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アサヒ飲料、約25%省資源化した新ボトル採用の「アサヒ おいしい水」を発売

2014-02-11

より環境にやさしく
アサヒ おいしい水」ブランド リニューアル!
アサヒ おいしい水 六甲』、『アサヒ おいしい水 富士山
600mlボトル、約25%省資源化

 *商品画像は添付の関連資料を参照

 アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 本山 和夫)は、販売好調な「アサヒ おいしい水」のパッケージデザインを刷新し、4月上旬より順次発売いたします。
 さらに600mlPETボトルには新ボトルを採用、従来品比約25%の省資源となっており、さらに環境にやさしくリニューアルいたしました。

 「アサヒ おいしい水」は、「フレッシュ無菌パック製法」を用いた、軟水で何にでも合う自然な味わいが特長のナチュラルミネラルウォーターです。
 大自然にはぐくまれた天然水を、ミクロフィルターで無菌化し、熱を加えず無菌充填する独自の「フレッシュ無菌パック製法」でお届けする自然のおいしさに加え、アサヒ飲料が独自に開発したペットボトル「らくエコボトル(※)」の利便性の高さなどに高い評価をいただき、2013年の販売数量は2,178万箱(前年比115%)と大きく売上げを伸ばしました。
 ※「らくエコボトル」とは、環境負荷低減とペットボトルの使いやすさの向上をめざしアサヒ飲料が独自に開発したペットボトルです。側面の蛇腹構造、ボトル肩部分の傾斜角度、底面に溝をほどこすなどの工夫により強度を確保し、自社工場で使用している従来の2Lペットボトルと比較して、およそ25%〜28%の軽量化を実現しました。グリップ部の形状などを改良し、持ちやすさ、注ぎやすさに配慮するとともに、飲用後のつぶしやすさを向上し、日常使いにおける利便性を高めています。


 今回、新しくなるパッケージデザインは、「アサヒ おいしい水」のブランドアイデンティティである「水」ロゴの形状・色合いは維持しつつ、全体の色調・バランスを調整することで、シンプルかつ品質感とデザイン性のより高いデザインへとブラッシュアップしました。

 容器については、今回のリニューアルにあわせ600mlPETボトルで新ボトルを採用。従来品比約25%の省資源化を行っています。
 具体的には20.5gから15.4gへのボトル軽量化となり、ボトルの「握りやすさ」に最大限配慮しつつ、ボトル廃棄時の「つぶしやすさ」との両立を実現しました。
 この軽量化により年間でおよそ800tの二酸化炭素排出量の削減となり、よりユーザーと環境にやさしいボトルへ進化します。

 アサヒ飲料では、本年も引き続きの拡販をおこない前年比110%(2,400万箱)の販売を計画、お客様に安心・安全なミネラルウォーターを安定的にお届けすることで「最も身近で安心なミネラルウォーター」ブランドとしてのポジション獲得を目指します。


 *商品概要は添付の関連資料を参照


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