Article Detail
住友倉庫、大阪港南港地区に倉庫を建設
大阪港南港地区における新倉庫建設のお知らせ
当社はこのたび、大阪港南港地区に新倉庫を建設することといたしましたのでお知らせいたします。
当倉庫は、咲洲(南港地区)に位置し、阪神高速湾岸線南港北インターに至近で、関西国際空港や大阪市街地へのアクセスにも優れており、配送センターの運営をはじめ、お客様の多様なニーズにお応えする物流拠点としてご利用いただけます。
当倉庫建物は、免震構造を採用し、非常用電源を設置するなど、災害に強い倉庫仕様としています。また、建築環境総合性能評価システム(CASBEE)Aランクの取得を予定しているほか、全館LED照明を採用する等、環境負荷の低減を図っています。竣工は平成27年4月を予定しています。
当社グループでは、平成28年度を最終年度とする5か年の中期経営計画に基づき、国内物流拠点の整備・拡充を進めており、今後も物流事業の強化に取り組むとともに、これまで以上に高品質な物流サービスを提供してまいります。
【施設の概要】
所在地 大阪市住之江区南港北2丁目8番4号
敷地面積 12,692m2(3,839坪)
構造 鉄筋コンクリート造5階建、免震構造
延床面積 30,673m2(9,278坪)
着工 平成26年3月(予定)
竣工 平成27年4月(予定)
【完成予想図】
※添付の関連資料を参照
以上