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プロロジス、茨城県常総市にマルチテナント型施設「プロロジスパーク常総」を開発

2013-12-24

プロロジス、茨城県常総市でマルチテナント型施設
「プロロジスパーク常総」の起工式を挙行

 ※参考画像は添付の関連資料を参照

 物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(日本本社:東京都千代田区丸の内)は、2013年12月18日、「プロロジスパーク常総」の起工式を茨城県常総市の開発予定地にて執り行いました。

 起工式には茨城県常総市 高杉 徹市長をはじめ関係者の方々、設計・施工を担当する西松建設株式会社 近藤 晴貞代表取締役社長、プロロジスからは代表取締役社長の山田 御酒らが参列し、工事の無事と今後の事業の発展を祈願しました。

■開発予定地
 「プロロジスパーク常総」は、都心から40km圏に位置しており、常磐自動車道 谷和原インターチェンジより約3.5kmの内守谷工業団地内に立地しています。茨城県南部で、千葉県野田市に隣接しており、国道16号線へアクセスすることで、首都圏への広域配送が可能なロケーションです。

■施設計画概要
 「プロロジスパーク常総」は、約10,120坪の敷地に地上2階建、延床面積 約11,686坪、2区画に分割可能なマルチテナント型施設として開発されます。2014年11月の竣工を予定しており、入居企業を募集中です。1階の東西両面に40フィートコンテナトレーラーの接車が可能なトラックバースを備える他、垂直搬送機・荷物用エレベーターを設置し、効率の良いオペレーションが実施可能です。庫内は、1階の床積載荷重を2.0t/m2と、重量物の保管に対応できる仕様にし、多様な物流活動ニーズに対応可能な施設となっています。また、プロロジスの全マルチテナント型施設に設置されている緊急地震速報システム・衛星電話の導入など標準BCP(事業継続計画)も検討されています。
 さらに、プロロジスがグローバルで推進している環境負荷を低減した物流施設開発の一環としてLED照明、人感センサーを導入します。将来的には太陽光パネルを施設屋根面に設置することを検討しています。

■首都圏のプロロジスパーク
 現在、プロロジスは圏央道エリアにおいて、「プロロジスパーク川島2」、「プロロジスパーク北本」を開発中であり、「プロロジスパーク古河1」、「プロロジスパーク古河2」を計画中です。その他、千葉県市川市塩浜において「プロロジスパーク市川3」を計画中です。

 今後もお客様の物流効率化のニーズにお応えすべく、物流施設の開発・運営を進めてまいります。


<「プロロジスパーク常総」計画概要>

 名称        :プロロジスパーク常総
 所在地       :茨城県常総市内守谷
 敷地面積     :33,456.49m2(約10,120坪)
 計画延床面積  :38,633.28m2(約11,686坪)
 構造        :S造 地上2階建
 着工        :2013年12月
 竣工        :2014年11月

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