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化学分析
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アナログ・デバイセズ、エレクトロメーターグレードのオペアンプ「ADA4530−1」を発表
アナログ・デバイセズ、化学分析装置のサイズを縮小しながら精度を改善する エレクトロメーターグレードのオペアンプ「ADA4530−1」を発表 アナログ・デバイセズ社(NASDAQ:ADI)は本日、化学分析装置向けエレクトロメーターグレードのオペアンプ「ADA4530−1」を発表しました。このADA4530−1オペアンプを用いることにより、従来より広い温度範囲にわたり最高レベルの精度とデータの再現性を達成する化学分析装置の実現を可能にします。コンパクトソリューションが実現することで、全体的な部材費および設計フットプリントを縮小することができます。さらにADA4530−1は、競合製品と比べて1/20未満とい...
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三和化学研究所、簡単操作の尿化学分析装置「ビジュアルリーダーII」を発売
“簡単操作”の尿化学分析装置 「ビジュアルリーダーII」新発売のお知らせ 株式会社三和化学研究所(本社/名古屋市、代表取締役社長/秦 克美、スズケングループ)は、2015年10月5日、尿化学分析装置「ビジュアルリーダーII」を新発売いたします。 本製品は、弊社が販売しております尿化学分析装置「ビジュアルリーダー」の後継機で、“簡単操作”をコンセプトに、これまで以上に優れた機能性、操作性を実現しております。 従来機に比べ、検査結果や機器の設定内容などを表示する液晶画面をカラー化すると共に、文字を大きくすることでより見やすく、また、スタートボタン以外はタッチパネルでの操作となってお...
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島津製作所、エネルギー分散型蛍光X線分析装置「EDX−7000」などが米国の電子記録・電子署名規定に対応
製薬業界への本格展開に向けて エネルギー分散型蛍光X線分析装置「EDX−7000」「EDX−8000」が 米国の電子記録・電子署名規定「FDA 21CFR Part11」に対応 ※参考画像は添付の関連資料を参照 島津製作所のエネルギー分散型蛍光X線分析装置のフラッグシップモデル「EDX−7000」および「EDX−8000」が、アメリカ食品医薬品局(FDA)の定める電子記録・電子署名規定「FDA 21CFR Part11」に本日から対応しましたのでお知らせします。 蛍光X線分析は医薬品の不純物検査において有用性が高まってきており、今後、欧米やインドを中心に装置の導入が進むと考えられています。そこで、当社は、製薬業界におけるエ...
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ニプロ、乾式臨床化学分析装置「ニプロスタットストリップXP3」など3製品を発売
乾式臨床化学分析装置「ニプロスタットストリップXP3」、 「ニプロスタットストリップCT3」および「ニプロスタットストリップKET専用チップ」 新発売のお知らせ ニプロ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:佐野 嘉彦)は、ニプロスタットストリップXP3、ニプロスタットストリップCT3およびニプロスタットストリップKET専用チップを、全国の医療機関向けに、本日、2015年2月18日より販売開始しました。 ニプロスタットストリップXP3およびニプロスタットストリップCT3は、糖尿病や膵疾患の診断に用いられる血糖値と血中ケトン体(3−ヒドロキシ酪酸)(※)を1台で測定可能とする医療従事者向けの分析...
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大和ハウスと立命館大、ガソリンスタンド跡地や工場跡地向け油汚染土壌対策工法を開発
■大和ハウス工業×立命館大学 ガソリンスタンド跡地や工場跡地向け 日本初 活性炭とバイオ(油分解菌)を組み合わせた 油汚染土壌対策工法「オイルバクット(OIL BACT)工法」を開発 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹、以下「大和ハウス工業」)と立命館大学(生命科学部:滋賀県草津市、総長:川口清史)の久保幹教授は、鉱物油(以下、「油」)で汚染された土壌の対策工法として、日本で初めて活性炭とバイオ(油分解菌(※1))を組み合わせた「オイルバクット(OILBACT)工法」(※2)を開発しました。 本工法は、2014年9月10日、日本材料学会において技術認証(※3)を取得しています。...
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アジレント、Xシリーズシグナル・アナライザのエントリーモデルの機能を拡張
アジレント・テクノロジー、Windows7対応をはじめ CXAシグナル・アナライザの機能を拡張 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、Xシリーズシグナル・アナライザのエントリーモデル「Agilent N9000A CXAシグナル・アナライザ」の機能を拡張し、RFおよびマイクロ波アプリケーション向けの機能を向上させました。また、オペレーティングシステムとしてWindows7に対応し、性能および安定性の向上を図りました。 今回の拡張により、RFCXA(7.5GHz(ギガヘルツ)以下のモデル)の位相雑音性能が10dB(デシベル)向上し、より正確な測定を実現します。また、マイクロ波CXA...
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アジレント、電子機器設計・製造向け信大容量基本AC(交流)電源を発表
アジレント・テクノロジー、信頼性、再現性に優れた大容量基本AC電源を発表 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、電子機器の設計・製造向けとして、信頼性に優れた大容量基本AC(交流)電源「Agilent AC6800シリーズ大容量基本AC電源」を発表します。500VAから4000VA出力まで4モデルを取り揃えており、ベーシック電源に求められる信頼性と機能を兼ね備えています。 電子機器の設計や製造においては、基本的な試験用として、各国の商用電源をシミュレートできるAC電源が必要となる場合があります。また、電圧が不安定になった場合や、大きな突入電流や過渡...
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アジレント、会社分割で電子計測事業を承継する新会社2社を設立
電子計測事業を承継する新会社設立について アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、会社分割により電子計測事業を承継する電子計測会社2社が、このたび設立されたことをお知らせします。 <日本法人概要> 商号:キーサイト・テクノロジー合同会社 (英語表記:Keysight Technologies Japan G.K.) 職務執行者社長:梅島正明 本社所在地:東京都八王子市高倉町9-1 設立年月日:2014年1月30日 商号:キーサイト・テクノロジー・インターナショナル合同会社 (英語表記:Keysight Technologies International Japan G.K.) 職務執行者社長:梅島正明 本社所在地:東京都八王子市高倉町9-1 設立...
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アジレント、プリント基板製造試験向けに測定確度を大幅に向上させたPCBアナライザーを発表
アジレント・テクノロジー、プリント基板の製造試験向けに 測定確度を大幅に向上させたPCBアナライザを発表 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、プリント基板製造におけるインピーダンス試験向けに「Agilent E5063A PCBアナライザ」を発表します。このソリューションはE5063AENAシリーズ ネットワーク・アナライザにオプション011タイムドメイン解析用テストウィザードを追加したもので、プリント基板の製造試験向けユーザーインタフェースが搭載されています。従来のソリューションと比較して測定確度および測定再現性が大幅に優れているほか、様々な...
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アジレント、製造部門に最適な低価格ネットワーク・アナライザーを発表
アジレント・テクノロジー、低コストでRF部品の評価に最適な ENA シリーズ ネットワーク・アナライザの新モデルを発表 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、製造部門に最適な低価格ネットワーク・アナライザ「Agilent E5063A ENA シリーズ ネットワーク・アナライザ」を発表します。 E5063Aは、携帯電話端末/基地局用アンテナ、RFケーブル、フィルターなど、シンプルなRF受動部品の試験用に性能や機能を最適化したモデルです。研究開発部門におけるRF受動部品や誘電材料の評価用にも適しています。 Agilent E5063Aは、性能とコストのバランスを目指...
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アジレント・テクノロジー、ガスクロマトグラフ向け水素検知センサーを発表 ヘリウムガス供給問題に対応する新提案 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、自社のガスクロマトグラフ(GC)「Agilent 7890B GC」向けの水素検知センサーを発表します。供給が不安定となっているヘリウムの代替ガスとして水素を使用する場合でも、GCをさらに安全に利用できるようになります。 今回発表の水素検知センサーをGC本体に内蔵することで、万が一、オーブン内の水素濃度が設定値を超えた場合には、GCシステムを自動的にシャットダウンします。これにより、ラボ内が危険な...
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アジレント、周波数帯を拡張したUSB熱電対パワーセンサーなど発表
アジレント・テクノロジー、USB熱電対パワーセンサに、 リアルタイム測定不確かさ表示機能付き50/67GHzモデルを投入 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、「Agilent U8480シリーズUSB熱電対パワーセンサ」に新モデル2機種「Agilent U8487A USB熱電対パワーセンサ」および「Agilent U8488A USB熱電対パワーセンサ」を追加することを発表します。周波数帯は最大67GHz(ギガヘルツ)に拡張したほか、毎秒900回の測定速度を実現しています。世界最速のUSB熱電対パワーセンサがさらに高速になりました。 U8480シリーズではリアルタイム測定不確かさ...
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東陽テクニカ、温度・湿度センサー内蔵の米社製新型走査型プローブ顕微鏡を発売
測定環境をモニタリングする温度・湿度センサーを内蔵した 走査型プローブ顕微鏡(SPM)の新モデルを発売開始 (米国Agilent Technologies社製“7500型SPMシステム”) 株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、社長:五味 勝)は2013年12月4日、米国Agilent Technologies社(以下Agilent社)の新型走査型プローブ顕微鏡(Scanning Probe Microscope:以下SPM)、“7500型SPMシステム”を発売致します。7500型SPMシステムは、ハイエンドSPMに求められる測長性能と高分解能測定性能に加え、温度や湿度等の測定環境を監視する機能を備えたSPMです。 SPMは、表面観察・物性評価装置として、高分子やセラミクスなどの材料研究分...
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東北大、2月にロシアで空中爆発を引き起こした隕石落下の観測結果など公表
チェリャビンスク空中爆発を引き起こした隕石落下の観測 および回収隕石の宇宙化学的解析の結果について 《概要》 東北大学大学院理学研究科・地学専攻の中村智樹教授とアン・インスー博士は、チェリャビンスク空中爆発を引き起こした隕石を解析する国際コンソーティアム研究に参画し、隕石試料の同位体宇宙化学的解析を行いました。その結果、チェリャビンスク隕石を構成する元素のうち最も多い酸素の同位体比は、地球の岩石の組成と異なり小惑星起源のコンドライト隕石と同一であることがわかりました。さらにチェリャビンスク隕石は、小惑星探査機はやぶさが回収した小惑星「イトカワ」の微粒子とほぼ同一の酸素同位体組...
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アジレント、任意波形発生器向けにストリーミング機能とマルチチャネル化拡張機能を発表
アジレント・テクノロジー、任意波形発生器向けにストリーミング機能と、マルチチャネル化拡張機能を発表 実環境に近い波形発生を実現 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、「Agilent M8190A 任意波形発生器」にストリーミング機能とマルチチャネル化拡張機能を追加することを発表します。ストリーミング機能により長時間再生が可能となり、マルチチャネル化拡張機能により最大12チャネルの同期した信号発生が可能となります。レーダーや広帯域伝送アプリケーションにおいて、より実環境に近い波形発生が可能となります。 ストリーミング機能およびチャ...
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アジレント、自動計測システムなど向け高速・大容量システム電源を発表
アジレント・テクノロジー、当社初の高速・大容量システム電源を発表 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、大容量システム電源「アドバンスト・パワー・システム(APS)N6900/N7900」を発表します。今回発表する製品は、1kW(キロワット)/2kWの電源で、多機能を求める自動計測システムに適しています。今後は、5kW/10kW/15kWオートレンジ出力プログラマブル電源として、「Agilent N8900シリーズ」も発表する計画です。当社は大容量電源市場へ本格的に参入します。 今回発表のAPS電源は、高速な電圧・電流設定、高性能な電圧・電流・蓄積電力・...
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日本光電、ヘモグロビンA1cなど簡単・迅速に測定できる臨床化学分析装置を発売
日本光電 臨床化学分析装置 CHM−4100 セルタックケミ 発売開始 日本光電工業株式会社(本社:東京都新宿区、社長:鈴木文雄、以下 日本光電)はこの度、糖尿病の診断、血糖コントロールの指標であるヘモグロビンA1c(以下、HbA1c)(※1)とC反応性蛋白(以下、CRP)(※2)を簡単かつ迅速に測定できる、臨床化学分析装置CHM−4100セルタックケミを発売開始しました。本製品は、日本光電初のHbA1c検査装置で、医療現場における使いやすさの向上とスピーディな検査をコンセプトに開発しました。生活習慣病への注目が高まり、診療所・クリニックでの糖尿病検査の増加も予測される中、患者さん、医療スタッフにや...
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アークレイ、10項目を同時測定できる全自動尿分析装置用の尿試験紙を発売
尿中微量アルブミン・クレアチニンを含む10項目を同時測定 全自動尿分析装置用の尿試験紙を発売 アークレイ株式会社(本社:京都市中京区)は、全自動尿分析装置「オーションマックス AX-4060」用の尿試験紙「ユリフレットS 10UB」を6月21日に発売します。 慢性腎臓病(CKD)※1の早期発見に有用な尿蛋白や尿中微量アルブミン、クレアチニンを含む10項目を同時に測定することができ、尿定性検査における新たなニーズに応えます。 CKDは、腎臓の機能低下や蛋白尿が持続する病態を指し、腎不全への移行や透析導入だけでなく、心血管疾患を併発するリスクも高いと言われています。日本国内の患者数は1,330万人※2 (20歳以上の成人の8人...
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アジレント、Energy−Efficient Ethernet対応の電気仕様適合試験ソフトウェアを発表
アジレント・テクノロジー、Energy−Efficient Ethernet対応の 電気仕様適合試験ソフトウェアを発表 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、省電力型イーサネットEnergy−Efficient Ethernet(EEE)の電気仕様適合試験ソフトウェア「Agilent N5392B EEE電気仕様適合試験ソフトウェア」を発表します。当社のソリューションは、IEEE 802.3az−2010規格で定められた10BASE−Te、100BASE−TX EEE、1000BASE−T EEEの送信試験に対応します。 省電力型ネットワーク機器への需要が高まるにつれ、ネットワーク機器に対する測定ニーズも高まっています。EEEは、ルータ、ス...
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アジレント、高性能のミックスド・シグナル・オシロスコープ6機種など発表
アジレント・テクノロジー、業界最高性能の ミックスド・シグナル・オシロスコープを発表 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、実績の高い「Agilent Infiniium(インフィニウム)90000Xシリーズ オシロスコープ」に、業界最高性能のミックスド・シグナル・オシロスコープ(MSO)モデル、6機種を投入することを発表します。あわせて、13GHz(ギガヘルツ)帯域のDSO、DSAモデルも投入し、ラインアップの拡充を図ります。 MSOモデルにより、デバックや設計評価におけるトリガの柔軟性が高まります。 今回発表のMSOは、8チャンネル使用時20GSa/s(ギガサンプ...
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アジレント、「Agilent U8480シリーズ USB熱電対アベレージ・パワー・センサ」を発表
アジレント・テクノロジー、業界最高のスピード、リニアリティ、 確度を実現したUSB熱電対アベレージ・パワー・センサを発表 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、業界最高速のUSB熱電対パワー・センサ「Agilent U8480シリーズ USB熱電対アベレージ・パワー・センサ」を発表します。今回発表のU8480シリーズは、「Agilent8480シリーズ パワー・センサ」や「Agilent N8480シリーズ パワー・センサ」と同様の熱電対型パワー・センサですが、性能面では大幅な改善を遂げています。毎秒400回の測定速度を実現しており、これは従来のシリーズの10倍の...
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アジレント、広帯域大容量メモリー搭載の高分解能オシロスコープを発表
アジレント・テクノロジー、広い帯域、大容量メモリ搭載で、 業界最高感度とダイナミックレンジを実現した革新的電流プローブにも対応 高分解能のオシロスコープを発表 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、高分解能オシロスコープ「AgilentInfiniium(インフィニウム) 9000Hシリーズ 12bitオシロスコープ」を発表します。250MHz(メガヘルツ)、500MHz、1GHz(ギガヘルツ)、2GHz帯域幅の4モデルを提供します。12ビットの垂直分解能を実現したことが最大の特長で、一般的な8ビット分解能のオシロスコープと比べて、16倍の分解能を実現しています。...
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三菱マテリアル、さいたま市に移設の中央研究所分析評価研究部が業務開始
中央研究所分析評価研究部の業務開始について 三菱マテリアル株式会社(取締役社長:矢尾 宏、資本金:1,194億円)は、中央研究所分析評価研究部を本年9月にさいたま市大宮区の専用研究棟に移設し、本格的に業務を開始いたしましたのでお知らせいたします。 中央研究所分析評価研究部は、当社設立以来、湿式化学分析技術を着実に維持・発展させてきた伝統ある研究開発組織であり、今般の移設では、最近注目されている無機−有機複合素材に対する解析能力向上を目的に新たな設備導入なども行い、より高精度な有機物解析を行う体制を整備いたしました。また、専用研究棟は、分析設備を安全に維持・運用するため、大...
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パテント・リザルト、「医薬品業界 特許資産の規模ランキング」を発表
【医薬品】特許資産規模ランキング、トップ3はPHIZER、MERCK、ROCHE 〜武田薬品が躍進 弊社はこのほど、独自に分類した「医薬品」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「医薬品業界 特許資産の規模ランキング」をまとめました。2011年4月1日から2012年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。このランキングにより、件数比較では見られない、特許総合力の評価が可能になります。 その結果、1位 PHIZER、2位 ME...
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アジレント・テクノロジーが、 ワイヤレス給電用アンテナ解析ソフトウェアを発表 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、ワイヤレス給電用アンテナの入出力におけるAC(交流)電圧、電流、電力、電力効率の解析ソフトウェア「E5061Bネットワーク・アナライザ用ワイヤレス給電アンテナ解析ソフトウェア」を発表、8月1日より販売を開始します。 機器へのケーブル接続なしに電力を供給できるワイヤレス給電技術は、近年標準化が進んでおり、家電、モバイル機器、医療・ヘルスケア機器、電気自動車など、さまざまな市場で研究開発が活発になっています。...
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アジレント・テクノロジー、強力な分離機能を提供するクォータナリUHPLCシステムを発表
アジレント・テクノロジー、最も多機能なLC システムを発表 強力な分離機能を提供するInfinity 1290 クォータナリLC システムを発表 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、バイナリ・システム並みのグラジエントの正確さを実現した初のクォータナリUHPLC システム「Agilent 1290 Infinity(インフィニティ)クォータナリLC システム」を発表します。 新たに開発したAgilent 1290 Infinity クォータナリ・ポンプが、今回発表のシステムのベースとなっています。1290 Infin...
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アジレント、高周波受動部品向けに高速・高確度を実現したLCRメーターを発表
アジレント・テクノロジーが、高周波受動部品向けに 高速、高確度を実現したLCRメータを発表 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、LCRメータ新製品「Agilent E4982A LCRメータ 1MHz‐3GHz」を発表します。今回発表のE4982Aは、1MHz(メガヘルツ)から3GHz(ギガヘルツ)帯でインピーダンス測定が必要なSMD(表面実装)インダクタやEMIフィルタ等の受動部品製造に最適な製品です。強力なリスト測定機能を搭載しており、研究開発部門や品質保証部門での利用にも適しています。 SMDインダクタやEMI...
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東大、氷期終焉期の急激な温暖化時に起きた氷床崩壊の規模とタイミングの正確な決定を発表
氷期終焉期の急激な温暖化時に起きた大規模氷床崩壊 〜〜タヒチのサンゴが明らかにする気候メカニズム〜〜 [発表者]横山 祐典(東京大学大気海洋研究所 海洋底科学部門准教授) [発表概要] 東京大学大気海洋研究所の横山祐典准教授および、奥野淳一研究員は、仏国CEREGE研究所と英国オックスフォード大の研究グループと共同で、地球の気候が氷期から現在の間氷期に移行した際に起きた、大規模かつ急激な氷床崩壊の規模とタイミングの正確な決定を行いました。 日米欧が中心となって行っている統合国際深海掘削計画(IODP)の第310航海にて得られたタヒチ沖のサンゴ礁掘削試料の化学分析に基づくもの...
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アジレント、本社・八王子事業所内にライフサイエンス・化学分析機器の総合的技術集結施設を開設
アジレント・テクノロジー、本社・八王子事業所内に ライフサイエンス・化学分析機器の総合的技術集結施設を開設 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、このたび、本社・八王子事業所内に、ライフサイエンス・化学分析機器のラボとショールームの機能を兼ね備えた「Center of Excellence(センター・オブ・エクセレンス、略称:COE)」を開設したことをお知らせします。ライフサイエンス研究支援および化学分析の主要装置を設置したCOEは、当社の製品や技術を実際に体験できる総合的技術集結施設と位置付けています。装置のデモや依頼...
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アジレント・テクノロジー、見やすい最新ディスプレイ搭載のハンドヘルド・オシロスコープを発表
アジレント・テクノロジーが、現場での使いやすさを重視した 最新ディスプレイ搭載のハンドヘルド・オシロスコープを発表 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、カラーVGAディスプレイ搭載のハンドヘルド・オシロスコープ2機種を発表、2月2日より販売を開始します。今回発表するのは、100 MHz(メガヘルツ)帯域の「Agilent U1610A ハンドヘルド・オシロスコープ」と200 MHz帯域の「Agilent U1620A ハンドヘルド・オシロスコープ」の2機種です。 今回発表のハンドヘルド・オシロスコープは、屋内、屋外、夜間の3種類の表示モードを搭載しています。ズーム表示が可能で、あらゆる場面...
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アジレント、視認性を高め現場使用を考慮したハンドヘルド測定器5機種を発表
アジレント・テクノロジーが、現場使用を考慮したハンドヘルド測定器を発表 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、ハンドヘルド測定器の新モデル5機種を発表します。U1270シリーズの新モデル「Agilent U1273A 工業用マルチメータ」は、OLEDディスプレイを採用し、視認性が高まっています。また、クランプメータのラインナップに、「Agilent U1190シリーズ ミドルサイズ・クランプメータ」4機種を追加します。 「U1273A 工業用マルチメータ」は、OLED(有機発光ダイオード)をディスプレイに採用し、視認性...
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アジレント、ガスクロマトグラフ質量分析装置のラインアップにイオントラップ型質量検出器を追加
アジレント・テクノロジーが、GC/MSのラインアップに イオントラップ型質量検出器を追加。 コアとなるGCプラットフォームに、柔軟なイオン化・スキャンモードを統合 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、ガスクロマトグラフ質量分析装置(GC/MS)の新製品「Agilent 220イオントラップGC/MS」および「Agilent 240イオントラップGC/MS」を発表、本日より販売を開始します。このシステムは、イオントラップ型質量分析装置の柔軟性(複数のイオン化・スキャンモード)と、堅牢な性能と先進のキャピラリ・フロー・テクノ...
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アジレント、「Agilent 81160A パルス・パターン・ファンクション ジェネレータ」を販売
製品名: Agilent81160A パルス・パターン・ファンクション ジェネレータ アジレント・テクノロジーが、高速、広帯域デバイスの評価向けに高精度のパルス・パターン/ファンクション/任意波形/ノイズ発生器を発表独自機能によりテスト効率を改善 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、高速、広帯域のアナログ、デジタル、ミックスド・シグナル・デバイスをより正確かつ効率的に測定できるパルス・パターン/ファンクション/任意波形/ノイズ発生器「Agilent 81160A パルス・パターン・ファンクション ジェネレータ」を発表、...
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アジレント、ターゲットDNA濃縮キットが454 Life Sciences次世代シーケンシング・プラットフォームに対応
アジレント・テクノロジーのターゲット・エンリッチメント・システムが 454 Life Sciences次世代シーケンシング・プラットフォームに対応 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、当社のターゲットDNA濃縮キット(ターゲット・エンリッチメント・システム)「SureSelect Target Enrichment System」で、ロシュ・ダイアグノスティックス(Roche Diagnostics)社の販売する454 Life Sciences次世代シーケンシング・プラットフォームのサポートを開始したことを発表します...
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アジレント、電磁波耐性試験器の設定・波形測定・レポート作成を自動で行うソフトを発表
製品名: EMCイミュニティ試験器波形自動評価ソフトウェア アジレント・テクノロジーが、ノイズ研究所の ノイズ研究所試験器の設定、波形測定、レポート作成を自動で実行 イミュニティ試験器波形評価を自動で行うソフトウェアを発表 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、イミュニティ(電磁波耐性)試験器の設定、波形測定、レポート作成を自動で行うソフトウェア「EMCイミュニティ試験器波形自動評価ソフトウェア」を発表、12月2日より販売を開始します。また、今回のソリューション提供にあわせて、当社は株式会社ノイズ研究所とソリューションパー...
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アジレント・テクノロジー、テクトロニクス社製プローブを使用可能にするアダプタを発表
製品名: N2744A T2Aプローブ・アダプタ N2795A 1GHz BWシングルエンド・アクティブプローブ N2796A 2GHz BWシングルエンド・アクティブプローブ N2887A InfiniiMax1/2用SofttouchProプローブ・ヘッド N2888A InfiniiMax1/2用Softouch Halfチャネル・プローブ・ヘッド N2893A 100MHz 15A AC/DC電流プローブ アジレント・テクノロジーが、自社のオシロスコープで 既存のプローブの有効活用により、コスト削減を支援 テクトロニクス社製プローブを使用可能にするアダプタを発表 ...