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三菱日立パワーシステムズ、インド合弁のL&T−MHPSボイラー社に排煙脱硝技術を供与
インド合弁のL&T−MHPS ボイラー社に排煙脱硝技術を供与 技術ライセンス契約(TLA)を締結 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、インドの製造・建設系複合企業、ラーセン&トゥブロ社(Larsen&Toubro Limited:L&T)との合弁会社であるL&T−MHPS ボイラー社(L&T−MHPS Boilers Private Limited:LMB)に排煙脱硝装置(SCRシステム)(注)のライセンス供与および技術支援を行う技術ライセンス契約(Technology License Agreement:TLA)を締結しました。同国内におけるNOx(窒素酸化物)排出規制強化に対応するものです。 このTLAはLMBに、インド国内における新設ボイラー用、またはLMBが製造した既設および建設中のボイラー用として、SCRシステ...
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パーク24、JR西日本不動産開発の駐車場で「B−Times」の提供を開始
JR西日本不動産開発株式会社の駐車場が予約できる駐車場「B−Times」で利用可能に パーク24株式会社(本社:東京都千代田区、社長:西川光一)は、12月1日(木)よりJR西日本不動産開発株式会社(本社:兵庫県尼崎市、社長:近藤隆士(◇)、以下「JR西日本不動産開発」)が保有する駐車場において、会員予約制駐車場マッチングサービス「B−Times」の提供を開始いたします。 ◇社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 パーク24グループとJR西日本不動産開発は、これまでにも駅近くの駐車場にクルマをとめて鉄道で移動する「パーク&ライド」や、鉄道とカーシェアリングを連携させた「レール&カーシェア」等により...
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鹿島、戻りコン再生セメントを使用したコンクリート「エコクリートR3」を開発
戻りコンを再びコンクリートに、究極の資源循環を実現 戻りコン再生セメントを使用したコンクリート「エコクリート(R)R3」 鹿島(社長:押味至一)は、三和石産株式会社(神奈川県藤沢市、社長:中田泰司)、東海大学笠井哲郎教授と共同で、環境省の環境研究総合推進費(3J153001)による研究助成を受け、戻りコンクリート由来のスラッジ再生セメント「Cem R3」(セムアールスリー)と、これを使用したコンクリート「エコクリートR3」を開発しました。全国で年間400万tに達するとされ、現状はほとんどが処分されている戻りコンをコンクリートの製造に再利用するという、他には類を見ない技術です。 鹿島は、環...
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国産最軽量となるアルミ缶を開発 〜350ml缶で約5%、500ml缶で約7%の軽量化を実現〜 キリン株式会社(社長 磯崎功典)のパッケージング技術研究所(所長 永嶋一史)は、環境に配慮したやさしいパッケージ開発の一環として、ユニバーサル製缶株式会社(社長 富永泰夫)と共同で国産最軽量(※1)となるアルミ缶を開発しました。350ml缶では14.6gから13.8gへ約5%軽量化、500ml缶も18.1gから16.8gへ約7%軽量化しました。本アルミ缶を使用した商品は、キリンビール神戸工場から導入を開始し、2016年11月下旬から順次、ビール、発泡酒、新ジャンル商品などで市場への展開を開始します...
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セイコーインスツル、6インチチャック搭載のCNC内面研削盤「STG−6N」を開発
6インチチャック搭載のジャストサイズなCNC内面研削盤「STG−6N」を開発 「日本国際工作機械見本市 JIMTOF 2016」に出展 ※参考画像は添付の関連資料を参照 セイコーインスツル株式会社(社長:村上 斉、本社:千葉県千葉市、以下、SII)は、6インチスクロールチャックを搭載しながら、機械幅を1,600mmのジャストサイズに収めたCNC内面研削盤「STG−6N」を新たに開発しました。本製品は、「第28回日本国際工作機械見本市 JIMTOF 2016」(11月17日(木)〜22日(火)、於:東京ビッグサイト)に参考出品いたします。 SIIは腕時計製造で培ったものづくりノウハウを活かし、半世紀以上にわたり小型製品...
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新日鉄住金、「NSGP−1」と「NSGP−2」が船級協会より承認を取得した耐食性鋼板として同時採用
原油タンカー用高耐食性鋼板「NSGP(R)−1」および「NSGP(R)−2」がSOLAS条約改正後、 船級協会より承認を取得した耐食性鋼板として世界で初めて同時採用 新日鐵住金株式会社(以下、「当社」)の開発した原油タンカー用高耐食性鋼板「NSGP(R)−1(*1)」「NSGP(R)−2(*2)」が、この度、JXオーシャン株式会社の原油タンカー貨物タンクの底板と上甲板にSOLAS条約(*3)改正後に船級協会より承認を取得した耐食性鋼板として、世界で初めて同時採用されました。 2010年に原油タンカーにおける貨物タンクの防食措置に関するSOLAS条約が改正されたことにより、2013年以降に建造契約されるタンカーには腐食対策が義務付け...
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自動車保険「被害者救済費用等補償特約」の開発 東京海上日動火災保険株式会社(社長 北沢 利文、以下「当社」)は、各種自動走行システムが進展する環境下においても迅速な被害者救済を実現するため、今般、自動車保険「被害者救済費用等補償特約」を開発致しました。 1.開発の背景 各種自動走行システムの進展は、交通事故の削減や交通渋滞の緩和、環境負荷の低減といった大きな付加価値を社会全体にもたらすことが期待されています。 一方、各種自動走行システムが普及するなか、自動車事故が発生した場合、従来のドライバー(加害者)・被害者といった事故当事者に加え、製造業者やソフトウェア事業者など賠償...
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米国ニュージャージー州ガス火力発電事業への参画について 当社はこの度、米国ニュージャージー州の天然ガス火力発電所「ウェストデプトフォード発電所」の運営を行うことを目的として、丸紅株式会社(以下、「丸紅」)の米国子会社「エムシー・ウェストデプトフォード・エナジー・インベストメント社(※1)」が保有する本発電所の権益17.5%を、当社の米国子会社「ケーピック・ユーエスエー社(※2)」を通じて取得することとしました。 北米においては、電力需要の増加や脱炭素化の流れから環境負荷の小さい天然ガス火力電源の競争力向上が見込まれています。本発電所は、ニュージャージー州グロスター郡に位置...
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日本ミシュランタイヤ、「MICHELIN X One」が三菱ふそうトラック・バスの「Super Great V」にオプション装着
日本ミシュランタイヤ ワイドシングルタイヤ「MICHELIN X One」、 三菱ふそうトラック・バス株式会社のSuper Great Vにオプション装着開始 日本ミシュランタイヤ株式会社(新宿区、代表取締役社長:ポール・ペリニオ)は、同社のワイドシングルタイヤ、「MICHELIN X One(ミシュラン エックスワン)」が三菱ふそうトラック・バス株式会社のSuper Great V(型式FU:6X2後2軸)へのオプション装着タイヤに採用されたことをお知らせします。 この内容は2016年11月1日、三菱ふそうトラック・バス株式会社の主催する燃費合戦表彰式にて発表されています。当該車両は燃費性能を極限まで磨きあげ、「経済性」、「環境性」、...
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鹿島、生育環境に配慮の土壌改質材「泥CURE」を開発し岩手県の閉伊川災害復旧水門工事に適用
環境負荷が小さい土壌改質材「泥CURE」を開発 〜閉伊川災害復旧水門工事において軟弱な河床堆積物の改質に適用〜 鹿島(社長:押味至一)は、生息する魚類の生育環境に配慮した土壌改質材「泥CURE(デイキュア)」(商標登録出願中)を開発し、岩手県で施工中の閉伊川災害復旧水門工事に適用しました。 泥CUREは中性〜弱アルカリ性の土壌改質材です。水域や土壌への環境影響を抑えながら、軟弱土を建設機械が走行可能な強度まで改質することができます。同工事では水門基礎工事にあたり、河床堆積物(川底に堆積した土)下部の地質調査のため、土壌の改質が必要でした。泥CUREによる改質を行った結果、24時間後には調査のた...
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荏原環境プラント、小山広域保健衛生組合向けごみ処理施設を納入
小山広域保健衛生組合向け新ごみ処理施設を納入 20.5年間の運営業務を開始 当社グループの荏原環境プラント株式会社(社長:市原昭、本社:東京都大田区)は、2013年に受注した「小山広域保健衛生組合第1期エネルギー回収推進施設整備・運営事業」における施設建設を進めてきましたが、2016年9月に同施設「小山広域保健衛生組合中央センター70t炉」の建設工事を完了し、2016年10月より、荏原環境プラントの100%子会社である株式会社おやまEサービス(※)による20.5年間の運営業務を開始しました。 本施設は最新型のエバラHPCC21型ストーカを採用し、安定したごみ処理を行うとともに、高効...
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米国ニューヨーク州ガス火力発電事業への参画について 当社は、このたび、米国ニューヨーク州においてエナジー・キャピタル・パートナーズ(※1)が保有している天然ガス火力発電所「エンパイア発電所」の運営を行うことを目的として、伊藤忠商事株式会社(以下、「伊藤忠商事」)の米国子会社「ティア・エナジー社(※2)」、東京ガス株式会社(以下、「東京ガス」)の子会社「東京ガスアメリカ社(※3)」および当社の米国子会社「ケーピック・ユーエスエー社(※4)」の3社による合弁会社「ティーティーケー・パワー社(※5)」を通じ、本発電所の権益25%を取得することとしました。 北米においては、電力需...
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イオンリテール、「南三陸 戸倉っこかき」を東北・関東の「イオン」など65店舗で発売
生産者の皆さまとともに持続可能な水産業で宮城ににぎわいを 10月12日 ASC認証の宮城県南三陸・牡蠣を 東北・関東の「イオン」等65店舗で発売 イオンリテール株式会社は、「にぎわい東北−つなげよう、ふるさとのチカラ」という想いのもと、小売業だからこそできる“人”“店舗”“商品・サービス”を活かして、東北の皆さま、全国の皆さまとともに東北創生の輪を広げるべく取り組んでいます。 その一環として、環境にやさしく持続可能な方法で育てられたASC認証の養殖牡蠣「南三陸 戸倉っこかき」を本年4月の販売に続き、10月12日(水)より東北、関東エリアの「イオン」「イオンスタイル」等65店舗で販売...
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丸紅、日建リース工業向けに位置情報管理用IoTサービスを提供
日建リース工業株式会社向けに位置情報管理用IoTサービスを提供する件 丸紅株式会社(以下、「丸紅」)とその100%子会社である丸紅無線通信株式会社(以下、「丸紅無線通信」)は、仮設資材や物流機器等のリース、レンタル事業を展開する日建リース工業株式会社(以下、「日建リース工業」)が2016年9月24日より提供を開始した回収付きパレットレンタルサービスにおいて、パレットの位置情報等を管理するIoTサービス(以下、「本サービス」)を包括的に提供します。 荷物を載せて運搬する為の荷役台であるパレットは、トラック等に載せられて移動を繰り返す為紛失が多く、紛失リスクの最小化を目的として、安価...
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横河ソリューションサービス、「滋賀県内浄水場の群制御によるアグリゲーター事業化可能性調査」に採択
横河ソリューションサービス 「滋賀県内浄水場の群制御によるアグリゲーター事業化可能性調査」が地産地消型再生可能エネルギー面的利用等推進事業に採択 〜IoTを活用し、地域におけるエネルギーの効率的な活用の推進を支援〜 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)の子会社で国内の制御事業を担う横河ソリューションサービス株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:奈良 寿)は、経済産業省の平成28年度地産地消型再生可能エネルギー面的利用等推進事業費補助金(構想普及支援事業)に応募し、「滋賀県内浄水場の群制御によるアグリゲーター(※1) 事業化可能性調査」の主...
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JNC、熊本県に所有する水力発電所2ヵ所の改修工事が完成し営業運転を開始
水力発電所営業運転開始のお知らせ (熊本県/七滝川第一発電所・竹の川発電所) JNC株式会社(東京都千代田区、社長:後藤 泰行)は、熊本県に所有する水力発電所2ヵ所の改修工事を完成させ、新たに営業運転を開始しましたのでお知らせ致します。 当社グループは、先端化学企業として液晶材料や有機EL材料の研究開発および製造販売を基幹事業とする一方、環境・エネルギー分野も重要な事業ドメインと位置付けています。国内に13ヵ所の水力発電所(最大出力合計93,600kW)、4ヵ所の太陽光発電所(同16,100kW)を保有し、再生可能エネルギーによる発電事業に取り組んでいます。 このたび営業運転を開始す...
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IHI、米社と「Boeing777X」搭載の航空機エンジンプログラムの基本契約を締結
Boeing777Xに搭載される民間航空機エンジン「GE9X」プログラムに関する基本契約を締結 株式会社IHI(本社:東京都江東区,社長:満岡 次郎,以下「IHI」)は,General Electric社(本社:アメリカ,以下「GE社」)を中心に開発が進められており,Boeing777Xに搭載される民間航空機エンジン「GE9X」のエンジンプログラムについて,今後40年以上にわたる基本契約を,このたび,GE社と正式に締結しました。なお,本契約における当社のプログラムシェアは10.5%となります。 IHIは,GE社と1990年代から民間航空機エンジンの共同開発を行っており,これまでに,GE90(Boeing777に搭載),CF34(リージョナルジェットに...
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三菱重工など、スウェーデン国営会社から洋上風力発電設備を受注
MHIヴェスタス、世界最大出力の洋上風力発電設備V164−8.0MWを49基受注 バッテンフォール社のデンマークHorns Reef 3洋上風力発電プロジェクト向け 三菱重工業とデンマークのヴェスタス社(Vestas Wind Systems A/S)の洋上風力発電設備合弁会社であるMHI Vestas Offshore Wind A/S(MHIヴェスタス)は、スウェーデン国営の総合エネルギー会社バッテンフォール社(Vattenfall AB)から、世界最大出力8,000kW級の洋上風力発電設備V164−8.0MWを49基受注しました。バッテンフォール社がデンマークで計画する出力40万6,000kW級のホーンズリーフ3(Horns Reef 3)洋上風力発電プロジェクト向けで、据付開始は2...
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三菱重工、大型トラック用全電動式陸上輸送用冷凍ユニット「TEJ100AM」を発売
大型トラック用全電動式陸上輸送用冷凍ユニット「TEJ100AM」を発売 独自インバータ技術などにより安定した温度管理と省エネを実現 三菱重工業は、ハイブリッドトラック等の架装機器への電力供給機能を持つ大型トラックに対応した全電動式冷凍ユニットの新モデル「TEJ100AM」を開発、当社100%出資による陸上輸送用冷凍ユニット(以下、陸レフ)国内総販売会社である菱重コールドチェーン株式会社(RCC、社長:安藤 憲生、本社:東京都千代田区)を通じて販売を開始しました。車速に影響されず安定した冷凍能力を発揮するとともに、信頼性が高く運用コストが削減でき、環境負荷低減にもつながります。 TEJ100AMは...
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三菱マテリアル、オランダに金銀滓の受け入れ・検品・サンプルの採取等を行う新会社を新設
オランダに新会社「MM Metal Recycling B.V.」を設立 〜欧州地域からの金銀滓(E−Scrap)の受け入れを拡大〜 三菱マテリアル株式会社(取締役社長:竹内 章、資本金:1,194億円)の金属事業カンパニーは、欧州地域からの金銀滓(E−Scrap)(※1)受け入れを拡大するため、オランダ国北ブラバント州ムールダイクに「MM Metal Recycling B.V.(以下、新会社)」を設立し、総投資額約40億円をかけて金銀滓の受け入れ・検品・サンプルの採取等を行う金銀滓センターを新設しますので、お知らせいたします。 新会社は、当社90%、阪和興業株式会社(代表取締役社長:古川 弘成、資本金:456億円)10%の共同出資...
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戦略的な土地活用を支援する「サステナブルレメディエーション(※1)」に基づく 新評価手法の適用を開始 竹中工務店(社長:宮下正裕)は、お客様が保有する汚染された土地活用の支援を目的に、環境・社会・経済の三側面から総合的に対策工法を評価する「サステナブルレメディエーション(以下、SR)」の考えに基づいた、VOC(※2)汚染土壌対策の簡易な評価ツール「SGRT−T」(Sustainable Green Remediation Tool−T)を開発し、運用を開始しました。 本評価ツールの活用により、お客様が保有する工場の再編や土地の売却に伴う土壌汚染対策を実施するに当たり、幅広いステークホルダーに対応する視点で工法の選択・説明を行う...
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オムロン、自動車生産ラインの安定稼働に貢献する「耐油コンポ」200機種を発売
自動車生産ラインの安定稼働に貢献 −耐油コンポーネント200機種を一斉発売− オムロン株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長CEO:山田義仁)は、自動車の生産ラインで用いられる切削油(*1)に対する耐久性を高めたセンサーやスイッチなど「耐環境シリーズ耐油コンポーネント(以下、耐油コンポ)」200機種を、2016年7月1日より一斉に発売します。 今回発売する「耐油コンポ」200機種は、自動車の加工工程で用いられるセンサーやスイッチ等の主要なファクトリーオートメーション用機器(以下、FA機器)を網羅し、全機種で耐油実力値4年を実証しています。オムロンは、耐環境性能に優れたコンポ...
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IHI、ABB Turbo Systemsと共同で世界初の舶用補機専用過給機を開発
ABB Turbo Systemsと共同で世界初の舶用補機専用過給機を開発 株式会社IHI(所在地:東京都江東区,社長:満岡 次郎,以下「IHI」)は,ABB Turbo Systems Ltd.(所在地:スイス,社長:ウルス グリビー,以下「ABB Turbo Systems」)と共同で,世界初の舶用補機専用の革新的な過給機(Marine Auxiliary Power,以下『MXPTM』)を開発しました。 『MXPTM』は,出力2,000kW以下の発電用の舶用補機に特化して開発した補機専用の過給機で,舶用補機特有の使用条件にマッチした性能特性と,低質油焚きに対応した高い信頼性を有します。 従来の舶用過給機は,船舶の主機用と補機用の区別がなく,主機に合わせた特性も有していますが,『...
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世界初(*1)電子回路を樹脂製成形品に形成する技術を開発 −電子機器からプリント基板を無くし、小型化・デザイン変革を実現− オムロン株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長CEO:山田義仁)は、各種の電子部品を樹脂製成形品に埋設しインクジェット印刷で接合することで電子回路を形成する技術を、世界で初めて開発しました。 本技術は、電子部品を樹脂製成形品の定位置に誤差±50μm以内の精度で挿入し、電子部品の電極部を樹脂の表面に露出させた上で、回路パターンを樹脂の表面にインクジェット印刷で塗布し電子回路を形成する製造技術です。 本技術では、従来の電子機器に不可欠とされてきた平面状の...
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日本気象協会、京大とドローンによる高層気象観測技術の研究開発内容など発表
日本気象協会、ドローン(UAV:無人航空機)による 高層気象観測技術の研究開発内容と実験結果を発表 一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、会長:繩野 克彦、以下「日本気象協会」)は、2014年度から京都大学防災研究所と共同で実施しているドローン(UAV:Unmanned Aerial Vehicle、無人航空機)による高層気象観測技術の研究開発内容と実験の結果を本日、5月12日(木)に発表します。 今回の研究開発と実証実験結果から、ドローン(UAV)を高層気象観測で活用する際の有効性や課題が明らかとなりました。また、気象観測のみならず、火山灰や火山ガス、大気汚染物質の観測など、環境分野の幅広い調査にお...
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ライオン子会社と大林組、シールド工事用の高性能起泡剤を共同開発
シールド工事用の高性能起泡剤「レオフォームOL−10」を共同開発 〜低濃度の起泡剤で高粘性の気泡を生成し地山を掘削〜 ライオン・スペシャリティ・ケミカルズ株式会社(本社:東京都墨田区、社長:千葉 弘之)と株式会社大林組(本社:東京都港区、社長:白石 達)は、高発泡性能・低環境負荷型の気泡シールド工法用起泡剤「レオフォームOL−10」を共同開発しました。 気泡シールド工法は、切羽に微細なシェービングクリーム状の気泡を注入しながら地山を掘削する工法で、大林組が中心となって開発しました。本工法は粘性土から砂質土・礫質土に至る地質の変化への適応性が高く、気泡生成設備がコンパクトでトンネ...
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熊谷組と茨城大など、ベントナイトとPICで放射性セシウム移行を抑制する技術を開発
放射性セシウムの移行を抑制する新技術高分子化合物と粘土を利用した里山の再生 森林から生活圏への放射性セシウムの移行を抑制する新技術高分子化合物と粘土を利用、自然の力を使って穏やかに里山を再生〜福島県飯舘村などで実証実験を展開 生活圏の再汚染の防止へ期待〜 株式会社熊谷組(取締役社長 樋口靖)は、熊谷組グループのテクノス株式会社(代表取締役社長 森田 栄治 本社:愛知県豊川市)と、茨城大学(学長 三村 信男)工学部の熊沢紀之准教授の研究室、日本原子力研究開発機構(JAEA)(理事長 児玉 敏雄 本部:茨城県那珂郡)の長縄弘親博士らによる研究グループと共同で、放射性セシウムを吸着でき...
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阪神電鉄とオリックス自動車、阪神沿線での交通利便性の向上を目的とし業務提携
阪神電鉄+オリックス自動車、鉄道&カーシェアで連携 〜阪神各駅へのカーシェア設置を推進し、交通利便性の向上を図ります〜 阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:藤原 崇起。以下「阪神電鉄」)とオリックス自動車株式会社(本社:東京都港区、社長:亀井 克信。以下「オリックス自動車」)は、本日、阪神沿線での交通利便性の向上(フィーダー輸送の拡充)を目的として業務提携を行い、阪神電鉄各駅へのカーシェアリング車両の設置を推進するとともに、5月1日から、両社が連携した取組みを開始しますので、お知らせします。なお、2016年5月9日〜7月31日の期間中、本連携を記念したキャンペー...
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三菱日立パワーシステムズ、米社向け「M501 J形ガスタービン」と発電機各2基を受注
米国テナスカ社向けM501 J形ガスタービンおよび発電機各2基を受注 併せて、長期メンテナンス契約(LTSA)も締結 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、米国のエネルギー関連大手、テナスカ社(Tenaska,Inc.)が建設する出力92万キロワット級のウエストモアランド(Westmoreland)発電所向けM501 J形ガスタービンおよび発電機各2基を受注しました。同発電所を構成する天然ガス焚きガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電設備の中核機器となるもので、併せて、長期メンテナンス契約(LTSA)も締結しました。運転開始は2019年6月の予定です。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 今回のプロジェクトは、当...
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川崎重工、長岡火力発電所向けガスエンジン発電所建設工事を受注
(株)長岡火力発電所向けガスエンジン発電所建設工事を受注 川崎重工は、(株)長岡火力発電所〔(株)IDIインフラストラクチャーズ100%出資、以下「長岡火力発電所」〕より、発電容量86MW級のガスエンジン発電所建設工事を受注しました。 今回受注した施設は、長岡火力発電所が新電力事業者向けに販売する電力の安定供給を目的とするもので、発電出力7,800kW、世界最高の発電効率49.5%を誇る自社開発の「カワサキグリーンガスエンジン」(KG−18−V)11基で構成される発電容量86MW級の発電所です。本施設は、新潟県長岡市深沢町に建設され、2018年7月の運転開始を目指しています。当社はプラン...
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住友化学、プランテーション向け農業関連資材の世界展開を本格化
プランテーション向け農業関連資材の世界展開を本格化 住友化学は、バナナやオイルパームなどの大規模農園向け農業関連資材事業を「プランテーション・ソリューション」事業として強化・拡充することといたしました。4月19日から米国マイアミで開催される国際バナナ展示会への出展を皮切りに、グローバルな事業展開を本格的に開始します。 プランテーションは、熱帯、亜熱帯地域で単一作物を栽培する大規模農園で、効率的で環境負荷の少ない資材が求められています。住友化学グループは、農薬や肥料をはじめとする各種農業関連資材を幅広く取り扱っており、これらの製品群から、バナナ、オイルパーム、パイナップル、...
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三菱マテリアル、香川・直島製錬所の金銀滓(E−Scrap)受入・処理設備を増強
直島製錬所の金銀滓(E−Scrap)受入・処理能力、世界最大規模へ 三菱マテリアル株式会社(取締役社長:竹内 章、資本金:1,194億円)の金属事業カンパニーは、このたび直島製錬所における金銀滓(E−Scrap)の受入・処理について、受入サンプリング設備、分析設備、処理設備などの増強に約50億円を投じ、世界最大規模となる約11万トン/年(現行比+約3万トン/年)に能力を拡大することとしましたので、お知らせいたします。なお、受入・処理設備増強の完工は、2016年4月を予定しております。 家電やパソコン、携帯電話やスマホ、通信サーバーなど、各種電子機器類の廃基板は、金・銀・銅・パラジウムなど...
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大日本印刷、切り替えが可能な「DNP調光ブラインド スマートシェード」を開発
電力を使わずに手動で2枚のガラスをスライドさせて透明から遮蔽に切り替える「DNP調光ブラインド スマートシェード」を開発 大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、2枚のガラスをスライドさせることで、透明から遮蔽に切り替えが可能な「DNP調光ブラインド スマートシェード」を開発しました。2016年4月に販売を開始します。 この「DNP調光ブラインド スマートシェード」は、発売に先行して、JR桶川駅西口の商業施設「桶川マイン」に新設された「桶川市駅西口図書館」に導入されました。 【開発の背景】 オフィスや公共施設などで、プライベートな空間を確保...
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東大、超薄板ガラスとキャリアガラスの常温接合と剥離技術の開発に成功
超薄板ガラスとキャリアガラスの常温接合と剥離技術の開発に成功 ■発表のポイント ◆ガラス基板同士を常温接合し、高温の加熱処理後に常温で剥離する新しい技術を開発しました。 ◆超薄型ガラスをキャリアガラス基板に接合し、液晶パネルの組み立て後、接合したガラスを基板から分離できるため、現在薄型液晶パネルの製造工程に採用されている高コスト高環境負荷のプロセス(フッ酸による化学研磨:スリミング工程)が必要なくなりました。 ◆この技術により、50μm(マイクロメータ)の超薄型液晶ディスプレイが実現し、製造プロセスの環境負荷も大幅に改善されることが期待されます。 ■発表概要: 東京大学大学...
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クラレトレーディング、桜の花のような断面をもつナイロンを開発し販売開始
桜の花のような断面をもつナイロンを開発、販売開始 〜欧米のレディースインナー、フィットネスブランドなどが高評価〜 クラレトレーディング株式会社(本社:大阪市北区、社長:村井 研三)は、5枚の花びらからなる桜の花のような断面で、吸水性が高くさらっとした肌触りのナイロンを開発、2016年3月から販売を開始します。サンプル提案では、欧米のレディースインナーやフットウェアメーカー、フィットネスブランドなどから好評価を得ており、独自性のある形状と機能性を強みに、国内外に展開していきます。 *参考画像は添付の関連資料を参照 1.開発の背景 インナーやスポーツ用途向け繊維では、汗をすば...
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島津製作所、自動車部品などの耐久試験を省電力で行える電動サーボ加振機「NJ−SERVO」を発売
作動油不要で疲労・耐久試験における環境負荷を低減 電動サーボ加振機「NJ−SERVO」を発売 *製品画像は添付の関連資料を参照 島津製作所は、油圧源を必要としない電動モータ式で高い汎用性を備えており、自動車部品や駆動部の耐久試験を省電力で行える電動サーボ加振機「NJ−SERVO(エヌジェイ サーボ)」を3月22日に発売します。 本製品は、試験体(サンプル)に数万回単位で繰り返し力を加えて耐久性を評価するためのサーボアクチュエータで、電動モータを駆動源としています。 本製品は、油圧サーボ加振機やモータ駆動式精密万能試験機など様々な材料試験装置で当社が培ってきた技術を生かして開発したものです。...
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エプソン、長期ビジョン「Epson 25」と「Epson25 第1期中期経営計画」を策定
長期ビジョン「Epson 25」および 「Epson25 第1期中期経営計画」(2016年度〜2018年度)の策定について セイコーエプソン株式会社(以下、エプソン)は、このたび、2016年度から2025年度の10年間にかけて、エプソンが向かうべき方向である新長期ビジョン「Epson25」を定め、このビジョンの実現に向け、2016年度を初年度とした3カ年の中期経営計画「Epson25 第1期中期経営計画」を策定しましたので、お知らせします。 1.長期ビジョン「SE15」ならびに「SE15 後期 新中期経営計画」(2013年度〜2015年度)の振り返り 2009年度にスタートした長期ビジョンSE15、2013...
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協和エクシオ、和歌山県の新清掃工場「紀の海クリーンセンター」が発電開始
協和エクシオ、紀の海広域施設組合向け 新清掃工場建設工事が完成 〜『紀の海クリーンセンター』での発電開始〜 株式会社協和エクシオ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小園文典)では、廃棄物処理や再生可能エネルギー施設の建設および運転・維持管理業務などの環境事業を展開しておりますが、和歌山県海南市、紀の川市、紀美野町の2市1町で構成される「紀の海広域施設組合」(管理者:中村愼司 紀の川市長)から平成24年8月に受注し工事を進めていた新清掃工場『紀の海クリーンセンター』の建設工事ならびに試運転などの業務が完了し、このたび発注者である紀の海広域施設組合への引き渡しが完了しました。 ...
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凸版印刷、リユース可能な店頭販促向け電子ペーパーPOPを開発
凸版印刷、屋内の光だけで駆動できる リユース可能な店頭販促向け電子ペーパーPOPを開発 〜電力確保や電池交換が不要で利便性の向上と環境負荷の低減を両立〜 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、屋内の光だけで駆動できるリユース可能な店頭販促向け電子ペーパーPOPを開発。スーパーやドラッグストアなどの店頭販促向けPOPとして、2016年度内のサンプル出荷を目指します。 本製品は、電子ペーパーの白黒表示切替を応用して、電子ペーパーをバックライトのように配置し、ソーラーパネルからの電力だけで駆動する店頭販促向けPOPです。凸版印刷が長年培ってきた電子...
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イネの防御物質生産の鍵となるタンパク質を発見 −ストレスに強いイネの育成へ− <ポイント> ・イネがストレスに対して生産するファイトアレキシン(1)の生産をほぼ一括して調節するタンパク質を発見しました。 ・ストレスを受ける前から常にファイトアレキシンを生産する、ストレスに強いイネの育成が期待されます。 <概要> 1.国立研究開発法人農業生物資源研究所(生物研)は、東京大学生物生産工学研究センター、東京理科大学理工学部、帝京大学バイオサイエンス学科と共同で、イネが様々なストレスに対して生産する複数のファイトアレキシンという化合物の生産量の調節に、1つのタンパク質(DPF)が大きな...
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商船三井、シップデータセンターと運航船の船上データ送信と蓄積トライアルを開始
ビッグデータを海事クラスターの発展に利活用 〜運航船の船上データを蓄積、海事産業のイノベーション支援へ〜 株式会社商船三井(社長:池田潤一郎、本社:東京都港区、以下「商船三井」)は、株式会社シップデータセンター(社長:中村靖、本社:東京都千代田区)(註)と協力して、運航船の船上データの送信と蓄積のトライアルを開始します。 商船三井は運航船の船上ビッグデータを収集し、海上ブロードバンドを利用して船陸双方でリアルタイムに情報を共有する環境づくりを進めています。さらに、蓄積された船上ビッグデータを解析することで、安全運航支援、環境負荷低減、経済運航、適切な船舶管理、高品質の船員...
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東洋紡、コンクリート施工時の保水力に優れた湿潤養生マットを販売
コンクリート施工時の強い味方!保水力に優れた湿潤養生マットを販売 当社は、コンクリート施工時に使用する、湿潤養生マット「キュアエス(R)」、湿潤・保温一体型養生マット「キュアダブル(R)」を2月より本格販売しました。いずれも従来の養生マットより保水力が大きく向上し、追加給水の手間を大幅に省けるため、施工時の作業量が減らせます。 1. コンクリート養生マットについて 道路や橋、ビルといった建造物をつくるコンクリートは、セメントと水に砂利などを混ぜて固めたものです。セメントは水と反応して固まるため、硬化中に水が不足すると、コンクリートが十分な強度に達しなかったり、表面にひび割れが起こ...
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カシオ、手軽に導入・待たずに投映できるレーザー&LEDプロジェクター8機種を発売
手軽に導入・待たずに投映できるレーザー&LEDプロジェクター8機種 WXGAタイプ5機種・XGAタイプ3機種をラインアップ *製品画像は添付の関連資料を参照 カシオ計算機は、電源オンから最短5秒で最大輝度に達する「レーザー&LEDハイブリッド光源」を搭載したプロジェクターのエントリーモデル3機種を3月18日より、アドバンスドモデル5機種を3月25日より順次発売します。低消費電力(※1)で経済性(※2)に優れた新製品8機種の投入により、水銀ランプからの世代交代促進を図ります。 ※1 同一輝度の水銀ランプ方式プロジェクターと比較して、消費電力において約半分。当社試算による。 ※2 輝度とHDMI端...
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旭化成ホームプロダクツ、食器用洗剤「Frosch(フロッシュ)」をリニューアルし発売
〜食器用洗剤もノンアルコールの時代へ〜 「Frosch(R)(フロッシュ(R))」食器用洗剤リニューアル ついに全タイプ ノンアルコール洗剤に! 2016年3月1日(火)発売開始 旭化成ホームプロダクツ株式会社(本社:東京都千代田区 社長:山崎 龍磨(◇))は、食器用洗剤「Frosch(R)(フロッシュ(R))」全6商品を3月1日(火)よりリニューアル発売いたします。 ◇社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 フロッシュ(R)は環境先進国ドイツで1986年に生まれ、世界40カ国以上で愛されているハウスホールド衛生用品ブランドです。「環境への配慮」「洗浄力」「使う人へのやさしさ」をコンセプトとしており、2012...
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京セラドキュメントソリューションズジャパン、大量印刷に適したカラーA4プリンターを発売
高速、大量印刷ニーズに応える カラーA4プリンター「ECOSYS P7040cdn」を新発売 京セラドキュメントソリューションズ ジャパン株式会社(社長:薄田 敏行)は、京セラドキュメントソリューションズ株式会社(社長:九鬼 隆)製の大量印刷に適したハイエンドカラーA4プリンターを2月下旬に発売いたします。 本製品 ECOSYS P7040cdnは、従来機であるECOSYS FS−C5400DNの高生産性や長寿命技術を踏襲した高速カラーA4プリンターです。 従来機(※1)は現在薬局等の薬情印刷や、製造業の帳票出力など印刷枚数の多い業界で高速プリンターとして活躍しているため、本製品の印刷スピードは更に速い、カラー、白黒...
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コニカミノルタ、企業内集中印刷・商業印刷向けモノクロプロダクションプリンターを発売
市場の要望に応えた 企業内集中印刷・商業印刷向け モノクロプロダクションプリンター「bizhub PRO 1100」新発売 〜米国、新興国をメインターゲットに、より使いやすく進化〜 コニカミノルタ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:山名 昌衛、以下 コニカミノルタ)は、企業、官公庁、学校などの集中印刷部門や商業印刷をターゲットとしたモノクロプロダクションプリンター「bizhub PRO(ビズハブ プロ)1100」を2月12日より発売予定です。 今回発売する「bizhub PRO 1100」は「bizhub PRO 951」の後継機種で、定評ある信頼性・生産性・堅牢性を継承するとともに、印刷枚数が毎分95枚から100枚へ...
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サントリー食品、飲料用ペットボトルに植物由来原料を30%使用したキャップを導入
世界初!飲料用ペットボトルに植物由来原料30%使用したキャップを導入 *参考画像は添付の関連資料を参照 サントリー食品インターナショナル(株)は、植物由来原料を30%使用した飲料用ペットボトルキャップを世界で初めて(※1)導入します。 今春、九州熊本工場(熊本県上益城郡)の「サントリー 阿蘇の天然水」(550ml)、年間約2,600万本より導入を開始し、順次「サントリー天然水」ブランドで展開していく予定です。これにより、現行ペットボトルキャップに比べ、石油由来原料の使用量を約3割削減(※2)し、CO2排出量を21%削減(※2)することが可能となりました。 当社はこれまでに、「...
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日本水産、茨城県神栖市にEPA生産に特化した鹿島医薬品工場を新設
新設・鹿島医薬品工場の詳細 日本水産株式会社(代表取締役 社長執行役員 細見典男、所在地:東京都港区)は、中期経営計画「MVIP2017」の一環として、ファインケミカル事業の基幹工場である鹿島工場(茨城県神栖市)の隣地に、新たに鹿島医薬品工場を建設します。 同工場は2018年に稼働を予定しており、投資金額は総額80億円を見込んでいます。 既存の鹿島工場では、〔1〕EPA医薬原料、〔2〕食品向け素材として機能性脂質(EPA・DHA)やフィッシュコレステロール・キトサンオリゴ糖など、〔3〕化粧品素材としてN−アセチルグルコサミンやオレンジラフィー油など、幅広い製品を生産し、現在のファインケミカ...
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大日本印刷、水使用量を約9割削減するペットボトル用無菌充填システムを開発
ペットボトル用の無菌充填システムで水使用量を約9割削減 滅菌後の洗浄工程を無くした新システムが初採用、ボトル軽量化による環境負荷も軽減 大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、従来と比較して充填時の水使用量が大幅に削減できるペットボトル用無菌充填システムを開発し、国内の飲料メーカーで初めて採用されました。 DNPのペットボトル用無菌充填システムは、無菌状態を保ったチャンバー内で、試験管のような小さなプリフォームをふくらませながらペットボトルを成形し、高温・短時間で滅菌した内容物を急速に冷却して常温でボトルに詰めるシステムで、国内で...
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有機薄膜太陽電池で飛躍的なエネルギー変換効率の向上が可能に 〜新材料開発で光エネルギー損失低減に成功〜 ■ポイント ○塗布型有機薄膜太陽電池(塗布型OPV)の実用化には変換効率の向上が課題となっている。 ○新しい半導体ポリマーの開発により、塗布型OPVの光エネルギー損失が無機太陽電池並みまで低減に成功した。 ○塗布型OPVの高効率化の起爆剤になると期待できる。 JST戦略的創造研究推進事業において、理化学研究所 創発物性科学研究センターの尾坂 格 上級研究員、瀧宮 和男 グループディレクターと京都大学 大学院工学研究科の大北 英生 准教授らの共同研究チームは、新しく開発した半導体ポリマー...
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IHI、石炭焚火力発電所でバイオマス混焼率25%(熱量比率)を実証
石炭焚火力発電所でバイオマス混焼率25%(熱量比率)を実証 〜国内最大規模の混焼試験による安定運転を達成〜 株式会社IHI(本社:東京都江東区/社長:斎藤 保)は,環境省からの委託事業「CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業」として2013〜2015年度の予定で行っている「バイオマス高比率混焼による石炭焚火力CO2排出原単位半減に向けた先進的システムの実証」において,新日鐵住金株式会社 釜石製鐵所内エネルギー工場(所在地:岩手県釜石市,出力:149MW)で,純国産木質ペレット燃料を用いて,熱量比率25%・重量比33%のバイオマス混焼による安定運転を2015年11月に達成しました。...
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東京工科大、天然色素のみを用いた「フォトクロミック材料」の開発に成功
天然色素のみを用いた「フォトクロミック材料」の開発に成功 化粧品や食品などへの応用も可能に 東京工科大学(東京都八王子市片倉町、学長:軽部征夫)応用生物学部の柴田雅史教授らの研究チームは、植物色素と化粧品や食品で使用できる原料のみを用いて、天然系のフォトクロミック材料(光の照射で色が変化する機能性材料)の開発に成功した。化粧品、食品、玩具、文具など、従来は難しかった高い安全性が求められる産業分野への応用が期待される。 本研究成果は、2015年度色材研究発表会(10月21日、一般社団法人色材協会主催)などで発表された。 【背景】 フォトクロミック材料は、可視光や紫外線の照射...
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三菱日立パワーシステムズなど、大規模石炭火力発電所向け超々臨界圧ボイラーを受注
出力100万キロワット級の大規模石炭火力発電所向け超々臨界圧ボイラーを受注 韓国中部発電向け 大林産業と共同で 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、韓国の大林産業(Daelim Industrial Co.,Ltd.)と共同で、韓国中部発電(Korea Midland Power Co.,Ltd.:KOMIPO)が新設する高効率の新舒川石炭火力発電所(Shin Seocheon Thermal Power Plant)向け超々臨界圧ボイラー(注)を受注しました。出力100万キロワット級の大規模な超々臨界圧発電設備の中核機器となるもので、運転開始は2019年9月の予定です。 新舒川石炭火力発電所は、首都ソウルの南方約150キロメートルの忠清道新舒川郡に建設されるものです。韓国の...
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ヤンマー、担い手農家や兼業農家向け3条・4条刈りYHシリーズコンバインを発売
使いやすさと環境性能をさらに高めた担い手農家・兼業農家向け3条・4条刈りコンバインYHシリーズ新登場 ※製品画像は添付の関連資料を参照 ヤンマー株式会社(本社大阪市:社長 山岡 健人、以下ヤンマー)は、担い手農家や兼業農家向けに、YHシリーズコンバインを11月より販売開始いたします。 国内の担い手農家・集落営農の増加による大規模・集約化が進み、農業機械に高性能化が求められる一方で、中小規模農家・兼業農家では、よりシンプルで、安心して作業ができ、そして省力化につながる農業機械が強く求められています。 ヤンマーでは、2010年に「AEシリーズ」として3・4条刈りコンバインの発売を開...
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NTTファシリティーズ、愛知県に「F岡崎II太陽光発電所」と「F岡崎III太陽光発電所」を建設
「F岡崎II太陽光発電所」及び「F岡崎III太陽光発電所」の建設について 株式会社NTTファシリティーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:筒井清志)は、国が推進する自然エネルギーの普及・拡大や社会全体の環境負荷低減への貢献及び太陽光発電に関する更なるノウハウ獲得・蓄積を目的に発電事業を展開しています。この度、愛知県岡崎市において「F岡崎II太陽光発電所」及び「F岡崎III太陽光発電所」を建設することとし、本日、安全祈願祭を実施しました。 ○F岡崎II太陽光発電所の概要 施設名称:F岡崎II太陽光発電所 設置場所:愛知県岡崎市大代町字赤道5−16 他 事業者:株式会社NTTファシリティーズ 工事開始日:...
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ユニ・チャーム、使用済み紙おむつのパルプを再生し資源化する技術を開発
〜温室効果ガス削減効果とバージンパルプ同等の衛生安全性を両立〜 “使用済み紙おむつ資源化技術を開発“ 第26回廃棄物資源循環学会と第64回日本感染症学会にて発表 ユニ・チャーム株式会社(本社:東京都港区、社長:高原豪久)は使用済み紙おむつのパルプを再生し資源化する技術を開発しました。この技術の環境影響評価を東京都市大学の伊坪徳宏教授と共同で実施し、その評価結果を第26回廃棄物資源循環学会(2015年9月2日〜4日)にて発表しました。また、この技術により得られたパルプの感染安全性の検証を北里大学の花木秀明感染制御研究センター長・特任教授と共同で実施し、その検証結果を第64回日本...
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凸版印刷、液体製品用スタンディングパウチ「エアホールドパウチ」が焼酎容器として採用
凸版印刷、空気の力で自立する液体製品用スタンディングパウチ 「エアホールドパウチ(R)」が、焼酎容器として採用 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、空気の力で自立する液体製品用スタンディングパウチ「エアホールドパウチ」を販売しています。今回、このエアホールドパウチが、濱田酒造株式会社(◇)(本社:鹿児島県いちき串木野市、代表取締役社長:濱田雄一郎(◇)、以下 濱田酒造(◇))が2015年9月16日から発売した「本格芋焼酎 海童 25%」と「本格麦焼酎 隠し蔵 25%」、若松酒造株式会社(本社:鹿児島県いちき串木野市、代表取締役社...
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商船三井、メタノール専用船“MAYARO”に次世代型機関状態監視システムを搭載し実船検証試験を開始
機関の予防保全・ライフサイクルコストの低減にビッグデータを活用 〜次世代型機関状態監視システムの実船試験を開始〜 株式会社商船三井(社長:池田潤一郎、本社:東京都港区、以下「商船三井」)は、一般財団法人日本海事協会(会長:上田徳(◇)、本部:東京都千代田区、以下「ClassNK」)と三井造船株式会社(社長:田中孝雄、本社:東京都中央区、以下「三井造船」)及び三造テクノサービス株式会社(社長:福田眞一、本社:岡山県玉野市)と共に、今般竣工した商船三井のメタノール専用船“MAYARO”に、次世代型機関状態監視システム“CMAXS e−GICSX”(electronic Global Internet Customer Support neXt)(註1)を搭載し、実船...
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ウシオライティング、「LEDIU LED電球」の「調光対応シングルコアモデル」を販売開始
照明のLED化に適した「LEDIU(*1) LED電球」 12V仕様ミラー付きハロゲンランプ(JR)代替LED電球として Superline LEDシリーズのニューモデルを市場投入 ウシオライティング株式会社(東京都中央区/代表取締役社長 吉川 隆雅)は、おもに商業施設・店舗照明などで使用されている12V仕様ハロゲンランプ(JR)のリプレイス、照明のLED化に適した、「LEDIU LED電球 Superline(スーパーライン)LED(以下、スーパーラインLED)」シリーズのニューモデルとして、「調光対応シングルコアモデル」を、10月13日(火)から販売開始することを、お知らせします。 これにより12V仕様LED電球もラインアップが拡充され、使用場所によっ...
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GSユアサ、インキ硬化に使用するUV照射装置空冷式「ハイパワーUV−LED」を発売
印刷用UV照射装置 空冷式「ハイパワーUV−LED」を新発売! 株式会社GSユアサ(社長:村尾修、本社:京都市南区。以下、GSユアサ)は、主にUV印刷のインキ硬化に使用するUV照射装置空冷式「ハイパワーUV−LED(型式LK260−40−365)」を発売いたしました。 今回当社が発売した「ハイパワーUV−LED」は、従来のUV照射装置の出力相当(160W/cm)の硬化性能を持ち、従来UV−LEDでは難しいとされた一般UVインキの硬化が期待できます。ハイパワーでありながら、冷却水を必要としない空冷式であるため、給水・排水装置などの初期設備投資の低減を図ることができます。 また、照射時および待機時の消費電力の大幅な低減だけでな...
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ニトリと帝人、未体験の軽さとふわふわ感を実現した超軽量「かるふわ羽毛ふとん」を発売
ニトリ×帝人“新「機能商品」開発プロジェクト”第7弾 “未体験の軽さ、ふわふわ感” 超軽量羽毛ふとん「かるふわ羽毛ふとん」を発売 株式会社ニトリ(本社:札幌市北区、社長:白井 俊之)と帝人株式会社(本社:大阪市中央区、社長:鈴木 純)は、ニトリの商品開発力と帝人の技術を活かした“新「機能商品」開発プロジェクト”を展開しており、2012年より両社一貫体制の下、「機能」「安さ」「環境負荷低減」を実現し、暮らしに役立つ、お求めやすい価格帯の機能商品の企画・開発・販売を推進しています。 その第7弾商品として、このたび、未体験の軽さとふわふわ感を実現した超軽量羽毛ふとん「かるふわ羽毛...
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ウシオライティング、照明のLED化に適した「LEDIU LED電球」新10品種を発売
照明のLED化に適した「LEDIU(*1)LED電球」 他にはない製品ラインアップ数で市場を深耕 多彩な色温度の新10品種を市場投入 ウシオライティング株式会社(東京都中央区/代表取締役社長吉川 隆雅)は、一般照明、商業施設・店舗照明などで使用されている110V仕様ハロゲンランプ(JDR)のリプレイス、照明のLED化に適した、「LEDIU LED 電球ダイクロハロゲン形(以下、LEDIU LED 電球)」について、展開してきた『ラインアップの拡充』をさらに加速、今後はユーザごとで異なる、色温度、光の拡がり、照度ニーズを満たすべく、製品ラインアップ数を拡充することで市場を深耕、さらなるシェア獲得を目指し、事業を推し進めま...
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西武鉄道新型車両向け電気品受注について 当社は、西武鉄道株式会社(以下、西武鉄道)の新型車両40000系向けに、全閉型永久磁石同期電動機(注1)(以下、全閉PMSM)と4in1VVVFインバータ装置(注2)を組み合わせた駆動システムを受注しました。2016年春から出荷を開始し、本システムを搭載した新型車両は2017年春から運転が開始される予定です。 今回受注したのは、西武鉄道に導入される新型車両80両に搭載される全閉PMSMと4in1VVVFインバータ装置を組み合わせた駆動システム24セットです。西武鉄道の量産型車両向けとしては初めての採用となります。 全閉PMSMは定格効率97%を実現する高効率なモ...
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アサヒとキリンとサッポロ、東京都内小型車配送の協業で展開エリアを拡大
アサヒビール社、キリンビール社、サッポロビール社における 東京都内小型車配送に関する協業の拡大について 〜第1次展開地域も好調にスタートし、実施エリアを拡大〜 アサヒビール株式会社(社長 小路明善)、キリンビール株式会社(社長 布施孝之)、サッポロビール株式会社(社長 尾賀真城)は、2015年6月から実施している物流部門での環境負荷の低減および業務効率化を目指した協働取り組みの展開エリアを拡大します。これまで東京都の一部エリア(※1)で実施していた小型車配送(※2)の共同化を東京都内全域に拡大し、9月29日から開始します。 ※1 足立区・台東区・墨田区・荒川区・文京区・葛飾...
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花王、「ソフィーナ リフトプロフェッショナル ハリ美容液」を発売
年齢とともに気になる、目もと・口もとのハリに。 『ソフィーナ リフトプロフェッショナル ハリ美容液』 新発売 花王株式会社(社長・澤田道隆)は、2015年10月13日、30年以上の「皮膚科学研究」から生まれたハリ美容液『ソフィーナ リフトプロフェッショナル ハリ美容液』を新発売いたします。 ※商品画像は添付の関連資料を参照 ■発売のねらい スキンケア市場、並びに美容液市場は全体的に微減傾向にありますが、その中でもエイジングケア(*1)美容液へのニーズは高まっており、美容液市場の中での構成比を高めています。(2014年花王調べ) このたび新発売する『ソフィーナ リフトプロ...
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鹿島、粘性土壌を素早くサラサラにする選別補助材「泥DRY(デイドライ)」を開発
粘性土壌を素早くサラサラにする選別補助材「泥DRY(デイドライ)」を開発 中間貯蔵施設の受入・分別施設で除去土壌から草木などの高精度選別を可能に 鹿島(社長:押味至一)は、福島第一原子力発電所事故に伴い発生した放射性廃棄物の安全な処理のため、積極的な技術開発をおこなっています。 このたび、除去土壌から土以外の草木などを選別・除去する際に用いる選別補助材として、従来品よりも高機能である「泥DRY(デイドライ)」(商標登録出願中)を開発しました。これにより、粘性の高い除去土壌をサラサラな土壌に素早く改質することができ、選別作業効率が格段に向上します。 現在、本材を用いた選別作業を最適...
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直島製錬所の金銀滓(E−Scrap)受入・処理能力、世界最大規模へ 三菱マテリアル株式会社(取締役社長:竹内 章、資本金:1,194億円)の金属事業カンパニーは、このたび直島製錬所における金銀滓(E−Scrap)の受入・処理について、受入サンプリング設備、分析設備、処理設備などの増強に約50億円を投じ、世界最大規模となる約11万トン/年(現行比+約3万トン/年)に能力を拡大することとしましたので、お知らせいたします。なお、受入・処理設備増強の完工は、2016年4月を予定しております。 家電やパソコン、携帯電話やスマホ、通信サーバーなど、各種電子機器類の廃基板は、金・銀・銅・パラジウムなど...
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NEC、住宅建材の物流効率化を実現する「納材管理サービス」を発売
NEC、住宅建材の物流効率化を実現する「納材管理サービス」を発売 〜関係者間で工程・納材などの情報をリアルタイムに共有〜 NECは、住宅業界向けクラウドサービス「JHOP」において、住宅建材の物流効率化を実現する「納材管理サービス」の提供を開始します。 新サービスは、建材メーカ、物流会社、住宅メーカが「物件情報」「建築現場の工程情報」「各工程で必要な納材情報」などをクラウド上でリアルタイムに共有することで、「どこに・何を・いつ納品すべきか」を自動算出することを可能とします。 これにより、工程の進捗に合わせ複数の建材を効率的に各現場に配送することが可能となり、配送トラック台数の削減や現場...
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デュポン、バイオPDOをサントリー天然水 南アルプス白州工場に提供
デュポンのバイオPDOが日本で初めて サントリー天然水 南アルプス白州工場に採用 デュポン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 田中能之、以下「デュポン」)は、サントリープロダクツ株式会社のサントリー天然水 南アルプス白州工場(山梨県北杜市白州町)新設ラインの中味冷却用媒体として、1,3−プロパンジオール(バイオPDO)、Susterra(R)サステッラプロパンジオール(※)が日本で初めて採用されたと発表しました。 Susterra(R)サステッラプロパンジオールは、先端バイオ技術である発酵プロセスを用いて植物の糖から製造する100%植物由来のグリコールです。人体への高い安全性や、従来の熱媒体と比べ...
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コニカミノルタ、デジタル印刷システム「bizhub PRESS C71hc」を発売
ハイクロマトナー採用 広色域で卓越したRGBの色再現 世界で唯一のデジタル印刷システム「bizhub PRESS C71hc」新発売 コニカミノルタ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:山名 昌衛、以下 コニカミノルタ)はデジタル印刷システム「bizhub PRESS(ビズハブ プレス) C71hc」を7月10日より発売します。 今回発売する「bizhub PRESS C71hc」は「bizhub PRESS C70hc」の後継モデルで、コニカミノルタ 独自開発の『ハイクロマトナー(高彩度トナー)』を採用し、RGBの色空間(sRGB)に近い色再現を可能にしつつ、CMYK色領域の再現性を向上させた、商業印刷分野及び企業内印刷分野向けのデジタル印刷システムです。 コニ...
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異なる雷管の使い分けにより環境負荷低減を実現 熊本県荒瀬ダム右岸澪筋部の発破解体で実証 株式会社フジタ(本社:東京都渋谷区、社長:奥村洋治)は、荒瀬ダム本体等撤去工事(※1)において、右岸澪筋部(※2)の発破解体を終了しました。国内初となるダム堤体の解体にあたり、異なる3種の雷管を組み合わせた発破工法を用いることで、環境負荷低減の結果を得ることができました。今回の結果を残りの発破解体にも反映させていく予定です。 【発破解体の経緯】 本工事は河川内工事であり、施工時期は渇水期となる11月より2月までと非常に制限された工程となります。このため、工期短縮および経済性の観点より、発...
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デンソー、新事業・新技術分野の開拓に向け来年1月に東京支社を移転・拡張
デンソー、東京支社を移転・拡張 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、安心・安全分野を中心とする先端技術開発の推進、新事業・新技術分野の開拓に向け、2016年1月に東京支社を移転、拡張します。 デンソーは、これまで日本においては、愛知県に所在する本社や基礎研究所を中心に技術開発を行ってきました。しかし、取り巻く環境変化が早くかつ激しくなる中で、最先端の技術トレンドの的確な把握、官公庁や大学、研究機関等とのさらなる連携、高度人材の継続的採用が不可欠となってきています。また、新事業分野においても、エンドユーザー視点からの事業探索、製品企画を強化するうえで...
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川崎重工、山陽電気鉄道向け新型車両「6000系」6両(3両×2編成)を受注
山陽電気鉄道向け新型車両を受注 川崎重工は、山陽電気鉄道株式会社より新型車両「6000系」6両(3両×2編成)を受注しました。兵庫工場(神戸市)で製造し、2015年度に納入します。 今回供給する車両は、普通車運用から2編成を連結した直通特急運用まで幅広く対応できる車両です。『環境にやさしく、安全・快適な車内空間の提供』をコンセプトに、VVVFインバータ制御装置の採用や照明装置のLED化による省エネ化と、全閉外扇型誘導電動機やフラット防止機能付きブレーキシステムの採用による車内外の騒音レベルの低減を実現しました。また、車いす・ベビーカースペースを全車両へ設けるほか、すべての出入口に...
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森トラスト、「(仮称)虎ノ門四丁目プロジェクト」の計画名称を「虎ノ門トラストシティ ワールドゲート」に決定
国家戦略特別区域特定事業 「(仮称)虎ノ門四丁目プロジェクト」計画名称が決定 『虎ノ門トラストシティ ワールドゲート』 TORANOMON TRUST CITY WORLD GATE 森トラスト株式会社(本社:東京都港区、社長:森 章)は、国家戦略特別区域の特定事業として計画を進めております「(仮称)虎ノ門四丁目プロジェクト」の計画名称を『虎ノ門トラストシティ ワールドゲート』に決定しましたのでお知らせいたします。 森トラストは、エリアのランドマークとなる大規模複合再開発にブランド名称「トラストシティ(TRUST CITY)」を冠し、これまでにも丸の内トラストシティ・御殿山トラストシティ・仙台トラストシティなど、都心の一等...
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アキレス、建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォームを全国で販売開始
建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォーム 『アキレスエアロンFR−FO』 6月1日(月)から全国で販売開始 〜新発泡剤「HFO」で高い断熱性能と環境負荷軽減の両立を実現!〜 アキレス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:伊藤 守)は、北海道地区で限定販売していた地球温暖化係数(GWP)(※1)の低い、新しい発泡剤HFO(※2)を用いた建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォーム『アキレスエアロンFR−FO』を6月1日(月)から全国で販売を開始します。 吹付け硬質ウレタンフォームは、建築物の優れた断熱性と気密性を実現させる断熱材として、スプレー工法や注入工法などで一般住宅をはじめさまざまな建築物まで幅広く使用...
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花王、中国上海市で化学製品の新工場が竣工 −中国国内で需要が伸長している分野を強化、環境対応の高付加価値製品も生産− 花王株式会社(社長・澤田道隆)は、本日、中国の金山区精細化工園区(上海市金山区)で建設を進めていた、花王(上海)化工有限公司(董事長・中嶋光敏)の化学品工場の竣工式を同工場内で行ないました。このたびの新工場の完成により、花王グループの中国における化学品の生産拠点は、上海花王化学(上海市閔行(ミンハン)区・1997年5月竣工)、葫芦島錦星鋳造有限公司(遼寧(リョウネイ)省葫芦島(フルダオ)市・2012年12月竣工)とあわせて3カ所となります。新工場の初期投資額...
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サカタのタネ、低温で育つポットカーネーション「フォーエバーラブ」を開発し苗を発売
低温で育つポットカーネーション『フォーエバーラブ(R)』を開発し苗を発売 重ねがよい淡いピンク色の花と香り、株張りが旺盛でボリュームがあり5寸鉢に向く *写真は添付の関連資料を参照 サカタのタネは淡いピンク色で香りがあるポットカーネーションの新品種『フォーエバーラブ』(=写真=)を開発し、苗を生産者向けに発売します。カーネーションの成育時期にあたる冬から早春にかけての低温期でもよく育ち、枝がよく分かれ、株張りが旺盛なためボリューム感のある草姿になるのが特徴です。表面の土を覆い隠すように株が大きくなるため、仕上がりの見た目がよいです。 花色は日本人が好む淡いピンク色で「母のよう...
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アサヒとキリンとサッポロ、環境負荷低減と業務効率化めざし東京都内小型車配送で協業
アサヒビール社、キリンビール社、サッポロビール社における 東京都内小型車配送に関する協業について 〜環境負荷の低減と業務効率化を目指して、東京都の一部エリアで共同配送を実施〜 アサヒビール株式会社(社長 小路明善)、キリンビール株式会社(社長 布施孝之)、サッポロビール株式会社(社長 尾賀真城)は、物流部門での環境負荷の低減および3社のより一層の業務効率化を目指し、東京都の一部エリアで小型車配送の共同化を行うことで合意しました。 ※通常は工場から10t車以上の大型トラックで卸店に配送を行っているが、一部の地域では2〜4t車の小型トラックで配送している形態がある。 今回の共同...
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三菱重工グループ、ギニア向けガスタービン発電機を3ユニット受注
ガスタービン発電機FT8MOBILEPAC(R)を3ユニット受注 初のギニア共和国向け 三菱重工グループのPWパワーシステムズ(PW Power Systems,Inc.:PWPS)は、米国を拠点とする事業開発会社であるマイアミ・キャピタル・ホールディング(Miami Capital Holding Corporation)から、ギニア共和国向け出力2万5,000kWのガスタービン発電機「FT8 MOBILEPAC(R)(FT8モービルパック)」(米国登録商標)3ユニットを受注しました。ギニア向けFT8 MOBILEPACの受注は今回が初めてです。 今回のガスタービン発電機は、ギニアの首都コナクリに新設する発電所の中核機器となるもので、首都周辺の発電能力の迅速かつ効率的な拡大のために導入されます。 ...
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NTTファシリティーズ、高知県高知市に「F高知浦戸太陽光発電所」を竣工
「F高知浦戸太陽光発電所」の竣工について 株式会社NTTファシリティーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:筒井清志)は、自然エネルギーの普及拡大による環境負荷低減への貢献、及び太陽光発電に関する更なるノウハウ獲得・蓄積を目的に発電事業を展開しています。この度、高知県高知市に当社において50ヶ所目の太陽光発電事業用サイトとなる「F高知浦戸太陽光発電所」を、3月27日に竣工致しました。 1.F高知浦戸太陽光発電所の概要 施設名称:F高知浦戸太陽光発電所 設置場所:高知県高知市浦戸字赤田388−10 他 事業者:株式会社 NTTファシリティーズ 発電開始日:2015年3月13日 設置容...
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川崎重工、西松建設と共同で大阪府高槻市からごみ処理施設建設工事を受注
高槻市向けごみ処理施設建設工事を受注 川崎重工は、西松建設株式会社と共同で、大阪府高槻市より「高槻市ごみ処理施設建設工事」を受注しました。 今回受注したごみ処理施設は、ごみ焼却施設〔処理量150t/日(150t/24h×1炉)〕および破砕と選別を行う前処理施設(処理量24t/5h)で構成されています。 ごみ焼却施設では、少ない空気量で完全燃焼できる当社独自のストーカ式焼却炉を採用し、排ガス再循環システムによる排ガス量の低減や、ろ過式集じん器(バグフィルタ)、排ガス洗浄装置、触媒脱硝装置を組み合わせた高度な排ガス処理により、環境負荷を低減します。また、高温高圧ボイラと抽気復水式蒸気...
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三菱日立パワーシステムズ、超臨界圧石炭焚きボイラー/蒸気タービン各2基を受注
超臨界圧石炭焚きボイラー/蒸気タービン各2基を受注 インド マディヤ・プラデシュ州発電会社 Shree Singaji 石炭火力発電所向け 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)のインド合弁会社であるL&T−MHPSボイラー社(L&T−MHPS Boilers Private Limited)およびL&T−MHPSタービン・ジェネレーター社(L&T−MHPS Turbine Generators Private Limited)は、同国のマディヤ・プラデシュ州発電会社(Madhya Pradesh Power Generating Company Limited:MPPGCL)が新設するスリィ・シンガジ(Shree Singaji)発電所1、2号機向け出力各66万キロワットの超臨界圧石炭焚きボイラーおよび蒸気タービン各2基をそれぞれ受注しました。運転開始は、1号機が2018...
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三菱日立パワーシステムズ、インド向け超臨界圧石炭焚きボイラー2基を受注
超臨界圧石炭焚きボイラー2基を受注 インド国営火力発電公社Tanda石炭火力発電所向け 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)のインド合弁会社であるL&T−MHPSボイラー社(L&T−MHPS Boilers Private Limited)は、インド国営火力発電公社(NTPC Limited:NTPC)が新設する、タンダ(Tanda)超臨界圧石炭火力発電所1、2号機向け出力各66万キロワットの超臨界圧ボイラー2基を受注しました。運転開始は1号機が2018年7月、2号機が2019年1月の予定。これにより、インド向け超臨界圧ボイラーの受注累計は11基となります。 今回の超臨界圧ボイラー2基は、MHPSとインド建設・重機最大手のラーセン・アンド・トウブロ(Larsen&Toubr...
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丸紅、福井県敦賀市にある東洋紡第二事業所敷地内でバイオマス発電事業を実施
福井県敦賀市においてバイオマス発電事業を実施する件 丸紅株式会社(以下「丸紅」)は、100%出資の子会社である丸紅火力株式会社(以下:「丸紅火力」)を通じて、福井県敦賀市にある東洋紡株式会社(以下:「東洋紡」)敦賀事業所第二事業所の敷地内、約22,000平方メートルを賃借し、バイオマス発電事業を行います。丸紅火力が100%出資する敦賀グリーンパワー株式会社を事業主体として、2015年11月より建設工事に着手、2017年夏の商業運転開始を目指します。 本件は、国内外の未利用な木質チップを主な燃料とするバイオマス発電事業で、出力37MW、年間発電量は一般家庭約7万世帯の電力消費量に...
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日本ミシュランタイヤ、中長距離トラック・バス用タイヤ「MICHELIN X MULTI Z」を発売
日本ミシュランタイヤ、中長距離ユーザー向けトラック・バス用タイヤ 「MICHELIN X MULTI Z」を発売 優れた耐久性とロングライフ性能を発揮する新設計トラック・バス用タイヤを開発 日本ミシュランタイヤ株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:ベルナール・デルマス)は、日本の輸送事業者がタイヤに求める諸性能を高いレベルで実現することを目標に開発された、中・長距離ユーザーに適したトラック・バス用タイヤ「MICHELIN X MULTI Z(ミシュラン エックス マルチ ゼット)」を3月1日より順次発売します。発売サイズは3サイズで、価格はオープンとなっています。 「MICHELIN X MULTI Z」は、グリップ性能、ならびに...
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NTTファシリティーズ、和歌山県日高郡日高川町で「F日高川太陽光発電所」を竣工
「F日高川太陽光発電所」の竣工について 株式会社NTTファシリティーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:筒井清志)は、自然エネルギーの普及拡大による環境負荷低減への貢献、及び太陽光発電に関する更なるノウハウ獲得・蓄積を目的に発電事業を展開しています。この度、和歌山県日高郡日高川町に当社において41ヶ所目の太陽光発電事業用サイトとなる「F日高川太陽光発電所」を建設し、2月6日に竣工式を実施しました。 ■完成写真 ※添付の関連資料を参照 1.F日高川太陽光発電所の概要 施設名称:F日高川太陽光発電所 設置場所:和歌山県日高郡日高川町大字蛇尾字舟木谷476−12他 事業者:株式会社 ...
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竹中工務店、耐火集成木材を適用した「新柏クリニック新築計画」の施工に着手
耐火集成木材「燃エンウッド(R)」が医療施設に初適用 千葉県「新柏クリニック新築計画」が起工 竹中工務店(社長:宮下正裕)は、2014年に日本建築学会賞(技術)を受賞した耐火集成木材「燃エンウッド(R)」を適用したプロジェクト、「新柏クリニック新築計画」(理事長:木村靖夫)の施工に着手しました。当社はこれまで大型商業施設やオフィスビル、ショウルーム、教育施設に「燃エンウッド」を用いており、医療施設への適用は今回が初となります。 「新柏クリニック新築計画」では、周辺の豊かな水と緑地を活かし、「カラダの浄化だけでなくココロの浄化もできる『森林浴のできるクリニック』」をテーマに、新しい透...
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三井不動産レジデンシャル、分譲戸建に家庭用燃料電池「エネファーム」の導入拡大
三井の分譲戸建にお住まいの方に 東京ガスの家庭用燃料電池「エネファーム」の導入を拡大 三井不動産レジデンシャル株式会社(社長:藤林 清隆、以下「三井不動産レジデンシャル」)は、このたび、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県における東京ガス株式会社(社長:広瀬 道明、以下「東京ガス」)のガス供給区域において、これまでに供給してきた分譲済戸建「ファインコート」(対象:15,110戸)の居住者に家庭用燃料電池「エネファーム」の導入を促進することとしました。 三井不動産レジデンシャルは、2014年3月に地球環境貢献と社会貢献を推進するため、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県における東京...
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TDK、ハロゲンフリー対応の一般用FGシリーズと車載用FAシリーズを開発
積層型リード付コンデンサ ハロゲンフリー対応の一般用FGシリーズと車載用FAシリーズの開発 ・ハロゲンフリー対応 ・幅広い定格電圧範囲(6.3〜630V)と静電容量範囲(1pF〜100μF) ・車載用はAEC−Q200準拠、150℃保証 TDK株式会社(社長:上釜 健宏)は、ハロゲンフリー(※)対応の積層型リード付コンデンサの一般用FGシリーズと車載用FAシリーズを開発し、2015年4月より量産開始することを発表します。 当社では、環境負荷が少なく、ライフサイクルに配慮した製品の開発を進めています。このたび、積層型リード付きコンデンサの外装樹脂部に難燃化剤として含まれていたハロゲンを使わない製品を開発...
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住友林業と三井住友建設、中大規模木造建築の新技術開発やサービスで業務提携
〜中大規模の木造建築市場の創出と拡大を目指し〜 共同取組に関する業務提携契約を締結 住友林業株式会社(社長:市川 晃、本社:東京都千代田区、以下「住友林業」)と三井住友建設株式会社(社長:則久 芳行、本社:東京都中央区、以下「三井住友建設」)は、国が推進する木材の利用拡大と普及(※)において必要不可欠な中大規模木造建築市場の創出と拡大、また両社の新たなビジネス機会の創出を目指し、共同取組に関する業務提携契約を2014年12月26日に締結いたしましたのでお知らせ致します。 日本における中大規模木造建築市場の創出には、木材調達や材料生産の効率化をはじめ、木材の耐火や強度などの...
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タイ工業省と廃棄物処理分野で協力 ―協力合意書を締結、日本技術の展開を推進― NEDOは、タイ工業省と廃棄物処理分野の計画策定等に係る協力を進めていくことで合意し、1月16日、協力合意書(LOI)を締結しました。今後は、同省との廃棄物処理に関する協力を通じて、同国におけるエネルギー・環境問題の解決及び我が国の優れた先進的技術の同国への普及を図ります。 1.概要 タイでは、近年の著しい経済発展に伴い、廃棄物の埋立処理に伴う環境負荷の軽減が課題となっています。昨年8月に就任したプラユット暫定首相も、その施政方針演説において廃棄物処理を重要課題として掲げており、同首相の指示の下、タイの工...
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荏原グループ、長野県飯田市などから「(仮称)次期ごみ処理施設整備・運営事業」を受注
南信州広域連合 「(仮称)次期ごみ処理施設整備・運営事業」を受注 当社グループの荏原環境プラント株式会社(以下、荏原環境プラント)は、南信州広域連合より「(仮称)次期ごみ処理施設整備・運営事業」を受注いたしました。 本事業は、長野県飯田市ほか3町9村の可燃ごみほかを、安定的かつ効率的に焼却処理するとともに、熱エネルギーによる発電を行う施設として、施設の設計・建設および20年間の運営を一括で請負うものです。 焼却炉には最新型のエバラHPCC21型ストーカを採用し、低空気比燃焼と排ガス再循環による高効率発電、および省エネルギーを実現することで、CO2排出量を抑制し環境負荷の低減につとめ...
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三菱電機、インドでの交通システム事業拡大で鉄道車両用電機品の新工場を設立
インド市場での交通システム事業を2020年度200億円規模へ拡大 三菱電機インドに鉄道車両用電機品の新工場設立 三菱電機株式会社は、インドでの交通システム事業を拡大するため、インド・カルナタカ州ベンガルール(バンガロール)に鉄道車両用電機品の新工場を建設します。投資金額は約9億円で、2015年12月の稼働開始を予定しています。鉄道インフラの需要が拡大するインドでの地下鉄・機関車等の大型案件への対応強化と保守事業の取り込みを図り、インド市場における交通システム事業の売上高を2014年度100億円規模(見込み)から2020年度200億円規模への倍増を目指します。 ※参考画像は...
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凸版印刷、空気の力で自立する液体製品用スタンディングパウチの新グレードを開発
凸版印刷、空気の力で自立する液体製品用スタンディングパウチ 「エアホールドパウチ(R)」で、 透明ハイバリアフィルム「GLフィルム」を用いた新グレードを開発 〜業務用へアセット料ヘアトリートメントで採用〜 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、空気の力で自立する液体製品用スタンディングパウチ「エアホールドパウチ(R)」で、透明ハイバリアフィルム「GLフィルム」を用いた新グレードを開発しました。アルミレスでありながら酸素バリア性に優れた新グレードとして、2014年12月初旬より本格的な販売を開始します。 なお本製品は本格販売に先立ち、株式会社ワ...
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環境にやさしく自然消泡性に優れた起泡剤『環境8号』シリーズを開発 〜気泡シールド工法で排出される掘削土の仮置き期間不要を可能に〜 株式会社フジタ(本社:東京都渋谷区 社長:上田卓司)は、気泡シールド工法においてシールド掘削中は緻密な気泡で切羽の安定を図り、掘削後の排出土は自然消泡性(※1)に優れ環境にやさしい起泡剤『環境8号』シリーズ(環境8号、環境8号R)を開発しました(写真−1、図−1)。 新技術登録【NETIS:KT−130094−A、ARIC:NO.1108】 気泡シールド工法は、起泡材と空気で作られたシェービングクリーム状の気泡をシールド機前面(切羽)に注入して切羽を安定させながら...
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岡村製作所、デスク天板の表面化粧材にアイカの環境配慮型化粧板を導入
デスクシステム「ADVANCE(アドバンス)」にバイオマスメラミン化粧板を導入 株式会社岡村製作所(神奈川県横浜市、社長:中村 雅行、以下「オカムラ」)は、アイカ工業株式会社(愛知県清須市、社長:小野 勇治)が開発した環境配慮型化粧板の「バイオマス化粧板」をデスクシステム「ADVANCE(アドバンス)」のデスク天板の表面化粧材として導入いたします。 *製品画像などは添付の関連資料を参照 <バイオマス化粧板の概要> オカムラでは全ての事業活動において環境負荷低減活動を実施しておりますが、このたびその一環として環境に配慮したバイオマス化粧板を導入します。バイオマス化粧板とは、植物由来の材料を...
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キヤノンMJ、環境ソリューションとして「シュレッダー古紙PPC用紙循環スキーム」を強化
キヤノンMJが環境ソリューションとして「シュレッダー古紙PPC用紙循環スキーム」を強化 〜富士通マーケティング、環境活動の一環として循環スキームを導入〜 キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:川崎正己、以下キヤノンMJ)は、「シュレッダー古紙PPC用紙循環スキーム」を株式会社富士通マーケティング(代表取締役社長:生貝健二以下富士通マーケティング)に第一号ユーザとして導入し、この導入事例をもとに2014年11月より環境ソリューションとして展開していきます。 ※参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照 <「シュレッダー古紙PPC用紙循環スキーム」の概要> キヤノンMJは「シ...
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三井不動産、「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」を着工
「日本橋再生計画」第2ステージ進行 −重要文化財高島屋日本橋店を核とした新たなビジネス・商業・文化拠点誕生− 「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」着工 ■三井不動産株式会社は、日本橋二丁目地区市街地再開発組合の一員として、重要文化財高島屋日本橋店を含む一帯街区において「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」を推進しておりますが、この度、着工いたしましたのでお知らせいたします。なお当事業のうちA街区は11月7日に着工済み、当社がオフィス賃貸事業を行うC街区は12月22日に着工を予定しています。当社は地権者、および保留床を取得する参加組合員として、また当組合運営業務を受託す...
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川崎重工、富士石油からU−KACCボイラ採用のボイラ・タービン発電設備を受注
富士石油向けに新開発のU−KACCボイラを採用した ボイラ・タービン発電設備を受注 川崎重工は、富士石油株式会社から袖ケ浦製油所で生産される固形のアスファルトピッチを主燃料としたボイラ・タービン発電設備を受注しました。当社は本発電設備の設計・製作・機器調達・建設工事を一貫して担当し、2017年6月末の完工を予定しています。 今回受注したボイラ・タービン発電設備は、袖ケ浦製油所のプロセス蒸気と自家消費用電力供給の中核となる設備で、既設のボイラ設備によるプロセス蒸気の供給と電力会社による電力供給からの転換を図るためのものであり、アスファルトピッチの有効利用により製油所内でのエネルギー...
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三菱日立パワーシステムズ、スペインの火力発電所向け排煙脱硝装置を受注
スペインの火力発電所向け排煙脱硝装置を受注 欧州の排出規制強化をクリア 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、ポルトガルの電力会社EDPグループ(Energia de Portugal:EDP)傘下のスペイン電力会社であるイドロカンタブリコ社(Hidroelectrica del Cantabrico S.A.:HC社)から、アボニョ(Abono)火力発電所2号機およびソト デ リベラ(Soto de Ribera)火力発電所3号機向け排煙脱硝装置(SCR(注1))を受注しました。大気汚染の原因となるNOx(窒素酸化物)排出量を80パーセント以上削減する高性能システムで、運転開始はそれぞれ2016年と2017年の予定です。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 今回受注した脱硝装...
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大和ハウスと立命館大、ガソリンスタンド跡地や工場跡地向け油汚染土壌対策工法を開発
■大和ハウス工業×立命館大学 ガソリンスタンド跡地や工場跡地向け 日本初 活性炭とバイオ(油分解菌)を組み合わせた 油汚染土壌対策工法「オイルバクット(OIL BACT)工法」を開発 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹、以下「大和ハウス工業」)と立命館大学(生命科学部:滋賀県草津市、総長:川口清史)の久保幹教授は、鉱物油(以下、「油」)で汚染された土壌の対策工法として、日本で初めて活性炭とバイオ(油分解菌(※1))を組み合わせた「オイルバクット(OILBACT)工法」(※2)を開発しました。 本工法は、2014年9月10日、日本材料学会において技術認証(※3)を取得しています。...
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ダイキン、省エネの店舗・オフィス用エアコン「FIVE STAR ZEAS」シリーズを発売
店舗・オフィス用エアコン スカイエア インバーターエアコンからの更新でも約70%省エネ 業界No.1(P140形)の省エネ性を実現した『FIVE STAR ZEAS』シリーズを新発売 *製品画像は添付の関連資料を参照 >製品紹介ページへ http://www.daikinaircon.com/news/2014new_fivestar/?ID=press ダイキン工業株式会社は、店舗・オフィス用エアコン『FIVE STAR ZEAS(ファイブスタージアス)』シリーズ(全12タイプ、383機種)をモデルチェンジし、2015年2月2日より発売します。 本商品は、店舗・オフィス用エアコンの更新ニーズに応えるため、熱交換効率の高いオールアルミ製の「ダブルマイクロチャネル熱交換器」を採用し、業...
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NTTファシリティーズ、千葉県勝浦市に「F勝浦太陽光発電所」を建設
「F勝浦太陽光発電所」の建設について 株式会社NTTファシリティーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:筒井清志)は、国が推進する自然エネルギーの普及・拡大や社会全体の環境負荷低減への貢献及び太陽光発電に関する更なるノウハウ獲得・蓄積を目的に発電事業を展開しているところです。 この度、新電元工業株式会社が保有する土地(千葉県勝浦市)を賃借し、同地において「F勝浦太陽光発電所」を建設します。 ■完成イメージ ※添付の関連資料を参照 1.F勝浦太陽光発電所の概要 施設名称:F勝浦太陽光発電所 設置場所:千葉県勝浦市大楠天神塚1458番他(新電元工業株式会社 保有地) 事業者:株式会...
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ミャンマー電力省との発電事業の開発に係る覚書締結について 丸紅株式会社(以下「丸紅」)は、ミャンマーにおいて環境負荷が低く、エネルギー効率の高い発電技術を前提とした石炭火力発電事業の検討を始めることでミャンマー電力省と合意し、2014年10月9日に本事業の開発に係る覚書を締結しました。 本件は、ミャンマー南部のタニンタリー管区メイ地区に、最先端の技術を採用した環境負荷の低い石炭火力発電所(1,800〜2,000MW)を建設し、タイ中部バンサパン地区まで送電線を敷設の上、ミャンマー国内および隣国のタイに向けて安定的に電力供給を行うことを計画しているものです。丸紅はGlobal Power Sy...
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凸版印刷、紙などを複合したバイオマスプラスチックによる環境配慮型のプラスチック成型品を開発
凸版印刷、紙と樹脂素材を複合したバイオマスプラスチックによる 環境配慮型のプラスチック成型品を開発 〜製造段階で排出する廃棄紙を循環利用、企業の環境保全活動に貢献〜 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、紙と樹脂素材を複合したバイオマスプラスチックによる環境配慮型のプラスチック成型品を開発しました。まずはボトルキャップや計量スプーンなどのトイレタリー製品用パーツや、ネジや保護カバーなどの産業製品用パーツ向けに、2015年1月から販売を開始します。 本製品は、粉末化した紙素材と樹脂素材とを混ぜ合わることで、石油由来プラスチックの...
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大日本印刷、植物由来原料の高機能フィルムを使用した注出口付き詰替え用パウチを発売
植物由来原料の高機能フィルム『バイオマテック』を使用した注出口付き詰替え用パウチ『エルボーUN prog.』発売 大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、植物由来の原料で製造した高機能フィルム『バイオマテック(R)』シリーズを使用した注出口付き詰替え用パウチ『エルボーRUN prog.(ユーエヌプログ)』を開発しました。化粧品やトイレタリーの包装材として本年10月に販売を開始します。 「prog.(プログ)」とは“予想図”の意味です。『エルボー(R)パウチ』シリーズは、未来へ向けて、一層の環境対応型製品へと進化(progress)していきます。 【エルボーUN prog....
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荏原、省エネルギー・低騒音を実現した家庭用給水ポンプを出荷開始
荏原が新型家庭用給水ポンプを11月より出荷開始 *参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照 荏原製作所(以下:荏原)は、省エネルギー・低騒音を実現した家庭用給水ポンプ エバラフレッシャーミニHPE型を11月より出荷開始します。このポンプは一般家庭での井戸水の給水に使用されます。HPE型は、従来機種比約48%の省エネと約12dBの騒音低減を実現(当社従来機種HPA型250Wとの比較)し、お客様の省エネ志向と住宅地での騒音対策に応えます。 ポンプの「高効率化」とPMモータ(※1)の採用に加え、インバータ制御による「効率的運転」によって、最も使用頻度の高い10L/min前後での消費電力で、約48%...
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川崎重工、非常用兼用型低NOx・高効率コージェネレーションシステムを発売
非常用兼用型低NOx・高効率コージェネレーションシステムを新発売 川崎重工は、自社開発の1.7MW級ガスタービン「M1A−17D」を駆動源とした高効率コージェネレーションシステム「PUC17D」の非常用兼用型を開発し、営業活動を開始します。 非常用兼用コージェネレーションシステムは、通常時には都市ガス等のガス燃料を使用して電力を供給します。一方、停電時にガス燃料の供給が途絶えた場合には、自動的に液体燃料へ切替えて非常用の照明装置など重要な機器に電力供給を継続します。新たに専用の非常用発電設備を設置する必要がなくなるため、省スペース化、イニシャルコストとメンテナンスコストの低減、および機器...
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三菱日立パワーシステムズ、ポーランドの火力発電所向け排煙脱硝装置を受注
ポーランドの火力発電所向け排煙脱硝装置を受注 欧州の排出規制強化をクリア 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、ポーランドの発電会社であるエネア社(ENEA Wytwarzanie S.A.)から、コジェニッチェ(Kozienice)火力発電所1、2号機向け排煙脱硝装置(SCR(注1))2基を受注しました。大気汚染の原因となるNOx(窒素酸化物)排出量を80パーセント以上削減する高性能システムで、運転開始は1号機向けが2015年末、2号機向けが2016年5月の予定です。 今回受注した脱硝装置は、首都ワルシャワの南南東約85キロメートルに位置するポーランド最大級の石炭火力発電所であるコジェニッチェ発電所1、2号機に追設...
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IHI子会社の新潟原動機、新型ディーゼルエンジン「V28AHX」を開発
新型ディーゼルエンジン「V28AHX」を開発〜同クラス機関で世界最高燃費を達成〜 株式会社IHI(本社:東京都江東区/社長:斎藤保,以下「IHI」)の子会社である新潟原動機株式会社(本社:東京都千代田区/社長:犀川淳一,以下「NPS」)は,このたび,主力商品である中速ディーゼルエンジン28AHXシリーズ(出力:2,070〜3,330kW)の高出力タイプとして,「V28AHX」(出力:4,140〜6,660kW)を開発しました。本エンジンは,列型で達成した機関性能をV型に展開しており,船舶主機関用としてだけではなく,大型電気推進用の主発電機関や陸上用発電機関としても活用できることを目的に開発されたものです。...
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日立、米国3大学と資源再利用型沸騰水型原子炉の共同研究を開始
廃棄物の放射能減衰にかかる時間を短縮する 資源再利用型沸騰水型原子炉に関する共同研究を米国3大学と開始 放射性廃棄物を燃料として有効利用できる将来原子炉の開発をめざす 株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)は、このたび、原子力発電で生じる放射性廃棄物の一つで、放射能の減衰に長期の時間を必要とする超ウラン元素(Transuranium Element/以下、TRU)を燃料として用いることで、ウラン資源の有効活用を実現する資源再利用型沸騰水型原子炉(Resource−renewable Boiling Water Reactor/以下、RBWR)の開発を目的として、米国マサチューセッツ工科大学(学長:L.Rafael Reif/以下、MIT)、ミシガン大学...
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グリーン電力市場に関する調査結果 2014 〜2016年度の電力小売全面自由化とともに、グリーン電力の供給事業が急速に拡大〜 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内のグリーン電力市場の調査を実施した。 1.調査期間:2014年5月〜7月 2.調査対象:PPS(新電力事業者あるいは特定規模電気事業者)、電力供給関連事業者 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e−mail によるヒアリング、ならびに文献調査併用 <グリーン電力とは> グリーン電力とは、太陽光や風力、地熱、バイオマス等の再生可能エネルギーによる発電電力をさす。グリーン電力は環境負荷が少ない電...
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NTTファシリティーズ、愛媛県今治市に「F今治玉川太陽光発電所」を建設
「F今治玉川太陽光発電所」の建設について 株式会社NTTファシリティーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:筒井清志)は、国が推進する自然エネルギーの普及・拡大や社会全体の環境負荷低減への貢献及び太陽光発電に関する更なるノウハウ獲得・蓄積を目的に発電事業を展開しているところです。この度、個人地権者様が保有する土地(愛媛県今治市玉川町)を賃借し、同地において「F今治玉川太陽光発電所」を建設します。 【1.F今治玉川太陽光発電所の概要】 施設名称:F今治玉川太陽光発電所 設置場所:愛媛県今治市玉川町龍岡下33−3 他 事業者:株式会社NTTファシリティーズ 工事開始日:2014年8月1...
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タイムズ24、関西国際空港と大阪国際空港でカーシェアリングサービスを開始
関西国際空港・大阪国際空港において カーシェアリングサービスを開始! 国内初、空港での乗り捨てサービスも同時スタート! タイムズ24株式会社(本社:東京都千代田区、代表:西川光一)は、新関西国際空港株式会社(本社:大阪府泉佐野市、代表:安藤圭一)が運営する関西国際空港および大阪国際空港において、8月8日(金)よりカーシェアリングサービスの提供を開始します。 同時にスタートする、空港での乗り捨てサービスは国内初の取り組みです。 関西国際空港は、年間乗降客数約1,800万人(2013年度)で、2014年国際線夏ダイヤでは週919便で、25か国68都市と結ばれており、4000m級...
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ソニー、製造事業者向けに難燃性再生プラスチック「SORPLAS」を販売
最大99%(※1)の再生材使用率と高い耐久性・耐熱性を実現した 難燃性再生プラスチックSORPLAS(TM)(ソープラス)の外販を開始 〜資源の再利用の促進により、環境負荷の低減に貢献〜 ソニーは、2014年10月上旬より難燃性再生プラスチックSORPLAS(TM)(Sustainable Oriented Recycled Plastic:ソープラス)のソニーグループ外への販売を開始し、国内外の家電などの製造事業者に向けて幅広く提供していきます。 SORPLASは、廃棄されたDVDなどの光ディスクや液晶テレビに使用される光学シート(光学拡散板)などから再生したポリカーボネイト樹脂に、ソニー独自の硫黄系難燃剤を加えることで、最大99%(※1)の再生材使用率と...
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YKK AP、国内アルミ素材製造の中核工場である黒部事業所黒部製造所の再構築計画に着手
YKK AP黒部製造所 再構築に着手 ―2014年度 アルミ押出ラインと排水処理施設を更新― YKK AP株式会社(社長:堀 秀充、本社:東京都千代田区、資本金:100億円)は、国内アルミ素材製造の中核工場である黒部事業所黒部製造所(以下、黒部製造所)の再構築計画に着手します。 黒部製造所は、2009年までにアルミ素材一貫生産FA化モデルラインを完成させました。今回の再構築では、それを更に拡大するとともに、インフラ基盤の強化、構内物流改善、ラインのコンパクト化実現に向け、順次計画を進めていきます。2014年度は、アルミ押出ラインと排水処理施設の更新として、24億円の投資を計画します。 ...
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大日本印刷、植物由来のアルミ蒸着フィルム「バイオマテック VM−PETフィルム」を発売
植物由来のアルミ蒸着フィルム『バイオマテック(R)VM−PETフィルム』発売 高機能包材バイオマテックシリーズの製品ラインアップを拡充 大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、世界で初めて、植物由来の原料を使用した『バイオマッテック PETフィルム』にアルミ蒸着を施した『バイオマテック VM−PETフィルム』を開発しました。食品や日用品の包装材として本年8月に販売を開始します。 *参考画像は添付の関連資料「参考資料(1)・(2)」を参照 【バイオマテックVM−PETフィルムの特長】 DNPは、環境への負荷や持続可能性、生物多様性に配慮した多様な包装材を積極的に...
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サッポロとサントリー酒類とアサヒ、10月から共通の「擦り傷対策びん」を導入
サッポロビール、サントリー酒類、アサヒビール3社共通「擦り傷対策びん」の導入について 〜品質の向上とCO2排出量の削減を目指す〜 サッポロビール株式会社(社長 尾賀真城)、サントリー酒類株式会社(社長 相場康則)、アサヒビール株式会社(社長 小路明善)の3社は、容器品質の向上と環境負荷の低減を目的として、3社共通の「擦り傷対策びん」(中びん500ml)を導入します。2014年10月から順次導入を開始する予定です。 従来の中びんは、製造時や配送時に側面やラベルに擦り傷が発生することが課題とされていました。今回導入する「擦り傷対策びん」は、びんの胴部を0.2mm〜0.3mm程度凹ませるこ...
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ウシオライティング、ランプ口径70mmのハロゲンランプの代替光源LED電球6品種を販売
「LEDIU(*1)LED電球 ダイクロハロゲン形 JDRφ70タイプ」 新たに6品種を市場投入 他にはない充実したラインアップで拡販を図る ウシオライティング株式会社(東京都中央区/代表取締役社長 吉川 隆雅)は、一般照明、商業施設・店舗照明などで多く使用されている、ランプ口径70mmのハロゲンランプ(JDRφ70)の代替光源として、同等以上の明るさ(*2)、サイズ(*2)、光の質を再現、美しい光を放つとともに省エネ、環境負荷低減に貢献する「LEDIU LED電球 ダイクロハロゲン形 JDRφ70タイプ(以下、LEDIU LED電球)」の、業界最高水準の高い演色性、または明るさ(*3)を備えた3モデル(6品種)について、...
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三菱日立パワーシステムズ、中国FEIDAと合弁で環境装置専業の新会社を設立
FEIDAと合弁で環境装置専業の新会社を設立 PM2.5などの煤塵除去に向け、中国市場で本格的な環境ビジネスを展開 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、電気集塵機で中国最大手である浙江菲達環保科技有限公司(Zhejiang Feida Environmental Science & Technology Co.,Ltd:FEIDA)と合弁で、環境装置専業の新会社を設立することで合意し、契約を締結しました。石炭火力発電所から排出されるPM2.5などの煤塵除去に向け、中国市場で本格的な総合排煙処理システムをビジネス展開するのが狙いです。今後、登記手続きを行い、本年秋に営業を開始する予定です。 新会社の社名は「浙江菲達菱立高性能烟気浄化系統工程有限公司(Zhejiang ...
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理研と東大、中性の水から電子を取り出す「人工マンガン触媒」を開発
中性の水から電子を取り出す「人工マンガン触媒」を開発 −水を電子源とした燃料製造に前進− <ポイント> ・水分解反応における電子とプロトンの輸送タイミングを解析 ・プロトン受容能力が大きい塩基を利用し、電子とプロトンの輸送タイミングを最適化 ・安価なマンガン酸化物を用いて中性の水から電子を獲得することに成功 <要旨> 理化学研究所(理研、野依良治理事長)と東京大学(濱田純一総長)は、植物などの光合成/水分解の仕組みを利用することで、中性の水を分解して電子を取り出す「人工マンガン触媒[1]」の開発に成功しました。これは、理研環境資源科学研究センター(篠崎一雄センター長)生体機...
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IHIグループとJIRCAS、「パームプランテーション事業における環境対策技術の開発」を共同研究
「パームプランテーション事業における環境対策技術の開発」に関する共同研究の締結 独立行政法人国際農林水産業研究センター(所在地:茨城県つくば市、理事長 岩永 勝、以下 JIRCAS、 http://www.jircas.affrc.go.jp/index.sjis.html )と株式会社IHI環境エンジニアリング(所在地:東京都江東区、社長:荻野 政之、以下 IKE)は、「パームプランテーション事業における環境対策技術の開発」に関する共同研究の契約を締結し、関連する処理技術の共同研究を経て、新技術開発の目処を得たので、お知らせいたします。今後は、株式会社IHIの協力を得て、事業化検討に入ることとなります。 1.背景: ・マレーシア、インドネシア、タイで...
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IDC Japan、国内マネージドプリントサービス市場の競合分析結果を発表
国内マネージドプリントサービス市場 競合分析結果を発表 ・2013年の国内MPS市場ベンダー別売上額シェアトップは2012年同様、富士ゼロックス ・リコー、キヤノンを中心に他のベンダーも徐々にシェアを拡大 ・各ベンダーのMPSサービス提供品質が向上。今後の差別化戦略が注目される IT専門調査会社IDC Japan株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03−3556−4760)は、国内マネージドプリントサービス(MPS:Managed Print Services)市場の2013年ベンダー競合分析結果を発表しました。 MPSは、企業のオフィス出力環境の現状を分析した上で、最適な出力...
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コニカミノルタ、インクジェットテキスタイルプリンターで中国市場に参入
インクジェットテキスタイルプリンターで中国市場に本格参入 〜デジタル化が進む成長市場に高生産性・高品質と環境負荷低減を両立した最上位機種を導入〜 コニカミノルタ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:山名 昌衛、以下 コニカミノルタ)は、デジタル化が急速に進む中国のテキスタイルプリント市場に本格参入いたします。これに向けて、6月に上海で開催される国際展示会において、高品質・高生産性と環境負荷低減を両立したインクジェットテキスタイルプリンターの最上位機種「ナッセンジャーPRO1000」を中国では初出展いたします。さらに、この夏、上海にテキスタイル向けインクジェットプリンター事業の拠...
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日立マクセル、超臨界ナノ分散技術を用いたナイロン樹脂めっき用「マスターバッチ材料」を開発
クロム酸前処理を不要とし、環境に配慮した ナイロン樹脂めっき用「マスターバッチ材料」を開発 〜マクセル独自の超臨界ナノ分散技術を応用〜 日立マクセル株式会社(取締役社長:千歳 喜弘/以下、マクセル)は、京都大学・大嶋正裕教授の協力のもと、マクセル独自の超臨界ナノ分散技術を用い、ナイロン樹脂めっきに必要なパラジウム触媒を微分散させた「マスターバッチ材料」と「無電界めっきプロセス」を開発しました。 このプロセスでは、従来の樹脂めっきでは必要であったエッチング工程が不要となり、クロム酸等の前処理なしにナイロン樹脂成形品の表面に密着力に優れたニッケル・リン無電界めっき膜を形成するこ...
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ウシオライティング、ビームランプ形白熱電球150W形と同等のLED電球を販売開始
一般的なビームランプ形白熱電球150W形と同等の最大光度(*1)を備えた 「LEDIU(*2)LED電球ビームランプ形」の販売を開始 低消費電力化を図った製品で、ビームランプ形LED電球市場に参入 ウシオライティング株式会社(東京都中央区/代表取締役社長吉川 隆雅、以下:ウシオライティング)は、ビームランプ形白熱電球(150W形)の代替光源として、同等の最大光度、サイズ(*1)、光の質を再現、美しい光を放つとともに省エネ、環境負荷低減に貢献する「LEDIU LED電球ビームランプ形(以下、LED電球ビームランプ形)」について、6月5日(木)から販売開始することを、お知らせします。 ビームランプ形白熱電球は...
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■調合の手間を軽減!一材タイプのカチオン系下地調整塗材を開発■ 一材タイプにすることで、省力化、環境負荷の低減に貢献 建築塗材の総合メーカーであるエスケー化研株式会社(代表取締役社長:藤井 實)は、下地へ高い付着性を示す一材形のカチオン系ポリマーセメント下地調整塗材「ミラクカチオンフィラー」を新しく開発しました。 今回開発された「ミラクカチオンフィラー」は、混和液と水を調合する手間が省けるため取り扱いが簡単。また、特殊アクリルカチオン系樹脂を採用し、コンクリート素地や各種既存塗膜への高い付着性を有するため、新築・改修を問わず幅広く使用できる他、耐ひび割れ性、耐衝撃性など、JIS...
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第一実業、米社と小型バイナリー発電装置の地熱・温泉業界向け販売代理店契約を締結
第一実業、アクセスエナジーと 地熱・温泉業界向け小型バイナリー発電装置の独占販売代理店契約締結 国内での小型バイナリー発電装置の製造は2015年4月までに開始 総合機械商社の第一実業株式会社(東京都千代田区、代表取締役:山片康司)はバイナリー発電のリーディングメーカーであるAccess Energy(アクセスエナジー、米国カリフォルニア州セリトス市、CEO:Vatche Artinian)と小型バイナリー発電装置の地熱・温泉業界向け販売代理店契約を締結いたしました。また、国内での独占的製造権、東南アジア地域での装置販売権を取得したことから、2015年4月までに国内での製造を開始することをお知らせいたします。 第...
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共同印刷 相模原工場 竣工 日本ゼトック(株)との共同生産体制が実現、6月に本生産開始 共同印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:藤森康彰)が、機能性チューブ製造の拡大のため2013年9月より建設を進めていた相模原工場(神奈川県相模原市)が3月末に完成し、本日(5月20日)に竣工式を行いました。 *参考画像は添付の関連資料を参照 当社のチューブ事業は、歯磨きチューブを中心に順調に推移しています。近年は高機能歯磨きや化粧品向けチューブの拡販に注力し、高精細印刷や、フェイスが広く商品の訴求効果が高いオーバルラミネートチューブなど、独自技術によるチューブ容器を各種開...
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川崎重工、四條畷市交野市清掃施設組合向けごみ処理施設建設工事を受注
四條畷市交野市清掃施設組合向けごみ処理施設建設工事を受注 川崎重工は、四條畷市交野市清掃施設組合より、「新ごみ処理施設建設工事」を受注しました。 今回受注したごみ処理施設は、ごみ焼却施設が125t/日(62.5t/24h×2炉)、リサイクル施設が23t/日の処理能力を有しています。 ごみ焼却施設では、少ない空気量で燃焼性能の高いストーカ式焼却炉を提案し、焼却炉から発生する排ガスに対して、ろ過式集じん器(バグフィルタ)や触媒脱硝装置など、高度な排ガス処理システムを設置することにより、万全な大気汚染防止対策を施すことで、環境負荷低減を実現します。また、本施設はストーカ式焼却炉に、...
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大和ハウス、環境配慮型次世代オフィス「大和ハウス富山ビル」が竣工
■当社初 ネット・ゼロ・エネルギー・ビル実証事業採択建築物 環境配慮型次世代オフィス「大和ハウス富山ビル」竣工 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、2013年9月より、富山市の割烹「銀鱗」跡地において環境配慮型次世代オフィス「大和ハウス富山ビル」の建設を進めてまいりましたが、このたび2014年4月11日(金)に竣工しました。 当社は、法人のお客さま向けの建築物について、2020年までに環境負荷「0(ゼロ)」(運用時のCO2排出量ゼロ)を目指す「Smart−Eco Project(スマートエコプロジェクト)」をスタートさせ、その第1弾としてCO2排出量を最大約50%(※1)削減...
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三菱マテリアル、次世代パワーモジュール用高性能絶縁回路基板「Ag焼成膜付きDBA基板」を開発
次世代パワーモジュール用高性能絶縁回路基板「Ag焼成膜付きDBA基板」を開発 三菱マテリアル株式会社(取締役社長:矢尾 宏、資本金:1,194億円)は、ハイブリッド(HV)自動車向けなどの電源制御用のインバータなどに今後採用が期待されている高温半導体素子搭載用の絶縁回路基板として、アルミニウム(Al)回路上に銀(Ag)の焼成膜を直接形成した、次世代パワーモジュール用の高性能絶縁回路基板「Ag焼成膜付きDBA(Direct Bonded Aluminum)基板」を開発しましたのでお知らせいたします。 【開発の背景、理由】 HV自動車向けなどの高出力モータ電源制御用インバータでは、直流・交流電力の変換時に発生する発熱に対応し...
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日立など、原子炉自然冷却システムの実用化に向けた空冷技術を開発
原子炉自然冷却システムの実用化に向けた空冷技術を開発 電源を用いることなく原子炉を長時間冷却し、放射性物質の放出を抑制 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)と日立GEニュークリア・エナジー株式会社(取締役社長:武原 秀俊/以下、日立GE)は、沸騰水型原子炉(BWR:Boiling Water Reactor)向けに、大規模自然災害が発生した場合でも、ポンプなどを駆動する電源を用いることなく原子炉を長期間冷却し、放射性物質の環境への放出抑制に寄与する空冷技術を開発しました。 具体的には、原子炉を空気で冷却するための空冷熱交換器を構成する伝熱管などの表面にマイクロメートルサイズの微細な加工を...
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NOxを除去するSCR脱硝装置の効果を実船にて確認 株式会社商船三井(社長:武藤光一、本社:東京都港区)は、船舶から排出されるNOxを除去するSCR脱硝装置(Selective Catalytic Reduction:選択式触媒還元)を、自社で保有・運航する大型鉱石専用船「青葉山丸」(以下、「本船」)の発電機に搭載、ディーゼル油に対する脱硝性能が国際海事機関のNOx 3次規制(*1)に適合することを確認しました。 当社は、ヤンマー株式会社(社長:山岡健人、本社:大阪府大阪市)と協力して、2013年12月の本船竣工時より同装置の実船運用を行っており、1,000時間(SCR脱硝装置3台の総稼働時間)以上、試験を実施しています。 ECA(...
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大阪ガス子会社、神戸垂水処理場で太陽光発電などによる売電事業を開始
神戸垂水処理場における「こうべWエコ発電プロジェクト」の事業開始について 〜2つの再生可能エネルギー(太陽光発電・バイオガスコージェネ)を同時導入〜 大阪ガス株式会社(社長:尾崎 裕、以下、「大阪ガス」)の100%子会社であるエナジーバンクジャパン株式会社(社長:境内 行仁、以下、「EBJ」)は、神戸市(市長:久元 喜造)と共同で、垂水下水処理場の施設上部空間と下水道固有の資源を活用した、日本初の太陽光発電とバイオガスコージェネによる発電事業「こうべWエコ発電プロジェクト」(以下、「本プロジェクト」)に取組んできました。この度、太陽光発電設備(約2,000kW)及びのバイオガスコー...
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中国で、日本企業初の自動車解体リサイクル事業に参入 〜中国での使用済み自動車解体モデル工場を目指す〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下豊田通商)と有限会社昭和メタル(本社:埼玉県越谷市、社長:栗原裕之、以下昭和メタル)は、北京博瑞聯通汽車再循環利用科技有限公司(本社:中国北京市、以下本企業)に資本参画しました。中国での自動車解体リサイクル業界への直接外資参入は本件が、日本では初めての試みとなります。 1.設立の背景 現在、中国では使用済み自動車(以下End of Life Vehicle=ELV)のリサイクル業界は、機械化の遅れ及び処理に伴う環境負荷が増大している状況にありま...
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アサヒ飲料、約25%省資源化した新ボトル採用の「アサヒ おいしい水」を発売
より環境にやさしく 「アサヒ おいしい水」ブランド リニューアル! 『アサヒ おいしい水 六甲』、『アサヒ おいしい水 富士山』 600mlボトル、約25%省資源化 *商品画像は添付の関連資料を参照 アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 本山 和夫)は、販売好調な「アサヒ おいしい水」のパッケージデザインを刷新し、4月上旬より順次発売いたします。 さらに600mlPETボトルには新ボトルを採用、従来品比約25%の省資源となっており、さらに環境にやさしくリニューアルいたしました。 「アサヒ おいしい水」は、「フレッシュ無菌パック製法」を用いた、軟水で何にでも合う自然な味わいが特長のナチ...
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『サントリー環境ビジョン2050』策定 ―あわせて「2020年目標」を設定― サントリーグループは、「人と自然と響きあう」という企業理念のもと、自然の恵みに支えられている企業の責務として環境経営を推進し、「天然水の森」での森林保全活動や容器包装の軽量化など、さまざまな活動を続けています。今回、サントリーグループの企業活動がよりグローバル化していることを踏まえ、2050年に向けた『サントリー環境ビジョン2050』を策定するとともに「2020年目標」を設定しました。 ■『環境ビジョン2050』 サントリーグループは、自然の恵みに支えられている企業の責務として「自然環境の保全・...
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新アクティブクリア処方で、見えない汗ジミを黄ばみに変えない 白さがさらにパワーアップした 衣料用洗剤『トップ プラチナクリア』改良新発売 ライオン株式会社(代表取締役社長・濱 逸夫)は、“まとめ洗い(※1)”でも白さをあきらめない衣料用洗剤『トップ プラチナクリア』を、「新アクティブクリア処方」による“見えない汗ジミ汚れを落として黄ばみに変えない”効果で、白さにこだわる洗剤として機能を強化し、2014年2月19日(水)より全国にて改良新発売いたします。 ※1 様々な汚れを含む家族の洗濯物を一度に洗うこと 1.改良新発売の背景 昨今、温暖化や節電などにより、汗をかく機会が増え...
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セイコーソリューションズ、住居環境データを継続して取得できるシステムを経産省に提供
「慶應型共進化住宅 Keio Co−Evolution House」プロジェクトに参画し GreenTALKステーション(仮称)を提供 −環境負荷の低減、健康の維持と増進、安全な生活環境の実現− セイコーソリューションズ株式会社(代表取締役社長:山本 隆章(*)、本社:千葉市美浜区中瀬1−8、TEL:043−273−3111)は、経済産業省資源エネルギー庁の「平成25年度 住宅・ビルの革新的省エネ技術導入促進事業」の一環として実施される平成25年度「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス標準化に係る調査・実証事業」に採択された『慶應型共進化住宅 Keio Co−Evolution House』プロジェクトに参画しています。 *社長名の正式表記は添...
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NTTファシリティーズ、千葉県旭市の「Fあさひ太陽光発電所」が竣工
「Fあさひ太陽光発電所」の竣工について 株式会社NTTファシリティーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:筒井清志)は、国が推進する自然エネルギーの普及・拡大や社会全体の環境負荷低減への貢献及び太陽光発電に関する更なるノウハウ獲得・蓄積を目的に発電事業を展開しているところですが、この度、千葉県旭市に当社において18ヶ所目の太陽光発電事業用サイトとなる「Fあさひ太陽光発電所」を建設し、1月21日に竣工式を実施しました。 ■完成写真 ※添付の関連資料を参照 【1.Fあさひ太陽光発電所の概要】 施設名称:Fあさひ太陽光発電所 設置場所:千葉県旭市鎌数字川西 事業者:株式会社NTTファシリ...
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森永乳業、プリン「2秒のくちどけ バターキャラメル」を期間限定発売
口に入れてわずか2秒でとろける! “くちどけの良さ”と“濃厚な味わい”を追求したプリンから新フレーバーが登場! 「2秒のくちどけ バターキャラメル」 1月28日(火)より、新発売 森永乳業は、口に入れてわずか2秒でとろける、“くちどけの良さ”と“濃厚な味わい”を追求したプリン「2秒のくちどけ」シリーズより「2秒のくちどけ バターキャラメル」を、1月28日(火)より全国にて新発売いたします。 「2秒のくちどけ」シリーズはまるでシュークリームのクリームのように、くちどけが良く、濃厚な味わいを目指したプリンです。 味覚調査と食べる動作を再現する機器を使った物性測定でクリームのような...
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2014年からの日・米・欧の次期排出ガス規制に対応した最新エンジンの量産開始 コマツ(社長:大橋徹二)は、日・米・欧で2014年から施行される次期排出ガス規制に対応したエンジン技術を新たに開発し、新型エンジンの量産を1月より開始します。 2004年に公表された建設機械用ディーゼルエンジン排出ガス規制は、NOx(窒素酸化物)、PM(粒子状物質)の排出量を従来規制比(*1)で10分の1以下に低減させる厳しいもので、2011年および2014年の2段階に分けて施行が定められています。2011年から施行されている排出ガス規制は、従来規制比でPMを10分の1以下に低減するもので、コマツでは規制に対応するための技術として、次世代コモンレール式燃料噴射...
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次世代自動車専用船船隊整備 追加発注4隻の件 当社は、船隊整備計画の一環として既に発注を決めております2015年度竣工予定の次世代大型自動車専用船4隻に続き、2016年度竣工予定で同型船4隻の造船契約に今般合意致しました。 発注先は、2015年度竣工予定船と同様に、株式会社新来島どっく殿及びジャパン マリンユナイテッド株式会社殿で、それぞれ2隻ずつとなります。 これら計8隻大型新造船は高齢船の代替との位置づけになりますが、積載能力向上と低燃費化による環境負荷低減を実現する次世代船の投入により、当社の大きな柱である完成車の輸送に加え、第二の柱と据える重建機類・鉄道車両等のROR...
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節資源型作物栽培システム“iCASTTM”の新規事業開発について 〜収穫量や品質の向上および環境負荷低減に貢献〜 三井化学株式会社(社長:田中稔一)は、植物本来の生育機能を活用した新規作物栽培システムiCAST(TM)(integrated Cultivation-Accelerating Systems;アイキャスト(TM))の新事業開発に着手しました。 【iCAST(TM) イメージ図】 *添付の関連資料を参照 iCAST(TM)は、給液タンクと作物栽培チューブからなる作物栽培システムです。iCAST(TM)の特徴は作物栽培チューブに装着されている特殊素材iCALM(TM)(integrated Cultivation-Accelerating Materials;アイカーム(TM))にあります。iCALMTMは給液タンクからチューブを通じて供給される水...
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プロロジス、茨城県常総市にマルチテナント型施設「プロロジスパーク常総」を開発
プロロジス、茨城県常総市でマルチテナント型施設 「プロロジスパーク常総」の起工式を挙行 ※参考画像は添付の関連資料を参照 物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(日本本社:東京都千代田区丸の内)は、2013年12月18日、「プロロジスパーク常総」の起工式を茨城県常総市の開発予定地にて執り行いました。 起工式には茨城県常総市 高杉 徹市長をはじめ関係者の方々、設計・施工を担当する西松建設株式会社 近藤 晴貞代表取締役社長、プロロジスからは代表取締役社長の山田 御酒らが参列し、工事の無事と今後の事業の発展を祈願しました。 ■開発予定地 「プ...
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理化学研究所、常温有機強誘電体の分極反転を阻害する要因を発見
常温有機強誘電体の分極反転を阻害する要因を発見 −分極反転を不完全にしているのは特定の向きを持った強誘電ドメイン壁− <ポイント> ・常温有機強誘電体がもつ本来の材料特性を最大限活かす手法を実証 ・電気分極反転過程を可視化し分極反転を阻害する要因を発見 ・熱処理で阻害要因を除去すると反転可能な電気分極が5倍以上増大 <要旨> 理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、常温有機強誘電体において、加える電圧の極性の向きに応じて電荷の偏りが反転する「電気分極の反転」を阻害している要因を発見しました。これを除去することで、反転可能な電気分極量[1]を5倍以上向上させ、本来の材料特性を...
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商船三井、WFS社向けメタノール専用船の長期定期貸船契約を締結
WFS社向けメタノール専用船 長期定期貸船契約・投入船建造に合意 〜世界初のメタノールおよび重油2元燃料対応エンジンを搭載〜 このたび当社は、Waterfront Shipping Company Limited(Jone Hognestad社長、以下「WFS社」、(*1))と新造メタノール専用船最大3隻の長期定期貸船契約を締結しました。本船はメタノールおよび重油の2元燃料に対応可能な低速ディーゼルエンジンを世界で初めて搭載します。 このディーゼルエンジンは三井造船株式会社(田中孝雄社長、以下「三井造船」)が製造し、また、本船は南日本造船株式会社(池辺隆太郎社長)にて建造され、2016年の竣工後、WFS社向けのメタノール輸送に従事する予定です...
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東芝エレベータ、省エネ性能など向上の停電時継続運転機能「トスムーブNEO」を発売
停電時継続運転機能「トスムーブNEO」の発売について −停電時にバッテリーを使用しエレベーターの継続利用が可能− 東芝エレベータ株式会社(社長:秋葉慎一郎、本社:東京都品川区)は、標準形マシンルームレスエレベーター「SPACEL-GR(スペーセル・ジーアール)向けの付加機能として、災害などによる停電時でもエレベーターを止めずにバッテリーで継続運転できる「トスムーブ」の機能をさらに充実させた「トスムーブNEO」を本日より発売します。「トスムーブNEO」はエレベーターへの電力供給が停止した場合でも、低速で最大2時間稼働できる「停電時継続運転機能」のほか、継続運転時の最高速度60m/minを実現し、停電が発生した...
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住友化学、スチレンモノマーなどの製造・販売を2015年5月メドに終了
日本オキシランの完全子会社化ならびに同社の製造・販売業務終了について 住友化学株式会社(以下、「住友化学」)は、ライオンデルセンティニアルとの合弁会社である日本オキシラン株式会社(以下、「NOC」)に関し、本年12月にライオンデルセンティニアルの保有株式40%全てを取得し、NOCを完全子会社化することといたしました。また、NOCによるスチレンモノマー(以下、「SM」)、プロピレンオキサイド(以下、「PO」)およびプロピレングリコール(以下、「PG」)の製造・販売を2015年5月をめどに終えることを決定いたしました。 近年、わが国の石油化学産業は、内需の減少や中国・中東での大型プラントの新増設による需給構...
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プロロジス、大阪府茨木市にマルチテナント型施設「プロロジスパーク茨木」を開発
プロロジス、大阪府茨木市に 「プロロジスパーク茨木」の開発を決定 ※参考画像は添付の関連資料を参照 物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(日本本社:東京都千代田区丸の内)は、このたび大阪府茨木市でマルチテナント型施設「プロロジスパーク茨木」の開発に着手すると発表しました。 ■開発予定地 「プロロジスパーク茨木」は中国自動車道、名神高速道路、近畿自動車道の交わる吹田インターチェンジへ約6km、茨木ICへ約5kmの地点に立地しています。大阪の主要幹線である、国道171号線、423号線(新御堂筋)を通って、大阪中心部まで車で約30分でアクセス可能です...
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ホンダ、高効率で環境負荷の少ない四輪車生産の埼玉製作所寄居工場を公開
高効率で環境負荷の少ない四輪車生産工場 埼玉製作所寄居工場のオープンハウスを実施 Hondaは、本日、埼玉製作所寄居工場(埼玉県大里郡寄居町)のオープンハウスを実施しました。オープンハウスには上田 清司(うえだ きよし)埼玉県知事をはじめ、地元および政府関係者、お取引先様などをお招きし、Hondaからは代表取締役社長執行役員の伊東 孝紳(いとう たかのぶ)などが出席しました。 このオープンハウスでは、人と環境に配慮した「環境負荷の小さい製品を最も環境負荷の小さい工場で作り出す」というコンセプトのもと、世界トップクラスの省エネルギー工場を目指した最先端の生産技術と高効率な生産体質を構築した工場...
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住友スリーエム、発色が鮮やかで加工性が高い工事看板など向け反射シートを販売
工事看板や各種ステッカー向け 鮮やかな発色と高い加工性を実現した新タイプの反射シート ベース色として使用が多い白をはじめ全6色 住友スリーエム株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:三村 浩一)はこのほど、「3M(TM)プリズム型反射シート 2100シリーズ」の販売を開始しました。鮮やかな発色と高い加工性を兼ね備え、環境負荷を低減した新タイプの反射シートです。 工事看板や反射式ステッカー向けの反射シートは、一定の耐久性、反射性能に加え、加工のしやすさが重要な要素となっています。このため主に封入レンズ型反射シートが利用されてきましたが、反射膜を持つ構造から、ベース色として使用...
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横河電機子会社、ブラジルで第二世代バイオエタノール工場向け制御システム受注
南半球初、世界最大級の第二世代バイオエタノール工場向け制御システム受注 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)の子会社であるヨコガワ・アメリカ・ド・スル(本社:ブラジル サン・パウロ 社長:吉田 聡)は、第二世代バイオエタノールを生産するサン・ミゲル・ドス・カンポス工場(Sao(*) Miguel dos Campos plant)向け制御システムとフィールド機器を受注しましたのでお知らせします。 *「Sao」の正式表記は添付の関連資料を参照 サン・ミゲル・ドス・カンポス工場は、グランビオ(GranBio)(※1)がブラジル北東部のアラゴアス州に建設を進めている年産8,200万リット...
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パテント・リザルト、電気機器業界の特許資産規模ランキングを発表
【電気機器】特許資産規模ランキング、トップ3はパナソニック、東芝、三菱電機 弊社はこのほど、独自に分類した「電気機器」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「電気機器業界 特許資産規模ランキング」をまとめました。2012年4月1日から2013年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。このランキングにより、件数比較だけでは見られない、特許総合力の評価が可能になります。 その結果、上位4社は前年度と同じ結果となりましたが、富士通、日立製作所...
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鹿島、建設現場のCO2排出量削減管理ツール「現場deエコ」を開発
建設現場のCO2排出量削減管理ツール「現場deエコ(R)」を開発 −社内イントラネットで全国どこでも削減活動が可能に− 鹿島(社長:中村満義)は、建設現場におけるCO2排出量削減の計画、実施を社内のイントラネット上で管理するツール「現場deエコ」を開発し、運用を開始しました。鹿島は、建設現場におけるCO2排出量削減活動を積極的に推進しており、環境ビジョン:トリプルZero2050においても、低炭素「Zero Carbon」を目標の一つに掲げています。本ツールの整備により、全国の現場でのCO2排出量削減活動が容易となり、今後も積極的な活動を継続することで、低炭素社会の実現に貢献していきます。 ※「現場deエコ」の画面イ...
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ブラジルにおける一般貨物輸送事業への出資参画 三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:飯島彰己、以下「三井物産」)は、総合資源会社であるVale S.A.(以下「Vale」)がブラジルで運営する一般貨物輸送事業(以下「本事業」)に出資参画することで同社と合意し、9月18日(ブラジル時間)に関連契約書を締結しました。 Valeの100%子会社で本事業を運営するVLI S.A.(以下「VLI」)が20億ブラジルレアル(約880億円)の第三者割当増資を実施します。三井物産は、その内8億ブラジルレアルを引受けるほかValeより既存株式を7.09億ブラジルレアルで買い取ることにより、合わせて15.09億ブラジルレアル(約660億円)でVLI株式の20%を取得...
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三菱電機、タイの複合商業施設向けにエレベーターとエスカレーターを受注
タイ国内最高速、分速480mを実現 タイ最高層ビル向けエレベーター受注のお知らせ 三菱電機株式会社は、タイ・バンコクで建設中のタイ最高層ビル(314m・地上77階・地下1階建て)を含む複合商業施設MAHANAKHON(マハナコン)向けに、タイ国内では最高速となる分速480mのエレベーター7台など計38台のエレベーター・エスカレーターを受注しました。 MAHANAKHONは、バンコクに本社を置く大手デベロッパーPace Development Corporation PLC.が、バンコク市内のビジネス中心地のシーロムに建設中で、商業施設(低層棟)とホテル/高級住宅(高層棟)からなる2棟で構成される複合商業施設です。 <受注の概要> 納入先:MAHA...
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フィリピンの高級アルコール生産設備の増強工事が完了 花王株式会社(社長・澤田道隆)は、フィリピンで進めていたピリピナス花王の高級アルコール生産設備の増強工事を8月に完了させました。 高級アルコールは、家庭用製品のシャンプー、洗剤などに配合される界面活性剤の主原料をはじめ、工業用の洗浄剤、プラスチック加工用薬剤の原料として使用されることから幅広い用途があります。このたびの生産設備の増強は、アジア地域を中心とした高級アルコールへの需要の伸長に対応するためのもので、ピリピナス花王の高級アルコールの生産能力は約1.4倍になりました。 ピリピナス花王の生産設備には、環境負荷の低い...
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パナソニック、停電時も安心な家庭向け太陽電池・蓄電池・燃料電池連携システムを発売
太陽電池・蓄電池・燃料電池の3種類の電池の連携で停電時の安心面を強化 停電時にエネファームも活用できる(※1)住宅用「創蓄連携システム」新発売 停電時、自動(※2)での電力供給も可能に *製品画像、参考資料は添付の関連資料を参照 パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、停電時でも太陽光発電システム(※3)や家庭用燃料電池「エネファーム」(以下エネファーム)(※4)と連携できる住宅用「創蓄連携システム」(「停電時 100/200V 出力タイプ」)を新開発。また、従来の「停電時 100V 出力タイプ」も含め、停電時でも自動で電力供給する機能などを拡充しました。さらに、「耐...
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東芝エレベータ、省エネ・安全性能を向上させたオーダー形エレベーターを発売
「安全・安心・快適・環境」性能を向上させたオーダー形エレベーターの発売 東芝エレベータ株式会社(社長:秋葉慎一郎、本社:東京都品川区)は、「安全・安心・快適・環境」をコンセプトに更なる省エネ・安全性能を向上させたオーダー形エレベーター「ELCRUISE(エルクルーズ)」を本日から発売します。新製品については2012年1月に販売を開始した、省エネ・安全・環境性能に優れた機械室なしタイプの標準形エレベーター「SPACEL−GR」に採用された先進技術を、オーダー形の機械室あり・なしタイプの中低速エレベーターとオーダー形機械室ありタイプの高速エレベーターにも適用を拡大し、省エネや安全性能、そして環境性...
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エプソングループ、青森県八戸市の微細合金粉末新工場が来月稼動開始
微細合金粉末の新工場「エプソンアトミックス 北インター事業所」が竣工 〜生産能力を3倍に増強。10月から稼動開始〜 *参考画像は添付の関連資料を参照 セイコーエプソン株式会社(本社:長野県諏訪市 社長:碓井 稔)のグループ会社で、微細合金粉末の製造において世界シェアNo.1(※)のエプソンアトミックス株式会社(本社:青森県八戸市 社長:赤羽 史明、以下エプソンアトミックス)が2012年6月から八戸北インター工業団地(青森県八戸市)に建設を進めていた新工場「エプソンアトミックス 北インター事業所」が、このたび竣工し、2013年10月から稼動を開始します。 微細合金粉末の市場は、...
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川崎汽船、次世代大型自動車専用船をジャパン マリンなどに4隻を発注
次世代自動車専用船船隊整備の件 当社は、船隊整備計画の一環として予てより開発を進めていました次世代大型自動車専用船について、2015年度竣工予定にて、株式会社新来島どっく及びジャパン マリンユナイテッド株式会社とそれぞれ2隻、計4隻の造船契約を締結することで今般合意しました。 (新船型の特徴) 当社自動車専用船隊のフラッグシップとなる本新船型は、乗用車換算約7,500台の積載能力を持ち、汎用性の観点から全長を200m内に抑える一方で全幅は37〜38m幅まで拡張しており、オーバーパナマックス型の自動車専用船の中では最大幅となります。当社が注力するRORO貨物・重建機類・鉄道車両等の積載能力向上のためのスタビリ...
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NEC、データセンターの空調電力を最大50%削減可能な省エネ冷却技術を開発
NEC、データセンターの空調電力を最大50%削減する省エネ冷却技術を開発 NECは、データセンター等に設置されるラックに搭載されたICT機器の排熱を効率よく取り除く「多段式高効率冷却技術」を開発しました。本技術をデータセンターに適用することで、データセンターの空調電力を最大50%削減することが可能となります。 「多段式高効率冷却技術」は、NECが従来から開発してきたICT機器内に搭載して効率的な冷却を実現する相変化冷却技術(注1)を、複数のICT機器を搭載するラックに応用したものです。相変化冷却技術とは、冷媒が液体から気体に変化する際に熱エネルギーが移動する性質を利用して冷却する技術であり、エネ...
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サントリー食品、「サントリー 南アルプスの天然水 スパークリングレモン」を発売
「サントリー 南アルプスの天然水 スパークリングレモン」新発売 ―ナチュラルミネラルウォーター100%の無糖炭酸水に レモンフレーバーが新登場― ※商品画像は添付の関連資料を参照 サントリー食品インターナショナル(株)は、ナチュラルミネラルウォーターを100%使用した「サントリー 南アルプスの天然水 スパークリングレモン」を10月15日(火)から全国で新発売します。 当社は、健康志向の高まりを背景に伸長する無糖炭酸水市場に向け、本年7月に「サントリー 南アルプスの天然水 スパークリング」を発売しました。お客様からは「きめの細かい泡でおいしい」「食事にも合う」といったお声をい...
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大阪港南港地区における新倉庫建設のお知らせ 当社はこのたび、大阪港南港地区に新倉庫を建設することといたしましたのでお知らせいたします。 当倉庫は、咲洲(南港地区)に位置し、阪神高速湾岸線南港北インターに至近で、関西国際空港や大阪市街地へのアクセスにも優れており、配送センターの運営をはじめ、お客様の多様なニーズにお応えする物流拠点としてご利用いただけます。 当倉庫建物は、免震構造を採用し、非常用電源を設置するなど、災害に強い倉庫仕様としています。また、建築環境総合性能評価システム(CASBEE)Aランクの取得を予定しているほか、全館LED照明を採用する等、環境負荷の低減を図っています。...
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栃木県さくら市に新テストコースとメガソーラーを建設 Hondaは、栃木県さくら市に所有する敷地に、新たなテストコースとメガソーラーを建設することを決定いたしました。 2007年に、さくら市には一周4kmの高速周回路を主とした大規模テストコースを建設する予定を発表しましたが、その後、2008年のリーマンショックを経て建設を延期していました。今回、自動車産業を取り巻く環境や市場ニーズなどの変化を受けてテストコースの目的および規模を変更し、先進安全新技術の開発を行うための新コース(約25ha)を建設します。 また、同敷地内には10メガワットの発電能力を持つ太陽光発電システムを設置します。約33haの敷地に約7万...
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NTTファシリティーズ、長崎の「F琴海形上太陽光発電所」が竣工
「F琴海形上(きんかいかたがみ)太陽光発電所」の竣工式を実施 株式会社NTTファシリティーズ(代表取締役社長 筒井清志)は、国が推進する自然エネルギー普及・拡大や社会全体の環境負荷低減への貢献、及び太陽光発電に関する更なるノウハウ獲得・蓄積のため、当社において長崎県で初めての太陽光発電事業用サイトとなる「F琴海形上太陽光発電所」の竣工式を8月6日に実施しました。 ※「完成写真」は添付の関連資料を参照 1.F琴海形上太陽光発電事業の概要 施設名称:F琴海形上太陽光発電所 設置場所:長崎県長崎市琴海形上町字西牛首 (学校法人 長崎女子商業学園 保有地) 事業主体:株式会社...
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ウシオライティング、ステージ・スタジオ照明市場向けLEDフォロースポットライトなど販売
LEDフォロースポットライト「Xebex(R)ULP−150」および、 新型メタルハライドフォロースポットライト「Xebex(R)UMP−250A」の販売を開始 ウシオライティング株式会社(東京都中央区/代表取締役社長吉川 隆雅、以下ウシオライティング)は、多目的ホールやバンケット(宴会場)などの演出照明に欠くことのできないフォロースポットライト2機種、LEDフォロースポットライト「Xebex(R)ULP−150」および、新型メタルハライドフォロースポットライト「Xebex(R)UMP−250A」を、2013年7月16日から販売開始しましたので、お知らせします。 フォロースポットライトには、使用する光源によって、これまで「クセノンフォロース...
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小島化学薬品と田中貴金属、貴金属化合物製造や回収精製分野などで戦略的業務提携
小島化学薬品と田中貴金属工業、戦略的業務提携で合意 〜貴金属化合物の製造及び回収精製分野など幅広い事業領域での協力体制を構築〜 小島化学薬品株式会社(本社:埼玉県狭山市、代表取締役社長:五木田春夫、以下:小島化学薬品)及び田中貴金属工業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡本英彌、以下田中貴金属工業)は、幅広い領域での協力体制構築を目指した戦略的業務提携に合意しました。両社は、それぞれの持つ知識や技術、情報を相互に活用し、両社の企業価値の向上及びビジネスの拡大を図ります。 ■資本業務提携に至る背景 小島化学薬品は、1909年の創業以来、優れた製造技術を活かして...
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コクヨS&T、台紙から簡単にはがせるユニバーサルデザインのプリンター用ラベルを発売
〜台紙から簡単にはがせるユニバーサルデザイン〜 プリンタ用ラベル「はかどりラベル(貼ってはがせるタイプ)」を新発売 〜化学物質の情報提供も同時に開始〜 コクヨグループのコクヨS&T株式会社(本社:大阪市/社長:森川卓也)は、ユニバーサルデザイン設計で台紙から簡単にはがせるプリンタ用ラベル「はかどりラベル」(※)の新商品として、「貼ってはがせるタイプ」を8月14日に新発売します。 近年、ラベル市場では、商品・梱包資材の分別廃棄や備品の再利用などの環境保護活動の日常化に加え、個人情報の保護、流出防止などといったセキュリティ意識の向上などを背景に、貼ってはがせるタイプの需要が増加し...
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トヨタなど、つくば市で立ち乗り型パーソナル移動支援ロボットの公道実証実験を開始
「つくばモビリティロボット実験特区」で、 パーソナル移動支援ロボット「Winglet」の公道実証実験を開始 茨城県つくば市とトヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、2013年7月24日より「つくばモビリティロボット実験特区」において、トヨタが開発を進めている立ち乗り型のパーソナル移動支援ロボット「Winglet(ウィングレット)」による歩道での公道実証実験を開始する。公道での「Winglet」による実証実験は今回が初めてとなる。 「Winglet」は、「安心して自由に移動を楽しめる社会の実現」に貢献することを目的に、誰もが快適に使うことができ行動範囲の拡大につながる優れた使用性を、生活空間で使いやすいコンパクト...
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東芝エレベータ、省エネや環境性能など拡充したオーダータイプのエレベーターを発売
省エネ・安全・環境性能を拡充した新製品「ORDER SPACEL−GR」の発売 東芝エレベータ株式会社(社長:秋葉慎一郎、本社:東京都品川区)は、省エネ・安全・環境性能を格段に向上したオーダータイプのマシンルームレスエレベーター「ORDER SPACEL−GR」(オーダースペーセル・ジーアール)を本日から発売します。新製品については昨年1月に発表した、省エネ・安全・環境性能に優れた標準形マシンルームレスエレベーター「SPACEL−GR」に採用している先進技術を比較的大容量となるオーダータイプのエレベーターにも拡大しました。拡大した製品のラインアップとしては、定員17人乗り〜26人乗り(積載1150kg〜1750kg)となり...
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ヤンマー、スイス排ガス規制対応の小形産業用ディーゼルエンジンを開発
19〜37kWクラス小形産業用ディーゼルエンジン分野で、 スイス連邦の排出ガス規制認証を「世界初取得」について ヤンマー株式会社(以下ヤンマー)は、この度19kW〜37kWの出力範囲で、世界で最も厳しいディーゼルエンジン排出ガス規制である、スイス連邦のOAPC*1認証を世界で初めて取得しました。 また、あわせて、スイス連邦環境局(通称FOEN*2)のホームページ上での認証エンジンリストへ掲載されました。FOENのホームページでは、ヤンマーが19kW〜37kWのエンジン出力帯において世界初のOAPCエンジン認証取得企業であり、クリアが難しい小さな出力域で認証を取得した環境技術の先進性について「革新的である」とのコメントが紹介...
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TDK、単機能で小型高効率なAC−DCユニット型電源「RWS−Bシリーズ」を開発
電源製品 シンプルファンクションモデル 小型AC−DC ユニット型電源 「RWS−B」開発 TDK 株式会社(社長:上釜 健宏)は、TDK−Lambdaブランドの単機能で小型高効率なAC−DCユニット型電源「RWS−Bシリーズ」を開発したことを発表します。100Wから600Wまでの4モデルをラインアップし、お客様の幅広いニーズにお応えします。TDKラムダ株式会社(社長:広田 嘉章)が、9月17日より受注を開始します。 『RWS−Bシリーズ(100,150,300,600W)』は、お客様のニーズや用途に合わせ、基本性能を維持し付加機能の最適化を行った、従来製品と異なるコンセプトを持つ、シンプルファンクション(単機能)タイプの...
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埼玉製作所寄居工場、稼働開始 Hondaは、かねてより埼玉県大里郡寄居町に建設を進めてきた四輪完成車工場の埼玉製作所寄居工場の生産を、本日開始しました。 このたび完成した寄居工場は、人と環境に配慮した「最も環境負荷の小さい製品を最も環境負荷の小さい工場で作り出す」ことをコンセプトに、Hondaの最先端の生産技術と高効率な生産体質の構築により、世界トップクラスの省エネルギーを実現した工場です。塗装工程にショートプロセス高機能塗装技術を採用するなど、先進的で高効率な生産ラインとなっています。 寄居工場ではミニバン「フリード」や、今年の9月に発売を予定している新型「フィット」の生産を行う予...
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清水建設、超高層ビルの解体・改修工事向けにアスベスト除去工法を開発
超高層ビルの解体・改修工事向けに、アスベスト除去工法を開発 〜化学処理して、らくらく除去〜 清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、超高層ビル解体・改修工事の受注をターゲットに、鉄骨の柱・梁に固着しているアスベストの表面から高圧有機酸を吹き付けることで、アスベストを手軽に除去できる工法「アストリサン」を開発しました。この工法による除去作業は、有機酸を噴射する専用ガンによりアスベストを切り取っていくという感じで進みます。 超高層ビルの鉄骨柱・梁に吹き付けられたアスベストは、地震時に柱・梁が大きく変形しても剥離しないように、しっかり固着しています。接着力が強い理由は、アス...
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奥村組、青森県八戸港の災害復旧工事で再生コンクリートを実用化
震災コンクリートがらを原料とした再生コンクリートを実用化 〜港湾用ブロック製作への適用性を実証〜 株式会社奥村組(社長:奥村太加典)は、青森県八戸港の災害復旧工事において、震災により発生したコンクリートがらを有効活用した再生コンクリートの製造、ならびに港湾用ブロック製作への適用に関する実証実験を行いました。 東日本大震災の被災地沿岸部では、海岸・河川施設等の復旧に大量の生コンクリートが必要とされていますが、骨材(砂や砂利)の不足から生コンの供給不足が生じています。その対応策のひとつとして、国土交通省東北地方整備局では「震災がれき等を港湾資材として活用する技術の募集」が行わ...
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環境経営における世界6地域の自立化を強化 Hondaは、2012年9月の社長会見にて発表したグローバルオペレーション改革の一環として、環境経営においても、北米・南米・欧州・アジア大洋州・中国・日本の6地域それぞれの自立化を強化します。 Hondaは1995年から世界レベルでの環境保全活動の計画を審議・決定し、実行展開の振り返りを行う世界環境安全会議を設置しています。環境問題はHondaの事業運営に影響を与える重要課題であるとの考えから、2010年には世界環境安全会議の議長を代表取締役社長執行役員とし、さらに各地域に設置された地域環境会議の議長を各地域本部長としました。この体制のもと2010年...
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進化するセイコー電波クロック 衛星電波クロック誕生 *商品画像は、添付の関連資料を参照 セイコークロック株式会社(本社:東京都江東区 代表取締役社長 久良木博史)は、GPS(※)衛星からの時刻情報を受信し、自動的に表示時刻を修正する衛星電波掛時計を7月下旬より全国で販売いたします。 標準電波を利用する従来の電波時計に比べ、屋内で受信可能となる範囲が大幅に拡がりました。正確な時刻表示を必要とするオフィスや工場にも簡単に導入いただけます。 ※GPSとは、Global Positioning System(全地球測位システム)の略です <商品の特長> 本商品は10万年に1秒の誤差という高精度原子時計を搭載したGPS衛星...
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寝具用途向けポリエステル新中綿の共同開発と本格展開について 〜鳥インフルエンザ問題による、羽毛原料入手難や価格高騰に対応〜 東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:、以下「東レ」)及び東レインターナショナル株式会社(本社:東京都中央区、社長:本地 宏、以下東レインターナショナル)は、この度、新たに保温性に優れた寝具用ポリエステル中綿 ft(R)−Dreamthermo(TM)(読み:エフティドリームサーモ)を共同で開発し、寝具製品としてODM(素材から縫製品までの一貫した商品開発・供給)にて販売します。当社グループでは、寝具関連製品の売上高を本年度14億円、2016年度22億円と見込んでいます。 ※参...
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産総研、住友精化と共同で過酸化水素を用いたニトロキシドポリマーの製造法を開発
過酸化水素を用いたニトロキシドポリマーの新たな製造法 −低環境負荷で安全な製造法− 【ポイント】 ・新たな触媒を開発したことにより反応時間を大幅に短縮 ・酸素発生量を抑制して、安全で実用的なプロセスを確立 ・安価な機能性樹脂の安定的な供給につながることを期待 <概要> 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)触媒化学融合研究センター【研究センター長 佐藤 一彦】革新的酸化チーム 今 喜裕 主任研究員、佐藤 一彦 研究センター長らは、住友精化株式会社【社長 上田 雄介】(以下「住友精化」という)と共同で、機能性樹脂として期待されるラジカル...
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東京ガスなど、運転効率が大幅向上の高性能ガス焚き簡易貫流蒸気ボイラーを開発
高性能ガス焚き簡易貫流蒸気ボイラの開発について 〜三位置制御でとことん省エネ 新型『エコボーイ(EB−160N)』〜 株式会社サムソン(香川県観音寺市、社長:吉岡龍示、以下「サムソン」)、東京ガス株式会社(東京都港区、社長:岡本毅、以下「東京ガス」)、大阪ガス株式会社(大阪府大阪市、社長:尾崎裕、以下「大阪ガス」)、および東邦ガス株式会社(愛知県名古屋市、社長:安井香一、以下「東邦ガス」)は、換算蒸発量(※1)200kg/h以下の小容量機種では業界で初めて燃焼三位置制御(※2)を装備し、ボイラ運転効率(※3)を大幅に向上した『ガス焚き簡易貫流蒸気ボイラ(※4) EB−160N』(以下、...
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新日鉄住金エンジニアリング、日鉄鉱業から「霧島地熱」の一部株式を取得
地熱発電事業の強化について 新日鉄住金エンジニアリング株式会社(代表取締役社長 高橋 誠、本社 東京都品川区)は日鉄鉱業株式会社(代表取締役社長 松本 六朗、本社 東京都千代田区)より大霧地熱発電所の蒸気供給操業会社である霧島地熱株式会社(代表取締役社長 吉澤 孝雄、本社 鹿児島県霧島市)の株式15%を取得致しました。地熱蒸気生産設備の設計〜建設に関する保有技術に加え、操業・メンテナンスのノウハウを拡充することで商品競争力や技術開発力の更なる強化に繋げることが狙いです。 当社は地熱発電事業の強化を目的として、本年4月1日付で新設したエネルギーソリューション事業部(事業部長 島貫 靖士)...
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三菱レイヨングループなど、省エネ・省薬品に貢献する純水装置を2タイプ開発
省エネ/省薬品に貢献する新型純水装置を2 タイプ開発 三浦工業・日本錬水共同開発第1 弾 三菱レイヨン株式会社(本社:東京都千代田区、社長:越智仁)のグループ会社である日本錬水株式会社(本社:東京都千代田区社長:町田真哉、以下「日本錬水」)と三浦工業株式会社(本社:愛媛県松山市社長:高橋祐二(*)、以下「三浦工業」)は、この度、2 種類の純水装置を共同開発し、順次販売を開始いたします。 *印の社長名の正式表示は添付の関連資料を参照 ●イオン交換式純水装置 【開発背景】 イオン交換式純水装置は、初期導入コストを重視した純水製造システムで普及しております。イオン交換式純水装置ではイオン交...
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商船三井、大阪ガスと九州電力向けLNG 船1隻の長期輸送契約締結に合意
大阪ガス、九州電力向けLNG 船1隻の長期輸送契約締結に合意 〜豪州イクシスLNG プロジェクト向けに新造船を発注〜 このたび、当社は、大阪ガス株式会社(尾崎裕社長、以下「大阪ガス」)、および九州電力株式会社(瓜生道明社長、以下「九州電力」)と、LNG の長期輸送契約(以下「本契約」)を締結することで合意に至りました。近日中に本契約締結のうえ、三菱重工業株式会社(宮永俊一社長、以下「三菱重工」)に155,000立方メートル型LNG 船1 隻(以下「本船」)を発注します。 本船は、大阪ガス、および九州電力が豪州イクシスLNG プロジェクトから購入するLNG の輸送に従事する予定であり、本邦電力・ガス会社向けLNG 共同輸送を...
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JXホールディングス、2013〜15年度のグループ中期環境経営計画を策定
「JXグループ中期環境経営計画(2013〜2015年度)」の策定について 当社(東京都千代田区大手町二丁目、社長:松下功夫)は、グループ各社とともに「JXグループ中期環境経営計画(2013〜2015年度)」を策定しましたので、下記のとおりお知らせいたします。 記 JXグループは、地球環境との調和をグループ行動指針のひとつとして掲げ、CSR活動の重要テーマと位置付けています。その一環として、「JXグループ環境安全委員会」を運営しており、第1次中期経営計画(2010〜2012年度)期間中においては、JXグループ各社における中期環境経営計画を策定し実行してまいりました。 このたび、第...
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NTTファシリティーズ、盛岡市に竣工の「ソーラーガーデン姫神」の概要を発表
「ソーラーガーデン姫神」の竣工式を実施 株式会社NTTファシリティーズ(代表取締役社長 筒井清志)は、国が推進する自然エネルギー普及・拡大や社会全体の環境負荷低減への貢献、及び太陽光発電に関する更なるノウハウ獲得・蓄積のため、当社において東北エリアで初めての太陽光発電事業用サイトとなる「ソーラーガーデン姫神」を竣工させ、その竣工式を4月25日に実施しました。本件は、盛岡市所有の土地を賃借し太陽光発電事業を実施するという内容で、盛岡市のプロポーザルがあり、当社が選定されたものです。本発電所事業の特徴は、自社開発の実験キットやガイドブックを活用した小中学生向け環境教室の開催、発電...
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バイエルクロップサイエンスとクミアイ化学、べと病・疫病に防除効果のある殺菌剤を販売開始
べと病・疫病に高い防除効果を発揮 殺菌剤「ジャストフィット(R)フロアブル」、4月24日より販売開始 東京、2013年4月23日−バイエル クロップサイエンス株式会社(本社:東京、代表取締役社長:ギャビン マーチャント、以下バイエル クロップサイエンス)とクミアイ化学工業株式会社(本社:東京、代表取締役社長:石原英助、以下クミアイ化学工業)は、べと病菌や疫病菌によって引き起こされる病害に対し優れた防除効果を発揮する殺菌剤「ジャストフィット(R)フロアブル」の販売を4月24日より開始します。 ジャストフィット(R)フロアブルは、バイエル クロップサイエンスが開発した有効成分「フルオピコ...
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太陽誘電、静電容量270Fシリンダ型リチウムイオンキャパシタの量産開始
太陽誘電:静電容量270Fシリンダ型リチウムイオンキャパシタ量産開始 ―当社従来品から静電容量を35%向上、長寿命なバックアップ用電源を実現― 太陽誘電株式会社(代表取締役社長:綿貫 英治、本社:東京都台東区)は、シリンダ型リチウムイオンキャパシタ(注1)のラインアップを追加し、静電容量(注2)270Fの「LIC2540R 3R8277」を商品化します。 リチウムイオンキャパシタは、高い体積エネルギー密度(注3)かつ長寿命を特長とするエネルギーデバイスです。今回の新商品は、内部構造を最適化することで当社従来品と比較して静電容量を35%向上させたスーパーハイエンド商品です。スマートグ...
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プロロジス、大阪市住之江区南港でマルチテナント型施設の開発に着手
プロロジス、大阪市住之江区南港でマルチテナント型施設「プロロジスパーク大阪5」を開発決定 ※参考画像は添付の関連資料を参照 物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(日本本社:東京都千代田区丸の内)は、このたび大阪市住之江区南港でマルチテナント型施設「プロロジスパーク大阪5」の開発に着手する、と発表しました。 ■開発予定地 「プロロジスパーク大阪5」は、大阪湾岸地域における物流拠点として非常に最適な南港の中心部に立地する計画です。大阪中心部へは阪神高速道路で約15分、一般道でも約30分と都心部へのアクセスに優れており、関西、西日本への配送...
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Honda 埼玉製作所寄居工場建設における環境への取り組みについて Hondaは、埼玉製作所寄居工場(埼玉県大里郡寄居町)の今年7月稼働に先立ち、寄居工場建設に関わる環境への取り組みを、本日公開しました。 Hondaは自前再生可能エネルギー技術により、電気を作る時からクルマが走行する時までのWell−to−WheelでCO2排出量「ゼロ」、エネルギーマネジメント技術によるエネルギーリスク「ゼロ」、リデュース・リユース・リサイクルの3Rで廃棄物「ゼロ」を目指します。この「トリプルゼロ」の考えをもとに、Honda自らの技術と事業活動を通じて気候変動、エネルギー、資源問題に取り組むことで、環境負荷ゼロ社会を可能とする未来をH...
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森永乳業、“口どけの良さ”を追求したプリン「2秒のくちどけ 濃い抹茶&ミルク」など発売
〜発売1周年のプリン「2秒のくちどけ」がリニューアル〜 「ココロが疲れたら、プリン」 証明された、“プリンの口どけ=2秒”のベストバランス 森永乳業の「2秒のくちどけ」シリーズは、口に入れてわずか2秒でとろける、“口どけの良さ”と“濃厚な味わい”を追求したプリンです。2012年4月の発売開始から1周年を迎えるのに合わせて、「2秒のくちどけ 濃厚カスタード」を、4月8日(月)より順次、リニューアルいたしました。また、新商品「2秒のくちどけ 濃い抹茶&ミルク」を4月16日(火)より全国にて発売いたしました。 あわせて、会社員500名を対象に、「疲れと食べ物に関する意識・実態調査」を実施いたしました。さらに、その...
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キヤノン、製造業の設計・製造業務向けMRシステム「MREAL」ソフトの最新版を発売
MRシステム「MREAL(エムリアル)」のソフトウエア“MP−100H”を発売 対応センサーの拡充などによりソリューションの多様化を実現 キヤノンは、製造業の設計・製造における業務の革新を実現する、MR(Mixed Reality)システム「MREAL」のソフトウエアの新バージョン“MP−100H”を、2013年4月中旬より発売します。 *製品画像は添付の関連資料を参照 現実世界とCGを融合するMRシステム「MREAL」(2012年7月発売)は、製造業において、試作回数の削減による開発期間・コストの圧縮や環境負荷の低減などを実現する、次世代の設計・製造のソリューションツールとして、市場から高い評価を得ています。このたび、従来...
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浜松ホトニクス、持ち運んで実験可能な生産技術開発向け小型エキシマランプ光源を発売
環境に優しく、ダメージや粉塵が生じないドライ処理 表面改質や洗浄工程の生産技術開発向け 持ち運んで実験可能な小型エキシマランプ光源を新発売 当社は、業界唯一の高周波(RF)放電型で平面バルブの紫外線エキシマランプを搭載した、持ち運んで実験可能な生産技術開発向け小型エキシマランプ光源EX−mini「L12530」を、国内の電気機器や半導体装置メーカーに向けて5月1日から発売を開始します。これにより、樹脂などの表面改質工程や半導体などの洗浄工程で、環境に優しく、ダメージや粉塵が生じないドライ処理による生産技術開発が進み、処理速度、品質、歩留まり向上が期待できます。 なお、本製品は、4月10...
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王子HDと三菱化学、セルロースナノファイバーを透明連続シート化に成功
世界初・セルロースナノファイバーの透明連続シート化に成功 −超極細バイオ素材による新しい高機能性シートへの応用に期待− 王子ホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、社長:進藤 清貴)と三菱化学株式会社(本社:東京都千代田区、社長:石塚 博昭)は、2009年10月より、セルロースナノファイバーに関する共同研究を行っており、このたび、王子ホールディングス株式会社・東雲研究センター(東京都江東区)にセルロースナノファイバーの連続シート化設備を設置し、サンプル製造および供給を開始することといたしました。 1. セルロースナノファイバーの特長 シートの形成材料であるセルロース...
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バブコック日立、ポーランドの石炭火力発電所向け排煙脱硫装置を受注
ポーランドの石炭火力発電所向け排煙脱硫装置を受注 株式会社日立製作所(執行役社長:中西宏明/以下、日立)のグループ会社であるバブコック日立株式会社(代表取締役社長:脇野 哲郎/以下、バブコック日立)は、このたび、ポーランド共和国(以下、ポーランド)の発電会社であるエネア・ヴィトバルザニエ社(ENEA Wytwarzanie S.A.(社長:Andrzej Pawel Schroeder(アンドュツ・パベウ・シュローダー))より、コジェニッチェ火力発電所1,2,7,8号機(合計出力860MW)の排煙を一括で処理できる脱硫装置を受注しました。2015年7月に運転を開始する予定です。 欧州では、2016年1月より、火力発電所から...
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富士通と富士通研究所、PCなどのプラスチック筐体に使える水性塗料を開発
業界初、水性塗料をICT機器のプラスチック筐体に適用 溶剤系塗料と比較し、石油使用量54パーセント、揮発性有機化合物(VOC)を80パーセント削減 富士通株式会社(以下、富士通)と株式会社富士通研究所(注1)(以下、富士通研究所)はこのほど、業界で初めて、サーバやパソコンなどのICT機器のプラスチック筐体に適用可能な水性塗料を開発し、2013年発売のUNIXサーバ「SPARC M10(スパーク エムテン)」の「SPARC M10−4」、「SPARC M10−4S」2モデルの本体フロントパネルに適用しました。 今回開発した水性塗料は、2種類の樹脂からなるコアシェル構造(注2)の採用、揮発状態の調整により、樹脂粒子間...
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JX日鉱日石エネルギー、仙台製油所でメガソーラーなどの運転を開始
仙台製油所におけるメガソーラーおよび新エネルギーシステムの運転開始について 当社(社長:一色 誠一)は、仙台製油所(所長:山口 亮)における震災からの復興計画の一環として、メガソーラーおよび事務所棟に設置した新エネルギーシステムの運転を開始しましたので、お知らせいたします。 仙台製油所は、東日本大震災における津波により、石油製品供給に重要な役割を担うタンクローリー出荷設備が甚大な被害を受けました。 これを踏まえ、復旧にあたっては、同出荷設備を、震災前に位置した製油所西地区から、より地盤面が高く津波の影響を軽減できると想定される東地区に移設し、西地区には新たに発電出力1,...
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NECなど、コマツ本社ビルに省エネオフィスサービス「エネパル Office」を納入
コマツ本社ビルに省エネオフィスサービス「エネパル(R)Office」を納入 〜部門毎の消費電力を見える化し、徹底した省エネを実現〜 <エネパル(R)Officeについて> http://www.nec.co.jp/environment/biz_solution/minimization/enepaloffice/index.html NECおよびNECフィールディングは、株式会社小松製作所(本社:東京都港区、代表取締役社長(兼)CEO:野路 國夫、以下 コマツ)の本社ビルに対し、オフィスの消費電力を見える化することで効果的かつ効率的な節電を支援する省エネオフィスサービス「エネパル(R)Office」を納入いたしました。 コマツでは、環境活動を経営の最優先課題の一つと位置づけ、事業活動のあらゆる局面で環境負荷低減活動...
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シャープ、4月1日から家庭用エアコンのリサイクル料金を値下げ
家庭用エアコンの再商品化料金(リサイクル料金)の改定について シャープは、特定家庭用機器再商品化法(以下、家電リサイクル法)に基づく特定家庭用機器廃棄物の再商品化などに必要な行為に関する料金(以下、リサイクル料金)のうち、当社製家庭用エアコンについて、本年4月1日より改定いたします。 当社製家庭用エアコンのリサイクルにおける素材回収技術の向上や、回収した金属の価格安定等により、家電リサイクル法第20条に基づき、リサイクル料金を改定することにいたしました。 ■料金改定の内容(1台あたり) 品目:シャープ製 家庭用エアコン 改定料金(税込):1,575円 現行料金(税込):...
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三菱商事、オランダのEneco社と欧州洋上風力発電事業で戦略的提携
オランダ洋上風力発電における協業/欧州での長期的な戦略提携 オランダ公営の総合エネルギー事業会社であるEneco社(以下、Eneco)と三菱商事株式会社(以下、三菱商事)は、欧州の洋上風力発電事業分野で戦略的提携を行うことに致しました。また、Enecoがオランダ沖合に建設予定のLuchterduinen(ルフタダウネン)洋上風力発電所の持分の50%を、三菱商事がEnecoより取得し、建設・運転を、両社共同で行うことに合意致しました。 ルフタダウネン洋上風力発電所はノルドバイク市の沖合23キロに位置し、東京ディズニーランドの5倍の敷地面積(約25km2)に40本を超す風車を2015年から稼働させる予定です。出力は...
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商船三井、就航中の大型原油タンカーにバラスト水処理装置を搭載
大型原油タンカーへのバラスト水処理装置の先行搭載を決定 当社は、就航中の大型原油タンカー1隻にバラスト水処理装置を搭載することを決定しました。既存船の大型原油タンカーへの搭載計画は国内船主で初めてとなります。 処理装置はJFEエンジニアリング株式会社製「JFEバラストエース」を選定し、搭載時期は2013年3月〜4月の本船入渠時を予定しています。 貨物の積荷役にあわせて排出されるバラスト水は、海洋生物を越境移動させ、海洋生態系および生物多様性の保全に対し影響を与える恐れがあり、1980年代後半から国際的に問題視されるようになりました。これを受けてIMOで2004年2月に「バラスト水管...
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三菱樹脂、水生生物が生育しやすい環境を整える土壌侵食防止ブロックマットを発売
水路を緑化し、メダカ、カエルなどの水生生物の生息環境を整え、自然との共生を促す 土壌侵食防止ブロックマット「ゴビマット(R) 水辺緑化型」を発売 三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区 社長:姥貝 卓美)は、河川の護岸浸食を防ぐコンクリートブロックマット「ゴビマット(R)」シリーズにおいて、水田周辺などの小規模水路の水辺や水中を緑化することで、水生生物が生育しやすい環境を整える「ゴビマット(R) 水辺緑化型」を新たに開発し、12月21日に発売します。 日本では稲作の生産性向上のための農地整備の中で、水路が土からコンクリートに変化してきたことによって、昔は水田周辺に数多く生息していたメ...
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大和ハウス、次世代環境配慮型工場「D"s SMART FACTORY」を発売
■2020年までに環境負荷「0(ゼロ)」を目指すスマートエコプロジェクト第5弾 次世代環境配慮型工場 「D"s SMART FACTORY(ディーズ スマート ファクトリー)」発売 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、2012年12月20日より、次世代の環境配慮型工場「D"s SMART FACTORY(ディーズ スマート ファクトリー)」を発売します。 当社は、法人のお客さま向けの建築物について、2020年までに環境負荷「0(ゼロ)」(運用時のCO2排出量をゼロ)を目指す「Smart−Eco Project(スマートエコプロジェクト)」をスタートさせ、2011年7月に環境配慮型オフィス「D"s SMART OFFICE(ディーズ...
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三菱重工、J形ガスタービンの新型機「M501JAC形ガスタービン」を開発
世界最高効率J形シリーズの新型機「M501JAC形ガスタービン」 商用化へ 三菱重工業は、最新鋭J形ガスタービンの新型機「M501JAC形ガスタービン」を開発、市場投入する。燃焼器の冷却方式をこれまでの蒸気冷却式から空気冷却式に変更したもので、M501J形ガスタービンと同レベルの性能を保ちながら、起動時間を短縮するなど高い運用性を実現したのが特徴。これにより、世界最高効率を誇るJ形シリーズのラインアップを広げて、大容量・高効率ガスタービン市場をリードする。 M501JAC(J Air Cooled)形ガスタービンは、当社が2009年に独自技術により開発した世界トップクラスの大容量・高効率機であるM501J形ガ...
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川崎工場に新排水処理設備導入、 排水中窒素濃度を法規制値の1/15に低減 〜投資額33億円、最新排水処理技術採用〜 味の素株式会社(社長:伊藤雅俊 本社:東京都中央区)は、国内主力生産拠点の川崎工場において、33億円を投じ、最新の排水処理技術で排水中の窒素濃度を大幅に低減することのできる、新排水処理設備を導入しました。 今回導入した新排水処理設備では、最新の排水処理技術、微生物脱窒素法(以下BDN法)を採用しました。これまでの排水処理方法では、窒素の一部を分解することができず、そのまま排出されていましたが、新たなBDN法では、数種の微生物を使って窒素を分解することができます。これに...
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川崎重工、シンガポール向けに「カワサキグリーンガスエンジン」2基を納入
シンガポール向けに「カワサキグリーンガスエンジン」2基を初納入 川崎重工は、シンガポール初のLNGターミナル向けに「カワサキグリーンガスエンジン」2基を納入しました。本件は、当社にとって「カワサキグリーンガスエンジン」の海外初納入となります。 今回納入した「カワサキグリーンガスエンジン」2基は、当社が2011年12月に、LNGターミナル内の発電所建設工事一式を請け負うユーロアジアティック・マシナリー社(Euroasiatic Machinery (S) Pte.Ltd.、シンガポール)より受注したもので、ともに発電出力7,800kW、世界最高の発電効率49.0%を誇る高効率ガスエンジンです。本ガスエンジンにより発電さ...
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リコー、再生部品を使ったデジタルモノクロ複合機2シリーズ4モデルを発売
再生複合機「imagio MP 7501RC/6001RCシリーズ」を新発売 〜環境負荷低減と高生産性を実現〜 株式会社リコー(社長執行役員:近藤史朗)は、デジタルモノクロ複合機の新製品として、「imagio(イマジオ) MP 7501RCシリーズ」と「imagio MP 6001RCシリーズ」の2シリーズ4モデルを発売します。 新製品は、お客様から使用済みの「imagio MP 7501シリーズ」および「imagio MP 6001シリーズ」(ともに2009年2月発売)を回収し、先進技術によって再生処理を行った“リコンディショニング(RC)機”です。リユース部品の使用率は質量比で平均85%(*1)を達成し、製造工程におけるCO2の排出量は...
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フェリシモ、ハート型が散りばめられた「お届け箱」を冬期限定販売
twitterでも話題!!のハート型が散りばめられたお届け箱を冬期限定販売 〜「北欧風」ノルディック柄で冬のサプライズギフトに。1ケースあたり80円〜120円とリーズナブル!〜 株式会社フェリシモでは、ノルディック柄で内フラップ部分がハート型に切り抜かれている新デザインの「お届け箱」(商品をお届けするダンボール箱)を冬期限定で販売を開始しました。 通常、配送資材は使用後に廃棄されることがほとんどですが、「お客さまが捨てたくなくなるようなお届け箱を提供したい」と、2012年の2月に環境担当者、資材担当者、顧客対応担当者らでプロジェクトチームを組織して企画を開始しました。配送...
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マウスコンピューター、20型ワイド液晶ディスプレイ「ProLite E2080HSD」を発売
iiyama ホワイトLEDバックライト搭載 20型ワイド液晶ディスプレイ 「ProLite E2080HSD」を発表 *製品画像は添付の関連資料を参照 株式会社マウスコンピューター(代表取締役社長:小松 永門、本社東京都)は、20型ワイド液晶ディスプレイ「ProLite E2080HSD」を発売いたします。 本製品はホワイトLEDバックライトを搭載し、通常パネルに比べて消費電力を約36%も低減しております。さらに有毒物質である水銀がフリーとなっている為、廃棄時の環境負荷が大幅に低減され地球環境にとても優しくなっております。省エネ・節電機能としては、3パターンのEcoモー...
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日清食品、「カップヌードルリフィル用 AKB48マグカップ カップヌードルリフィル付」を発売
<数量限定発売のご案内> 「カップヌードルリフィル用 AKB48マグカップ カップヌードルリフィル付」 【数量限定】2012年12月3日(月)より全国発売 *日清食品公式オンラインショップ「日清e−めんShop」では、e−めんShop限定詰め合わせセットの予約受付を、2012年11月12日(月)14:30より開始します。 日清食品株式会社(社長:中川 晋)は、「カップヌードルリフィル用AKB48マグカップ カップヌードルリフィル付」を12月3日(月)より全国で数量限定新発売します。 「カップヌードルリフィル用AKB48マグカップ カップヌードルリフィル付」は、AKB48のメ...
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味の素子会社、米・仏で飼料用リジン生産に低資源利用発酵技術を導入
〜2013年7月米国、2014年1月フランス〜 飼料用アミノ酸生産に低資源利用発酵技術を本格導入 乳牛用リジン製剤“AjiPro(TM)−L”も倍増へ 味の素株式会社(社長:伊藤雅俊 本社:東京都中央区)の100%子会社である味の素アニマル・ニュートリション・グループ株式会社(社長:野村裕晟 本社:東京都中央区)は、米国とフランスにおいて飼料用リジン生産に次世代技術である低資源利用発酵技術を本格導入しコスト競争力の強化を図ります。また、米国で乳牛用リジン製剤“AjiPro(TM)−L”を増産し、付加価値型新市場開拓に努めます。さらに、食資源サステナビリティへの普及活動など多...
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JR東日本、「蓄電池駆動電車システム」を採用した新型車両を烏山線に導入
「スマート電池くん」を実用化し、烏山線に導入します JR東日本では、非電化区間の新たな環境負荷の低減方策として「蓄電池駆動電車システム」の開発を進め、「NE Train スマート電池くん」を使用して走行試験等により、性能評価や技術的検証を重ねてきました。 このたび、実用性の確認を終了したことから、「蓄電池駆動電車システム」を採用した新型車両の先行車2両1編成を烏山線に導入することとしました。最終的には、烏山線の気動車全数を新型車両に置き換える予定です。 1.車両の概要(別紙1)(別紙2) 蓄電池駆動電車システムは車両に大容量の蓄電池を搭載して非電化区間の走行を可能にす...
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菱晃、「アクリミラー」製造設備を野田工場に新設し生産能力倍増
《アクリミラー》製造設備の新設について 三菱レイヨン株式会社(本社:東京都千代田区、社長:越智仁、以下「当社」)のグループ会社で合成樹脂加工製品の製造販売を行う、株式会社菱晃(本社:東京都中央区、社長:笠井英史、以下「菱晃社」)は、アクリル樹脂板にアルミを蒸着した反射鏡《アクリミラー》の製造設備を野田工場に新設して生産能力を倍増し、今後の需要増に対応します。 《アクリミラー》は当初は店舗屋内装飾、看板などが主要な用途でしたが、近年はIT、AV、携帯端末向けに需要が拡大してきました。菱晃社は今後、(1)屋外など使用用途・範囲の拡大、(2)アジア地域を中心とした海外展開、(3...
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三菱重工、MALS(三菱空気潤滑システム)をフェリーに搭載し省エネ効果を確認
MALS(三菱空気潤滑システム)をフェリーに初搭載、省エネ効果を確認 マルエーフェリー向け「フェリー波之上」で、高速・やせ型船にも適用拡大へ 三菱重工業は、泡の力で船体と水の抵抗を減らす「三菱空気潤滑システム(MALS:Mitsubishi Air Lubrication System)」をフェリーに初めて搭載し、5%以上の省エネ効果を確認した。9月27日に就航したマルエーフェリー株式会社(有村 和晃社長、本社:鹿児島県奄美市)の「フェリー波之上」の海上運転によるもの。これにより、高速・やせ型船※に対する燃料消費および環境負荷の低減策としてもMALSの有効性が検証された。 ...
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三菱重工、原動機事業本部と汎用機・特車事業本部のエンジン事業を来月統合
原動機事業本部と汎用機・特車事業本部のエンジン事業を統合 ガス分散型発電事業、総合ソリューションビジネスを強化 三菱重工業は10月1日付で、原動機事業本部が担当するエンジンのうち出力4,000〜1万5,000kWの定置用エンジン事業と、汎用機・特車事業本部が担当する4,000kW以下のエンジン事業を統合する。 エンジン事業は、世界的に分散型電源の需要が拡大しているほか、シェールガス開発の活発化によりガスエンジン市場の拡大が期待されている。そのため、海外市場攻略の加速やガスエンジン市場におけるアフターサービスの強化などが急務となっていた。 今回の事業統合は、こうした市場の...
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ヤクルト、「ジョア」シリーズから食べるタイプの「ジョア アロエ/ブルーベリー」を発売
「ジョア」シリーズ初!"食べるタイプ"が新登場 〜"飲む"に"食べる"を加え、「おいしさ」や「選べる楽しさ」を拡大〜 株式会社ヤクルト本社(社長 根岸 孝成)では、当社のロングセラー商品「ジョア」にシリーズ初の"食べるタイプ"を新発売します。これにより、"飲むタイプ"から"食べるタイプ"まで商品ラインアップを広げ、「ジョア」ブランドの活性化を図ります。 "食べるタイプ"として、「ジョア アロエ」と「ジョア ブルーベリー」の2品をラインアップし、10月1日からヤクルトレディによる宅配チャネルで、10月8日からスーパーやコンビニエンスストア等の店頭で...
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ブラザー、ライン型インクジェットヘッド搭載の高速インクジェットプリンターを発売
ライン型インクジェットヘッド搭載で高速プリントを実現 高速インクジェットプリンター「HL−S7000DN」新発売 ブラザー工業株式会社(社長:小池利和)の国内販売子会社であるブラザー販売株式会社(社長:片山俊介)は、ライン型インクジェットヘッドを搭載することで、最高100枚/分のA4モノクロプリントを実現した「HL−S7000DN」を11月中旬より発売し、高速インクジェットプリンター分野に参入いたします。 <HL−S7000DN> 高速インクジェットプリンター プリント方式 モノクロインクジェット 基本機能 モノクロプリント 主な特長 A4モノクロ印刷:最高...
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NEDO、中国で自動車リサイクルシステムの研究開発・実証事業を開始
北京市で先進的自動車リサイクルシステムの日中共同事業を実施へ NEDOは中国北京市において、自動車リサイクルシステムの研究開発・実証事業を開始します。 この事業は、中国でのリサイクルの実情に応じた解体を行う先進的自動車リサイクルシステムを研究開発・実証し、当該技術の普及を促進するとともに、中国において急激に増加すると見込まれるELV(※1)処理の効率化と環境負荷低減を目指します。 事業の開始にあたって、NEDO古川一夫理事長とNDRC(※2)解振華副主任が、協力協定書(MOU)に署名しました。 (※1)ELV:使用済み自動車(End−of−Life Vehicle) ...
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大林組など3社、和歌山下津港海岸で直立浮上式防波堤築造工事の現地工事に着手
和歌山下津港海岸で直立浮上式防波堤の現地工事に着手 〜 津波時にのみ防波堤が浮上する世界初の技術を導入 〜 株式会社大林組(本社:東京都港区、社長:白石 達)、東亜建設工業株式会社(以下「東亜建設」本社:東京都新宿区、社長:松尾 正臣)、および三菱重工鉄構エンジニアリング株式会社(以下「MBE」本社:広島市中区、社長:東 完夫 ※三菱重工業100%出資)は10月初旬、和歌山下津港海岸の海南地区において、3社共同で受注した直立浮上式防波堤築造工事の現地工事に着手します。 直立浮上式防波堤は、津波来襲時に素早く浮上して港内・沿岸部の防災・減災に貢献することができる世界初の可動...
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三菱重工など、中国の製鉄会社から高炉ガス焚きGTCC発電設備2系列を受注
高炉ガス焚きガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電設備2系列を受注 中国 包頭鋼鉄(集団)有限責任公司向け 三菱重工業は、中国の中鋼設備有限公司(Sinosteel Equipment & Engineering Co.,Ltd.)と共同で、同国の包頭鋼鉄(集団)有限責任公司(Baotou Iron & Steel (Group) Co.,Ltd.)から高炉ガス焚きガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電設備2系列を受注した。製鉄所内の高炉およびコークス炉から発生するガスを有効利用して工場内の電力の一部を賄うもので、高炉ガス焚きGTCCで当社は世界トッ...
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環境に優しい「生分解性微多孔フィルム」の開発 −独自のナノ分散化ポリマーアロイ技術により微多孔ポリ乳酸フィルムを創出− 東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:日覺 昭廣(※)、以下「東レ」)はこの度、透湿性と防水性を併せ持ちながら、生分解性のある微多孔ポリ乳酸(*1)フィルムの開発に成功しました。農業用マルチフィルムや紙おむつ・生理用品などの生活資材向けに大きく拡大が期待できる新素材として、2014年までのなるべく早期に生産技術の確立を目指します。 ※社長名の正式表記は、添付の関連資料を参照 透湿・防水性のあるフィルムは、農作物の保温や雑草抑制などに効果のある農業用マ...
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りそな銀行、「リファイニング建築」技術を有する青木茂建築工房と業務協定を締結
「リファイニング建築」技術を有する青木茂建築工房との業務協定の締結について りそな銀行(社長岩田直樹)は、7月31日(火)、「リファイニング建築」という築年数が経過した建物を再生し、利用することで経済価値を回復させる独自の技術を有する株式会社青木茂建築工房(主宰青木茂、首都大学東京戦略研究センター教授)と、以下の通り、業務協定を締結いたします。 東日本大震災以降、企業やビルオーナーにとって大地震への備えはBCM(事業継続マネジメント)の観点から急務となっています。また、高度成長期に大量に建築された建物設備等の老朽化が進んだことで建て替え需要が拡大しており、特にビル事業で...
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富士電機リテイルシステムズ、省エネ型カップ式自動販売機を発売
省エネ型カップ式自動販売機の発売について 富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)の子会社である富士電機リテイルシステムズ株式会社(三重県四日市市、代表取締役社長:朝日秀彦)は、消費電力量を大幅に削減した新型のカップ式自動販売機を開発し、発売しますのでお知らせいたします。 1.製品の特長 (1)消費電力量の大幅削減 当社従来型機と比較して、次の改善により、通常運転時の消費電力量(※)を50%以上削減しました。 ・湯タンクと冷却水槽の小型化による省エネ 飲料の冷却、加温に使用する湯タンク及び冷却水槽を小型化するとともに、断熱性の高い材料を用いることで、...
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三井不動産レジデンシャル、独自基準のスマートビジョンを策定し全マンションに導入
「環境」「防災」をテーマに、三井不動産レジデンシャルの独自基準を策定 全マンションをスマート化 〜 サステナブルなすまいとくらしを目指し、首都圏の物件から導入 〜 三井不動産レジデンシャル株式会社は、サステナブル(持続可能)なすまいとくらしの実現に向け、当社の分譲マンション事業におけるスマートビジョンを策定し、当社の基幹マンションブランド「パークホームズ」をはじめ、本年7月より設計を開始する首都圏の物件から、全マンションに導入していきます。 三井のマンションのスマートビジョンは、環境負荷を低減する「環境共創プログラム」と、安心安全を築く「複層防災プログラム」の二本柱で構成...
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アズビル、電力需給最適化支援パッケージ「ENEOPTpers」の機能強化版を販売
アズビル、中長期的な節電対策に対応する電力需給最適化支援パッケージの機能強化版を販売開始 アズビル株式会社(本社:千代田区丸の内2−7−3 社長:曽禰寛純)は、産業、建物分野の電力不足問題を強力にサポートする、電力需給最適化支援パッケージ「ENEOPT(TM)pers(エネオプトパース)」の機能強化版である「ENEOPTpers R120」を6月15日より販売開始することをお知らせします。 2011年5月に販売開始したENEOPTpersは、電力使用実績データと外気温度・外気湿度の実績データおよび予報データをもとに、当日・翌日の電力需要予測を行うソリューション商品です。...
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三菱重工、ブラジルのパルプ大手スザーノ社からバイオマス焚きボイラーを受注
ブラジルのパルプ最大手企業からバイオマス焚きボイラーを受注 CBC重工業 再生可能エネルギー利用に貢献 三菱重工業のブラジル現地法人であるCBC重工業株式会社(CBC Industrias Pesadas S.A.:CBC、社長:原口 正辰、三菱重工が100%出資)は、同国最大のパルプメーカーであるスザーノ社(Suzano Papel e Celulose)から大容量・高性能のバイオマス焚きボイラーをターンキー契約で受注した。スザーノ社が所有する最大規模の工場であるムクリ(Mucuri)工場向けで、パルプ生産に必要な電力および熱供給源の役割を果たしていくこととなる。納入は2...
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三菱重工、カナダ・マニトバ州で共同開発の電気バスが走行試験を開始
カナダ・マニトバ州で電気バスが走行試験を開始 当社のリチウムイオン電池パックを搭載 三菱重工業が、カナダのマニトバ(Manitoba)州で州政府および地元企業・大学と共同で開発を進めてきた電気バスの実証車両が完成、このほど、現地で一般公開された。当社の電力保持特性に優れるリチウムイオン二次電池パックを搭載したもので、今後は、同州都ウィニペグ市内の公道において2年間の走行試験を実施することとなる。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 この一般公開を記念して1日、ウィニペグ市にあるマニトバ州議事堂前で開催された式典には、マニトバ州政府のグレッグ・セリンジャー(Greg Sel...
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KDDI、環境保全5ヶ年計画「KDDI GREEN PLAN 2012−2016」を策定
「KDDI GREEN PLAN 2012−2016」について 〜KDDIグループの新たな環境保全5ヶ年計画〜 KDDIは、「地球環境との調和」を経営理念の一つとしており、「KDDI環境憲章」(注1)のもと、2003年度より「全社統合環境マネジメントシステムの構築」、さらに2007年度より「地球温暖化対策」、「廃棄物の削減」、「環境マネジメントシステムの向上」をそれぞれ重点課題として推進しています。 このたび、2012年度より新たに「低炭素社会」、「循環型社会」、「生物多様性」の3つを重点課題とした環境保全5ヶ年計画「KDDI GREEN PLAN 2012−2016」を...
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今治造船とコンテナ船に関して技術提携 開発力とコスト競争力の相乗効果により市場優位狙う 三菱重工業は28日、今治造船株式会社(愛媛県今治市)とコンテナ船に関する技術提携協定を締結した。省エネ船舶などで当社が持つ技術開発力と、今治造船の高いコスト競争力を組み合わせ、国際市場で優位な体制を築くのが狙い。両社の造船所を効率的に運用することでシリーズ船など大量商談にも柔軟に対応し、高付加価値コンテナ船事業の強化・拡大に取り組んでいく。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 今回の技術提携協定は、期間3年で以降の延長も可能。対象はあらゆるコンテナ船で、積載能力や推進機関などについて制...
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世界初、パワー半導体向け結線を銅で代替、量産確立 田中電子工業が、新日本無線に太線銅製ワイヤを導入 〜 電気自動車やハイブリッド自動車、スマートグリッドなどで更なる大電流化・高信頼化を実現 〜 ボンディングワイヤ(配線材)製造で世界トップシェアを誇る田中電子工業株式会社(※1)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:笠原康志)は、新日本無線株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小倉良)が製造する半導体チップのアルミニウム電極上への配線について、田中電子工業の太線銅製ワイヤ「CHA」が採用されたことを発表します。これにより、世界で初めて(※2)、銅製ワイヤの配線による...
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住友スリーエム、廃棄物容量を最大95%削減できるパレットストレッチ包装機を発売
ラッピング材に専用ストレッチャブルテープを採用 廃棄物容量を最大95%削減できるパレットストレッチ包装機を発売 3M(TM) ストレッチャブル包装システム ST1000 住友スリーエム株式会社(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:三村 浩一)はこのほど、半自動のパレットストレッチ包装機、3M(TM) ストレッチャブル包装システム ST1000の発売を開始しました。 物流分野においても環境への配慮は世界的に取り組まれており、輸送時のエネルギー消費にとどまらず、梱包材の選定段階でも廃棄物の容量削減が求められています。 段ボール箱をパレット上に積む場合、ラッピング材としてストレ...
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日本コンクリート、コンクリートスラッジの再資源化に関するリサイクル技術を開発
遠心成型品製造時発生するコンクリートスラッジの再資源化に関する技術開発について PAdeCS 研究会の設立 −リン資源回収リサイクルへの展開− 当社は、柳沢幸雄(元東京大学教授)、山崎章弘(成蹊大学教授)、飯塚淳(東北大学助教)と共に産学連携技術開発の成果として、このたび、コンクリートスラッジ由来の高性能脱リン材PAdeCS(R)(パデックス)(*)から下水道の廃水中や湖沼底泥部に集積しているリンをすばやく回収し、リン鉱石代替品を製造するリサイクル技術を開発しました。そして、この技術の研究体制強化及びリン資源リサイクルの早期事業化を図るため『PAdeCS 研究会』を設立しま...
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京セラドキュメントソリューションズなど、A3対応モノクロ複合機を2品発売
ソリューションプラットフォーム「HyPAS(ハイパス)」を標準装備し価格を抑えたモデル A3対応モノクロ複合機「TASKalfa(タスクアルファ)306i/TASKalfa(タスクアルファ)256i」を新発売 京セラドキュメントソリューションズ株式会社(社長:駒口 克己)および、京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社(社長:古賀 真)は、A3対応モノクロ複合機「TASKalfa 306i/TASKalfa 256i」を5月下旬に新発売します。 ・製品画像は添付の関連資料を参照 【新製品について】 この製品は、毎分30枚(A4ヨコ)のTASKalfa 306i...
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カルピス、カロリーゼロの「カルピスウォーター」<ゼロ>を発売
待望のゼロカロリーの「カルピスウォーター」がついに登場! 「カルピスウォーター」ゼロ 新発売 5月28日(月) 全国発売 カルピス株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:山田藤男)は、「カルピスウォーター」<ゼロ>〔280mlPETボトル:130円、500mlPETボトル:147円(いずれもメーカー希望小売価格・税込)〕を2012年5月28日(月)から全国で夏季限定発売します。 ― お待たせしました!「カルピスウォーター」のゼロカロリー ― 「カルピスウォーター」は1991年発売以来、甘ずっぱくて爽やかなおいしさが楽しめる乳性飲料として20年以上ご愛飲いただいてきました。 この...
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新日鉄 環境対応型商品「スーパーダイマ(R)」の生産能力を拡大 太陽光発電向け需要対応強化 新日本製鐵株式会社(以下、新日鉄)は、2012年3月に、君津製鐵所にて環境対応型商品(エコプロダクツ(R))である高耐食性めっき鋼板「スーパーダイマ(R)」の生産能力拡大を目的とした投資を完了しました。約30億円を投じて、クロメートフリー処理対応を含め、スーパーダイマ(R)の生産能力を最大で約3万トン/月拡大しました。新日鉄ではこれまでも様々な環境対応型商品の提供を通じて社会全体のCO2削減や環境負荷低減に貢献してきましたが、今回の投資により環境対応力を更に強化し、近年拡大する太陽光...
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大和ハウス、次世代環境配慮型店舗の実証実験を名古屋の「ハックドラッグ小塚店」で開始
■世界初・日本初の技術を導入した次世代環境配慮型店舗 「D’s SMART STORE(ディーズ スマート ストア)」の実証実験を開始 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、2012年5月11日より、CO2排出量を最大約50%(※1)削減可能な次世代環境配慮型店舗「D’s SMART STORE(ディーズ スマート ストア)」の実証実験を、株式会社CFSコーポレーション様(本社:神奈川県横浜市、社長:石田岳彦)が運営する愛知県名古屋市の「ハックドラッグ小塚店」で開始します。 今後、実証実験で採用・効果検証した環境配慮技術を、当社が施工する物販店舗(ドラ...
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東芝、二酸化炭素削減効果が高い菜種油を絶縁油に使った変圧器を東武鉄道に納入
業界初となる鉄道事業者向け菜種油変圧器の納入について ―二酸化炭素排出量を約90%削減― 当社は、業界初(注1)となる菜種油を絶縁油として使用した変圧器「菜種油変圧器」を東武鉄道株式会社の桐生変電所と六実変電所に納入しました。2012年3月から運用を開始し、鉄道の安定輸送に寄与するとともに、その性能と安全性が確認されました。 菜種油変圧器には、絶縁材料として植物性油である菜種油を採用しており、従来の鉱油系絶縁油に比べ、製造時と廃棄時の二酸化炭素排出量を約90%削減できます。 菜種油は、食品用油として使用されており、安全性・供給安定性が高い油です。また、生分解性(注2)が高...
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アシックス、2015年に向けたグループの中期サステナビリティ戦略を策定
フットウエア業界初 マサチューセッツ工科大学と環境負荷低減で共同プロジェクトを推進 ―アシックス 中期サステナビリティ戦略を策定− 株式会社アシックス(本社:神戸市、社長:尾山基)は、持続可能な社会の実現に向け、このたび、マサチューセッツ工科大学(アメリカ合衆国、以下MIT)と、フットウエアの生産活動におけるCO2削減に関する研究を共同で進め、信頼性の高い研究結果を得ることができました。これを受け、アシックスグループ全体で環境経営を積極的に推進するため、新たに2015年に向けた中期サステナビリティ戦略を策定しました。 このプロジェクトは2010年8月から進めており、環境負...
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コニカミノルタ、官公庁や学校など向け高速モノクロ複合機「bizhub PRO 951」を発売
高画質出力と高生産性を両立しつつ、高い環境親和性を実現した 高速モノクロ複合機 「bizhub PRO 951」 新発売 コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:山名 昌衛、以下コニカミノルタ)は、毎分95枚(A4ヨコ)の高速モノクロ複合機(MFP)『bizhub PRO(ビズハブ プロ)951』を5月24日より発売いたします。 商品名:bizhub PRO 951 本体標準価格(税別):3,980,000円 搬入設置料金(税別):75,000円 発売日:2012年5月24日 ※商品画像は添付の関連資料を参照 今回発売いたします『b...
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商船三井、次世代船「ISHIN−III」シリーズの要素技術を新造大型鉄鉱石専用船に搭載
次世代船シリーズ「ISHIN−III」の要素技術を導入 〜新造大型鉄鉱石専用船で低燃費を実現〜 当社は、次世代船構想「船舶維新」プロジェクトのシリーズ船「ISHIN−III」の中核的要素技術である「高効率排熱エネルギー回収システム」を、2013年竣工予定の新造大型鉄鉱石専用船に搭載します。 当社は、CO2排出量を大幅に削減する革新的なプロジェクト「船舶維新」の一環として、株式会社名村造船所(名村建介社長)と共同で「排熱エネルギー回収システム」の検討を進めてきましたが、「ISHIN−III」の核となる以下の要素技術の採用となりました。これにより、従来の大型鉄鉱石専用船と比較...
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カナダの炭層メタンガス開発・生産事業に参画 豊田通商株式会社(以下:豊田通商、本社:名古屋市、社長:加留部 淳)は、カナダに設立した100%子会社Toyota Tsusho Wheatland Inc.を通じて、カナダ最大手の天然ガス事業者エンカナ社(Encana Corporation、本社:カルガリー)から、同社がカナダ・アルバータ州に保有する炭層メタンガス(コールベッドメタン、以下:CBM)鉱区の権益32.5%を取得することで合意いたしました。豊田通商は、権益取得対価と今後7年間の開発費の総額で、総事業費として約600百万カナダドル(約500億円)を投じ開発を進めま...
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住友金属鉱山、車載用二次電池正極材料の水酸化ニッケルプリカーサーなど増産
車載用二次電池正極材料の生産設備の増強について 住友金属鉱山株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 家守伸正)は、このたび車載用二次電池正極材料の中間材である水酸化ニッケルプリカーサー(※)、およびその原材料である硫酸ニッケルの増産起業を行うこととしました。 1.水酸化ニッケルプリカーサー生産設備の増強 自動車市場においては、省エネルギー、環境負荷低減意識の高まりから近年ハイブリッド車(以下「HEV」という)、電気自動車(以下「EV」という)の販売量が急速に増加しています。HEV、EVの普及には、高性能の二次電池が欠かせませんが、当社は、以前より自動車メーカー等と共同...
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ANA、ボーイング787にバイオ燃料を搭載したデリバリーフライトを実施
世界初!ボーイング787にバイオ燃料を搭載した デリバリーフライトを実施します 〜世界初のバイオ燃料による太平洋横断フライト〜 〜ANA初のバイオ燃料フライト〜 ANAでは、最新のボーイング787型機(以下787)を使用し、世界で初のバイオ燃料搭載機による太平洋横断フライトを行います。これは、ANAが受領する7号機目の787にバイオ燃料を搭載し、米国ワシントン州エバレットから羽田へのデリバリーフライトとして実施するもので、環境負荷の低い787とバイオ燃料の相乗効果により、ボーイング767型機と比べ約30%のCO2削減を見込んでいます。 このフライトを「ANA FLY ECO...
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日立、炭化ケイ素を使い小型軽量化した鉄道車両用インバーターを開発
シリコン・カーバイド素子を用いて小型軽量化を図った 直流1,500V架線対応の鉄道車両用インバーターを開発 シリコン素子を使用したインバーターと比べ容積と質量を40%低減 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)は、このたび、パワーモジュールの小型化や冷却系の簡素化が期待できる材料として、シリコン(以下、Si)にかわる次世代材料として注目されるシリコン・カーバイド(炭化ケイ素:以下、SiC)を用いることで、装置の小型・軽量化と、電力損失の低減を両立した、直流1,500V架線対応の鉄道車両用SiCハイブリッドインバーターを開発しました。 今回開発したSiCハイ...
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いすゞ、トラック・バスシリーズにおいて平成21年基準低排出ガス車に認定された「いすゞecoシリーズ」を発売
いすゞ、トラック・バスシリーズにおいて 新エコカー減税・エコカー補助金に対応 いすゞ自動車株式会社(社長:細井 行、以下いすゞ)は、このたびトラック・バスシリーズにおいて、平成21年基準低排出ガス車に認定された『いすゞecoシリーズ』を本日より全国一斉に発売します。 低排出ガス車認定制度は世界で最も厳しい水準の排出ガス規制である平成21年(ポスト新長期)排出ガス規制に対してNOx・PMとも10%以上低減するという極めてクリーンな排出ガス性能が求められる制度で、低排出ガス車に認定された燃費基準達成車は平成24年度税制改正により自動車重量税・自動車取得税の特例措置(※1)(新...
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三菱重工、最新鋭M501J形ガスタービンを韓国向けに10台連続受注
最新鋭M501J形ガスタービンを韓国向けに10台連続受注 初の海外向け 世界最高レベルの効率・出力を評価され 三菱重工業は、韓国の4つの発電所向けに世界最高効率を誇る最新鋭M501J形ガスタービン計10基を連続で受注した。仕向け先は約95万〜190万kWの大規模な天然ガス焚きガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電所で、今回の連続受注は世界最高レベルの効率・出力を達成したJ形ガスタービンの優れた諸性能が高く評価されたことによる。 【三菱重工 J形ガスタービン】 ※参考画像は添付の関連資料を参照 受注内訳は、粟村(Yulchon 2)発電所向け2基、新平澤(2nd-Pyongteak)発電所向け2基、東豆川(Dongducheon)発電所向...
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竹中工務店と竹中土木、「LAMP法を用いた分解菌の評価法」を開発し原位置浄化に適用
「LAMP法を用いた分解菌の評価法」を開発し、原位置浄化に適用 VOCを分解する特定分解菌を迅速・簡易に検出し、土壌浄化を効率化 竹中工務店(社長:竹中統一)と竹中土木(社長:竹中康一)は、揮発性有機塩素系溶剤(以下、VOC(※1)による汚染土壌・地下水を原位置で浄化する工法(=汚染土壌を掘り起こさない浄化工法)の一つである「嫌気性バイオスティミュレーション」を効率的に実施するため、「LAMP法を用いた分解菌の評価法」を開発し、実証実験により性能を確認しました。(2011年11月、特許出願済)。今後は、この評価法の積極的な展開を図ります。 「嫌気性バイオスティミュレーショ...
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凸版印刷、包装材事業における新工場の建設を決定 〜ハイバリア包材を中心に最先端の包装材を製造、安定供給のニーズに対応〜 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、群馬工場(住所:邑楽郡 大泉町)の再構築のため、群馬県「明和第三工業団地」(住所:邑楽郡 明和町)に包装材事業の基幹となる新たな工場の建設を決定しました。 新工場は2012年3月2日に土地取得契約を締結し、2012年10月に着工の予定です。 新工場では、クリーンな生産環境、高度な品質管理体制のもと、ハイバリア包材を中心に医療医薬品や食品などさまざま用途・製品に使用さ...
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日本HP、104インチ幅対応プリンター「HP Designjet L28500」を発売
HP Latexインク搭載104インチ幅対応の普及機モデルを発表 −環境にやさしく、高い生産性と耐候性を備える「HP Latexインク」搭載プリンターのラインアップを拡充− 日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:小出 伸一)は、無臭でVOC(揮発性有機化合物)が極めて少ない水性インク「HP Latexインク」を採用するサイン/ディスプレイ制作に最適な大判プリンターの104インチ(2.6m)幅対応モデル「HP Designjet L28500(以下、L28500)」を発表します。 新製品は、日本HP販売代理店、「...
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ウシオライティング、自然光LEDスポットライト「Cool Spot LED」のラインアップ拡充
被照射物の色彩を、鮮明かつ忠実に再現 Ra 97(*1)を達成した自然光LEDスポットライト 「Cool Spot LED」のラインアップ拡充 ウシオライティング株式会社(東京都中央区/代表取締役社長 吉川 隆雅)は、人の肌、衣服、服飾品、食品全般、生花、料理など、被照射物の色彩を、鮮明かつ忠実に再現するLEDスポットライト「Cool Spot LED(クールスポットLED):以下Cool Spot LED」のラインアップを拡充、新たに加える機種を3月1日(木)から販売開始することを、お知らせします。 Cool Spot LEDは、平均演色評価数(Ra)97(*1)という、...
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北越紀州製紙株式会社新潟工場向けガスタービン発電設備を受注 IHIは、このたび、北越紀州製紙株式会社新潟工場(所在地:新潟市東区)向け4万kW級ガスタービン発電設備を受注しました。 本件は、三菱電機株式会社を通じて受注したもので、機械設備一式の設計、調達、据付工事、試運転までを請け負うEPC契約となっています。引き渡しは、2014年1月の予定です。 本発電設備は、北越紀州製紙株式会社と三菱商事株式会社との共同出資会社であるMC北越エネルギーサービス株式会社(本店:新潟市東区、代表取締役社長:根本宏児氏)が、北越紀州製紙株式会社の主力工場である新潟工場内に新設するもので...
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京王線・井の頭線の車内へ環境にやさしいLED照明を導入します。 京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、社長:永田正)は、2月23日(木)から京王線8000系車両1編成において、3月下旬から井の頭線1000系車両1編成において、客室内の全ての蛍光灯をLED照明に切り替えます。LED照明化により、蛍光灯に比べて約35%の消費電力を削減できる見込みです。また、長寿命のため、照明の交換サイクルが長くなることから、廃棄物の削減にもつながります。今後は、京王線・井の頭線の車両のさらなるLED照明化に向けた取り組みを進めてまいります。 当社は、環境負荷の低減や省エネルギー化を推進してお...
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サントリーワインインターナショナル、フルーティな味わいのワイン「彩食健美(赤)」など発売
“おいしさとうれしさを届けるワイン” 「彩食健美」リニューアル新発売 *商品画像は、添付の関連資料を参照 サントリーワインインターナショナル(株)は、「彩食健美(さいしょくけんび)」をリニューアルし、3月6日(火)から全国で新発売します。 1999年発売の「彩食健美」はフルーティな味わいとともに、赤ワインにはポリフェノールが2倍(当社比)、白ワインには有機酸が2倍(当社比)含まれているのが特長です。普段の食卓で気軽に楽しむワインとして、幅広い層のお客様に長年愛飲いただいています。 今回、ポリフェノールに対する関心が高まる一方、「ポリフェノールを多く含むワインは、渋みが強く...
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商船三井、舶用ディーゼル機関の排ガス粉塵除去装置を搭載した外航船舶の試験運用を開始
舶用排ガス粉塵除去技術 排ガス粉塵除去装置(DPF)を外航船舶に搭載・試験運用開始 当社は、一般財団法人日本海事協会および株式会社赤阪鐵工所とともに、日本海事協会「業界要望による共同研究」のスキームにより同協会の研究支援を受けて、C重油を使用する舶用ディーゼル機関の粉塵除去装置(DPF)の開発に取り組んできました。2010年に内航フェリーディーゼル主機関への搭載実証実験を実施し、今般、当社グループ会社運航の外航船舶の発電用ディーゼル機関に同装置を搭載し、試験運用を開始しました。外航船舶への自己再生型DPF搭載は世界初となります。 当社は中期経営計画「GEAR UP! MO...
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長谷工コーポレーション、マンションの「住戸のCO2削減量を見える化」するプログラムを開発
マンションの"住戸のCO2削減量を見える化"するプログラムを開発 電気・ガスのランニングコストを従来仕様と比較しながら設計提案 新築分譲のほかにリフォームにも活用 株式会社長谷工コーポレーション(本社:東京都港区、社長:大栗 育夫)は、マンションに採用する住宅設備機器や断熱の仕様などを入力し、マンションの"住戸のCO2削減量を見える化"するプログラムを開発しました。 昨今、環境や節電に関するエンドユーザーの関心は高まってきており、住まいにおいては機器メーカーが個々の商品について電力消費量の比較などを行っていますが、メーカー毎に算出の基準が異なるため、単純に合計してマ...
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三井住友建設、「気泡ソイルセメント柱列壁工法」を建築工事に本格適用
“気泡ソイルセメント柱列壁工法”を建築工事に本格適用 ― 環境負荷を大幅に低減できる土留め壁工法 ― 三井住友建設株式会社(東京都中央区佃二丁目1番6号 社長 則久 芳行)は、環境負荷を大幅に低減できる土留め壁工法である“気泡ソイルセメント柱列壁工法”を、建築工事に本格的に適用し、その効果を確認しました。 “気泡ソイルセメント柱列壁工法”は、注入するセメントミルクと発生する泥土量を低減させることのできる気泡を加えながら地盤をオーガーで連続掘削し、その溝内にソイルセメント壁を構築する工法で、建設汚泥量を削減して環境負荷を大幅に低減することができます。 当社では今後も、この“気泡...
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コニカミノルタ、フィリップスと直管形LEDランプの国内オフィス向け販売においての協力を合意
コニカミノルタがフィリップス エレクトロニクス ジャパンと 直管形LEDランプのオフィス向け販売協力で合意 コニカミノルタホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、社長:松崎 正年、以下 コニカミノルタ)と株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン(本社:東京都港区、社長:ダニー・リスバーグ、以下 フィリップス)は、国内オフィス向けの販売において協力することで合意いたしました。 今回の合意に基づき、コニカミノルタは、傘下の情報機器国内販売会社であるコニカミノルタビジネスソリューションズ株式会社(本社:東京都中央区、社長:和田 幹二、以下 コニカミノルタBJ)を...
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森永乳業、新しい味わいの「とろふわプリン バニラクリーム味」を発売
洋菓子のクリームのおいしさをカップデザートにをとじ込めた 「とろふわプリン バニラクリーム味」 1月31日(火)より新発売 森永乳業は、「とろふわプリン」シリーズから新しい味わいの「とろふわプリン バニラクリーム味」を 1月31日(火)より全国にて新発売いたします。 「とろふわプリン」シリーズは、洋菓子のクリームのおいしさをカップデザートにとじ込めたプリンです。森永乳業独自の「とろふわ製法」によってうまれた、口に入れた瞬間に舌の上でふわっととろける、なめらかな口どけが女性を中心に人気を集めています。 また、FSC(森林管理協議会)*が認証した紙材を容器に使用し、環境負荷の軽減に貢献して...
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東芝ライテック、LED電球「ビームランプ形 演色性重視タイプ」を発売
LED電球 「ビームランプ形(演色性重視タイプ)」の発売について ビームランプ形に100W形相当の演色性重視タイプ(Ra90)をラインアップ 東芝ライテック株式会社は、国内出荷累計個数1,000万個を達成したLED電球「E−CORE」シリーズに、演色性(色の見え方)を向上させた「ビームランプ形 演色性重視タイプ(Ra90)100W形相当 18.8W」(1機種)をライアンアップ、2012年2月10日から発売します。 LED電球は、近年の環境問題への関心の高まりや節電需要の影響もあり、販売数が伸びています。こうした状況の中、当社のLED電球は、2011年12月に国内出荷累計個...
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住友化学とTBグループ、新しいスタイルの導光板式薄型LED面光源「イルミフェイス(仮称)」を販売
業界初!新世代薄型LED面光源「イルミフェイス(仮称)」を販売 パネルを組み合わせるだけで、幅広いサイズの発光面を簡単に設計・施工 住友化学株式会社(以下 住友化学、本社:東京都中央区、代表取締役社長:十倉雅和)と株式会社TBグループ(以下TBグループ、本社:東京都文京区、代表取締役会長兼社長:村田三郎)は、LEDパネルのサイズを規格化してパズルのように組み合わせることで、発光面を幅広いサイズに設計できる新しいスタイルの導光板式薄型LED面光源「イルミフェイス(仮称)」を共同開発しました。内照看板や光る壁面装飾等を対象に、本年春より販売を開始します。 LEDは、消費電力が少...
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日本生命、データセンターの空調消費電力削減 第2弾について −約20%の消費電力削減、第1弾と合わせ約40%の削減を実現− 日本IBM(社長:橋本孝之、NYSE:IBM)は、日本生命保険相互会社(本社:大阪市中央区、社長:筒井義信、以下 日本生命)の大阪府内のデータセンターにおいてデータセンターの空調消費電力を削減しました。 日本生命では、環境負荷低減への取り組みの一環として、2009年10月から2010年1月まで、データセンター内の空調電力の最適化に取り組み、その結果、消費電力を約24%削減する効果がありました。これは、年間約172万kWhの空調電力削減となり、これは年間...
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NTT東日本、電力見える化サービス「フレッツ・ミルエネ」を来年1月下旬から提供開始
電力見える化サービス「フレッツ・ミルエネ」の提供について ●NTT東日本は、「フレッツ光」(※1)をご利用のお客様向けに、平成23年7月よりトライアル中の家庭内消費電力量等を可視化するサービスについて「フレッツ・ミルエネ」として、平成24年1月下旬(予定)より提供開始します。 ●「フレッツ・ミルエネ」は月額210円(税込)、「フレッツ・ミルエネ」対応機器(無線親機、分電盤計測器)がレンタルでのご利用で月額210円(税込)、計420円(税込)という手軽な料金でのご利用が可能です。 ●「フレッツ・ミルエネ」対応機器の取り付けは、トライアルユーザの85%がお客様ご自身で実施しており...
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ブリヂストン、市販用ランフラットタイヤ「POTENZA S001 RFT」10サイズを追加発売
“より安全で環境に優しい車社会の実現へ” 市販用ランフラットタイヤ『POTENZA(ポテンザ) S001(エスゼロゼロワン) RFT(アールエフティー)』10サイズ追加発売 株式会社ブリヂストン(社長 荒川詔四)は、2011年7月に発売し、第8回エコプロダクツ大賞(※1)にて、エコプロダクツ部門エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞(優秀賞)を受賞した、当社初の市販用(※2)ランフラットタイヤ(※3)「POTENZA S001 RFT」に新たに10サイズを追加、2012年2月1日より順次発売します。 地球規模で環境意識が高まり、車両の軽量化や小型化が加速する自動車業界において...
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三菱重工、高効率・高出力のM501J形ガスタービン初号機を関西電力向けに出荷
世界最高の発電効率を誇る最新鋭のM501J形ガスタービン初号機を出荷 関西電力(株)姫路第二発電所向け 三菱重工業は、世界最高の高効率・高出力を誇るM501J形ガスタービンの商用初号機を高砂製作所(兵庫県高砂市)から関西電力株式会社 姫路第二発電所(同姫路市)に向けて出荷した。世界最高のタービン入口温度1,600℃を達成した最新鋭機で、同発電所に向けて今後順次出荷する予定の2〜6号機とともに、天然ガス焚きガスタービン・コンバンドサイクル(GTCC)発電設備の中核機器として総出力291.9万kW(48.65万kW×6基)の高効率発電を支えることとなる。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 高砂製作所ではこれを記念し、関西電...
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三井住友建設、従来比で鉄骨使用量を大幅削減の物流施設向け特殊架構小梁を実用化
物流施設向け特殊架構小梁”e−ストリングビーム”を実用化 ― 鉄骨使用量を抑制してCO2排出量を削減 ― 三井住友建設株式会社(東京都中央区佃二丁目1番6号 社長 則久 芳行)は、構造躯体のCO2排出量削減やコスト低減に寄与する技術として、従来の鉄骨小梁に比べて鉄骨使用量を大幅に削減した特殊架構小梁”e−ストリングビーム”を実用化し、東京都内の物流倉庫に初めて適用しました。 ”e−ストリングビーム”は、新たに開発した特殊な梁端部構造により従来の張弦梁に比べて耐久性を改善した当社独自の張弦梁です。大きな積載荷重が載る倉庫の床や、大型トラックが頻繁に往来する大スパンの車路の床...
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ルネサスエレクトロニクス、自動車の室内灯等向けに低損失化を実現したパワー半導体を発売
自動車の室内灯等向けに低損失化を実現したパワー半導体(サーマルFET)を発売 〜当社従来比約25%の損失(オン抵抗)低減により、機器の省電力化、小型化に貢献〜 ※製品画像は、添付の関連資料を参照 ルネサス エレクトロニクス株式会社(代表取締役社長:赤尾 泰、以下ルネサス)はこのたび、自動車の室内灯スイッチ、およびエンジン制御用ソレノイドや各種センサの駆動用のパワー半導体「サーマルFET(過熱遮断機能内蔵型MOS FET(注1))」として、当社従来比約25%の低損失化(低オン抵抗化(注2))を実現した「RJF0604JPD」など5製品を本日よりサンプル出荷します。 新製品の...
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リコー、高速フルカラーの再生複合機「imagio MP C6000RC」を発売
カラー再生複合機「imagio MP C6000RC」を新発売 〜ラインアップ拡充で多様な顧客ニーズに対応〜 株式会社リコー(社長執行役員:近藤史朗)は、デジタルフルカラー複合機の新製品「imagio(イマジオ) MP C6000RC」を発売いたします。 新製品は、お客様から使用済みの「imagio MP C6000シリーズ」(2007年12月発売)を回収し、厳しい判定基準を満たしたマシンを元機とし、これに再生処理を施した高速フルカラーの再生複合機です。リユース部品の使用率は質量比で平均80%を達成(*1)し、製造工程におけるCO2の排出量は新造機(*2)と比較して約86...
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住友金属鉱山、サファイア大型基板の事業化で子会社に量産ラインを設置
サファイア大型基板の事業化について 住友金属鉱山株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 家守伸正)は、このたびサファイア大型基板の事業化に着手することとし、鹿児島県伊佐市にある当社の100%子会社である大口電子株式会社に量産ラインを設置することを決定しました。 サファイア基板は、白色・青色LED用の窒化ガリウムを成長させる基板として使用されます。白色LEDは、大型液晶テレビのバックライト向けの需要等に加え、省エネルギー・環境負荷低減効果が大きいことから、近年一般照明市場での需要も急拡大しています。これに伴いサファイア基板市場も今後更なる成長が見込まれます。 当社は以...
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商船三井、外航海運での温室効果ガス排出規制対応(SEEMP)で鑑定書を取得
外航海運における温室効果ガス排出規制対応(SEEMP)で世界初の鑑定書を取得 〜船舶からのCO2排出削減への取り組みで評価〜 この度、当社が既に策定・運用している「船舶エネルギー効率マネージメントプラン(SEEMP(注1))」は、モニタリング指標である「エネルギー効率運航指標(EEOI(注2))」の算出適用も含め、国際海事機関(IMO)のSEEMPガイダンスとEEOIガイドラインに従って適正に作成されていることを米国船級協会ABS(American Bureau of Shipping)に認められ、12月5日に世界で初となる鑑定書を取得しました。 当社は、2013年1月か...
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富士ゼロックス、環境負荷低減支援の機能を追加したログ管理ソフトの新バージョンを発売
環境負荷の見える化と環境対策業務の効率化で 利便性と環境性能を両立したオフィス環境を実現 「ApeosWare Log Management 1.2」新発売 富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長:山本 忠人)は、複合機やプリンターの管理や運用を行う統合ソフトウェア「ApeosWare Management Suite(注1)」を構成するログ管理ソフトウェア「ApeosWare Log Management」に、環境負荷低減を支援する機能を新たに追加した最新バージョン「ApeosWare Log Management 1.2」を、12月7日から...
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ブリヂストン、先進的な排水管理手法で工場排水の環境影響を評価する試験を実施
先進的な排水管理手法で工場排水の環境影響を評価 株式会社ブリヂストン(社長 荒川詔四)は、生物影響を指標とした先進的な排水管理手法を用いて工場排水の環境影響を評価する試験(以下「WET試験」)※を、国立環境研究所の協力の下、国内タイヤ4工場で実施しました。 今回の試験では、甲殻類、藻類、魚類を用いた短期慢性毒性試験と発光バクテリアを用いた急性毒性試験の4種類を実施しました。2009年9月〜2010年5月の間に複数回の試験を行った結果、当社4工場における工場排水の生態影響リスクは極めて低いとの結果が得られています。 当社は、環境宣言の中で「未来のすべての子どもたちが『安心...
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双日、米ミリアント社とバイオコハク酸の製造販売に関する戦略提携契約を締結
双日、米バイオケミカルメーカーであるミリアント社と バイオコハク酸の製造販売に関して戦略提携 〜アジア地域でのグリーンケミカル市場に本格参入〜 双日株式会社は、多くのバイオケミカル製造特許を保有する米国ミリアント・コーポレーション(本社:マサチューセッツ州ボストン、Myriant Corporation/ミリアント社)とC4ケミカルをグリーン化するために重要なバイオコハク酸の製造販売に関する戦略提携契約を締結しました。 契約締結に基づき、双日は、アジア地域(日本、中国、韓国、台湾)においてバイオコハク酸の独占販売権を獲得しました。今後、両者は、バイオコハク酸の量産および誘導...
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パナソニック環境エンジニアリング、高価な生産プロセス薬液のリサイクル技術を確立
高価な生産プロセス薬液のリサイクル技術の確立 電子デバイス工場の薬液リサイクル技術を確立・海外にも展開 デバイスの生産コストと環境負荷を低減 パナソニック環境エンジニアリング株式会社(社長:石津 哲男)は、電子デバイス工場の生産プロセス工程の洗浄などで使用されるプロセス薬液のリサイクル技術を確立しました。 従来、電子デバイスの製造時に発生する使用済みプロセス薬液は、ほぼ全て産業廃棄物として処理をされていました。蒸留分離技術・調合供給技術を組み合わせることにより、廃液から約70%〜95%の再利用可能な薬液の回収が実現できます。 世界的に生産が拡大している電子デバイス工場の製品...
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いすゞ、グローバル三極体制への移行・確立を柱とした「中期経営計画」を策定
いすゞ「中期経営計画」(2011年4月〜2014年3月)の策定について いすゞ自動車株式会社(代表取締役社長:細井 行、以下いすゞ)は、2016年3月期を見据え、従来の、日本を拠点としたCV(商用車)事業とタイを中心としたLCV(ピックアップトラックおよび派生車)事業に加え、新興国向けのCV事業を含めたグローバル三極体制への移行・確立を柱とした、新たな「中期経営計画」(2011年4月〜2014年3月)を策定いたしました。 本計画では、「社会的要請である”環境”と顧客ニーズである”高稼働・運営コスト”の分野で卓越した企業となる」ことをいすゞの目指す方向とし、「低環境負荷商...
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東レ、次世代型コンセプトEV「“TEEWAVE” AR1」を東京モーターショーに出品
東レが次世代型コンセプトEV「“TEEWAVE” AR1」を今年の東京モーターショーに出品します ※参考画像は添付の関連資料を参照 東レ(株)(本社:東京都中央区、社長:、以下「東レ」)は、来る12月3日(土)〜11日(日)に東京ビッグサイトにて開催される「第42回 東京モーターショー2011」に、当社の環境配慮型先端材料や先端技術を駆使して完成させた次世代型コンセプトEV(電気自動車)「“TEEWAVE” AR1」を出品します。 東レは今回、「素材がかわる。クルマがかわる。」をコンセプトに、モーターショーへ来場される皆様に対して、当社の素材の持つ力とクオリティの高さを印...
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札幌グランドホテル、酪農学園大学生産の食材を使ったレストランフェアを提供
札幌グランドホテル×酪農学園大学 学生が丹精込めて育てた安心・安全なビーフ&ポークを使用したレストランフェア 2011年11月1日(火)より館内レストランで開催 札幌グランドホテル(総支配人:須田 貞則/札幌市中央区北1条西4丁目)は、国内唯一の酪農専門教育を担い、酪農の科学と実際を教育している酪農学園大学(学長:谷山弘行/江別市文京台緑町582番地)生産の食材を使い、11月1日(火)から期間限定の「U−beef&U−pork」(”U”=Universityの頭文字)レストランフェアを開催いたします。今回のフェアでは同酪農学部の学生たちが教員スタッフの指導のもとに研究、飼育...
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GSユアサ、シャープと省エネ性能で薄型デザインのLED道路照明器具「LEGA」を共同開発
業界最高水準の省エネ性能で薄型デザインのLED道路照明器具 「LEGA」を商品化 〜GSユアサとシャープが共同開発〜 株式会社 GSユアサ(社長:依田 誠、本社:京都市南区。以下、GSユアサ)は、このたびLED道路照明器具をシャープ株式会社(社長:片山 幹雄、本社:大阪市阿倍野区。以下、シャープ)と共同開発しました。共同開発したLED道路照明器具を2011年10月27日(木)〜28日(金)に東京ビッグサイトで開催される「ハイウェイテクノフェア2011」へ出品し、2012年1月末をめどに販売を開始、2012年度は1万灯の販売を目指します。 東日本大震災以降、道路照明においても...
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アサヒグループとキリンビールグループの 小口配送の共同化における展開の拡大について 〜第1次展開地域も好調にスタートし、実施エリアを拡大〜 アサヒビール株式会社(社長 小路明善)とキリンビール株式会社(社長 松沢幸一)は、2011年8月から実施している物流部門での環境負荷低減および業務効率化を目指した協働取り組みの展開エリアを拡大します。これまで東京都の一部エリア(※1)で実施していた小口配送(※2)の共同化を東京都内全域および神奈川県の一部地域に拡大し、10月24日から開始します。 ※1 江東、江戸川、渋谷、新宿、中野、杉並の6区。 ※2 通常は工場から10t車以上の大型...
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サークルKサンクス、新店の店内や店外照明にLED照明を標準採用
店舗LED照明の導入を拡大します 新店への標準採用と導入エリアの拡大について 株式会社サークルKサンクス(本部:東京都中央区、代表取締役社長:中村元彦)では、2011年10月20日(木)以降に開店する新店より順次、店内および店外照明についてLED(発光ダイオード)照明を標準採用することといたしましたのでお知らせいたします。 これまでも当社では、東京電力・東北電力・中部電力・関西電力管内の既存店舗について店内売場照明のLED化を進めてまいりました。今後LED照明を新店の標準仕様にするとともに、12月からはその他地域の既存店舗への導入も進めてまいります。 今後も当社では、LE...
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住友スリーエム、「3M スコッチティント ウインドウフィルム」のカーボン・オフセット認証を引き続き取得
東日本大震災による被災地支援として環境省J−VERによるカーボン・オフセットのプログラムを追加 3M(TM) スコッチティント(TM) ウインドウフィルムのカーボン・オフセット認証を引き続き取得 住友スリーエム株式会社(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:ジェシー・ジー・シン)は、このほど日射調整フィルムのトップブランドである、3M(TM) スコッチティント(TM) ウインドウフィルムの一部製品に適用されたカーボン・オフセット認証を引き続き取得しました。新たに、環境省が主催する被災地支援協議会のJ−VERによるカーボン・オフセットを用いることで、東日本大震災による被災地支...
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パナホーム、新技術でCO2±ゼロのくらしを実現する戸建て住宅「カサート・テラ」を発売
エコアイディアの新技術で、CO2±0(ゼロ)のくらしを実現する住まい 『CASART TERRA(カサート・テラ)』 新発売 パナホーム株式会社(本社:大阪府豊中市、社長:藤井 康照)は、エコアイディアの新技術で、CO2±0(ゼロ)のくらしを実現する住まい『CASART TERRA(カサート・テラ)』を、2011年10月6日より新発売いたします。 ※CASART TERRA外観は添付の関連資料を参照 ■特長 1.エコアイディアの新技術で、CO2±0(ゼロ)のくらしを実現 2.大空間や大開口により、自然を生かす空間設計 3.エコでお得なくらしを提案するサポートメニュー ■背景 近...
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世界最大規模となる石炭燃焼試験設備が完成 −CCSなどの環境対応技術の試験も可能な燃焼試験設備− 株式会社IHIは,昨年7月より相生事業所(兵庫県相生市)内に建設を行っていた石炭火力発電所の主要設備であるボイラプラントを模擬した燃焼試験設備を,本日完成させました。本設備は,世界最大規模の石炭燃焼量3t/hの能力を有する燃焼試験設備であり,低炭素社会に対応したボイラ設計技術・低環境負荷燃焼技術を短期間で開発・実用化するために,実機システムと同様のボイラ火炉内熱流動状態や排煙処理状態を再現できる設備です。また,本設備は,CO2削減技術であるCCS(Carbon Capture ...
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IIJ子会社と冨士電線とパンドウイット、細径パッチケーブル分野で協業
ネットチャート、冨士電線、パンドウイット、細径パッチケーブル分野において協業 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 幸一、コード番号:3774 東証第一部)の100%子会社でLAN関連を中心としたネットワーク構築事業を行うネットチャート株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:楠本 和弘、以下 ネットチャート)、消防用ケーブル・通信用ケーブル・LAN関連ケーブル・光ファイバケーブル及び機器加工品の製造・販売を行う冨士電線株式会社(本社:神奈川県伊勢原市、代表取締役社長:城和 信夫、以下 冨士電線)、およびネットワー...
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三菱電機、中国最高層ビル「上海中心大厦」向けに分速1080mのエレベーターなど受注
世界最高速分速1080mなど3つの世界一を実現 中国最高層ビル向け世界最高速エレベーター受注のお知らせ 三菱電機株式会社は、中国上海市で建設中の中国最高層ビル「上海中心大厦」(地上632m)向けに、世界最高速(※1)となる分速1080mのエレベーター3台を含む、エレベーター106台を受注しましたので、お知らせします。 ※1:2011年9月1日現在、当社調べ。 <イメージ図:上海中心大厦> *画像は添付の関連資料を参照 【3つの世界一】 1.世界最高速となる分速1080m ・地下2階から地上119階の展望デッキまで直行する分速1080mの世界最高速エレベーター 2....
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ウシオライティング、調光対応ハロゲンランプ代替LED電球「調光対応 シングルコア」を発売
調光対応ハロゲンランプ代替LED電球 「LEDIU(*1) LED電球 ダイクロハロゲン形 JDRφ50タイプ調光対応(*2) シングルコア」 の販売を開始 ウシオライティング株式会社(東京都中央区/代表取締役社長 山中茂樹)は、一般照明、商業施設・店舗照明などで多く使用されているハロゲンランプの代替光源として、調光対応、ユニバーサル器具でも美しい光を放つとともに、省エネ、環境負荷低減に貢献する「LEDIU LED電球 ダイクロハロゲン形 JDRφ50 タイプ 調光対応シングルコア(以下、調光対応 シングルコア)」を、9月22日(木)から販売を開始しますので、お知らせします。 ...
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森永乳業、香ばしい栗の風味が楽しめるデザート「とろふわプリン マロンクリーム味」を発売
洋菓子のクリームのおいしさをカップデザートにをとじ込めた 「とろふわプリン マロンクリーム味」 9月20日(火)より新発売 「とろふわプリン カスタードクリーム味」もリニューアル発売 ※商品画像は添付の関連資料を参照 森永乳業は、「とろふわプリン」シリーズから新しい味わいの「とろふわプリン マロンクリーム味」を 9月20日(火)より全国にて新発売いたします。また、現在発売中の「とろふわプリン カスタードクリーム味」を9月12日(月)週から順次、リニューアル発売いたします。 「とろふわプリン」シリーズは、洋菓子のクリームのおいしさをカップデザートにとじ込めたプリンです。森永乳業...
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富士ゼロックス、木質系非可食バイオベースプラスチック材料と部品を開発
石油系材料比で石油資源の使用を40%削減 木質系非可食バイオベースプラスチックの開発に成功 富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂9−7−3、社長:山本 忠人、資本金200億円)は、複写機・プリンター業界で初めて、木質系非可食バイオベースプラスチック(*1)材料と部品の開発に成功し、日本バイオプラスチック協会のバイオマスプラ(BP)マーク(*2)を取得いたしました。 この材料は木質資源であるセルロースをベースとしており、植物由来成分は約40重量%(石油資源40%削減)であり、UL規格(*3)でV−2の難燃性木質系非可食バイオベースプラスチック材...
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大成建設、超高強度コンクリートを用いたプレキャスト柱を「御茶ノ水ソラシティ」に導入
世界初 300N/mm2級の超高強度コンクリートの実物件適用 〜大成スーパーコンクリートによる地下大空間の実現〜 大成建設(株)(社長:山内隆司)は、このたび、実圧縮強度300N/mm2級※の大成スーパーコンクリート(TAISEI sustainable and permanent concrete)を用いたプレキャスト柱(以下、PCa柱)を自社プレキャストコンクリート工場(以下、PC工場)で製造し、(仮称)神田駿河台4−6計画『御茶ノ水ソラシティ』にて同柱の取付け工事を開始しました。 本計画は、JR御茶ノ水駅・聖橋口前に位置し、地下鉄新御茶ノ水駅・聖橋方面改札口に直結する...
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古河機械金属グループ、省エネを実現する高効率ライナー形スラリーポンプを販売
省エネを実現する業界トップクラスの高効率スラリーポンプを開発・販売 当社(社長:相馬 信義)(東証:5715)グループの中核事業会社である古河産機システムズ株式会社(東京都千代田区丸の内2−2−3 社長:渡邉 修)は、新たに開発したe−eインペラ(羽根車)を採用した高効率ライナー形スラリーポンプ『SPL e−Performance(エス・ピー・エル イー・パフォーマンス)』を10月1日より販売を開始します。 本ポンプは、CFD解析(※1)を用いてポンプ内部の流れを分析し、羽根形状の最適化を図った新開発のe−eインペラを採用することで、従来機に比べポンプ最高効率を最大で2...
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自動車保険で、エコマーク認定取得 〜ダイレクト自動車保険では、初めてです。〜 ソニー損害保険株式会社(東京都大田区、代表取締役社長:山本 真一、以下「ソニー損保」)は、2011年8月31日付で、財団法人日本環境協会より、自動車保険についてエコマーク認定を取得しました。 ダイレクト自動車保険でのエコマーク認定の取得は、ソニー損保が初めてです。(*1) ソニー損保は、1999年の開業時より‘環境にやさしい企業’を目指し、環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001のグローバル統合認証取得(2001年、(*2))、グリーン電力証書システムの導入(2007年度、(*3))な...
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NECディスプレイソリューションズ、明るさ500ルーメンのLEDプロジェクターを発売
明るさ500ルーメンのLEDプロジェクターを新発売 ― 小型・軽量、シンプルデザイン、長寿命、簡単設置 ― NECディスプレイソリューションズ(社長:伊藤 行雄、本社:東京都港区)はこのたび、弊社プロジェクター「ビューライトシリーズ」の新商品として、光源にLEDを採用したプロジェクター「NP−L50WJD」を、本年9月15日から発売することにいたしました。 国内・輸出をあわせ、発売後1年間で25,000台の販売を予定しています。 表示解像度・明るさ、希望小売価格などは次のとおりです。 型名:NP−L50WJD 表示解像度:WXGA相当(16:10) 明るさ:500ルー...
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パナソニック出光OLED照明、演色性の「有機EL照明パネル」を出荷開始
有機EL照明デバイス事業をグローバルに展開 世界最高水準(※1)の演色性(※2)の「有機EL照明パネル」を9月1日から出荷開始 ※商品画像は、添付の関連資料を参照 パナソニック電工株式会社(本社:大阪府門真市 社長:長榮 周作)と、出光興産株式会社(本社:東京都千代田区 社長:中野 和久)との合弁会社であるパナソニック出光OLED照明株式会社(以下:PIOL 本社:大阪府門真市 社長:鎌田 策雄 パナソニック電工51%、出光興産49%)は、有機EL照明デバイス事業をグローバルに展開します。PIOLが、2011年9月1日より国内外市場に世界最高水準(※1)の演色性(Ra90以...
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IHIMU、環境負荷を大幅に低減する舶用LNG燃料システムを開発
環境負荷を大幅に低減する舶用LNG燃料システムの開発 〜IHI SPBタンクを用いた大型LNG燃料コンテナ船の開発完了〜 株式会社アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド(IHIMU、所在地:東京都港区、社長:蔵原 成実)は、液化天然ガス(LNG)を推進用燃料として使用することで2016年からIMO(国際海事機関)の施行が予定されているNOx,SOx排出規制レベルであるTier IIIをクリアする、環境にやさしいLNG燃料システムを開発し、その適用例として大型コンテナ船(10,000TEU)のコンセプトデザインを完了しました。 今回開発したLNG燃料システムはIHIMUの独...
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エス・バイ・エル、より省施工・短工期化を実現した新構法「SxL構法 EXP型」を開発
“ずっと強い”という特徴をより進化させた新構法「SxL構法 EXP型」を開発 〜環境負荷の低減を本格化! 9月1日(木)より導入開始〜 エス・バイ・エル株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:荒川俊治、以下「エス・バイ・エル」といいます。)は、エス・バイ・エルの「木質パネル一体構法」におきまして、工業化率を著しく向上させ、より省施工・短工期化を実現した新構法「SxL構法 EXP(EXPAND)型」を開発し、9月1日(木)より、一部の住宅に導入開始致します。 また、今回の新構法開発に伴い、「木質パネル一体構法」の名称を、「SxL構法」に変更し、現行の構法を、「SxL構法...
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ブラザー、シースルー型ヘッドマウントディスプレー「AiRScouter」の事業化を決定
シースルー型ヘッドマウントディスプレー「AiRScouter」の事業化を決定 ブラザー工業株式会社(社長:小池利和)は、このたび、ヘッドマウントディスプレー「AiRScouter(エアスカウター)」の事業化を決定いたしました。 本製品は、日本電気株式会社(社長:遠藤信博、以下:NEC)の現場業務向けウェアラブルコンピュータ端末「Tele ScouterR(テレスカウター)」のディスプレーとして既に採用が決定しており、今秋より国内販売子会社であるブラザー販売株式会社(社長:片山俊介、以下:ブラザー販売)を通じてNEC向けに出荷を開始いたします。加えて、ブラザー販売において、...
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富士通、日・欧の開発拠点共通の環境配慮設計規定を策定し新製品の開発・設計に適用開始
日・欧の開発拠点共通の環境配慮設計規定を策定し、グリーン製品開発をグローバルに推進 当社は、ICT製品の環境配慮設計に関する国際規格を基に環境配慮設計規定を策定し、日本や欧州における新製品の開発・設計に適用を開始しました(注1)。規定の策定にあたり、欧州、北米、日本などの各国や地域の環境法規制や市場のグリーン要求を取り込み、さらに当社のグリーン製品開発のノウハウを盛り込んでいます。 当社は、パソコン、サーバ、ストレージシステムを日本および欧州にて開発し、グローバルに製品供給を行っています。日本および欧州の開発拠点において環境配慮設計に関する統一基準を適用し、いち早く各国...
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積水ハウス、太陽電池など3電池連動の「自立できる家」と「グリーンファースト ハイブリッド」を発売
〜世界初 3電池(太陽電池・燃料電池・蓄電池)連動による“自立できる家”の実用化〜 「グリーンファースト ハイブリッド」誕生 ―快適に暮らしながら、“街の発電所”としてピーク電力カットや節電社会に貢献― 積水ハウス株式会社は、2011年8月8日(月)に「快適性」「経済性」「環境配慮」にすぐれた「グリーンファースト」の進化形として、世界初(※1)の3電池(太陽電池・燃料電池・蓄電池)の組み合わせにより、快適に暮らしながら大幅な節電を可能にし、日中は“街の発電所”として社会に貢献する「グリーンファースト ハイブリッド(※2)」を発売します。 ※1 2011年8月 積水ハウス調べ ...
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タムラ製作所とリコー、「ドライ洗浄に関する技術」のライセンス契約を締結
タムラ製作所とリコーがドライ洗浄に関する技術のライセンス契約を締結 電子部品やはんだ付装置等の製造販売をてがける株式会社タムラ製作所(本社:東京都練馬区、社長:田村直樹、以下タムラ製作所)と、複写機やプリンター等のオフィスの画像ソリューションを提供する株式会社リコー(本社:東京都中央区、社長:近藤史朗、以下リコー)は、リコーが開発した「ドライ洗浄に関する技術」についてライセンス契約を2011年8月1日付で締結いたしました。 今回ライセンス契約を締結した「ドライ洗浄技術」とは、数ミリ角の薄片状のフィルムを気流で洗浄対象に吹き付け、その衝突・接触により汚れを除去するという原理...
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三菱レイヨン、炭素繊維・複合材料事業の欧州駐在員事務所を開設
炭素繊維・複合材料事業の欧州駐在員事務所開設について 三菱レイヨン株式会社(本社:東京都港区、社長:鎌原正直)は炭素繊維・複合材料事業の欧州駐在員事務所を8月1日付でドイツ・デュッセルドルフの三菱化学ヨーロッパ社内に開設しました。これまで欧州における炭素繊維の販売は炭素繊維製造子会社グラフィル社(本社・米国カリフォルニア州)の英国事務所が手掛けてきました。今後は英国事務所の販売機能を維持しながら、ドイツの駐在員事務所を拠点に加え現地パートナー企業との中間材料開発、産官学プロジェクトへの参画、最終顧客との接点強化を進めていきます。 現在欧州の炭素繊維・複合材料市場は、ドイ...
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ダイキン、中国・常熟工場でフッ素ゴム「ダイエル」の生産設備を新設
環境規制の高まりによる需要拡大に対応 中国・常熟工場でフッ素ゴム『ダイエル』の生産設備を新設、2013年1月に量産開始 〜自動車分野でのフッ素材料の使用を促進〜 ダイキン工業株式会社は、中国におけるフッ素化学製品の製造・販売子会社である「大金フッ素化学(中国)有限公司」(本社:江蘇省常熟市)の常熟工場に、フッ素ゴム『ダイエル』の生産設備を新設することを決定しました。2013年1月からの量産開始を計画しており、設備投資額は約30億円を予定しています。 この生産設備の新設により、当社のフッ素ゴム生産体制は、日本の淀川製作所(大阪府摂津市)、フランスのリヨン工場をあわせてグロ...
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大同特殊鋼、ハロゲンフリーで難燃性に優れた高磁気特性ノイズ抑制シートを発売
ハロゲンフリーで難燃性に優れた 高磁気特性ノイズ抑制シート「ハイパーシールド HS14」発売 大同特殊鋼株式会社(社長:嶋尾 正)は電子機器業界の環境対策ニーズに応えるべく、ハロゲンフリーで難燃性に優れた高磁気特性ノイズ抑制シート「ハイパーシールド HS14」を開発し、7月から販売を開始しました。 当社は、今回新たに株式会社巴川製紙所(社長:井上 善雄)と協力、同社の高精度塗工シート化技術とタイアップし、シート内に高特性軟磁性粉末を高密度で充填、一方向に配列する技術を高めることで、ハロゲンフリータイプ当社従来品「HS09」対比1.5倍の透磁率140を実現しました。 高磁気...
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京セラ、「UV硬化型印刷」に使われる光源にLEDライト採用のLED−UV硬化システムを発売
業界最速(※1)印刷を実現する硬化性能と消費電力の70%削減を両立 新開発LED−UV硬化システム「KVL−G3シリーズ」を販売開始 京セラ株式会社(社長:久芳 徹夫)は、業務用印刷機に用いられる基幹部品として、このたび「UV硬化型印刷」に使われる、光源にLEDライトを採用したLED−UV硬化システム「KVL−G3シリーズ」を新たに開発しました。 本製品は、「UV硬化型印刷」では業界最速(80m/分)(※1)のラベル印刷を実現する硬化性能と、従来のランプ方式(メタルハライド(※2)に比べ消費電力を約70%(※3)削減する省電力性を両立させた製品です。 京セラは本年7月8日...
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昭和電工、中国江西省でネオジム系レアアース磁石用合金工場の生産能力を増強
ネオジム系レアアース磁石用合金工場の生産能力を増強 −中国江西省の生産子会社の能力を50%増の年産3000トンへ− 昭和電工株式会社(社長:市川 秀夫)は、ハイブリッド自動車等の駆動モーター、自動車の電動パワーステアリング、ハードディスクドライブのボイスコイルモーター等に使用されるネオジム系レアアース磁石の原料である磁石用合金の生産能力を増強いたします。中国江西省■州(ガンシュウ)の合弁子会社の現行生産能力を月内に年産2000トンから3000トンに引き上げます。これにより当社の中国における磁石合金の生産能力は、内モンゴル自治区包頭(パオトウ)の合弁子会社の年産1000トンと...
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アサヒビールグループとキリンビールグループの物流部門における配送と回収の協業について 〜共同配送と共同回収により、CO2を削減、東京ドーム約8個分〜 〜環境負荷の低減と業務効率化を目指して、テスト展開を実施〜 アサヒビール株式会社(社長 泉谷直木)とキリンビール株式会社(社長 松沢幸一)は、物流部門での環境負荷の低減および両社のより一層の業務効率化を目指した協働取り組みを、2011年8月29日から開始します。両社が保有する拠点の立地を活かして、東京都の一部エリアでの小口配送(※1)の共同化と、茨城県・埼玉県・長野県・静岡県の4県で空容器の共同回収のテスト展開を行うことで合意し...
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アイシン精機など5社、車車間通信のみで実現するCO2削減アプリケーションと情報通信基盤技術を開発
車車間通信のみで実現するCO2削減アプリケーションと情報通信基盤技術を開発 慶應義塾大学SFC研究所、アイシン精機株式会社、株式会社アイ・トランスポート・ラボ、NECソフト株式会社、財団法人日本自動車研究所は、2010年度、総務省から「ネットワーク統合制御システム標準化等推進事業−700MHz帯を利用する近距離移動体通信による環境負荷低減の実証−」を受託し、700MHz帯近距離移動体通信を用いた環境負荷低減に資する情報通信基盤技術の開発を行い、北海道豊頃町及び茨城県つくば市にて検証実験を行いました。 本事業では、「運転支援用通信とCO2削減用通信の共存性を確保する技術」の...
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川崎重工、新日鉄エンジニアリングから台湾向け蒸気タービン発電設備2基を受注
台湾向け蒸気タービン発電設備を受注 川崎重工は、新日鉄エンジニアリング株式会社から、台湾の大手製鉄会社である中龍鋼鐵股■有限 公司(Dragon Steel Corporation)向けの蒸気タービン発電設備2基を受注しました。 今回受注した発電設備は、コークス乾式消火設備(CDQ(※1))において、コークス炉にて乾留(※2)された赤熱コークスを不活性ガスにて消火し、その顕熱(※3)をボイラーで蒸気として回収し、発電に利用する設備です。 中龍鋼鐵股■有限公司は、台湾最大の製鉄会社である中国鋼鉄(China Steel Corporation)の中核グループ会社で、高炉を...
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住江織物とスミノエ、住友商事などと共同開発の循環型リサイクルタイルカーペット「ECOS」を発売
循環型リサイクルタイルカーペット(※1)「ECOS」発売 〜国内最高水準の再生材使用比率、最大で77%達成〜 住江織物株式会社(代表取締役社長:吉川 一三、本社:大阪市)と株式会社スミノエ(代表取締役社長:谷原 義明、本社:大阪市)は、住友商事株式会社(取締役社長:加藤 進、本社:東京都)、リファインバース株式会社(代表取締役社長:越智 晶、本社:東京都)の4社で共同開発したリサイクル原料の比率を大幅に高めたリサイクルタイルカーペット「ECOS(エコス)シリーズ」の製造を開始し、タイルカーペットにおける資源循環の実現を目指します。 住江織物と住友商事は、タイルカーペットの...
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三菱電機、自動車用パワー半導体モジュール「Jシリーズ」のテストサンプルの出荷を開始
電気自動車・ハイブリッド車用の高機能・安全設計 自動車用パワー半導体モジュール「Jシリーズ」テストサンプル出荷開始 三菱電機株式会社は、電気自動車やハイブリッド車用モーターの駆動に用いる自動車用パワー半導体モジュール「Jシリーズ IPM(※1)」4種と、発売中の「Jシリーズ T−PM(※2)」(CT300DJH060)を大容量化した2種のテストサンプル出荷を6月21日に開始します。 ※1 Intelligent Power Module:パワーチップと駆動・保護回路を1つのパッケージに収めたモジュール ※2 Transfer molded−Power Module:トランスフ...
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ファミリーマートは これまで以上に節電対策を強化します 株式会社ファミリーマート(本社:東京豊島区)は、今夏、深刻に懸念される東京電力管内と東北電力管内における電力不足の問題に対し、店舗における自主行動計画と電気使用量の削減目標を策定いたしました。 ファミリーマートでは震災発生前からも、節電、地球環境保護等の観点から店頭看板のLED化、店内照明の自動調光システムの導入など、電力使用量削減に取り組んでおります。(別紙参考資料参照) このたび、これら従来の取り組みに加えてさらに店内照明のLED化促進や、その他照明設備関係、空調設備関係などの調整を中心として、昨年夏季の最大ピー...
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ノザワ、押出成型セメント板太陽電池一体型外壁システム「アスロックソーラーウォール」を全国発売
日本初!太陽光発電と外装パネル・デザインの融合 押出成型セメント板太陽電池一体型外壁システム 「アスロックソーラーウォール」全国発売 株式会社ノザワ(本社:神戸市中央区浪花町15番地)は、押出成形セメント板「アスロック」にフィルム型アモルファス太陽電池「FWAVE」(富士電機株式会社製)を組み込んだ、太陽電池一体型外壁システム「アスロックソーラーウォール」を習志野化工株式会社(本社:千葉県八千代市大和田新田738)と共同で開発。昨年10月から採用物件の施工検証と平行して、商品モニタリングを含めてPR活動を実施して来ました。この度、工事の完了と関係各所からの高評価を受け、本製...
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東急電鉄、「渋谷ヒカリエ」のオフィスフロアの基準照明に三菱電機のLED照明器具を導入
「渋谷ヒカリエ」のオフィスフロア(専用部・一般共用部) の基準照明にLED照明器具を導入 標準的なオフィスビルの蛍光灯器具と比べ消費電力を約43%削減 東京急行電鉄株式会社(以下、東急電鉄)および東急文化会館跡地の隣接街区の権利者で組織する「渋谷新文化街区プロジェクト推進協議会」では、2012年春に開業予定の高層複合施設「渋谷ヒカリエ」(以下、本計画)の賃貸オフィスフロア(17階〜34階)における基準照明として、LED照明器具を全面導入することを決定しました。導入するLED照明器具は、三菱電機株式会社(以下、三菱電機)が製造を担当し、2011年9月までに順次納入します。 本...
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富士通、VPN性能650Mbpsのギガアクセスルーター「Si−R G200」を販売
VPN性能650Mbpsのギガアクセスルータ「Si−R G200」を販売開始 同価格帯の製品においてトップクラスの性能を実現 当社は、企業ネットワークシステムを構築するためのIPアクセスルータ「Si−Rシリーズ」の新製品として、VPN(注1)性能650Mbpsを実現したギガアクセスルータ「Si−R G200」を本日より販売開始します。 本製品は、業界の同価格帯の製品においてトップクラスとなるVPN性能650Mbpsを実現しており、「フレッツ光ネクスト」や「auひかり」などの100Mbps超の高速WAN(注2)サービスにも対応可能なため、中規模拠点ルータとしてのみならず、セ...
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島津製作所、サーボパルサの消費電力を約50%削減する油圧源 省エネルギーユニットを発売
消費電力を最大で約50%削減する サーボパルサ用油圧源 省エネルギーユニットを発売 −試験条件に応じて油圧エネルギーを調整する省エネ運転が可能に− 島津製作所はこのたび、疲労・耐久試験機サーボパルサの消費電力を最大で約50%削減することができる「油圧源 省エネルギーユニットECUシリーズ」を開発し、販売を開始しました。 サーボパルサは金属・ゴム・樹脂など、さまざまな材料や部品の疲労・耐久試験に用いる材料試験機の一つです。油圧源を駆動源として、試験片に対して引っ張りや圧縮、曲げなどの負荷を繰り返し与えることにより、試験片の疲労・耐久特性を評価する装置です。 疲労試験では、あ...
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モロッコで大型石炭火力発電所建設を受注 三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:飯島彰己、以下「三井物産」)は、このたび、韓国大手建設会社の大宇建設(本社:大韓民国ソウル市、以下「大宇建設」)と共同で、発電事業会社のジョルフ・ラスファールエナジーカンパニー5&6(本社:モロッコ王国エルジャディダ市、以下「JLEC5&6」)から、モロッコに於ける大型石炭火力発電所建設(出力合計700MW)を受注しました。JLEC5&6はアブダビ政府系エネルギー会社(TAQA)傘下の発電事業会社で、受注金額は約1,000億円。設計から据付までを一貫して請け負うフルターンキー建設契約で5...
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コニカミノルタ、小型軽量のクリニック向け卓上型CR装置「REGIUS Σ」を発売
世界最小・最軽量と省電力を実現 クリニック向け卓上型CR装置「REGIUS Σ(レジウス シグマ)」 新発売 コニカミノルタエムジー株式会社(本社:東京都日野市、社長:児玉 篤、以下 コニカミノルタ)は、世界最小・最軽量(※1)、環境にも配慮したクリニック向け卓上型CR装置「REGIUS Σ(レジウスシグマ)」を2011年5月より発売いたします。 商品名 :REGIUS Σ 製造販売認証番号:223AIBZX00004000 発売日 :2011年5月(予定) 標準価格 :4,500,000円(税別) 主な特長 :・世界最小・最...
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東芝モバイルディスプレイ、インセル型タッチパネル機能付き7型低温ポリシリコンTFT液晶ディスプレイを開発
インセル型タッチパネル機能付き7型低温ポリシリコン TFT液晶ディスプレイの開発 −静電容量型多点タッチ機能を液晶セルに作りこみ− 東芝モバイルディスプレイ株式会社(社長:久保 誠)はタッチパネルを外付けすることなくディスプレイそのもので多点タッチ入力が可能な車載、産業用途向け7型低温ポリシリコン(以下LTPS)TFT液晶ディスプレイを開発しました。 本開発品はLTPS TFT技術を用いて液晶パネル内部に表示画素電極及びTFTを形成するのと同時に、周辺の静電容量変化の検出回路を作りこむことでタッチパネル機能を内蔵するものです。これにより、外付けタッチパネルの従来品に比べ厚み...
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ノザワ、壁面緑化メーカーと共同で「外壁一体型ビルトイン壁面緑化」を開発
業界初!!新発想の壁面緑化を実現 外壁一体型ビルトイン壁面緑化を共同開発 株式会社ノザワ(本社:神戸市中央区浪花町15番地)は、壁面緑化メーカー株式会社杉孝と共同で、パネル一体型壁面緑化(※特許出願済)を開発いたしました。本商品は、壁面と緑化部を一体にする事により、緑化取り付け金物の設置の必要が無く、従来の壁面緑化に比べ低コスト・高パフォーマンスを実現しております。 建築物等の壁面緑化は、ヒートアイランド現象緩和、美観向上、環境負荷低減等の観点より、近年注目を集めてきております。しかし、従来の壁面緑化は、導入時のイニシャルコストが高く、植物の維持管理が難しいなどの理由によ...
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三協立山アルミ、ハイブリッド外装材を活用したアルミ製「ぼんぼり」を商品化
木の質感を再現したハイブリッド外装材を使用 アルミ製「ぼんぼり」〈高耐久・高匠性で商品化〉 三協立山アルミ株式会社(本社:富山県高岡市早川70 社長:藤木正和)は木粉配合樹脂とアルミ形材の融合によるハイブリッド外装材を活用した、アルミ製「ぼんぼり」を商品化いたしました。これまでの木製「ぼんぼり」と比較して高い耐久性・耐候性を実現しています。《意匠出願中》 *「城端むぎやまつり」などのイベント時に富山県南砺市の街中や会場等に設置予定(2011年度より) <ハイブリッド外装材は軽量、高強度というアルミの特長と、木の質感を持たせる表面処理を施した木粉配合樹脂を複合させた外装部材...
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事業譲渡に関するお知らせ 当社は、本日開催の取締役会において当社の事業を当社子会社であるJNC株式会社へ譲渡すること(以下、「本事業譲渡」)を決議いたしましたのでお知らせいたします。 1.事業譲渡の理由 当社グループのこれまでの事業を継続、拡大し、さらなる収益力の強化及び財政面での経営の安定化を図り、企業価値の向上に努めることにより、水俣病認定患者に対する補償を確実に実施するとともに、地域経済の活性化並びに雇用の確保等による地域への貢献や今般の救済一時金及び公的債務返済を完遂するため、環境大臣の認可を受けた事業再編計画に基づき本事業譲渡を行うものであります。 2.事業譲渡...
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2050年に向けた「長期環境ビジョン」 と環境スローガン・ロゴを策定 三菱地所株式会社は、地球環境との共生にグループを挙げて積極的に取り組む姿勢をより明確にするため、「三菱地所グループ長期環境ビジョン」を策定すると共に、環境共生に関する情報発信の強化や社内外における環境意識の向上のために、環境スローガンとロゴマークを定めましたのでお知らせします。 三菱地所グループでは、予て、地球環境との共生を「基本使命」や「三菱地所グループ環境基本方針」に謳い、大丸有地区における環境戦略拠点「エコッツェリア」の開設や、新丸ビルにおける「生グリーン電力の利用」等、先進的な施策を実行してきま...
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ウシオライティング、葉物野菜の栽培に適した「LEDバー照明」の量産販売を開始
植物工場での葉物野菜の栽培に適したLED照明 「植物育成用LEDバー照明ユニット」量産販売を開始 ウシオライティング株式会社(東京都中央区/代表取締役社長 山中茂樹)は、現在、植物工場でよく使われている蛍光灯と比べて、より、葉物野菜の栽培に適した「植物育成用LEDバー照明ユニット(以下、LEDバー照明)」を完成させ、3月15日から量産販売を開始することを、お知らせします。 このLEDバー照明は、植物の光合成を促進させる、波長660 nm(ナノメートル)を高出力で発する赤色LED素子と、形態形成作用に効果のある波長450nm を発する青色LED素子をそれぞれ実装、パッケージ...
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日本ミシュランタイヤ、トラック・バス用省燃費オールシーズンタイヤを発売
日本ミシュランタイヤ、トラック・バス用省燃費オールシーズンタイヤ 「MICHELIN XZN MIX ENERGY」を発売 日本初導入となる新技術「レインドロップサイプ(自己再生する溝)」を採用 日本ミシュランタイヤ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ベルナール・デルマス)は、日本の輸送事業者がタイヤに求める諸性能を高いレベルで実現することを目標に開発された日本専用開発トラック・バス用省燃費オールシーズンタイヤ「MICHELIN XZN MIX ENERGY(ミシュラン エックスゼットエヌ ミックス エナジー)」を本日3月8日より順次発売し、オールシーズンタイヤの...
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ブリヂストン、建築免震用積層ゴム「新高減衰ゴム系積層ゴムH−RB」など発売
建築免震用積層ゴム2商品を発売 株式会社ブリヂストン(社長 荒川詔四)は、建築免震用積層ゴム「新高減衰ゴム系積層ゴムH−RB(X0.6R)」と「鉄粉・ゴム混合材プラグ挿入型積層ゴムe−RB」を新たに発売いたしました。 免震構法は、建物と地盤の間に積層ゴムやダンパーなどの免震装置を設置し、地震の早くて強い揺れを、ゆっくり大きな動きにかえることで地震のエネルギーを吸収して建物に力を伝えにくくする構法です。1995年の兵庫県南部地震でその効果が確認されて以来普及が進み、2004年の新潟県中越地震、2005年の福岡県西方沖地震においてもその有用性が立証されています。 免震装置の...
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ウシオライティング、自在な調光・色調のコントロールを実現したLED照明システムを販売
自在な調光、色調のコントロールで快適空間を創造する LEDIU(レデュー)*1インテリジェントLED照明システムLmiα(エルミア)シリーズの販売を開始 ウシオライティング株式会社(東京都中央区/代表取締役社長 山中茂樹)は、必要な場所に、必要なだけ、必要な光を提供する、「光のJust in Time」提案をベースに、自在な調光、色調のコントロールで快適空間を創造する「LEDIU(レデュー)インテリジェントLED照明システムLmiα(エルミア):以下Lmiα」を、3月15日(火)から販売開始することを、お知らせします。 Lmiαの「α」は「プラスα」を意味するもので、Lmiα...
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伊藤園、クランベリーの粉末果汁入り「TEAS’ TEA ミックスベリーティー」を発売
TEAS’ TEA(R) NEW YORK(*) アイスでもホットでも手軽に楽しめる 「TEAS’(ティーズ) TEA(ティー)」ポット用ティーバッグ製品に新フレーバーが登場! 「TEAS’ TEA ミックスベリーティー」 3月7日(月)より販売開始 *ロゴは、添付の関連資料を参照 株式会社伊藤園(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)は、香りを楽しむニューヨーク生まれの紅茶ブランド「TEAS’ TEA」のポット用ティーバッグ製品の新たなラインアップとして、「TEAS’ TEA ミックスベリーティー」を3月7日(月)より販売いたします。 「TEAS’ TEA ミックスベリーティ...
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横浜ゴム、欧州タイヤ性能等級制度への取り組みを強化 横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は、環境性能や安全性能の規制を目的に欧州で2012年より開始予定のタイヤ性能等級制度に対する取り組みを強化する。同制度の趣旨に強く賛同し、より等級の高いタイヤ商品を積極的に開発することで、環境にやさしく、かつ安全なタイヤの普及を促進していく。 欧州のタイヤ性能等級制度はEUの欧州委員会が発行した等級制度。環境負荷低減を目的にすでにEU各国で家電製品に採用されている制度をタイヤ商品に導入したもので、ころがり抵抗性能(低燃費性能)とウェットグリップ性能(安全性能)、車外騒音性能(環境性能)を...
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建造中の新造バルカーにシリコン系防汚塗料を初施工 当社が洞(どう)雲(うん)汽船(愛媛県波方(なみかた)町)より長期傭船を予定し、現在南日本造船株式会社下ノ江工場(大分県臼杵市)で建造中の3万8千トン級バルカーに、このたびシリコン系防汚塗料のファウルリリース(*注1)ペイントである、インターナショナルペイント社製"intersleek(インタースリーク)900"を施工しました。日本の造船所で建造する新造船に、シリコン系防汚塗料を施工するのは初めてのことです。 本シリコン系防汚塗料"intersleek900"の特長は以下の通りです。 (1)防汚剤(*注2)を含んだ...
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アステラス製薬と三井不動産、日本橋本町二丁目の再開発事業に着工
「(仮称)日本橋本町二丁目計画」着工のお知らせ アステラス製薬株式会社(代表取締役社長 野木森雅郁)と三井不動産株式会社(代表取締役社長 岩沙弘道)は、東京都中央区日本橋本町二丁目における再開発事業「(仮称)日本橋本町二丁目計画」を、本日着工いたしましたのでお知らせいたします。なお、竣工は2013年1月を予定しております。 本プロジェクトは三井不動産とアステラス製薬の子会社である株式会社ロータスエステート(代表取締役社長 高橋直敏、以下「ロータスエステート」)が、地上17階・地下2階建てのオフィスと店舗からなる複合ビルを共同で建設する計画であり、竣工後4階から17階までの...
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OKIデータ、全てのプリンター・複合機の部品の一部にバイオマスプラスチックを採用
OKI、全てのプリンタと複合機の部品の一部にバイオマスプラスチックを採用 〜年間110万台のプリンタと複合機に搭載しCO2排出量3トンを削減〜 OKIグループのプリンタ事業会社OKIデータ(社長:杉本晴重、本社:東京都港区)は、2011年3月以降に生産する全てのプリンタと複合機の部品の一部に、植物由来成分を25重量%以上含んだバイオマスプラスチックを採用します。なお、商品にバイオマスプラスチックを採用するのは、OKIグループ初の取り組みです。 OKIデータは、世界120の国と地域に、年間110万台のプリンタ・複合機を販売しています。今回のバイオマスプラスチック採用により、...
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パナソニック サイクルテック、小径20インチ電動アシスト自転車のリチウムビビ・SS・20を発売
新低床設計でさらに乗りやすい 年配の方に安心の小径20インチ電動アシスト自転車を発売 シンプルな2モードでわかりやすい ・品名:電動アシスト自転車 ・品番:BE−ENS033 ・車輪サイズ:20インチ ・愛称:リチウムビビ・SS・20 ・カラー:3色 ・販売価格(税込):89,800円 ・年産台数:3,000台 ・発売日:2月3日 パナソニック サイクルテック(株)は、小さくて扱いやすく、新低床設計でさらに乗り降りしやすくなった小径20インチのリチウムビビ・SS・20を2月3日より発売いたします。 本製品は、新低床設計を採用した小径20インチの電動アシスト自転車です。従来モデル(※...
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プロロジス、千葉県習志野市に物流施設「プロロジスパーク習志野IV」開発用地を取得
プロロジス、千葉県習志野市で 新規物流施設「プロロジスパーク習志野IV」 開発用地の取得契約を締結 ※参考画像は添付の関連資料を参照 物流施設のリーディング・グローバル・プロバイダー プロロジス(日本本社: 東京都港区東新橋)は、千葉県習志野市に新たに大型マルチテナント型物流施設「プロロジスパーク習志野IV」の開発に向け、千葉県企業庁と同市茜浜の用地について土地譲渡契約を締結した、と発表した。 「プロロジスパーク習志野IV」は千葉県湾岸部の主要物流拠点エリアである千葉県習志野市茜浜に約46,000平方メートルの開発用地を取得し、延床面積約108,000平方メートルの大型マ...
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取扱い性に優れたEV向け壁掛け充電器を開発 販売、設置、メンテナンスまで日立グループで提供 このたび、日立電線株式会社(以下、日立電線)は、家庭での使用を想定し、取扱い性に優れた電気自動車(以下、EVといいます。(*1)向け壁掛け充電器(以下、本製品)を開発し、2011年夏より発売いたします。これにあわせ、日立コンシューマ・マーケティング株式会社(以下、日立CM)が、本製品の販売、設置、アフターメンテナンス、および本製品を中核とした様々なソリューションサービスを行い、日立グループでのワンストップビジネスを展開いたします。 世界各国で地球温暖化防止に向けたCO2の削減や燃費...
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日産自、沖縄県レンタカー各社に電気自動車「日産リーフ」レンタカーを220台を納入
日産自動車、沖縄県内に電気自動車「日産リーフ」レンタカーを220台配備 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は1日、沖縄県がエコリゾートアイランド沖縄推進事業により観光の環境負荷低減に向けモデル的に取り組んでいる電気自動車(EV)の導入に協力し、県内のレンタカー各社に同社が昨年12月に発売したEV「日産リーフ」を220台納入したと発表した。 同日沖縄県豊見城市内にて行われた「EVレンタカー出発式」には、沖縄県の上原良幸副知事を始め、県内の経済団体、レンタカー各社、旅行会社ほか多数の関係者が出席し、テープカットが行われたのち、会場内に集結し...
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オリックス自動車、電気自動車「日産リーフ」をレンタカー・カーシェアリング事業で導入
「日産リーフ」をレンタカー、カーシェアリングで130台導入 〜カーシェアリングは沖縄エリアへ拡大〜 オリックス自動車株式会社(本社:東京都港区、社長:亀井 克信)は、環境に配慮したサービスの一環として、日産自動車の電気自動車(以下「EV」)「日産リーフ」をレンタカー、カーシェアリング事業で合計130台導入します。レンタカー事業では2011年2月1日より北海道を除く各エリアに順次配備し(2月末配備完了)、カーシェアリング事業では3月15日より沖縄エリアでご利用可能となります。 レンタカー事業では、1都2府13県(※1)に導入します。 なお、130台のうち50台を沖縄県内最大...
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大和リース、CO2排出量を40%削減した小規模オフィス向け環境対応プレハブ「ダイワプレネオ」を発売
CO2排出量を40%削減した小規模オフィス向け環境対応プレハブ 「ダイワプレネオ」発売 この度、大和ハウスグループである大和リース株式会社(本社:大阪市中央区)は、環境対応プレハブ建築「ダイワプレネオ(DAIWA PRENEO)」を発売いたします。 「プレネオ」とは、prefab(プレハブ)、energy(エネルギー)、neo(新しい)の3つの言葉を組み合わせた造語。空調などの設備や断熱材の多用により重装備になりがちな環境対応建築物を、”素早く、軽く、簡単に”建築するという、プレハブ業界のパイオニア企業である当社の技術によって生まれた、環境負荷の低減と、省エネ性能の向上を両...
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サンゲツ、「新素材ハイブリッド壁紙」を収録した見本帳「2010−2013 EBクロス」を発行
最先端のテクノロジーから生まれた新品質の壁紙 新素材ハイブリッド壁紙「EBクロス」を2/1に発行 すぐれた耐久性と施工性、人にも環境にもやさしい品質を実現 株式会社サンゲツ(日比賢昭社長・名古屋市)は、最先端のEBテクノロジー(電子線照射技術)を用い、従来の壁紙とは一線を画する品質の「新素材ハイブリッド壁紙」を収録した新作見本帳「2010−2013 EBクロス」を2月1日(火)に発行し、同時に収録商品を全国一斉に発売いたします。収録点数は65点、収録品はすべてシックハウス規制で最上位のF☆☆☆☆認定品です。 EB(Electron Beam)は、UV(紫外線)の約1,000...
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新日鉄都市開発、「NSF工法」採用の独身・単身赴任者向けの寮「水無瀬寮」が竣工
新日鉄のスチールハウス工法「ニッテツスーパーフレーム(R)工法」での 過去最大物件となる寮(全239戸+共用棟)が完成 株式会社新日鉄都市開発(本社:東京都中央区、代表取締役社長:正賀 晃、以下「新日鉄都市開発」)が山口県光市で建設を進めていた、独身・単身赴任者向けの寮「水無瀬寮」が、昨年12月28日に竣工し、本日、現地にて竣工式を執り行いました。 「水無瀬寮」は、新日本製鐵株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宗岡正二、以下「新日本製鐵」)が開発したスチールハウス工法「ニッテツスーパーフレーム(R)工法」(以下、「NSF工法」)を採用しており、3階建て・全23...
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東芝、ハイスタンダードAVノートPC「dynabook Qosmio T750/T8B」など6機種21モデルを発売
ナノ積層技術を応用した加飾天板で鏡面のような質感を表現した 「dynabook Qosmio T750/T8B」などの発売について 液晶一体型AVPCや3D対応ノートPCなど6機種21モデルを投入 ※商品画像は添付の関連資料を参照 当社は、「dynabook」シリーズの新商品として、ハイスタンダードAVノートPC「dynabook Qosmio T750/T8B」、液晶一体型AVPC「dynabook Qosmio D710/T5B」、3D対応ハイスタンダードノートPC「dynabook T551/D8B」など、6機種21モデルを1月21日から順次発売します。 ハイスタン...
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商船三井、CO2排出量削減の取り組み「船舶エネルギー効率マネージメントプラン」を運用開始
船舶エネルギー効率マネージメントプラン(SEEMP)を策定し、タンカー船隊にて運用開始 〜船舶からのCO2排出量削減への取り組み〜 当社は、船舶の運航において、安全運航および運航スケジュールを確保しながらもCO2排出量削減のために最も効率的な運航方法(減速、海流・気象を考慮した最適ルート選定、適切なメンテナンスなど)をとるように、「船舶エネルギー効率マネージメントプラン(SEEMP:Ship Energy Efficiency Management Plan)」を策定し、運用を開始しました。 まずは本年1月1日から当社油送船部門のインハウス船舶管理会社であるMOL Tan...
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住友スリーエム、環境負荷・作業者負担を抑制する外壁洗浄システムを発売
外壁洗浄の3つの課題を解決するクリーニングシステム 〜環境負荷を抑制し、作業者負担を軽減しながら、作業効率が向上〜 住友スリーエム株式会社(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:ジェシー・ジー・シン)は、ビル等の大規模改修時の外壁クリーニング向けに、スコッチ・ブライト(TM)外壁洗浄システムをこのほど開発しました。水だけで洗浄できるので環境負荷が抑制でき、作業に伴う労力・負担も軽減、さらに作業効率も高められる画期的なクリーニングシステムです。 一般的に、商業施設やマンション、オフィスビルなど、さまざまな建築物では10年程度を目安に大規模な改修工事を計画的に実施しています。...
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東邦テナックス、タイの大手圧力容器メーカーに炭素繊維「テナックス」原糸を独占供給
タイの大手圧力容器メーカーとの炭素繊維独占供給契約締結について 帝人グループで炭素繊維事業を展開している東邦テナックス株式会社(本社:東京都千代田区、社長:三嶋 孝司)は、このたび、タイの大手圧力容器メーカーであるメタル・メイト社(本社:タイ、社長:プラティープ・ニルビチェン)と炭素繊維「テナックス」の原糸を独占供給する契約を締結しました。これは、メタル・メイト社が開発・製造する天然ガスタンク向けに当社の炭素繊維を供給するもので、年間1,000万米ドルの売り上げを見込んでいます。 近年、環境負荷の少ない天然ガスで走行する自動車が注目されており、その燃料となる天然ガスを貯蔵...
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新本店営業開始のお知らせ 当行は、先月末までに本店を移転完了し、本日から新本店にて営業を開始いたしましたので、お知らせいたします。 当行は、保有資産の効率化を目的に、旧本店(東京都千代田区)を平成20年3月に売却、同年9月5日付け「新本店予定地のお知らせ」にてご案内いたしましたとおり、日本橋室町野村ビル(東京都中央区日本橋室町2−4−3)を新本店と定め、移転の準備を進めてまいりました。 新本店は、最先端の省エネルギー対策の導入によるエネルギー消費量の大幅な削減や事務スペースの最適化による省スペース化により、本店運営経費の大幅な削減が期待できます。さらに、東京における新た...
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富士ゼロックス、デジタル複合機50機種が「中国環境ラベル低炭素商品認証」を取得
富士ゼロックスの複合機50機種が中国環境ラベル低炭素商品認証を取得 富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂9−7−3、社長:山本 忠人、資本金:200億円)は、11月18日、デジタル複合機50機種について、中華人民共和国環境保護部より「中国環境ラベル低炭素商品認証」を取得しました。認証された商品は、ApeosPort−IV C5570やApeosPort−IV C4470を含むカラーおよびモノクロデジタル複合機で、その高い環境性能が評価されました。 今年9月、環境保護部は、低炭素経済の実現を目指し、省エネルギーおよび温室効果ガス排出削減を推進...
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山武、執務室の空調配線完全ワイヤレス化を実現する「ワイヤレスシステム」を販売
山武、オフィスビル執務室の空調配線のワイヤレス化を実現する 「ワイヤレスシステム」を販売開始 azbil グループの株式会社 山武(本社:千代田区丸の内2−7−3 社長:小野木聖二)は、オフィスビル向けに、執務室の空調配線完全ワイヤレス化を実現する「ワイヤレスVAV*(ブイエーブイ)/FCU(ファンコイルユニット)システム」を開発、12月17日より販売開始したことをお知らせいたします。 近年、オフィスビルの建設・改修においては、短工期で建設することや、竣工後の高いフレキシビリティ(レイアウト・間仕切り変更などの変更対応性)を確保することが求められるようになってきております...
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日立、中国でコージェネレーション発電設備に採用されたH−25ガスタービンが稼動
中国で初めてH−25ガスタービンが稼動開始 H−25を採用したコージェネレーション発電設備がエネルギーの有効活用に貢献 株式会社日立製作所(執行役社長:中西宏明/以下、日立)のH−25ガスタービン(30MW級/以下、H−25)が、山西省梗陽実業集団有限公司(*1)(以下、梗陽実業集団(Gengyang Industry Group))の子会社である清徐県景源熱電(Jingyuang Redian)有限公司のコージェネレーション発電設備(*2)に採用され、このたび、中華人民共和国(以下、中国)において初めて稼動を開始しました。同設備は、梗陽実業集団のコークス(*3)生産プラン...
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パナソニックグループなど、カーボン・オフセットを活用した電子部品実装システムのリースを開始
実装機業界で初 カーボン・オフセットを活用した電子部品実装システムのリースを開始 パナソニック ファクトリーソリューションズ株式会社(本社:大阪府門真市、取締役社長:武本義郎)と住信・パナソニックフィナンシャルサービス株式会社(本社:大阪府大阪市、取締役社長:井上政清)は、12月15日から開催される「パナソニックFAショー2010」で、実装機業界で初めて、カーボン・オフセットを活用した電子部品実装システムのリース提案を開始します。 対象となるパナソニック ファクトリーソリューションズ製の実装機(※1)の導入に際し、住信・パナソニックフィナンシャルサービスが提供するカーボン...
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米国ジョージア州にガスタービンの組立工場を建設 為替リスクを回避しつつ、米国GTCC市場での受注拡大を目指す 三菱重工業は、米国ジョージア州にガスタービンの組立工場を建設する。年内に着工し、2012年上旬に竣工する予定。同じ敷地内で先行した燃焼器工場およびローター・サービス工場の建設に続くもので、これにより、今後、ガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電設備の大幅な需要増が見込める北米で、為替に左右されない生産・サービス拠点を構築して、一層の事業拡大をはかっていく。 組立工場は、当社原動機事業の米国拠点であるMitsubishi Power Systems Am...
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栗田工業、半導体レジスト剥離工程におけるアッシングレス処理の実証に成功
半導体レジスト剥離工程におけるアッシングレス処理の実証に成功 〜電解硫酸製造装置「グリーンサルファシッドKDR」の適用拡大〜 栗田工業株式会社(本社:東京都新宿区 社長:齊藤 浩)は、半導体製造プロセスにおけるレジスト(*)剥離工程において、電解硫酸製造装置「グリーンサルファシッドKDR」を適用することで、アッシングレスで処理する場合でも安定したレジスト剥離の効果を出せることを実証しました。 従来のレジスト剥離技術では、硫酸と過酸化水素水の混合溶液を使うSPM 法が広く用いられていますが、溶液を長期間使用するとレジスト剥離能力が徐々に低下することから、前処理としてアッシン...
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コニカミノルタ、CO2排出量を大幅削減の再生型デジタルモノクロ複合機2機種を発売
コニカミノルタ、製品ライフサイクルでCO2排出量を最大で約58%削減した 再生型デジタルモノクロ複合機「bizhub 750RM」「bizhub 600RM」を発売 −再生型高速デジタル複合機で世界初、重合法トナーを採用− コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社(本社:東京都千代田区、 社長:木谷 彰男 以下、コニカミノルタ)は、環境負荷低減に向けた新しい取り組みとして、製品ライフサイクルでCO2排出量を最大で約58%削減した再生型デジタルモノクロ複合機「bizhub (ビズハブ)750RM」と「bizhub 600RM」の2機種(以下「bizhub 750RM/6...
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日立と日立ソリューションズ、遠隔会議システム製品でカーボンフットプリントマークを取得
システム製品で初めてカーボンフットプリントマークを取得 「電子黒板(StarBoard)を用いた遠隔会議システム」にCFPマークを表示 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)と株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:林 雅博/以下、日立ソリューションズ)は、日立ソリューションズの電子黒板「StarBoard」を用いた遠隔会議システムで、システム製品としては国内で初めて、11月24日にカーボンフットプリント(Carbon FootPrint for Products/以下、CFP)マークの使用許諾を得ました。 日立と日立ソリューションズ...
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大日本スクリーン、グリーンデバイスの製造工程におけるパターン検査に対応するウエハー外観検査装置を販売
半導体ウエハーの外観検査装置市場に参入 〜グリーンデバイス製造装置のラインアップを拡充〜 大日本スクリーン製造株式会社はこのほど、環境に優しいグリーンデバイス(※)の製造工程におけるさまざまなパターン検査に対応するウエハー外観検査装置「ZI−2000」を開発。2010年12月から販売を開始します。 *製品画像は、添付の関連資料を参照 近年、国内外の電子産業界では、グリーンデバイスと呼ばれる環境負荷の軽減を目的とした技術や製品が注目を集め、特にパワー半導体は、電力の消費量低減や変換効率を向上させる省エネデバイスとして市場規模が急速に拡大しています。また、車載用半導体では、安...
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パナソニックとNEC、デジタル家電と情報通信機器の共同輸送を開始
NECとパナソニックが共同輸送を実施 パナソニック株式会社(以下「パナソニック」、社長:大坪 文雄)と日本電気株式会社(以下「NEC」、代表取締役 執行役員社長:遠藤 信博)は、NECの全国輸配送網を利用し、パナソニックのデジタル家電とNECの情報通信機器の共同輸送を開始しました。両社の共同輸送により走行距離の削減や積載率の向上による環境負荷低減を目指します。本年3月から試験運行を実施してきましたが、成果が確認できたため、10月12日より正式運行を開始しました。 本共同輸送は、ITS(注1)のコンセプトである道路と自動車の間での情報の受発信、道路交通が抱える事故や渋滞、環...
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パナソニック サイクルテック、12Ahバッテリー搭載の電動アシスト自転車7車種を発売
2011年モデル電動アシスト自転車 業界最大容量(※1)の12Ahバッテリー搭載の電動アシスト自転車を発売 価格据え置きで主力2車種のバッテリー容量を向上 <品名/品番/車輪サイズ/愛称/カラー/販売価格(税込)/年産台数/発売日> *添付の関連資料を参照 パナソニック サイクルテック(株)は、12Ah(アンペアアワー)のリチウムイオンバッテリーを搭載したリチウムビビ・EXなど7車種の電動アシスト自転車を12月6日より順次発売します。 当社は、業界最大容量(※1)で従来モデル比約1.2倍(※2)に増量した12Ahリチウムイオンバッテリーを搭載したリチウムビビ・EXと、バッ...
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森永乳業、ほろ苦い味わいのキャラメルプリン「とろふわプリン クリーミィーなキャラメル」を発売
2種類のキャラメルを使用したほろ苦くコク深い味わい 「とろふわプリン(R) クリーミィーなキャラメル」 11月2日(火)より新発売 森永乳業は、「とろふわプリン(R)」シリーズから「とろふわプリン(R) クリーミィなキャラメル」を11月2日(火)より、全国にて新発売いたします。 「とろふわプリン(R)」シリーズは、小さなカップにおいしさを詰め込んだ贅沢なデザートで、今年で発売5周年を迎えます。特許を取得した「とろふわ製法」により、ふわっととろける口溶けが楽しめるプリンです。今年3月より、FSC(森林管理協議会)が認証した紙材を導入し、環境負荷の軽減に貢献しております。 「...
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トヨタや住友金属鉱山など4社、ハイブリッド車用ニッケル水素電池の原料化事業を開始
「ハイブリッド車用ニッケル水素電池の原料化事業」を開始 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)、豊田ケミカルエンジニアリング株式会社(以下、豊田ケミカル)、住友金属鉱山株式会社(以下、住友金属鉱山)、プライムアースEVエナジー株式会社(以下、PEVE)の4社は共同で、世界初*となる、使用済みの「ハイブリッド車用ニッケル水素電池」に含まれるニッケルを、電池原料として再資源化するリサイクル事業を開始した。 従来、販売店や解体事業者等で回収された「ハイブリッド車用ニッケル水素電池」は、還元処理を行い、ニッケル含有スクラップをステンレス原料としてリサイクルしていた。 今回、含有...
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東洋電機製造と日立、海外向け鉄道車両用電機品事業に関する業務・資本提携に合意
東洋電機製造と日立が海外向け鉄道車両用電機品事業に関する業務・資本提携に合意 東洋電機製造株式会社(代表取締役社長:土田 洋/以下、東洋電機製造)と株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)は、このたび、海外向けの鉄道車両用電機品事業に関して、グローバル市場における競争力強化とそれによる事業拡大を目的に、業務・資本提携契約を締結しました。両社は今後、海外における鉄道車両用電機品案件について、システムの取りまとめの分担や得意とする製品の相互供給を行うことで競争力を強化し、海外事業の拡大を推進していきます。さらに今回、資本提携を行うことにより両社の協力関係を強化...
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パナソニック電工、リニューアルに適したLED道路灯「EVERLEDS LED道路照明器具」を発売
リニューアルに適したLED道路灯 EVERLEDS(エバーレッズ)「LED道路照明器具」 新発売 〜LED電源を本体に内蔵し、簡単リニューアルを実現〜 パナソニック電工株式会社は、リニューアルに適したLED道路灯 EVERLEDS(エバーレッズ) 「LED道路照明器具」を11月22日より発売します。 LEDの高出力化に伴い、防犯灯や街路灯などでのLEDの採用が増加しています。さらに道路灯分野においても、省エネ・長寿命に対応するため、LED化が期待されています。 そこで、当社は当社水銀灯器具(※1)と比較して約67%の省エネ、約3倍の長寿命、当社高圧ナトリウム灯器具(※...
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JALグループなど、国際線の機内ドリンク保冷にトッパンフォームズの高機能保冷剤技術を応用導入
JALグループ国際線の機内サービス用ドリンクの保冷にトッパンフォームズの高機能保冷剤技術を応用導入 株式会社日本航空インターナショナル(本社:東京都品川区、社長:大西賢、以下「JAL」)とトッパン・フォームズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:櫻井醜、以下「トッパンフォームズ」)は、トッパンフォームズが有する高機能保冷剤技術(製品名:メカクール)を活用し、航空機に搭載されるビールやワインなどのドリンク類の冷却・保冷に適した保冷剤および運用方法の開発に航空業界でははじめて成功しました。10月18日よりJALのホノルル線で運用を開始し、順次、対象路線を拡大します。 通...
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オリックス自動車と東急カード、カーシェアリングサービスと「TOP&」カードをポイント連携
東急カード「TOP&」とカーシェアリングがポイント連携 〜東急線沿線の「鉄道」・「バス」・「カーシェアリング」がICカード1枚で利用可能〜 オリックス自動車株式会社(本社:東京都港区、社長:三谷 英司)と東急カード株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:和田 哲)は、オリックス自動車のカーシェアリングサービスと東急カードが発行する「TOP&」カード(※1)について、本日、ポイント連携に関する契約を締結しましたのでお知らせします(※2)。 今回の連携により、「TOP&」カード会員がオリックス自動車のカーシェアリングに入会する際には、入会特典が受けられるほか、「TOP&」カードを...
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NECディスプレイソリューションズ、環境配慮と使いやすさを追及した液晶プロジェクター5機種を発売
環境配慮と使いやすさを追及した液晶プロジェクター5機種を新発売 ―複数の「エコモード」搭載、低消費電力設計― NECディスプレイソリューションズ(社長:伊藤 行雄、本社:東京都港区)はこのたび、弊社プロジェクター「ビューライトシリーズ」の新商品として、環境配慮と使いやすさを追及した液晶プロジェクター5機種を本年11月2日から発売することにいたしました。 国内・海外向けをあわせ、発売後1年間で5機種合計30万台の販売を予定しています。 型名・パネル解像度・希望小売価格などは次の通りです。 ※ 関連資料参照 近年、環境への負荷低減の...
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富士通、省エネモデルやCPUなど基本性能を強化した企業向けPC全7シリーズを販売
企業向けパソコン「ESPRIMO」「LIFEBOOK」のラインナップを一新 業界最高水準となる約14Wの低消費電力デスクトップパソコンを提供 当社は、企業向けデスクトップPC「ESPRIMO」、ノートPC「LIFEBOOK」のラインナップを一新し、全7シリーズ31機種(注1)を10月12日から国内にて販売します。 新ラインナップでは、省電力性を追求し、業界最高水準となる約14Wの低消費電力(注2)と長寿命部品採用により24時間運用を実現した「ESPRIMO」の省エネモデルを提供するほか、CPUなどの基本性能を強化しています。 また、全シリーズで国際エネルギースタープログ...
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凸版印刷、環境対応型ICカード「PETボトルリサイクルICカード」を開発
凸版印刷、リサイクルPETボトルを原料とした 環境対応型ICカード「PETボトルリサイクルICカード」を開発 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下凸版印刷)は、このたび、リサイクルしたPETボトルを主原料とし、これまでのICカードと同等の耐久性と価格帯を実現した環境対応型ICカード「PETボトルリサイクルICカード」を開発しました。 今後、国際クレジットブランドの認定を取得し、2011年春からクレジットカードやキャッシュカード向けに販売を開始する予定です。 「PETボトルリサイクルICカード」は、日本国内で回収されるPETボトルを主原料に...
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リコー、COP10の会期中に会議で用いられるドキュメントの出力運用管理業務を受託
リコー、COP10におけるドキュメント出力環境の運用管理業務を受託 〜環境やセキュリティにも配慮したMDSの提供でCOP10の運営を支援〜 株式会社リコー(社長執行役員:近藤史朗)は、COP10(「COP10:生物多様性条約第10回締約国会議」および「COP−MOP5:カルタヘナ議定書第5回締約国会議」)において、会期中、会議で用いられるドキュメントの出力運用管理業務を受託しました(*1)。想定されるドキュメントの出力環境について、マネージド・ドキュメント・サービス(MDS)の提供により、効率的なドキュメント出力環境を実現するための最適な機器の配置を行うほか、運営品質の維持...
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豊田通商、バイオPET事業のグローバルサプライチェーンを構築
世界初−バイオPET サプライチェーン構築へ 豊田通商株式会社(本社名古屋市、社長:清水 順三 以下「豊田通商」)は、バイオPET※の原料であるバイオエタノールの調達から中間加工、最終バイオPETへの加工・販売まで一貫 したバイオPET事業のグローバルサプライチェーンを世界で初めて構築いたします。 豊田通商は、有限である化石資源の利用削減および食料との競合や森林破壊を行わないなど自然環境に配慮した環境負荷低減商品のグローバルな展開を目指し、バイオプラスチック事業に注力しております。 1.バイオモノエチレングリコール製造事業の合弁契約締結: 豊田通商は、最終製品であるバイ...