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三菱商事
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住友電工子会社、スリランカのハバラナ・ヴェヤンゴダ間における架空送電線敷設工事を受注
スリランカ ハバラナ・ヴェヤンゴダ間における架空送電線敷設工事を受注 当社の100%子会社である株式会社ジェイ・パワーシステムズ(以下、JPS)は、三菱商事株式会社、及びスリランカのCeylex Engineering(Pvt.)Ltd.との3社コンソーシアムにて、セイロン電力庁Ceylon Electricity Board(以下、CEB)が円借款資金を活用し計画しているハバラナ・ヴェヤンゴダ架空送電線敷設工事(220kV 2回線、ルート長約150km)を受注しました。受注金額は約60億円で、JPSは架空送電線の製造を担当し、完工は2019年10月の予定です。 スリランカでは、今後のさらなる経済発展のため、送配電網のより一層の強化、効率化が必要...
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三菱商事、天然ガス開発・生産の加CGR社の所有全株式をPenn West社に譲渡
子会社の株式譲渡に関するお知らせ 三菱商事株式会社(以下、当社)は、連結子会社であるCordova Gas Resources Ltd.社(CGR)の当社が所有する全株式(発行済株式数の100%)を平成28年10月31日付けでPenn West Petroleum Ltd.(Penn West)に譲渡いたしましたので、お知らせいたします。 1.株式の譲渡の理由 当社は、CGR社を通じて西カナダからのLNG輸出プロジェクト向けの原料ガス手配を念頭に、ブリティッシュ・コロンビア州北東部に位置するCordovaシェールガスの権益を有していたPenn Westより同鉱区の50%権益を2010年に取得しました。その後、2011年10月よりシェールガスの生産を開始し、現在は日量30...
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ローソン、三菱商事の株式公開買付けの開始予定に関する意見表明及び業務提携契約の変更を発表
三菱商事株式会社による当社株式に対する 公開買付けの開始予定に関する意見表明及び業務提携契約の変更のお知らせ 当社は、本日開催の取締役会において、後記「I.公開買付けに関する意見表明について」に記載のとおり、三菱商事株式会社(以下「公開買付者」といいます。)による当社の普通株式(以下「当社株式」といいます。)に対する公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)について、本日時点における当社の意見として、本公開買付けが開始された場合、本公開買付けに賛同し、また、本公開買付け後も当社株式の上場が維持される予定であるため、株主の皆様が本公開買付けに応募するか否かについては、株主の...
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株式会社ローソン株式(証券コード 2651)に対する 公開買付けの開始予定に関するお知らせ 三菱商事株式会社(以下「公開買付者」といいます。)は、本日開催の取締役会において、以下のとおり、株式会社ローソン(東証第一部、証券コード 2651、以下「対象者」といいます。)の普通株式に対する金融商品取引法(昭和23年法律第25号。その後の改正を含みます。以下「法」といいます。)による公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)を実施する旨を決議いたしましたので、お知らせいたします。 本公開買付けの開始につきましては、国内外の競争法に基づき必要な手続及び対応を終えること等一定の事...
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三菱商事、米・メキシコ湾で洋上原油生産設備(FPSO)事業の生産開始
米国メキシコ湾で洋上原油生産設備(FPSO)事業の生産開始 〜シェル・オフショア社向のFPSO傭船・操業・保守事業〜 三菱商事株式会社(以下、当社)は、当社、日本郵船株式会社(以下、日本郵船)及びSBM Offshore N.V.(以下、SBM)の合弁会社が保有し、シェル・オフショア社向けに投入しているFPSO(注1)において、9月2日より原油生産を開始致しましたので、お知らせ致します。 FPSOは大型原油タンカーを改造して建造され、シェル・オフショア社が権益を保有する米国メキシコ湾の油田(Stones油田(注2))に設置されており、世界で最も深い水深(水深約2,900m)での原油生産を達成したFPSOとなります。 本件は当社...
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三菱日立パワーシステムズ、インドネシア国営電力会社向けに天然ガス焚きGTCC発電設備を受注
インドネシア国営電力会社向けに天然ガス焚きGTCC発電設備を受注 ムアラカラン発電所の増設プロジェクトで、LTSAも締結 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、三菱商事株式会社および現地の大手土建会社であるPT.Wijaya Karya(Persero) Tbk.(WIKA)とともに、インドネシアの国営電力会社であるPT.PLN(Persero)(PLN)が新設するムアラカラン(Muara Karang)火力発電所向けに出力50万キロワットの天然ガス焚きガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電設備をフルターンキー契約で受注し、併せて、長期メンテナンス契約(LTSA)も締結しました。運転開始は2019年の予定です。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 ムアラ...
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三菱日立パワーシステムズ、台湾・長春石油化学向けに蒸気タービン・発電機1セットを受注
台湾・長春石油化学向けに蒸気タービン・発電機1セットを受注 苗栗工場のコージェネ設備増設プロジェクトで 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、台湾の長春石油化学股■有限公司(Chang Chun Petrochemical Co.,Ltd.)向けに、定格出力4万9,000キロワット級の蒸気タービン・発電機を1セット受注しました。同社の苗栗工場(苗栗市)に石炭を燃料とするコージェネレーション(熱電併給)設備を増設するプロジェクトの中核機器となるもので、設備の運転開始は2018年前半の予定です。 ※■印の文字は人偏に「分」の文字です 長春石油化学の苗栗工場は、台北市の南西約100キロメートルに位置しており、今回増...
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三菱商事、ブルネイにおけるアスタキサンチン生産工場の稼働が開始
ブルネイにおけるアスタキサンチン生産工場の稼働開始 三菱商事株式会社(以下、三菱商事)は、傘下のMCバイオテック社(以下、MCB、三菱商事約93%出資先)の培養工場において、本日アスタキサンチン製造工程の本格稼働を開始したことをお知らせ致します。 アスタキサンチンは、その抗酸化作用から健康食品、化粧品原料、並びに天然着色料として、欧米・日本・東南アジア・中国等世界的に需要が拡大しております。MCBでは、ヘマトコッカス藻[1]を培養する方法で天然由来のアスタキサンチンを生産し、石油由来の合成品と比較して、より付加価値の高い商品を供給して参ります。 工場が立地するブルネイは、日照、水...
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三菱商事、台湾電力/台中発電所1〜4号機向けボイラー・環境設備改造工事を受注
台湾電力/台中発電所1〜4号機向け ボイラー・環境設備改造工事を受注 三菱商事株式会社(以下、当社)は、台湾公営の台湾電力(Taiwan Power Company、以下TPC)が同社所有の台中発電所1〜4号機向けに計画しているボイラー・環境設備改造工事をフルターンキー契約で受注致しました。当社が契約者となり、三菱日立パワーシステムズ株式会社(以下、MHPS)が主要機器を供給し、台湾のエンジニアリング・建設最大手のCTCI Corporation(以下、CTCI)がその他機器供給並びに据付・工事を行います。 今回のボイラー・環境設備改造工事プロジェクトは、台湾におけるNOx、SO2、煤塵の排出規制の強化に伴い、脱硫装置・脱硝装置・集塵装...
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NEC、「サイバーセキュリティ・ファクトリー」に米社の「J−CORTEX」を導入
NECとノースロップ・グラマンがサイバーセキュリティ分野で協業 〜NEC「サイバーセキュリティ・ファクトリー」にサイバー演習基盤を導入〜 NECは、米Northrop Grumman Corporation(以下 ノースロップ・グラマン)とサイバー攻撃対策演習やシステムのサイバー攻撃耐性評価などを行うサイバー演習基盤(サイバーレンジ)の日本における導入、サービス提供に関して協業します。 今回の協業にあたり、NECはサイバー攻撃対策の導入・運用を支援する自社の中核拠点「サイバーセキュリティ・ファクトリー」にノースロップ・グラマンのサイバーレンジシステム「J−CORTEX」を導入しました。 NECは、本システムの活用によりNEC自身のサイバー...
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日産自、三菱自との資本業務提携に向け協議・検討で基本合意書を締結
資本業務提携に関する基本合意書の締結に関するお知らせ 当社は、平成28年5月12日開催の取締役会において、三菱自動車工業株式会社(以下「三菱自動車」といいます。)との間の資本業務提携(以下「本提携」といいます。)の実現に向けて協議・検討を進めていくことに関する基本合意書(Basic Agreement)(以下「本基本合意書」といいます。)の締結及び三菱自動車の第三者割当による新株式の発行(以下「本第三者割当」といいます。)の引受けについて、下記のとおり決議いたしましたので、お知らせいたします。 1.本提携の理由 三菱自動車は、平成15年に小型商用車のOEM供給を合意して以降、当社に対して、軽自動車...
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サラダクラブ、夏季限定のパッケージサラダ「お家で作るごちそうサラダ 夏のサラダ用」など発売
旬のゴーヤやズッキーニを使用した夏季限定サラダ 「お家で作るごちそうサラダ 夏のサラダ用」 「10品目のサラダ ズッキーニや大根」 〜2016年4月27日(水)から販売開始〜 パッケージサラダの株式会社サラダクラブ(代表取締役社長:萩芳彰、本社:東京都調布市)は、2016年4月27日(水)から8月下旬までの季節限定で、夏が旬のゴーヤを生で使用した「お家で作るごちそうサラダ 夏のサラダ用」(100g/189円)とズッキーニが主役の「10品目のサラダ ズッキーニや大根」(160g/284円)を発売します。 さっぱりと食べられるパッケージサラダは、暑くなり食欲減退しやすい夏の時期に特...
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三菱重工など、シンガポール・チャンギ空港の新交通システム輸送力増強工事を受注
シンガポール・チャンギ国際空港の新交通システム輸送力増強工事を受注 APM新車両納入を中心に設備増強 三菱重工業は、三菱商事株式会社と共同で、シンガポールのチャンギ国際空港(Singapore Changi Airport)で運行している新交通システムの輸送力増強工事を受注しました。ゴムタイヤ式全自動無人運転車両(APM:Automated People Mover)の新車両納入を中心に設備増強を行うもので、工事完了は2019年の予定です。 受注内容は、新車両の納入と、信号設備や運転制御システムの改良、増設などです。当社は、新車両の設計、製造、納入および信号・通信・駅設備といったシステム全体の改良に向けた設計、機器供給、据付工事および...
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サンケイビルなど、米国シアトルの賃貸レジデンス開発事業に投資
米国シアトルにおける共同事業開始に関するお知らせ 株式会社サンケイビル(本社:東京都千代田区大手町 代表取締役社長:飯島一暢)は、平成28年1月28日付にて、三菱商事株式会社の米国子会社であるDiamond Realty Investments,Inc.(以下「DRI」といいます。)と共同で米国ワシントン州シアトル市中心部における賃貸レジデンス開発事業に投資いたしましたので、お知らせいたします。 本プロジェクトは、シアトル市中心部にて地元有力デベロッパーが計画する、地上40階地下7階建ての賃貸レジデンス開発事業にDRIおよびDRIのローカルパートナーであるEverWestReal Estate Partnersを中心とした共同事業体にて投資するものです...
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三菱電機、韓国・松島にエレベーターの新工場を建設し開発・製造体制を強化
開発・製造体制を強化し、昇降機のグローバル事業展開を加速 三菱電機 韓国にエレベーターの新工場建設 三菱電機株式会社は、大韓民国(以下、韓国)の仁川経済自由区域(Incheon Free Economic Zone)の松島(ソンド)地区にMitsubishi Elevator Korea Co.,Ltd.(韓国三菱エレベーター、以下、KMEC社)の新たな工場を建設します。現在の仁川工場から開発・製造拠点を移転し、グローバルに対応した開発・検証体制を強化するとともに、KMEC社の生産台数を順次拡大し、現状の約2.5倍となる年間4,000台を目指します。 ■工場の概要 所在地:大韓民国 仁川広域市 経済自由区域(松島) 敷地面積:18,200m2 総建築面...
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三菱商事と三井物産、西豪州沖のGWF−2開発プロジェクトに最終投資決定
豪州North West Shelfプロジェクト/Greater Western Flankガス田群フェーズ2最終投資決定 三菱商事株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小林健、以下「三菱商事」)と三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安永竜夫、以下「三井物産」)がJapan Australia LNG(MIMI)Pty Ltd(三菱商事、三井物産の折半出資会社、以下「MIMI社」)を通じて参画し、西豪州沖で操業を行うNorth West Shelf Project(以下「NWSプロジェクト」)は、Greater Western Flankガス田群フェーズ2(GWF−2)開発プロジェクトに係る最終投資決定を実施しました。 GWF−2開発プロジェクトは、開発エリア内に属する6ガス田において合計8抗の生産井を掘削し...
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三菱商事、インドネシアで「オレンジ・カウンティプロジェクト」内の分譲住宅開発に参画
インドネシア/オレンジ・カウンティ分譲住宅開発事業への参画について 三菱商事株式会社(以下、当社)は、インドネシアの大手財閥Lippo Groupの子会社であるLippo Cikarang社(以下、リッポ社)が推進する大規模開発事業「オレンジ・カウンティプロジェクト」(以下、総称して「OCプロジェクト」)内の分譲住宅開発(G/H棟)に参画致します。 OCプロジェクトはリッポ社がジャカルタ東部チカラン地区において、1980年代後半から開発を進めている約3,000haの工業団地を中心とした開発エリアの中心に、ジャカルタ東部の新都心として開発する322haの大規模タウンシップです。OCプロジェクトはオフィス・住宅・商業施設...
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三菱商事、フィリピンで工業団地「カビテ・テクノパーク」の開発を開始
フィリピンにおける工業団地「カビテ・テクノパーク」の開発開始のお知らせ 三菱商事株式会社(以下、当社)は、フィリピン大手不動産会社Ayala Land Inc.社(以下、Ayala Land)との合弁会社であるLaguna Technopark Inc.(以下、LTI社)を通じ、同国カビテ州において敷地面積118ha、総事業費約110億円(41億フィリピンペソ(*1))の新規工業団地「カビテ・テクノパーク(Cavite Technopark、以下本プロジェクト)」の開発を開始したことをお知らせ致します。 本プロジェクトは、同国マニラ首都圏で最大のビジネスエリアであるマカティ市から約45キロと至近に所在し、マニラ港やマニラ国際空港へのアクセスも良好であ...
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日本曹達など7社、ブラジルの農薬販売会社「ハラブラス社」の株主割当増資引き受け
イハラブラス社の株主割当増資引き受けの件 日本曹達株式会社(本社:東京都千代田区 取締役社長:石井彰)、クミアイ化学工業株式会社(本社:東京都台東区 取締役社長:小池好智)、住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村晴)、三井化学アグロ株式会社(本社:東京都中央区 取締役社長:谷和功)、住友化学株式会社(本社:東京都中央区 取締役社長:十倉雅和)、三菱商事株式会社(本社:東京都千代田区 取締役社長:小林健)および日産化学工業株式会社(本社:東京都千代田区 取締役社長:木下小次郎)(上述社名はイハラブラス社への出資比率順)の7社(以下、「日系主要株主」)は、現在...
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三菱商事と三菱重工、シンガポール公益事業庁と下水処理場向け技術の総合実証プラント建設で合意
シンガポール公益事業庁(PUB)と三菱商事/三菱重工業、 総合実証プラント建設へ Tuas新下水処理場向け技術を実証 シンガポール公益事業庁(Public Utility Board:PUB)と三菱商事/三菱重工業は、PUBが新設するトゥアス(Tuas)新下水処理場の下水処理コストの低減とエネルギー効率の向上を実現するため、先進の水処理・再利用技術を導入した総合実証プラントを建設することで合意し、契約を締結しました。 総合実証プラントは、トゥアス新下水処理場向けの処理技術とその信頼性の実証を目的に建設されるものです。プロジェクトは、三菱重工のシンガポール現地法人であるMitsubishi Heavy Industries Asia Pacific Pte. Ltd.(MHI−AP)...
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三菱商事、インド国営製鉄会社向け製鉄プラント(熱間圧延設備)を受注
インド国営製鉄会社向け製鉄プラント(熱間圧延設備)を受注 三菱商事株式会社(以下、当社)は、インド最大手の建設会社であるLarsen&Toubro社(以下、L&T)と共に、インド国営製鉄会社であるSAIL(Steel Authority of India Limited)社から製鉄プラントを受注しました。 今回受注したのは、製鋼された鋼片(スラブ)を鋼板に加工する熱間圧延設備(生産能力:年産300万トン)で、インド東部オディッシャ州のルールケラー製鉄所に納入します。受注総額は約500億円で、2018年初旬の生産開始を計画しています。 当社は主契約者として契約全体の取り纏めを担当し、本年1月に三菱日立製鉄機械株式会社と独シーメンスの...
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三菱商事、西豪州キンバリー地域カニング堆積盆地ウンガニ油田の商業生産を開始
西豪州キンバリー地域カニング堆積盆地ウンガニ油田の商業生産開始について 三菱商事(以下当社)は、ブル・エナジー社(Buru Energy Limited、本社:パース、以下ブル社)と共に取り組んでいる西豪州キンバリー地域カニング堆積盆地における原油・ガスの探鉱開発事業において、今般、ウンガニ油田(以下本油田)の商業生産を開始しましたのでお知らせいたします。西豪州の陸上油田での商業生産開始は、本邦の事業法人として初めての事例となります。 本油田の初期生産量は日量1,250バレルとなりますが、今後開発を加速させ、年内に日量3,000バレル、来年以降には日量5,000バレル以上への生産拡大を目指しま...
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福島洋上風力コンソーシアム、福島県小名浜港の浮体式洋上風力発電設備組立作業が完了し設置作業を開始
福島復興・浮体式ウィンドファーム実証研究事業のうち第2期工事の進捗について 丸紅株式会社(プロジェクトインテグレータ)、東京大学(テクニカルアドバイザー)、三菱商事株式会社、三菱重工業株式会社、ジャパン マリンユナイテッド株式会社、三井造船株式会社、新日鐵住金株式会社、株式会社日立製作所、古河電気工業株式会社、清水建設株式会社および、みずほ情報総研株式会社からなるコンソーシアム(「福島洋上風力コンソーシアム」)が2012年3月に経済産業省より受託しました「浮体式洋上ウィンドファーム実証研究事業」の第2期実証研究事業のうち、福島県・小名浜港における7MW油圧ドライブ型浮体式洋上...
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千代田化工建設、助成事業「水素社会構築技術開発事業」など受託
NEDO公募案件 「水素社会構築技術開発事業/大規模水素エネルギー利用技術開発」の採択について 千代田化工建設株式会社(本社:横浜市 社長:澁谷 省吾)は、先に国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した課題設定型の助成事業「水素社会構築技術開発事業/大規模水素エネルギー利用技術開発」において、当社の提案が以下の通り採択されましたのでお知らせします。本助成事業は、三菱商事株式会社、三井物産株式会社と共同で研究を行い、株式会社日本政策投資銀行、日本郵船株式会社、三菱日立パワーシステムズ株式会社に研究協力をいただきます。 1.助成元:国立研究開発法人 新エ...
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三菱商事など、岩手・釜石市に旅館「宝来館」をリニューアルオープン
岩手県釜石市に旅館「宝来館」4月25日(土)リニューアルオープン 有限会社宝来館(以下、宝来館)は、株式会社北日本銀行(以下、北日本銀行)による融資に加え、公益財団法人三菱商事復興支援財団(以下、三菱商事復興支援財団)から2,000万円の出資を受け、4月25日(土)、岩手県釜石市の憩いの場となる「宝来館」をリニューアルオープン致します。 「宝来館」は、東日本大震災の津波の影響により、一部の建物が完全に流失し、震災直後は被災者が身を寄せる避難場所となっていました。再建にあたっては、地元釜石市が誇る白砂青松の根浜海岸や、地元三陸産の海の幸をふんだんに使った料理など、自然の豊か...
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サラダクラブ、「お家で作るごちそうサラダ シーザーサラダ用」をリニューアル発売
ロメインレタスの比率を増やしてリニューアル 「お家で作るごちそうサラダ シーザーサラダ用」 〜2015年4月21日(火)から出荷〜 パッケージサラダの株式会社サラダクラブ(代表取締役社長:萩芳彰、本社:東京都調布市)は、『お家で作るごちそうサラダ シーザーサラダ用』を、リニューアル発売します。 『お家で作るごちそうサラダ シーザーサラダ用』は、ロメインレタス、レタス、グリーンリーフレタスに、黄パプリカとトレビスをミックスしたサラダです。今回、ロメインレタスの比率を増やし、全体の配合を見直しました。ロメインレタスは肉厚でサクサクとした食感が特徴的で、シーザーサラダには欠かせな...
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AGC、ベトナムで塩化ビニル樹脂の生産能力を50%増強 〜東南アジアにおける一貫生産体制を強化〜 AGC(旭硝子株式会社、本社:東京、社長:島村琢哉)は、ベトナム国内における塩化ビニル樹脂(PVC)への旺盛な需要に対応するため、同国でPVC事業を行う当社子会社のフーミー・プラスチック・アンド・ケミカルズ社(PMPC社)の設備能力を増強します。設備の稼動開始は2016年初頭を予定しており、PVCの生産能力は現行の年間10万トンから約15万トンに拡大します。またベトナムおよびインドネシアでの能力増強により、AGCグループの東南アジアにおける生産能力は年間約70万トンになる見込みです。 ベトナムは、タイとイ...
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日本製紙と三菱商事、徳島県小松島市のメガソーラーが完成し営業運転開始
徳島県小松島市(日本製紙社有地)でメガソーラー稼働 〜共同出資で四国最大級の約2.1万キロワット、FIT活用で電力を販売〜 日本製紙株式会社(社長:馬城 文雄 以下、日本製紙)と三菱商事株式会社(社長:小林 健 以下、三菱商事)は、徳島県小松島市に日本製紙が所有する土地の一部(約25万m2)を活用し、メガソーラープロジェクト(約2.1万キロワット:注)を進めてきましたが、このたび当初計画通り発電設備が完成し、2月1日より営業運転を開始し、本日竣工式を執り行いました。 (注:太陽光モジュール容量) 徳島県小松島市は国内でも年間を通じて日射量の多い地域で、今回のプロジェクトは四国で...
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三菱商事、ノルウェー・サーモン養殖加工会社株式に対する公開買い付け開始
ノルウェー・サーモン養殖加工会社株式に対する公開買付けの開始に関するお知らせ 三菱商事株式会社(以下、当社)は、当社完全子会社を通じて、オスロ証券取引所に上場しているサーモン養殖加工会社Cermaq ASA(以下、Cermaq社)が発行する全株式を対象とした公開買付け(以下、本公開買付け)を実施することを、Cermaq社と合意いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。 Cermaqの取締役会は、本公開買付けへの応募を推奨する旨を全会一致にて決定しています。 本公開買付けについては、Cermaq社の大株主であるノルウェー貿易・産業・漁業省より、ノルウェー貿易・産業・漁業省が保有する株式54,731,604株(発...
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三菱商事、米国ルイジアナ州の天然ガス液化事業の最終投資を決定
キャメロンLNGプロジェクトの最終投資決定 三菱商事株式会社(以下、当社)は、米国ルイジアナ州のキャメロンLNG社(以下、CLNG社)を事業主体とする天然ガス液化事業(キャメロンLNGプロジェクト)の最終投資決定を8月6日(米国ニューヨーク現地時間)に行いました。 本プロジェクトの総投資額は、約100億米ドルとなり、内74億米ドルについては、国際協力銀行及び民間金融機関との融資契約(一部につき、独立行政法人日本貿易保険による保険が付保)を同日締結しております。CLNG社は、同社が保有するキャメロンLNG輸入基地(所在地:ルイジアナ州ハックベリー)を輸出基地へと転用する為、新たに年間1,200万トン...
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豪州の軽油事業に参入 〜南豪州に軽油輸入ターミナルを建設、豪州で軽油輸入販売を開始〜 三菱商事(以下、当社)は、今後軽油の需要増加が見込まれる豪州において、軽油の輸入ターミナル(以下、ターミナル)を建設・保有し、ターミナルの操業パートナーとして豪・Coogee Chemicals社を招聘の上、軽油輸入販売事業に参入することを決定いたしました。 当社の豪州石油事業会社であるPetro Diamond Australia社(当社100%子会社、2012年1月設立、以下、PDA)は、2013年1月に南豪州Port Bonythonで石油製品輸入ターミナル建設許認可を保有するPort Bonython Fuels社(以下、PBF)の全株式を取得しました。PBFは、操業パートナー...
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サラダクラブ、韓国風で食欲そそる「チョレギサラダ」を夏季限定発売
韓国風で食欲そそる夏季限定サラダ 「チョレギサラダ」発売 〜7月15日(火)から出荷〜 パッケージサラダの株式会社サラダクラブ(代表取締役社長:萩芳彰、本社:東京都調布市)は、ドレッシングとふりかけ付きで本格的な味わいの「チョレギサラダ」を、沖縄県を除く全国の量販店にて夏季限定で発売します。 「チョレギサラダ」は、レタス、レッドリーフレタス、グリーンリーフレタス、人参、紫玉ねぎ、白ネギ、わかめを合わせ、専用のドレッシングとふりかけ入りの韓国風のサラダです。あおさにごまをたっぷりと使用したのり風味のふりかけを、食べる直前に入れていただくことで、のりとあおさ、ごまの風味をお楽し...
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三菱商事、シェルなどとLNGカナダプロジェクトの合弁事業契約を締結
LNGカナダプロジェクトの合弁事業契約締結 及び プロジェクト開発の本格着手 〜カナダからのシェールガス初輸出を目指して〜 三菱商事は、シェル、韓国ガス公社、中国石油天然气集団と共に、カナダ ブリティッシュ・コロンビア州 キティマット港周辺において推進している液化天然ガス(LNG)輸出プラントの共同開発計画、「LNGカナダ」(以下、本プロジェクト)の合弁事業契約を本日締結し、カナダからのシェールガス初輸出を目指して、プロジェクトの開発を本格化します。 また、本プロジェクトの操業会社として、LNGプラントの設計・建設・生産を担うLNG Canada Development社(在バンクーバー)を設立しました。 本プロジェクトは、4...
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日本郵船グループ、メキシコで63型新造特殊ばら積み船の定期用船契約を締結
63型新造ばら積み船で15年間の定期用船契約 ―メキシコ塩を北米西岸向けにシャトル輸送― 当社グループのNYKバルク・プロジェクト貨物輸送株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:諸岡正道)は、塩輸送用の63型新造特殊ばら積み船で15年間の定期用船契約を、三菱商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林健)とメキシコ政府の共同出資会社であるBaja Bulk Carriers,S.A.(本社:米国カリフォルニア州)と締結しました。就航は2014年8月頃の予定です。 株式会社大島造船所(長崎県西海市)で建造中の63型新造特殊ばら積み船は、60型ばら積み船をベースに全長を約9メートル増...
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三菱電機、三菱商事の「小名浜太陽光プロジェクト」向け太陽光発電設備工事を受注
福島県いわき市で18.4メガワットの太陽光発電 三菱商事の「小名浜太陽光プロジェクト」向け太陽光発電設備工事受注 三菱電機株式会社は、三菱商事株式会社が福島県いわき市で推進するメガソーラー発電事業の「小名浜太陽光プロジェクト」向けに合計18.4メガワット(※1)の太陽光発電設備工事を受注しました。当社が元請けとして、太陽光発電設備納入や据付工事を含めた一括受注です。 ※1 発電電力量として一般家庭約5,200軒の使用電力量相当、CO2削減量として年間約6,100トン削減見込み *「小名浜ソーラー発電所完成イメージ」は添付の関連資料「イメージ画像」を参照 <今回の受注概要> ...
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三菱商事、南米社と共同でアジア向けコーヒー事業の新会社をマレーシアに設立
アジア市場向けのコーヒー事業戦略拠点をマレーシアに設立 〜コロンビア最大の食品会社とのパートナーシップを深化〜 三菱商事株式会社(以下、三菱商事)は、コロンビア最大の食品会社Grupo Nutresa S.A.(以下、GN)傘下のコーヒー事業会社Colcafe(以下、CC)と折半出資で、マレーシア・クアラルンプールにアジア向けコーヒー事業の戦略拠点となるORIENTAL COFFEE ALLIANCE SDN.BHD. (以下、新会社)を設立することに合意しました。 GNは食肉、クッキー、チョコレート、コーヒー等6つの食品関連で事業展開を行うコロンビア最大の食品企業です。コーヒー事業に関してはCCを通じて、主にインスタントコーヒーの製造・販売を行っており、その高...
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野村不動産など、プラウド船橋(一街区、二街区)の2013年夏の省エネ実証結果を発表
大規模マンションにおける日本最大級の省エネルギー実証 プラウド船橋(一街区、二街区)2013年夏の省エネ実証結果 〜2014年4月よりディスアグリゲーション技術による次世代見える化サービスの実証実験を開始〜 野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/取締役社長:中井加明三)及び株式会社ファミリーネット・ジャパン(略称:FNJ、本社:東京都渋谷区/代表取締役:堤昭彦)は、分譲マンション「プラウド船橋 一街区・二街区(一街区・二街区 総戸数573戸 全街区総戸数:1497戸)」(千葉県船橋市/野村不動産・三菱商事共同事業)において、昨年8月より実施している省エネルギーへの意識及び効果...
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三菱商事、スイスのUBSグループと共同で英国市場での不動産ファンドを組成
英国不動産ファンド組成のお知らせ 三菱商事株式会社(以下、「三菱商事」)の100%子会社である英国のMC Asset Management Europe(以下、「MCAME」)と、スイス最大手の金融機関であるUBS A.G.の100%子会社UBS Global Asset Management(UK)Ltd.(以下、「UBS GAM」)は、共同で、英国市場における不動産を担保にしたデット(注)ファンドを約140百万ポンド(約240億円)で組成いたしました。内、わが社は50百万ポンド(約86億円)出資しており、今後、人員派遣も行い、本ファンドの共同運用体制をサポートする予定です。 (注:不動産を担保にした貸付) 三菱商事とUBS A.G.は2000年に三菱商事UBSリアル...
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セブン&アイHD、雑貨専門店「Francfranc」を運営するバルスと資本・業務提携
資本業務提携に関するお知らせ 当社は本日、株式会社バルス(以下「バルス」といいます。)との間で資本業務提携契約の締結に至りましたので、下記の通りお知らせいたします。 記 1.資本業務提携の目的 当社は、コンビニエンスストア事業、スーパーストア事業、百貨店事業、フードサービス事業、金融関連事業、IT/サービス事業などの様々な事業を持つ強みを結集し、お客様のニーズに合わせた新商品開発やサービスレベルの向上に努めております。また、ロフトや赤ちゃん本舗などの有力な専門店も運営しており、そごう・西武やイトーヨーカ堂等への出店を推進し、グループ内でのシナジー効果を高めて...
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三菱商事、ミャンマーでイェタグン・ガス田プロジェクト事業会社に資本参画
ミャンマー イェタグン・ガス田プロジェクト事業会社への資本参画 三菱商事株式会社(以下 当社)は、JX日鉱日石開発株式会社(以下 JX開発)が50%保有する日石ミャンマー石油開発株式会社(以下 日石ミャンマー)の株式のうち、10%を取得致しましたのでお知らせ致します。日石ミャンマーは、ミャンマー連邦共和国イェタグン・ガス田を含むアンダマン海沖合のM12/13/14鉱区権益並びにガス輸送パイプラン権益の19.3%を保有しています。当社は同国において石油・ガス上流プロジェクトに初めて参画します。 イェタグン・ガス田は1992年に発見され、2000年から生産を開始しており、天然ガスは...
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三菱重工など、ブラジルで電気バスと急速充電システムを開発し走行試験開始
ブラジルで電気バスと急速充電システムの開発・実証試験を推進 〜公共交通に適合した電気バス運用技術の確立を目指して〜 三菱重工業株式会社(以下、三菱重工)および三菱商事株式会社(以下、三菱商事)は、サンパウロ都市圏運輸公社(EMTU/SP:Empresa Metropolitana de Transportes Urbanos de Sao Paulo S.A.、ブラジルのサンパウロ州交通局傘下で公共路線バス運営を管轄する公社)およびバス運営会社であるメトラ社(Metra Sistema Metropolitano de Transportes Ltda.)と電気バスの走行試験契約を締結しました。 走行試験は2014年8月までの予定で、同州で電気バスと急速充電システム(パンタグラフ式)を開発・実証しながら...
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三菱商事、中国での総合ヘルスケア事業展開で上海に現地企業と合弁会社を設立
上海で医療材料流通会社を設立 三菱商事株式会社(以下、三菱商事)は、中国最大の医薬品卸である国薬控股股扮有限公司(以下、国薬)との合弁で、中国上海市に医療材料流通会社「国薬控股菱商医院管理服務(上海)有限公司」(以下、国薬菱商)を設立致しました。 <国薬との提携事業第3弾> 三菱商事は2009年の国薬との包括業務提携以降、北京市の国薬傘下の医薬品卸会社2社に出資してきました。今回は医薬品ではなく、三菱商事が日本国内で強みを持つ医療材料流通事業に、中国全土に病院顧客網を有する国薬と参入し、中国で総合ヘルスケア事業を本格展開していきます。 <今後更なる成長が期待できる中国医療材...
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三菱重工など3社、三菱自の「資本再構築プラン」への対応について発表
三菱自動車工業株式会社の資本再構築プランへの対応について 三菱重工業株式会社、三菱商事株式会社、株式会社三菱東京UFJ銀行(以下、3社を総称して「株主3社」という)は、平成17年以降一貫して三菱自動車の再生支援を継続してきており、この間、三菱自動車は、3回の中期経営計画を着実に遂行し業績を改善、安定した収益基盤を確立してきました。 斯かる状況を踏まえ、三菱自動車は、優先株処理を含む「資本再構築プラン」を本日発表しました。株主3社は、このプランの実行により、同社再生に一区切りがつくものと評価しております。 今般、株主3社は、三菱自動車の新たな成長ステージへの移行にあたり、資本...
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ロシア大統領府にi−MiEV70台を納入 三菱商事株式会社(以下、当社)は、当社が三菱自動車工業株式会社(以下、三菱自動車)と出資する在ロシアの三菱自動車正規輸入販売会社MMC Rus(以下、MMCR)(*)を通じて、ロシア大統領府に三菱自動車製電気自動車i−MiEV 計70台を納入いたしました。ロシア大統領府が電気自動車を購入するのは初めてであり、また現在大統領府に納入している唯一の日本メーカー製の自動車となります。 (*)2013年5月にRolf ImportからMMC Rusに社名を変更。 MMCRは2011年にロシアで初めて電気自動車i−MiEVの販売を開始、現在、同国で唯一、量販電気自動車の販売を行なっております。同社...
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三菱重工、タイの独立系発電事業者からGTCC発電所建設プロジェクトを受注
タイKEGCOから出力97万7,000kW GTCC発電所建設プロジェクトを受注 併せて、長期メンテナンス契約も締結 三菱重工業は、タイの独立系発電事業者(IPP)であるカノム・エレクトリシティ・ジェネレーティング・カンパニー(Khanom Electricity Generating Company Limited:KEGCO)から、出力97万7,000kW(48万8,500kW×2系列)のカノム・ガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電所建設プロジェクトをフルターンキー契約で受注し、併せて、長期メンテナンス契約(LTSA)も締結しました。運転開始は2系列とも2016年6月の予定です。 カノムGTCC発電所は、KEGCOがタイの電源開発計画に基づき、首都バンコクから...
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欧州にて発電事業の統括会社を設立 〜同統括会社を通じフランスで新たに2ヶ所の太陽光発電資産を取得〜 三菱商事株式会社(以下、当社)は、欧州・中東周辺地域における発電事業の迅速な推進を目指し、保有する再生可能エネルギーを中心とする発電資産を、在英国100%子会社ダイアモンド・ジェネレーティング・ヨーロッパ社(Diamond Generating Europe;以下、DGE社)に集約の上、DGE社を、欧州発電事業の統括会社と位置付けました。 また、DGE社を通じ、フランス内で新たに2ヶ所、発電規模合計で5万6千キロワットの太陽光発電所(約2万世帯の消費電力量に相当)の持分50%をEDFエネルジ・ヌーベル社(以下、EDF EN社)...
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中部電力、ダイヤモンドパワーを買収し三菱商事や日本製紙と発電事業会社を設立
ダイヤモンドパワー株式会社の株式取得と発電事業会社の設立について 当社は本日、三菱商事株式会社(代表取締役社長:小林健、以下「三菱商事」)より、同社の100%子会社であるダイヤモンドパワー株式会社(以下「ダイヤモンドパワー」)株式の80%を取得することで合意し、株式譲渡契約を締結いたしました。 また、当社は本日、三菱商事および日本製紙株式会社(代表取締役社長:芳賀義雄、以下「日本製紙」)と、10万kW級の石炭火力発電設備を建設・運営する発電事業会社(以下「新会社」)の設立を定めた合弁契約書を締結いたしました。 当社は、将来の収益基盤を拡大するため、50Hz地域における電力販売事業の実施を検...
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ブラジルで穀物調達力を強化 〜ブラジル穀物会社Los Grobo Ceagro do Brasil S.A.の子会社化について〜 三菱商事株式会社(以下当社)は、アジアの需要増加に応じた穀物調達力を強化するため、在ブラジル子会社であるAgrex do Brasil社(以下アグレックス・ド・ブラジル社)を通じて、在ブラジル穀物会社Los Grobo Ceagro do Brasil S.A.社(ロス・グロボ・セアグロ・ド・ブラジル、以下セアグロ社)の株式60%を追加取得し、当社が現在保有する株式20%と合わせて、セアグロ社への出資比率を80%に高めて子会社化する事を決定致しましたので、お知らせ致します。 当社が全社戦略地域と位置付けるブラジルは、昨年米国...
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タイ王国で最大規模(※1)となる太陽光発電所を建設(EPC(※2))、保守・メンテナンスまで対応 約84MWの大規模太陽光発電所が完成 シャープが、発電事業会社NED社(※3)から建設を受注していたタイ王国で最大規模(※1)となる太陽光発電所(※4)が本年5月に完成しました。今回竣工した発電所(10.3MW−dc(※5))は、2012年3月に竣工した発電所(73.2MW−dc(※5))に隣接し、両サイトを合わせ出力規模は約84MW−dc(※5)となります。 事業運営は、三菱商事株式会社の子会社であるDGA社(※3)を通じて出資しているタイ王国の独立発電事業者(IPP(※6))NED社(※3)が実施します。 当...
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三菱重工、三菱商事と共同でシンガポールの新交通システム輸送力増強工事を受注
シンガポールの新交通システム輸送力増強工事を受注 センカン・プンゴル両線の2両連結化プロジェクト 三菱重工業は、三菱商事株式会社と共同で、シンガポールの北東部にある新興住宅地のセンカンおよびプンゴル両地区を走る新交通システムの輸送力増強工事を、同国陸上交通局(LTA:Land Transport Authority)から受注しました。ゴムタイヤ式全自動運転車両(APM:Automated People Mover)の2両連結化を中心に設備増強を行うもので、受注金額は約120億円です。工事完了は2016年を予定しています。 受注したのは、2両連結運行が可能な新車両16両の納入と、既存車両41両のうち16両の改造、および変電設備の電力容量...
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GSユアサ、ベトナム子会社の二輪車用鉛蓄電池生産能力を増強 株式会社GSユアサ(本社:京都市南区、社長:依田誠)のベトナム国の連結子会社ジーエスバッテリーベトナム社(本社:ベトナム国ビンズン省、以下GSV社)は、ビンズン省の本社工場があるベトナム・シンガポール工業団地(以下VSIP)内に新たに二輪車用鉛蓄電池の組立工場用地を確保し、二輪車用鉛蓄電池の生産能力を倍増することを決定いたしました。 2011年以降、ベトナム国の経済成長は鈍化しており、2013年においても同様の傾向が継続しています。一方で、二輪車の普及は衰えることなく、特に取り換え用電池を販売する補修市場は経済鈍化の影響を受け...
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ファーストリテイリング、三菱商事とインドネシアに合弁会社を設立し1号店を出店
インドネシア共和国における合弁会社設立および1 号店出店に関するお知らせ 当社は、インドネシア共和国におけるユニクロの店舗出店を通じた事業展開のため、三菱商事株式会社との間で合弁会社を設立することに関して基本合意を締結いたしましたのでお知らせいたします。 株式会社ファーストリテイリングは、2002 年からアジアにおけるユニクロの出店を開始、中国、香港、韓国、台湾、シンガポール、マレーシア、タイ、フィリピンへと店舗網を拡大し、2013 年1月末のアジアにおける店舗数は338 店に達しています。三菱商事株式会社は1954 年よりインドネシアでの事業を開始し、現在、エネルギー、自動車、化学品関連等43 社の事...
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三菱商事、オランダのEneco社と欧州洋上風力発電事業で戦略的提携
オランダ洋上風力発電における協業/欧州での長期的な戦略提携 オランダ公営の総合エネルギー事業会社であるEneco社(以下、Eneco)と三菱商事株式会社(以下、三菱商事)は、欧州の洋上風力発電事業分野で戦略的提携を行うことに致しました。また、Enecoがオランダ沖合に建設予定のLuchterduinen(ルフタダウネン)洋上風力発電所の持分の50%を、三菱商事がEnecoより取得し、建設・運転を、両社共同で行うことに合意致しました。 ルフタダウネン洋上風力発電所はノルドバイク市の沖合23キロに位置し、東京ディズニーランドの5倍の敷地面積(約25km2)に40本を超す風車を2015年から稼働させる予定です。出力は...
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株式会社デジタルダイレクトの株式取得手続きの完了について 本日、イオン株式会社(以下、イオン)は、三菱商事株式会社が保有する当社連結子会社である株式会社デジタルダイレクト(以下、デジタルダイレクト)の全株式を三菱商事株式会社(以下、三菱商事)より取得しましたのでお知らせいたします。これによりデジタルダイレクトの全株式をイオングループが保有することになります。 記 1.株式取得の理由 イオンは、2009年8月に、テレビショッピングやカタログ通販など、イオングループにはない経営資源を有するデジタルダイレクトの第三者割当増資を三菱商事より引き受け子会社化いたしまし...
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三菱電機、インドに昇降機事業の新会社を設立し来月から営業開始
成長著しいインド市場における事業力強化 インド昇降機事業新会社設立のお知らせ 三菱電機株式会社は、インドでの昇降機の販売・製造・据付・保守を行うMitsubishi Elevator ETA India Private Limitedを設立し、2013年1月に事業を開始します。今後、昇降機需要の更なる伸びが期待されるインドでの事業強化を図り、2015年度には同国での販売台数4,000台を目指します。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 ■Mitsubishi Elevator ETA India Private Limitedの概要 名称:Mitsubishi Elevator ETA India Private Limited (三菱エレベーターイーティーエーインディア株式会社) 代表者:社長:遠藤 雅人 副社長:Bharat Vis...
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ネツレン、チェコに自動車向け高強度ばね鋼線製造・販売の合弁会社を設立
チェコ共和国における合弁会社(子会社)設立に関するお知らせ 当社は、平成24年12月6日開催の取締役会において、以下のとおり、チェコ共和国における自動車向け冷間成形用の高強度ばね鋼線(以下、「ITW」)の製造・販売を目的とした合弁会社の設立を決議いたしましたのでお知らせいたします。 なお、この合弁会社は当社の特定子会社となります。 1.設立の目的 当社グループは、IH(誘導加熱)技術を利用したITWの製造・販売を行っておりますが、欧州における自動車部品メーカー等からのITW供給要請が高まっていること、また、さらなるITWの拡販を目的として新たに合弁会社を設立することといたしました。 2.設...
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三菱電機、インドネシアに空調システム・家電・FA事業の総合販売会社を設立
インドネシアにおける事業拡大の取り組みを強化 三菱電機 インドネシア総合販売会社設立のお知らせ 三菱電機株式会社は、インドネシアに総合販売会社「PT. Mitsubishi Electric Indonesia」(三菱電機インドネシア)を設立し、空調システム・家電・ファクトリーオートメーション(FA)事業の営業を2013年3月に開始します。これら3事業に、現地で製造販売している自動車機器・昇降機事業などあわせ、2015年度にはインドネシア市場での連結売上高230億円を目指します。 <新会社の概要> 名称:PT. Mitsubishi Electric Indonesia(三菱電機インドネシア) 所在地:本社:ジャカルタ市 代表者:寺田 健志 資本...
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センコーグループ、市川市に多機能ファッション物流センターを開設し来年10月稼働
東京納品代行が多機能ファッション物流センターを開設 〜 千葉県市川市塩浜に来年10月稼働 〜 (「市川塩浜物流センター(仮称)」の完成予定図) *参考画像は添付の関連資料を参照 東京納品代行株式会社(以下、東京納品代行)はこのほど、三菱商事株式会社(以下、三菱商事)が千葉県市川市塩浜に建設中の大型物流センターを賃借する旨の契約を締結しました。このセンターは「市川塩浜物流センター(仮称)」として、来年(2013年)10月に稼働する予定です。 東京納品代行はセンコー株式会社のグループ会社として、アパレルメーカーや百貨店を主要取引先とするアパレル物流に特化した事業を展開しておりま...
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三菱重工と三菱商事、メキシコ連邦電力庁からフルターンキー契約で地熱発電プラントを受注
メキシコ連邦電力庁から地熱発電プラントを受注 フルターンキー契約で 三菱重工業は、三菱商事と共同で、メキシコ連邦電力庁(Comision Federal de Electricidad:CFE、本庁:メキシコシティ)からロス・アスフレス(Los Azufres)III発電所向け地熱発電プラントをフルターンキー契約で受注した。出力は5万kWで、完成は2014年12月の予定。これにより、当社の同国向け地熱発電プラントの受注は累計12基となる。 今回の地熱発電プラントは、首都メキシコシティから西方250kmに位置するミチョアカン(Michoacan)州ロス・アスフレスに建設する...
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横浜ゴム、ベトナムのタイヤ生産販売事業を統合へ 横浜ゴム(株)はベトナムでのタイヤ生産販売事業強化の一環として、合弁会社であるヨコハマタイヤ・ベトナム・カンパニー(YTVC)を清算し、横浜ゴム100%出資会社であるヨコハマタイヤ・ベトナム・インク(YTVI)に統合する。これに向け、YTVCの出資会社3社は8月から同社の清算作業に入ることで正式に合意した。 YTVCは、1997年11月に横浜ゴム、現地有力タイヤメーカーであるカスミナ社、三菱商事(株)の合弁会社として設立された。以来、二輪車用、軽トラック用バイアスタイヤの生産販売を続け、カスミナ社、三菱商事の協力・サポート...
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会社分割による「純金積立」「プラチナ積立」等の事業移管のお知らせ 三菱商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林健、以下:三菱商事)と田中貴金属工業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡本英彌、以下:田中貴金属)は、2012年11月1日付で、三菱商事の純金・プラチナ積立関連事業(以下積立取引)を会社分割(吸収分割)により田中貴金属に事業移管することをお知らせいたします。 事業移管により、これまで三菱商事と取引されていたお客様は今後、田中貴金属と取引をしていただくことになります。なお、事業当事者の変更を除き、契約内容に変更はございません。 1.事業...
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三菱商事、中国・大手鉱山開発会社に日立建機製の超大型ダンプトラックを販売
中国にて鉱山運営の安全・効率化を支援 〜中国大手鉱山向けに日立建機(株)製の最新鋭ダンプトラックを販売〜 三菱商事株式会社(以下、当社)は、中国における安全で効率的な鉱山運営の支援を目指し、最新鋭のシステムを搭載した日立建機(株)製の超大型ダンプトラック16台を、中国の大手鉱山開発会社である中煤平朔煤業([ちゅうばいぴんしゅおばいぎょう]以下、中煤平朔)有限公司に販売します。当社としましては、中国市場で初めての超大型ダンプトラックの販売となります。 資源・エネルギー需要の世界的な増加に伴い、各地における鉱山の運営においては超大型ショベル(*1)や超大型ダンプトラック等をフ...
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三菱商事、ジェットスター・ジャパンにエアバス社製A320−200型の航空機5機をリース
ジェットスター・ジャパン向け航空機リースについて 三菱商事株式会社(以下「当社」)は、100%出資するMCアビエーション・パートナーズ(以下「MCAP」)を通じて、ジェットスター・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木みゆき、以下「ジェットスター・ジャパン」)へ、エアバス社製A320−200型の航空機5機をリースすることを決定しましたので、お知らせ致します。 A320−200型機は、小型旅客機ながら胴体幅が広く、乗客の乗り降りの時間が短縮できることから、迅速なターンアラウンド(到着後出発迄の時間)を実現します。さらに、燃費効率が高く、運航コストの抑...
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JX日鉱日石エネルギーとIHIとデンソー、微細藻燃料開発推進協議会を設立
微細藻燃料開発推進協議会の設立について JX日鉱日石エネルギー株式会社(社長:一色 誠一)、株式会社IHI(社長:斎藤 保)および株式会社デンソー(社長:加藤 宣明)は、3社が発起人となり、微細藻燃料開発推進協議会を設立しましたのでお知らせいたします。 温室効果ガスによる地球温暖化問題への対応が喫緊の課題となっている中、再生可能なエネルギー資源であるバイオマスを利用した微細藻燃料は、運輸部門のCO2削減策として期待されており、世界的に開発が進められています。 微細藻燃料は、エネルギー資源の乏しい日本においては、エネルギー資源の多様化や、エネルギー自給率の向上に貢献でき、...
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東洋ゴム、グッドイヤーなどと合弁会社「日本ジャイアントタイヤ」の合弁契約を解消
合弁契約の解消に関するお知らせ 東洋ゴム工業株式会社(社長:中倉健二)は、グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー及び三菱商事株式会社との間で運用していました合弁会社である日本ジャイアントタイヤ株式会社の合弁契約を2012年5月31日付にて解消することで合意しましたのでお知らせします。 記 1.合弁契約解消の理由 当社はグッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー及び三菱商事株式会社と共に、1985年4月に合弁事業を開始し建設車輌・鉱山用大型タイヤの製造・販売を行ってまいりましたが、昨年5月10日に発表いたしました当社の中期経営計画『中計 ‘11』の達成に向け、成長市場、戦略事業への...
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豪ブラウズLNGプロジェクトに参画 三菱商事株式会社は、三井物産株式会社と折半出資する豪ジャパン・オーストラリアLNG (MIMI)社(以下「MIMI社」)を通じて、豪ウッドサイド・ペトロリアム社(以下「ウッドサイド社」)が推進するブラウズLNGプロジェクト(以下「本プロジェクト」)に参画します。MIMI社が新規に設立した子会社ジャパン・オーストラリアLNG (MIMIブラウズ)社(以下「MIMIブラウズ社」)と、ウッドサイド社の子会社ウッドサイド・ブラウズ社が2012年4月30日に権益売買契約を締結しました。豪政府の承認及び既存パートナーによる先買権放棄を含む契約上の先行要件の充足を経て、2012年度第2四半期中に権益取得を完了する見込...
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三菱商事、米国産天然ガス液化契約に関しキャメロンLNG社と基本合意
米国産天然ガス液化契約に係るキャメロンLNG社との基本契約合意 三菱商事は、センプラ・エナジー社(本社:米国カリフォルニア州サン・ディエゴ)の子会社であるキャメロンLNG社(本社:米国カリフォルニア州サン・ディエゴ)との間で、約400万トン/年の米国産天然ガスの液化契約に関する主要条件に合意し、今後、正式契約締結に向けて協議を行うこととなりました。 昨今、米国では天然ガスの急激な生産増に伴い、液化天然ガス(LNG)輸入用に建設された基地に天然ガスの液化設備を新たに併合させることで、LNG輸入基地を輸出基地に転用する動きが進んでおります。 キャメロンLNG社が保有するキャ...
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ブラジルで世界最大級のコーヒー農園運営に参画 三菱商事株式会社(以下当社)は、安全で香りの高い、上質なブラジル産コーヒーを、世界各地の消費者に安定的に届けることを目指し、伯国イパネマ農園の株式20%を取得し、ブラジルでコーヒー農園の運営に参画いたします。 イパネマ農園は、サンパウロ市の北約300kmに位置しており、保有面積は約60平方キロメートル(世界最大級、東京山手線の内側に匹敵)、年間生産量は最大約9,200トン(凡そ10億杯分のコーヒーに相当)です。また、同農園で栽培されるコーヒーは、使用農薬や生産履歴が整備されトレーサビリティに優れているだけでなく、米国・オラン...
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北越紀州製紙株式会社新潟工場向けガスタービン発電設備を受注 IHIは、このたび、北越紀州製紙株式会社新潟工場(所在地:新潟市東区)向け4万kW級ガスタービン発電設備を受注しました。 本件は、三菱電機株式会社を通じて受注したもので、機械設備一式の設計、調達、据付工事、試運転までを請け負うEPC契約となっています。引き渡しは、2014年1月の予定です。 本発電設備は、北越紀州製紙株式会社と三菱商事株式会社との共同出資会社であるMC北越エネルギーサービス株式会社(本店:新潟市東区、代表取締役社長:根本宏児氏)が、北越紀州製紙株式会社の主力工場である新潟工場内に新設するもので...
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三菱商事、北米における地域統括のための持株機能を持つ現地法人を設立
子会社の異動(新会社の設立)に関するお知らせ 三菱商事株式会社は、平成24年1月20日開催の取締役会において、北米における地域統括組織として、持株機能を有する新たな現地法人を設立することを決定致しましたので、お知らせ致します。 記 1.異動の理由 北米における地域統括組織として、管轄地域内の我が社拠点及び事業投資先に対する支援、ガバナンス/コーポレートサービスを提供するため、新たな現地法人を設置することと致しました。 2.異動する子会社(新会社)の概要 (1)名称 :北米三菱商事会社(仮称) (2)所在地 : 655 Third Avenue, New York, NY 10017 (3)代表者の氏名 :...
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ペルーにおける燐鉱石鉱山開発プロジェクトに参画 三菱商事株式会社は、インド大手肥料メーカーであるZuari Industries Limited(以下ズアリ社)と共に、ペルー大手セメント会社であるCementos Pacasmayo S.A.A.(以下パカスマヨ社)の子会社であるFosfatos del Pacifico S.A.(Fospac以下フォスパック社)社が権益を保有し、開発を進めているペルー国ピウラ郡バイオバール地区における燐鉱石鉱山開発プロジェクトに参画するため、フォスパック社株式を取得しました。 当社とズアリ社はシンガポールに共同で設立した特別目的会社MC...
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三菱商事、インドネシアのスノロ・トイリ天然ガス鉱区権益を韓国ガス公社に一部譲渡
インドネシア共和国スノロ・トイリ天然ガス鉱区への韓国ガス公社招聘 三菱商事は、インドネシア共和国中部スラウェシ州に位置するスノロ・トイリ天然ガス鉱区の権益を20%保有するトモリE&Pリミテッド(当社子会社)の49%株式を、韓国ガス公社に譲渡し、同社をプロジェクトパートナーとして招聘しました。 本鉱区は、当社および韓国ガス公社が共同で59.9%出資するドンギ・スノロLNG社向けの原料ガス供給を担う鉱区でありますが、今回の招聘により、当社および韓国ガス公社は、天然ガス開発からLNG製造・販売まで一貫してドンギ・スノロLNGプロジェクトを共同運営することとなります。 本鉱区は、インドネシア国有石油・ガス...
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日経HR、金融経験者対象の「働いてみたい」企業に関するアンケート調査結果を発表
金融経験者が選ぶ「働いてみたい企業」1位は「JPモルガン」。日経HR調査結果を発表 2011年度版 金融経験者が 選ぶ「働いてみたい」企業ランキング 日本経済新聞社の子会社で、就職・転職情報サービスの日経HR(東京・千代田、和田昌親社長)は、運営する日経キャリアNET会員の金融経験者を対象に、「働いてみたい」企業に関するアンケートを2011年11月下旬〜12月初旬に実施しました。登録会員244人から回答を得ましたので、以下に結果をお知らせします。 <調査概要> ■働いてみたい企業1位はJPモルガン。三菱東京UFJ銀行2位に 「働いてみたい企業ランキング」のトップには、昨年ランク...
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パテント・リザルト、「特許指標割安銘柄ランキングトップ100」を発表
特許指標割安銘柄ランキングトップ100(2011年9月末) 経営分析、特許分析のパテント・リザルトはこのほど、特許件数あたりの時価総額を集計した「特許指標割安銘柄ランキングトップ100」をまとめました。これは、2011年10月15日、16日に開催された「研究・技術計画学会 第26回年次学術大会」において弊社が研究成果を発表した「株価先行指標としての特許件数の分析」(※1)に基づくもので、2011年9月末時点における特許指標から見て割安な銘柄上位100件を抽出しました。トップ10社の詳細は下記の通りです。 <特許指標割安銘柄ランキング 2011年9月末時点> *表資料は添...
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三菱商事、リベリア共和国の沖合いにある石油・ガス探鉱鉱区ブロック10に10%参画
リベリアにおける本邦初の石油・ガス探鉱事業への参画 三菱商事は、リベリア共和国の沖合いにある石油・ガス探鉱鉱区ブロック10への10%参画について、アナダルコ社(Anadarko Petroleum、本社:アメリカ・テキサス州ウッドランド)と合意に至りました。本ブロックは、2009年6月にリベリア国営石油会社とアナダルコ社との間で生産分与契約が締結され、以降、アナダルコ社が探鉱作業を実施してきたものでありますが、今般、当社及びレプソル社(Repsol YPF、本社:スペイン マドリード)夫々が10%参画に合意し、今後は以下の権益比率にて探鉱事業を推進することになります。 ...
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三菱化学、韓国にポスコグループなどと共同でニードルコークス製造・販売の合弁会社を設立
韓国におけるニードルコークス製造・販売合弁事業会社の設立について 三菱化学株式会社(本社:東京都港区、社長:小林 喜光)は、このたび、韓国ポスコグループ(本社:大韓民国慶尚北道浦項市、会長:鄭 俊陽)および三菱商事株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小林 健)と、共同でニードルコークス製造・販売合弁事業会社を韓国国内に設立することの基本方針につき合意いたしました。今後、合弁会社の設立に向けて、詳細条件の検討を進めてまいります。 ニードルコークスは、主に、電炉で使用される高品位電極の原料となります。合弁事業会社は、製造したニードルコークスを、電炉鋼生産の伸びが予想される...
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チリにて鉱山向け海水淡水化事業に参画 三菱商事株式会社(以下、三菱商事)は、在チリCAP S.A(以下、CAP)と共同で、鉱山向け海水淡水化事業に、日本企業として初めて参画しました。 三菱商事は、CAPとともに運営するCleanairtech Sudamerica S.A(以下CAT)を通じ、チリ アタカマ砂漠の南、コピアポ地区の海岸に海水淡水化プラントを新設の上、同プラントで造った淡水を、パイプラインを通じて、約80km離れた新規開発中のセロネグロノルテ鉄鉱山に、2013年より、約20年間供給いたします。事業資金は約1億8千万ドル(約150億円)であり、うち、約3分...
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三菱商事、国際協力銀行などの支援を受けベネズエラ石油公社向け融資契約締結
ベネズエラ石油公社向け融資契約締結 三菱商事は、国際協力銀行及び日本貿易保険の支援を受け、ベネズエラ国営石油公社(Petroleos de Venezuela, S.A. 以下、PDVSA)との間で総額7.5億米ドルの融資契約(融資期間:15年)を締結しました。 三菱商事は、本融資契約締結と同時にPDVSAとの間で日本向けを前提とするベネズエラ産サンタバーバラ原油の引取に関する基本契約(15年間)を締結しました。サンタバーバラ原油は、ガソリンや中間留分など付加価値の高い留分が多く含まれる高品質の軽質原油として知られます。又、サンタバーバラ原油以外の同国産原油及び石油製品...
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日揮、AGCのインドネシア子会社からインドネシア電解設備の増設工事を受注
インドネシア電解設備の増設工事を受注 日揮株式会社(代表取締役会長兼CEO 竹内敬介、横浜本社 横浜市西区みなとみらい2−3−1)の子会社である日揮プラントソリューション株式会社、ならびにJGCインドネシアは、AGC(旭硝子株式会社)のインドネシア子会社から、同国における電解設備の能力増強工事を共同受注しましたのでお知らせします。プロジェクトの詳細は以下の通りです。 1.顧客名: アサヒマス・ケミカル株式会社 PT.Asahimas Chemical 出資比率:AGC 52.5% 三菱商事 11.5% 現地パートナー (Rodama...
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三井海洋開発、ブラジル長期傭船サービス事業に三井物産と三菱商事が参画
ブラジル連邦共和国ペトロブラス社プレソルト鉱区向け 超大水深対応FPSO傭船事業に三井物産と三菱商事が参画 三井海洋開発株式会社(本社:東京都千代田区、社長:宮崎俊郎、以下三井海洋開発)、三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:飯島彰己、以下三井物産)、及び、三菱商事株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小林健、以下三菱商事)の3社は、三井海洋開発が現在推進する、ブラジル国営石油会社Petroleo Brasileiro S.A.(以下ペトロブラス社)を初めとするブラジル沖BM−S−9ブロックコンソーシアムメンバーが設立したオランダ法人Guara B.V.社向けFPS...
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三菱重工、がん・感染症センター都立駒込病院向け放射線治療装置を受注
がん・感染症センター都立駒込病院向け 放射線治療装置MHI−TM2000 首都圏で初受注、累積受注台数は11台に *製品画像は添付の関連資料を参照 三菱重工業は、がん・感染症センター都立駒込病院(東京都文京区)向け放射線治療装置MHI−TM2000(※)を受注した。呼吸などにより揺れ動くがん病巣をリアルタイムに追尾し、狙った病巣のみをピンポイントで連続照射できる追尾照射機能を搭載した装置で、これにより、MHI−TM2000の累積受注台数は11台となる。納期は今秋を予定。 がん・感染症センター都立駒込病院は、がんと感染症の診療を重点に掲げる代表的な医療機関。現在、病院運営...
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日本曹達、韓国で現地企業や三菱商事と農薬原体の製造合弁会社を設立
韓国における農薬製造合弁会社設立に関するお知らせ 当社は、南海化学株式会社(本社:大韓民国ソウル市)、三菱商事株式会社と韓国における農薬原体の製造合弁会社設立について合意し、平成23年4月25日に合弁契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。 記 1.合弁会社設立の背景および目的 当社農業化学品事業における主力製品である殺菌剤チオファネートメチル(製品名:トップジンM)は、1971年に自社開発により発売を開始し、世界80ヶ国以上において農薬登録を持ち、国内外で幅広い作物に使用されています。 現在は自社工場およびブラジルの関係会社において原体(有効成分)の製造を行っ...
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台湾で太陽電池用シリコンウェハー事業に参入 三菱商事は、台湾の大手太陽電池用セル製造販売メーカー、ジンテックエナジー社(Gintech Energy Corporation、以下Gintech社)の子会社である太陽電池用シリコンウェハー製造会社 ユーテックソーラー社(Utech Solar Corporation、以下Utech社)に資本参加しました。 Utech社は、昨年12月末に設立され、本年7月の量産開始に向けてシリコンウェハー製造工場の建設を開始しています。第一期の生産能力は33万KWで、将来的には生産能力を100万KWまで拡張する計画を有しています。 Ute...
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サラダクラブ、カロリー控えめのパッケージサラダ「夜21時以降に食べるサラダ 豆腐サラダ」など発売
食シーン提案型のパッケージサラダ 2品 新発売 「夜21時以降に食べるサラダ 豆腐サラダ」 「野菜不足さんのためのサラダ シーザーサラダ用」 3月8日(火)から出荷 株式会社サラダクラブ(本社:東京都府中市、代表取締役社長:宮崎徳美)は、食シーン提案型のパッケージサラダ2品を発売します。 「夜21時以降に食べるサラダ 豆腐サラダ」は、20〜30代をターゲットにした、残業などで遅くなった夕食時にぴったりの商品です。「ちょっとおなかを満たしたい、でも食べ過ぎたくない」というニーズに応えるため、満足感と胃への負担を考慮した商品設計にしました。ボリュームのある大根や水菜を使用した和風...
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東京電力と三菱商事、タイの大手発電卸事業者EGCO社の経営に共同参画
タイ大手IPP事業者「エレクトリシティ・ジェネレーティング・パブリック・カンパニー社」への 共同経営参画について 東京電力株式会社(以下 東京電力)および三菱商事株式会社(以下 三菱商事)の2社は、三菱商事の100%子会社である「テプディア・ジェネレーティング社(以下 テプディア社)」を通じて、タイの大手発電卸(IPP)事業者である「エレクトリシティ・ジェネレーティング・パブリック・カンパニー社(以下 EGCO社)」の経営に共同で参画することについて、本日、合意いたしました。 具体的には、三菱商事が、香港最大の電力会社であるCLPホールディング社(以下 CLP社)と共同で...
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三菱商事、IOC社が鉄鉱石精鉱の年産能力を拡張する「コンセントレート拡張計画第2フェーズ」を実行
Iron Ore Company of Canada社 鉄鉱石精鉱拡張計画 第2フェーズ実行 三菱商事が26.18%出資するカナダ最大の鉄鉱石ペレット生産会社であるIron Ore Company of Canada(IOC)社は、ペレットの原料となる鉄鉱石精鉱(コンセントレート)の年産能力を22.0百万トンから23.3百万トンに拡張する『コンセントレート拡張計画第2フェーズ』の実行を発表致しました。 同計画は、2008年に一旦着手したものの、同年秋の世界金融危機の影響により一時中断していたものですが、その後の事業環境の改善を受けて、今般再開を決定致しました。以下の計画...
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日本IBM、ITを用いた新たな下水道事業運営スタイル確立へ国交省と「勉強会」を設立
日本IBM、国土交通省と「下水道事業IT推進勉強会」を設立 日本IBM(社長:橋本孝之、NYSE:IBM)は、ITを用いた新たな下水道事業の運営スタイルの確立に向け、国土交通省と「下水道事業IT推進勉強会」を設立します。 現在、多くの地方公共団体の下水道事業では、財政事情の悪化や熟練技術者の減少など厳しい体制のもと、老朽化施設ストックの予防保全的管理などさまざまな課題に対処する必要が生じています。このため、下水道の管理・運営の効率化のため、包括的民間委託の活用が進められているとともに、広域化についても重要な課題となっています。ITの活用は、その有効な解決策の切り札になるも...
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三菱重工、サウジアラムコ社向け15万kW級ガスタービン発電設備4式を受注
サウジアラムコ社向け15万kW級ガスタービン発電設備4式を受注 ワシットガス処理プロジェクト コージェネレーション設備向け 三菱重工業は、カナダのエンジニアリング企業であるSNC ラバリン社(SNC−Lavalin International Inc.)から、出力15万kWの天然ガス焚きM501F型ガスタービン発電設備4式を受注した。サウジアラビア国営石油会社(Saudi Aramco Oil Company、以下:サウジアラムコ社)が進める大規模なワシット(Wasit)ガス処理プロジェクトのコージェネレーション設備向けで、サウジアラムコ社向けM501F型ガスタービンの受注...
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ハリマ化成、米モメンティブ社からロジン関連事業を約100億円で買収
モメンティブ社のロジン関連事業買収に関するお知らせ 当社は平成22年11月30日開催の取締役会において、三菱商事株式会社と共同で米国の投資ファンドApollo Management L.P.傘下の米国化学会社モメンティブ社(Momentive Specialty Chemicals Inc. CEO:Craig O.Morrison、本社:オハイオ州)からロジン系印刷インク用樹脂、粘接着剤用樹脂、合成ゴム用乳化剤他の事業を買収し、Lawter Inc.として運営することを決議いたしましたので、お知らせいたします。 1.事業買収の理由 当社はロジンを主原料とした印刷インク用樹脂、粘接着剤用樹脂及び合成ゴム用乳化剤を扱う樹脂・化成品事業を戦略事業の一つと位置づけております。 一方、モメンティブ社は...
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三菱商事、豪州の一般炭炭鉱ジョイントベンチャーの生産能力を拡張
豪州ニューサウスウェールズ州ユーラン一般炭炭鉱の拡張意思決定 三菱商事は、100%出資子会社の三菱デベロップメント社(Mitsubishi Development Pty Ltd、以下:MDP社、本社:豪州シドニー)を通じ、同社が10%の権益を保有する豪州ニューサウスウェールズ州ユーラン一般炭炭鉱ジョイントベンチャー(以下:ユーラン炭鉱)の生産能力拡張(以下:ユーラン・ウェスト・プロジェクト)に関する意思決定を、エクストラータ・コール社(Xstrata Coal Pty Limited、本社:豪州シドニー)と共に行いました。本拡張に関わる投資総額は約13億豪ドル(約1,...
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三菱電機、中国の原子力発電所向けデジタル計装制御システムを約100億円で受注
中国の原子力発電所向けデジタル計装制御システムを連続受注 三菱電機株式会社は、中国の北京広利核系統工程有限公司と共同で、中国広東核電集団有限公司が建設する出力1,000MW(メガワット)の原子力発電所2基のデジタル計装制御システムを受注しました。契約金額はコンソーシアム総額 約100億円です。これにより、中国向けデジタル計装制御システムの受注累計は12基となりました。 □受注の背景 中国では2020年までに原子力発電所の設備容量を現状の10,234MWから80,000MWへ増強することが決定されており、2050年までには400,000MWへとさらなる増強が計画されています...
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JOGMEC、ボリビア社とウユニ塩湖リチウム資源産業化に向けた協力覚書を締結
ウユニ塩湖リチウム資源産業化に向けた協力覚書を締結 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC:理事長 河野 博文)は、11月9日、ボリビア多民族国の首都ラパスにおいて、ボリビアボリビア多民族国鉱山公社(COMIBOL)と、ウユニ塩湖のリチウム等の資源の産業化に向けた研究及び開発に関する覚書(MOU)に署名しました。河野理事長とミランダCOMIBOL総裁の間で行われた署名式には、ピメンテル鉱業冶金大臣及び渡邉在ボリビア日本国大使が臨席されたほか、住友商事出田理事、三菱商事今川理事も同席されました。 また、署名式に先立ち会談したピメンテル鉱業冶金大臣からは、今回のMOU署...
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サラダクラブ、旬の野菜を使った「お家で作るごちそうサラダ 冬のサラダ用」など2品を発売
冬の彩り 紅芯大根を使った期間限定のサラダ サラダクラブ 「お家で作るごちそうサラダ 冬のサラダ用」 100g 「10品目のサラダ 紅芯大根ミックス」 170g 11月16日(火)から出荷 株式会社サラダクラブ(本社:東京都府中市、代表取締役社長:宮崎徳美)は、期間限定で旬の野菜を使った「お家で作るごちそうサラダ 冬のサラダ用」、「10品目のサラダ 紅芯大根ミックス」の2品を新たに発売します。 2品に使用している「紅芯大根」は、近年外食を中心に人気上昇中の野菜です。見た目は丸型の青首大根ですが、輪切りにすると、中は鮮やかな紫紅色をしています。 「お家で作るごちそうサラダ...
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カブドットコム証券、「純金ETF等現物買付・信用新規建て手数料無料キャンペーン」を実施
「純金ETF等現物買付・信用新規建て手数料無料キャンペーン」について 〜当社はネット証券で唯一の小口転換取扱証券会社/交換方法は近日公開予定〜 カブドットコム証券株式会社は、2010年11月1日(月)から2010年12月30日(木)までの間、「純金ETF等現物買付・信用新規建て手数料無料キャンペーン」を実施いたします。 当社は2010年7月2日(金)に東京証券取引所に上場した「純金ETF」(愛称「金の果実」シリーズ)等、貴金属現物と交換できる国内初の「貴金属上場信託(現物国内保管型)」を上場初日から取り扱うと共に、この商品の特長である貴金属現物(金・プラチナ)への転換(交...