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日立GE、英国環境規制機関が改良型沸騰水型原子炉の環境影響評価に対する一般市民へのヒアリングを開始
英国環境規制機関が改良型沸騰水型原子炉の環境影響評価に対する 一般市民へのヒアリングを開始 英国環境庁(以下、EA *1)およびウェールズ自然保護機関(以下、NRW *2)は、日立GEニュークリア・エナジー株式会社(取締役社長:武原秀俊/以下、日立GE)が、英国ホライズン・ニュークリア・パワー社(以下、ホライズン社)の新規原子力発電所向けに供給を予定している英国向け改良型沸騰水型原子炉(以下、UK ABWR *3)の各種環境影響評価に関する一次見解について、英国の一般市民や関係者へのヒアリングを開始しました。本ヒアリングは、包括的設計審査(以下、GDA *4)の一環として公衆から幅広く意見を聞くた...
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米国ニュージャージー州ガス火力発電事業への参画について 当社はこの度、米国ニュージャージー州の天然ガス火力発電所「ウェストデプトフォード発電所」の運営を行うことを目的として、丸紅株式会社(以下、「丸紅」)の米国子会社「エムシー・ウェストデプトフォード・エナジー・インベストメント社(※1)」が保有する本発電所の権益17.5%を、当社の米国子会社「ケーピック・ユーエスエー社(※2)」を通じて取得することとしました。 北米においては、電力需要の増加や脱炭素化の流れから環境負荷の小さい天然ガス火力電源の競争力向上が見込まれています。本発電所は、ニュージャージー州グロスター郡に位置...
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住友商事と丸紅、米国・West Deptford天然ガス焚き火力発電事業に出資参画
米国・West Deptford天然ガス焚き火力発電事業への出資参画について 住友商事株式会社(以下「住友商事」)と丸紅株式会社(以下「丸紅」)は、米国ニュージャージー州においてWest Deptford天然ガス焚き火力発電所(以下「ウェストデプトフォード発電所」)の運営に参画します。住友商事と丸紅は、米国の電源ディベロッパーLS Power Group(以下「LS Power社」)より、ウェストデプトフォード発電所を保有するWest Deptford Energy Holdings,LLCの株式をそれぞれ10%、35%取得し、LS Power社と共に運営を進めます。 ウェストデプトフォード発電所は発電容量751MWの天然ガス焚き火力発電設備で、2014年11月の商業運転開始以...
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日立子会社、新規原子力発電所建設に関し第2回目の公開ヒアリングを実施
ホライズン社が新規原子力発電所建設に関し、第2回目の公開ヒアリングを実施 株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原敏昭/以下、日立)の子会社で、英国における原子力発電事業開発会社であるHorizon Nuclear Power Limited(CEO:ダンカン・ホーソーン/以下、ホライズン社)は、8月31日から約2ヶ月間、ホライズン社が2020年代前半の運転開始をめざして英国アングルシー島のウィルヴァ・ニューウィッドで開発を進めているABWR(*1)(改良型沸騰水型原子炉)の新規原子力発電所建設プロジェクトの建設予定地であるアングルシー島とその周辺の北ウェールズ地区において、地域住民が参加する第2回目の公開ヒアリン...
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日立、英国の原子力発電事業開発会社「ホライズン・ニュークリア・パワー社」を買収
英国ホライズン・ニュークリア・パワー社の買収について 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)は、このたび、英国の原子力発電事業開発会社であるHorizon Nuclear Power Ltd.(代表者:Alan Raymant、以下、ホライズン社)について、ホライズン社の株主であるE.ON(ドイツ、代表者:Dr.Johannes Teyssen)、RWE(ドイツ、代表者Peter Terium)から買収することを決定し、ホライズン社の発行済み全株式に対する売買契約を締結しました。今後、本契約に基づき、11月中の買収完了に向けた手続きを進めます。本買収によ...