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三協立山アルミ、ハイブリッド外装材を活用したアルミ製「ぼんぼり」を商品化
木の質感を再現したハイブリッド外装材を使用
アルミ製「ぼんぼり」〈高耐久・高匠性で商品化〉
三協立山アルミ株式会社(本社:富山県高岡市早川70 社長:藤木正和)は木粉配合樹脂とアルミ形材の融合によるハイブリッド外装材を活用した、アルミ製「ぼんぼり」を商品化いたしました。これまでの木製「ぼんぼり」と比較して高い耐久性・耐候性を実現しています。《意匠出願中》
*「城端むぎやまつり」などのイベント時に富山県南砺市の街中や会場等に設置予定(2011年度より)
<ハイブリッド外装材は軽量、高強度というアルミの特長と、木の質感を持たせる表面処理を施した木粉配合樹脂を複合させた外装部材で、三協立山アルミのオリジナル商品>
◆アルミ製「ぼんぼり」の特長
(1)耐久性
従来の木製と比較した場合、アルミ形材を芯材としたハイブリッド外装材を使用しているため、強度に優れるとともに、経年劣化等による色落ちも少なく長期間にわたり繰返し使用が可能です。
(2)意匠性
アルミ形材の外側に木粉配合樹脂を表面材として採用したことで、色調や質感など木製に近い風合いを再現しています。
(3)環境への配慮
本体がリサイクル可能かつ長期利用可能なアルミ製であること、また、照明にはLEDを採用するなど環境負荷低減にも配慮した設計となっています。
※製品画像は添付の関連資料を参照
◆仕様
※添付の関連資料を参照
◆受注開始
平成23年4月【受注時の最小ロットは30セットより。価格は別途お問い合わせ下さい。】