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TDK株式会社によるInvenSense社の買収について IoT、車載、ICT領域での新たなセンサソリューションを実現 ■本件概要: ・本買収を通じ、TDKの成長戦略として掲げている3つの戦略成長製品の一つであるセンサ・アクチュエータ事業の成長を促進し、センサソリューションにおけるさらに強力なグローバルプレイヤーとしての地位を強化 ・InvenSense社が得意とする慣性、圧力、マイクロフォン、超音波センサ技術、またソフトウェアソリューションにおける知見を取得することにより、製品・技術の双方においてより完全なポートフォリオへ ・InvenSense社の2016年12月20日の終値に対し19.9%、12月20日までの60日間の取...
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STマイクロ、各種センサー向けに高精度・超低消費電力の小型オペアンプを発表
STマイクロエレクトロニクス、 各種センサ向けに高精度・超低消費電力の小型オペアンプを発表 STマイクロエレクトロニクスは、超低消費電流(標準値900nA)の小型オペアンプ(1.2 x 1.3mm)であるTSU111を発表しました。同製品は、医療用モニタ、ウェアラブル機器、ガス検知器、pHセンサ、赤外線モーション・センサ、決済用ICタグなどに使用されるアナログ回路基板の小型化と省電力化に貢献します。 TSU111は、一般的なキャパシタのリーク電流と同等レベルの非常に低い動作電流を特長とし、コイン型電池CR2032(220mAh)で25年以上動作します。これにより、システム全体の消費電力に大きな影響を及ぼ...
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ミック経済研究所、エンベデッドシステム・ソリューション市場の中期予測を発表
エンベデッドシステム・ソリューション市場の中期予測を発表 ■2015年度の市場規模は9055億円。自動車関連市場が順調。 ■IoT市場は2015年度で約270億円で、2020年度は約648億円と予想。 監視・モニタリング分野を中心に高成長が続く見込み。 情報・通信分野専門の市場調査機関である株式会社ミック経済研究所(本社:東京港区、社長:有賀 章)は、国内のエンベデッドシステム・マーケットの市場実態を捉えたマーケティング資料「エンベデッドシステム・ソリューション市場の現状と展望 2016年度版」を2016年11月に発刊した、と発表しました。 本調査は、主要エンベデッドシス...
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セコムと東京国際空港ターミナル、羽田空港国際線旅客ターミナルにウェアラブルカメラを本格導入
羽田空港国際線旅客ターミナルに セコムのウェアラブルカメラを本格導入 試験導入での効果が認められ、本格導入に至る セコム株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:中山泰男)と、東京国際空港ターミナル株式会社(本社:東京都大田区、社長:土井勝二)は、羽田空港の巡回警備員にセコムのウェアラブルカメラを装着した実証実験を今年4月から行ってきましたが、効果が実証されたため、今般セコムのウェアラブルカメラを本格導入することになりました。 日本の観光立国の進展に呼応して国際化が進む中、特に日本の空の玄関口である羽田空港では、テロなどを防ぐため、より高度で機動性の高い警備が重要となっています。 ...
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NTTデータとニューソン、スマートグラスを活用した「遠隔作業支援システム」を販売開始
スマートグラスを活用した遠隔作業支援システムの販売を開始 株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:岩本 敏男、以下:NTTデータ)とニューソン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:坂本 茂、以下:ニューソン)は、スマートグラスを活用した「遠隔作業支援システム」を共同で開発し、2016年11月17日よりニューソンから販売を開始します。 本システムの提供により、インフラ設備管理、ビル管理、機器メンテナンス業界におけるフィールドサービス業務(現場で行う設置・保守・メンテナンス業務)の作業品質・作業効率の向上、教育支援の効率化を実現します。 両社は、本システムの提...
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ヒアラブルデバイス開発企業、株式会社ネインへの出資に関するお知らせ 当社は、ヒアラブルデバイスの開発及び販売を手掛ける株式会社ネイン(代表取締役:山本健太郎、本社:東京都渋谷区、以下「ネイン」)に出資することを決定しましたのでお知らせいたします。 平成28年5月13日のニュースリリース「中期経営計画策定のお知らせ」にてお知らせしました、開発、製造から販売、アフターサービスに至るまでの一貫した当社グループのバリューチェーンを活用し、ものづくり系ベンチャー企業へ事業上の協業を前提とする投資を通じて、事業シナジーを通じた投資先の企業価値の向上を図ると共に、当社グループとして取り...
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ローム、ウェアラブル機器に最適な脈波センサー「BH1790GLC」を開発
スポーツバンドなどのウェアラブル機器に最適な脈波センサ「BH1790GLC」を開発 業界最小クラスの低消費電力、高精度検出を実現し、機器のさらなる進化に貢献 <要旨> ローム株式会社(本社:京都市)は、スポーツバンドやスマートウォッチなどのウェアラブル機器向けに、脈波信号を測定する脈波センサ「BH1790GLC」を開発しました。 「BH1790GLC」は、ロームがこれまで培ってきた光センサ技術のノウハウと、独自のアナログ回路技術を駆使したことにより、センサ感度を向上。これによりLEDの輝度が低くても、脈波を正確に感知することが可能になり、業界最小クラスの低消費電力を実現しました。 また、「BH179...
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ガートナー、2017年の戦略的テクノロジー・トレンドのトップ10を発表
ガートナー、2017年の戦略的テクノロジ・トレンドのトップ10を発表 『Gartner Symposium/ITxpo』(10月16〜20日、米国フロリダ州オーランド) において、業界のトップ・トレンドを明らかに ※本資料は、ガートナーが発信したプレスリリースを一部編集して、和訳したものです。 米国フロリダ州オーランド発−2016年10月18日−ガートナーは、2017年に企業/組織にとって戦略的な重要性を持つと考えられるテクノロジ・トレンドのトップ10を発表しました。これは、世界各国で開催している『Gartner Symposium/ITxpo』において明らかにされています。 ガートナーは、テクノロジが出現したての状態を脱し、幅...
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富士通セミコンダクター、4MビットReRAM「MB85AS4MT」を提供開始
ReRAM量産製品として世界最大容量の4Mビット品の提供を開始 〜業界最小クラスの読出し電流をもつメモリにより、ウェアラブルデバイスや補聴器に最適〜 富士通セミコンダクター株式会社(注1)は、ReRAM(注2)の量産製品としては世界最大容量となる4MビットReRAM「MB85AS4MT」の提供を開始しました。本製品は、パナソニックセミコンダクターソリューションズ株式会社(注3)と共同製品開発した最初のReRAM製品です。 MB85AS4MTは、1.65Vから3.6Vのワイドレンジの電源で動作するSPIインターフェースのReRAMです。読出し動作時の平均電流が、最大動作周波数の5MHzでは0.2mAと非常に小さいことが特長です。 大容量・...
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アナログ・デバイセズなど、救助隊員の身体状況と安全をリアルタイムに監視するIoTソリューションを開発
Dell EMC社と協力し、危険な状況下で活動する救助隊員の 身体状況と安全をリアルタイムに監視するIoTソリューションを開発 アナログ・デバイセズ社(NASDAQ:ADI)とDell EMC社(本社:米国マサチューセッツ州)は本日、救助隊員の身体状況と場所を追跡するIoT(Internet of Things)ソリューションの実証実験(Proof of Concept/POC)を行ったことを発表しました。このソリューションの目的は、特に厳しい環境下で緊急事態に対応する救助隊員の、安全と実効性を高めることにあります。全米防火協会によると、消防士の負傷件数は北米だけで年間6万件を超え、そのうち25%は無理のし過ぎや過労が原因です。 ※参考画像は添付の関連資...
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CTC、企業のIoT活用のための検証施設「IoTデジタル LAB」を開設
IoTの大規模な検証サービスを提供開始 ビッグデータ向け設備を機能拡充し新たに「IoTデジタル LAB」を開設 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:菊地 哲、略称:CTC)は、企業のIoT活用のための検証施設「IoTデジタル LAB」を本日開設します。数万に及ぶセンサーを想定したデータの収集から加工・分析、分析結果の表示や利用まで、IoTについての大規模なデモンストレーションや検証が実施できる施設です。製造業や流通業を中心に「IoTデジタルLAB」での検証サービスを展開し、お客様のシステム構築を含めたIoT関連のビジネスによって今後3年間で140億円の売上を目指します。 自動...
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日立ハイテク、生体計測データから統計的に有意な解析結果を自動抽出する多変量解析エンジンを開発
生体計測データから統計的に有意な解析結果を自動抽出する多変量解析エンジンを開発 ―ニューロマーケティングやヘルスケアなどのデータ解析に応用― 株式会社日立ハイテクノロジーズ(執行役社長:宮崎 正啓(◇)/以下、日立ハイテク)は、このたび、人の生体計測データから統計的に有意な情報(解析結果)を自動抽出する多変量解析エンジン「ExBrain Analyzer」を開発しました。本解析エンジンの活用により、膨大なデータの中に潜在する有意な解析結果を自動的に抽出することができ、従来、人手で数週間掛かっていた分析作業を大幅に短縮することができます。 ◇社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 近年、さまざ...
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日立ハイテク、機能性表示食品開発のための認知機能に関する検証支援サービスを開始
機能性表示食品開発のための認知機能に関する検証支援サービスを開始 株式会社日立ハイテクノロジーズ(執行役社長:宮崎 正啓(◇)/以下、日立ハイテク)は、このたび、認知機能の維持・向上をめざした機能性表示食品(*1)の開発において、脳科学を活用した検証支援サービスを開始します。 ◇社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 今般、高齢化の進行や働き方の多様化により、記憶力の維持・向上や、オフィスでの知的生産性向上など脳や認知機能への関心が高まっています。また、機能性表示食品制度の新設を受け、飲料や食品メーカーは製品を検証し、機能性表示食品として製品の有効性を示す動きを進めてい...
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セントラルスポーツとポラール、心拍可視化プログラムの導入店舗を拡大
セントラルスポーツとポラール・エレクトロ・ジャパン 心拍可視化プログラム『Pulse Series』全国115店舗へ導入店舗拡大! 全国約200店舗でスポーツクラブを運営・指導しているセントラルスポーツ株式会社(本社:東京都中央区新川1−21−2 茅場町タワー、代表取締役社長:後藤 聖治)と、心拍トレーニング製品のリーディングカンパニーであるポラール・エレクトロ・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区幡ヶ谷1−1−1 幡ヶ谷プラザビル、代表取締役:園部 英生)は、“次世代型心拍可視化プログラム”『Pulse Series(パルスシリーズ)』の導入店舗が、2016年10月より全国115店舗に拡大することを発...
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NECパーソナルコンピュータ、「NS850/FAB」など個人向けパソコン秋冬モデルを発表
映像とサウンドにこだわった「NS850/FAB」など、 ファミリーで楽しめるクリエイティブ機能を強化した秋冬モデルを発表 *製品画像は添付の関連資料を参照 NECパーソナルコンピュータ(以下NECPC)は本日、個人向けパソコン2016年秋冬モデル全4タイプ39モデルを発表します。 家庭用ノートパソコンとして人気の、LAVIE Note Standardシリーズは最上位モデルNS850/FABなどのデザインを一新しました。従来から定評ある専用設計のスピーカー「YAMAHAサウンドシステム」を搭載し、さらに今回のモデルから、ヤマハ製ソフトウェア「AudioEngine」にヘッドフォン視聴時にあたかも映像から音が出ているかのようにサウンドを自動調...
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インターシル、バッテリー駆動携帯機器向け高効率・大電流昇降圧レギュレーターを発表
インターシル バッテリ駆動携帯機器向けの高効率、大電流昇降圧レギュレータを発表 ISL91127とISL91128、最大96パーセントの効率と 業界最小の静止電流により、低電圧バッテリ駆動システムに最適 革新的なパワーマネジメントと高精度アナログ・ソリューションのプロバイダとして世界をリードするインターシル(本社:米国カリフォルニア州ミルピタス、NASDAQ:ISIL)は、高効率昇降圧レギュレータのISL91127とISL91128を発表しました。ISL91127とISL91128は業界をリードするインターシルの昇降圧ファミリの最新製品で、4.5Aのスイッチ、クラス最高の最大96パーセントの効率、小フットプリントを...
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名大など、有機半導体に欠かせない「縮環チオフェン」の簡便な合成法を開発
有機半導体に欠かせない、「縮環チオフェン」の 簡便な合成法の開発 <ポイント> ○縮環チオフェンは有機半導体に欠かせない分子群。 ○しかし、これまで簡便なチオフェン縮環反応は存在しなかった。 ○容易に手に入る芳香族化合物誘導体と硫黄を有機溶媒中で加熱しながら撹拌するだけで、縮環チオフェンを合成できる反応を開発! JST戦略的創造研究推進事業において、ERATO伊丹分子ナノカーボンプロジェクト、名古屋大学 大学院理学研究科、名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI−ITbM)、統合物質創製化学研究推進機構の伊丹 健一郎 教授、瀬川 泰知 特任准教授、孟 令奎 博士らの研究グルー...
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エス・エム・エスとみずほ銀行など、従業員の健康改善支援サービス創出への取り組み発表
企業従業員の健康改善支援サービス創出への取り組み 〜経済産業省実証事業「ウェアラブル機器等を活用した管理栄養士伴走による 健康改善プロジェクト」の開始〜 株式会社エス・エム・エス(本社:東京都港区、代表取締役社長:後藤 夏樹、以下「エス・エム・エス」)、みずほ情報総研株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西澤 順一、以下「みずほ情報総研」)、株式会社みずほ銀行(本店:東京都千代田区、頭取:林 信秀、以下「みずほ銀行」)の3社による「管理栄養士伴走による健康改善コンソーシアム」(※1)は、本年6月に、経済産業省の委託事業(※2)の採択候補先に選定されました。 これを...
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サンコー、「スマホ用ウェアラブル3軸32bit電子制御カメラスタビライザー」を発売
手持ちにも手ぶらにも使い分けができる 『スマホ用ウェアラブル3軸32bit電子制御カメラスタビライザー』を発売開始 ※製品画像・参考画像は添付の関連資料を参照 <概要> この度、サンコー株式会社(東京都千代田区、代表取締役:山光博康)では『スマホ用ウェアラブル3軸32bit電子制御カメラスタビライザー』を8月2日より発売致します。 本製品はウェアラブルになるスマホ用3軸電動スタビライザー。 GoPro用の各種マウントを使えば肩や胸、腕などウェアラブルに使う事が可能。 マウントを変えれば、自転車などの乗り物にも最適です。 もちろんモノポッドをつけても、何もつけなくても手持ちで使えます。 ...
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ロームグループ、低消費電流の6軸加速度・ジャイロコンボセンサーを開発
業界最小(※)低消費電流の6軸加速度・ジャイロコンボセンサ「KXG07」「KXG08」を開発 消費電流を一般品比50%削減し、ジャイロセンサ常時オンのアプリケーションに貢献 ※2016年7月現在 ローム調べ *製品画像は添付の関連資料を参照 <要旨> ロームグループのKionix, Inc.,(本社:ニューヨーク州イサカ)は、スマートフォンやウェアラブル機器、ゲーム機など、低消費電力でモーションセンシングを行いたいアプリケーションに最適な6軸加速度・ジャイロコンボセンサ「KXG07」「KXG08」を開発しました。 「KXG07」「KXG08」は、一般的な振幅検出によるセンサ信号検知方式ではなく、Kionixが独自に...
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パナソニックシステムネットワークス、新たなスタジアム警備ソリューションに向けた実証実験を実施
市立吹田サッカースタジアムにて、ウェアラブルカメラやスマートフォンなどを活用 新たなスタジアム警備ソリューションに向けた実証実験を実施 人が多く集まる競技場などの警備強化を実現 パナソニック システムネットワークス株式会社 システムソリューションズジャパンカンパニー(以下、SSJC)は、株式会社ガンバ大阪(以下、ガンバ大阪)の支援及び綜合警備保障株式会社(以下、ALSOK)の協力の下、市立吹田サッカースタジアムにてウェアラブルカメラと堅牢スマートフォンを活用した新たなスタジアム警備ソリューションに向けた実証実験を実施致しました。 昨今の警備業界においては、2020年に向けてインバウンド...
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日本エイサー、13.3型薄型プレミアムノート「Aspire S5−371−A54Q/K」を発売
日本エイサー 13.3型の超薄型スタイリッシュなプレミアムノート 「Aspire S5−371−A54Q/K」を 7月15日(金)より発売開始 日本エイサー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長::● 國良(◇)(ボブ・セン))は、13.3型の超薄型プレミアムノート「Aspire S5−371−A54Q/K」を7月15日(金)より発売いたします。 ◇社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 ※製品画像は添付の関連資料を参照 シリーズ:Aspire S 13 型番:S5−371−A54Q/K カラー:オブシディアンブラック JANコード:4515777552530 想定売価:オープン 発売予定日:2016年7月...
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STマイクロ、Bluetooth Low Energy用の1チップ・ソリューションを発表
STマイクロエレクトロニクス、 Bluetooth(R) Low Energy用の新しい1チップ・ソリューションを発表 ・新しいBlueNRG−1が、低消費電力かつ高信頼性の無線通信を実現 ・小売店、住宅、ウェアラブル機器、医療機器、車載機器、産業機器など、市場で高まるBLEのニーズに対応するSoC 多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーのSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、Bluetooth(R) Low Energy(BLE)に対応した無線通信用システム・オン・チップ(SoC)であるBlueNRG−1を発表しました。優れた電力効率と無線通信機能を特徴とする同製品は、急成長を続けるBLE市場の大きな需要に対応する最適なソリューションです...
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エリクソンとKDDI、IoTプラットフォームの提供で提携 ・KDDIは、顧客企業にIoT接続サービスを提供するエリクソンのDCP(Device Connection Platform)を利用 ・DCPにより、KDDIの顧客企業はIoT接続デバイスとアプリケーションの展開、管理、スケーリングを世界規模で実現可能 ・エリクソンは、2021年までには160億のIoTデバイスがつながると予測 エリクソン(NASDAQ:ERIC)はこの度、日本の大手通信事業者であるKDDIと、高品質な接続サービスを実現するエリクソンのDCPを、グローバル規模でIoT事業を展開する企業向けに提供することに合意したと発表しました。 DCPはクラウドベースのIoT専用プラットフォームであり、特有の機能に...
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村田製作所、薄型・大容量のラミネートタイプ小型エネルギーデバイスを商品化
薄型・大容量のラミネートタイプ小型エネルギーデバイスの商品化 ※製品画像は添付の関連資料を参照 ■要旨 株式会社村田製作所は、薄型・大容量ラミネートタイプのエネルギーデバイスUMALを商品化いたしました。 ■背景 近年普及が期待されているエネルギーハーベストを電源とするワイヤレスセンサネットワークのセンサノードなどでは、小型で大容量、長寿命(メンテナンスフリー)、低内部抵抗かつ急速充放電が可能で負荷変動に強いなどの特性を持つエネルギーデバイスが求められています。当社では、従来の二次電池に比べて高レートの充放電性能(*)と長寿命を実現したシリンダータイプのエネルギーデバイスUMAC( ht...
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村田製作所、世界最小0201サイズの高周波インダクタを量産開始
世界最小 0201サイズの高周波インダクタの量産開始 ※製品画像は添付の関連資料を参照 ■要旨 株式会社村田製作所は、世界最小0201サイズ(0.25×0.125mm)の高周波インダクタ「LQP01HQシリーズ」の量産を8月より開始いたします。本商品は、従来の最小0402サイズと比べて実装面積比約2分の1を実現することができ、0402サイズのLQP02TNシリーズと同等のQ特性を保有しています。 ■背景 スマートフォンを中心としたモバイル機器は、多機能化、高性能化に伴って、基板内の部品数の増加や小型化が求められております。また、ウェアラブル機器などの普及も進んでおり、無線通信機能に必要な高周...
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フクダ電子とオムロンヘルスケア、在宅医療や海外事業分野で提携に向け基本合意
フクダ電子、オムロン ヘルスケア 事業提携並びにオムロン コーリンの株式譲渡に 関するお知らせ フクダ電子株式会社(以下、「フクダ電子」)とオムロン ヘルスケア株式会社(以下、「オムロン ヘルスケア」)は、在宅医療分野や海外事業分野における事業提携に向けた事業提携基本合意書並びにオムロン ヘルスケアの保有するオムロン コーリン株式会社(以下「オムロン コーリン」)の株式をフクダ電子に譲渡し、オムロン コーリンの子会社化を行う株式譲渡契約書を本日締結しましたのでお知らせします。 1.市場背景 近年、医療機器産業を取り巻く環境は、大きく変化しています。国内においては、65歳以上...
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グレープシティ、スイート製品「ComponentOne Studio」の新バージョンを販売
UWP正式サポート、さらにWeb上で同時編集可能なスプレッドシートが登場 ―「ComponentOne Studio 2016J v1」リリース― グレープシティ株式会社(本社:仙台市泉区紫山3−1−4、代表取締役社長:馬場 直行)は、Visual Studioでの業務アプリケーション開発を支援するコンポーネントを数多く収録したスイート製品「ComponentOne Studio(コンポーネントワン・スタジオ)」の新バージョン「2016J v1」を2016年5月18日(水)にリリースします。ComponentOne Studioは定額制のサブスクリプション方式で販売しており、初回費用は「ComponentOne Studio Enterprise」の1ユーザーライセンスで162,000円(8%税込)、1年単位...
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矢野経済研究所、ウェアラブルデバイス世界市場に関する調査(2016年)を実施
ウェアラブルデバイス世界市場に関する調査を実施(2016年) 〜スマートバンドが市場を牽引し、スマートウォッチも普及段階へ〜 ■調査要綱 矢野経済研究所では、次の調査要綱にてウェアラブルデバイス世界市場の調査を実施した。 1.調査期間:2015年9月〜2016年3月 2.調査対象:携帯電話メーカー、ウェアラブル機器メーカー、ウェアラブルサービス事業者、通信事業者、国内半導体メーカー、海外ODM/EMS企業 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、展示会取材、電話・e−mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用 <ウェアラブルデバイス市場とは> ウェアラブルデバイスは、身体に装着...
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STマイクロ、高度な屋内ナビゲーションを実現する電子コンパスを発表
STマイクロエレクトロニクス、 モバイル/ウェアラブル機器で高度な屋内ナビゲーションを実現する 電子コンパスを発表 ・革新的な磁気検出技術を採用し、優れた温度安定性を持つオールインワンの電子コンパスが検出精度の新たなベンチマークを確立 ・運動中のトラッキング/マッピングや屋内ナビゲーションでのユーザ体験を向上させる高精度な歩行者用推測航法機能 ・高性能MEMS加速度センサの集積により、従来品よりも実装面積と消費電力を削減 多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーのSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、スマートフォン、スマートウォッチ、フィットネス機器および...
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日本エイサー、法人向けChrome OS搭載ノートPC Chromebook 11シリーズ「C730E−N14M」を発売
日本エイサー 法人市場向けChromebook「C730E−N14M」 4月27日(水)より発売開始 日本エイサー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:● 國良(◇)(ボブ・セン))は、法人市場向けChrome OS搭載ノートパソコンとして、堅牢性能を強化し教育市場に最適なAcer Chromebook 11シリーズ「C730E−N14M」を4月27日(水)より発売いたします。 ◇社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 *製品画像は添付の関連資料を参照 シリーズ:Chromebook 11 型番:C730E−N14M JANコード:4515777583619 想定売価:オープン 発売予定日:2016年4月27日(水) ○堅牢性能を強化...
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富士通セミコンダクター、小型・低消費電力の用途に最適な不揮発性メモリーを開発
動作消費電力が業界最小クラスの64Kビット FRAMを開発 〜小型・低消費電力の用途に最適な不揮発性メモリ〜 富士通セミコンダクター株式会社(注1)は、64Kビット FRAM(注2)としては、業界最小クラスの動作消費電力となる「MB85RC64T」を開発し、サンプルの提供を開始しました。 本製品は、1.8V〜3.6Vのワイドレンジの電源で動作し、最大3.4MHzで動作可能なI2CインタフェースのFRAMです。動作時の平均電流が、3.4MHz動作時で170μA、1MHz動作時で80μAと非常に小さいことが特長です。 パッケージは、業界標準の8ピンSOPのほかに、小型の8ピンSONもご用意しました。小型・低消費電力の電子部品が必要...
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日本郵便、福島県伊達市と連携し「健康増進サービス」の実証実験を6月から開始
日本郵便の「健康増進サービス」実証実験の開始 日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 高橋 亨(◇)/以下「日本郵便」)は、2016年6月から福島県伊達市と連携して、日本郵便の「健康増進サービス」の実証実験を開始します。 ◇社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 なお、株式会社かんぽ生命保険(東京都千代田区、取締役兼代表執行役社長 石井 雅実/以下「かんぽ生命」)は、日本郵便が実施する「健康増進サービス」実証実験に協力してまいります。 1 実証実験の概要 別紙を参照ください。 2 健康増進サービス内容 iPadやウェアラブル型の活動量計、体組成計を使用して取り...
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帝人グループ、寝つきをサポートする呼吸改善ソリューション「ツーブリーズ」を販売開始
《「ねむログ」新商品》 寝つきをサポートする新たな呼吸改善ソリューション ウェアラブルセンサー&アプリ「ツーブリーズ」を 世界に先駆けて日本で販売開始 帝人グループで睡眠関連のマーケティング事業を展開している株式会社ねむログ(本社:東京都千代田区、社長:濱崎 洋一郎)は、寝つきをサポートする新たなソリューションとして、本日より、ウェアラブルセンサーとスマートフォン用アプリをセットにした「ツーブリーズ(2breathe)」の販売を本格的に開始します。 古くからヨガや禅などでは、特殊な呼吸法により深いリラックスを得られることが知られていますが、一般的にも、呼吸を整えることで自律神経のバラ...
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野村総研、「ユーザー企業のIT活用実態調査(2015年)」結果を発表
「ユーザー企業のIT活用実態調査(2015年)」を実施 〜国内企業の「デジタル化」における課題は「組織の壁」〜 株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:嶋本 正、以下「NRI」)は、2015年12月に、国内企業におけるIT活用の実態を把握するためのアンケート調査を大手企業のCIO(最高情報責任者)またはそれに準じる役職者を対象に実施し、全業種にわたって501社から回答を得ました。NRIでは2003年から本調査を毎年行っており、今回で13回目となります。 今回の調査では、これまでのIT投資などの定点観測項目に、企業の「デジタル化(*1)」についての項目を新たに加えまし...
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富士通ビー・エス・シー、「マイナンバーカード対応OCR認識ライブラリ」を販売開始
マイナンバーの効率的な収集をタブレット端末で実現する「マイナンバーカード対応OCR認識ライブラリ」を販売開始! 株式会社富士通ビー・エス・シー(本社:東京都港区、代表取締役社長:小島 基、以下 富士通BSC)は、企業におけるマイナンバー制度への対応を支援する「マイナンバーカード対応OCR認識ライブラリ」を本日より販売開始します。本ライブラリは、タブレット端末のカメラで撮影した「通知カード」または「マイナンバーカード」の券面情報を自動的に文字認識(OCR処理)して、文字コードに変換します。本ライブラリを、マイナンバーを取り扱う人事・給与システムなどに組み込むことで、マイナンバー等の入力作業...
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サンコー、「高画質ウェアラブルフルHD対応モニター EYE THEATER」を販売開始
目の前に仮想120インチのスクリーンが現れる 寝ながら使える フルHD対応 『高画質ウェアラブルフルHD対応モニター EYE THEATER』を販売開始 *参考画像は添付の関連資料を参照 <概要> この度、サンコー株式会社(東京都千代田区、代表取締役:山光博康)では『高画質ウェアラブルフルHD対応モニター EYE THEATER』を2月29日より販売開始する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。 <製品特長> ■目の前に仮想120インチ大画面スクリーンが広がる ゴーグルの目の位置に2つのレンズがあり、装着時には120インチ(仮想視聴距離4m)の大画面スクリーンが目の前に広がります。横向き、仰向けでも目の前に...
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NEC、「東京マラソン2016」でICTを活用した先進警備システムの実証実験を実施
NEC、「東京マラソン 2016」でICTを活用した先進警備システムの実証実験を実施 〜2020年とその先を見据えて、安全・効率的な大会運営に貢献〜 NECは、警視庁と連携し、2月28日(日)に開催される「東京マラソン2016」において、ICTを活用した先進の警備システム・技術の実証実験を行います。 NECは、本実証において、当社独自の「群衆行動解析技術」(注1)を用いた固定カメラ映像のリアルタイム解析による混雑状況の早期検知や、一般ランナーと並走する警察官(ランニングポリス)が身に着けるカメラ(ウェアラブルカメラ)から警視庁への高品質かつリアルタイムな映像伝送を行います。 NECは社会ソリュー...
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日本エイサー、最新Officeソフトや新色追加のモバイルノートPCを発売
日本エイサー 最新のOffice ソフト、フルHD、新色が加わってバージョンアップした 「Aspire R3−131T−H14D」「Aspire E5−573−H14D/W」 「Aspire ES1−131−F14D/R」を 2月19日(金)より発売開始 日本エイサー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:● 國良(◇)(ボブ・セン))は、Aspire シリーズよりバージョンアップした「Aspire R3−131T−H14D/BF」「Aspire R3−131T−A14D/WF」「Aspire E5−573−H14D/W」と、新色の「Aspire ES1−131−F14D/R」を2月19日(金)より発売いたします。 ◇社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 ・製品画像・表資料は添付の関...
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日本エイサー、無線LAN搭載のデスクトップPC「AXC710−H54F」を発売
日本エイサー 幅100mmのスリムでスタイリッシュな無線LAN搭載デスクトップ Aspire Xシリーズ「AXC710−H54F」 1月22日(金)より発売開始 日本エイサー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:● 國良(◇)(ボブ・セン))は、デスクトップのAspire Xシリーズから、Windows10を搭載した「AXC710−H54F」を1月22日(金)より発売いたします。 ◇社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 *製品画像は添付の関連資料を参照 ・シリーズ:Aspire X ・型番:AXC710−H54F ・カラー:ブラック ・JANコード:4515777561037 ・想定売価:オープン ・発売予定日:2016年1月2...
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サンワサプライ、ネックバンドとリール式イヤホン搭載Bluetoothイヤホンを発売
新しいワイヤレスのカタチ! ネックバンドとリール式イヤホン搭載Bluetoothイヤホンを発売。 パソコン周辺機器の通販サイト『サンワダイレクト』では、ネックバンド型の本体にリール式のイヤホンケーブルを搭載し、Bluetooth4.0対応でmicroSD再生にも対応したウェアラブルヘッドセット「Bluetoothイヤホン(音楽・通話対応・高音質apt−X対応・ウェアラブル・ネックバンドヘッドセット) GBH−S710」を発売しました。販売価格は13,704円(税抜・サンワダイレクト本店売価)です。サンワダイレクト(本店・楽天市場店・Yahoo! ショッピング店・auショッピングモール店・DeNAショッピング・Amazonマーケットプレイス店)のみの限...
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オムロン、±5cmの高低差の気圧変化を正確に検知する「絶対圧センサー」を量産開始
高低差±5cmを正確に検知する 絶対圧センサー、量産開始 オムロン株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長CEO:山田義仁)は、世界最高クラス(※1)の精度で±5cmの高低差における気圧の変化を正確に検知する「絶対圧センサー(※2)」を開発し、本日より量産を開始します。 *製品画像は添付の関連資料を参照 当社は本製品を、2016年1月13日(水)から15日(金)まで、東京ビッグサイトで開催される「第2回ウェアラブルEXPO」に出展します。 近年、モバイル機器やウェアラブル端末などを通じて人の位置情報や行動情報を活用するアプリケーションが広がっています。こうした中、それらの情報を高精...
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ボルボとマイクロソフト、ウェアラブルなクルマとの音声コントロールシステムを発表
未来が今現実に ボルボ・カーズとマイクロソフトが人とクルマの会話を可能に 33年以上前、アメリカの人気テレビ番組『ナイトライダー』では、デビッド・ハッセルホフ演じるマイケル・ナイトが、人工知能を備えたクルマ「KITT」と会話をしていましたが、このたびボルボ・カーズとマイクロソフトは、ウェアラブルなクルマとの音声コントロールシステムを発表いたしました。 *参考画像は添付の関連資料を参照 https://www.media.volvocars.com/global/en-gb/media/videos/172085/volvo-cars-voice-control-a-roll ボルボ・オーナーはウェアラブル音声認識端末の「Microsoft Band 2(マイクロソフト・バンド2)」により、ナビゲーションの設定、ヒ...
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セメダイン、布に回路形成とチップ実装ができる「着るセメダイン」でウェアラブルデバイスを実現
「着るセメダイン」で光を纏う 布のしなやかさを損なわず、布に直接、回路形成とチップ実装できるセメダインで 新たなウェアラブルデバイスを実現 〜第2回 ウェアラブル EXPOでは製作した衣装の展示や制作過程のPVを公開〜 ※参考画像は添付の関連資料を参照 セメダイン株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長:岩切 浩)は、文字通りのウェアラブルデバイスともいえる「着るセメダイン」を、「第2回 ウェアラブル EXPO(第45回 ネプコンジャパン 2016)」に出品し、より簡便なウェアラブルデバイスの製作方法をご提案致します。 『セメダイン SX−ECA』は、布に簡便に導電性が付与でき、かつ布への...
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KDDI、米国Ossia社とワイヤレス給電技術「Cota(コータ)」の実用化を目指し共同開発
米国Ossia社とのワイヤレス給電システムの共同開発およびCES2016での参考出展について KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中 孝司、以下KDDI)は、2015年1月に資本提携を行った(注1)Ossia(オシア),Inc.(本社:米国、ワシントン州、CEO:Hatem Zeine以下、Ossia)と共に、家庭やオフィス内に点在する複数の機器を同時に給電できるワイヤレス給電技術「Cota(コータ)」の実用化を目指し、ワイヤレス給電システムの共同開発を行いました。 この度、その共同開発の成果としてCotaの技術を採用した給電機器を通じ、離れた場所からスマートフォンやIoT(注2)デバイスをワイヤレス給電させるデモンス...
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東北大、シルク電極によるさりげないバイタルセンシングで大学発医療系ベンチャーを設立
シルク電極によるさりげないバイタルセンシング 大学発医療系ベンチャー 【概要】 国立大学法人東北大学(総長:里見進、以下東北大学)は、シルクを基材とした肌に優しい電極の開発に成功しました。そして、これを応用した医療機器の開発を図ることで地域の活性化と発展を目指すベンチャー企業を新たに設立いたしました。 本件は、本学大学院工学研究科鳥光慶一教授の研究成果を基に起業化され、エーアイシルク株式会社(代表取締役:岡野秀生)として6月より活動を開始致しております。現在までに経済産業省 創業・第二創業補助金、および復興庁の被災地域企業新事業ハンズオン支援事業、みやぎ産業振興機構の支援を...
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日本エイサー、Aspire Switch 10 E シリーズからWindows10搭載の2in1モデルを発売
日本エイサー Windows 10搭載の最新2in1 大人気のAspire Switch 10 E シリーズより 新色を携えて12月11日(金)より発売開始 日本エイサー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:■ 國良(◇)(ボブ・セン))は、Aspire Switch 10 Eシリーズより、Windows 10を搭載した「SW3−016−F12D/WF」「SW3−016−F12D/RF」「SW3−016− F12D/BF」「SW3−016−F12D/KF」を、12月11日(金)より発売いたします。 ◇社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 *製品画像・表資料は添付の関連資料を参照 ○Windows 10を搭載した、タブレットにもパソコンにもなる最新の2in1 大人...
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NXPセミコンダクターズ、処方順守を向上するプラットフォームを発表
NXP、処方順守を向上する新しいプラットフォームを発表 スマートな医薬品パッケージ技術により、治療実績の改善と治療コスト低減を実現 NXPセミコンダクターズN.V.は、処方順守(アドヒアランス)の向上に寄与する新プラットフォームNHS315xを発表しました。新プラットフォームはスマート・ヘルス分野に対するNXPの積極的な取り組みの成果として開発されたもので、長期間の患者治療において技術が重要な役割を果たすことを裏付けています。 ここ数十年間の医療の進歩にかかわらず、多数の患者が処方通りに薬を服用していないことから、多くの治療が本来の効果を発揮できていないのが実情です。高齢患者の場合は、処方通...
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ラピスセミコンダクタ、ウェアラブル機器など向け16bitローパワーマイコンを開発
ウェアラブル機器のパネル表示量を33%拡張(※)するローパワーマイコン「ML620Q416/418」を開発 〜年単位の電池駆動が可能な新型ウェアラブル機器、センサウォッチの市場拡大に貢献〜 ※当社従来比 <要旨> ロームグループのラピスセミコンダクタは、省電力と処理能力を両立させる16bitローパワーマイコンに新たなラインアップとして、センサウォッチやウェアラブル機器に最適なLCDドライバを搭載した16bitローパワーマイコン「ML620Q416/418」を開発しました。 ML620Q416/418は、16bitローパワーマイコンに時計(リアルタイムクロック)機能を備え、従来よりも高精細な2048ドッ...
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三菱地所、バーチャルリアリティー技術を活用した営業ツールを住宅・オフィス営業で導入
高精細バーチャルリアリティー画像を活用した 「没入体験型」営業ツールを住宅・オフィス営業で導入 三菱地所株式会社は、バーチャルリアリティー(以下「VR」)技術を活用した営業ツールを、住宅・オフィスの営業場面で導入します。 本ツールの導入にあたっては、VR領域で様々な知見・ネットワークを有する株式会社電通と協働で、オフィスや住宅の高精細全天球パノラマ画像を制作。周囲を上下左右全方向に見回せる画像をヘッドマウントディスプレイ(※)やスマートフォン・タブレット端末に表示し、お客様にお見せして「VR内覧」を行います。自分の動きに連動して、周囲全方向の画像を極めて高い画質で見ることができ、...
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NXPセミコンダクターズとシーメンス社、インテリジェント交通管理システムで提携
NXPセミコンダクターズとシーメンス社、 インテリジェント交通管理システムでの提携を発表 インテリジェント交通表示板と交通信号実現のための共同事業を開始 NXPセミコンダクターズN.V.とシーメンス社は、セキュアなインテリジェント車両ネットワークを実現するためのパートナシップを発表しました。シーメンス社は、NXPセミコンダクターズとCohda Wireless社の提供する、車両と周囲の交通インフラのセキュアな通信を実現する技術を使用します。さらに、オランダのA58高速道路、ドイツのA9高速道路、オーストリアのLiving LabなどのさまざまなITS実証試験やパイロット・プロジェクトにこのNXPの技術を採用します。 シーメンス...
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富士キメラ総研、耐熱、光学・透明ポリマーの世界市場の調査結果を発表
耐熱、光学・透明ポリマーの世界市場を調査 ―2018年予測(2014年比)― ■耐熱ポリマー 自動車関連を中心に拡大―6兆9,154億円(22.1%増) ■光学・透明ポリマー TVやエレクトロニクス製品向けの需要が拡大―2兆196億円(18.5%増) マーケティング&コンサルテーションの株式会社富士キメラ総研(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 田中 一志03−3664−5839)は、耐熱ポリマー17品目、光学・透明ポリマー17品目を取り上げ、市場動向を調査した。またエネルギーや自動車、航空宇宙、光学などの注目分野における用途動向を把握し、それぞれのポリマーの競合状況や今後の方向性...
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村田製作所、小型・大容量シリンダータイプのエネルギーデバイス「UMAC」を商品化
小型エネルギーデバイスUMACの商品化 ※製品画像は添付の関連資料を参照 ■要旨 株式会社村田製作所は、小型・大容量シリンダータイプのエネルギーデバイス(*1)UMACを商品化いたしました。なお、当製品は2015年10月7日(水)〜10月10日(土)に幕張メッセで開催される「CEATECR JAPAN 2015にて展示いたします。 ■背景 近年、普及が期待されるウェアラブル機器やワイヤレスセンサネットワークのセンサノードなどに使用されるエネルギーデバイスにおいては、小型かつ大容量、長寿命(交換不要)、低内部抵抗かつ急速充放電が可能で負荷変動に強いなどの特性が求められています。そこで当社は、小型かつ大...
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日本エイサー、「Aspire E シリーズ」からWindows10など搭載の15.6型ノートPCを発売
日本エイサー より快適に使いやすく進化したデザインノート 最新のWindows 10、第6 世代 Core i5 プロセッサーを搭載した Aspire E シリーズ「E5−574−A54G/W」 9月18日(金)より発売開始 日本エイサー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:● 國良(ボブ・セン)(◇))は、Aspire Eシリーズより、今話題の最新OS Windows 10、第6世代 Core i5プロセッサーを搭載した「E5−574−A54G/W」を、9月18日(金)より発売いたします。 ◇社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 *製品画像は添付の関連資料「製品画像1・2」を参照 シリーズ:Aspire E 型番:E5−574−A54G...
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パイオニアと独社、自動運転・高度運転支援向け“高度化地図”の活用に関する協業で基本合意
HEREと自動運転・高度運転支援における“高度化地図”の活用に関する協業に向け基本合意 パイオニアと、HERE(本社:ドイツ・ベルリン市、社長:Sean Fernback)は、共同での自動運転・高度運転支援向け高度化地図の活用に関し協議を進めることに合意しました。これは、当社が開発を進めている、高性能・小型・低価格を実現する走行空間センサー「3D−LiDAR(ライダー)」により整備する高度化地図データとの連携可能性を鑑み、今回の合意に至ったものです。 本合意は、HEREが保有する自動運転・高度支援向け地図の整備や活用において、当社が本年9月1日に発表した走行空間センサー「3D−LiDAR」を活用し、来る自動運転時代に向...
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NTTデータ、スマートグラスを用いた現場作業の支援システムを開発し利用開始
社内IT基盤の保守運用業務にウェアラブルデバイスを活用 〜スマートグラスを用いたハンズフリー操作により現場作業を遠隔から支援〜 株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:岩本敏男、以下:NTTデータ)は、メガネ型コンピューターであるスマートグラスを用いた現場作業の支援システム(以下:遠隔作業支援システム)を開発し、NTTデータ社内IT基盤での保守運用業務における利用を8月31日より開始します。 昨今、ITシステムの保守運用業務では、コスト削減が求められる一方、オペレーションミスによるシステム障害を防止することが強く求められています。しかし、保守運用作業時は作業者と作業の確認者が...
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アドバンスト・メディア、音声認識を活用したハンズフリーIP電話サービスを販売開始
1対1通話、グループ通話、一斉同報の3種類の通話方式を集約 ハンズフリーIP電話サービス「AmiVoice(R) IP−Phone」9月15日より販売開始 音声認識ウェアラブルで完全ハンズフリーを実現 株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)は、音声認識を活用したハンズフリーIP電話サービス「AmiVoice IP−Phone(アミボイスアイピーフォン)」を、2015年9月15日(火)より販売開始いたします。同日発売の音声認識・音声対話専用ウェアラブル端末「AmiVoice Front WT01(アミボイスフロントダブルティーゼロワン)」と連携活用することで、完全ハンズ...
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富士通、スマートデバイス活用を状況に応じ選択できる物流ソリューションを発売
スマートデバイス活用を状況に応じ選択できる物流ソリューション「Logifit TM−NexTR」新発売 車載デバイスとしてデジタルタコグラフとスマートデバイスの混在運用や、ドライバーの眠気検知などを実現 当社は、物流業務を革新するロジスティクスソリューション「Logifit(ロジフィット)」シリーズに、運行管理ソリューション「FUJITSU ロジスティクスソリューション Logifit TM−NexTR(ティーエム ネクストラ)」(以下、Logifit TM−NexTR)を新たに追加し、パッケージ版とSaaS版を8月6日より販売開始します。 「Logifit TM−NexTR」は、運行車両の分析や運行業務の支援を行うソリューションです。今回、大型車両ではデジタルタコグラ...
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帝人、松山市に高機能素材のソリューション開発拠点「技術開発センター」を開設
高機能素材のソリューション開発中核拠点 松山に「技術開発センター」を開設 帝人株式会社(本社:大阪市中央区、社長:鈴木 純)は、高機能素材のソリューション開発拠点として、このほど松山事業所(愛媛県松山市)内に「技術開発センター」を開設し、8月5日より本格稼働します。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 当センターは、これまで大阪研究センター(大阪府茨木市)が担ってきた高機能繊維素材開発機能、本年4月に技術開発部門内に新設された「加工・ソリューションセンター」が担う全社横断的なソリューション開発機能、およびエンジニアリング機能の融合の場として設立するもので、帝人グループの研究...
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STマイクロ、ウェアラブルなど急成長分野でNFC機能の導入を加速させる評価ボードを発表
STマイクロエレクトロニクス、 ウェアラブル、IoT、スマートシティなどの急成長分野で、 NFC機能の導入を加速させる評価ボードを発表 STマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、IoT(Internet of Things)を構築するウェアラブル、製品識別、スマートシティ向け機器などの設計期間を短縮するNFCタグ用の新しい評価ボードCLOUD−ST25TAを発表しました。 NFCタグ(ST25TA02K)を搭載するこのボードは、さまざまな電子機器(Bluetoothオーディオ機器、ウェアラブル機器、スマートポスターおよびビジネス・カード等)にNFC機能を追加するために必要な機能を持っています。 この評価ボードは、NFC Forum Tag Type 4に適合した幅...
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東北大とコニカミノルタなど、室温で動作する高感度・高分解能の小型心磁計を開発
室温で動作する高感度・高分解能の小型心磁計を開発 〜心疾患の治療・検査が革新的に変わる〜 ■ポイント ・液体ヘリウムフリーの室温で動作するトンネル磁気抵抗素子を用いた、高感度の生体磁場検出用センサの開発に成功した。 ・素子と回路の低ノイズ化を達成し、トンネル磁気抵抗素子を用いての心臓磁場検出に、世界で初めて成功した。 ・心臓の電気活動の様子を非侵襲に測定できるため、虚血性心疾患や不整脈等の心疾患の診断が大幅に向上することが期待できる。 ・特殊なシールドルーム(注1)が不要で、かつ被験者が動きながらの測定も原理的には可能となるなど、リラックスした環境で、診療医療ばかりでなく、...
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パイオニア、体動に強いウェアラブルタイプの「研究用レーザ血流計」を発売
〜生体を傷つけることなく血流量の測定が可能で、体動に強いウェアラブルタイプ〜 パイオニア 研究用レーザ血流計を発売 商品名:研究用レーザ血流計 型番:RBF−101(本体部) 希望小売価格:オープン価格 発売日:7月21日 商品名:研究用レーザ血流計 型番:RBF−P101(専用プローブ) 希望小売価格:オープン価格 発売日:7月21日 ※本製品は、研究用であり、医療機器として臨床使用はできません。 ※計測には本体「RBF−101」と専用プローブ「RBF−P101」が必要です。 パイオニア株式会社は、生体を傷つけることなく、動きながらでも微小循環(細動静脈、毛細血管)の血流量を測定で...
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ローム、スマホなど向けに高度や高低差検出に利用できる気圧センサーを開発
世界最小(※)、2mm角で高精度検出が可能な気圧センサ(第ニ弾)を開発 スマホやウェアラブル機器に新たな価値を提供 ※2015年7月14日現在 ローム調べ <要旨> ローム株式会社(本社:京都市)は、市場が拡大するスマートフォンやウェアラブル機器、活動量計などに向けて、気圧情報を検知し、高度や高低差検出に利用できる世界最小(※)の気圧センサ「BM1385GLV」を開発しました。 「BM1385GLV」は、業界最高クラスの検出精度と環境の温度変化に強いことを特長に、スマートフォンやウェアラブル機器市場で好評をいただいているローム気圧センサの第ニ弾となる新製品です。既存品の特長は継承しつつ、気...
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日本エイサー、快適なプレイ環境のゲーミングPCとスリムデスクトップPCを発売
日本エイサー デスクトップから最新の夏モデルが登場 人気のPredatorシリーズ「AG3605−N76F/G」 無線LAN搭載のスリムなAspireXシリーズ「AXC705−N54D」 6月24日(水)より発売開始 日本エイサー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:● 國良(◇)(ボブ・セン))は、ゲーミングパソコンPredatorシリーズから、快適なプレイ環境を生み出す「AG3605−N76F/G」と、AspireXシリーズから、幅約100mmのスリムデスクトップPC「AXC705−N54D」を6月24日(水)より発売いたします。 ◇社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 ・製品画像は添付の関連資料「製品画像1」を参照 ・AG3605−N76F...
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帝人、日本人の睡眠実態を解明する参加型プロジェクト「日本ノ睡眠ヲ解明スル!」を始動
睡眠総合サービスにおけるユーザー参加型プロジェクト 「日本ノ睡眠ヲ解明スル!」の展開について 帝人株式会社(本社:大阪市中央区、社長:鈴木 純)は、本年3月より睡眠総合サービス「Sleep Styles( http://www.sleepstyles.jp/ )」を展開していますが、このたび、その活動の一環として、日本人の睡眠実態を定点観測し、その実態を解明していくユーザー参加型プロジェクト「日本ノ睡眠ヲ解明スル!」( http://www.sleepstyles.jp/campaign/ )を始動させることとしました。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 そして、6月8日から7月7日までの間、その第1弾となるキャンペーン「夏ノ睡眠ヲ解明セヨ」を展開します。 2014年...
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インフォテリア、オンライン付箋アプリ「lino」のApple Watch対応版を提供
オンライン付箋アプリ「lino(リノ)」がApple Watchに対応 〜最新ウェアラブルデバイスへの対応を実現。全世界に提供!〜 インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)は、オンライン付箋アプリ「lino(リノ)」のApple Watch対応アプリの提供を全世界向けに2015年6月3日から開始します。 ■オンライン付箋アプリ「lino」Apple Watchアプリの概要 インフォテリアでは、2008年4月からオンライン付箋アプリ「lino」の提供を開始し、現在全世界で100万人以上の方にお使いいただいています。「lino」はiPhone/iPod touch/iPadやAndroidなどのスマー...
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NXPセミコンダクターズ、RFエネルギー・アプリケーションの普及を加速する評価ツールを発表
NXP、RFエネルギー・アプリケーションの普及を加速する 使いやすい新評価ツールを発表 IMS 2015でRFエネルギー向け新評価ツールと 革新的な第9世代LDMOS技術を紹介 NXPセミコンダクターズN.V.は、新しいRFエネルギー・アプリケーションのテストの迅速化と簡素化を実現するプラグ&プレイ方式の新評価ツールを発表しました。用途はRFパワートランジスタのマイクロ波を使用した電子レンジ、自動車用スパークプラグ、プラズマ照明、加熱/乾燥機器、医療用治療など広い範囲にわたっています。NXPは5月17日から22日まで米国アリゾナ州のフェニックス・コンベンションセンターで開催されたIEEE MTT国際マイクロ波シンポジウム...
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FDK、次世代型ハイパワーインダクター“MCPシリーズ”「MCP2016G」を開発
大電流対応(従来製品比30%アップ)の次世代ハイパワーインダクタを開発 FDK株式会社(代表取締役社長:望月 道正)は、大電流対応化と低ロスを実現した下面電極構造(以下、LGA(*1)電極構造)の「次世代型ハイパワーインダクタ“MCPシリーズ“MCP2016G(2.0x1.6mm,高さ1.0mm max)」を開発いたしました。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 本製品は、スマートフォン、タブレット端末、現在注目を集めておりますウェアラブル製品などのモバイル機器の小型電源用回路に最適なパワーインダクタです。 近年、モバイル機器では高機能、多機能化や小型化が進み、電源回路用に使用されるパワーインダク...
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トリンプ、世相を反映させた「ウェアラブル女子力アップブラ」(非売品)を発表
世相を反映させた女性のためのブラジャー 最新作 ブラジャーもついにデジタルデバイス化!? 話しかけると女性の自信を高めてくれる嬉しい反応が返ってくる! トリンプ『ウェアラブル女子力アップブラ』 ※着用画像は添付の関連資料を参照 “一人ひとりの自信を高める会社”トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区築地5−6−4、代表取締役社長:土居健人)では、女性に自信を与えることを目的に、毎年その年の時流や話題をテーマに、下着メーカーならではのオリジナリティ溢れるデザインのブラジャーを発表しています。 今回は、時計やメガネをはじめ、様々な機能や形状の新商品が世界...
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NTTドコモとルネサンス、ヘルスケア事業における業務提携に合意
NTTドコモとルネサンスがヘルスケア事業における業務提携に合意 −日常生活の活動記録とフィットネスクラブを連携し、健康増進をめざす− 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)と株式会社ルネサンス(以下、ルネサンス)は、ドコモが持つ身体・健康に関わるデータを管理し、活用するプラットフォーム事業とルネサンスが持つフィットネスクラブなどを連携し、お客さまの健康増進を目的とした新たなヘルスケアサービスの提供に向けた業務提携に本日合意いたしました。 ドコモは、パートナーとともに新たな価値を協創する「+d」の取り組みとして、「WM(わたしムーヴ)(R)」(※1)や「Fit−LinkTM」などの健康プラットフォーム、...
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NTTドコモとソフトバンクモバイル、「GotAPI」普及で「デバイスWebAPIコンソーシアム」を設立
「デバイスWebAPIコンソーシアム」を設立 株式会社NTTドコモ、ソフトバンクモバイル株式会社は、複数のウェアラブル機器やIoT機器を一元的に操作するスマートフォンアプリやWebアプリの開発を容易にするインターフェース技術「GotAPI」(※1)について、普及活動や機能検討を行う「デバイスWebAPIコンソーシアム」を本日設立いたします。 「GotAPI」は、ドコモが開発した「デバイスコネクトWebAPI」をベースに、2015年4月16日(木)にOMA(※2)にて標準化されたインターフェース技術で、「GotAPI」をインストールしたスマートフォンでは、サービス提供会社が提供するスマートフォンアプリやWebアプリから「GotAPI」に対応する複数...
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帝健、京大などと12誘導心電の迅速・適切な計測ができるウェアラブル電極布を開発
京都大学、京都高度技術研究所との共同研究 心電計測ウェアラブル電極布の開発について 帝人グループで、健康・快適・防災・安全をテーマにした高機能繊維製品の製造・販売を展開している株式会社帝健( http://www.kk-teiken.co.jp/ )(本社:大阪市中央区、社長:長澤 正幸)は、京都大学医学部附属病院医療情報企画部および公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)との共同研究により、西陣織の技法を用い、着用するだけで12誘導心電の迅速・適切な計測ができるウェアラブル電極布を開発しました。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 心臓疾患は日本人の死因の第2位を占めており、心臓疾患による救急搬送の件数は年々増...
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ローム、小型低背のチップLED PICOLEDのカラーラインアップを15色に拡充
業界最小クラス小型低背のチップLED PICOLED(R)(ピコレッド)のカラーラインアップを15色に拡充 ウェアラブル機器などのデザイン性向上に貢献 <要旨> ローム株式会社(本社:京都市)は、ウェアラブル機器などの小型モバイル機器に最適な小型低背のチップLED PICOLED(R)「SML−P1 シリーズ」を拡充し、同サイズとして最多となる15色を取り揃えました。 業界最小クラスの小型低背パッケージでのカラー拡充により、ウェアラブル機器などの多様な色表現を可能にし、デザイン性向上に貢献します。 なお、新製品は既に1月から量産を開始しており、SML−P1シリーズ全体で月産3000万個の体制で量産しております。生産拠点...
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NTTコムと大林組、IoTを活用した作業員向け安全管理システムの実証実験を開始
NTTコミュニケーションズと大林組、 IoTを活用した作業員向け安全管理システムの実証実験を開始 〜クラウドとウェアラブルセンサ“hitoe”を活用して 建設現場の安全管理を低コストに実現〜 NTTコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:有馬彰、以下:NTT Com)と株式会社大林組(本社:東京都港区、取締役社長:白石達、以下:大林組)は、建設就労者が安全に働ける環境の整備を目指し、IoT(※1)の取り組みの一つとしてクラウドと機能素材“hitoe”(※2)を用いた衣服を活用した、作業員向け安全管理システムの有用性を実証すべく、2015年4月から本格的な実験を開始します。 本システムに...
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日本電波工業、32.768kHzとMHz帯の2波同時出力が可能な小型クロック用水晶発振器を開発
32.768kHzとMHz帯の2波同時出力が可能な 小型クロック用水晶発振器を開発 (2.0x1.6サイズ) 日本電波工業(株)は、2.0x1.6サイズのクロック用水晶発振器としては世界初(*1)となる32.768kHzとMHz帯の2つの周波数を同時に出力できる小型水晶発振器を開発致しました。 当製品は、時計用として使用される32.768kHzとマイコンクロック用で使用されるMHz帯の2つの周波数を同時に出力することが可能です。さらに2.0x1.6x0.7mmの小型パッケージを採用し、搭載機器の小型化と低消費電流化を実現致します。 (*1)2015年2月現在、当社調べ スマートフォンやタブレット端末の普...
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Hamee、自撮り用セルカ棒とリモートシャッターがセットになったスターターセットを発売
スマホもGoProも使える、自撮り用セルカ棒「SHOTZ ショッズ セルフィースティック」を発売いたします。 今トレンドのセルカ棒で!伸縮、角度を調節してベストショットの自撮りを楽しもう! 国内最大級のスマホグッズ通販サイト「Hameeストラップヤ」などを運営するHamee(ハミィ)株式会社は、自分撮り用のセルカ棒とリモートシャッターがセットになった「SHOTZ(ショッズ)セルフィースティック with Bluetoothシャッター(1.0m)」の販売を開始いたします。( http://www.strapya.com/products/475798.html ) ※製品画像は添付の関連資料を参照 本製品は、今話題のスマートフォン等で自分撮りができる一脚(自撮り棒/セルカ棒)となっ...
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大日本印刷、高性能な「静電容量式タッチパネル用電極フィルム」を提供開始
高性能な静電容量式タッチパネル用電極フィルムの量産を専用ラインで開始 業界最細線の銅メッシュ線幅2μm品の開発も完了 ※参考画像は添付の関連資料を参照 大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、高性能な静電容量式タッチパネル用電極フィルムに関して、2014年10月ノートパソコンなど中小型ディスプレー向け製品専用ラインでの量産を開始しました。2015年春にはデジタルサイネージ(電子看板)、電子黒板など需要が拡大している大型製品向けに最大85インチまでの量産に対応した供給体制が完了します。 また、視認性の点から市場で強い要望のあったメ...
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大日本印刷など、アプリ開発のバックエンド機能を汎用化したクラウドサービスを提供
大日本印刷 Kii スマホ向けアプリ開発のバックエンド機能を汎用化したクラウドサービス 『Device Backend by Kii』の提供を開始 ・参考資料は添付の関連資料を参照 大日本印刷株式会社(DNP)とKii株式会社は、スマートフォン用などのモバイルアプリケーション(アプリ)の開発・運用に求められる汎用的なバックエンドシステムの機能をAPI(*1)で提供するBaaS(*2)型のクラウドサービス「Device Backend by Kii」の提供を2月1日に開始する予定です。 *1:API(Application Programming Interface):ソフトウェアの機能やデータなどを複数のプログラムで利用するための手順やフォーマットなどを定めた規約 *2:BaaS(Backend as...
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富士通研究所、金属や人体など様々な素材へ装着可能な小型薄型のRFIDタグを開発
金属や人体など様々な素材へ装着可能な小型薄型のRFIDタグを開発 株式会社富士通研究所(注1)は、IDカードやウェアラブル機器、金属部品など電波の制限を受けていた素材に装着して利用可能な小型薄型のRFIDタグを開発しました。 これまで、電波を飛ばしにくくする性質を持つ金属や身に着けるIDカードにRFIDタグを実装し、例えば2メートル(m)の通信距離を確保する場合、電波の波長の制約から75ミリメートル(mm)以上の長さにするか、5mm程度の厚さが必要で、小型と薄型の両立が困難でした。 今回、RFIDタグを薄い樹脂に巻きつけてループ状にする新たな構造で電波を放射する技術を開発し、様々な対象に取り付け可能で、...
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東芝、貼付け型ウェアラブル生体センサーのソフトウェアライブラリーを提供
貼付け型ウェアラブル生体センサ「Silmee(TM)Bar type」のソフトウェアライブラリの提供開始について 当社は、貼付け型ウェアラブル生体センサ「Silmee(TM)Bar type」(注1)の専用ソフトウェアライブラリの有償提供を12月から国内で開始します(注2)。 Silmee(TM)Bar typeは、国内の大学・研究機関・企業向けに9月に販売を開始した防水小型のウェアラブル生体センサです。心電位・脈波・体動・皮膚温という生体情報を同時に連続計測が可能で、計測したデータを元に、心拍間隔、脈波間隔、体動量、姿勢を算出し、Bluetooth(R)(注3)通信を介してスマートフォンやタブレットに結果を表示します。 今回ご提供するソフトウ...
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STマイクロ、環境センサー・ポートフォリオを拡充するMEMS圧力センサーを発表
STマイクロエレクトロニクス、 世界最小の防塵・防水型圧力センサを発表 フルモールド・パッケージで提供され、 より高精度な測定が可能な高さ0.76mmの圧力センサ 多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーで、MEMS(Micro−Electro−Mechanical Systems)のトップ・メーカーかつコンスーマ・携帯型機器・車載機器向けMEMSセンサの主要サプライヤ(1)(2)であるSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、環境センサ・ポートフォリオを拡充する新しいMEMS圧力センサ LPS22HBを発表しました。 同製品は、高い精度とロバスト性を特徴とする世界最小の圧力センサです。 スマートフォン、タブレットおよ...
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日本TI、完全集積型10Wワイヤレス充電レシーバーと対応のトランスミッターを発表
日本TI、高速、低発熱充電を可能にする 業界初の10Wワイヤレス・パワー・ソリューションを発表 新しいレシーバとトランスミッタ・システム、 すべてのQi標準準拠5Wワイヤレス充電システムをサポート 1または2セル構成のLi−Ionバッテリ駆動機器の高効率充電を実現 日本テキサス・インスツルメンツは、産業、医療、民生用電子機器向けに、ケーブルやコネクタへの接続が不要で、高速、高効率充電を実現した業界初の完全集積型10Wワイヤレス充電レシーバと、対応のトランスミッタを発表しました。新製品の『bq51025』( http://www.tij.co.jp/tlead-power-bms-pwr-bms-wlpc-10W-pr-bq51025-pf-jp )レシーバと『bq500215』( http://www.tij.co.j...
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東北大、バイオ電流で速く効く・貼ると発電する皮膚パッチを開発
バイオ電流で速く効く!貼ると発電する皮膚パッチを開発 酵素によるバイオ発電で薬剤の浸透を加速 東北大学大学院工学研究科の西澤松彦教授の研究グループは、酵素によるバイオ発電の技術を利用して、体に貼ると微弱な電流が発生し、皮膚を通した薬の浸透が促進される「バイオ電流パッチ」を開発しました。生体・環境に優しい有機材料のみで造られたバイオ電流パッチは、軽く・薄く・柔らかく、そして使用後はそのままゴミ箱に捨てることができます。皮膚への薬剤浸透が電流で加速される効果は以前から知られており、病院や美容クリニックなどで利用されてきました。皮膚パッチに自ら発電する能力を搭載し、外部電源を不要...
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リバーエレテック、位相雑音特性に優れた小型水晶発振器2製品を開発
位相雑音特性に優れた小型水晶発振器 「FCXO−05E」及び「FCXO−06E」を開発 リバーエレテック株式会社(本社:山梨県韮崎市、代表取締役社長:若尾 富士男)は、位相雑音特性に優れた、2520サイズ(2.5×2.0×0.8mm)の水晶発振器「FCXO−05E」及び2016サイズ(2.0×1.6×0.7mm)の水晶発振器「FCXO−06E」の2製品を開発いたしました。 次世代スマートフォン、タブレット端末の他、近年関心が高まっているウェアラブルデバイス、また機器内部に組み込まれる無線通信用モジュールは、より小型で高精度な水晶デバイスが欠かせないものになっています。また、ビジュアル・オーディオなどの用途で...
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TDK、EPCOSブランドの超小型マイクロDC−DCコンバーターを開発
電源モジュール 超小型マイクロDC−DCコンバータ TDK株式会社(社長:上釜健宏)は、EPCOSブランドの超小型マイクロDC−DCコンバータ「B30000P80シリーズ」を開発したことを発表します。新製品は、実装面積がわずか2.9mmx2.3mm、高さが1mm。小型基板に6MHzの電源スイッチを埋め込んだ一体型電源モジュールは、従来のディスクリート品と比べ、実装面積を最大35%削減し、大幅な省スペース化を実現しています。 新シリーズは2.2V〜5.5Vの入力電圧で、1.10V〜2.80Vの8種類の出力電圧をラインアップし、最大出力電流は600mAです。過負荷・過熱保護機能を備え、過熱検出時には自動的に電流を遮断しま...
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メガチップス、タイミングデバイス開発・販売の米SiTime社を買収
SiTime Corporationの買収に関するお知らせ 当社は、SiTime Corporation(本社:米国カリフォルニア州、以下「SiTime社」)の全株式を取得することにより、当社の完全子会社とすることを決定いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。 記 1.買収の目的 当社グループは、中長期に渡る継続的な事業拡大と企業価値向上を目指すため、新たなグローバル事業の育成と海外顧客ビジネスの拡大に取り組んでまいりました。 これまでにもグローバル事業を拡大することを目的として、2013年4月1日に当社の連結子会社であった川崎マイクロエレクトロニクス株式会社を吸収合併した後、アメリカ、中国、台湾、イ...
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シード・プランニング、ウェアラブル端末・スマホ/タブレットユーザー調査結果を発表
ウェアラブル端末、スマホ/タブレットユーザー1,000人調査結果 ウェアラブル端末認知状況は、 →「知っている」…37%、「言葉は聞いたことがある」…22%、 「全く知らない」…41%。 ウェアラブル端末の購入率と購入意向は、 →「購入した」…3.6% 「購入して使ってみたい」トップは腕時計型 ウェアラブル端末で利用したい機能は、 (1)運動量の測定 (1)GPS、道案内機能 市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都文京区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、ウェアラブル端末について、スマートフォン/タブレット...
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NTTデータ、スマートグラスで文字入力を実現するAR入力技術を開発
スマートグラスを業務で利活用するためのキーボードレス環境での文字入力を実現 〜ジェスチャーによるAR入力技術を開発、セキュアな利用者認証に活用〜 株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:岩本 敏男、以下:NTTデータ)は、「メガネ」型のコンピューターであるスマートグラスの企業活用で必要となる、「キーボードを必要とせず」にスマートグラスで文字入力を実現するAR(Augmented Reality:拡張現実(注1))入力技術を開発しました。(本技術は特許出願中です。) 昨今、スマートグラスをはじめとするウェアラブルデバイスの業務活用が期待されています。スマートグラスはキーボードやタッチパネルを...
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STマイクロ、Bluetooth Smart対応機器の設計を簡略化する小型の集積型バランを発表
STマイクロエレクトロニクス、 Bluetooth Smart(R)対応機器の設計を簡略化する小型の集積型バランを発表 STマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、Bluetooth Smart(R)対応機器・モジュールの設計において、開発期間の短縮、システム性能の最大化、製品サイズの小型化を可能にする新しい集積型バランBALF−NRG−01D3を発表しました。 BALF−NRG−01D3は、STのBluetooth Smart対応ワイヤレス・ネットワーク・プロセッサであるBlueNRGのコンパニオン・チップで、アンテナとの間に外付けで必要とされる平衡化・整合回路を全て集積することで最適なパフォーマンスを実現します。これにより高度な技術が要求されるRF回路設計をより簡略...
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IDC Japan、国内モバイル/クライアントコンピューティング市場の分析結果を発表
国内モバイル/クライアントコンピューティング市場分析結果を発表 ●国内のスマートフォン/タブレットの稼働台数は急増、2016年にはスマートフォンがPCを上回る。関連事業者は「モバイルファースト」の考え方に急速にシフト ●2014年のスマートフォン/タブレット/PCを合わせたOS別出荷台数シェアは、iOSが約42%、Androidが約28%、Windows等その他が約30%に ●モバイルの普及に基づくイノベーションの継続的な広がりのためには、アナリティクスやソーシャル技術のフル活用が必須 IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03−3...
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STマイクロ、モバイル機器の通話品質を向上させるMEMSマイクロフォンを発表
STマイクロエレクトロニクス、 騒音環境下でモバイル機器の通話品質を向上させる 先進的なMEMSマイクロフォンを発表 STマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、非常に高い外部音圧レベルに対し、極めて低い全高調波歪率を維持するMEMSマイクロフォンMP23AB02Bを発表しました。スマートフォンやウェアラブル機器に適した同製品は、騒音環境下における通話・録音時に優れた音質を実現します。 超小型サイズ(3.35x2.5x0.98mm)のMP23AB02Bは、最大入力音圧レベル(AOP:THD+N<10%)が125dBSPL、S/N比が64dBAで、市場をリードする性能を有しています。また、STの専用プリアンプ設計が、コンサート会...
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図研エルミック、画像/音声ストリーミングプロトコルミドルウエア2製品を販売
図研エルミックが画像/音声 ストリーミングプロトコルミドルウェアに2製品を追加 −あらゆる場所で、あらゆるデバイスで映像の閲覧が可能に− 図研エルミック株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:朝倉尉、東証二部:4770 以下 図研エルミック)は、動画像をリアルタイムで送受信する通信プロトコルであるHLS(HTTP Live Streaming)とRTMPをミドルウェア化し、ライブラリ製品「Ze−PRO HTTP Streaming(Server)」「Ze−PRO RTMP(Server)」として10月から販売します。 <HLSとRTMP> 図研エルミックでは、以前から同じく画像/音声のストリーミング規格であるRTPのライブラリ、「Ze−PRO RTP」を提供しており、公衆...
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日本TI、超低消費電力の完全集積型DC/DC電源モジュールを発表
日本TI、ウェアラブル製品、センサ、産業機器向けに超低消費電力の電力変換製品を発表 業界で最も小型、低消費電力の電池充電ICと、静止時電力360nAの完全集積型MicroSiPモジュールで電池動作時間を延長 ※製品画像・参考画像は添付の関連資料を参照 日本テキサス・インスツルメンツは、超低消費電力の設計に電源管理機能を提供する一環として、業界最小で、最も低消費電力のリニア電池充電ICと、小型で360nAの静止時電流を提供する、完全集積型DC/DC電源モジュールを発表しました。これらの製品は、ウェアラブル機器やリモート・センサ、『MSP430(TM)』マイコン搭載の各種アプリケーションの電池動作時間延長を可能にし...
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JALと野村総研、空港旅客業務の先進化に向けiBeaconとスマートウォッチを活用した実証実験を開始
〜「チャレンジ JAL」宣言 第3弾 〜 JAL×NRI、空港旅客業務の先進化に向け、iBeaconおよびスマートウォッチを活用した実証実験を開始 〜お客さまへのスピーディーな対応と、より効率的なスタッフの配置を実現〜 日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:植木 義晴、以下「JAL」)と株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:嶋本 正、以下「NRI」)は、2014年7月16日より約1カ月間、iBeacon(※1)ならびにスマートウォッチ(※2)を活用し、空港旅客業務の先進化に向けた実証実験を開始します。 ※1 iBeacon:Apple社が2013年に発表した、BLE(Bluetooth Low Energy)を用いた...
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東芝、人体に貼り付けて心電位・脈波・体動・皮膚温を測定する生体センサーを発売
貼付け型ウェアラブル生体センサ「Silmee(TM)Bar type」の発売について ―テレヘルス(遠隔医療)時代のキーデバイスを目指す― 当社は、人体に貼り付けて、心電位、脈波、体動、皮膚温を測定する生体センサ「Silmee(TM)Bar type」を製品化し、大学・研究機関・企業向けに9月から国内で販売を開始します(注1)。 新製品は、ゲルパッドで胸部に貼りつけることで、心電位・脈波・体動・皮膚温という生体情報を同時に連続計測できる防水小型のウェアラブル生体センサです。計測したデータを元に、心拍間隔、脈波間隔、体動量、姿勢を算出し、Bluetooth(R)(注2)通信を介してスマートフォンやタブレットに結果を表示します。ま...
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田中貴金属、紫外線で電子回路形成できる銀ペーストのスクリーン印刷対応製品を開発
紫外線で電子回路形成できる銀ペーストのスクリーン印刷対応製品を開発 70マイクロメートルの微細配線で、従来通りの安定した導電性を確保 熱硬化のスクリーン印刷に比べ、製造時間の大幅短縮により生産性向上を実現 TANAKAホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田苗 明)は、田中貴金属グループの製造事業を展開する田中貴金属工業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田苗 明)が、紫外線(UV)による硬化のみで、加熱硬化せずに電子回路配線を形成することができる導電性銀ペーストで、スクリーン印刷に対応可能な製品「UV700−SR1J」を開発し、2014年7月8日(火)...
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NTTドコモ、スマホ・タブレットなど2014夏モデルの12機種を発売
2014夏モデルの12機種を開発・発売 株式会社NTTドコモ(以下ドコモ)は、2014夏モデルのラインアップとして、スマートフォン・タブレット9機種、ドコモ ケータイ2機種、USB型データカード1機種の合計12機種を開発し、2013−2014冬春モデルのドコモ ケータイ1機種の新色とともに、2014年5月15日(木曜)より順次発売いたします。 <2014夏モデル スマートフォン・タブレットの主な特長> ・国内初(※1)の「VoLTE(※2)」による通話サービスに対応(※3)。 ・電池残量15%の状態から約3日間(※4)待受状態を維持できる非常用節電機能の搭載。 ・充電効率が向上した「急...
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JALと野村総研、ホノルル空港でウェアラブルデバイスを導入し実証実験を開始
航空機整備、貨物搭降載業務にウェアラブルデバイスを導入し、ホノルル空港にて、JALとNRIが共同で実証実験を開始 〜JALスタッフがGoogle Glassなどを着用し、先進的な業務スタイルの追求にチャレンジ〜 日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:植木 義晴、以下「JAL」)と株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:嶋本正、以下「NRI」)は、2014年5月1日より、米国ホノルル空港にてGoogle Glass(※1)(Google Glassは、現在、米国内でのみ試験運用を行っている段階のため、本実証実験も、米国内で実施しています。)をはじめとした、ウェアラブルデバイス(頭や手などに装着するカメ...
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シード・プランニング、スマホユーザーなどの周辺機器・アクセサリー購入動向調査結果を発表
スマートフォン/タブレットユーザーに周辺機器・アクセサリー購入動向を調査 ◆購入商品トップ5は、(1)カバー/ケース、(2)画面保護フィルム、(3)SDカード関連、(4)イヤホン/ヘッドセット、(5)USBケーブル。 ◆周辺機器・アクセサリーの購入先1位の家電量販店は、利用率が減少。 一方、携帯電話ショップやネット通販、100円ショップなどが増加。 ◆今後伸びが期待できる製品カテゴリーは「充電」関連製品(モバイルバッテリー、ACアダプター、USBケーブル)。 スマホ連動ヘルスケアー機器なども期待が持てる。 ◆前回調査(*)に比べ、端末へのユーザーの不満は、かなり減少。 不満...
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STマイクロ、モバイル機器向けに最適化された小型の大気圧センサーを発表
STマイクロエレクトロニクス、 モバイル機器のイノベーションを加速させるクラス最高の小型圧力センサを発表 MEMSの専門性を活用した小型センサが、 スマートフォンの位置情報に基づくサービスや 新たな高付加価値アプリへのサポートを強化 多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーのSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、小型の大気圧センサLPS25Hを発表しました。同製品は、モバイル機器向けに最適化された革新的な独自機能の提供により、大手スマートフォンメーカーでの市場シェアを獲得しています。 調査会社であるIHS社は、より高性能な新型スマートフォンやタブレットへの需要のため、L...
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2014年のキーワードは4K−TV、ハイレゾ、ウェアラブル機器、ネットワーク対応 デジタルAV機器市場の調査を実施 ―2017年国内市場予測― ■4K−TV:デジタルTV市場をけん引。2013年比73.3倍、200万台突破 ■ウェアラブル機器:同2.3倍の規模に成長。スマートウォッチ、スマートグラスが市場をけん引 ■オーディオ:ハイレゾ人気により同3.7%増の362万台。ホームシアターシステムの需要増加 マーケティング&コンサルテーションの(株)富士キメラ総研(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 田中 一志03−3664−5839)は、デジタルAV関連機器を対象に各品目の国内および世界の市...
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TI、「MWC2014」で最小サイズ・最大効率実現のHD DLP Picoチップセットを発表
TI、最小サイズで最大効率を実現するHD DLP Picoチップセットを発表 輝度を向上し、バッテリ寿命を延長 業界最大のエコシステムを構成する各社が、相次いで新光学エンジン開発に着手 テキサス・インスツルメンツは、スペイン・バルセロナで開催中の「Mobile World Congress(MWC)2014」、タブレット、スマートフォン、アクセサリ、ウェアラブル・ディスプレイ、AR(仮想現実)ディスプレイ、インタラクティブ・サーフェス・コンピューティング、デジタル・サイネージ、制御パネルなどの小型電子機器でのHD(高品位)ディスプレイ画像の生成を可能にし、業界最小で最大の電力効率を提供するマイクロミラー・アレイの0.3”HD...
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山大と宇部興産、印刷集積回路に応用できる実用レベルのN型有機半導体を開発
印刷集積回路に応用できる 実用レベルのN型有機半導体開発に世界で初めて成功 軽量で使い捨て可能な有機集積回路の実用化に大きく貢献 山形大学有機エレクトロニクス研究センターの時任静士卓越研究教授のグループと、宇部興産株式会社( 社長:竹下道夫)は共同で、有機溶媒に溶ける新しいN 型有機半導体材料( 注1 )を開発。電子移動度( 注2 ) が3 c m 2 / V s を超え、かつ空気中で安定という高性能なN 型有機トランジスタを印刷法で作製することに世界で初めて成功いたしました。この技術は、現在主流であるシリコンなどの無機材料で製造するよりも、低価格で軽量、さらに柔らかさを備えた集積回路( I C ) を製造可能...
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矢野経済研究所、セルフケア健康機器市場に関する調査結果を発表
セルフケア健康機器市場に関する調査結果 2013 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内のセルフケア健康機器市場の調査を実施した。 1.調査期間:2013年9月〜12月 2.調査対象:セルフケア健康機器市場に参入している企業及び関連団体等 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話によるヒアリング、ならびに文献調査等併用 <セルフケア健康機器市場とは> 本調査におけるセルフケア健康機器市場とは、家庭用の健康管理機器、フィットネス機器、健康回復機器、健康治療機器などを対象とする。ここでは健康管理機器分野のうち、健康管理サービスと連動する製品の多い「電...
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STマイクロ、小型・スマート電子機器向け9軸MEMSセンサー・モジュールを発表
STマイクロエレクトロニクス、 より小型かつスマートな電子機器向けに 新しい9軸MEMSセンサ・モジュールを発表 最新のMEMS技術の統合が、 次世代モバイル機器やウェアラブル機器の 小型化、高性能化、高効率化に貢献 多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーで、MEMS(微小電気機械システム)に関する特許(出願中特許含む)を900件以上有する世界トップのMEMSメーカー(1)のSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、次世代モバイル機器や小型ウェアラブル機器向けに、9軸動作および位置検知機能を可能にする最も先進的なMEMSセンサ・モジュールを発表しました。 従来品よりも約35%小型化さ...
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STマイクロエレクトロニクス、 バッテリ・フリーのメリットを拡大する先進的な環境発電向け電源ICを発表 高効率、超低消費電力の環境発電およびバッテリ充電向け電源ICが、 柔軟性の向上、設計の簡略化、応用分野の拡大を実現 多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーのSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、太陽電池や熱電発電素子(TEG:Thermo−Electric Generator)を電源とする電子回路やバッテリ充電に必要な全ての機能を集積した最新の環境発電向けDC−DCコンバータICを発表しました。これにより、環境発電の新たな応用分野切り開いていきます。 周辺光や熱エネルギーといった環境エネルギーを...
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シード・プランニング、スマートフォン/タブレットの周辺機器・アクセサリー市場動向を発表
スマートフォン/タブレットの周辺機器・アクセサリー市場動向 スマートフォン/タブレットの周辺機器・アクセサリー市場は、 ◆2013年(推定)1,637億円 ・ケース、保護フィルム、モバイルバッテリーで8割を占める ・流通チャネル別シェアは、家電量販店が最も高く約5割を占める ・メーカー別シェアは、上位4社が市場の5割強を占める ◆2018年には2013年の約1.9倍、3千億円を超える市場を形成する 市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都文京区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、このほど、スマートフォン/タブレットの周辺機器・...
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KDDIなど、「au +1 collection」から機種を問わずにご利用出来るアイテムを発売
au公式アクセサリー「au +1 collection」アクセサリーも100アイテムを超えるダントツのラインアップ! 〜個性豊かなカバーアイテムから話題のウェアラブルアイテムまで〜 KDDI、沖縄セルラー電話は2013年10月下旬より、au公式アクセサリー「au +1 collection」において、冬の新ラインアップに対応した機種個別のアイテムに加えて、機種を問わずにご利用いただける便利なアイテムを順次発売します。 GALAXYシリーズのスマートフォンと連携して通話や各種通知の確認が可能な腕時計型端末「GALAXY Gear」がauから登場します。また、Xperia(TM)シリーズをはじめとしたスマートフォンとワイヤレス接続することで、スマートフ...
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ルネサスエレクトロニクス、高速スタンバイ復帰に優れた小型低消費電力32ビットマイコンを発売
小型で低消費電力を特長とする32ビットマイコン「RX110グループ」を発売 〜小型ながら高性能32ビットCPU、低消費電力、高速スタンバイ復帰等の優れた性能を提供〜 ※製品画像は、添付の関連資料を参照 ルネサス エレクトロニクス株式会社(代表取締役会長兼CEO:作田 久男、以下ルネサス)は、このたび、ルネサスの32ビットマイコン「RXファミリ」における超低消費電力版「RX100シリーズ」の第二弾製品として、健康機器等のバッテリ制御機器への応用に最適な「RX110グループ」33品種を製品化しました。本日より順次サンプル出荷を開始します。 新製品は最大動作周波数32MHz(メガヘルツ)の高性能3...
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日本TI、超小型モバイル・ウェアラブル・デバイスに最適なDLP Picoチップセットを発表
TI、超小型モバイル、ウェアラブル・デバイスに最適なDLP Picoチップセットを発表 新アーキテクチャにより、輝度と解像度を大幅に向上 テキサス・インスツルメンツはIFA 2013で、次世代スマートフォン、タブレット、デジタルカメラのほか、ニア・アイ・ディスプレイなどのウェアラブル・デバイス向けに、光/電力効率向上により高輝度と高解像度を実現したDLP(R)Pico(TM)チップセットの最新製品『0.2"TRP』を発表しました。 DLP Picoファミリの最新製品『0.2"TRP』チップセットは、「2013 International CES」で発表( http://www.dlp.com/jp/technology/dlp-press-releases/press-release.aspx?id=1557 )されたTilt&Roll Pixel(TRP)アーキテ...
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STマイクロ、電力効率が高いBluetooth 4.0対応のネットワーク・プロセッサーを発表
STマイクロエレクトロニクス、 「Appcessory」の普及を促進する Bluetooth 4.0対応ネットワーク・プロセッサを発表 Bluetooth Smartアプリケーションに対応し、 ファームウェアのアップグレードが可能な 1チップ・ネットワーク・プロセッサBlueNRGが、 クラス最高の電力消費効率によりバッテリを長寿命化 多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーのSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、業界最高クラスの電力効率を実現したBluetooth(R)4.0 Low−Energy Single−Modeチップを発表しました。これにより、フィットネス用リストバンド、スマート・グラス、ウェアラブル・センサ等、様々な「アプセサリ(appce...
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矢野経済研究所、スマートグラスとスマートウォッチに関する調査結果を発表
スマートグラスとスマートウォッチに関する調査結果2013 〜ウェアラブル端末の増加でバイタルデータを活用したビジネスに期待〜 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にてスマートフォンと連携するサービス・機器に関する調査を実施した。ここではスマートグラスとスマートウォッチを取り上げる。 1.調査期間:2013年2月〜6月 2.調査対象:携帯電話・スマートフォンメーカー、コンピューターメーカー、国内半導体メーカー、関連業界団体等 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e−mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用 <スマートグラス、スマートウォッチとは> 本...
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東芝、ヘルスケアサービス用インテリジェントセンサモジュールを開発
ヘルスケアサービス用インテリジェントセンサモジュールの開発について −脈波・心電・体温・体動などをセンシングする小型モジュールを試作− 当社は、ヘルスケアサービスやクラウドにおいて、脈波・心電・体温・体動などの複数の生体情報を同時にセンシングし、無線でスマートフォンやタブレット端末等に送出するインテリジェント生体センサモジュールSilmee(Smart healthcare Intelligent Monitor Engine&Ecosystem)を開発し、このセンサエンジンを用いた小型ウェアラブルセンサを試作しました。当社は、この成果を3月6日から東京で開催されるメディカルICTの国際シンポジウムISMICT2013で発表します。 ※参考画像は添付の...
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オンキヨー子会社、Androidタブレット「SlatePad」を7型から10.1型まで6機種を発売
Androidタブレット「SlatePad(R)」6機種、一挙発売 〜7/8/9.7/10.1型(液晶サイズ)全てに対応。デザイン重視の7型エントリーモデルから、 国内メーカーAndroidタブレットで初(*1)の9.7型Retina(R)ディスプレイ相当解像度モデルも〜 ※製品画像は添付の関連資料を参照 スマートフォンの普及やWi−Fiスポットの急速な整備で、インターネットや各種アプリ等がウェアラブルで楽しめるようになりました。オンキヨーデジタルソリューションズ株式会社は、スマートフォンより大きな画面でも楽しみたいと思っている方に、7型タイプ2機種、8型タイプ1機種、9.7型タイプ2機種、10.1型タイプ1機種、計6...
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日立、唾液の分泌量に応じて血液量が変化する様子を計測する製品を開発
唾液分泌量に相関する血液量変化の計測技術を開発 『ウェアラブル光トポグラフィシリーズWOT−S20』として販売開始 ※参考画像は添付の関連資料を参照 株式会社日立製作所(執行役社長:中西宏明/以下、日立)と株式会社日立国際電気サービス(代表取締役社長 鈴木増雄/以下、HS)は、唾液の分泌に応じて血液量が変化する様子を計測する製品を開発しました。この製品は、脳内の血液量の変化を計測する光トポグラフィ技術を応用しており、より日常に近い環境で計測することができる「ウェアラブル光トポグラフィ(*1)」シリーズの新製品として、WOT−S20をラインアップに追加しました。本製品は、H...
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エプソン、ダンロップスポーツのテニスラケット選びサポートシステムに「M−Tracer」を導入
ダンロップスポーツがエプソンの運動解析システム「M−Tracer」を導入 〜 お客様にとって最適なテニスラケット選びを実現 〜 *参考画像は添付の関連資料を参照 セイコーエプソン株式会社(本社:長野県諏訪市、社長:碓井 稔、以下エプソン)は、大手スポーツ用品メーカーのダンロップスポーツ株式会社(本社:兵庫県神戸市、社長:野尻 恭、以下ダンロップスポーツ)が展開する、お客様にとって最適なテニスラケット選びをサポートするシステム「DUNLOP SWING LABO(ダンロップスイングラボ)」に、エプソンの高性能モーションセンサーを活用した運動解析システム「M−Tracer(エ...
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ブラザー、シースルー型ヘッドマウントディスプレー「AiRScouter」の事業化を決定
シースルー型ヘッドマウントディスプレー「AiRScouter」の事業化を決定 ブラザー工業株式会社(社長:小池利和)は、このたび、ヘッドマウントディスプレー「AiRScouter(エアスカウター)」の事業化を決定いたしました。 本製品は、日本電気株式会社(社長:遠藤信博、以下:NEC)の現場業務向けウェアラブルコンピュータ端末「Tele ScouterR(テレスカウター)」のディスプレーとして既に採用が決定しており、今秋より国内販売子会社であるブラザー販売株式会社(社長:片山俊介、以下:ブラザー販売)を通じてNEC向けに出荷を開始いたします。加えて、ブラザー販売において、...
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日立、ウェアラブル型の光トポグラフィ技術で2人で協調作業をする際の脳活動を計測
ウェアラブル型の光トポグラフィ技術を用いて2人で協調作業をする際の脳活動を計測 ボタンを押すタイミングを合わせる実験を繰り返し脳活動と協調作業との関連性を解析 株式会社日立製作所(執行役社長 : 中西 宏明/以下、日立)は、このたび、ウェアラブル型の光トポグラフィ(*1)技術を用いて、2人1組で協調的に作業を行う被験者の前頭葉の脳活動を計測し、脳活動と協調作業との関連性を解析しました。今回の計測では、2人の被験者に「10秒後を目安に同時にボタンを押す」という課題を10回繰り返し、2人で協調作業をする際の脳活動を同時に計測しました。6組の被験者を対象に脳活動パターンとボタンを...
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日立マクセル、小型・高出力のコイン形リチウム二次電池ユニットを開発
小型・高出力のコイン形リチウム二次電池ユニットを開発 〜電池制御の回路設計が不要〜 日立マクセル株式会社(取締役社長:角田 義人)は、コイン形リチウム二次電池「Coin type Lithium rechargeable Battery (CLB)」を搭載し、電池制御に必要な4種類の機能をワンパッケージ化した小型・高出力の電池ユニットを開発しました。5月からサンプル出荷を開始します。 マクセルが2009年4月に開発した充電が可能で高出力のコイン形リチウム二次電池は、機器に搭載して実用化するには、機器側での電池制御の回路設計が必要となりますが、小型化や設計の簡素化が課題とな...