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三菱樹脂

  • 三菱樹脂、ハイバリアPETボトルを蔵元8社が企画の「JUNMAI SAKE」シリーズに提供

    各地蔵元8社の純米酒を集めた「JUNMAI SAKE」シリーズにハイバリアPETボトルが採用  三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区社長:姥貝卓美)は、通常のPETボトルと比べて酸素や炭酸ガスのバリア(遮断)性を向上させたハイバリアPETボトルが、各地の蔵元8社が企画した「JUNMAI SAKE」シリーズに採用されましたのでご案内致します。11月7日よりイオンリテールの一部店舗で先行販売され(※1)、順次販売先を拡大する予定です。  PETボトルは清涼飲料などの容器として広く利用されていますが、ガラス瓶に比べてバリア性に劣り、内容物の劣化が懸念されることから、これまで日本酒への利用はごく一部の製品に限られていました...

  • 三菱樹脂など、薬用植物「甘草(カンゾウ)」の国内量産技術を確立

    薬用植物「甘草(カンゾウ)」の国内量産技術の確立について  三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区、社長:姥貝 卓美)および株式会社グリーンイノベーション(本社:東京都港区、社長:原 泉)は、2009年より甘草の国内栽培技術の共同開発を進めておりますが、今般、両社が開発した技術により、第16改正日本薬局方基準が定めたグリチルリチン酸含量2.5%以上を満たす、医薬品原材料として使用可能な、国内での甘草の量産化に一定の目途がたちましたのでお知らせいたします。  薬用植物(薬草)は、甘草、シャクヤク、ウコン、桂皮などを中心に、主として、漢方薬や食品、健康食品、化粧品などの幅広い分野...

  • 三菱化学物流、ダイヤ資材と合併 三菱化学グループの総合物流事業と包装資材を統合

    三菱化学物流株式会社とダイヤ資材の合併について −三菱化学グループにおける総合物流事業と包装資材の統合−  三菱化学株式会社(本社:東京都千代田区、社長:石塚博昭、以下「三菱化学」)の全額出資子会社である三菱化学物流株式会社(本社:東京都港区、社長:石川甚秀、以下「三菱化学物流」)と、三菱化学が51%、三菱樹脂株式会社が49%出資するダイヤ資材株式会社(本社:東京都港区、社長:松下聡、以下「ダイヤ資材」)とは、2015年4月1日付で両社の事業を統合することといたしました。三菱化学物流がダイヤ資材の全株式を取得した上で同社を吸収合併いたします。  これにより、三菱化学物流の総合物...

  • 三菱樹脂、中国・上海市に中国事業の管理・支援体制強化でグループ会社を設立

    中国上海市に統括会社「三菱樹脂(上海)管理有限公司」を設立 〜中国事業の管理・支援体制を強化〜  三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区社長:姥貝卓美)は、中国上海市に管理性公司「三菱樹脂(上海)管理有限公司」を設立しましたのでお知らせいたします。  三菱樹脂グループでは、現在上海・蘇州・無錫エリアを中心にグループ会社5社を有し、各々事業の拡大を図っております。今後さらなる発展をめざし、以前より上海市で輸出入、販売事業を行っている「三菱樹脂貿易(上海)有限公司」を社名変更し、中国内グループ企業のリスクマネジメントの強化やコンプライアンス経営の徹底など、事業支援の提供機能を追加...

  • 三菱樹脂子会社、温度の上昇を抑える機能を加えるなどした人工芝を発売

    ASTROGARDEN(R) CEG(アストロガーデンCEG)シリーズを発売 〜学童・幼児施設向けの安全性を高めた人工芝を12月より本格発売〜  三菱樹脂株式会社の子会社である株式会社アストロ(本社:東京都中央区 社長:安田 一彦)は温度の上昇を抑える機能に加えて、安全性を考慮した素材を使用した人工芝「ASTROGARDEN(R) CEG(アストロガーデンCEG)シリーズ」を12月1日より学童・幼児施設などへ本格販売します。  近年、小学校や幼稚園、保育園などの学童・幼児教育施設及び公園などでは、砂塵防止や雨天時または雨天直後でも使用が可能になるなどの理由から人工芝の導入が増えつつあります。  一方、園児や児童が使用するうえで、夏...

  • 三菱樹脂、10月15日納入分から二軸延伸ポリスチレンシート価格を値上げ

    二軸延伸ポリスチレンシートの価格改定について  三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区、社長:姥貝 卓美)は、二軸延伸ポリスチレンシート(OPS)「サントクリア(R)」及び「ソフトクリア(R)」について、下記の通り価格改定を実施致します。          記  1.値上げ幅           :10円/kg以上  2.実施時期           :2014年10月15日納入分より  3.値上げ理由と背景について:    OPSの主原料であるポリスチレン樹脂価格は上昇しており、今後も製品の安定供給をするためには、OPSについて値上げを実施せざるを得ない状況となっております。  当社といたしましては...

  • 三菱樹脂、滋賀・長浜工場内の植物工場産野菜「ヴェルデプラス」を販売開始

    長浜工場内の植物工場産野菜「ヴェルデプラス(TM)」の本格販売開始について      三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区 社長:姥貝 卓美)は、長浜工場(滋賀県長浜市)内に設置した太陽光利用型植物工場で収穫した野菜のブランド名を「ヴェルデプラス(Verde Plus)(※1)」と名付け、本格販売を開始いたします。   当社は、国内で120箇所以上の導入実績を有する子会社の三菱樹脂アグリドリーム社製の太陽光利用型植物工場(※2)を採用し、障がいのある方にも働くことができる環境を整え、2014年2月、長浜工場に設備を設置しました。その後、雇用、栽培試験、品質確認、販路選定などを順次進めてきました...

  • 三菱樹脂、アルミナ繊維「MAFTECマフテック」の製造設備を増設

    アルミナ繊維の新ラインの増設について 〜自動車排ガス処理装置の旺盛な需要に対応〜  三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区 社長:姥貝 卓美)は、坂出工場(香川県坂出市)にアルミナ繊維「MAFTECマフテック(R)」の製造設備の増設を決定し、今般、着工致しました。  当社が坂出工場及び直江津工場において製造しているアルミナ繊維「MAFTEC マフテック(R)」は、1600℃を超える高温環境下でも長時間の断熱性能及びクッション性を維持することが可能である点など様々な優れた特性を備えております。そのため、製鋼用断熱材や自動車の排ガス処理装置用途の触媒コンバーター及びDPF(※)のサポート材として、需要家から...

  • 三菱樹脂、中国・無錫市に太陽光利用型植物工場の販売拠点の合弁会社を設立

    中国・無錫市に太陽光利用型植物工場の販売拠点となる合弁会社を設立  三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区 社長:姥貝 卓美)の子会社で、太陽光利用型植物工場を展開する三菱樹脂アグリドリーム株式会社(本社:東京都中央区 社長:大林 厚 以降、当社)は、中国・江蘇省を中心に展開する農業協同組合の江■省供■合作総社(本社:江蘇省南京市 以降、チャイナコープ社)の子会社の無錫市三陽生態農業発展有限公司(本社:江蘇省無錫市 以降、無錫三陽社)と、太陽光利用型植物工場の中国の販売拠点となる合弁会社として無錫菱陽生態農業設施科技有限公司(本社:江蘇省無錫市 以降、無錫菱陽社)を設立しま...

  • 三菱樹脂、3月20日出荷分から食品包装用ラップフィルム価格を値上げ

    食品包装用ラップフィルムの価格改定について  三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区 社長:姥貝 卓美)は、食品包装用ラップフィルム「ダイアラップ(R)」関連製品について、下記の通り価格改定を実施いたします。      記 1.対象商品と値上げ幅   食品包装用ラップフィルム「ダイアラップ(R)」関連製品      業務用太巻製品 約18%以上      業務用小巻製品 約18%以上 2.値上げ実施日   2014年3月20日出荷分より 3.値上げ理由と背景について  ナフサ価格の高騰に伴う各種原料価格の上昇、及び副資材や電力費の上昇が事業の採算を圧迫しております。当社といたしましても、製...

  • 三菱樹脂、ウレタン断熱材の施工現場を火災から守る防火コート剤を発売

    ウレタン断熱材の施工現場を火災から守る防火コート剤を発売  三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区 社長:姥貝 卓美)は、マンションなどの工事現場において、壁面などに吹き付け施工された発泡ウレタン断熱材の表面に、難燃性を付与する新しい防火コート剤「ノバレタン(R)Nコート」を開発し、本年1月20日からその本格販売を開始します。  近年、省エネの観点から住宅の高気密化が進んでおり、断熱性に優れるウレタン系の断熱材を天井や壁面、床面に吹き付けて施工することが増えていますが、ウレタン断熱材は一般的に燃えやすいため、施工時や施工後は火気(溶接作業等)への細心の注意が求められます。実際に、...

  • 三菱樹脂、食品に破片が混じっても見つけやすい青色の業務用包装ラップを発売

    食品に誤って混入した場合にも見つけやすい 青色の業務用食品包装ラップを発売  三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区 社長:姥貝 卓美)は、レストランやホテルなどで使用する業務用食品包装ラップ「ダイアラップ(R)」シリーズにおいて、万一、ラップの破片が誤って食品に混入した場合にも見つけやすい青色のポリオレフィン系食品包装ラップ「ダイアラップ(R)エコぴたっ!SKY(TM)」を開発し、本年1月16日から販売を開始します。    近年、食の安全の観点から、給食や製パン、洋菓子業界などの調理現場における衛生管理の重要性が高まっています。調理現場では食材・食品の保管や調理工程で無色透明のラップを用い...

  • 三菱樹脂、中国にポリエステルフィルム加工製品の製造販売子会社を設立

    中国・無錫市にポリエステルフィルム加工製品の製造・販売子会社を設立  三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区 社長:姥貝 卓美)は、中国で液晶テレビの偏光板(※)向けリリースフィルム等を生産・供給するべく、中国江蘇省無錫市に、光学用ポリエステルフィルム加工製品の製造・販売子会社 三菱樹脂光学フィルム(無錫)社(以降 MPFW社)を設立しました。約20億円を投じて、ポリエステルフィルムのコーティングラインを導入し、2015年4月に稼働を開始させる予定です。  中国に液晶パネルの新工場が相次ぎ建設されるなか、当社は、液晶用バックライト部材等に使われるポリエステルフィルムを現地にて生産...

  • 三菱樹脂、中国・蘇州市でポリエステルフィルム工場が竣工

    中国・蘇州市のポリエステルフィルム工場の竣工について  三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区社長:姥貝卓美)は、中国江蘇省蘇州市の光学用ポリエステルフィルムの製造・販売子会社三菱■脂聚■膜(蘇州)有限公司(本社:中国江蘇省蘇州市、董事長:永田剛、以降MPFS社)の工場竣工式を、本日、現地にて実施しましたのでお知らせいたします。当社のポリエステルフィルム事業としては、日本(滋賀県)・アメリカ・ドイツ・インドネシアに続く5番目の拠点となります。  *■印の製造・販売子会社の正式表記は添付の関連資料を参照  光学用ポリエステルフィルムの需要は、新興国を中心とした薄型テレビ(FPD)の販売台...

  • 永大産業と三菱樹脂インフラテック、次世代蓄熱フローリングシステムを共同開発

    蓄熱機能を持つ木質フローリングと、専用放熱パネルを組み合わせた 次世代蓄熱フローリングシステムを共同開発  永大産業株式会社(本社:大阪府大阪市住之江区 社長:大道 正人)と三菱樹脂インフラテック株式会社(本社:東京都中央区 社長:佐々木 真人)は、国内初となる蓄熱機能を持つ木質フローリングと、業界トップレベルの高出力な放熱パネルを組み合わせた次世代蓄熱フローリングシステムを共同開発しました。太陽熱や廃熱などで作られた温水を放熱パネル内に循環させ、潜熱蓄熱材を経由して熱エネルギーを住宅内に効率的に取り込むなど、再生可能エネルギーを利用した住宅の新しい冷暖房システムの構築を可能...

  • 三菱樹脂、中国・無錫市の農業ハウス用高機能フィルム工場が竣工

    中国・無錫市の農業ハウス用高機能フィルム工場の竣工について  三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区 社長:姥貝 卓美)は、中国・江蘇省無錫市に設立した農業ハウス用高機能フィルムの製造・販売子会社 無錫菱樹農用薄膜材料科技有限公司(本社:中国江蘇省無錫市、董事長:大林 厚、以降 無錫菱樹社)の工場が完成し、本日、現地にて開業式を実施しましたので、お知らせいたします。  当社の農業資材事業は、子会社の三菱樹脂アグリドリーム株式会社が農業ハウス用フィルム等を製造し、主に国内を中心に事業展開しています。一方、中国は、既に日本の70倍以上の施設園芸面積を有し、かつ今後も施設面積の拡大...

  • 三菱樹脂、4月1日出荷分から各種プレート製品などの価格を値上げ

    各種プレート製品等の価格改定について  三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区社長:姥貝卓美)は、半導体・液晶製造装置向けなどの幅広い用途で使われている硬質塩化ビニル板をはじめとした各種プレート製品(商品名「ヒシプレート(R)」)とその関連製品、及びフィルタープレス機用濾板として用いられるフィルタープレート及びその関連製品につきまして、下記の通り、2013年4月1日出荷分から製品価格の値上げを実施致します。 記 1.対象商品   硬質塩化ビニル板などの各種ヒシプレート(R)及びその関連製品   フィルタープレート及びその関連製品 2.値上げ幅   10%以上 3.値上げ実施日   2013...

  • 三菱樹脂、製造コストを約半分に低減したピッチ系炭素繊維の新グレードを発売

    熱伝導性に優れるピッチ系炭素繊維の超高弾性グレードにおいて 製造コストを約半分に低減した新グレードを発売  三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区社長:姥貝卓美)は、熱伝導性と剛性に優れるピッチ系炭素繊維の超高弾性グレードにおいて、炭素繊維1束のフィラメント(繊維)数を増加させ、その生産性を高めることで、製造コストを約半分に低減した新グレード「ダイアリード(R) K13C6U」を開発し、4月1日より販売を開始します。従来品は、人工衛星に搭載する電子機器の放熱部材などにその用途が限定されていましたが、製造コストの大幅低減によって、軽量・小型化が進む航空機向け電子機器部材(アビオニクス(...

  • 三菱樹脂、水生生物が生育しやすい環境を整える土壌侵食防止ブロックマットを発売

    水路を緑化し、メダカ、カエルなどの水生生物の生息環境を整え、自然との共生を促す 土壌侵食防止ブロックマット「ゴビマット(R) 水辺緑化型」を発売  三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区 社長:姥貝 卓美)は、河川の護岸浸食を防ぐコンクリートブロックマット「ゴビマット(R)」シリーズにおいて、水田周辺などの小規模水路の水辺や水中を緑化することで、水生生物が生育しやすい環境を整える「ゴビマット(R) 水辺緑化型」を新たに開発し、12月21日に発売します。  日本では稲作の生産性向上のための農地整備の中で、水路が土からコンクリートに変化してきたことによって、昔は水田周辺に数多く生息していたメ...

  • 三菱樹脂、環境・生活資材関連分野の再編で「三菱樹脂インフラテック」を来月発足

    環境・生活資材関連分野の再編に伴う、 三菱樹脂インフラテック社の発足について  三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区 社長:姥貝 卓美)は、環境・生活資材関連分野の環境・住宅資材事業部及びライフライン事業部と、同分野を中心とした販売子会社である株式会社三菱樹脂販売(本社:東京都中央区 社長:佐々木 真人)を統合し、新たな事業会社として、三菱樹脂インフラテック株式会社を2013年1月1日付で発足します。また、三菱樹脂インフラテック社は、住宅関連製品等を製造する当社子会社の菱琵テクノ株式会社(本社:滋賀県長浜市 社長:渡部 武彦)を製造会社として統括し、製販一体運営の事業体制と...

  • 横浜ゴム、PRGRからアスリートゴルファー向け「iD nabla BLACKドライバー」を発売

    PRGR「iD nabla BLACKドライバー」新発売 高初速エリア1.5倍の弾くヘッドと叩けるシャフトで飛ばす  横浜ゴム(株)は、「iD nabla(アイディー・ナブラ)」シリーズのアスリートゴルファー向けドライバー「iD nabla BLACKドライバー」を(株)プロギアを通じて9月8日から発売する。シャフトはヘッドスピード別に「M−46」「M−43」「M−40」の3タイプ。価格は1本84,000円(本体価格80,000円)。  「iD nabla BLACK ドライバー」は、“フェースの高初速エリアを逆三角形に1.5倍拡大し、弾きで飛ばす”ドライバー。フェース設計は...

  • 三菱樹脂、8月1日納入分から二軸延伸ポリスチレンシートの価格を値上げ

    二軸延伸ポリスチレンシートの価格改定について  三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区、社長:姥貝 卓美)は、二軸延伸ポリスチレンシート(OPS)「サントクリア(R)」及び「ソフトクリア(R)」について、下記の通り価格改定を実施致します。              記 1.値上げ幅 10円/kg以上 2.実施時期 2012年8月1日納入分より 3.値上げ理由と背景について  OPSの主原料であるポリスチレン樹脂は、春先までのナフサ・ベンゼン価格の高騰を背景に7月より値上げが実施されます。また、用役費のコストなども上昇しており、事業環境が更に悪化していることから、今後も製品の安定...

  • 三菱樹脂、商業施設・工場向けに小型の「AQSOA デシカント除湿機」を販売

    低温の環境下でもしっかり除湿ができる 小型かつ高効率な『AQSOA(R)デシカント除湿機』の本格販売を開始  三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区 社長:姥貝 卓美)は、独自のゼオライト系水蒸気吸着材『AQSOA(R)』を使用し、処理風量が1時間あたり240〜360m3の小型かつ高効率な除湿機『AQSOA(R)デシカント除湿機』を開発し、5月中旬よりその本格販売を開始します。  当社は、2009年に、吸着材(desiccant)を用いて空気中の湿度(水蒸気)を調節する『AQSOA(R)デシカント空調機』を発売しました。このデシカント空調機は、そのコア部分であるハニカムロータ...

  • 三菱樹脂、耐久性を向上させた食品包装用ストレッチフィルムの本格販売を開始

    耐久性を向上させたストレッチフィルムの本格販売を開始 〜食品包装工程で熱収縮が不要で、省エネに貢献!  三菱樹脂株式会社(本社:東京都中央区 社長:吉田 宏)は、食品加工工場(プロセスセンター)からスーパーマーケットへの輸送時に求められる耐久性を向上させたポリオレフィン製の食品包装用ストレッチフィルム「ダイアラップ(R)スーパー i‐PC」の本格販売を、本年2月中旬より開始します。本製品は、食品包装工程で熱収縮が不要な省エネ製品です。  当社は、業務用食品包装ラップフィルムのトップメーカーとして、主にスーパーマーケットのバックヤードで使用する太巻タイプ(主に1,000m巻)と、飲食店やホ...

  • 三菱樹脂、優れた水蒸気バリア性能を持つフレキシブル太陽電池向けフロントシートを開発

    フレキシブル太陽電池向けフロントシートを開発 〜米国フレキシブルPVメーカーへの本格供給を開始〜  三菱樹脂株式会社(本社:東京都中央区 社長:吉田 宏)は、フレキシブル太陽電池に不可欠となる10−4(g/m2・日)レベルの水蒸気バリア性能を有するフロントシートを今般開発するとともに、商業生産レベルの供給体制を確立しました。既にグローバルソーラーエナジー社(米国アリゾナ州)のCIGS系フレキシブル太陽電池のフロントシートとして採用されており、2012 年から本格供給を開始します。  太陽電池市場は、2015 年までに結晶シリコン型を中心に40〜50 ギガワット(GW)まで拡大することが予想されています。...

  • 三菱樹脂など、高精度と良好な切削加工性を両立させた切削用素材「セミトロン MP370」を発売

    切削用素材「セミトロン(R) MP370」を発売 〜セラミック充填の変性PEEK樹脂を使用〜  クオドラント ポリペンコ ジャパン株式会社(本社:東京都中央区 社長:尾石 茂也)は、より微細な形状の切削が求められる半導体検査工程のテストソケット等の用途に、セラミックを変性PEEK樹脂に充填し、高精度と良好な切削加工性を両立させた切削用素材、「セミトロン(R) MP370」の本格販売を2012年初頭から開始します。  半導体の後工程と呼ばれる検査工程では、テスターを用いて各ICチップの測定および検査を行います。ICチップの全ての電極を、テスター上にセットされたテストソケットのプ...

  • 三菱樹脂、硬質塩化ビニル板製造用プレス機が「未来技術遺産」に登録

    硬質塩化ビニル板製造用プレス機の『未来技術遺産』登録に関する件  三菱樹脂株式会社(本社:東京都中央区 社長:吉田 宏)は、長浜工場で所有する硬質塩化ビニル板製造用プレス機『3×6−1プレス機』が、日本の科学技術の発展を示す貴重な科学技術史資料として国立科学博物館の重要科学技術史資料『未来技術遺産』に登録されましたのでご連絡いたします。  重要科学技術史資料『未来技術遺産』は、2008年、国立科学博物館が、日本の科学技術発展を示す貴重な資料の保存と活用を図り、科学技術の急速な発展、技術革新や産業構造の変化のなかでその意義や存在が失われていくことを防ぐとともに、科学技術を培って...

  • 三菱商事、中央化学株に対する公開買付けを開始

    中央化学株式会社株券に対する公開買付けの開始に関するお知らせ  三菱商事株式会社(以下「当社」又は「公開買付者」といいます。)は、平成23年8月19日開催の取締役会において、下記のとおり、中央化学株式会社(以下「対象者」といいます。)株券を公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)により取得することを決議いたしましたので、お知らせいたします。 記 1.買付け等の目的等 (1)本公開買付けの概要  当社は、本日現在、株式会社大阪証券取引所の開設する市場であるJASDAQスタンダード市場(以下「JASDAQ」といいます。)に上場している対象者株式を1,888,800株(対象者...

  • 三菱樹脂など、千葉大学内に太陽光利用型植物工場の実験施設が完成

    千葉大学内に太陽光利用型植物工場の実験施設が完成 〜 太陽光利用型植物工場のビジネスモデル確立に向けた実証実験を開始 〜  三菱樹脂株式会社(本社:東京都中央区 社長:吉田 宏)、MKVドリーム株式会社(本社:東京都中央区 社長:荻原 勝年)を中心としたコンソーシアムは、農林水産省によるモデルハウス型植物工場実証・展示・研修事業として、千葉大学環境健康フィールド科学センター内に太陽光利用型の植物工場施設の建設を進めてまいりましたが、今般、その施設が完成しましたのでお知らせいたします。  三菱樹脂グループでは、農業資材のトップメーカーであるMKVドリーム社を中心に、農業ハウス用...

  • 三菱樹脂、7月1日出荷分からPTP用硬質塩化ビニルシートなどの価格を値上げ

    PTP用硬質塩化ビニルシート、ポリプロピレンシートの価格改定について  三菱樹脂株式会社は、各種原材料価格の上昇を受けて、錠剤・カプセル包装に使用されるPTP用硬質塩化ビニルシート、ポリプロピレンシートにつきまして、2011年7月1日出荷分から、下記の通り価格改定を実施致します。 記 1.対象商品  ・硬質塩化ビニルシート 「ビニホイル(R)」  ・ポリプロピレンシート(CPPシート) 「スーパーホイル(R)」 2.値上げ幅  5% 3.値上げ実施日  2011年7月1日出荷分から 4.値上げ理由と背景について  昨今の原油・ナフサ価格の高騰により、上記製品の主原料である塩化ビニル...

  • 三菱樹脂など、7月1日付でエンジニアリングプラスチック製品事業を再編

    エンジニアリングプラスチック製品事業の再編について 〜国内子会社2社の事業統合によって、アジア展開を加速〜  三菱樹脂株式会社(本社:東京都中央区 社長:吉田 宏)と、エンジニアリングプラスチック製品で世界最大手のQUADRANT AG(本社:スイス、以下「クオドラント社」)は、本年7月1日付で、両社の同事業における日本拠点となる日本ポリペンコ株式会社及びクオドラント イーピーピー ジャパン株式会社の2社を統合することと致しました。統合により発足するクオドラントポリペンコ ジャパン株式会社を、同事業のアジア拠点として位置づけ、今後も大きな成長が見込まれるアジア市場での戦略的な...

  • 三菱樹脂、坂出工場にアルミナ繊維「MAFTEC」の生産ラインを増設

    アルミナ繊維「MAFTEC(R)」の増設について 〜自動車排ガス処理装置の旺盛な需要に対応〜  三菱樹脂株式会社(本社:東京都中央区 社長:吉田 宏)は、世界での排ガス規制の強化に伴い需要が伸長しているアルミナ繊維「MAFTEC(マフテック)(R)」の新ライン(2系列)増設を決定しました。新ラインは坂出工場(香川県坂出市)に設置します。  当社が成長事業の一つとして位置づけるアルミナ繊維「MAFTEC(マフテック)(R)」は、1600℃を超える高温環境下でも長時間の断熱性及びクッション性を維持できるなど様々な優れた特長を有し、自動車の排ガス処理装置用触媒コンバーター及びDPF...

  • 三菱化学と三菱樹脂、垂直なビル壁面でも発電できる建材一体型太陽電池を発売

    建材一体型太陽電池「アルポリック(R)/ジオア(R)」(ALPOLIC(R)/gioa(R))の発売について “垂直な” ビル壁面での太陽光発電が可能に  三菱化学株式会社(本社:東京都港区、社長:小林 喜光)および三菱樹脂株式会社(本社:東京都中央区、社長:吉田 宏)は、アルミ樹脂複合板「アルポリック(R)」に薄膜太陽電池を組み合わせた建材一体型太陽電池「アルポリック(R)/ジオア(R)」(ALPOLIC(R)/gioa(R))を発売します。  (※ 「アルポリック(R)」「ALPOLIC(R)」は三菱樹脂株式会社の登録商標です。「ジオア(R)」「gioa(R)」は三菱化学...