イマコト

最新の記事から注目のキーワードをピックアップ!

Pickup keyword

低周波

  • エレコム、次世代ハイビジョン4K8Kテレビ放送対応TV接続ケーブルと2分配器・2分波器を発売

    使いやすくて、お求めやすい! 次世代ハイビジョン4K8Kテレビ放送に対応する TV接続ケーブルと2分配器・2分波器を発売  エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、次世代のハイビジョン規格である4K8Kテレビ放送にも対応するTV接続ケーブルおよび関連商品を10月中旬より新発売いたします。  現行のハイビジョン放送(2Kなど)の高画質をさらにしのぐ、4K8Kテレビ放送が試験放送を含め段階的に広がっています。近い将来、主流になると考えられる放送規格です。エレコムでは、4K8Kテレビ放送に対応しながら現行放送にも対応し、お求めやすいTV接続ケーブルと2分配器、2分波器を発売いたし...

  • パナソニック、1枚のシートで実現する「電磁ノイズ抑制・熱拡散一体シート」を開発

    PGS(R)グラファイトシートとの複合化で、熱と電磁ノイズ対策を1枚のシートで実現 「電磁ノイズ抑制・熱拡散一体シート」を開発  *製品画像は添付の関連資料を参照 【要旨】  パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、薄型モバイル端末や車載機器、産業機器などの熱およびノイズ(EMC)対策に適した、電磁ノイズ抑制特性と業界最高レベル(※1)の高い熱拡散特性を有する「電磁ノイズ抑制・熱拡散一体シート」を開発しました。 【効果】  薄く柔軟性を有するシート材料で、電子機器の筐体内部の狭小空間での熱やノイズ対策に適しています。業界最高レベル(※1)の熱拡散特性と、低周波...

  • スズキ、2気筒0.8Lのインド向け「E08A型ディーゼルエンジン」を開発

    スズキ、2気筒0.8L ディーゼルエンジンを開発し、インドに投入  ・製品画像は添付の関連資料を参照  スズキ株式会社は、軽量・コンパクトな2気筒0.8Lの小型車向け「E08A型ディーゼルエンジン」を開発した。インド子会社マルチ・スズキ・インディア社が生産・販売する小型車「セレリオ」に搭載して、インド国内向けに発売する。  スズキはこれまで他社からの供給やライセンス生産によって1.3〜2.0Lのディーゼルエンジンを主に海外向けのモデルに搭載してきたが、インド市場でのディーゼルエンジン仕様車の需要に対応するため2気筒0.8Lの「E08A型ディーゼルエンジン」を自社開発した。  「E08A型ディ...

  • ポーラ、「V リフティング」と「エステ」後の生体と心理反応は異なることを解明

    心身ともに活動的になる『V リフティング(※)』VS 心身ともにリラックスする『エステ』 受けるお手入れの違いで、生体と心理反応が異なることを解明  株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:鈴木弘樹)は、『V リフティング』と『エステ』を受けた後の、生体と心理反応を調べたところ、どちらもプロの手によるお手入れにもかかわらず、『V リフティング』は、交感神経が有意な傾向を示し、アクティブ系の感情が高まるなど、心身ともに活動的になり、『エステ』とは相反する反応が現われることが分かりました。  『エステ』は、フェイシャルとデコルテ部分をベッドに横になって受ける、充実した本格お手入れで、ス...

  • NEC、最高感度と最大画素数の室温動作テラヘルツカメラを開発

    世界最高感度かつ最大画素数の室温動作テラヘルツカメラの開発に成功 〜非破壊検査や異物検知センサの実用化に向けて大きく前進〜  NECは、独立行政法人 情報通信研究機構(理事長:坂内 正夫、以下NICT)の委託研究(注1)により、テラヘルツ(THz、注2)アレイセンサの新画素構造を開発し、0.5〜0.6THz付近において、当社比約10倍の最小検知パワーの向上を実現しました。また、NECは今まで画素数320×240のアレイセンサを搭載したTHzカメラを製造・販売しておりますが、今回4倍の画素数の640×480アレイセンサの製造技術を開発し、同アレイセンサを搭載したカメラを開発しました。この画素数は、THzの周...

  • 古野電気、探知性能が向上した全周型カラースキャニングソナーを販売開始

    遠距離から近距離、表層から底付反応まで、探知性能が格段に向上!! スキャニングソナーの新製品「型式:FSV−25」  古野電気株式会社(本社:兵庫県西宮市、古野幸男社長、以下、当社)は、国内外の漁船、官公庁船に最適な全周型カラースキャニングソナーの最新機種「型式:FSV−25」を開発、このほど日本国内で販売を開始いたしました。  *参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照 【1】基本性能の向上 ◆探知距離が約1.3倍向上、より遠距離の魚群を探知して効率的な探索が可能に  低周波素子を新規に開発。信号処理能力や送信出力などを高めることで、探知距離が当社従来機種に比べて約1.3倍向上しま...

  • 奥村組、建設機械の低周波音に対応した「アクティブ消音システム」を開発し効果確認

    建設機械の低周波音対策に「アクティブ消音システム」を実適用  株式会社奥村組(本社:大阪市阿倍野区、社長:奥村太加典)は、建設機械から発生するさまざまな低周波音に対応した「アクティブ消音システム」を開発し、実工事に適用して低周波音の低減効果を確認しました。 【背景】  建設現場における騒音対策としては、防音塀や防音パネル等を敷地境界に配置し遮音する手法が多く採用されていますが、鋼材同士の接触音など周波数の高い音に対しては有効であるものの、主に建設機械から発生する周波数の低い音に対してはあまり効果が期待できませんでした。  低周波音の音圧低減技術としては、人工的に作成した打ち消し...

  • パイオニア、新感覚の重低音再生を実現した密閉型インナーイヤーヘッドホンを発売

    〜新開発の「BASS EXCITER」が低周波数振動を発生させ、新感覚の重低音再生を実現〜 “BASS HEAD”シリーズ インナーイヤーヘッドホンの新ラインアップを発売  商品名     :密閉型インナーイヤーヘッドホン  型番       :SE−CL751−R  カラー      :レッド  希望小売価格 :オープン  発売時期    :4月下旬  商品名     :密閉型インナーイヤーヘッドホン  型番       :SE−CL751−L  カラー      :ブルー  希望小売価格 :オープン  発売時期    :4月下旬  商品名     :密閉型インナーイヤーヘッドホン  型番       :SE−CL751−K  カラ...

  • エイブル、木造二重床スケルトン・インフィル賃貸共同住宅建築のコンサルティングを開始

    ABLE KODATE PROJECTに次ぐ ABLE APARTMENT PROJECT コンサルティング事業開始  株式会社エイブル(本社:東京都港区 代表取締役社長 梁瀬泰孝、以下エイブル)は、賃貸物件オーナー様へ木造二重床スケルトン・インフィル賃貸共同住宅建築のコンサルティング「ABLE APARTMENT PROJECT」を7月19日(金)より首都圏で開始し、順次全国へ展開して参ります。  本プロジェクトは、「安心・安全」「性能」「カスタマイズ・システム」「スケルトン・インフィル」の4つのポイントを軸に、長期優良住宅認定基準を標準指標として採用、さらに一世帯あたりの価格を抑え、安定した賃貸経営の実現をサポートして参ります。 ■ABLE APARTMENT PROJEC...

  • 東芝など、ミリ波レーダーなどに応用できるMOS可変容量ダイオードの設計モデルを開発

    ミリ波レーダなどの開発に応用可能なMOS可変容量ダイオードの設計モデル手法を開発 −直流帯からミリ波帯まで一つのモデルで高精度に特性を再現−  当社は、岡山県立大学情報工学部情報通信工学科集積回路工学研究室 伊藤信之教授と共同で、直流帯から高周波のミリ波帯まで高精度に特性を再現できるMOS可変容量ダイオードのシミュレーションモデルを開発しました。  開発したモデルは、1MHzの低周波から、今後利用拡大が見込まれる60GHzのミリ波帯におけるMOS可変容量ダイオード(*1)の持つ形状依存性を解析した結果を反映させて、独自の式を導入し、一つのモデルで実現したものです。色々なサイズが使われるMOS可変容量...

  • 横河電機、2線式電磁流量計「ADMAG AXRシリーズ」にHART 7対応など新機能追加

    2線式電磁流量計「ADMAG AXRシリーズ」に新機能追加 〜電磁流量計市場でグローバルNo.1シェア獲得へ〜  横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 社長:海堀周造)は、2線式の電磁流量計「ADMAG(アドマグ) AXRシリーズ」に新機能を追加し、8月17日から発売しますのでお知らせします。  今回は、国際電気標準会議(IEC)が規定した安全度水準SIL2(※1)の認証を取得、最新のオープンなHART通信プロトコルであるHART 7(※2)に対応しました。  当社は、高機能の4線式の電磁流量計ADMAG AXFシリーズと、設置コスト・ランニングコストを低減する2線式の電磁流...

  • NEC、高感度撮影時の映像品質を改善する映像鮮明化技術を開発

    NEC、高感度撮影時の映像品質を改善する映像鮮明化技術を開発 〜本技術を放送業務用カメラ新製品に搭載し発売〜 <放送映像向けCCDカラーカメラ製品に関する情報>   http://www.nec.co.jp/bv/hoso/ccd-camera.html  NECは、夜間や暗所など、カメラを高感度撮影する際に発生するセンサノイズを抑圧することで、映像の鮮明化を実現する技術を開発しました。  昨今、夜間や暗所において鮮明な映像を撮影したいというニーズが高まっています。暗所で撮影した映像は、イメージセンサ(注1)から出力される映像信号を増幅し明るくしますが、本センサで発生したノイズも同時に増幅されるため、映像品質が劣化し視認性が低下します...

  • 村田製作所、音響特性を改善した超薄型圧電スピーカーの防水対応品を開発

    世界最薄型の圧電スピーカ 防水対応品の量産開始について −VSLBG2216Eシリーズ−  ※製品画像は添付の関連資料を参照 <要 旨>  株式会社村田製作所は、音響特性を改善した世界最薄型圧電スピーカの防水対応品を開発し、量産を開始しました。 <背 景>  近年、スマートフォンの普及により、携帯電話は通話を行うためだけの機器ではなく、インターネット接続を前提とした情報処理端末へと変化しています。その結果、端末の消費電力は増加し、ユーザーの使用時間も延びており、携帯電話の連続使用の長時間化が端末メーカーにとって重要な課題の一つとなっています。携帯電話各社では、搭載するバッテリー...

  • 富士通ゼネラル、電気代のムダを抑える機能を搭載した「電気カーペット」7機種を発売

    「3面7通り面積切換」など電気代のムダを抑える機能を搭載 「電気カーペット」7機種を新発売 (HC−30AWA/20AWA、HC−30AWH/20AWH、HC−30AWD/20AWD、HC−13AWH)  当社は、「3面7通り面積切換」など電気代のムダを抑える機能を搭載し、高級感と触り心地の良さを兼ね備えたカバーを採用した機種など、7機種の電気カーペットを8月21日より発売いたします。好評の「電磁波99%カット(※1)」機能は全機種に搭載しています。  電気カーペットは、身体を直接暖めるクリーンな暖房機器として、安定した需要があります。また今冬は電力供給不足に対する節電意識の高...

  • 大同特殊鋼、ハロゲンフリーで難燃性に優れた高磁気特性ノイズ抑制シートを発売

    ハロゲンフリーで難燃性に優れた 高磁気特性ノイズ抑制シート「ハイパーシールド HS14」発売  大同特殊鋼株式会社(社長:嶋尾 正)は電子機器業界の環境対策ニーズに応えるべく、ハロゲンフリーで難燃性に優れた高磁気特性ノイズ抑制シート「ハイパーシールド HS14」を開発し、7月から販売を開始しました。  当社は、今回新たに株式会社巴川製紙所(社長:井上 善雄)と協力、同社の高精度塗工シート化技術とタイアップし、シート内に高特性軟磁性粉末を高密度で充填、一方向に配列する技術を高めることで、ハロゲンフリータイプ当社従来品「HS09」対比1.5倍の透磁率140を実現しました。  高磁気...

  • 村田製作所、超薄型圧電スピーカーの音響特性を改善

    超薄型(0.5mm)圧電スピーカの音響特性を改善 −VSLBP2115E1100シリーズ− ※参考画像は、添付の関連資料を参照 <要旨>  株式会社村田製作所は、世界最薄(0.5mm(*))圧電スピーカの音響特性を改善しました。  *VSLBF2115E1100−T0(ケースレスタイプ) <背景>  このたび製品構造の最適化と新規材料の開発により、製品サイズを維持したまま、歪率(*1)の低減と音圧(*2)レベルの向上を実現しました。  近年のモバイル機器のトレンドとして連続使用時間の長時間化により、内蔵バッテリーの大型化が進んでいます。またバッテリーの大型化に伴い、音響部品や機構...

  • スター精密、豊かな音圧とフラットな特性のダイナミックスピーカー「SAG−40シリーズ」を発売

    ダイナミックスピーカー「SAG−40シリーズ」を発売  当社は、このたび自動車電装機器や家電機器などに組み込まれ、各種警告音や音声ガイダンスなどの発音体として使用されるダイナミックスピーカー「SAG−40シリーズ」の販売を開始いたしました。  「SAG−40シリーズ」は40mm口径で当社スピーカーラインアップの中では最大径です。直径を40mmにすることで、音圧出力は440Hzから2,000Hzの帯域において90dB以上(*1)を可能にしました。特に440Hzでは最大104dB(*1)の音圧出力が可能となり、低周波数帯域での高音圧出力ニーズに対応しております。信頼性では最高10...

  • エスペック、大幅な省エネを実現した恒温恒湿室「ビルドインチャンバー Eシリーズ」を発売

    現行器比 最大60%(注1)の省エネを実現した 恒温恒湿室「ビルドインチャンバー Eシリーズ」の発売  エスペック株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:進 信義)は、このたび、運転消費電力量を現行器比で最大60%削減した恒温恒湿室「ビルドインチャンバー Eシリーズ」を開発し、2010年11月15日より順次発売を開始します。  メーカー各社において、設備装置の省エネは環境面だけでなく、光熱費などの維持管理費用の削減の観点からも、最重要視されています。  また、大型・大量試料の環境試験(注2)を行う恒温恒湿室においては、装置内に人が入って作業を行うことから、使用する人のストレ...

  • 広島大と東大、高温超伝導体で電子と格子振動が強く結合する仕組みを解明

    高温超伝導体で電子と格子振動が強く結合する仕組みを解明 〜より高温での超伝導実現に大きな手がかり〜 【概 要】  広島大学大学院理学研究科の井野明洋助教と、大学院生の安斎太陽、東京大学大学院理学系研究科の藤森淳教授、内田慎一教授らを中心とする研究グループは、広島大学放射光科学研究センターの高輝度シンクロトロン放射光を用いて、世界最高水準の高分解能・角度分解光電子分光実験を行い、高温超伝導体で電子と格子振動が強く結合する仕組みを明らかにしました。高温超伝導発現には、電子と電子をつなぐ強力な「のり」の存在が必要とされています。しかし、これまで、その「のり」の正体が不明でした。今回判...