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三菱重工業株式会社
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ニチユ三菱フォークリフト、2020 年度を最終年度とする新中期経営計画を策定
新中期経営計画“Perfect Integration 2020”策定の件 当社は、このたび、2020年度を最終年度とする4ヵ年の新中期経営計画“Perfect Integration 2020”を策定いたしましたので、お知らせいたします。 当社は、旧日本輸送機株式会社と旧三菱重工業株式会社フォークリフト部門の事業統合後、前中期経営計画“Best Integration 2017”を策定し、その達成に向けて取り組んでまいりましたが、世界経済と為替等の当社グループを取り巻くマクロ環境の変化に加え、ユニキャリア株式会社(以下、ユニキャリア)の100%子会社化ならびに経営統合を見据え、事業規模の拡大とシナジー創出の最大・最速化のため、新中期経営...
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三菱自動車の浦和レッドダイヤモンズへの出資比率を変更 三菱自動車工業株式会社(以下「三菱自動車」)は、三菱重工業株式会社(以下「三菱重工」)と共同してJリーグクラブの浦和レッドダイヤモンズ株式会社(以下「浦和レッズ」)の経営に関わる新たな体制を構築する予定であることをお知らせ致します。 尚、本件はJリーグおよび浦和レッズ取締役会の承認を経て正式発効するものです。 【狙い】 (1)当社は、Jリーグクラブ発足以来25年間に渡り、浦和レッズに対して筆頭株主として支援を継続してまいりましたが、今般、日産自動車からの出資に伴い、Jリーグクラブライセンス交付規則に抵触することから、浦和レッズ...
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三菱自動車、ルノー・日産アライアンスの一員に ・三菱自動車は、日産から戦略上、業務上、経営上のサポートを受ける ・シナジー効果により、三菱自動車の利益率および一株当たりの収益が増加 ・日産の社長兼最高経営責任者(CEO)のカルロス ゴーン氏が三菱自動車の次期取締役会長候補に選出 ・グローバルリスクコントロール担当の役員を新たに任命 三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、会長兼社長:益子 修 以下 三菱自動車)は、この度、日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン 以下 日産)による三菱自動車への2370億円の出資完了を受け、日産が三菱自動車の発...
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当社航空機用エンジン事業の会社分割による当社子会社への承継に関するお知らせ 当社は、当社が営む防衛航空機用エンジン事業について、当社の子会社で民間航空機用エンジン事業を営む三菱重工航空エンジン株式会社(以下、「MHIAEL」といいます。)に承継させる会社分割を行う方針を、本日、決定いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。 記 1.会社分割の目的 航空機用エンジン事業を取り巻くグローバル化の流れに対応し、より一層の規模拡大及び新分野・新技術への取り組み強化を図るため、MHIAELに親和性の高い防衛航空機用及び民間航空機用の両エンジン事業を集約することで、航空機用エンジン事...
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宇部興産と三菱重工、両社子会社の射出成形機事業を来年1月統合
宇部興産と三菱重工業、両社子会社の射出成形機事業の統合について 宇部興産株式会社(社長:山本謙。以下「宇部興産」)の連結子会社である宇部興産機械株式会社(社長:久次幸夫。以下「宇部興産機械」)と三菱重工業株式会社(社長:宮永俊一。以下「三菱重工業」)の連結子会社である三菱重工プラスチックテクノロジー株式会社(社長:久保田浩司。以下「三菱重工プラテック」)は、射出成形機事業に係る株式譲渡契約書を締結しましたので、下記の通りお知らせいたします。 記 1.背景と目的 [1]宇部興産機械の成形機事業は、商品力向上のため、コストダウン、顧客ニーズに適応した新機種の...
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三菱重工と千葉工業大、防爆性能を備えた遠隔操縦式の移動ロボットを共同開発
国内初 防爆性能を備えた遠隔操縦式の移動ロボットを共同開発 トンネル内事故や石油化学プラントでの安全かつ高効率な情報収集・点検などで貢献 三菱重工業株式会社(本社:東京都港区、社長:宮永俊一、以下、三菱重工)と学校法人千葉工業大学(本部:千葉県習志野市、理事長:瀬戸熊修、以下、千葉工大)は、引火性ガスの中でも自らが出す電気火花や熱などで爆発や火災を引き起こす危険性を大幅に抑える防爆性能を備えた遠隔操縦式の移動ロボット「桜II号(防爆仕様)」を共同開発しました。このほど日本国内の防爆認証(型式検定)を取得したもので、無線または有線による遠隔操作が可能な移動ロボットで正規の防爆性...
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日産自、三菱自との資本業務提携に向け協議・検討で基本合意書を締結
資本業務提携に関する基本合意書の締結に関するお知らせ 当社は、平成28年5月12日開催の取締役会において、三菱自動車工業株式会社(以下「三菱自動車」といいます。)との間の資本業務提携(以下「本提携」といいます。)の実現に向けて協議・検討を進めていくことに関する基本合意書(Basic Agreement)(以下「本基本合意書」といいます。)の締結及び三菱自動車の第三者割当による新株式の発行(以下「本第三者割当」といいます。)の引受けについて、下記のとおり決議いたしましたので、お知らせいたします。 1.本提携の理由 三菱自動車は、平成15年に小型商用車のOEM供給を合意して以降、当社に対して、軽自動車...
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米国三菱重工業 本社をヒューストンに移して営業を開始 北米地域における三菱重工グループの顧客とさらに密接に連携 三菱重工業の北米統括会社である米国三菱重工業株式会社(Mitsubishi Heavy Industries America, Inc.:MHIA、社長:安藤健司)は、本社をニューヨークからテキサス州ヒューストンに移し、3日から本格的に営業を開始します。北米地域市場における三菱重工グループの顧客とさらに密接に連携しながら事業を展開していきます。 これに伴い、同日、ヒューストン市内にあるライス大学において、グレッグ・アボット(Greg Abbott)テキサス州知事をはじめとする来賓の出席の下、現地の企業などで構成される経済団体Grea...
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トンネル用シールド掘進機事業の統合合意について 株式会社IHI(以下,IHI),JFEエンジニアリング株式会社(以下,JFE エンジ),IHIの連結子会社でJFEエンジが49%を出資するジャパントンネルシステムズ株式会社(以下,JTSC),三菱重工業株式会社(以下,MHI),およびMHIの完全子会社である三菱重工メカトロシステムズ株式会社(以下,MHI−MS)の5社(*1)は,2015年5月28日付「トンネル用シールド掘進機事業統合に関する基本合意書の締結について」にて公表しておりますとおり,トンネル用シールド掘進機(*2)(以下,シールド)事業の統合(以下,本事業統合)について具体的な協議を進めてまいりましたが,...
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NTT−ATとNTT、高騒音対応ヘッドセットマイク「R−Talk HS310」を発売
高騒音対応ヘッドセットマイク「R−Talk HS310」をNTT−ATより販売 〜三菱重工業株式会社との「社会インフラ×ICT」での研究開発連携のもと、 「インテリジェントマイク技術(*1)」の実用性能を大幅に強化〜 エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT−AT、本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:木村丈治)は、音響製品ブランド「R−Talk(*2)」のラインアップの一つとして、工場、工事現場など100dB近い高騒音下でもマイクに入る騒音をオフィス相当の騒音レベルに低減し、音声コマンドを利用した機器の操作や、作業現場と外部とのより明瞭な音声通話を行うことが可能な高騒音対応ヘッドセットマイ...
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国際石油開発帝石など、「メキシコ南部におけるCCS−EOR事業実現可能性調査」を受託
「メキシコ南部におけるCCS−EOR事業実現可能性調査」 の実施について 〜経済産業省公募「平成27年度 地球温暖化対策技術普及等推進事業」〜 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)、株式会社日本総合研究所(本社:東京都品川区、代表取締役社長:渕崎正弘、以下「日本総研」)、三菱重工業株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:宮永俊一、以下「三菱重工」)の3社(以下「調査コンソーシアム」)は、経済産業省が実施する『平成27年度 地球温暖化対策技術普及等推進事業(※1)「メキシコ南部におけるCCSEOR事業実現可能性調査」』(以下「本事業」)にかかる公募に応募し、今般、本事業に関する調査を受託しま...
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GSユアサテクノロジー、H−IIBロケット5号機などに高性能リチウムイオン電池を搭載
H−IIBロケット5号機と宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機に ジーエス・ユアサ テクノロジー製の高性能リチウムイオン電池を搭載 2015年8月19日に、三菱重工業株式会社(本社:東京都港区)殿および国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(理事長:奥村 直樹、本社:東京都調布市。以下、JAXA)殿により種子島宇宙センターから打ち上げられたH−IIBロケット5号機と、同ロケットに搭載されていた宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV)には、GSユアサグループの株式会社ジーエス・ユアサ テクノロジー(社長:関口 昌秀、本社:京都府福知山市)製の高性能リチウムイオン電池が搭載されてい...
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JAXAなど、H−IIAロケット29号機によるカナダ社の通信放送衛星を11月24日打上げ
H−IIAロケット29号機(高度化仕様)による 通信放送衛星Telstar12 VANTAGEの打上げについて 三菱重工業株式会社および国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、カナダTelesat社の通信放送衛星Telstar12 VANTAGEを搭載したH−IIAロケット29号機の打上げについて、下記のとおり実施することをお知らせいたします。 H−IIAロケット29号機は、JAXAによる基幹ロケット高度化開発の成果を第2段機体に適用(高度化仕様)しており、長時間飛行や第2段エンジン再々着火によって静止衛星の打ち上げ性能を向上しています。 記 打上げ予定日:平成27年11月24日(火) 打上げ予定時間帯:15時23分〜17時...
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三菱重工と双日、ベトナム国交通運輸省とETCシステム統合の実証事業で覚書締結
三菱重工業と双日およびヴィエティンバンク ベトナム国交通運輸省とETCシステムの統合に向けた実証事業に関する覚書を締結 三菱重工業株式会社(以下、三菱重工業)と双日株式会社(以下、双日)およびベトナムの国営大手銀行の一つであり、三菱東京UFJ銀行が約20%を出資するヴィエティンバンク(VietinBank:Vietnam Joint Stock Commercial Bank for Industry and Trade)は、ベトナム国交通運輸省と、ベトナムの高速道路におけるETCシステムの統合に向けた実証事業を推進するための覚書を締結しました。 *参考画像は添付の関連資料を参照 現在、ベトナムではETCシステムの導入が進みつつありますが、その通信方式は、Active DSRC...
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福島洋上風力コンソーシアム、福島県小名浜港の浮体式洋上風力発電設備組立作業が完了し設置作業を開始
福島復興・浮体式ウィンドファーム実証研究事業のうち第2期工事の進捗について 丸紅株式会社(プロジェクトインテグレータ)、東京大学(テクニカルアドバイザー)、三菱商事株式会社、三菱重工業株式会社、ジャパン マリンユナイテッド株式会社、三井造船株式会社、新日鐵住金株式会社、株式会社日立製作所、古河電気工業株式会社、清水建設株式会社および、みずほ情報総研株式会社からなるコンソーシアム(「福島洋上風力コンソーシアム」)が2012年3月に経済産業省より受託しました「浮体式洋上ウィンドファーム実証研究事業」の第2期実証研究事業のうち、福島県・小名浜港における7MW油圧ドライブ型浮体式洋上...
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NEDO、クリーンコール技術の海外展開を目指し実現可能性調査を開始
クリーンコール技術の海外展開を目指した実現可能性調査を開始 NEDOは、高効率石炭火力発電技術などのクリーンコール技術を海外に普及・促進することを目指し、実現可能性調査(フィージビリティスタディ)を開始します。 クリーン・コール・テクノロジー(CCT)の設計、調達、建設(EPC)や独立系発電事業社(IPP)プロジェクト等の実現可能性調査および短期の試験、調査を対象範囲としたプロジェクトの案件発掘、案件形成、案件合理化調査を約9ヶ月間実施し、海外へのCCTの普及・促進につながるプロジェクトの創成を目指します。 1.概要 NEDOは、日本が有する世界的に優れた高効率発電技術(USC(※1)、IGCC(※2)等)...
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三井物産と新造LNG船1隻の定期傭船契約を締結 〜米国・キャメロンプロジェクトからのシェールガス由来LNG輸送に従事〜 株式会社商船三井(社長:武藤光一、本社:東京都港区、以下「商船三井」)は1月29日、三井物産株式会社(社長:飯島彰己、本社:東京都千代田区、以下「三井物産」)と177,000m3型新造LNG船1隻の定期傭船契約を締結しました。 本船は2014年9月26日に三井物産と契約を締結した新造LNG船2隻に続く3隻目になります。当社が船舶管理を行い、主に三井物産が出資する米国キャメロンプロジェクトからのLNG輸送に従事します。 商船三井は、中期経営計画「STEER FOR 2020」で掲げる「変...
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ブラジル・サンパウロ地下鉄6号線信号システムを三菱重工業株式会社より受注 2014年12月26日、日本信号株式会社は三菱重工業株式会社(以下、三菱重工)よりブラジル・サンパウロ地下鉄6号線信号システムを受注致しました。三菱重工はブラジル・サンパウロ地下鉄6号線の建設・運営事業体であるムーブ・サンパウロ社(以下、MSP)から全自動無人運転の鉄道システム建設プロジェクトを受注し、当社はその信号システムを担当致します。 ブラジル・サンパウロ地下鉄6号線はサンパウロ市中心部から北西部の人口密集地に延びる全長15km、15駅の路線で、一日当たり63万人の利用が見込まれています。当社は本プ...
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三菱重工とJAXA、小惑星探査機「はやぶさ2」の打ち上げ成功
H−IIA ロケット26号機による 小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)の 打上げ結果について 三菱重工業株式会社および宇宙航空研究開発機構は、種子島宇宙センターから平成26年12月3日13時22分04秒(日本標準時)に、小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)を搭載したH−IIAロケット26号機(H−IIA・F26)を予定通り打ち上げました。 ロケットは計画通り飛行し、打上げ後約1時間47分21秒に「はやぶさ2」を正常に分離した事を確認しました。 今回のH−IIAロケット26号機打上げ実施にあたり多大なるご支援を頂きました国民の皆様およびご協力頂きました関係各方面に深甚の謝意を表します。 なお...
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GSユアサグループ、高性能リチウムイオン電池が「ひまわり8号」とロケットに搭載
H−IIAロケット25号機と静止気象衛星「ひまわり8号」に ジーエス・ユアサテクノロジー製の高性能リチウムイオン電池を搭載 2014年10月7日に、三菱重工業株式会社(取締役社長:宮永俊一、本社:東京都港区)殿および独立行政法人宇宙航空研究開発機構(理事長:奥村直樹、本社:東京都調布市。以下、JAXA)殿により種子島宇宙センターから打ち上げられたH−IIAロケット25号機と、同ロケットに搭載されていた三菱電機株式会社(執行役社長:柵山正樹、本社:東京都千代田区)製の静止気象衛星「ひまわり8号」には、GSユアサグループの株式会社ジーエス・ユアサテクノロジー(社長:関口昌秀、本社:京都府福知山市...
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三菱重工とJAXA、「ひまわり8号」を搭載したH−IIAロケット25号を打ち上げ成功
H−IIAロケット25号機による 静止気象衛星「ひまわり8号」(Himawari−8)の 打上げ結果について 三菱重工業株式会社および宇宙航空研究開発機構は、種子島宇宙センターから平成26年10月7日14時16分00秒(日本標準時)に、静止気象衛星「ひまわり8号」(Himawari−8)を搭載したH−IIAロケット25号機(H−IIA・F25)を予定通り打ち上げました。 ロケットは計画通り飛行し、打上げ後約27分57秒に「ひまわり8号」を正常に分離した事を確認しました。 今回のH−IIAロケット25号機打上げ実施にご協力頂きました関係各方面に深甚の謝意を表します。 なお、ロケット打上げ時の天候は晴れ、北東の風(8....
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三菱重工とJAXA、気象衛星ひまわり8号を10月7日打上げと発表
H−IIAロケット25号機の打上げについて 三菱重工業株式会社および宇宙航空研究開発機構は、H−IIAロケット25号機による静止気象衛星ひまわり8号(Himawari−8)の打上げについて、下記のとおり実施することを、お知らせいたします。 記 打上げ予定日 :平成26年10月7日(火) 打上げ予定時間帯:14時16分〜18時16分(日本標準時) 打上げ予定場所 :種子島宇宙センター 大型ロケット発射場 平成26年度 H−IIAロケット25号機 打上げ計画書 ※添付の関連資料「打上げ計画書」を参照 <関連リンク> H−IIAロケット http://www.jaxa.jp/projects/rockets/h2a/index_j.html MHI打上げ...
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JX日鉱日石開発、米国で石炭火力発電所の排ガス活用による原油増産プロジェクトを開始
米国における石炭火力発電所の排ガス活用による原油増産プロジェクトの開始について 当社(社長:三宅俊作)は、米国子会社JX Nippon Oil Exploration(U.S.A.)Limited(社長:田邊一夫)が出資するJX Nippon Oil Exploration(EOR)Limited(*1)(社長:田邊一夫)(以下「JX EOR」という。)を通じて、米国にて、石炭火力発電所の燃焼排ガスから二酸化炭素(CO2)を回収するプラントを建設し、回収したCO2の油田への圧入により原油の増産を図るプロジェクトを開始いたしましたので、お知らせいたします。 本件は、老朽化した油田における原油生産量の飛躍的な増加と、石炭火力発電所から大気中へ排出する温暖化ガス(CO2)の低減を...
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丸紅など、福島の7MW油圧ドライブ型浮体式洋上風力発電設備用浮体1基の建造作業が完了
福島復興・浮体式ウィンドファーム実証研究事業のうち第2期工事の進捗について 丸紅株式会社(プロジェクトインテグレータ)、東京大学(テクニカルアドバイザー)、三菱商事株式会社、三菱重工業株式会社、ジャパン マリンユナイテッド株式会社、三井造船株式会社、新日鐵住金株式会社、株式会社日立製作所、古河電気工業株式会社、清水建設株式会社および、みずほ情報総研株式会社からなるコンソーシアム(「福島洋上風力コンソーシアム」)が2012年3月に経済産業省より受託しました「浮体式洋上ウィンドファーム実証研究事業」に関し、第2期工事のうち7MW油圧ドライブ型浮体式洋上風力発電設備用浮体1基の建造...
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大成建設と三菱重工など、有機EL照明パネル使用のオフィス向けデスクライトを開発
「有機EL照明パネルを使用したオフィス向けデスクライト」を共同開発 〜オフィスに全面導入し実証を開始〜 大成建設株式会社(東京都新宿区、社長:山内 隆司、以下「大成建設」)、株式会社岡村製作所(横浜市西区、社長:中村 雅行、以下「岡村製作所」)、三菱重工業株式会社(東京都港区、社長:宮永 俊一、以下「三菱重工業」)は、やわらかい光を広範囲に提供する有機EL照明パネルを使用したオフィス向けデスクライトを共同開発し、大成建設が技術センター(横浜市戸塚区)に建設する「ZEB実証棟」へ全面導入します。照明全体のエネルギーを削減しつつ、快適なデスクワークを実現する新しい照明環境を実現させ、併せ...
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JAXA、新型基幹ロケット開発と打上げ輸送サービス事業に三菱重工を選定
新型基幹ロケットの開発及び打上げ輸送サービス事業の 実施事業者の選定結果について> 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、新型基幹ロケットの開発及び開発したロケットを用いた打上げ輸送サービス事業の実施を担う民間事業者(プライムコントラクタ)の選定について、平成26年2月27日より公募型企画競争を実施し、応募資格要件の確認及び提案にあたっての要求事項への適合性を評価した結果、プライムコントラクタとして三菱重工業株式会社を選定いたしました。 今後は、平成26年度当初より三菱重工業株式会社を中心とする民間事業者と協力して、新型基幹ロケットの開発に着手する予定です。 新型基幹ロケットについては別...
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三菱重工と富士ゼロックス、ドキュメントサービス会社「富士ゼロックスサービスリンク」を設立
「富士ゼロックスサービスリンク」の設立と営業開始について ―三菱重工業と富士ゼロックスのドキュメントサービス提携会社が始動− 三菱重工業株式会社(社長:宮永俊一、以下三菱重工)と富士ゼロックス株式会社(社長:山本忠人、以下富士ゼロックス)は、2013年10月3日付で発表した両社のドキュメントサービスに関する包括提携の合意に基づいて、株式会社リョーイン(三菱重工連結子会社、以下リョーイン)のドキュメント関連事業を承継する新会社富士ゼロックスサービスリンク株式会社(以下 富士ゼロックスサービスリンク)を2014年4月1日付で設立し、同日から営業を開始することをお知らせします。 ...
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三菱重工と日立、中国のガスエンジンによる分散型発電システム事業で協業
三菱重工業と日立製作所が 中国におけるガスエンジンによる分散型発電システム事業で協業 需要の急拡大が見込まれるガスエンジンによる分散型発電システム市場へ本格参入 三菱重工業株式会社(取締役社長:宮永 俊一/以下、三菱重工)と株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)は、本日、中国においてガスエンジンによる分散型発電(*1)システム事業で協業することに合意し、契約を締結しました。 三菱重工は、中国でのエンジンおよび発電セット事業を担っている三菱重工グループ100%出資の三菱重工発動機系統(深セン)有限公司(以下、三菱重工発動機系統(深セン))の株式のうち、35%...
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三菱重工など、ブラジルで電気バスと急速充電システムを開発し走行試験開始
ブラジルで電気バスと急速充電システムの開発・実証試験を推進 〜公共交通に適合した電気バス運用技術の確立を目指して〜 三菱重工業株式会社(以下、三菱重工)および三菱商事株式会社(以下、三菱商事)は、サンパウロ都市圏運輸公社(EMTU/SP:Empresa Metropolitana de Transportes Urbanos de Sao Paulo S.A.、ブラジルのサンパウロ州交通局傘下で公共路線バス運営を管轄する公社)およびバス運営会社であるメトラ社(Metra Sistema Metropolitano de Transportes Ltda.)と電気バスの走行試験契約を締結しました。 走行試験は2014年8月までの予定で、同州で電気バスと急速充電システム(パンタグラフ式)を開発・実証しながら...
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三菱重工など3社、三菱自の「資本再構築プラン」への対応について発表
三菱自動車工業株式会社の資本再構築プランへの対応について 三菱重工業株式会社、三菱商事株式会社、株式会社三菱東京UFJ銀行(以下、3社を総称して「株主3社」という)は、平成17年以降一貫して三菱自動車の再生支援を継続してきており、この間、三菱自動車は、3回の中期経営計画を着実に遂行し業績を改善、安定した収益基盤を確立してきました。 斯かる状況を踏まえ、三菱自動車は、優先株処理を含む「資本再構築プラン」を本日発表しました。株主3社は、このプランの実行により、同社再生に一区切りがつくものと評価しております。 今般、株主3社は、三菱自動車の新たな成長ステージへの移行にあたり、資本...
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第20回ITS世界会議 東京2013に参加 三菱自動車は、10月14日(月)から[一般公開は17日(木)から]18日(金)まで、東京・有楽町の東京国際フォーラムおよび有明の東京ビッグサイトで開催される「第20回ITS(*1)(高度道路交通システム)世界会議東京2013」に、スマートフォンやICT(*2)(情報通信技術)を活用した電気自動車の利用シーンのデモンストレーション、並びに次世代先進安全技術のパネル展示など、ITSへの取り組みの一端を紹介します。 この他、「高度運転支援・自動運転共同デモ」体験試乗車として、昨年ユーロNCAPアドバンスド賞を受賞した「衝突被害軽減ブレーキ(FCM)」搭載の『...
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三菱重工業と富士ゼロックスがドキュメントサービスに関する 包括的な提携について合意 三菱重工業株式会社(社長:宮永俊一、以下三菱重工)と、富士ゼロックス株式会社(社長:山本忠人、以下富士ゼロックス)は、三菱重工グループにおけるドキュメント出力環境の構築やドキュメントサービス運用最適化のため、ドキュメントサービスに関する包括的な提携を行うことを合意いたしました。これに伴い、三菱重工は三菱重工連結子会社の株式会社リョーイン(以下、リョーイン)のドキュメント関連事業を会社新設分割し、富士ゼロックスは新設会社の株式を取得することで事業を引き継ぎます。 富士ゼロックスは、リョーイン...
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産総研、ウエハー常温接合のための原子レベル表面平滑化プロセスを開発
ウエハー常温接合のための原子レベル表面平滑化プロセスを開発 −接合部のひずみを大幅に低減− <ポイント> ・ドライプロセスにより接合表面を原子レベルで平滑化し、常温接合のひずみ低減と強度向上 ・高強度・高信頼性MEMS封止やMEMS・IC集積化のための新しいプロセス技術 ・既存の常温接合装置で、改造せずに対応可能 <概要> 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)集積マイクロシステム研究センター( http://unit.aist.go.jp/umemsme/ci/ )【研究センター長 前田 龍太郎】大規模インテグレーション研究チーム 倉島 優一 研究員、高木 秀樹 研究チーム長は、ネオン高速原子...
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三菱重工と双日、トルコ社と共同でロシア向けアンモニアプラント建設プロジェクトを受注
ロシア向け大規模アンモニアプラント建設プロジェクト ルネッサンスヘビーインダストリ社と共同で受注 三菱重工業株式会社(本社:東京都港区社長:宮永俊一、以下、三菱重工)と双日株式会社(本社:東京都千代田区社長:佐藤洋二、以下、双日)は、大手建設会社のルネッサンスヘビーインダストリ社(Renaissance Heavy Industries:RHI本社:トルコ)と共同で、ロシアの肥料メーカー、フォスアグロ社(PhosAgro)の子会社フォスアグロ・チェレポヴェツ社(PhosAgro−Cherepovets)から、同国最大となるアンモニアプラント建設プロジェクトを受注し、EPC(設計・調達・建設)契約を締結しました。プロジェクト総投資額は7億8,500万ドルとなる見込...
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IHIなど、三菱日立製鉄機械と圧延機分野での事業統合に基本合意
IHIメタルテックと三菱日立製鉄機械が、圧延機分野での事業統合に基本合意 株式会社IHI(代表取締役社長:斎藤 保(さいとう たもつ)/以下IHI)及びIHIの100%子会社であるIHIメタルテック株式会社(代表取締役社長:松下 俊郎(まつした としろう)/以下IHIMT)は、三菱日立製鉄機械株式会社(代表取締役社長:山崎 育邦(やまさき やすくに)/以下MH)と圧延機を主体とする分野で事業を統合することを今般、基本合意いたしました。 本事業統合は2013年10月1日を目途とし、MHは、IHIMTの圧延機を主体とする事業を承継し、IHIは、MHに一部資本参加することで、株主の立場から引き続き圧延機事業に関与していく...
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三菱重工と日立、火力発電システム分野での事業統合で基本合意書を締結
三菱重工業株式会社と株式会社日立製作所の火力発電システム分野での事業統合 に係る統合基本契約書締結に関するお知らせ 三菱重工業株式会社(以下、「三菱重工」といいます。)と株式会社日立製作所(以下、「日立」といいます。)は、2012年11月29日付で公表しました「三菱重工と日立製作所が火力発電システム分野での事業統合に基本合意」(以下、「2012年11月29日付公表」といいます。)でお知らせしましたとおり、2014年1月1日を効力発生日として、両社の火力発電システムを主体とする事業(以下、「統合対象事業」といいます。)を、会社分割その他の方法により三菱重工が65%、日立が35...
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商船三井、大阪ガスと九州電力向けLNG 船1隻の長期輸送契約締結に合意
大阪ガス、九州電力向けLNG 船1隻の長期輸送契約締結に合意 〜豪州イクシスLNG プロジェクト向けに新造船を発注〜 このたび、当社は、大阪ガス株式会社(尾崎裕社長、以下「大阪ガス」)、および九州電力株式会社(瓜生道明社長、以下「九州電力」)と、LNG の長期輸送契約(以下「本契約」)を締結することで合意に至りました。近日中に本契約締結のうえ、三菱重工業株式会社(宮永俊一社長、以下「三菱重工」)に155,000立方メートル型LNG 船1 隻(以下「本船」)を発注します。 本船は、大阪ガス、および九州電力が豪州イクシスLNG プロジェクトから購入するLNG の輸送に従事する予定であり、本邦電力・ガス会社向けLNG 共同輸送を...
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富士通、ジェット旅客機「MRJ」の製造・組立を次世代ものづくりクラウドで支援
三菱重工業様の国産初のジェット旅客機「MRJ」の製造・組立を、 次世代ものづくりクラウドで支援 作業の効率化、セキュリティ向上、リードタイム短縮などを目指す 当社は、三菱航空機株式会社様が開発を進めている次世代のリージョナルジェット機であるMRJ(Mitsubishi Regional Jet)の主要構造部品の製造と最終組立を行う三菱重工業株式会社 名古屋航空宇宙システム製作所(所在地:名古屋市港区、以下、三菱重工名航)様に、次世代ものづくり環境「エンジニアリングクラウド」を導入いたしました。 これにより、MRJの開発にあたり、国内外の複数の拠点で進められる設計・製造業務間でのシームレスかつセキュアーな情報共有が...
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日本初、沖合における着床式洋上風力発電が銚子沖に完成 太平洋の大きな波やうねりを克服し、海面高さ100mを超える風車と風況観測タワーを設置 鹿島(社長:中村満義)は、千葉県銚子沖約3kmの海上に建設を進めていた日本で初めての着床式洋上風力発電設備を完成させました。 この事業は、台風や地震などの日本の厳しい自然環境に適用できる洋上風力発電技術確立を目的とした独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による洋上における風力発電の実証研究です。洋上風力発電システムとして風車をNEDOと東京電力の共同事業で、洋上風況観測システムとして観測タワーをNEDOから委託を受けた東京電力と東京大...
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三菱ふそうトラック・バス、「スーパーグレート」と「ファイター」の特別仕様車を発売
大型トラック「スーパーグレート」と中型トラック「ファイター」 ふそう80周年特別仕様車を発売 三菱ふそうトラック・バス株式会社(代表取締役社長・CEO アルバート・キルヒマン、本社:神奈川県川崎市 以下:MFTBC)は、会社発足10周年、およびふそうブランド80周年を記念し大型トラック「スーパーグレート」と中型トラック「ファイター」の特別仕様車を、1月25日(金)より全国の三菱ふそう系販売会社及びMFTBC地域販売部門から発売します。 今回発売する車両は、大型トラック「スーパーグレート」と中型トラック「ファイター」に、シャシー側に使いやすさを重視したオプションと、架装側にもプロのニーズにお...
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丸紅と三菱重工、インド政府系電力会社から複合火力発電所リハビリ請負契約を受注
インド政府系電力会社から複合火力発電所リハビリ請負契約受注の件 丸紅株式会社(以下「丸紅」)と三菱重工業株式会社(以下「三菱重工」)は共同で、インド国営電力会社であるNTPC Ltd.(以下「NTPC」)から、設備容量663.36 MW(66万3,360kW)のオーライヤ複合火力発電所(*)のリハビリ請負契約を受注し、2012年12月12日に調印しました。 具体的には、複合火力発電所の中核機器であるガスタービンの改修や制御装置の更新に関する、機器納入・据付工事を含むターンキー契約で、主要機器は三菱重工が供給し、完工は2015年4月の予定です。 オーライヤ複合火力発電所は1990年より20年...
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JAXAと三菱重工など、放射性物質を可視化する「放射性物質見える化カメラ」を開発
放射性物質を可視化する「放射性物質見える化カメラ」を開発 世界最先端の超広角コンプトンカメラをベースに 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業株式会社(MHI)は、放射性物質の分布状況を可視化する特殊なカメラ装置「放射性物質見える化カメラ」のプロトタイプ機『ASTROCAM 7000』を共同開発しました。これはJAXAが中心となって開発に成功した「超広角コンプトンカメラ」をベースに改良したもので、感度、画像、視野角などでこれまでにない優れた性能を実現しました。 現在、JAXA、MHIに国立大学法人 名古屋大学を加えた開発チームが、「先端計測分析技術・機...
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三菱重工と大林組、被ばく量を半減する「放射線シールドシート」を共同開発
放射線環境下で産業用車両操縦者の被ばく量を半減 車載型の「放射線シールドシート」(座席)を開発 三菱重工業株式会社と株式会社大林組は、放射線環境下で活動する産業用車両の操縦者の被ばく量を抑制する「放射線シールドシート」を共同で開発した。三菱重工が特殊車両の開発・製造で培った放射線遮蔽技術と大林組の除染作業ノウハウを活かした車載型遮蔽シート(座席)で、車両に組み付けて鎧のようにまとうことで放射線を遮蔽するもの。遮蔽率は50%を目標に開発した。油圧ショベルなど重機を使った除染作業や瓦礫撤去、廃棄物運搬作業などの簡便な安全確保ツールとして、12月中旬に三菱重工から発売する計画。 ...
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JAXA、H−IIBロケットの打上げを三菱重工による打上げ輸送サービスへ移行
H−IIBロケットの打上げ輸送サービスへの移行について 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、H−IIBロケット3号機の打上げ成功を踏まえ、「H−IIA 能力向上型(H−IIBロケット)開発及び打上げサービス事業の実施に係る基本協定」に基づき、今後の同ロケット打上げを三菱重工業株式会社(MHI)による打上げ輸送サービスにて実施していくことを、本日両者で合意いたしました。 本合意を受けて、今後H−IIBロケットを用いて打上げを行う場合、JAXAはMHIから打上げ輸送サービスを調達することとなります。ただし、安全確認業務、地上安全確保業務、飛行安全確認業務等の安全確保に係る業...
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NEC、三菱重工の神戸造船所に現場プロセス改善ソリューションを提供
NEC BPMソリューションビジネスを本格展開 〜 三菱重工業神戸造船所の現場プロセス改善の取り組みに採用 〜 <NECの現場プロセス改善ソリューションについて> http://www.nec.co.jp/solution/bpm/nec_bpm/cgaa_ees.html NECは、BPM(Business Process Management:注1)ソリューションビジネスを本格展開します。このたび、三菱重工業株式会社(注2、以下三菱重工)神戸造船所の原子力工作部向けに、部内の各種管理間接業務の改善を目的として、NECの現場プロセス改善ソリューションが適用されました。 NECの現場プロセス改善ソリューションは、サブジェクト指向(現場の当事者...
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三菱重工など3社、「スペインにおけるスマートコミュニティ実証事業」を開始
「スペインにおけるスマートコミュニティ実証事業」の開始について EV普及に対応した次世代交通インフラ構築などの実証事業を実施 三菱重工業株式会社(以下、三菱重工業)、株式会社日立製作所(以下、日立)および三菱商事株式会社(以下、三菱商事)は、このたび、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が行う「スペインにおけるスマートコミュニティ実証事業」(以下、本実証事業)の委託先に選定されました。今回の選定は、3社が2011年3月から10月末まで実施した事前調査の結果に基づき、行われたものです。本実証事業は、スペイン南部のアンダルシア州マラガ市で推進されているスマ...
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タイにおけるスクロール鍛造品量産開始決定のお知らせ 株式会社ニチダイは、タイの関連会社NICHIDAI (THAILAND) LTD.においてスクロール鍛造品の量産を開始することを決定いたしましたのでお知らせいたします。 記 1.量産決定の理由 これまで、当社グループのネットシェイプ事業では、宇治田原工場にてスクロール鍛造品の量産を行っております。スクロール鍛造品はカーエアコン用コンプレッサーに搭載されるものでありますが、今後この方式のカーエアコンの需要が、軽量化・小型化を背景にして新興国を中心に大きく成長することが見込まれておりま...
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大規模蓄電システム開発のプロジェクト開始 ―安全・低コストな蓄電システムの実現に向けて― NEDOは、2011年度新規プロジェクト「安全・低コスト大規模蓄電システム技術開発」の助成先、委託先として8法人(6件)を採択しました。 今回の採択は、再生可能エネルギーの大量導入時に電力系統に生ずる影響を対策するための徹底した低コスト化、長寿命化、安全性を追求した蓄電システムの開発と、大規模な定置用蓄電池に必要な劣化診断システムの研究開発について公募を実施し、審査の上、決定したものです。 1.プロジェクトの概要 太陽光発電、風力発電等再生可能エネルギーの大量導入によって生ずる影...
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伊藤忠商事など、サウジアラビアでシュアイバ フェーズ1海水淡水化プラントのリハビリ工事を受注
シュアイバ フェーズ1 MSF海水淡水化プラント リハビリ工事受注 伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)と、株式会社ササクラ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:笹倉敏彦、以下「ササクラ」)は、サウジアラビア王国における現地資本との合弁会社アクアパワー・ササクラ社(正式名:Arabian Company and Sasakura for Water & Power、本社:サウジアラビア王国リヤド市、以下「APS」)を通じて、サウジアラビア海水淡水化公団(SWCC)よりシュアイバ フェーズ1海水淡水化プラントのリハビリ工事の...
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日立と三菱電機と三菱重工、水力発電システム事業統合で基本合意
日立製作所、三菱電機、三菱重工業の水力発電システム事業の統合に関する基本合意についてのお知らせ 2010年7月5日に公表しましたとおり、株式会社日立製作所(以下、日立)、三菱電機株式会社(以下、三菱電機)、三菱重工業株式会社(以下、三菱重工業)の3社は、水力発電システム事業の統合に向けて検討を進めておりましたが、本日、3社は、2011年5月に日立の子会社として準備会社(以下、準備会社)を設立したうえで、3社の水力発電システム事業をそれぞれ簡易吸収分割(以下、本会社分割)により準備会社に承継させることについて基本合意しましたので、下記のとおりお知らせします。 記 1.会社分...
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三菱電機、中国の原子力発電所向けデジタル計装制御システムを約100億円で受注
中国の原子力発電所向けデジタル計装制御システムを連続受注 三菱電機株式会社は、中国の北京広利核系統工程有限公司と共同で、中国広東核電集団有限公司が建設する出力1,000MW(メガワット)の原子力発電所2基のデジタル計装制御システムを受注しました。契約金額はコンソーシアム総額 約100億円です。これにより、中国向けデジタル計装制御システムの受注累計は12基となりました。 □受注の背景 中国では2020年までに原子力発電所の設備容量を現状の10,234MWから80,000MWへ増強することが決定されており、2050年までには400,000MWへとさらなる増強が計画されています...