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モルタル
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奥村組、「奥村式増打ち壁耐震補強工法」を開発し共同住宅や学校などに適用
「奥村式増打ち壁耐震補強工法」の建築技術性能証明を取得 〜低騒音・低振動かつ工期短縮を実現〜 株式会社奥村組(本社:大阪市阿倍野区、社長:奥村太加典)は、鉄筋コンクリート造の既存壁に高強度で付着性に優れたポリマーセメントモルタルを吹付けることで、低騒音・低振動かつ工期短縮を可能とする「奥村式増打ち壁耐震補強工法」を開発し(特許出願済)、この度(一財)日本建築総合試験所の建築技術性能証明(GBRC性能証明 第15−09号)を取得するとともに、共同住宅や学校などの耐震補強工事に適用しました。 【背景】 巨大地震の発生率が高いわが国では、地震発生時の被害を軽減すべく建物の耐震化率向上...
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デンカ、インドネシアの建設資材メーカーPT ESTOP INDONESIA社を子会社化
インドネシアの建設資材メーカーPT ESTOP INDONESIA社の グループ会社化について デンカ株式会社(本社:東京都中央区、社長:吉高紳介(◇)、以下「デンカ」)の東南アジアにおける特殊混和材事業会社であるDenka Infrastructure Technologies Sdn.Bhd.(本社:マレーシア シャーアラム、元POSCO社 以下「DISB」)は、インドネシアの建設資材メーカーPT ESTOP INDONESIA社(本社:インドネシア ジャカルタ 以下「PTEI」)との間で、DISBの出資比率を、これまでの33%から79%へ引き上げる契約を平成28年4月に締結し、株式譲渡に係る認可手続きを経てPTEIを子会社化することをお知らせ致します。 ◇社長名の正式表記は添付の関連...
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竹中工務店、タイル再利用技術「モルトール」を「北菓楼 札幌本館」に適用
タイル再利用技術「モルトール」を「北菓楼 札幌本館」に初適用 保存外壁のタイルを再生 歴史的建築物のデザイン価値を継承 竹中工務店(社長:宮下正裕)はタイル再利用技術「モルトール」(特許出願済)を開発し、1926年竣工の北海道庁立図書館をカフェ・店舗に転用した「北菓楼 札幌本館」の改築工事に初適用しました。 歴史的建築物などの文化的に価値のある建物では、既存のタイルを廃棄せずに再利用することが、歴史的なデザイン価値を継承するうえで大きな意味を持ちます。しかし建物から剥がしたタイルの裏面には、張付け材料であるセメントモルタルが付着しており、タイルを破損させることなく、効率的...
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鹿島と東京電力など、福島第一原子力発電所海水配管トレンチへの長距離水中流動充填材を開発
福島第一原子力発電所海水配管トレンチへの 長距離水中流動充填材「Hilo」の開発 作業に伴う被ばく線量を最小限に、汚染水との置き換えを完了 鹿島建設株式会社(社長:押味至一)、東京電力株式会社(社長:廣瀬直已)、東京パワーテクノロジー株式会社(社長:原英雄)は、福島第一原子力発電所の海水配管トレンチ(※1)の内部を充填するため、長距離水中流動充填材「Hilo」(ヒーロー)(※2)を共同で開発しました。 「Hilo」は、水中100mの距離を流動させても材料分離や品質の低下が生じない特殊な材料であり、本材料を福島第一原子力発電所の海水配管トレンチの内部充填工事に適用することで、新たに打設孔を設け...
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鉄道総研と大林組、短い建設工期で高品質な鉄道ラーメン高架橋の工法を共同開発
鉄道ラーメン高架橋の新プレキャスト工法を開発、実用化へ 高架橋の建設施工を省力化します 公益財団法人鉄道総合技術研究所(以下、鉄道総研)と株式会社大林組は、モルタルスリーブ継手を用いて柱と梁の接合部も含めてフルプレキャスト化することで、従来に比べて短い建設工期でかつ高品質な鉄道ラーメン高架橋の工法を共同開発しました。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 近年、建設技術者や技能労働者の不足を背景に、鉄道においても建設工事の省力化が求められています。工場であらかじめ製造された部材(プレキャスト部材)の活用は、現場施工の省力化や工期短縮につながるほか、天候などの影響を受けず、安...
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住友林業ホームテック、既存のモルタル外壁を利用した耐震補強工法を開発
(一財)日本建築防災協会の技術評価を取得 既存のモルタル外壁を利用した耐震補強工法を開発 住みながらのリフォームも可能にし、リフォーム時の負担を軽減 住友林業株式会社(社長:市川晃 本社:東京都千代田区 以下、住友林業)のリフォーム専門子会社である住友林業ホームテック株式会社(社長:光吉俊郎 本社:東京都千代田区 住友林業(株)100%出資、以下、住友林業ホームテック)は、建物の内部を解体せずに、既存住宅のモルタル外壁を利用して、住まいの耐震強度を高める新たなオリジナル耐震補強技術(ReFo・Mo・Wall工法)を開発しましたのでお知らせします。 本工法は、(一財)日本建築防災協会の技術...
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みはし、モールディング材・装飾材「ゴールデンモール」シリーズにFRP製品を追加発売
ガラス繊維強化プラスチックを素材に用いて軽量化と強度アップを実現! 人気の「ゴールデンモール」シリーズにFRP製品が新登場“第二弾”はニッチ、ドアフレーム、マントルピース、ピラスター *参考画像は添付の関連資料を参照 内外装華飾材の国内トップメーカー・みはし株式会社(本社・埼玉県和光市、代表取締役社長・三橋英生)は、主力商品であるモールディング材・装飾材「ゴールデンモール」シリーズに新たにFRP(ガラス繊維強化プラスチック)製品を追加し、当社直販サイト「みはしSHOP」で販売いたします。 「ゴールデンモール」シリーズは、ポリウレタン製で軽量のため建物の構造や場所に左右されず、加工・施工...
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覆工コンクリートの表層品質管理支援システムを開発 〜従来の1/2、わずか3時間で表層品質を評価〜 清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、トンネル工事における覆工コンクリートの品質向上を目的に、コンクリートの表層品質の図式化から品質の定量的な評価に至る一連の作業を支援する品質管理支援システムを開発しました。このシステムの特長は、コンクリート表層を撮影したデジタル画像を解析することで、ひび割れや豆板(ジャンカ)等の変状を示す展開図を作成したうえで、個々の変状の程度を短時間で評価できることです。 コンクリートの表層品質は構造物の耐久性を左右するため、昨今、トンネル工事等の...
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YKK AP、戸建住宅のエントランス空間向け門扉用屋根「XTIARA アーチ」を発売
ラグジュアリー感あるエントランス空間を短工期で実現 門扉用屋根「XTIARA(エクスティアラ)アーチ」発売 YKK AP株式会社(社長:堀 秀充、本社:東京都千代田区、資本金:100億円)は、戸建住宅のエントランス空間向けに、ラグジュアリー感のあるデザインをとりいれた門扉用屋根「XTIARA(エクスティアラ)アーチ」を2015年4月20日に発売します。 昨今、エクステリアへの関心の高まりとともに、家の顔となるエントランスは格好良くしたい、防犯面からはしっかり囲いたい、安全面からブロック等で高い塀を作りたくない、そのためにエクステリアにかける予算はしっかり確保したい、といったニーズが高まっています...
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竹中工務店、耐火集成木材を適用した「新柏クリニック新築計画」の施工に着手
耐火集成木材「燃エンウッド(R)」が医療施設に初適用 千葉県「新柏クリニック新築計画」が起工 竹中工務店(社長:宮下正裕)は、2014年に日本建築学会賞(技術)を受賞した耐火集成木材「燃エンウッド(R)」を適用したプロジェクト、「新柏クリニック新築計画」(理事長:木村靖夫)の施工に着手しました。当社はこれまで大型商業施設やオフィスビル、ショウルーム、教育施設に「燃エンウッド」を用いており、医療施設への適用は今回が初となります。 「新柏クリニック新築計画」では、周辺の豊かな水と緑地を活かし、「カラダの浄化だけでなくココロの浄化もできる『森林浴のできるクリニック』」をテーマに、新しい透...
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フジタ、製作が容易で高性能な座屈拘束ブレース「FIRSTブレース」の普及を開始
製作が容易で高性能な「FIRSTブレース」の普及を本格化 株式会社フジタ(本社:東京都渋谷区、社長:上田卓司)は、製作が容易で耐震性の高いフジタ式座屈拘束ブレース「FIRSTブレース(※1)」を開発し、普及を本格的に開始しました。すでに、物流倉庫5棟、生産工場1棟、事務所ビル1棟の新築工事で適用しており、学校と病院の耐震改修工事にも適用しています。今後も、新築、改修を問わず、積極的にご提案し、建物の高耐震化のニーズに応えてまいります。 一般にブレースは、引張強度に比べて、圧縮強度が座屈によって低くなるという面があります。「FIRSTブレース」は座屈しないブレースとして開発したもので、耐震部材...
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タマホーム、ミドル世代など向け木造戸建住宅「大安心の家 PREMIUM」を発売
郊外エリアにおけるミドル世代・シニア世代の建替需要をターゲットとした木造戸建住宅 「大安心の家 PREMIUM」(プレミアム)発売 タマホーム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:玉木康裕)は2014年10月1日、主力商品である木造戸建住宅「大安心の家」シリーズに「大安心の家 PREMIUM」(プレミアム)を新たに加え商品ラインナップを拡大します。 木造戸建住宅商品「大安心の家」シリーズは、木造在来軸組工法を採用、長期優良住宅仕様を標準とし自由設計・注文住宅かつ低価格・高品質な住宅としてご好評をいただいております。 そしてこのたび、郊外エリアにおけるミドル世代・シニア世代(40代〜...
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YKK AP、今ある窓を活かして耐震性能を向上する耐震補強フレームを発売
窓から拡がる耐震リフォーム。快適性に安心をプラス 耐震補強フレーム「FRAME+(フレームプラス)」を10月に発売 YKK AP株式会社(社長:堀 秀充、本社:東京都千代田区、資本金:100億円)は、耐震補強フレーム「FRAME+」(以下「フレームプラス」)を2014年10月に首都圏で発売し、窓・ドアなど開口部から拡がるリフォーム事業の拡大推進に取り組みます。 「フレームプラス」は、今ある窓を活かして耐震性能を向上し、地震から家族を守る耐震補強フレームです。 これまでの耐震改修工事では、床や天井を剥がして構造躯体を補強したり、耐震性能上弱点となる開口部を減らして壁にしたりすることで耐震性能を...
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アイカ工業、トンネル覆工コンクリートのはく落防止工法を販売開始
トンネル覆工コンクリートのはく落防止工法 「ダイナミックレジン ストロンガードTN工法」販売開始 アイカ工業株式会社(代表取締役社長:小野勇治 本社:愛知県清須市西堀江2288番地 資本金:98億9,170万円)は、トンネル等における覆工コンクリートのはく落を防止する、「ダイナミックレジン ストロンガードTN工法」の販売を開始いたします。 ※参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照 【発売の背景】 “丈夫で長持ち”するものと考えられていたコンクリート構造物が早期劣化を起こし、近年では高架橋コンクリートのはく落による第三者被害や、トンネル覆工コンクリートのはく落による列車事故...
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大成建設、サンゴを有性生殖法で増殖させるための「モルタル製着床具」を開発
サンゴ増殖のためのモルタル製着床具を開発 〜材料調達が容易で量産可能〜 大成建設株式会社(社長:山内隆司)は、亜熱帯海域に生息するサンゴを有性生殖法で増殖させるための「モルタル製着床具」を開発し、沖縄県宮古島海域における実証実験によって着床と成長を確認しました。 近年、亜熱帯海域に生息するサンゴは、食害(オニヒトデや巻貝等)、海水温の上昇、病害、沿岸域の開発行為など、生育環境の悪化による個体数の減少が問題となっています。 サンゴの減少は、周辺海域の生態系バランスを損なう原因となり得るため、保全対策が必要です。そこで、サンゴを人工的に増殖させる技術が検討されています。 この...
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アキレスなど、既存農業用水路トンネルの機能回復させる「FRT工法」の受注開始
既存農業用水路トンネルの機能回復を実現! 『FRT工法』4社が2大学と共同開発 〜画期的な“加圧式ウレタン充填工法”が登場!〜 アキレス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:伊藤 守)と民間3社(アップコン(株)、岡三リビック(株)、(株)ジオデザイン)は、島根大学、石川県立大学との共同研究により開発した、側壁のクラックや、底盤の摩耗など、補修・補強が必要な全国の農業用水路トンネルを独自の技術で機能回復させる『FRT工法』(※)を、10月21日(月)から全国で受注開始いたします。 農林水産省農村振興局の調査(平成15年3月時点)によると、農業用水路トンネルの総延長は2,025kmに及ん...
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光る斜面崩壊検知センサ杭を開発・実用化 〜杭自体が斜面崩壊を検知し、警報を発報〜 清水建設(株)<社長 宮本洋一>、プラスチックのリサイクル事業を手掛ける(株)リプロ、無線通信機器メーカーの(株)テスコムの3社はこのほど、斜面に生じる変状をリアルタイムに検知し、回転灯で崩壊リスクを見える化する「光る斜面崩壊検知センサ杭」(通称:光るセンサ杭)を共同で開発・実用化しました。現在、当社JVが愛媛県で施工中の鹿野川ダムトンネル洪水吐新設工事に初適用しています。 斜面地で工事を行う場合や切土により急斜面が生じる場合、現場では崩壊防止措置を採った上で、斜面に生じる変状を検知するシステムを採...
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大成建設など、カビの発生を抑えメンテナンスしやすくした保水性ブロックを開発
夏場の暑さを和らげ、メンテナンス性も向上した保水性ブロック −自然素材を用いることで、色合いも豊かに− 大成建設株式会社(社長:山内隆司)と八木惣株式会社(社長:八木重和)は、夏場の暑さを緩和する保水性ブロックにおいて、カビの発生を抑制し、メンテナンス性を向上させた新しい商品を共同開発しました。(注1) さらにこの保水性ブロックは、自然素材である「土」を基材としているため、在来製品には無かった趣きある豊かな色合いや、濃色系での製作が可能となることから、意匠性が求められる条件下での利用の拡大も見込まれます。 もともと、保水性ブロックは都市のヒートアイランドや熱中症対策技術の...
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ケルヒャージャパン、橋梁やトンネルの補修・修繕用モバイルウォータージェットを発売
メンテナンス時期を迎える橋梁やトンネルの補修・修繕に モバイルウォータージェット「HD7/250 De Tr1」「HD19/100 De Tr1」 2013年8月8日(木)より発売開始 清掃機器の世界最大手メーカー、ドイツ・ケルヒャー社の日本法人、ケルヒャージャパン株式会社(本社:宮城県黒川郡大和町松坂平3−2、代表取締役社長:佐藤 八郎)は、強烈な水の力でメンテナンス時期を迎える橋梁やトンネルなどコンクリートの補修・修繕の下地処理を行うモバイルウォータージェット2機種「HD7/250 De Tr1」「HD19/100 De Tr1」を2013年8月8日(木)より発売いたします。 「HD7/250 De Tr1」...
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住友スリーエム、しっかり貼れてあとできれいにはがせる両面テープ4種類を発売
つきにくい素材も強力接着!しっかり貼れて、あとできれいにはがせる両面テープ 「スコッチ(R) はがせる両面テープ 強力薄手」新発売 住友スリーエム株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:三村 浩一)は3月15日から、強力に接着でき、且つあとできれいにはがすことができる、「スコッチ(R) はがせる両面テープ 強力薄手」(全4種類)を発売します。 ※製品画像などは、添付の関連資料を参照 【つきにくい素材にも強力接着!あとできれいにはがせる両面テープ】 「スコッチ(R) はがせる両面テープ 強力薄手」は、従来の「スコッチ(R) はがせる両面テープ」シリーズの約3倍の接着力で、これまで粘...
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昭和電工子会社、4月1日出荷分から黒曜石パーライト価格を値上げ
建材・緑化土木・土壌改良用資材 黒曜石パーライトの価格改定を決定 昭和電工株式会社(社長:市川 秀夫)の子会社 芙蓉パーライト株式会社(長野県下諏訪郡、社長:河田 穂積、以下 芙蓉パーライト)は、同社製品である黒曜石パーライトの価格を改定することを決定しました。今後、お客様への説明を行ったうえ、新価格での出荷を4月1日より開始します。 1.価格改定の内容 (1)値上げ幅 平均10%(1次店卸価格、品種により幅は異なる) (2)実施時期 2013年4月1日出荷分より 2.価格改定の背景 芙蓉パーライトは長野県和田峠での黒曜石の採掘から、長野県下諏訪町の本社工場における...