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車車間通信

  • トヨタ、安全運転支援に向けた自動運転技術に関し開発の進捗状況を公表

    トヨタ自動車、自動運転技術の開発状況について公表  トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、9月7日(日)から米国ミシガン州で開催される「第21回ITS世界会議デトロイト2014」(以下、ITS世界会議)に先立ち、安全運転支援に向けた自動運転技術に関し、開発の進捗状況を公表した。  トヨタは交通事故死傷者ゼロという究極の目標に向け、クルマの安全性を一層向上させるべく、自動運転技術や「つながる」技術に取り組んでいる。自動運転技術の研究を通じて得た先端要素技術や知見を利用し、次世代の高度運転支援システムをできるだけ早く、幅広いお客様にお届けできるよう、努力を続けている。  今回公表した主な...

  • デンソー、ITSタイランドとタイでの高度道路交通システム共同研究でMOU締結

    デンソー、ITSタイランドとITSに関する共同研究について MOUを締結  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)とグループ会社であるデンソー・インターナショナル・アジア社は、ITSタイランド(Thai ITS Association 所在地:タイ パトゥムタニー県、総裁:Dr.Passakon Prathombutr)とタイにおけるITS(※1)(高度道路交通システム)に関する共同研究のMOU(※2)を締結しました。このITSに関する共同研究は、2013年から協議を始め、2014年2月のMOUの締結を経て、3月から共同研究のプロジェクトを開始しました。  タイでは、特にバンコクなど大都市で車両台数が大幅に増加したことにより慢性的な交通渋滞...

  • JVCケンウッド、彩速ナビ用ヘッドアップディスプレーユニットをオプションで発売

    彩速ナビゲーション用(※1)ヘッドアップディスプレイユニットを追加オプションとして単体販売 ヘッドアップディスプレイ「HU−400X」を新発売  株式会社JVCケンウッドは、ケンウッドブランドより、当社独自の「D−ILA(※2)」デバイスを採用した彩速ナビゲーション用(※1)ヘッドアップディスプレイユニット「HU−400X」を追加オプションとして5月中旬より単体で発売します。  ※1:接続対応機種:「MDV−Z701W/MDV−Z701」(2014年モデル/対応ナビゲーションver1.0.0045.110〜)      「MDV−Z700W/MDV−Z700」(2013年モデル/対応ナビゲーションver1.30055.0100...

  • トヨタ、自動運転技術を利用した高速道路での次世代高度運転支援システムを開発

    トヨタ自動車、自動運転技術を利用した 高度運転支援システムを2010年代半ばに導入 −高速道路における安全運転の支援と、運転負荷の軽減を目指す−  トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、自動運転技術を利用した、高速道路(含む、自動車専用道路)における次世代の高度運転支援システム「オートメイテッド ハイウェイ ドライビング アシスト」(以下、AHDA(*1))を開発した。AHDAは、先行車両と無線通信しながら追従走行する「通信利用レーダークルーズコントロール」と全車速域で道路の白線などをセンサーで検出し、あらかじめ算出された最適なラインを走行するよう操舵を支援する「レーントレースコントロー...

  • アイシン精機など5社、車車間通信のみで実現するCO2削減アプリケーションと情報通信基盤技術を開発

    車車間通信のみで実現するCO2削減アプリケーションと情報通信基盤技術を開発  慶應義塾大学SFC研究所、アイシン精機株式会社、株式会社アイ・トランスポート・ラボ、NECソフト株式会社、財団法人日本自動車研究所は、2010年度、総務省から「ネットワーク統合制御システム標準化等推進事業−700MHz帯を利用する近距離移動体通信による環境負荷低減の実証−」を受託し、700MHz帯近距離移動体通信を用いた環境負荷低減に資する情報通信基盤技術の開発を行い、北海道豊頃町及び茨城県つくば市にて検証実験を行いました。  本事業では、「運転支援用通信とCO2削減用通信の共存性を確保する技術」の...