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震度7
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東洋ゴム、免震ゴム製品認定不適合99棟のうち77棟の構造安全性検証結果を発表
新たに判明した大臣認定不適合製品等の納入先建築物における 「満たすべき安全性」の確認について 東洋ゴム工業株式会社(本社:大阪市、社長:山本卓司)は、4月21日付で、建築物に関する大臣認定不適合等の追加調査結果における判明事実として、建築基準法で定めた国土交通大臣認定の性能評価基準に適合しない免震ゴム製品、および製造時の検査データが欠損していたため性能評価基準の適合合否判断ができない製品を納入し、新たに対処が必要となる対象建築物が全99棟となることを発表いたしました。 当社は、これら納入先建築物において、構造安全性の検証を進めるため、「満たすべき安全性(※)」の検証を建設会...
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清水建設など、手術室向け床免震システムをとちぎメディカルセンターで採用
「シミズ安震フロア」で日本初の免震手術室を実現へ 〜とちぎメディカルセンター第1病院(仮称)〜 清水建設(株)<社長 宮本洋一>が新日鐵住金(株)と共同開発した手術室向け床免震システム「シミズ安震フロア」が、当社が施工中のとちぎメディカルセンター第1病院(仮称、栃木県栃木市)の手術室に初採用されることが決まりました。 とちぎメディカルセンター第1病院(仮称)は、307床、28診療科からなる急性期・亜急性期・二次救急医療センターとなる大規模医療施設で、一般財団法人とちぎメディカルセンターの発注、(株)山下設計の設計・工事監理のもと、2016年4月開院をめざして当社が施工を進...
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三井不動産、「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」を着工
「日本橋再生計画」第2ステージ進行 −重要文化財高島屋日本橋店を核とした新たなビジネス・商業・文化拠点誕生− 「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」着工 ■三井不動産株式会社は、日本橋二丁目地区市街地再開発組合の一員として、重要文化財高島屋日本橋店を含む一帯街区において「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」を推進しておりますが、この度、着工いたしましたのでお知らせいたします。なお当事業のうちA街区は11月7日に着工済み、当社がオフィス賃貸事業を行うC街区は12月22日に着工を予定しています。当社は地権者、および保留床を取得する参加組合員として、また当組合運営業務を受託す...
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KDDI、千葉・南房総に海底ケーブル陸揚局「千倉第二海底線中継所」を新設
災害に強いグローバルネットワーク構築に向けて「千倉第二海底線中継所」を新設 KDDIは、大規模災害への備えとして、通信サービスの事業継続性を高めるため、米国およびアジア向けの国際通信においてハブとなる千葉県南房総市に、新たに海底ケーブル陸揚局「千倉第二海底線中継所」を開設します。 「千倉第二海底線中継所」は、大規模震災発生時でも津波の影響を受けない海抜約28mの高台エリアに位置します。現在、同市に設置している「千倉海底線中継センター」が米国・アジア向けの国際通信において重要なハブ拠点としての役割を果たしていますが、大規模震災に備えたBCP(注)対策強化のため、津波の被害を受けず、か...
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エレコム、大型ディスプレイなどの機器転倒や落下を防止する耐震ベルトを発売
大型ディスプレイ、液晶テレビ、プリンタなどの機器を 転倒、落下による破損や事故からしっかり保護! 設置台や壁面に穴を開けず設置できる耐震ベルトを発売 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、大型ディスプレイ、液晶テレビ、プリンタなどの機器の転倒や落下を防止する耐震ベルトを4月下旬より新発売いたします。 地震対策への意識がますます高まるなか、耐震用品の需要も拡大しています。エレコムでは新たに、設置台や壁面に穴を開けずに、大型ディスプレイのほか、液晶テレビ、プリンタ、家具などを転倒や落下による破損や事故から保護する耐震ベルト“TS−Nシリーズ”を発売いたしま...
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エレコム、小型家電の転倒、落下を防止する耐震グッズ「マジックガード」を発売
高係合強力プラスチック面ファスナー 「マジロック(R)」を採用した“耐震グッズ”! 小型家電の転倒、落下を防止するマジックガード(R)を発売 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、小型家電などの地震による転倒、落下を防止する耐震グッズ“マジックガード(R)”を12月下旬より新発売いたします。 トースター、電子ケトル、電子レンジといった台所周りの小型家電は、軽量で安定性が悪く、縦揺れに弱いため、地震などの振動で転倒、落下して破損する恐れがあります。エレコムでは、そういった台所周りの小型家電をはじめ、プリンタ、モニタ、HDDなど小型のPC周辺機器な...
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パナソニック電工、大阪市北区の「中之島フェスティバルタワー」にLED照明器具約2万600台を設置
中之島フェスティバルタワー オフィスゾーン照明にLEDを全面採用 〜対象面積約7万m2で2万600台を設置〜 朝日新聞社が建設中の「中之島フェスティバルタワー」(大阪市北区、2012年秋竣工予定、設計監理・日建設計、施工・竹中工務店)の賃貸オフィスゾーン(15階〜36階)および朝日新聞大阪本社執務フロア(9階〜12階)に、LED照明器具約2万600台が設置されることになりました。対象面積は合計約7万m2で、国内でも最大規模となります。大規模なテナントオフィスビルでの照明のLED化は関西では初めてです。 今回導入するLED照明器具は、環境にやさしい新ビルをめざす建築主、設計...