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粒子状物質
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コマツ、大型油圧ショベル「PC600/650−11」・「PC700LC−11」を発売
<オフロード法2014年基準適合>大型油圧ショベル「PC600/650−11」、「PC700LC−11」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、最新技術を随所に織り込み、「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律」(*1)2014年基準に適合した大型油圧ショベル「PC600/650−11」、「PC700LC−11」を本年11月から発売しました。なお、「PC700LC−11」は、より過酷な現場向けとして、PC650−11をベースに、1クラス上の足廻りと新設計3.1m3の大容量砕石バケットを備えた新機種です。 当該機は、窒素酸化物(NOx)と粒子状物質(PM)の排出量を大幅に低減し、特定特殊自動車排出ガス2...
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日本ガイシ、中国の自動車排ガス浄化用セラミックス生産設備を増強
中国の自動車排ガス浄化用セラミックス生産設備を増強 ガソリン車用PM除去フィルター「GPF」の生産も開始 日本ガイシ株式会社(社長:大島卓、本社:名古屋市)は本日、中国における自動車排ガス浄化用触媒担体「ハニセラム」の需要拡大に対応するため、製造子会社NGK(蘇州)環保陶瓷有限公司(中国江蘇省蘇州市)の生産設備を増強することを決定しました。また、ガソリン車用のPM(粒子状物質)除去フィルター「ガソリン・パティキュレート・フィルター(GPF)」の生産ラインも導入し、中国向けの生産を開始します。 NGK(蘇州)環保陶瓷は中国向け自動車排ガス浄化用セラミックスの生産拠点として2001年に設立、200...
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キャタピラージャパン、オフロード法2014年基準をクリアするCat D6K2 ブルドーザーを発売
国土交通省 i−Construction対応ブルドーザ D6K2を発売 ※製品画像は添付の関連資料を参照 キャタピラージャパン株式会社(代表取締役:ハリー・コブラック)は、土木、造成工事等において高い能力を発揮し、オフロード法2014年基準をクリアする環境性能を備えたCat D6K2 ブルドーザを10月31日に発売しました。 今回発売したCat D6K2ブルドーザ(オフロード法2014年基準)は、Cat D6K2 ブルドーザ(オフロード法2011年基準)の後継機で、先進の排出ガスクリーン化技術により、オフロード法2014年基準をクリアする環境性能を備えています。 また、国土交通省が推進するi−Constructionに対応する...
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コマツ、オフロード法2014年基準適合超々湿地ブルドーザー「D37PLL−24」を発売
<オフロード法2014年基準適合>超々湿地ブルドーザ「D37PLL−24」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、最新技術を随所に織り込み、「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律」(*1)2014年基準に適合した超々湿地ブルドーザ「D37PLL−24」を本年10月から発売しました。 当該機は、窒素酸化物(NOx)と粒子状物質(PM)の排出量を大幅に低減し、特定特殊自動車排出ガス2014年基準の排出ガス規制をクリアした新世代エンジンを新たに搭載しています。加えて、低回転マッチング制御、オートアイドルストップ機能などの採用により燃費性能を向上させ、国土交通省2020燃費基準達成率100%を...
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パテント・リザルト、「機械・造船業界 特許資産規模ランキング」を発表
【機械・造船】特許資産規模ランキング、トップ3はダイキン、三菱重工、井関農機 弊社はこのほど、独自に分類した「機械・造船」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「機械・造船業界 特許資産規模ランキング」をまとめました。2015年4月1日から2016年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。 その結果、1位 ダイキン工業、2位 三菱重工業、3位 井関農機となりました。 *表資料は添付の関連資料「表資料1」を参照 1位のダイキン工業の注...
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プジョー・シトロエン・ジャポン、ディーゼルエンジン搭載の「308 Allure BlueHDi」など発売
プジョー、クリーンディーゼルモデル「BlueHDi」を発売 〜3モデルを日本初導入、299万円から〜 プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ)は、PSAグループ開発のクリーンディーゼル「BlueHDi」を搭載したモデル、「308 Allure BlueHDi」、「308 GT BlueHDi」、「508 GT BlueHDi」を、本日より全国のプジョー正規販売網「プジョー・ディーラーネットワーク」にて販売を開始いたします。 PSAグループは長年にわたりディーゼルエンジンの開発に取り組んでおり、その歴史はPEUGEOT 403 Dの量産車発売(1958年)に遡ります。その後も欧州の厳しい排出ガス規制に適合...
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コマツ、オフロード法2014年基準に適合した中型油圧ショベルを発売
<オフロード法2014年基準適合>中型油圧ショベル「PC120/130−11」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、最新技術を随所に織り込み、オフロード法(*1)2014年基準に適合した中型油圧ショベル「PC120/130−11」を6月1日から発売しました。 当該機は、NOx(窒素酸化物)とPM(粒子状物質)の排出量を大幅に低減し、特定特殊自動車排出ガス2014年基準の排出ガス規制をクリアした新世代エンジンを新たに搭載しています。加えて、機体のメインユニットを最適に制御するトータルビークルコントロール(機体総合制御)の更なる進化により、生産性と燃費性能の両方で高いレベルを達成し、燃料...
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青色顔料が高性能アンモニア吸着材であることを発見 −悪臭除去、PM2.5対策、燃料電池用水素精製へ期待− ■ポイント ・青色顔料のプルシアンブルーのアンモニア吸着能が従来のアンモニア吸着材に勝ることを発見 ・元素置換や欠陥導入でプルシアンブルーの構造を原子レベルで制御し、アンモニア吸着容量をさらに向上 ・臭気を感じられないほど低濃度のアンモニアも吸着でき、悪臭やPM2.5の原因物質の除去に期待 ■概要 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)ナノ材料研究部門【研究部門長 佐々木 毅】ナノ粒子機能設計研究グループ 高橋 顕(◇) 研究員、...
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コマツ、オフロード法2014年基準に適合した中型と大型のブルドーザーを発売
<オフロード法2014年基準適合>ブルドーザー「D65EX/PX−18」「D155AX−8」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、最新技術を随所に織り込み、オフロード法(*1)2014年基準に適合した中型ブルドーザー「D65EX/PX−18」および大型ブルドーザー「D155AX−8」を4月1日から発売しました。 当該機は、NOx(窒素酸化物)とPM(粒子状物質)の排出量を大幅に低減し、特定特殊自動車排出ガス2014年基準の排出ガス規制をクリアした新世代エンジンを新たに搭載しています。加えて、これまで実績のあるドージング作業効率を向上させた掘削ブレード「シグマドーザ(*2)」や、高い動力伝達効率を誇る...
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コマツ、オフロード法2014年基準適合のミニショベル「PC45MR/55MR−5」を発売
<オフロード法2014年基準適合>ミニショベル「PC45MR/55MR−5」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、オフロード法(*1)2014年基準に適合したミニショベル「PC45MR/55MR−5」をこの程発売しました。 当該機は、特定特殊自動車排出ガス2014年基準の排出ガス規制をクリアした新世代エンジンを新たに搭載。排出ガス後処理システムコマツディーゼルパティキュレートフィルタ(KDPF)、電子制御クールド排出再循環(EGR)システム、コモンレール式最適燃料噴射システムなどの様々な環境対応技術を織り込んだ新型エンジンにより、NOx(窒素酸化物)とPM(粒子状物質)の排出量を大幅に低減しました。また...
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キャタピラージャパン、オフロード法2014年基準適合の超小旋回型ミニ油圧ショベルを発売
オフロード法2014年基準に適合する超小旋回型ミニ油圧ショベルを新発売 *製品画像は添付の関連資料を参照 キャタピラージャパン株式会社(会長:竹内 紀行、社長:ロバート・ベネケ)は、一般土木や管工事等の狭い現場において優れた作業性能を発揮するFIGA(ファイガ) 050ESR 超小旋回型ミニ油圧ショベル(バケット容量0.21m3、機械質量5.400kg)12月20日より発売します。 今回発売する超小旋回型ミニ油圧ショベルは、FIGA 050SRのモデルチェンジ機で、オフロード法2014年基準に適合しています。 FIGA 050ESRの主な特長は次のとおりです。 1.環境性能 (1)優れた排出ガス浄化能...
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コマツ、第3次排出ガス基準に適合したホイールローダー「WA30−6E0」を発売
<国土交通省第3次排出ガス基準適合>ホイールローダー「WA30−6E0」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、国土交通省第3次排出ガス基準に適合したホイールローダー「WA30−6E0」を2015年10月1日から発売しました。 新機種は、NOx(窒素酸化物)とPM(粒子状物質)の排出量を大幅に低減し、国土交通省第3次排出ガス基準に適合した新世代エンジンを新たに搭載しました。 [写真は新発売の「WA30−6E0」] *一部オプションが含まれています。 ※商品写真は添付の関連資料を参照 [主な商品の特徴] 1.優れた環境性 ・国土交通省第3次排出ガス基準適合エンジン搭載 環境に優しいクリー...
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キャタピラージャパン、オフロード法2014年基準クリアのCat D7E ブルドーザーを発売
オフロード法2014年基準をクリアするディーゼルエレクトリックブルドーザを新発売 ※参考画像は添付の関連資料を参照 キャタピラージャパン株式会社(会長:竹内 紀行、社長:ロバート・ベネケ)は、土木、造成工事等において高い能力を発揮し、オフロード法2014年基準をクリアする環境性能を備えたCat D7E ブルドーザ(運転質量 乾地車28,050kg/湿地車28,400kg)を7月21日より発売します。 今回発売するCat D7E ブルドーザ(オフロード法2014年基準)は、Cat D7E ブルドーザ(オフロード法2011年基準)の後継機で、優れた生産性と燃料消費量の低減により、大幅に燃料生産性を向...
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トヨタ、ディーゼルエンジン搭載などSUV「ランドクルーザープラド」を一部改良し発売
TOYOTA、ランドクルーザープラドを一部改良 TOYOTAはランドクルーザープラドを一部改良し、全国のトヨタ店(大阪地区は大阪トヨペット)を通じて、6月17日に発売した。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 今回の一部改良では、新開発の2.8Lクリーンディーゼルエンジン「1GD−FTV」を国内で初めて搭載した。次世代高断熱ディーゼル燃焼やコンパクトで高効率のターボチャージャーを併用することで、低回転でも高トルクを発揮できる圧倒的な動力性能を備えるとともに、低燃費・低排出ガスを実現し、JC08モード走行燃費(*1)11.8km/Lを達成。さらに、新開発の尿素SCR(*2)システムなどの採用により、窒素酸化...
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JR東日本、「リゾートしらかみ」の新型ディーゼルハイブリッド車両を製作
リゾートしらかみ「■(ブナ)」の車両新造について *■印の文字は木偏に「無」の文字です ○JR東日本では、「グループ経営構想 V(ファイブ)〜限りなき前進〜」において、観光流動の創造と地域の活性化に取り組んでいます。 ○当社が提案する「のってたのしい列車」のパイオニアとして好評運行中の「リゾートしらかみ」の「■(ブナ)」編成(キハ40系)の後継車両として、新型車両(HB−E300系:ディーゼルハイブリッド車両)を製作します。 ○車両は1編成(4両)製作し、2016年7月〜9月に実施される「青森県・函館デスティネーションキャンペーン」にあわせて営業運転を開始し、地域の活性化、地方...
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日立建機、オフロード法2014年基準適合の小型油圧ショベル2機種を発売
日立建機、ZX75US−5B、ZX75UR−5B 小型油圧ショベル2機種を発売 −排出ガス規制のオフロード法2014年基準に適合− 日立建機株式会社(社長:辻本 雄一)は、新型油圧ショベルZAXIS−5シリーズのZX75US−5B(標準バケット容量0.28m3、運転質量7,200kg)とZX75UR−5B(標準バケット容量0.28m3、運転質量8,490kg)を12月1日から発売します。 ZX75US−5Bは後方超小旋回タイプ、ZX75UR−5Bは超小旋回タイプの小型油圧ショベルです。 国内の特定特殊自動車(オフロード法)排出ガス2014年基準に適合した新型エンジンを搭載し、低燃費と高い作業性能を実現しました。 販売目標は、国内...
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クボタ、欧米の排出ガス最終4次規制に対応するディーゼルエンジンの適合認証を取得
欧米の排出ガス最終4次規制に対応するディーゼルエンジンの適合認証を取得 当社はこのたび、欧州で2014年10月、米国で2015年1月より実施される排出ガス最終4次規制に対応するディーゼルエンジンの開発を完了し、米国のEPA(米国環境保護庁(※1))規制、CARB(米国カリフォルニア州大気資源局(※2))規制、および欧州の最終4次規制(ステージ4)の適合認証を取得いたしました。CARBについては国内メーカーで初めての取得となります。 今回認証を取得したディーゼルエンジンは、本年10月から順次量産を開始し、当社のトラクタ・建設機械に搭載されるほか、世界の大手建設機械・産業機械メーカーにOEM供...
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コマツ、「オフロード法2011年基準適合」の中型油圧ショベルを発売
<オフロード法2011年基準適合>中型油圧ショベル「PC128US/138US−10」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、最新技術を随所に織り込み、オフロード法(*1)2011年基準に適合した中型油圧ショベル「PC128US/138US−10」を5月1日から発売しました。 当該機は、NOx(窒素酸化物)とPM(粒子状物質)の排出量を大幅に低減し、特定特殊自動車排出ガス2011年基準の排出ガス規制をクリアした新世代エンジンを新たに搭載しています。加えて、機体のメインユニットを最適に制御するトータルビークルコントロール(機体総合制御)の更なる進化により、生産性と燃費性能の両方で高いレベルを達成し...
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<オフロード法2011年基準適合>中型油圧ショベル「PC228US-10」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、最新技術を随所に織り込み、オフロード法(*1)2011年基準に適合した中型油圧ショベル「PC228US-10」を2月1日から発売しました。 当該機は、NOx(窒素酸化物)とPM(粒子状物質)の排出量を大幅に低減し、特定特殊自動車排出ガス2011年基準の排出ガス規制をクリアした新世代エンジンを新たに搭載しています。加えて、機体のメインユニットを最適に制御するトータルビークルコントロール(機体総合制御)の更なる進化により、生産性と燃費性能の両方で高いレベルを達成し、燃料消費量を当社従来機に比べ4%低減(*2)しました。 また、落下防止用ハ...
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西友、高密度繊維で作られたマスクなどPM2.5対策商品を拡充
西友、PM2.5対策商品を拡充 全国188店舗で集積販売、売上昨比30%アップを目指す 昨年に引き続き花粉症対策商品も豊富なラインナップで提供 合同会社西友では、1月28日(火)より、全国188店舗にて、花粉症に加えPM2.5(超小粒子状物質)の対策商品を集積販売いたします。今年は、特にここ数年、日本においての濃度が増し、呼吸器や循環器系疾患のリスクが高まることが懸念される物質として、急に関心が高まっているPM2.5関連の商品を拡充。西友ならではの圧倒的な低価格で提供することで、売上昨比30%増を目指します。 今回拡充するPM2.5対策商品は、花粉よりも微細なPM2.5に対応した高密度...
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2014年からの日・米・欧の次期排出ガス規制に対応した最新エンジンの量産開始 コマツ(社長:大橋徹二)は、日・米・欧で2014年から施行される次期排出ガス規制に対応したエンジン技術を新たに開発し、新型エンジンの量産を1月より開始します。 2004年に公表された建設機械用ディーゼルエンジン排出ガス規制は、NOx(窒素酸化物)、PM(粒子状物質)の排出量を従来規制比(*1)で10分の1以下に低減させる厳しいもので、2011年および2014年の2段階に分けて施行が定められています。2011年から施行されている排出ガス規制は、従来規制比でPMを10分の1以下に低減するもので、コマツでは規制に対応するための技術として、次世代コモンレール式燃料噴射...
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コマツ、新世代エンジン搭載の中型ハイブリッド油圧ショベル3機種を発売
<オフロード法2011年基準適合>中型ハイブリッド油圧ショベル「HB205LC/HB215(LC)−2」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、2013年10月から販売しているオフロード法(*1)2011年基準に適合した中型ハイブリッド油圧ショベルHB205−2型の系列拡大としてHB205LC/HB215/HB215LC−2型の3機種を1月1日から発売しました。これまでは標準機にしかなかった砕石現場や砂利採取作業などのハードな現場に最適な+10仕様であるHB215(LC)−2を新たにラインナップに加えるとともに、HB205LC−2は従来価格を据え置きました。お客様に選択いただく幅を拡げることで、国内累計導入台数...
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ヤンマー、スイス排ガス規制対応の小形産業用ディーゼルエンジンを開発
19〜37kWクラス小形産業用ディーゼルエンジン分野で、 スイス連邦の排出ガス規制認証を「世界初取得」について ヤンマー株式会社(以下ヤンマー)は、この度19kW〜37kWの出力範囲で、世界で最も厳しいディーゼルエンジン排出ガス規制である、スイス連邦のOAPC*1認証を世界で初めて取得しました。 また、あわせて、スイス連邦環境局(通称FOEN*2)のホームページ上での認証エンジンリストへ掲載されました。FOENのホームページでは、ヤンマーが19kW〜37kWのエンジン出力帯において世界初のOAPCエンジン認証取得企業であり、クリアが難しい小さな出力域で認証を取得した環境技術の先進性について「革新的である」とのコメントが紹介...
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コマツ、新世代エンジン搭載の中型ホイールローダー「WA470−7」を発売
<オフロード法2011年基準適合>中型ホイールローダー「WA470−7」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、最新技術を随所に織り込み、オフロード法(*1)2011年基準に適合した中型ホイールローダー「WA470−7」を2013年5月1日から発売しました。 新機種は、NOx(窒素酸化物)排出量を当社従来機に比べ50%低減し、日本(特定特殊自動車排出ガス2011年基準)・北米(EPA Tier4 Interim)・欧州(EU Stage 3B)の排出ガス規制をクリアした新世代エンジンを新たに搭載しています。加えて、大容量トルクコンバータ、ワイドレンジロックアップクラッチ、オートキックダウンとともに、新しいエンジ...
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双日、モンゴル・ウランバートルの石炭火力IPP事業で優先交渉権を獲得
双日、モンゴルの石炭火力 IPP入札案件において優先交渉権を獲得 〜ウランバートルの電力需要量の約半分を供給〜 双日株式会社は、モンゴルのウランバートルで計画されている石炭火力IPP「CHP5(Combined Heat and Power Plant No.5)」において、インターナショナルパワー・ジーディーエフ・スエズ社(International Power GDF Suez、フランス)、韓国のポスコ・エナジー社(Posco Energy、韓国)、ニューコム社(NEWCOM、モンゴル)の4社でコンソーシアムを組成・応札し、このたび優先交渉権を獲得しました。 本案件は...
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川崎重工グループ、環境性能など高めた新型ホイールローダー「AUTHENT 50ZV−2」を発売
新型ホイールローダ「AUTHENT 50ZV−2」を新発売 川崎重工グループのKCMは、新型ホイールローダ「AUTHENT 50ZV−2」を、2010年12月6日より新発売します。 今回発売する「AUTHENT 50ZV−2」は、国内市場で好評を得ている「AUTHENT 50ZV」をベースに、第3次排出ガス規制に対応した最新鋭機です。高出力・高トルクを実現するとともに、排出ガスに含まれる窒素酸化物(NOx)および粒子状物質(PM)を大幅に削減したエンジンを搭載し、国が定める「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律」(オフロード法)に適合しています。 また、今回のモデル...