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NTTコム、グローバルネットワークが三菱航空機の「MRJ」開発に採用
三菱航空機 国産初の次世代リージョナルジェット機「MRJ」の開発に NTT Comのグローバルネットワークを採用 〜日米間でのフライトテストから得られる大容量データの送受信を 約400%高速化し、型式証明取得に向けた開発効率を大幅に向上〜 NTTコミュニケーションズ(本社:東京都千代田区内幸町、代表取締役社長:庄司 哲也、以下:NTT Com)は、2016年11月より、三菱航空機株式会社(本社:愛知県西春日井郡豊山町、代表取締役社長:森本 浩通、以下三菱航空機)が推進する「MRJ(Mitsubishi Regional Jet)」の開発を支えるネットワーク基盤として、海底ケーブル「PC−1(※1)」をバックボーンとしたグローバルネット...
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住友ゴム、ダンロップ「エナセーブ」が三菱自のMPVコンセプトカーに装着
「インドネシア国際オートショー」出品のコンセプトカーが DUNLOP(ダンロップ)「ENASAVE(エナセーブ)」コンセプトタイヤを装着 住友ゴム工業(株)のDUNLOP「ENASAVE」コンセプトタイヤが、8月11日(木)から21日(日)までインドネシアで開催される「インドネシア国際オートショー」(主催:インドネシア自動車工業会)にて三菱自動車工業株式会社が世界初披露したスモールサイズのクロスオーバーMPVコンセプトカー「MITSUBISHI XM Concept」に装着されました。 今回装着された「ENASAVE」コンセプトタイヤは、三菱自動車のフロントデザインコンセプトである“ダイナミックシールド”をイメージし、SUVらしいスタイリングと機能...
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三菱化学と三菱化学ヨーロッパ、日本合成化学株式に対する公開買い付け開始
日本合成化学工業株式会社株券等(証券コード4201)に対する公開買付けの開始に関するお知らせ 三菱化学株式会社(以下「三菱化学」といいます。)と三菱化学ヨーロッパ社(以下「三菱化学ヨーロッパ」といい、三菱化学と三菱化学ヨーロッパを総称して又は個別に「公開買付者」といいます。また、三菱化学及び三菱化学ヨーロッパを総称して「公開買付者ら」ということがあります。)は、本日、両社が共同して、日本合成化学工業株式会社(以下「対象者」といいます。)の普通株式(以下「対象者株式」といいます。)を金融商品取引法(昭和23年法律第25号。その後の改正を含みます。以下「法」といいます。)に基...
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三菱マテリアル、オランダに金銀滓の受け入れ・検品・サンプルの採取等を行う新会社を新設
オランダに新会社「MM Metal Recycling B.V.」を設立 〜欧州地域からの金銀滓(E−Scrap)の受け入れを拡大〜 三菱マテリアル株式会社(取締役社長:竹内 章、資本金:1,194億円)の金属事業カンパニーは、欧州地域からの金銀滓(E−Scrap)(※1)受け入れを拡大するため、オランダ国北ブラバント州ムールダイクに「MM Metal Recycling B.V.(以下、新会社)」を設立し、総投資額約40億円をかけて金銀滓の受け入れ・検品・サンプルの採取等を行う金銀滓センターを新設しますので、お知らせいたします。 新会社は、当社90%、阪和興業株式会社(代表取締役社長:古川 弘成、資本金:456億円)10%の共同出資...
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三菱航空機と三菱重工、次世代リージョナルジェット機MRJの飛行試験機2号機の初飛行を実施
MRJ飛行試験機2号機の初飛行を実施 三菱航空機および三菱重工業は、本日、次世代リージョナルジェット機MRJ(Mitsubishi Regional Jet)の飛行試験機2号機の初飛行を実施しました。 初飛行では県営名古屋空港を離陸後、太平洋側の空域を利用し、基本特性の確認を実施しました。2号機では今後、主にMRJの性能確認を目的とした飛行試験を実施していきます。 三菱航空機 森本社長は「昨年11月の飛行試験機初号機の初飛行と同様に、静かでスムーズな初飛行となりました。後続号機の開発も順調に進め、型式証明の取得、さらには量産初号機の納入に向け邁進していきます。」と述べました。 両社は今夏にも、米国モーゼスレ...
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三菱重工、仏空調・給湯機器メーカーと業務用CO2ヒートポンプ給湯機販売で協業
仏市場におけるCO2ヒートポンプ給湯機「キュートン」の販売協業で合意 空調・給湯機器メーカー大手のアトランティック・グループと 三菱重工業は、フランスの空調・給湯機器メーカー大手であるアトランティック・グループ(Atlantic Group)と、同国全域にわたり業務用CO2ヒートポンプ給湯機「キュートン(Q−ton)」の販売で協業することで合意しました。ランニングコストを低減できて環境にやさしく、−25℃の極寒状況でも使用可能なキュートンの拡販を、アトランティック・グループの整った営業網と高いブランド認知度を活用することで加速するのが狙いです。 この販売協業契約は、英国ロンドンに本社を置く当社の欧州にお...
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三菱電機、米国で最高商用電圧送電網用765kV変圧器を電力会社向けに出荷
米国内で25年ぶりの製造 米国子会社が最高商用電圧送電網用765kV変圧器を初出荷 三菱電機株式会社は、Mitsubishi Electric Power Products Inc.(米国ペンシルバニア州、以下 MEPPI)のメンフィス変圧器工場(米国テネシー州)にて製造した米国最高商用電圧送電網用765kV変圧器を、4月29日に米国電力会社American Electric Power(以下、AEP)社へ初出荷しました。米国内で現在765kV変圧器を製造できるのは本工場のみです。また、米国内で765kV変圧器が製造されるのは他企業含め25年ぶりとなります。(2016年5月現在、当社調べ) ■出荷製品の特長 1. 米国最高商用電圧の765kVに対応 2. 大容量(75...
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米国三菱重工業 本社をヒューストンに移して営業を開始 北米地域における三菱重工グループの顧客とさらに密接に連携 三菱重工業の北米統括会社である米国三菱重工業株式会社(Mitsubishi Heavy Industries America, Inc.:MHIA、社長:安藤健司)は、本社をニューヨークからテキサス州ヒューストンに移し、3日から本格的に営業を開始します。北米地域市場における三菱重工グループの顧客とさらに密接に連携しながら事業を展開していきます。 これに伴い、同日、ヒューストン市内にあるライス大学において、グレッグ・アボット(Greg Abbott)テキサス州知事をはじめとする来賓の出席の下、現地の企業などで構成される経済団体Grea...
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三菱日立パワーシステムズ、スペイン社からガスタービン2基と蒸気タービン1基を受注
イベルドローラ社からM501 J形ガスタービン2基と蒸気タービン1基を連続受注 メキシコのノロエステGTCC発電所向け 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、スペインに本拠を置く多国籍電力事業者のイベルドローラ社(Iberdrola SA)から、メキシコ電力庁(Comision Federal de Electricidad:CFE)が計画する出力89万キロワットのノロエステ(Noroeste)火力発電所向けに、M501 J形ガスタービン2基と蒸気タービン1基を受注しました。同国で最大級かつ最高効率となる天然ガス焚きガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電設備の中核機器となるもので、運転開始は2019年1月の予定です。メキシコでの同社向け受注は、昨年...
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三菱日立パワーシステムズ、米社向け「M501 J形ガスタービン」と発電機各2基を受注
米国テナスカ社向けM501 J形ガスタービンおよび発電機各2基を受注 併せて、長期メンテナンス契約(LTSA)も締結 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、米国のエネルギー関連大手、テナスカ社(Tenaska,Inc.)が建設する出力92万キロワット級のウエストモアランド(Westmoreland)発電所向けM501 J形ガスタービンおよび発電機各2基を受注しました。同発電所を構成する天然ガス焚きガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電設備の中核機器となるもので、併せて、長期メンテナンス契約(LTSA)も締結しました。運転開始は2019年6月の予定です。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 今回のプロジェクトは、当...
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三菱日立パワーシステムズ、米国向けM501GAC形ガスタービンを受注
米国向けM501GAC形ガスタービンを受注 NTEエナジー向け連続受注 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、米国の発電会社であるNTEエナジー社(NTE Energy)が新設するキングスマウンテン発電所(Kings Mountain Energy Center)向けM501GAC形ガスタービンを受注しました。天然ガス焚きガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電設備の中核機器となるもので、運転開始は2018年の予定です。 今回のM501GAC形ガスタービンは、当社の米国拠点であるMHPSA(Mitsubishi Hitachi Power Systems Americas,Inc.)を通して受注したものです。NTEエナジー向けガスタービンの受注は、昨年8月のミドルタウン発電所(Middletown Energy Center、オハ...
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ジャックス、フィリピンで三菱車向けキャプティブファイナンス会社を設立
ジャックス、フィリピンで三菱車向けキャプティブファイナンス会社を設立 〜ベトナム、インドネシアに続く、ASEAN加盟国3ヵ国目の進出〜 株式会社ジャックス(本部:東京都渋谷区、代表取締役社長:板垣 康義「以下、ジャックス」)は、双日株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐藤 洋二「以下、双日」)、フィリピンで三菱車を製造・販売しているMitsubishi Motors Philippines Corporation(以下、MMPC)およびフィリピン最大の商業銀行BDO Unibank,Inc.(以下、BDO)の子会社BDO Leasing and Finance,Inc.(以下、BDOLF)と、フィリピンで三菱車を専門に取り扱う販売金融会社、MMPC Auto Financial Services Corporation(以下、MAF...
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三菱電機、韓国・松島にエレベーターの新工場を建設し開発・製造体制を強化
開発・製造体制を強化し、昇降機のグローバル事業展開を加速 三菱電機 韓国にエレベーターの新工場建設 三菱電機株式会社は、大韓民国(以下、韓国)の仁川経済自由区域(Incheon Free Economic Zone)の松島(ソンド)地区にMitsubishi Elevator Korea Co.,Ltd.(韓国三菱エレベーター、以下、KMEC社)の新たな工場を建設します。現在の仁川工場から開発・製造拠点を移転し、グローバルに対応した開発・検証体制を強化するとともに、KMEC社の生産台数を順次拡大し、現状の約2.5倍となる年間4,000台を目指します。 ■工場の概要 所在地:大韓民国 仁川広域市 経済自由区域(松島) 敷地面積:18,200m2 総建築面...
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三菱電機、自動車部品の金型の加工に適した形彫放電加工機を発売
高速・高精度・高品位を実現、自動車部品の金型加工に適したハイグレードモデル 三菱電機 形彫放電加工機「EA12PS」発売のお知らせ 三菱電機株式会社は、形彫放電加工機「EA−PSシリーズ」の新製品として、自動車部品の金型の加工に適した「EA12PS」を11月25日に発売します。本製品は、世界市場向けハイグレードモデルとして当社名古屋製作所で生産し、中国市場向けは中国の三菱電機大連機器有限公司で生産します。 *製品画像は添付の関連資料を参照 [新製品の特長] 1. 進化した適応制御「IDPM」とジャンプ制御「SS JUMP」が加工速度を向上 ・独自の適応制御「IDPM」(※1)搭載により、グラファイト電極加工...
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三菱航空機と三菱重工、次世代ジェット機「MRJ」の初飛行を11月9日の週に延期
MRJ初飛行日程の延期について 三菱航空機および三菱重工業は、次世代のリージョナルジェット機であるMRJ(Mitsubishi Regional Jet)の飛行試験機初号機による初飛行を10月26日(月)から30日(金)の期間中に実施することで予定しておりましたが、操舵用ペダルの改修が必要になったことにより、当初の初飛行日程を11月9日(月)の週に実施することにいたしましたのでお知らせいたします。 初飛行の日程については、実施の前日にお知らせ致します。 なお、来週前半には飛行許可取得に向け国土交通省の飛行前審査を受審する予定です。許可取得後は高速走行試験及びその評価等を実施して初飛行に備えます。 以上 ...
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三菱電機、中国上海の昇降機製造拠点に建設の第4工場が稼働開始
中国におけるエレベーター2万台生産体制の構築 三菱電機上海機電電梯有限公司 新工場の稼働開始 三菱電機株式会社は、中国の昇降機製造拠点である三菱電機上海機電電梯有限公司(以下、MESE社(※1))内に建設していた第4工場を11月1日に稼働開始します。 これにより、MESE社のエレベーターの年間生産能力2万台体制(現在1万台)の構築を進めるとともに、中国向けエレベーターの開発力をさらに強化し、世界最大の昇降機市場である中国の現地ニーズにいち早く対応していきます。 ※1:Mitsubishi Electric Shanghai Electric Elevator Co.,Ltd. *参考画像は添付の関連資料を参照 [新工場(第4工場)の概要] 稼...
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三菱電機、電気電子部品の金型の加工に適した形彫放電加工機「EA8PS」を発売
高速・高精度・高品位を実現、様々な用途に対応するハイグレードモデル 三菱電機 形彫放電加工機「EA8PS」発売のお知らせ 三菱電機株式会社は、形彫放電加工機の新シリーズとして、電気電子部品の金型の加工に適した「EA8PS」を10月21日に発売します。本製品は、世界市場向けハイグレードモデルとして当社名古屋製作所で、中国市場向けは中国の三菱電機大連機器有限公司で生産します。 *製品画像は添付の関連資料を参照 [新製品の特長] 1. 進化した適応制御「IDPM」とジャンプ制御「SS JUMP」が加工速度を向上 ・当社独自の適応制御「IDPM」(※1)搭載により、グラファイト電極加工だけでなく、銅電極加工...
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三菱日立パワーシステムズ、米NTEエナジー向けM501GAC形ガスタービンを受注
米国NTEエナジー向けM501GAC形ガスタービンを受注 北米向けM501GAC形の受注累計は20基へ 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、米国の発電会社であるNTEエナジー社(NTE Energy)が新設するミドルタウン発電所(Middletown Energy Center)向けにM501GAC形ガスタービンを受注しました。天然ガス焚きガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電設備の中核機器となるもので、運転開始は2018年4月の予定です。 *参考画像は添付の関連資料を参照 今回のM501GAC形ガスタービンは、MHPSの米国拠点であるMitsubishi Hitachi Power Systems Americas,Inc.(MHPSA)を通して受注したものです。 発電所の出力は52万5,000キ...
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三菱商事と三菱重工、シンガポール公益事業庁と下水処理場向け技術の総合実証プラント建設で合意
シンガポール公益事業庁(PUB)と三菱商事/三菱重工業、 総合実証プラント建設へ Tuas新下水処理場向け技術を実証 シンガポール公益事業庁(Public Utility Board:PUB)と三菱商事/三菱重工業は、PUBが新設するトゥアス(Tuas)新下水処理場の下水処理コストの低減とエネルギー効率の向上を実現するため、先進の水処理・再利用技術を導入した総合実証プラントを建設することで合意し、契約を締結しました。 総合実証プラントは、トゥアス新下水処理場向けの処理技術とその信頼性の実証を目的に建設されるものです。プロジェクトは、三菱重工のシンガポール現地法人であるMitsubishi Heavy Industries Asia Pacific Pte. Ltd.(MHI−AP)...
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三菱自、タイで新型ミッドサイズSUV「パジェロスポーツ」をフルモデルチェンジし世界初披露
タイで新型ミッドサイズSUV『パジェロスポーツ』を世界初披露 三菱自動車は、タイにおける生産・販売会社ミツビシ・モーターズ・タイランド(以下、MMTh)のラムチャバン工場で生産しているミッドサイズSUV『パジェロスポーツ』を7年ぶりにフルモデルチェンジし、8月1日(土)にタイで世界初披露しました。今秋からタイで販売を開始し、その後、豪州、アセアン、中東、アフリカ、中南米、ロシアなどに順次展開を拡大し、先代モデルと同様に約90ヶ国で販売する計画です。 新型『パジェロスポーツ』は、「Stylish&Comfortable OFFROAD SUV」をコンセプトに、『パジェロ』ブランドを継承した本格オフロードSUVでありながら、洗練...
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三菱電機、走行しながら道路などの変化状況を三次元計測し解析できるシステムを開発
走行しながら道路や鉄道の変化状況を高精度に三次元計測し解析 社会インフラ向け「三菱インフラモニタリングシステム」を開発 三菱電機株式会社は、道路や鉄道などの社会インフラの変化状況を車両で走行しながら、高精度に三次元計測し解析できる「三菱インフラモニタリングシステム(MMSD(TM))」を開発しました。2015年10月から鉄道向けにサービス提供開始し、2016年10月からトンネル(鉄道/道路双方)向けにサービス提供開始する予定です。 なお、本システムは、「第7回 インフラ検査・維持管理展」(7月22日〜24日、於:東京ビッグサイト)に出展します。 *図1は添付の関連資料を参照 ■開発...
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三菱航空機と三菱重工、次世代のリージョナルジェット機「MRJ」の走行試験を開始
MRJ 走行試験を開始 三菱航空機と三菱重工業は6月8日、次世代のリージョナルジェット機であるMRJ(Mitsubishi Regional Jet)の飛行試験機初号機による走行試験(Low Speed Taxiing Test)を、県営名古屋空港(愛知県豊山町)で開始しました。 Taxiing(タキシング)は、航空機が自らの動力で地上を移動するもので、航空機は離陸前と着陸後の移動をほとんどタキシングにより行います。今回の走行試験では、低速自走状態における制動確認及びステアリングによる方向制御の確認を実施します。 MRJは三菱航空機が開発する70〜90席クラスの次世代民間旅客機で、大幅な燃費性能向上と騒音・排出ガスの削減を実現し、これまでのリ...
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MUFGグループなど、三菱UFJ投信と国際投信投資顧問の合併契約書を締結
三菱UFJ投信株式会社および国際投信投資顧問株式会社の合併契約書の締結について 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(取締役社長 平野 信行(ひらの のぶゆき))と、その子会社である三菱UFJ信託銀行株式会社(取締役社長 若林 辰雄(わかばやし たつお))、三菱UFJ証券ホールディングス株式会社(取締役社長 長岡 孝(ながおか たかし))は、グループの資産運用会社である三菱UFJ投信株式会社(取締役社長 金上 孝(かながみ たかし))と国際投信投資顧問株式会社(取締役社長 田中 裕之(たなか ひろゆき))(以下「両投信会社」)の合併について、両投信会社を含む関係当事者間で協議・準備を進...
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三菱重工コンプレッサ、米テキサス州のコンプレッサ工場を稼働開始
三菱重工コンプレッサ株式会社、米国テキサス州のコンプレッサ工場が稼働を開始 生産から保守・修理まで“ワンストップサービス”で対応 三菱重工業のグループ会社である三菱重工コンプレッサ株式会社(MCO、社長:大崎 裕章、本社:広島市西区)の米国法人 Mitsubishi Heavy Industries Compressor International Corporation(MCO−I、本社:ヒューストン)が、テキサス州ヒューストン地区のペアランド(Pearland)に建設していた国外初の工場が完成し、稼働を開始しました。コンプレッサおよび駆動用蒸気タービンの生産から保守・修理までを“ワンストップサービス”で手掛けることで、石油化学プラントの新設・更新需要などに応えていき...
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三菱化学物流、ダイヤ資材と合併 三菱化学グループの総合物流事業と包装資材を統合
三菱化学物流株式会社とダイヤ資材の合併について −三菱化学グループにおける総合物流事業と包装資材の統合− 三菱化学株式会社(本社:東京都千代田区、社長:石塚博昭、以下「三菱化学」)の全額出資子会社である三菱化学物流株式会社(本社:東京都港区、社長:石川甚秀、以下「三菱化学物流」)と、三菱化学が51%、三菱樹脂株式会社が49%出資するダイヤ資材株式会社(本社:東京都港区、社長:松下聡、以下「ダイヤ資材」)とは、2015年4月1日付で両社の事業を統合することといたしました。三菱化学物流がダイヤ資材の全株式を取得した上で同社を吸収合併いたします。 これにより、三菱化学物流の総合物...
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三菱電機、昇降機の開発・生産体制強化でタイのAMEC社に新工場と試験塔を建設
グローバルマーケットに向け、開発・生産体制を強化 三菱エレベーターアジア社に新工場と試験塔を建設 三菱電機株式会社は、昇降機のグローバルマーケット向けの製造拠点であるMitsubishi Elevator Asia Co.,Ltd.(三菱エレベーターアジア社、以下、AMEC社)に新たに工場と試験塔を建設し、開発・生産体制を強化します。 これにより、AMEC社の生産能力を現状の約1.5倍となる2万台へ増強するとともに、コスト削減やリードタイム短縮、高速化など競争力ある製品開発・評価を推進します。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 [新工場・試験塔の概要] ※添付の関連資料を参照 [開発・生産体制強化の狙い] 1.新工場...
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米国展開の加速化に向けた米国関係会社の再編 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:三津家 正之)は、本年12月31日付で、米国関係会社の再編が完了しますのでお知らせいたします。 当社は、米国展開の加速化に向け、米国持株会社である「Mitsubishi Tanabe Pharma Holdings America,Inc.(以下、MTHA)」を米国統括会社として位置づけ、米国関係会社を再編し、そのMTHA傘下に、医薬品研究会社「Tanabe Research LaboratoriesU.S.A.,Inc.」、医薬品開発会社「Mitsubishi Tanabe Pharma Development America,Inc.(以下、MTDA)」、バイオベンチャーへの投資会社「MP Healthcare Venture Management,Inc.」を配置します。 なお...
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三菱電機、インドでの交通システム事業拡大で鉄道車両用電機品の新工場を設立
インド市場での交通システム事業を2020年度200億円規模へ拡大 三菱電機インドに鉄道車両用電機品の新工場設立 三菱電機株式会社は、インドでの交通システム事業を拡大するため、インド・カルナタカ州ベンガルール(バンガロール)に鉄道車両用電機品の新工場を建設します。投資金額は約9億円で、2015年12月の稼働開始を予定しています。鉄道インフラの需要が拡大するインドでの地下鉄・機関車等の大型案件への対応強化と保守事業の取り込みを図り、インド市場における交通システム事業の売上高を2014年度100億円規模(見込み)から2020年度200億円規模への倍増を目指します。 ※参考画像は...
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三菱電機、FA製品の販売・サービスを行う韓国子会社にFA製品ショールームを新規開設
韓国製造業の課題解決をサポート 韓国にFA製品ショールーム新規開設のお知らせ 三菱電機株式会社は、大韓民国(以下、韓国)にてFA(ファクトリーオートメーション)製品の販売およびサービスを行うMitsubishi Electric Automation Korea Co.,Ltd.(韓国三菱電機オートメーション株式会社、所在地:ソウル、以下、MEAK)の社屋内にショールームを新たに開設します。これにより、韓国におけるFA製品の販売・サービスをさらに強化し、FAシステム事業の売上高450億円(2015年度)を目指します。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 <ショールーム新規開設の狙い> 近年、韓国の製造業では、生産品目の多品種化による機械装置...
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三菱電機、ロシアと周辺国での空調冷熱事業など強化で現地法人を設立
ロシアおよび周辺国における事業強化(空調冷熱事業・FAシステム事業他) 三菱電機 ロシア現地法人設立のお知らせ 三菱電機株式会社は、ロシア連邦に総合販売会社Mitsubishi Electric(Russia)LLC(三菱電機ロシア)を設立し、2014年10月に営業を開始しました。新会社は、ロシアおよび周辺国における空調冷熱事業・FAシステム事業を中心とした当社事業の強化に取り組み、2015年度売上100億円を目指します。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 <設立の狙い> ロシアおよび周辺国向け販売は、従来、三菱電機ヨーロッパからロシア等の代理店に対する輸出により行っていました。今般の総合販売会社設立・営業開始に...
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三菱重工、米国テキサス州で超大型商用CO2回収プラントを受注
石炭燃焼排ガスを対象とした世界最大のCO2回収プラントを受注 日米共同の原油増進回収(EOR)プロジェクト向け 三菱重工業は、米国の独立系発電事業者(IPP)トップであるNRGエナジー社(NRG Energy Inc.:NRG)とJXグループのJX日鉱日石開発株式会社が中心となって米国テキサス州で推進する原油増進回収(EOR)プロジェクトのための超大型商用CO2回収プラントを受注しました。排ガス中に不純物が多い石炭焚き火力を対象とした世界最大のCO2回収プラントで、CO2回収能力は4,776トン/日。完成は2016年第4四半期の予定です。 今回のCO2回収プラントは、プロジェクトの実施主体の一つである、NRGグループの特別目的会社(SPC)...
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三菱重工、米国向け大規模ポリエチレンプラント・プロジェクトを受注
米国向け大規模ポリエチレンプラント・プロジェクトを受注 エクソンモービル・ケミカル社向け 三菱重工業は、エクソンモービル・ケミカル社(ExxonMobil Chemical Company)から、大規模ポリエチレンプラント2系列を受注しました。米国内で活況を呈するシェールガスの生産を睨んで同社が新設するエチレンプラントの後流プラントとなるもので、年間計130万トンのポリエチレンを生産します。 受注したポリエチレンプラントは、テキサス州ヒューストン近郊にあるエクソンモービル・ケミカル社の既設プラントに隣接して建設される計画です。当社はすでに基本設計(FEED:Front End Engineering Design)、土地造成工事などを受注して...
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三菱電機、インドの中低層住宅やオフィスビル向けエレベーターを発売
インド中低層建物向けに新機種投入 三菱エレベーター「NEXIEZ−LITE」発売開始のお知らせ 三菱電機株式会社は、海外市場向けエレベーターの主力機種である「NEXIEZ(ネクシーズ)」シリーズの新機種として、インドの中低層住宅やオフィスビル向けの「NEXIEZ−LITE(ネクシーズ ライト)」を、4月14日に発売します。 これにより、インド市場において2015年度に年間1,000台の販売を目指します。 *製品画像は添付の関連資料を参照 <新製品の特長> 1.インド中低層建物に適した仕様を標準装備し、納期短縮・価格競争力強化を実現 ・インド中低層建物向けに仕様を絞り込み、生産のリードタイム短縮やコスト...
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三菱東京UFJ銀行、インド・バンガロールに支店を開設し営業開始
バンガロール支店の開設について 株式会社三菱東京UFJ銀行(頭取 平野 信行(ひらの のぶゆき))は、本日、インド南部バンガロールの都心部に支店を開設し、同日から営業を開始いたしました。 バンガロールは、インド南部のカルナタカ州の州都で、ムンバイ、ニューデリー、コルカタに次ぐインド第四の都市です。インドIT産業の一大集積地であるほか、自動車、精密機械関連などの日系企業や外資系企業が多数進出している地域です。 三菱東京UFJ銀行は、昭和28年にインドに進出して以降、60年以上もの間、インドで活動されるお客さまに対して金融サービスの提供に努めてまいりました。今般のバンガロール支店の開...
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トルコでの空調冷熱事業強化 トルコ空調冷熱代理店クリマプラス社買収のお知らせ 三菱電機株式会社は、経済成長が著しいトルコ共和国における空調冷熱事業強化の一環として、現地法人のMitsubishi Electric Turkey A.S.(*)(以下、三菱電機トルコ)を通じて、同国の当社空調冷熱機器販売代理店であるKlima Plus Enerji ve Klima Teknolojileri Paz.San.Ve Tic.A.S.(以下、クリマプラス社)の全株式を取得する株式譲渡契約書を締結しました。 *「Mitsubishi Electric Turkey A.S.」の正式表記、参考画像は添付の関連資料を参照 <クリマプラス社買収の狙い> トルコ共和国の空調冷熱市場は、欧州第3位の人口と高いGDP成長率を...
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三菱重工、米公益電力会社「GRDA」向けJ形ガスタービンを受注
米国向け初のJ形ガスタービン 米公益電力会社GRDAに最新鋭機種を供給 三菱重工業は、米国オクラホマ州の公益電力会社であるGRDA(Grand River Dam Authority)のショウトウ(Chouteau)発電所用M501J形ガスタービンの受注に向け近く正式契約を行います。J形ガスタービンの米国向け受注は今回が初めて。ガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電設備の中核機器となるもので、今回、J形ガスタービンの性能が高く評価されたことを弾みとして、北米および世界においてこの最新鋭機の拡販をさらに加速していく方針です。 【J形ガスタービン】 ※参考画像は添付の関連資料を参照 今回の中核機器は、当社原動機事業の米国拠点であるMPSA...
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中国・蘇州市のポリエステルフィルム工場の竣工について 三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区社長:姥貝卓美)は、中国江蘇省蘇州市の光学用ポリエステルフィルムの製造・販売子会社三菱■脂聚■膜(蘇州)有限公司(本社:中国江蘇省蘇州市、董事長:永田剛、以降MPFS社)の工場竣工式を、本日、現地にて実施しましたのでお知らせいたします。当社のポリエステルフィルム事業としては、日本(滋賀県)・アメリカ・ドイツ・インドネシアに続く5番目の拠点となります。 *■印の製造・販売子会社の正式表記は添付の関連資料を参照 光学用ポリエステルフィルムの需要は、新興国を中心とした薄型テレビ(FPD)の販売台...
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MRJ 飛行試験機初号機の最終組み立てを開始 三菱重工業 名古屋航空宇宙システム製作所 小牧南工場で中部胴体から着手 三菱航空機と三菱重工業は、次世代のリージョナルジェット機であるMRJ(Mitsubishi Regional Jet)の飛行試験機初号機の最終組み立てを三菱重工業 名古屋航空宇宙システム製作所 小牧南工場(愛知県西春日井郡)で開始します。これまで飛島工場(愛知県海部郡)で組み立ててきた機体構造部位のうち、中部胴体を13日、小牧南工場に移送したのを受けて着手するもので、今後、順次搬入される飛行試験機の胴体や主翼などの機体構造部位を結合し、電気配線や油圧配管などの取り付け、さらには必要な装備品の装着に取り組...
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第43回東京モーターショー2013でコンセプトカー3台を世界初披露 三菱自動車は、2013年11月20日(水)から[一般公開は23日(土)から]12月1日(日)まで、東京ビッグサイト(東京都、有明・お台場地区)で開催される第43回東京モーターショー2013において、「環境への貢献」「走る歓び」「確かな安心」を実現する次世代先進技術「@earth TECHNOLOGY」を採用し、SUVの機能性と安心感を象徴する新たなデザインアイデンティティを盛り込んだ3台のコンセプトカーを世界初披露します。 『MITSUBISHI Concept GC(*1)−PHEV』は、高出力なPHEVシステムを搭載し、SUVらしい力強い走りとクラストップレベルの...
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三菱自、マレーシアでコンパクトSUV 「ASX」を来年1月に現地生産を開始
三菱自動車、『ASX』をマレーシアで現地生産へ 三菱自動車は、マレーシアでコンパクトSUV 『ASX』(日本名:『RVR』)の現地生産・販売を開始する計画であることを発表しました。 現在、三菱自動車はマレーシアにおいて、Mitsubishi Motors Malaysia Sdn. Bhd.(以下、MMM社)を総販売代理店として完成車輸入販売事業を手がけています。MMM社は2005年の設立以降、商用車セグメントに属するピックアップトラック『トライトン』を中心に順調に販売を伸ばしていますが、三菱自動車として同国での事業規模をさらに拡大していくためには、同国のメインマーケットである乗用車セグメントでの事業展開の強化が不可欠であり、その第一歩として、すでに...
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三菱電機、タイの複合商業施設向けにエレベーターとエスカレーターを受注
タイ国内最高速、分速480mを実現 タイ最高層ビル向けエレベーター受注のお知らせ 三菱電機株式会社は、タイ・バンコクで建設中のタイ最高層ビル(314m・地上77階・地下1階建て)を含む複合商業施設MAHANAKHON(マハナコン)向けに、タイ国内では最高速となる分速480mのエレベーター7台など計38台のエレベーター・エスカレーターを受注しました。 MAHANAKHONは、バンコクに本社を置く大手デベロッパーPace Development Corporation PLC.が、バンコク市内のビジネス中心地のシーロムに建設中で、商業施設(低層棟)とホテル/高級住宅(高層棟)からなる2棟で構成される複合商業施設です。 <受注の概要> 納入先:MAHA...
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三菱重工、多様な歯車の歯切り加工を実現するギヤシェーパを発売
国内初 7軸完全NC化、フルモデルチェンジしたギヤシェーパ「ST40A」を発売 米国の歯車製造技術展「GEAR EXPO 2013」で初披露 三菱重工業は、ヘリカルギヤ(はすば歯車)や二段ヘリカルギヤなど多様な歯車の歯切り加工を実現するギヤシェーパ「ST40A」を発売しました。カッター(切削工具)とワーク(加工対象物)の干渉を防ぐリリービング(逃し動作)機構(※1)を日本で初めてNC化(※2)することにより、加工対応の幅を広げたのが特長です。米国のインディアナポリス市(インディアナ州)で9月17〜19日に開催される歯車製造技術展「GEAR EXPO 2013」での加工実演展示で初披露し、自動車や建設機械、航...
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三菱重工、10月1日付で国内冷熱事業強化のため販売会社2社を統合
国内冷熱事業強化のため販売会社2社を統合 「三菱重工冷熱株式会社」が10月に発足 三菱重工業は10月1日付で、冷熱製品の販売、据付およびサービスを手掛けるグループ企業2社を統合し、当社100%出資の新会社「三菱重工冷熱株式会社(Mitsubishi Heavy Industries Air−Conditioning and Refrigeration Corporation)」を発足させます。統合により、新規市場開拓に向けて両社の強みを合わせることで、当社冷熱事業をより一層強く支える事業体制を築くのが狙いです。 統合する2社は、空調機(家庭用エアコン、業務用エアコン)、暖房器、冷凍・冷蔵製品を扱う三菱重工空調システム株式会社(本社:東京都品川区、以下 重工空調...
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三菱電機、中国安徽省で現地企業と大型冷蔵庫開発・設計の合弁会社を設立
中国で大型冷蔵庫を共同開発 合肥晶弘電器有限公司と大型冷蔵庫の開発・設計合弁会社を設立 三菱電機株式会社は、中国の「合肥晶弘電器有限公司」(Hefei Kinghome Electrical Co.,Ltd.)と合弁で大型冷蔵庫の開発・設計を行う「合肥晶弘三菱電機家電技術開発有限公司」を設立し、2013年8月9日から業務を開始します。 <合弁会社設立の狙い> 中国では、継続的な経済成長による富裕層の増加や、各種政府施策により冷蔵庫市場が拡大しています。なかでも大容量化・高機能化が進んでおり、今後も3ドア以上の多ドアおよび大容量タイプの需要拡大が見込まれます。 当社は、日本で培った省エネ・大容量化などの独自技術...
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三菱電機、トルコでGTS社との事業統合が完了しFA事業の新販売体制開始
GTS社との事業統合を完了 トルコでのFA事業新販売体制開始のお知らせ 三菱電機株式会社は、トルコ共和国の現地法人であるMitsubishi Electric Turkey A.S.(三菱電機トルコ)が、GENEL TEKNIK SISTEMLER SANAYI ve TICARET ANONIM SIRKETI(以下、GTS社)との事業統合を完了し、FAシステム事業を6月からトルコ共和国国内にて5拠点・42名の新体制で開始したことをお知らせします。 本体制により、当社は重点市場の一つであるトルコ共和国国内において、FAシステム事業売上高30億円を計画します(2015年度)。さらなる成長拡大を狙い、同国を足がかりに周辺諸国への拡販を推進していきます。 今後、トルコ共和国国内において展開しているその他の空調冷熱事業...
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北米における樹脂コンパウンド事業の買収について 三菱化学株式会社(本社:東京都千代田区、社長:石塚博昭、以下「当社」)は、北米自動車産業向けに熱可塑性エラストマーおよび塩ビコンパウンドの販売を拡大し、北米における機能性樹脂事業の基盤を強化するため、このたび、下記のとおり、Comtrex,LLCの樹脂コンパウンド事業を買収いたしました。 Comtrex,LLCの塩ビコンパウンド事業は30年以上の歴史を持ち、その優れた技術力から、北米自動車産業向けに確たる販売実績を有しています。さらに、2000年からは熱可塑性エラストマー事業にも参入し、近年急成長しています。 一方、当社は北米において、2005年にM...
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三菱自、新型軽自動車「eKワゴン」と「eKカスタム」の予約注文を受付開始
新型軽自動車『eKワゴン』『eKカスタム』の予約注文を受付開始 三菱自動車は、6月に発売を予定しているトールワゴンタイプの新型軽自動車『eKワゴン』『eKカスタム』の予約注文を、4月18日(木)から全国の系列販売会社で受付開始します。発売までの予約注文受付期間中にご成約頂いたお客様には、「52,500円分(消費税込)のディーラーオプションをプレゼント」あるいは「13万円相当のワイド2DINタイプのナビゲーションシステムを52,500円(消費税込)でご提供(*1)」のどちらかをお選び頂けるお得なキャンペーンを実施します。 *1 取付工賃は含まれません 新型『eKワゴン』『eKカスタム』は、“...
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2013年上海国際モーターショー 出品概要 三菱自動車は、4月20日(土)から〔一般公開は21日(日)から〕4月29日(月)まで、中国 上海の上海新国際博覧中心(Shanghai New International Expo Centre)で開催される第15回上海国際自動車工業博覧会において、今回のテーマ「Innovation for Better Life」に沿って、三菱自動車独自の次世代先進技術「@earth TECHNOLOGY(アット・アース・テクノロジー)」を具現化した2台のコンセプトカー、『MITSUBISHI Concept CA−MiEV(*1)(ミツビシ・コンセプト・シーエー・ミーブ)』と『MITSUBISHI Concept G4(*2)(ミツビシ・コンセプト・ジーフォー)』を参考出品(中国初披露)...
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米州での自動車機器事業を拡大 自動車機器の製造・販売会社をメキシコに設立 三菱電機株式会社は、メキシコに自動車機器の製造・販売を行うMitsubishi Electric Automotive de Mexico,S.A.de C.V.(三菱電機オートモーティブ・メキシコ社)を設立しました。 北米や南米における自動車市場の拡大を背景に、自動車生産が活発化するメキシコに生産拠点を構築することで、米州全体での受注規模拡大を目指します。 新会社は2014年10月に営業を開始し、2017年度に売上高300億円を目標とします。 <新会社の概要> 名称 :Mitsubishi Electric Automotive de Mexico,S.A.de C.V. (三菱電...
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ブラジルにおける機能性樹脂事業の拠点新設について 三菱化学株式会社(本社:東京都千代田区、社長:石塚博昭)は、南米に機能性樹脂事業の拠点を確立し、成長著しい現地自動車産業への販売を加速するため、下記のとおりブラジルに生産・販売新社を設立いたしました。 ブラジルにおける2012年の自動車生産台数は334万台で、南米全体の自動車生産の70%以上を占めており、今後も着実な成長が期待されています。 そのため、内外装部品など自動車用途に幅広く使用される当社の熱可塑性エラストマー(※1)「サーモラン(TM)」や、接着性樹脂(※2)「モディック(TM)」の需要が大きく伸長すると見込んでおり、現地...
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三菱電機、欧州でのFAシステム事業強化で独システムインテグレーターを買収
欧州におけるFAシステム事業強化 ドイツ システムインテグレーター KH-Automation社買収 三菱電機株式会社と子会社である欧州総合販売会社Mitsubishi Electric Europe B.V.は、欧州におけるFA(ファクトリーオートメーション)システム事業を拡大するため、ドイツのシステムインテグレーターである「KH-Automation Projects GmbH(以下KH-Automation社)」の全株式を取得する株式売買契約を締結し、2013年4月から新体制で営業開始しますのでお知らせします。 <KH-Automation社買収の狙い> 当社は、世界的に需要拡大が見込まれる社会インフラ分野におけるプロセスオートメーション(PA)用途へのFAシステム事業の拡大を重点課題として取り組んでおります。KH-Aut...
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米国のフォークリフト販売サービス会社デイリー・エクイップメントを買収 北米市場で直販網を拡大しサービス事業を強化 三菱重工業は、米国のフォークリフト販売サービス会社デイリー・エクイップメント(Daily Equipment Company:DE社)を買収しました。フォークリフトをはじめとする物流機器の中核市場である北米地域で、顧客に密着した直販網を拡大することによりサービス事業を強化するのが狙いです。 【デイリー・エクイップメント社外観】 ※画像は添付の関連資料「外観」画像を参照 DE社の買収は、当社フォークリフト事業の米国生産販売子会社である三菱キャタピラー・フォークリフト・アメリカ(Mitsubishi Caterpillar...
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三菱電機、インドに昇降機事業の新会社を設立し来月から営業開始
成長著しいインド市場における事業力強化 インド昇降機事業新会社設立のお知らせ 三菱電機株式会社は、インドでの昇降機の販売・製造・据付・保守を行うMitsubishi Elevator ETA India Private Limitedを設立し、2013年1月に事業を開始します。今後、昇降機需要の更なる伸びが期待されるインドでの事業強化を図り、2015年度には同国での販売台数4,000台を目指します。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 ■Mitsubishi Elevator ETA India Private Limitedの概要 名称:Mitsubishi Elevator ETA India Private Limited (三菱エレベーターイーティーエーインディア株式会社) 代表者:社長:遠藤 雅人 副社長:Bharat Vis...
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三菱商事、シンガポールに金属資源トレーディング事業の本社機能を持つ子会社を設立
シンガポールにおける金属資源トレーディング子会社の新規設立と金属資源トレーディング事業の会社分割(吸収分割)による三菱商事ユニメタルズへの承継に関するお知らせ 三菱商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林健、以下:当社)は、シンガポールに金属資源トレーディング子会社を新規設立し、これに併せて三菱商事ユニメタルズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:谷謙二、以下:ユニメタルズ、当社100%子会社)を承継会社とする金属資源トレーディング事業の会社分割(吸収分割)を行うことを決定致しましたので、下記の通りお知らせ致します。 <シンガポールにおける金属資...
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三菱電機、インドネシアに空調システム・家電・FA事業の総合販売会社を設立
インドネシアにおける事業拡大の取り組みを強化 三菱電機 インドネシア総合販売会社設立のお知らせ 三菱電機株式会社は、インドネシアに総合販売会社「PT. Mitsubishi Electric Indonesia」(三菱電機インドネシア)を設立し、空調システム・家電・ファクトリーオートメーション(FA)事業の営業を2013年3月に開始します。これら3事業に、現地で製造販売している自動車機器・昇降機事業などあわせ、2015年度にはインドネシア市場での連結売上高230億円を目指します。 <新会社の概要> 名称:PT. Mitsubishi Electric Indonesia(三菱電機インドネシア) 所在地:本社:ジャカルタ市 代表者:寺田 健志 資本...
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三菱樹脂、環境・生活資材関連分野の再編で「三菱樹脂インフラテック」を来月発足
環境・生活資材関連分野の再編に伴う、 三菱樹脂インフラテック社の発足について 三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区 社長:姥貝 卓美)は、環境・生活資材関連分野の環境・住宅資材事業部及びライフライン事業部と、同分野を中心とした販売子会社である株式会社三菱樹脂販売(本社:東京都中央区 社長:佐々木 真人)を統合し、新たな事業会社として、三菱樹脂インフラテック株式会社を2013年1月1日付で発足します。また、三菱樹脂インフラテック社は、住宅関連製品等を製造する当社子会社の菱琵テクノ株式会社(本社:滋賀県長浜市 社長:渡部 武彦)を製造会社として統括し、製販一体運営の事業体制と...