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ハイブリッド車
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TOYOTA、新型車C−HRを発売 −デザインと走りに徹底的にこだわった「TNGA第2号車」を投入− TOYOTAは、新型車C−HR(*1)を開発し、全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店を通じて、12月14日に発売した。なお、C−HRは、2017年1月2日・3日に開催される「第93回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)」の運営車両として使用される予定である。 C−HRは、「もっといいクルマづくり」の実現に向けたクルマづくりの構造改革である、TNGA(*2)の第2号車として投入した。TNGA第1号車のプリウス(*3)とプラットフォームを共通にしながらも、世界の様々な道での走行テスト・欧州の一般道路で...
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トヨタ、TNGAによりエンジン・トランスミッションなどを一新
トヨタ自動車、TNGAによりエンジン・トランスミッションなどを一新し、 スムースでキビキビとした“思いどおり”の走りを追求 −優れた低燃費も実現。車両搭載を拡大しCO2排出量削減を推進− ・基本性能を徹底的に見直し、優れた走行性能と高い環境性能の両立を追求。 特に走行性能は、「ダイレクト&スムース」を開発テーマに、“トヨタの走りを変える”ことにチャレンジ。 ・2021年には、トヨタの車両販売台数の60%以上に拡大(日本・米国・欧州・中国が対象)。CO2排出量は15%以上(*1)削減。 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、「いいクルマづくり」の構造改革「Toyota New Global Architecture(TNGA)...
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ボルグワーナー、マルチ・スズキの新型「バレーノ」に先進的なサイレントタイミングチェーンを供給
ボルグワーナー、低フリクションのサイレントタイミングチェーンでマルチ・スズキ新型「バレーノ」のエンジン効率を向上 ボルグワーナー(本社:アメリカ合衆国ミシガン州アーバンヒルズ、社長兼最高経営責任者:ジェームズ・ベリアー/James Verrier)は、マルチ・スズキの新型「バレーノ」に先進的な6.35mmの先進的なサイレントタイミングチェーンを供給することを発表しました。1.2Lガソリンエンジンを搭載したハッチバックタイプの「バレーノ」は、欧州、日本、イスラエルで販売されおり、新型「バレーノ」ではボルグワーナーが提供する最高品質のサイレントチェーン技術が、摩擦抵抗を低減してエンジン効率と燃費...
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東京電力EP、電動車両でポイントが貯まる「eチャージポイント」サービスを開始
「eチャージポイント」サービス、始まります 〜日本初、電動車両でポイントが貯まる!〜 当社は、電動車両(電気自動車、プラグインハイブリッド車)をお持ちのお客さまを対象とした新たなポイントサービス「eチャージポイント」を2017年2月(予定)に開始いたします。 「eチャージポイント」は、関東・中部・関西エリアにて当社の新しい電気料金プラン(スタンダード、プレミアム、スマートライフ、夜トクの各プラン)にご契約いただいているお客さまが、対象車種である電動車両をお持ちの場合、ポイント(※)が貯まる日本初のサービスです。Webサイトから本サービスにご登録いただくことにより、年間最大3,60...
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熱硬化性成形材料事業 中国珠海工場で試運転を開始 昭和電工株式会社(社長:市川 秀夫)は、2015年11月より中国広東省珠海市にて建設を進めてきた、熱硬化性成形材料(Bulk Molding Compound 以下、BMC)事業の中国第二拠点の工場建設において、今月より試運転を開始します。今後はユーザーの評価を得た後に、2017年初頭より量産・販売を開始する予定です。 BMCは、不飽和ポリエステル樹脂を主成分に、ガラス繊維などを混練した熱硬化性成形樹脂のことで、自動車向けランプリフレクターやエンジンカバー、プロジェクター向け精密成形品部材などの用途で使用されます。また、今後エアコン・洗濯機等の家電向け電...
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トヨタ、ポーランドでハイブリッド用トランスアクスルとガソリンエンジンを生産
トヨタ自動車、ポーランドにてハイブリッド用 トランスアクスルとガソリンエンジンを生産 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、ポーランドにおけるトランスミッションおよびエンジン生産工場、トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・ポーランド(Toyota Motor Manufacturing Poland Sp.zo.o 以下、TMMP)にて、2018年からハイブリッド用トランスアクスルの生産を開始すると発表した。また、同国にあるディーゼルエンジン生産工場、トヨタ・モーター・インダストリーズ・ポーランド(Toyota Motor Industries Poland Sp.zo.o. 以下、TMIP)にて、2017年から1.5Lガソリンエンジンと、2019年からは2.0Lガソリ...
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TOYOTA、新型車C−HRの日本仕様の概要を初公開 −2016年11月上旬からWebで先行商談受付を開始し、全トヨタ販売店を通じて年末に発売− ・キーンルック(*1)やアンダープライオリティ(*2)などTOYOTA独自のエモーショナルなデザイン表現により、軽快さと力強さが大胆に融合した個性際立つスタイリングを実現 ・TNGA(*3)がもたらす高い基本性能に、さらに運動性能を高める「味付け」を施し「我が意の走り」を実現 ・ハイブリッド車は、コンパクトSUVクラスでトップレベルの燃費値を追求 ・グレード体系は、1.8Lハイブリッドシステムを搭載した「G」・「S」と、1.2Lターボエンジン(*4)を搭載した「G−T」...
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三井化学、台湾プラスチックス社との電解液JVの営業運転を開始
三井化学 台湾プラスチックス社との電解液JVの営業運転開始 −中国の環境自動車向けなどモビリティ事業の強化・拡大に拍車− 三井化学株式会社(社長:淡輪 敏)は、台湾プラスチックス社(所在地:台北市、董事長:林 健男。以下、FPC)との折半出資の合弁会社 台塑三井精密化学有限公司(以下、FMAC)がリチウムイオン電池向け電解液の設備建設を進めてまいりましたが、このほど営業運転を開始しましたのでお知らせ致します。 リチウムイオン電池はノートブックパソコン、スマートフォン、タブレット端末の普及に伴い、市場が拡大してきましたが、今後は環境への負荷が小さいハイブリッド車や電気自動車の普及が見込ま...
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パナソニック、アイドリングストップ車用バッテリー「caos」を発売
1.8倍(※1)の長寿命で、「バッテリーあがり」にも強い 業界最高(※2)容量のアイドリングストップ車用バッテリー「caos」を発売 *商品画像は添付の関連資料を参照 ・品名:caos ・愛称: *ロゴは添付の関連資料を参照 ・品番:N−M55/A2(他7品番) ・メーカー希望小売価格:オープン価格 ・発売日:2016年10月上旬 パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、業界最高の大容量を実現したアイドリングストップ車用バッテリーの新製品を、「caos(カオス)」シリーズとして2016年10月上旬より発売します。 車の電子化や省燃費技術の進化により、カー...
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大同特殊鋼とホンダ、ハイブリッド車用駆動モーター向け重希土類完全フリー磁石を実用化
重希土類完全フリー磁石をハイブリッド車用モーターに世界で初めて採用 〜今秋発表予定の新型「FREED(フリード)」に採用〜 【概要】 大同特殊鋼株式会社(本社:名古屋市東区 社長:石黒 武 以下、大同特殊鋼)と本田技研工業株式会社(本社:東京都港区 社長:八郷 隆弘 以下、Honda)は、ハイブリッド車用駆動モーターに適用可能な高耐熱性と高磁力を兼ね備えた、重希土類(※1)完全フリー(不使用)熱間加工ネオジム磁石を世界で初めて(※2)実用化し、Hondaは、今秋発表予定の新型「FREED(フリード)」に採用します。 【背景】 ハイブリッド車など電動車の駆動モーターには、世界最強の磁力を持つネオジム磁石...
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TOYOTA、ヴォクシーならびにノアの特別仕様車を発売 −輝きを放つクールな仕様のヴォクシーとモノトーンでスタイリッシュな仕様のノア− TOYOTAは、ヴォクシー特別仕様車 ZS“煌(きらめき)II”ならびにノア特別仕様車 Si“W×B(*1)(ダブルバイビー)”を設定し、ヴォクシーは全国のネッツ店、ノアは全国のトヨタカローラ店を通じて、7月6日に発売した。 ※製品の参考画像は添付の関連資料を参照 <ヴォクシー特別仕様車 ZS“煌II”> 「ZS」(ガソリン車・ハイブリッド車)をベースとし、外装は、フロントグリルモールに高輝度シルバー塗装を施すなど、きらびやかでクールな印象を際立たせている。内装は、センター...
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積水化学、EV・PHEVを電源として有効活用する「V to Heim リフォーム」を発売
グリーンシフトリフォーム第2弾、セキスイファミエス20周年記念商品! 『V to Heim(ヴイ・トゥ・ハイム)リフォーム』を新発売 ―V2HシステムでPV搭載住宅入居邸の「余剰電力の有効活用」提案を強化― 積水化学工業株式会社 住宅カンパニー(プレジデント:関口俊一)は、ファミエス事業(セキスイハイム・ツーユーホーム入居邸向けのリフォーム事業)の新商品として、太陽光発電システム(以下、PV)と電気自動車(以下、EV)及びプラグインハイブリッド車(以下、PHEV)、コンサルティング型HEMS「スマートハイム・ナビ」が電力連携する『V to Heimリフォーム』を、7月1日(金)から発売します。 当社の新築住宅で採...
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ジーエス・ユアサバッテリー、EN規格の補機用鉛蓄電池の補修用に最適な「ECO.R ENJ」シリーズを発売
トヨタ自動車の最新ハイブリッド車に適合 「ECO.R ENJ」(エコ.アールイー・エヌ・ジェイ)シリーズを新発売 GSユアサグループで補修用電池の販売を行う株式会社ジーエス・ユアサバッテリー(社長:坂本文明、本社:東京都墨田区)は、トヨタ自動車株式会社(社長:豊田章男、本社:愛知県豊田市。以下、トヨタ自動車)の最新ハイブリッド車に搭載されているEN(※1)規格の補機用鉛蓄電池の補修用に最適な「ECO.R ENJ」(エコ.アールイー・エヌ・ジェイ)シリーズを6月下旬に新発売いたします。 GSユアサが開発したEN規格鉛蓄電池は、日本の気候風土に適応し、かつJISの安全性にも合致した「日本仕様のEN規格鉛蓄電池」...
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TOYOTA、新型パッソを発売 −広い室内空間、安定感のある走りを、魅力的な価格で実現− 【主な特長】 ・ゆとりある広い室内空間と取り回しの良さ ・ボディの軽量高剛性化や足回りの強化などによる、フラットな乗り心地と安心感ある走り ・小粋なデザインに一新するとともに、スマートかつ上質な装いの新グレード「MODA(*1)」を設定。 ・ツートーンカラー(*2)も設定し多彩なバリエーション ・2WD車はガソリンエンジン登録車No.1(*3)の走行燃費28.0km/L(*4)、4WD車は24.4km/L(*4)を実現 ・衝突回避支援システム(スマートアシストII(*5))を搭載 TOYOTAは、パッソをフルモデルチェン...
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日野自動車、小型トラック「日野デュトロ」を改良して新発売 −「PCS(※1)」、「車線逸脱警報」装着車を設定− 日野自動車株式会社(以下、日野)は小型トラック「日野デュトロ」を改良して、5月6日に発売します。 日野は、安全装備を標準装備として普及を促進することが交通事故削減に効果的と考え、従来より標準装備化を推進してきましたが、今回の改良では、新たに衝突被害軽減ブレーキ「PCS(※1)」および「車線逸脱警報」を標準装備とした車型(※2)を設定し、既に標準装備としている車両安定制御システム「VSC(※3)」や「電動パーキングブレーキ(※4)」とあわせて、安全装備の一層の充実を図りました。...
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出光興産、商用水素ステーション「成田水素ステーション」を開所
当社初の商用水素ステーションを開所します 当社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:月岡 隆)は、成田国際空港敷地内に、当社初の商用水素ステーション「成田水素ステーション」(以下「本ステーション」)を3月15日(火)より営業いたします。 当社は、経済産業省等の実証・研究事業(※1)の一環として、2011年2月より成田国際空港敷地内にて実証・研究用水素ステーションを運用し、主に空港と都心の間を走行する燃料電池自動車への水素供給を通して、水素利用・供給インフラ技術開発等を実施してまいりました。 今般、さらなる水素利用の普及促進を図る経済産業省の「燃料電池自動車用水素供給設...
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GSユアサ、中国・上海「ZPMC」から港湾AGV用リチウムイオン電池システムを受注
上海振華重工殿から港湾AGV用リチウムイオン電池システムを受注 株式会社GSユアサ(社長:村尾修、本社:京都市南区。以下、GSユアサ)は、上海振華重工(英文社名:Shanghai Zhenhua Heavy Industries Company Limited.本社:中国・上海。以下、ZPMC)殿が中国上海市の洋山深水港区四期に納入する港湾AGV(無人搬送車)の駆動用リチウムイオン電池システムを受注しました。GSユアサ製のリチウムイオン電池が搭載された50台の港湾AGVは、2017年1月より運用が開始される予定です。 今回受注したシステムには、大容量タイプのリチウムイオン電池「LIM50EN−12」を使用し、1台の港湾用AGVに1,800セルの蓄電池が搭載されます...
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米ジョンソンコントロールズ、不燃性の低GWP冷媒対応の冷凍機ラインナップを展開
ジョンソンコントロールズ、低GWP冷媒対応冷凍機ラインナップを展開! サスティナブルな環境の実現を促進 安全で不燃性の低GWP冷媒であるOpteon(TM)XP10(R−513A)対応の冷凍機ラインナップ を提供し、ホワイトハウス環境基準諮問委員会(CEQ)でのコミットメントを着実に実行 【2016年1月18日米国ジョンソンコントロールズインク本社(ウィスコンシン州ミルウォーキー)より発表】 ジョンソンコントロールズ(ニューヨーク証券取引所略号:JCI、以下ジョンソンコントロールズ)は本日、不燃性のChemours社製低GWP(地球温暖化係数)冷媒Opteon(TM)XP10(R−513A 冷媒)に対応した、HFC 冷凍機ラインナップを強化し、ホ...
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日産自、「フーガ/スカイライン」の特別仕様車「クール エクスクルーシブ」を発売
「フーガ」、「スカイライン」の特別仕様車「クール エクスクルーシブ」を発売 併せて一部仕様を向上 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は、「フーガ」、「スカイライン」の特別仕様車「クール エクスクルーシブ」を発売、併せて一部仕様を向上し、12月21日より全国一斉に発売すると発表しました。 ※製品画像・参考画像は添付の関連資料を参照 「フーガ」、「スカイライン」は発売以降、数々の先進技術、ダイナミックかつエレガントなデザイン、全方位の安全性能などがお客さまから好評を得ています。 今回発売する「クール エクスクルーシブ」は、「フーガ」、「ス...
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トヨタなど、法人向けに車両運行管理支援のテレマティクスサービス「TransLog」を開発
トヨタ自動車、トヨタメディアサービス、新たな法人向けテレマティクスサービス「TransLog」を開発 −全国のトヨタレンタリース店を通じて提供を開始− トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)とトヨタメディアサービス株式会社は、カーリースを利用する法人のお客様に向けた車両運行管理を支援する新テレマティクス(*1)サービス『TransLog(トランスログ)(*2)』を開発し、2016年1月20日より全国のトヨタレンタリース店を通じてサービスの提供を開始する。 TransLogは、G−BOOK BIZ(ジーブック ビズ)を一新したもので、従来のサービス(運転日報自動作成、安全・エコ運転診断、危険運転警告など)に加え、更なる...
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デンソー、パワーコントロールユニットなどトヨタ新型プリウスに搭載される製品を開発
デンソー、トヨタ新型プリウスに搭載される製品を開発 〜環境性能と安全性能の向上に貢献〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、トヨタ自動車株式会社と共同で新型プリウス向けの製品を開発しました。環境分野では小型軽量化された新型パワーコントロールユニットとモーターステーターを共同で開発、安全分野ではミリ波レーダーと画像センサー、およびITS Connect対応車載機を共同で開発し、衝突回避支援などの安全機能の実現に貢献しています。また、カーエアコンシステム省動力化により、快適性と環境性能の両立に貢献しています。 <環境性能の向上に貢献> 1.パワーコントロールユニット ...
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パテント・リザルト、「自動車部品業界 特許資産規模ランキング」を発表
【自動車部品】特許資産規模ランキング、トップ3はデンソー、BOSCH、日立オートモティブ 弊社はこのほど、独自に分類した「自動車部品」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「自動車部品業界 特許資産規模ランキング」をまとめました。2014年4月1日から2015年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。 その結果、1位 デンソー、2位 ROBERT BOSCH(独)、3位 日立オートモティブシステムズとなりました。 *表資料は添付の関連資料「表資料1」を参照...
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トヨタ自動車、「トヨタ環境チャレンジ2050」を発表 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、持続可能な社会の実現に貢献するための新たなチャレンジとして、「トヨタ環境チャレンジ2050」を発表した。 「トヨタ環境チャレンジ2050」は、気候変動、水不足、資源枯渇、生物多様性の劣化といった地球環境の問題に対し、クルマの持つマイナス要因を限りなくゼロに近づけるとともに、社会にプラスをもたらすことを目指して、「もっといいクルマ」「もっといいモノづくり」「いい町・いい社会」の3つの領域で6つのチャレンジを掲げた。 併せて、「トヨタ環境チャレンジ2050」の実現に向けて、当面の実行...
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ZMP、独IBEOのレーザースキャナーを搭載した自動運転車両「RoboCar」を販売開始
ZMPと独IBEO、レーザスキャナを用いた 自動運転車両の共同開発に合意 −RoboCarシリーズにIBEOレーザスキャナを搭載・販売開始− 株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒、以下ZMP)と、ドイツIbeo AutomotiveSystems GmbH(CEO:Dr. Ulrich Lages、以下IBEO)は、IBEOのレーザスキャナを用いた自動運転車の共同開発に合意、ZMPは、IBEOのレーザスキャナを搭載した自動運転車両RoboCar(R)の販売を開始致します。 IBEOは、17年にわたり車載レーザスキャナの技術開発を続けており、現在IBEOのレーザスキャナは世界中で自動運転技術開発のために使われています。ZMPは、自動運転開発プラットフォームRoboCarシリーズを開発・販売するなど、...
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新型シエンタ 受注状況について 新型シエンタの受注台数は、7月9日の発売からおよそ1カ月にあたる8月9日時点で約49,000台と、好調な立ち上がりとなっている。 1.受注台数 受注台数 参考:月販目標台数 約49,000台* 7,000台 *パワートレーン別内訳 ガソリン車 約24,500台、ハイブリッド車 約24,500台 2.主な好評点 ・様々なライフスタイルに応える、“Active & Fun”で機能的な内外装デザイン ・取り回しのしやすいコンパクトなボディながら、低床フラットフロアによる高効率パッケー...
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トヨタ、コンパクトミニバン「シエンタ」をフルモデルチェンジし発売
TOYOTA、新型シエンタを発売 【主な特長】 ・ミニバンの概念を打ち破る、アクティブで機能的な内外装デザイン ・低床フラットフロアによる高効率パッケージがもたらす、広々室内空間と優れた乗降性 ・ハイブリッドシステムを新たに搭載し、27.2km/L(*1)のミニバン(*2)トップレベルの低燃費を実現。 ガソリン車(2WD車)は1.5L新エンジンを搭載し、走行燃費20.6km/L(*3) ・衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」をオプション設定し、安全運転をサポート TOYOTAは、シエンタをフルモデルチェンジし、全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店を通じて、7月9日に発...
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矢野経済研究所、自動車排熱利用技術動向に関する調査結果2015を発表
自動車排熱利用技術動向に関する調査結果 2015 ―燃費改善の次の一手、「排熱」を「エネルギー」に― 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて日米欧における自動車排熱利用技術動向に関する調査を実施した。 1.調査期間:2015年3月〜5月 2.調査対象:自動車メーカー、排気系メーカー、蓄熱材メーカー、熱電発電素子メーカー、大学・研究開発機関等 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e−mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用 <本調査における自動車排熱利用技術とは> 本調査における自動車排熱利用技術とは、排気熱回収器、蓄熱、エネルギー変換を対象と...
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古河電工、リチウムイオン電池の放熱・均熱化機器に最適な新型ヒートパイプを開発
熱輸送性能を大幅に向上、新型ヒートパイプを開発 〜次世代自動車、高速鉄道の熱対策に貢献〜 当社は、ハイブリッド車や高速鉄道車両に搭載される電力変換装置(以下、インバータ)およびリチウムイオン電池の放熱・均熱化機器に最適な新型ヒートパイプ(注1)の開発に成功しました。ヒートパイプの設置姿勢を問わず、従来よりも熱輸送量を向上させることで、各種車両の熱対策に貢献します。 <背景> 近年、ハイブリッド車や電気自動車等、次世代自動車の普及や高速鉄道車両の海外展開が進んでいます。こうした車両では、インバータやリチウムイオン電池の高性能化に伴い、大量の熱を適切に処理する放熱・均熱化対策が...
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日立オートモティブシステムズ、米GM社に角形リチウムイオン電池セルを提供
GMのシボレー・マリブ・ハイブリッド2016年新型モデル向けに 高出力密度5,000W/kgの角形リチウムイオン電池セルを納入 日立オートモティブシステムズ株式会社(取締役社長兼COO:関 秀明/以下、日立オートモティブシステムズ)は、米国ゼネラル・モーターズ社(General Motors Co.、CEO:Mary T.Barra/以下、GM)が2016年に販売するシボレー・マリブ・ハイブリッドの新型モデル向けに、5,000W/kgの高出力密度の角形リチウムイオン電池セルを納入します。 今回、納入が決定した角形リチウムイオン電池セルは、電池の正極と負極の間のイオン伝導性を確保する耐熱セパレーターの採用により、5,000W/kgの...
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三菱自、「アウトランダーPHEV」を「人とくるまのテクノロジー展2015」に出展
自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2015に出展 三菱自動車は、5月20日(水)〜22日(金)にパシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区)で開催される「人とくるまのテクノロジー展2015」(主催:公益社団法人自動車技術会)に、世界初の4WD・SUVプラグインハイブリッド車『アウトランダーPHEV』の実車を前後方向に切断したカットモデルや、同車に搭載している「プラグインハイブリッドEVシステム」のモーター、バッテリーなどの主要部品を展示し、三菱自動車が提案する次世代先進技術「@earth TECHNOLOGY(アット・アース・テクノロジー)」に基づく環境への取り組みと先進技術を紹介します。 また、Android Auto...
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JR東日本、「リゾートしらかみ」の新型ディーゼルハイブリッド車両を製作
リゾートしらかみ「■(ブナ)」の車両新造について *■印の文字は木偏に「無」の文字です ○JR東日本では、「グループ経営構想 V(ファイブ)〜限りなき前進〜」において、観光流動の創造と地域の活性化に取り組んでいます。 ○当社が提案する「のってたのしい列車」のパイオニアとして好評運行中の「リゾートしらかみ」の「■(ブナ)」編成(キハ40系)の後継車両として、新型車両(HB−E300系:ディーゼルハイブリッド車両)を製作します。 ○車両は1編成(4両)製作し、2016年7月〜9月に実施される「青森県・函館デスティネーションキャンペーン」にあわせて営業運転を開始し、地域の活性化、地方...
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ホンダ、快適装備と4WD車設定などSUV「VEZEL(ヴェゼル)」を一部改良し発売
「VEZEL(ヴェゼル)」を一部改良し発売〜快適装備と4WD車の設定を拡充〜 Hondaは、SUVの力強さ、クーペのあでやかさなど、ジャンルの枠を超えた多面的価値を高次元で融合したクルマとして好評を得て、2014年度SUV(※1)新車登録販売台数で第1位を獲得した「VEZEL(ヴェゼル)」の装備を充実させると同時に、4WD車の設定を追加し、4月24日(金)に発売します。 <主な変更点> ○快適装備の充実 ・「IRカット<遮熱>/UVカット機能付フロントウインドウガラス」、「IRカット<遮熱>/スーパーUVカットフロントドアガラス」を全タイプに標準装備 ・「プラズマクラスター(※2)技術搭載フルオート・エアコンディシ...
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トヨタ、GAZOO Racingによるモータースポーツ活動の強化を発表
トヨタ自動車、GAZOO Racingによるモータースポーツ活動の強化を発表 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、TOYOTA Racing、LEXUS Racing、GAZOO Racingを通じて取り組んできたモータースポーツ活動を、2015年4月以降、「もっといいクルマづくり」の根幹に据え、「GAZOO Racing」の傘のもと推進することを発表した。 トヨタは、モータースポーツ活動をクルマの持つ「夢」や「感動」をお客様にもたらす大切なものと位置づけ、TOYOTA Racing、LEXUS Racing、GAZOO Racingを通じてFIA世界耐久選手権(WEC)、日本におけるSUPER GT、ニュルブルクリンク24時間耐久レースなど、さまざまなカテゴリーに挑戦してきた。さらに、GAZOO Racingを通じ、...
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日産自、自動ブレーキ標準装備のSUV「エクストレイル ハイブリッド」を発売
「エクストレイル ハイブリッド」を発売 〜「エマージェンシーブレーキ」(自動ブレーキ)を標準装備〜 ※製品画像は添付の関連資料を参照 20X HYBRID“エマージェンシーブレーキ パッケージ” 「エクストレイル」は、ALL MODE 4×4−iに世界初採用のシャシー制御技術を搭載して実現した走行性能の高さ、またエマージェンシーブレーキやインテリジェントパーキングアシスト付のアラウンドビューモニターをはじめとする、さまざまな安全装備がお客さまから好評を得ています。 今回追加する「エクストレイル ハイブリッド」では、エクストレイルの高い走行性能と環境性能を両立するハイブリッドエンジンを搭載。...
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トヨタ、新型アルファード・新型ヴェルファイアの受注状況を発表
新型アルファード・新型ヴェルファイア 受注状況について 新型アルファードならびに新型ヴェルファイアの受注台数は、1月26日の発表から1カ月にあたる2月25日時点で約42,000台と、好調な立ち上がりとなっている。 1.受注台数 車名:アルファード 受注台数:約20,000台(*) 参考月販目標台数:3,000台/月 車名:ヴェルファイア 受注台数:約22,000台(*) 参考月販目標台数:4,000台/月 *パワートレーン別内訳 ・アルファードガソリン車 約13,500台、ハイブリッド車 約6,500台 ・ヴェルファイアガソリン車 約17,500台、ハイブリッド...
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三菱自、「三菱自動車 電動車両サポート」サービスを4月から本格開始
「三菱自動車 電動車両サポート」サービスの本格運用を開始 三菱自動車は、電気自動車「MiEV(ミーブ)」シリーズとプラグインハイブリッド車『アウトランダーPHEV』の電動車両オーナーに向けた、充電サービスなど各種サービスをパッケージにしたサポートプログラム「三菱自動車 電動車両サポート」サービスを4月1日(水)から本格的に開始することを発表しました。 「三菱自動車 電動車両サポート」は、三菱自動車販売会社、高速道路のSA/PA、コンビニエンスストア、道の駅、宿泊施設等に設置された合同会社日本充電サービス(以下、NCS)の充電ネットワークをお得な料金で利用できる充電カードのほか、電動車両オーナ...
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三菱電機、小型・軽量の自動車用パワー半導体モジュールのサンプル提供開始
EV・HEV用インバーターの小型・軽量・低消費電力化に貢献 自動車用パワー半導体モジュール「J シリーズ T−PM」小型パッケージ仕様 サンプル提供開始 三菱電機株式会社は、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)用モーターのインバーター駆動に用いる自動車用パワー半導体モジュール「J シリーズ T−PM(※1)」の新製品として、小型パッケージ仕様の1品種のサンプル提供を2月19日に開始します。 ※1 Transfer molded −Power Module:トランスファーモールド型パワー半導体モジュール *製品画像は添付の関連資料を参照 ■新製品の特長 1.構成部品の高集積化で小型パッケージを実現し、インバーターの小型・軽量...
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JX日鉱日石エネルギー、海老名市の水素ステーション1号店での水素販売価格を発表
当社商用水素ステーション1号店の開所および水素販売価格の決定について 当社(社長:杉森 務)は、本日、神奈川県海老名市に当社の商用水素ステーション1号店を開所するとともに、水素販売価格を「1,000円/kg(消費税抜き)」とすることに決定しましたので、お知らせいたします。 当社はこれまで、次世代自動車振興センター「燃料電池自動車用水素供給設備設置補助事業」の採択を受けて、23ヵ所の商用水素ステーションの開所に向けた準備を進めてまいりました。 本日、「Dr.Drive海老名中央店」において、サービスステーション一体型の水素ステーションとして、水素の販売を開始いたしました。 「Dr.Drive...
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スズキ、低燃費37.0km/Lを実現した軽自動車の新型「アルト」を発売
スズキ、軽自動車 新型「アルト」を発売 *製品画像は添付の関連資料を参照 スズキ株式会社は、軽自動車「アルト」を全面改良し、12月22日より発売する。 「アルト」は、1979年5月に運転のしやすさ、使い勝手のよさ、経済性の高さ、お求めやすい価格設定の実用的な軽自動車として発売された。女性を中心にヒット商品となり軽自動車の新しい市場を切り拓いた。 「アルト」は発売以来、時代にあわせて機能、性能を進化させ、35年にわたり多くのお客様にご愛用いただき国内累計販売台数は約483万台(※1)となり、日本の軽自動車を代表するモデルである。 今回8代目となる新型「アルト」は、新たに開...
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ドイツGerate(※1)−und Pumpenbau GmbH Dr.Eugen Schmidtの 持分取得に関するお知らせ ※1「Gerate」の正式表記は添付の関連資料を参照 日本電産株式会社(以下、「当社」)は子会社のNIDEC MOTORS&ACTUATORS(GERMANY) GmbH(以下、「NMA(G)」)を通じて、Gerate−und Pumpenbau GmbH Dr.Eugen Schmidt(以下、「GPM」)の持分100%をGPMの創業家から取得(以下、「本件」)することに合意し、持分譲渡契約書を締結致しましたので、お知らせ致します。 1.本件取引の背景と目的 当社グループは、2006年12月にフランスValeo社のMotors&Actuators事業(現:日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ株式会社)を買収して以来、...
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トヨタ、新グレード「X−URBAN」設定など「アクア」をマイナーチェンジし発売
TOYOTA、アクアをマイナーチェンジ −クロスオーバースタイルの新グレード「X−URBAN」を設定− TOYOTAはアクアをマイナーチェンジし、全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店を通じて、12月8日に発売した。 今回のマイナーチェンジでは、アクアの個性を一層際立たせることを目指し、クロスオーバースタイルの新グレード「X−URBAN」を設定したほか、内外装の意匠を変更。外装は先進的かつアクティブな印象とし、内装は上質さを強調するデザインとした。また、自分だけのアクアを選べるように、外板色14色、内装色7色に、「X−URBAN」専用パーツカラーオプションを組み合わせ、174通りのカラーバリエ...
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IRジャパン、ハイブリッド車や電気自動車向けの耐圧600Vの車載用IGBTを2品種を発売
インターナショナル・レクティファイアー ハイブリッド車や電気自動車向けの耐圧600Vの車載用IGBTを2品種発売 〜エアコン用コンプレッサなど小型モータ駆動の費用対効果を向上〜 パワー・マネジメント(電源管理)技術で世界をリードするインターナショナル・レクティファイアー・ジャパン(IRジャパン)株式会社(本社:東京都新宿区)は5日、電気自動車やハイブリッド車のエアコン用コンプレッサなどの小型補助モータ駆動用途向けに最適化した耐圧600Vの車載用IGBT(絶縁ゲート型バイポーラ・トランジスタ)を2品種(「AUIRGP66524D0」と「AUIRGF66524D0」)発売しました。 AUIRGP66524D0とAUIRGF665...
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三菱自、「i−MiEV」の「MYアイ・ミーブ デザインラッピング」に新作デザインを追加
『i−MiEV』の「MYアイ・ミーブ デザインラッピング」に新作デザインを追加 〜既納ユーザー・中古車購入ユーザーにもご利用可能に〜 三菱自動車は、11月29日(土)より電気自動車『i−MiEV(アイ・ミーブ)』の「MYアイ・ミーブ デザインラッピング」に新デザインを追加します。また、従来の新車購入時のお客様のご利用に加え、現在『i−MiEV』をご愛用いただいているお客様、中古車を購入されるお客様にもご利用いただける様になります。 お客様からご好評いただいている「MYアイ・ミーブ デザインラッピング」とは、スタイリッシュな『i−MiEV』をより個性的にお乗りいただくための「スペシャルデザイン・ラッピング」です...
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岩谷産業、水素ステーションで販売する燃料電池自動車向け水素の販売価格を決定
燃料電池自動車向け水素の販売価格を決定 〜ハイブリッド車並みの燃料価格を実現〜 岩谷産業株式会社(本社:大阪・東京、社長:野村雅男、資本金:200億円)は、2014年度内に一般販売が予定されている燃料電池自動車(FCV)への水素需要に対応すべく、商用水素ステーションの整備に取り組んでおりますが、このたび、水素ステーションで販売する水素の販売価格を決定いたしました。 今年6月に経済産業省 資源エネルギー庁より発表された「水素・燃料電池戦略ロードマップ」におきまして、水素ステーションで販売される水素の価格については、2015年は「ガソリン車の燃料代と同等以下」、また、2020年に...
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ZMP、自動運転車開発プラットフォーム「RoboCar MINIVAN」の販売を開始
市販ハイブリッドミニバンをベースにした 自動運転車開発プラットフォームRoboCar MINIVAN販売開始 −走る・曲がる・止まるをコンピュータ制御。高齢者の移動手段や自動運転交通システムの研究開発に− 株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒)は、この度、市販ハイブリッドミニバンをベース車両とした「RoboCar(R) MINIVAN」をリリースいたしました。 *参考資料は添付の関連資料を参照 「RoboCar MINIVAN」は、市販ハイブリッドミニバントヨタエスティマハイブリッドをベース車両とし、車載ネットワークCAN(Control AreaNetwork)を介して、ベース車両に搭載されているセンサ情報を取得でき、且つZMP独自のコントローラ...
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トヨタ、ハイブリッド車のグローバル累計販売台数が9月末で700万台を突破
トヨタ自動車、ハイブリッド車のグローバル累計販売台数が700万台を突破 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、ハイブリッド車のグローバル累計販売台数が、2014年9月末までに、705万台(※1)となり、700万台を突破したと発表した。(トヨタ調べ) トヨタは、環境への対応を経営の最重要課題の1つと位置付け、「エコカーは普及してこそ環境への貢献」との考えのもと、これまでハイブリッド車の普及に取り組んできた。1997年8月に日本でコースターハイブリッドEVを発売、同年12月に世界初の量産ハイブリッド乗用車「プリウス」を発売して以来、多くのお客様に支えられ、2013年12月末に6...
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三菱自、「アウトランダーPHEV Concept−S」などパリモーターショー出品概要を発表
2014年パリモーターショー出品概要 〜コンセプトカー『アウトランダーPHEV Concept−S』を世界初披露〜 三菱自動車は、2014年10月2日(木)から[一般公開は4日(土)から]19日(日)まで、フランス・パリ市のパリエキスポで開催されるLe Mondial De L"Automobile 2014(通称:パリモーターショー)において、世界初の4WD・SUVプラグインハイブリッド車『アウトランダーPHEV』をベースとしたコンセプトモデル『アウトランダーPHEV Concept−S』を参考出品(世界初披露)します。 また、『アウトランダーPHEV』の2014年アジアクロスカントリーラリー参戦車及び欧州仕様の市販車、『i−MiEV(アイ・ミーブ)』など...
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ルノー・日産アライアンス、電気自動車の拡大で仏オレンジとパートナーシップを締結
ルノー・日産アライアンス、電気自動車の拡大を目指して オレンジとパートナーシップを締結 ・ルノー・日産アライアンスは、2015年までに、フランスの大手電気通信事業者であるオレンジに、主にカーシェアリング用の電気自動車200台を供給 ・供給車種は、ルノーからは「ZOE」、「カングーZ.E.」と、日産からは「日産リーフ」、「e−NV200」を予定 ・パートナーシップは、オレンジのコミットメント、『2020年までにCO2排出量20%削減』の達成に貢献 ルノー・日産アライアンスは3日、世界最大手の電気通信事業者のひとつであるオレンジとパートナーシップを締結し、約200台の電気自動車を供給いたし...
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マツダ、「マツダ アクセラ」のガソリンエンジン搭載車を一部改良し発売
「マツダ アクセラ」を一部改良 ―新機種「15S Touring」を追加、ガソリンエンジン車の先進安全装備を充実― マツダ株式会社は、エモーショナルなデザインや優れた応答性をもつ楽しい走り、先進の環境・安全性能が高く評価されている『マツダ アクセラ』において、ガソリンエンジン搭載車を一部改良し、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系およびマツダオートザム系販売店を通じて9月1日に発売します。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 今回の改良において、『アクセラ』の1.5Lガソリンエンジン車(2WD)に、上級機種「15S Touring(イチゴーエス・ツーリング)」を新設しました。「15S Touring」は、日本メ...
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ポルシェジャパン、さらに進化したニューポルシェカイエンの予約受注を開始
さらに進化した効率性、デザイン、ダイナミックな走りを実現: ニューポルシェカイエンの予約受注を開始 プラグインハイブリッドモデル「カイエンS E−ハイブリッド」も登場 ポルシェジャパン株式会社(本社:東京都目黒区代表取締役社長:七五三木敏幸)は、さらにシャープさを増したデザイン、効率性の向上、そして充実した標準装備を誇るニューカイエンの予約受注を2014年7月29日(火)より全国のポルシェ正規販売店にて開始いたします。 カイエンはデビュー以来、スポーツユーティリティビークル(SUV)のスポーツカーとして高い人気を誇ります。ニューカイエンは充実した高級装備を備えた5シーターで、乗員...
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三菱電機、EV・HEV対応などパワー半導体モジュール「J1シリーズ」のラインアップ拡大
小型車から大型車まで、多様化するEV・HEVに対応 自動車用パワー半導体モジュール「J1シリーズ」ラインアップ拡大のお知らせ 三菱電機株式会社は、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)用モーターのインバーター駆動に用いるパワー半導体モジュール「J1シリーズ」の新製品として、高電圧バッテリー対応品(300A/1200V)と小容量インバーター対応品(300A/650V)のサンプル提供を10月31日に開始します。 なお、本製品は「TECHNO−FRONTIER 2014第32回モータ技術展」(7月23〜25日、於:東京ビッグサイト)に出展します。 *製品画像は添付の関連資料を参照 <新製品の特長> 1.製品ライン...
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トヨタ、クラウンのハイブリッドフルタイム4WD車と一部改良した特別仕様車を発売
TOYOTA、クラウンにハイブリッドフルタイム4WD車を追加 −同時に一部改良し、特別仕様車を発売− TOYOTAは、クラウン(“マジェスタ”シリーズ、“ロイヤル”シリーズ、“アスリート”シリーズ)に、TOYOTA初のハイブリッドフルタイム4WD車を追加するとともに、一部改良した。同時に、特別仕様車ロイヤルサルーン“Black Style”、ロイヤルサルーン Four“Black Style”、アスリートS“Black Style”、アスリートS Four“Black Style”(*1)を設定し、全国のトヨタ店(東京地区は東京トヨタおよび東京トヨペット)を通じて、7月9日に発売した。 ※製品画像は添付の関連資料「製品画像1〜5」を参照 TOYOTA初となるハイブリッドフル...
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楽天、楽天トラベルで夏休み期間(7月15日〜8月31日)の国内・海外旅行の予約状況を発表
楽天トラベル2014年夏の旅行動向を発表 −国内旅行は前年同期比+20.1%と伸長、海外旅行は同+12.8% 世界遺産登録決定した富岡製糸場効果 群馬県同+38.7%と好調− 楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷浩史、以下「楽天」)は、旅行予約サービス「楽天トラベル」における、夏休み期間(2014年7月15日〜2014年8月31日)の国内・海外旅行の予約状況についてまとめましたので、お知らせいたします。 ■□2014年夏の旅行動向概要□■ 【対象期間】2014年7月15日(火)〜2014年8月31日(日) ■国内旅行 国内宿泊:前年同期比+20.1...
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奈良先端大とCTC、ビッグデータを効率的に処理する情報基盤・計算機環境を強化
ビッグデータを効率的に処理する情報基盤・計算機環境を強化 全学の統合システムでインテリジェント・キャンパス実現 〜遠隔地とのデータバックアップ、被災時のネット環境確保も考慮〜 奈良先端科学技術大学院大学(奈良県生駒市、学長:小笠原 直毅、以下:奈良先端大)は、平成25年度に情報基盤・計算機環境を強化し、災害時の事業継続も考えたシステム構築のための調達を行い、平成26年度から逐次、新たなシステムの本格運用を始めています。 新たに導入したシステムは次の4つです。 1.全学情報環境システム 2.高度統合情報基盤ネットワークシステム 3.遠隔拠点間データバックアップシステム 4....
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東洋ゴム、マレーシアで低燃費タイヤ「NANOENERGY3」を発売
マレーシアで「NANOENERGY3(ナノエナジースリー)」を発売開始 東洋ゴム工業株式会社(社長:信木明)は、低燃費タイヤのフラッグシップブランドである「NANOENERGY」シリーズより、「NANOENERGY3」をマレーシア国内で発売開始しましたのでお知らせいたします。 ※製品画像などは添付の関連資料を参照 マレーシア国内市場へ投入する同低燃費タイヤは、2013年5月に稼働した当社マレーシア工場で製造され、現地法人Toyo Tyre Malaysia Sdn Bhd(社長:笠井完二)が現地で展開するリテール・チャネル等を通じて販売されます。 ■市場背景 東南アジアの近隣諸国と異なり、マレーシアは自動車市場としてはセダンおよびコンパ...
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ZMP、環境マッピングと位置推定を同時に行うSLAM技術を用いた自動運転の実験を実施
ZMP、バージニア工科大学SLAM技術を実装し自動運転を実現 −人とくるまのテクノロジー展で実車および動画を紹介− 株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒)は、標識やGPSの情報に頼らず環境マッピングと位置推定を同時に行うSLAM(Simultaneous Localization and Mapping)技術を用いた自動運転の実験を実施しました。 当社は、バージニア工科大学・シドニー工科大学とコラボレーションを行い、SLAM技術の自動運転への適用を進めてまいりました。今回の実験では、トヨタプリウスベースのロボットカー「RoboCar(R) HV」の車両の両側面に装着したレーザレンジセンサの情報から、SLAM技術により自車位置を推定し自動運転を行いま...
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ファミリーマート、電気自動車など向け急速充電器を全国500店に設置
全国500店のファミリーマートに 次世代自動車用急速充電器を設置 株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中山勇、以下ファミリーマート)は、2014年夏以降全国のファミリーマート店舗約500店に次世代自動車(電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHEV))向け急速充電器を順次設置致します。 ■次世代自動車向け会員制充電サービスを全国約500店舗へ ファミリーマートでは、2014年4月時点で34店舗に急速充電器を設置し、地域と一体となって、低炭素化社会の実現に向けた取り組みを行っておりますが、このほど政府による「次世代自動車充電インフラ整備促進事業」の...
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トヨタ、ヴィッツをマイナーチェンジして走行燃費25.0km/Lを実現し発売
TOYOTA、ヴィッツをマイナーチェンジ −1.3L新開発エンジンの搭載により、燃費25.0km/L(*1)を達成− TOYOTAは、ヴィッツをマイナーチェンジし、全国のネッツ店を通じて4月21日に発売した。 今回のマイナーチェンジでは、ハイブリッド開発で磨いた燃焼技術を生かした高熱効率・低燃費エンジンを採用することで走行燃費25.0km/Lを実現。内外装は「Lively(*2)」をテーマにスポーティさと上質感を表現したデザインに一新。エクステリアはシャープかつ存在感を感じさせるスタイルを表現するとともに、インテリアは広範囲に渡りデザイン・素材を変更し、上質感を追求している。 また、ベーシックな「F」、華...
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BHC、リチウムイオン二次電池向け植物系ハードカーボン負極材の新プラントが完成
〜エコカーの普及・性能向上に貢献〜 リチウムイオン二次電池向け植物系ハードカーボン負極材<バイオカーボトロン>の新プラントが完成 〜グローバルな市場成長に対応〜 株式会社バイオハードカーボン(本社:岡山県備前市、社長:岩脇 伸夫(以下、「BHC」)は、リチウムイオン二次電池(以下、「LiB」)向け植物系ハードカーボン負極材<バイオカーボトロン>の新プラントがこのほど完成し、2014年4月8日に竣工式を実施しましたのでお知らせいたします。 記 1.経緯 ・クラレケミカル株式会社(本社:大阪市北区、社長:山本 恭寛(以下、「クラレケミカル」)と株式会社クレハ・バッテリー・マテリ...
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トヨタ・矢崎総業・豊田通商、銅資源のCar to Carリサイクル技術を開発
トヨタ自動車、矢崎総業、豊田通商、世界初となる銅資源のCar to Carリサイクル技術を開発 トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、資源枯渇が懸念される銅資源を使用したワイヤーハーネスについて、矢崎総業株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:矢崎 信二 以下、矢崎)と豊田通商株式会社(本社:愛知県名古屋市、取締役社長:加留部 淳 以下、豊田通商)並びに豊田通商取引の中部地区解体業者8社(以下、解体業者)と連携してCar to Carリサイクル技術を世界で初めて開発した。 今回開発した技術では、解体業者が取り外したワイヤーハーネスから、新品銅とほぼ同様に使用できる品質である銅純度99.96...
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トヨタ、ハイブリッドクラスの車種拡充などレンタカークラスを改定
トヨタ自動車、レンタカークラスを改定 ―ハイブリッド車で構成するクラスの拡充 及びスポーツカーで構成するクラスの新設― トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、全国63社のトヨタレンタリース店において、本年4月1日よりレンタカークラスを改定する。 今回の改定は、トヨタハイブリッド車の車種展開に合わせ、ハイブリッドクラス(HVクラス)の車種拡充に加え、業界初となるミニバン・ワゴンのハイブリッド車で構成する『ハイブリッドミニバン・ワゴンクラス(HWクラス)』を新たに設定し、『レンタカーもハイブリッドはトヨタ』のイメージを更に訴求していく。 また、クルマ好きを増やすことを目指し、ク...
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日本ユニシス、電気自動車などを利用した「カーシェアリング向けシステムサービス」に参入
日本ユニシス 電気自動車のシェアリングビジネスに参入 〜東京ベイエリアでカーシェアリング実証事業を開始〜 日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)は、電気自動車(EV)や小型の電動車両(小型EV)を利用した「カーシェアリング向けシステムサービス」に参入します。 電動車両を利用したカーシェアリングサービスは、これまでも国内外でさまざまな取り組みがおこなわれてきました。国内では、レンタカー事業や駐車場事業などからの参入による大手事業者のほか、マンション管理、ガソリンスタンド、観光サービス業、タウンマネジメント事業などからの地域単位の小規模な取り組...
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ホンダ、新型軽乗用車「N−WGN」「VEZEL」の受注状況を発表
「N−WGN(エヌ ワゴン)」、「VEZEL(ヴェゼル)」受注状況について <「N−WGN」、「N−WGN Custom」受注状況> 2013年11月22日に発売した新型軽乗用車「N−WGN」、「N−WGN Custom」の累計受注台数は、2014年1月31日現在、5万台を超え、好調に推移しています。 ■N−WGN 購入ポイント ・Honda独創の「センタータンクレイアウト」を活かした高効率なパッケージング技術による広い室内空間と、リアシートスライド機構・リアシートアンダートレイといった装備の使い勝手の良さ ・スムーズでパワフルな走りと、クラストップレベル(※1)となる29.2km/L(※2)(JC08モード)の優れた燃費性能の両立 ・6...
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オートエクゼ、マツダ・アクセラ用「ローダウンスプリング」など発売
新型アクセラ用を新設定。 〜ローダウンスプリング、プレミアテールマフラーなど〜 *商品画像は添付の関連資料を参照 株式会社オートエクゼ(代表:寺田陽次郎)は、このたび、マツダ 新型アクセラ用「ローダウンスプリング」、「プレミアテールマフラー」などを新設定し、全国のマツダ販売会社、有名カー用品店、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。 「ローダウンスプリング」は、量産ダンパーとの組み合わせで車高を約20mmダウン。適度に高められたバネ定数と重心を下げる効果により、スタイリングとハンドリングをバランスさせる。 「プレミアテールマフラー」は、存在感のあるオーバルシェイプの...
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JVCケンウッド、スマホなどと連携強化した地デジチューナー内蔵のカーナビ2機種を発売
Wi−Fi(R)(◇)接続に対応し、さまざまな機器とワイヤレス接続を可能にしたプレミアムモデル「Type Z」シリーズ AVナビゲーションシステム 彩速ナビゲーション「MDV−Z701」「MDV−Z701W」を新発売 ◇「Wi−Fi」のロゴは添付の関連資料を参照 株式会社JVCケンウッドは、ケンウッドブランドより、AVナビゲーションシステムの新商品、彩速ナビゲーション「MDV−Z701」「MDV−Z701W」(地上デジタルTVチューナー内蔵、DVD/USB/SD/Bluetooth(R)対応)を、1月中旬より発売します。 本機は新たに、Wi−Fi(R)接続に対応することにより、スマートフォン等の接続・連携を強化し、映像・音楽のデジタル対応力をさらに充実させるとともに...
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日産自、衝突回避支援システム採用など「ノート」をマイナーチェンジし発売
「ノート」をマイナーチェンジ −−衝突回避支援システムなどの安全装備を採用した “エマージェンシーブレーキ パッケージ"を追加設定−− 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は、「ノート」をマイナーチェンジし、12月25日より全国一斉に発売すると発表しました。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 「ノート」はガソリン登録車トップレベルの低燃費(*1)と、気持ちの良い走りや広く快適な室内空間などがお客さまからご好評をいただいています。 今回のマイナーチェンジでは、S及びS DIG−Sを除く全グレードをベースとした“エマージェンシーブレーキ パッケージ...
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ホンダ、SUVやクーペなどの特性を融合した新型乗用車「VEZEL」を発売
新型乗用車「VEZEL(ヴェゼル)」を発売 Hondaは、多面的価値を高次元で融合した新しいジャンルのクルマ「VEZEL(ヴェゼル)」を12月20日(金)に発売します。 VEZELは、SUVの力強さ、クーペのあでやかさ、ミニバンの使いやすさ、さらには燃費性能まで、ジャンルの枠を超えた多面的な価値を高次元で融合させた全く新しいクルマです。なお、ハイブリッド車とガソリン車をラインアップし、それぞれに4WDを設定しました。 美しく流麗なフォルムのエクステリアは、SUVの安定感とクーペライクなスタイリングを融合することにより、感性を刺激するエモーショナルなデザインを実現しています。質感に徹底的にこだわったインテリア...
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東レ・ダウコーニング、車載エレクトロニクス用の高熱伝導性放熱接着剤を発売
東レ・ダウコーニング、車載エレクトロニクス用の 高熱伝導性放熱接着剤を発売 東レ・ダウコーニング株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役会長・CEO:桜井恵理子)は、高熱伝導性放熱接着剤Dow Corning(R) TC−2035を発表しました。これは優れた機能を有する放熱材料製品(TIM:Thermal Interface Material)で、次世代パワーエレクトロニクスモジュールのような高温に曝される車載用途に適しています。 「自動車用途向けのエレクトロニクスは急激な成長を遂げていると言っても過言ではなく、設計者は製品の機能や信頼性、総合的なパフォーマンスをできるだけ高めることを絶え間なく求められています。今回の新製品は、...
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トヨタ、燃費性能37.0km/Lを実現などアクアを一部改良し発売
TOYOTA、アクアを一部改良し、 燃費性能で世界トップ(*1)の37.0km/L(*2)を実現 ―スポーツコンバージョン車シリーズ“G SPORTS(通称G’s(ジーズ))”を新設定― TOYOTAは、アクアを一部改良し、全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店を通じて、12月2日に発売する。 ※製品画像は、添付の関連資料を参照 今回の改良では、エンジンのフリクションを低減するとともに、モーターやインバーターなどの制御を改良しハイブリッドシステムの効率を一段と高めることで、世界トップの低燃費37.0km/L(従来型比+1.6km/L(*2))を実現した。 また、サスペンションにチューニングを施...
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ホンダ、東京モーターショーで新しいジャンルの市販予定車「ヴェゼル」を公開
「VEZEL(ヴェゼル)」市販予定車を「第43回東京モーターショー2013」で公開 Hondaは、多面的価値を高次元で融合した新しいジャンルのクルマ「VEZEL(ヴェゼル)」の市販予定車を「第43回東京モーターショー2013」において本日公開しました。このモデルは、開催期間中(プレスデー:11月20日〜21日、一般公開日:11月23日〜12月1日)にHondaブースで展示します。 なお、VEZELは12月19日(木)に発表、12月20日(金)に発売を予定しています。 VEZELは、SUVの力強さ、クーペのあでやかさ、ミニバンの使いやすさというジャンルの枠を超えた、多面的な価値を高次元で融合した全く新しいクルマです。 エクステリアは、ロアボディでSUVの安定感、...
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野村総研、ハイブリッド車など日・米・欧・中のエコカー販売市場予測を発表
日・米・欧・中の世界4極におけるエコカー販売市場を展望 〜2020年にエコカーのシェアが約16%に拡大、燃料電池車も15万台規模へ〜 株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:嶋本 正、以下「NRI」)は、日本、米国、欧州、中国の世界4極における、エコカー3種(既に市場に出回っているハイブリッド車(以下、「HEV」)、プラグインハイブリッド車(以下、「PHEV」)、電気自動車(以下、「EV」)を指す。燃料電池車は含まない。)の2020年までの販売市場予測を行いました。各国政府による規制、消費者の価値観の変化、自動車メーカー各社の戦略・計画を基に、NRIが独自に推計しています...
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日本ユニシス、名神高速道路などNEXCO西日本に充電インフラシステムサービスを提供
日本ユニシス 名神高速道路などNEXCO西日本管内の「電気自動車用急速充電設備」に 充電インフラシステムサービス「smart oasis(R)」を提供 日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)は、西日本高速道路株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:石塚 由成 氏、以下 NEXCO西日本)が名神高速道路などのサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)に整備する「電気自動車用急速充電設備」において、株式会社ミライト(本社:東京都江東区、代表取締役社長:鈴木 正俊 氏、以下 ミライト)が実施する利用環境調査に、充電インフラシステムサービス「smart oasis(スマー...
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新型「マツダ アクセラ」の予約販売を開始 −日本メーカー初、「ガソリン」「ディーゼル」「ハイブリッド」を同一車種で国内市場に投入− マツダ株式会社(以下、マツダ)は、新型スポーツコンパクト『マツダ アクセラ』の予約販売を、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系、マツダオートザム系販売店を通じて、10月10日より開始(*1)します。メーカー希望予定小売価格は消費税込みで1,711,500円〜2,982,000円、月間販売計画は3,000台です。なお、発売は11月21日のガソリン車(*1)およびハイブリッド車より、順次、開始する予定です。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 新型...
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TOYOTA、プリウスPHVを一部改良 TOYOTAは、プリウスPHVを一部改良し、全トヨタ販売店(全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店)を通じて、9月30日に発売した。 ※製品画像は、添付の関連資料を参照 今回は、次世代環境車にふさわしい内外装に意匠変更したうえで全グレードの価格を見直し、エントリー価格を285万円(クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金が適用された場合の参考価格はおよそ255万円)とするなど、一段と魅力を高めている。 具体的には、外装では、LEDイルミネーション付のリヤエンブレム(*)、新意匠のアルミホイール(センターオーナメント付)、クローム調...
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昭和電工、パワー半導体用のSiCエピウェハー6インチ品を販売
パワー半導体用SiCエピウェハー6インチ品を上市 −次世代インバーターの実用化・市場拡大に寄与− 昭和電工株式会社(社長:市川 秀夫)は、パワー半導体の材料である炭化ケイ素(SiC)エピタキシャルウェハー(以下、エピウェハー)で、世界最大となる直径6インチ(150mm)品の量産化技術を確立しました。また、4インチ(100mm)品においても低欠陥化を進め均一性を向上させた新グレード製品の開発を完了しました。両製品とも10月から販売を開始します。 当社は、SiCエピウェハーに関して従来から3インチ(76.2mm)品および4インチ品の製造、販売を行ってきましたが、生産性の向上に効果のある次世代グレ...
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パナソニックグループ、EV・PHEV用充電設備の販売・設置事業を開始
オリジナルデザインの充電スタンドでカー用品店納入を積極展開 カーエレ販売会社で、EV・PHEV用充電設備の販売・設置事業を開始 ※参考画像は、添付の関連資料を参照 パナソニック カーエレクトロニクス株式会社(※1)(代表者 木村 真人/以下、PCE)は、従来のカーエレクトロニクス製品の販売・サービス事業に加え、新たにEV・PHEV(電気自動車・プラグインハイブリッド車)用充電設備の販売設置事業を開始し、EV・PHEVの充電インフラ構築に貢献します。 低炭素化社会の実現に向けた電動車両の普及には、社会全体での充電インフラの早期整備が不可欠であり、政府も今年2月、平成24年度補正予算の中で、「次世代自動...
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横河ディジタルコンピュータ、フリースケール車載用マイクロコントローラーのサポート開始
『adviceLUNA』(JTAGエミュレータ)、 フリースケール Qorivva 『MPC5746M』 マイクロコントローラのサポートを開始 横河ディジタルコンピュータ株式会社(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長 古田豊彦)は、組込み向け開発支援ツールとして多くのマイクロコントローラとの接続実績を持つ『adviceLUNA』が、Freescale(R) Semiconductor (フリースケール・セミコンダクタ。以下 フリースケール)車載用Qorivva(R)(コリーヴァ)マイクロコントローラ『MPC5746M』のサポートを開始したことを発表します。 ※参考画像は、添付の関連資料を参照 フリースケールは、車載パワートレイン・システムに対する世界的な性能向上の要求...
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J.D.パワー、2013年日本自動車セールス満足度調査結果を発表
納期日数は業界全体で短縮、特にハイブリッド車で改善が顕著 ラグジュリーブランドはレクサス、量販ブランドではMINIが第1位 東京:2013年8月28日―2013年J.D.パワー アジア・パシフィック日本自動車セールス満足度(Sales Satisfaction Index、略称SSI)調査では、昨今の自動車販売市場の背景を踏まえ、評価項目および内容の改訂を行っている。本調査は今年で12回目の実施となる。 ◆納期日数の短縮◆ 本年調査では、エコカー補助金対象期間と重なっていた昨年調査と比較し、業界平均で9日の納期短縮が実現されている。内訳は、非ハイブリッド車では7日、ハイブリッド車では23日の大幅短縮となっている。...
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トヨタ、「カローラアクシオ」と「カローラフィールダー」にハイブリッド車を追加し発売
TOYOTA、カローラアクシオならびに カローラフィールダーにハイブリッド車を追加 TOYOTAは、カローラアクシオならびにカローラフィールダーにハイブリッド車を追加するとともに、カローラフィールダー特別仕様車HYBRID G“AEROTOURER・W×B(ダブルバイビー)”を設定し、全国のトヨタカローラ店を通じて、8月6日に発売した。 *製品画像は、添付の関連資料を参照 主な特徴は以下のとおり。 1.優れた燃費性能 ▽小型・軽量・高効率の1.5Lハイブリッドシステム(リダクション機構付のTHS ll(*1))を搭載し、クラス(*2)トップレベルのJC08モード走行燃費 33.0km/L(*3)を実現。「平成27年度燃費基準(...
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日本ユニシス、薩摩川内市と「甑島EVレンタカー導入実証事業」を開始
薩摩川内市「EV導入実証事業」を甑島(こしきしま)で開始 〜充電スタンド管理に、充電インフラシステムサービス「smart oasis(R)」を導入〜 薩摩川内市(所在地:鹿児島県薩摩川内市、市長:岩切 秀雄、以下 薩摩川内市)は、日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)の協力を得て、「甑島電気自動車(EV)レンタカー導入実証事業」(以下 本事業)を本日から開始します。 薩摩川内市では、市内に内在する多くの課題を解決できる「市民の喜ぶエネルギー面での処方箋」を提示することを目的とし、本年3月に次世代エネルギービジョン(注1)を策定しました。その中で触れられてい...
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ゼットエムピー、バージニア工科大学とSLAM技術による自律走行の共同研究を開始
バージニア工科大学とゼットエムピー SLAM技術による自律走行の共同研究を開始 −第5回ゼットエムピーフォーラムにて取り組みを紹介− 株式会社ゼットエムピー(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒)は、標識やGPSの情報に頼らず環境マッピングと位置推定を同時に行うSLAM(Simultaneous Localization and Mapping)技術によるクルマの自律走行の共同研究を、SLAM技術の専門家であるバージニア工科大学工学部機械工学科古川知成教授と開始致しました。 当社は、2009年より「走る・曲がる・止まる」をコンピュータ制御可能なロボットカーRoboCar(R)シリーズを展開、自動運転や予防安全技術開発のためのプラットフォーム車両として...
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富士重工、「SUBARU XV HYBRID 」が発表後2週間で5580台受注
SUBARU XV HYBRID の受注状況について 〜 発表後2 週間時点で月販目標の10 倍を上回る受注、好調なスタート 〜 富士重工業が、2013 年6 月24 日に発表したSUBARU XV HYBRID の受注台数は、発表後2 週間時点(2013年7 月7 日まで)で月販目標550 台の10 倍を上回る5,580 台となり、スバル初となるハイブリッド車として大変好調なスタートをきりました。詳しい受注内容については、以下の通りです。 1.グレード構成比 HYBRID 2.0i 4.2 % HYBRID 2.0i-L 4.4 % HYBRID 2.0i-L EyeSight 91.4 % ※下記の比率は添付の関連資料を参照 2.EyeSight 装着率 3.外装色構成比 4.購入者年齢構成比 SUBARU XV HYBRID は、スバルらしい「Fun ...
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通勤形車両の新造計画について JR東日本では、輸送品質の安定性と快適性を高め、お客さまに安心してご利用いただける鉄道づくりを推進しております。このたび、3形式の通勤形車両を新造することとなりましたのでお知らせいたします。 首都圏においては、通勤・近郊形電車の新型車両への取替を順次進めていますが、今回、南武線用にE233系通勤形車両を新造いたします。 また、新潟地区においてはE129系一般形車両を、仙台地区においては仙石線・東北本線接続線用にHB−E210系ディーゼルハイブリッド車両を新造いたします。 今後も輸送品質の向上を推進し、安全で安定した輸送サービスの提供に努めてまいります...
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富士重工、ハイブリッドシステム搭載の「SUBARU XV HYBRID」を発売
SUBARU XV HYBRIDを発売 富士重工業は、当社初のハイブリッドシステムを搭載したSUBARU XV(*1)HYBRIDを本日発売します。 スバル初のハイブリッドシステムは、スバルらしい「Fun to Driveを実感できるハイブリッド」です。SUBARU XV HYBRIDは、モーターをエンジン出力のアシストとして効果的に用いることで、加速感のある愉しい走りと、JC08モード燃費値で20.0km/l(※)の燃費性能を両立しました。ハイブリッド化に伴い搭載するモーター、高電圧バッテリーなどの配置を、スバル独自のシンメトリカルAWDレイアウトの持つ、低い重心高・優れた重量配分を活かした設計とすることで、高い運動性能を実現しています。 さらにS...
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ホンダなど、レアアースのハイブリッド車用モーターへの再利用でTDKなどと合意
ハイブリッド車用ニッケル水素バッテリーから抽出したレアアースのハイブリッド車用モーターへの再利用について Hondaは、ハイブリッド車用ニッケル水素バッテリーから抽出したレアアースを、ハイブリッド車用モーターの磁石へ再利用する取り組みを、TDK株式会社、日本重化学工業株式会社と共同で推進していくことに合意しました。 Hondaは、日本重化学工業株式会社のプラントで、使用済みニッケル水素バッテリーからレアアースを抽出。今年3月初旬より電池メーカー様へ出荷し、ハイブリッド車用ニッケル水素バッテリーへの再利用をすでに開始しています。今回、ハイブリッド車用モーターへの再利用にも取り組むことにより...
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中国・北京で技術戦略発表会を実施 Hondaの中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司(本社:北京 総経理:倉石 誠司)、ならびにHondaの中国における四輪車生産販売合弁会社である広汽本田汽車有限公司(本社:広東省広州市 総経理:神子柴 寿昭)と東風本田汽車有限公司(本社:湖北省武漢市 総経理:水野 泰秀)の3社は、2013年6月14日現地時間12時00分(日本時間:13時00分)に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考> Hondaの中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司(以下、HMCI)は、本日、Hondaの中国における四輪車生産販売合弁会社である広汽...
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IRジャパン、耐圧40Vの車載用パワーMOSFETシリーズCOOLiRFETを22品種発売
インターナショナル・レクティファイアー 耐圧40Vの車載用パワーMOSFETシリーズCOOLiRFET(TM)を22品種発売 〜低オン抵抗で、負荷の大きい用途でシステム効率を改善〜 パワー・マネジメント(電源管理)技術で世界をリードするインターナショナル・レクティファイアー・ジャパン(IRジャパン)株式会社(本社:東京都新宿区)は21日、車載用パワーMOSFETのCOOLiRFET(TM)シリーズ22品種を発売しました。いずれもオン抵抗(内部抵抗)が非常に低く、電動パワー・ステアリング(EPS)、ブレーキ・システム、および内燃機関の自動車やマイクロ・ハイブリッド車のプラットフォームなど負荷の大きい用途に最適です。 22品種とも...
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三菱電機、IGBTを6素子搭載したEV・HEV向け小型パワー半導体モジュール2品種をサンプル提供
EV・HEV向け新小型パッケージパワーモジュール 自動車用パワー半導体モジュール「J1シリーズ」サンプル提供開始 三菱電機株式会社は、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)用モーターのインバーター駆動に用いる自動車用パワー半導体モジュールの新シリーズとしてIGBTを6素子搭載した「J1シリーズ」2品種のサンプル提供を9月30日に開始します。 なお、本製品は「PCIM(※1)Europe 2013」(5月14〜16日、於:ドイツ連邦共和国・ニュルンベルグ)に出展します。 ※1:PCIM:Power Conversion Intelligent Motion *製品画像1、2は添付の関連資料を参照 <新製品の特長> 1.6in1化により、自動車用インバー...
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トヨタ、ミニバン「エスティマ」と「エスティマハイブリッド」を一部改良し発売
TOYOTA、エスティマ、エスティマハイブリッドを一部改良 ―あわせて、上質感を高めた特別仕様車を発売― TOYOTAは、エスティマ、エスティマハイブリッドを一部改良するとともに、特別仕様車を設定し、全国のトヨタ店ならびにトヨタカローラ店を通じて、5月7日に発売した。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 今回の一部改良では、脱臭機能を追加したクリーンエアフィルターを全車に標準装備したほか、パノラミックビューモニターやクリアランスソナー&バックソナーをオプション設定し、快適性・利便性を向上。 パノラミックビューモニターは、運転席からの目視だけでは確認しにくい車両周囲の状況を、シフト操作と連...
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富士重工、ハイブリッドシステム搭載車(日本仕様プロトタイプ)を公開
スバル初のハイブリッドシステムを日本初公開 富士重工業は、スバル初のハイブリッドシステム搭載車(日本仕様プロトタイプ)を、本日開催した技術発表会で日本初公開しました。 スバル初のハイブリッドシステムは3月29日にニューヨーク国際自動車ショーでワールドプレミアしたもので、スバルらしい走りの愉しさ「Fun to Driveを実感できるハイブリッド」です。 ハイブリッド化に伴い搭載するモーター、高電圧バッテリーなどは、スバル独自のシンメトリカルAWD のレイアウトを活かしたまま配置され、ベースとなるガソリン車と同等の低い重心高・優れた重量配分をハイブリッドでも実現しています。 また、JC08 モード燃費値で20...
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トヨタ、ハイブリッド車のグローバル累計販売台数が500万台を突破
トヨタ自動車、 ハイブリッド車のグローバル累計販売台数が500万台を突破 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、ハイブリッド車のグローバル累計販売台数が、本年3月末までに、512.5万台(※1)となり、500万台を突破したと発表した。(トヨタ調べ) トヨタは、環境への対応を経営の最重要課題の1つと位置付け、「エコカーは普及してこそ環境への貢献」との考えのもと、これまでハイブリッド車の普及に取り組んできた。1997年8月に日本でコースターハイブリッドEVを発売、同年12月には、世界初の量産ハイブリッド乗用車「プリウス」を発売して以来、多くのお客様に支えられ、累計販売500万台を...
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TOYOTA、ダイナならびにトヨエース2t積系を一部改良 TOYOTAは、ダイナならびにトヨエース2t積系を一部改良し、ダイナは全国のトヨタ店(大阪地区は、大阪トヨペット)、トヨエースは全国のトヨペット店(大阪地区は、大阪トヨタ)を通じて、5月6日に発売する。 ※製品画像は、添付の関連資料を参照 今回の一部改良では、軽い操作力で制動可能な電動パーキングブレーキを、停止作業が多い高所作業車、塵芥(じんかい)車の一部車型(*1)に標準装備、カーゴ、ミキサー車の一部車型(*2)にオプション装備した。また、ディーゼルハイブリッド車の電動パーキングブレーキ(オプション)装着車は、シフト操作と連動し...
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ダイハツ新型ハイブリッド乗用車「メビウス」(※1)を発売 *製品画像は添付の関連資料を参照 ダイハツ工業(株)は、トヨタ自動車(株)からのOEM供給を受け、新型ハイブリッド乗用車「メビウス」を4月8日(月)から全国一斉に発売する。 これは2010年9月、トヨタ自動車(株)とダイハツ工業(株)の間で合意した環境技術分野における国内での協業の一環であり、ハイブリッド車のOEM供給はアルティスに続く第2弾となる。 「メビウス」は、「1.8Lハイブリッドシステム」を搭載し、Cd値0.29と空力性能の優れたフォルムや軽量化との相乗効果によって、JC08モード26.2km/Lの低燃費を達成している。 ...
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VGJ、新型「ゴルフ」「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー2013」を受賞
新型「ゴルフ」「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー2013」を受賞 欧州のベストセラーカー、新型「ゴルフ」が「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー2013」を受賞 5年間に4台のフォルクスワーゲンモデルが世界一のタイトルを獲得 2013年3月28日ウォルフスブルグ: 「ゴルフ」の栄誉獲得の勢いはとどまるところを知りません。世界中のクルマのエキスパートから、新型「ゴルフ」が「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー2013」に選出されました。世界的に名誉あるこの賞は、ニューヨークモーターショー会場にてその授賞式が行われました。「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー2013」は、増え続ける新型ゴ...
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トヨタ、中古車商品ブランド「T−Value」に来月から「T−Valueハイブリッド」を設定
トヨタ自動車、U−Car商品ブランド「T−Value」に ハイブリッド機構10年保証等の新たな価値を追加した 「T−Valueハイブリッド」を設定 トヨタ自動車(株)(以下トヨタ)は、トヨタのU−Car(中古車)商品ブランドである「T−Value(ティー・バリュー)」にハイブリッド機構(*1)10年保証等の新たな価値を追加した「T−Valueハイブリッド」を本年4月より、設定する。 近年U−Carに対するお客様の安心・信頼のニーズが高まる中、トヨタでは安心してU−Carをお選びいただくため、2010年10月より「まるごとクリーニング」「車両検査証明書」「ロングラン保証」の3つの安心を施工・付加した商品ブランド「T−Value」を展開し...
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NEC、電気自動車などに搭載の蓄電池を使った次世代デマンドレスポンス技術を開発
電気自動車やプラグインハイブリッド車に搭載された蓄電池を用いた、 次世代デマンドレスポンス技術を開発 NECは、東京大学生産技術研究所 荻本和彦 特任教授と共同で、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)に搭載された蓄電池を、電力の需給バランス調整に活用するデマンドレスポンス(DR、注)技術を開発しました。 昨今、持続可能なエネルギーシステム実現のために、太陽光や風力などの再生可能エネルギーの普及が推進されています。しかし、再生可能エネルギーのうち、天候に依存する自然エネルギーによる発電は、発電量に合わせて需給バランスを調整する必要があります。現在は主に、火力発電の発電...
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オーテックジャパン、「ノート」をベースにたカスタムカー「アクシス」を設定
ノート「アクシス」を発売 日産自動車の関連会社である株式会社オーテックジャパン(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:宮谷 正一)は、「ノート」をベースに新たなカスタムカー「アクシス」を設定し、日産の販売会社を通じて、2月6日より全国一斉に発売します。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 「ノート」は、直噴ミラーサイクルエンジンに高効率スーパーチャージャーを組み合わせた新開発HR12DDRエンジンにより実現した、ガソリン登録車クラスNo.1(*1)の低燃費と気持ちの良い走りや広く快適な室内空間などがお客さまから好評を得ており、9月の発売以降、ガソリン登録車販売台数第一位(*2)となるなど好...
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PHV・EV充電専用の新タイプ「壁掛型充電器」を発売 ―クリーンエネルギー自動車等導入補助事業に認定― トヨタホーム株式会社(以下トヨタホーム、名古屋市東区、取締役社長森岡仙太)は、プラグインハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)用の新壁掛型充電器を、トヨタホーム販売店およびリフォーム会社であるミサワホームイングを通じて発売しました。 新壁掛型充電器は経済産業省のクリーンエネルギー自動車等導入補助事業の対象機器に認定されており、購入されたお客様は国から一定額の補助を受けることができます。トヨタホームのPHV・EV用充電器は、これまで自立式が経済産業省の補助対象となっていましたが、ニーズ...
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台湾プラスチックス社との電解液事業の合弁会社設立契約の締結について 三井化学株式会社(社長:田中稔一)は、台湾プラスチックス社(以下、FPC、台北市、董事長:李志村)との共同出資により、中国にリチウムイオン電池の主要部材の一つである電解液を製造・販売する合弁会社を設立することで合意し、2012年12月27日に合弁会社設立契約を締結しました。 リチウムイオン電池はスマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、エネルギー容量が大きくサイズのコンパクト化が可能なことにより、市場が拡大してきました。また、ハイブリッド車の更なる普及や電気自動車の登場に伴い、今後大きな拡大が期待されていま...
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TOYOTA、クラウンをフルモデルチェンジ TOYOTAは、クラウン(“ロイヤル”シリーズ、“アスリート”シリーズ)をフルモデルチェンジし、全国のトヨタ店(東京地区は東京トヨタおよび東京トヨペット)を通じて、12月25日に発売(*1)した。 クラウンは、1955年の誕生以来、「安心」・「信頼」といった伝統を積み重ね“日本の高級車を力強く牽引する正統派セダン”として進化してきた。14代目となる新型クラウンは、原点に立ち返り、クラウンの本質である優れた乗り心地や高い静粛性を磨き上げたうえに、現代においてクラウンに求められる要件を積み上げていくことを念頭に置き開発した。“新たな革新への挑戦”を...
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パナソニック、日産自のEV「リーフ」向けに車載充電システムの納入を開始
日産自動車の電気自動車「リーフ」に車載充電システムを納入 ホームエレクトロニクスで培った環境技術を車載に応用し、車載充電システムを新開発 パナソニック株式会社 オートモーティブシステムズ社(代表者 柴田 雅久)は、日産自動車株式会社(以下、日産自動車)の電気自動車「リーフ」(本年11月にマイナーチェンジ)向けに車載充電システムの納入を開始しました。 当社は、これまでカーマルチメディアや電装システムの開発で培ってきた車載特有の技術・ノウハウに加え、パナソニックグループが生活家電で培った、「創エネ」「蓄エネ」「省エネ」を実現する環境技術とデバイスを車載分野にも応用することで、...
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トヨタ自動車、電力消費を見える化する「H2V−α」を開発 トヨタ自動車(株)とトヨタメディアサービス(株)(本社:愛知県名古屋市)は、家庭の消費電力を見える化し、節電や遠隔地で一人暮らしをする親族などの見守りサービスに役立てられる「H2V−α(エイチツーブイ・アルファ)」を新たに共同開発し、12月20日よりトヨタメディアサービス(株)を通じて発売した。 家庭内のPC、テレビやスマートフォンから有線/無線の通信回線を介して「H2V−α」とつなげることにより、家庭全体とエアコンやリビングルームなど、分電盤の分岐単位で消費電力をリアルタイムで見える化できるため、節電意識の向上に役立てること...
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SII、AEC−Q100準拠の車載用ボルテージディテクタ「S−19100」シリーズを発売
AEC−Q100準拠の車載用ボルテージディテクタ「S−19100」シリーズを発売 125℃動作保証、遅延回路内蔵 セイコーインスツル株式会社(略称:SII、社長:鎌田國雄、本社:千葉県千葉市)は、車載ICの品質規格AEC−Q100に準拠した遅延回路内蔵の車載用ボルテージディテクタ「S−19100」シリーズを製品化し、このほど受注を開始しました。 ※製品画像、参考資料は添付の関連資料を参照 ボルテージディテクタ(電圧検出器)は機器の電子回路に供給される電圧を監視し、一定の電圧以下に低下した場合、リセット信号を出力することで電子回路の誤動作を防ぐICです。電圧が規定の値に戻ると回路の動作を正しく...
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東洋ゴムグループ、低燃費タイヤ「NANOENERGY 2」の供給サイズ設定を拡大
最高グレードの低燃費タイヤをよりマーケットに 「NANOENERGY 2(*)」ラインアップを充実 *商品ロゴは、添付の関連資料を参照 東洋ゴム工業株式会社(社長:中倉健二)のトーヨータイヤ国内販売会社である株式会社トーヨータイヤジャパン(社長:山崎豊隆(※))は、2012年6月より販売を行っている転がり抵抗性能最高グレード「AAA」/ウェットグリップ性能「c」の「NANOENERGY 2(ナノエナジー・ツー)」について、供給サイズ設定を拡大しラインアップをより充実させますのでお知らせします。 *社長名の正式表記は、添付の関連資料を参照 「(*)低燃費タイヤ」は、走行時...
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ホンダ、小型車に最適な1モーターの軽量コンパクトハイブリッドシステムを開発
軽量コンパクトハイブリッドシステム「SPORT HYBRID Intelligent Dual Clutch Drive」を開発 〜クルマの特性に合った3つのHonda SPORT HYBRIDシステム〜 Hondaは、走りと燃費を高次元で両立させる新世代パワートレイン技術「EARTH DREAMS TECHNOLOGY(アース・ドリームス・テクノロジー)」の1つとして、新たに小型車に最適な1モーターの軽量コンパクトなハイブリッドシステム「SPORT HYBRID Intelligent Dual Clutch Drive(スポーツ・ハイブリッド・インテリジェント・デュアル...
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住友商事、カザフスタンにおけるレアアース製造合弁会社の工場を開所
カザフスタンにおけるレアアース製造合弁会社の工場開所式開催について 住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村邦晴、以下「住友商事」)は、カザフスタンの国営原子力公社カザトンプロム(本社:カザフスタン共和国アルマティ市、社長:ウラディミール・シュコルニク)と2010年5月にJV"SUMMIT ATOM RARE EARTH COMPANY"LLP(以下「サレコ」)を設立し、ウラン鉱石残渣を活用したレアアース回収事業の準備を進めてまいりましたが、11月2日にステプノゴルスク市内の同社工場において開所式を開催致しました。 今回、サレコが生産を開始するのはレア...
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伊藤忠商事グループ、北米で二次電池製造工場の建設工事請負サービスを開始
TEXMAC Inc.とInSpec Groupが北米における二次電池製造工場の建設工事請負サービスを開始 伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)及び米国法人にて100%出資する産業機械販売会社であるTEXMAC(テクスマック) Inc.(本社:米国ノースカロライナ州シャーロット市、社長:中川圭史、以下「TEXMAC」)とInSpec Group(本社:米国オレゴン州ポートランド市、CEO:豊田太郎、以下「InSpec」)は、リチウムイオン電池等の二次電池の製造工場及び各種付帯設備の建設工事の請負サービスを開始致します。TEX...
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日本ユニシス、パイオニアのEV/PHV用カーナビゲーションに充電スタンドの満空情報を配信開始
日本ユニシス パイオニアのEV/PHV用カーナビゲーションに充電スタンドの満空情報を、 充電インフラシステムサービス「smart oasis(R)」にて配信開始 日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)は、パイオニア株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役 兼 社長執行役員:小谷 進 氏、以下 パイオニア)の電気自動車(EV)/プラグインハイブリッド車(PHV)用カーナビゲーション(注1)への「充電インフラ情報配信サービス」を開始します。 このたびの「充電インフラ情報配信サービス」は、パイオニアが発売するEV/PHV用カーナ...
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日本ユニシス、充電インフラシステムサービス「smart oasis」を提供
日本ユニシス 観光地での電気自動車(EV)向け充電サービス事業に 充電インフラシステムサービス「smart oasis(R)」を提供 日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)は、観光地でEVを利用する旅行者向け充電サービス事業に、充電インフラシステムサービス「smart oasis(スマートオアシス)(注1)」を本日から提供開始します。 日本ユニシスは、2011年12月1日からEV観光の本格的な普及に向けて、JTB法人東京とEV旅行者向けの充電インフラの整備、充電サービスの提供、EV観光の情報提供などの分野で協業しています。このたび、本...
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パテント・リザルト、自動車・輸送機器業界の特許資産規模ランキングを発表
【自動車・輸送機器】特許資産規模ランキング、トップ3はトヨタ、デンソー、ホンダ 弊社はこのほど、独自に分類した「自動車・輸送機器」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「自動車・輸送機器業界 特許資産の規模ランキング」をまとめました。2011年4月1日から2012年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。このランキングにより、件数比較では見られない、特許総合力の評価が可能になります。 その結果、1位 トヨタ自動車、2位 デンソー、3位本...
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パイオニア、EV/PHVの快適なドライブをサポートするAV一体型メモリーナビを発売
〜電気自動車(EV)でのドライブをサポートするAV一体型メモリーナビゲーション〜 EV/PHV用カーナビゲーション「AVIC−MRZ007−EV」「AVIC−EVZ05」を新発売 商品名:7V型ワイドVGA 地上デジタルTV/DVD−V/CD/SD/チューナー・AV 一体型メモリーナビゲーション 型番:AVIC−MRZ007−EV 希望小売価格(税込):147,000円 発売時期:10月下旬 商品名:7V型ワイドVGA ワンセグTV/CD/Bluetooth(R)/SD/チューナー・AV 一体型メモリーナビゲーション 型番:AVIC−EVZ05 希望小売価格(税込):105,000...
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三菱重工、カーエアコン事業専業会社設立のための準備会社を設立
カーエアコン事業専業会社設立のための準備会社を設立 2013年1月から営業を開始 三菱重工業は、カーエアコン事業を専業とする新会社発足に向けた準備会社「MHIクライメートコントロール株式会社」を設立し、同社と27日、当社のカーエアコン事業を承継させるための吸収分割契約を締結した。同社はこの契約に基づき、2013年1月から当社冷熱事業本部の当該事業を承継するとともに、商号を変更して営業を開始する。厳しい市場環境の変化に即応する俊敏で強靭な事業体制を構築するのが狙いで、これにより、グローバルな事業展開を加速して、専業メーカーとの競争に勝ち抜いていく。 MHIクライメートコント...
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トヨタ、新型EV「eQ」や新型HV21モデルの投入など今後の展開計画を公表
トヨタ自動車、 環境技術開発の最新の取り組みと今後の展開計画を公表 −2015年末までに新型HVを21モデル投入。新型EV「eQ」を開発− トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、燃費向上・エミッション低減に向けた「省エネルギー」、電気や水素をはじめとした代替エネルギーの利用促進による「燃料の多様化」を基本方針として環境技術開発を進めており、このほど、最新の開発状況と2015年までの展開計画を公表した。 「省エネルギー」への取り組みでは、世界最高(*1)の最大熱効率を追求した新開発ガソリンエンジン、高性能クリーンディーゼルエンジンや高効率トランスミッションの開発状況を公開し...
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独BMW、パリ・オートサロンにプレミアム・コンパクト・カー「BMW Concept Active Tourer」を出展
BMW Concept Active Tourer:躍動感あるスタイルを持ち、快適性と機能性を備えたクルマ ※製品画像は添付の関連資料を参照 ミュンヘン発: BMWは2012年パリ・オートサロンに、躍動感あふれるスタイルを持ち、快適性と機能性を備えた室内空間が与えられた初めてのプレミアム・コンパクト・カーとして、BMW Concept Active Tourer(ビー・エム・ダブリュー・コンセプト・アクティブ・ツアラー)を出展しました。今後10年間で、プレミアム・クラスのスモール・カーおよびコンパクト・カーは年率最大5%の成長が見込まれています。そのためBMW Conce...
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新型グローバルコンパクトカー『ミラージュ』を日本で発売 〜ガソリンエンジン登録車トップの低燃費27.2km/Lを実現〜 三菱自動車は、新型グローバルコンパクトカー『ミラージュ』(メーカー希望小売価格:998,000〜1,288,000円、消費税込)を、全国の系列販売会社を通じて8月31日(金)から発売します。 新型『ミラージュ』は、コンパクトカーに求められる普遍的価値である「低燃費」「低価格」「コンパクト(扱いやすさ)」をキーワードとし、「先進国における環境対応車」と「新興国におけるエントリーカー」というニーズを両立させたグローバルコンパクトカーで、生産拠点であるタイに続...
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デンソー、HEMSと連携した電気自動車用の相互電力供給システムを開発
デンソー、HEMSと連携したEV用相互電力供給システムを開発 〜 経済産業省の「次世代エネルギー・社会システム実証事業」の一環として 〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)と連携した電気自動車(EV)用相互電力供給システム<Vehicle to Home(V2H)>を開発しました。このシステムは、EVと住宅の間で直流による急速充電を可能にするとともに、車両に蓄えた電力を住宅に供給することができます。さらにHEMSと連携して、住宅で発電した太陽光発電電力を含めた電気エネルギーをEVと住宅の間で最適に制御...
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デンソー、小型ハイブリッドトラック用冷凍機システムを開発 〜冷凍室・冷蔵室の温度を維持しつつ、車両の燃費向上に貢献〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、小型ハイブリッドトラック用の冷凍機システムを開発しました。 このシステムは、ベルトを介してエンジンの動力で駆動する従来のコンプレッサーに加え、ハイブリッド車用バッテリーに蓄えられた電気で駆動する電動コンプレッサーを新たに搭載しています。これら2つのコンプレッサーは車両の走行時と停止時で駆動が自動で切り替わるようになっており、走行時は従来のコンプレッサー、信号待ちなどの車両停止時には電動コンプレッサ...
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古河電工など、パルス放電回路搭載の車載用鉛バッテリー状態検知センサーを量産開始
世界初、パルス放電回路を搭載した車載用鉛バッテリ状態検知センサーを量産開始 当社と古河AS(株)(本社:滋賀県犬上郡甲良町尼子1000、社長:黒川通豊)は共同で、パルス放電回路を搭載した車載用鉛バッテリ状態検知センサーを、世界で初めて開発しました。本センサーの使用により、エンジン停止時やスターターモータを搭載していない車両においても高精度な鉛バッテリの状態監視が可能となり、バッテリ上がり防止などに役立てることができます。 <開発の背景> バッテリの内部抵抗(注1)は、バッテリの放電性能、劣化度を把握するために非常に重要な指標です。 従来、バッテリの内部抵抗は、エンジン(...
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矢野経済研究所、車載用電流センサの世界市場に関する調査結果を発表
車載用電流センサの世界市場に関する調査結果 2012 〜燃費向上をキーワードにパワーマネジメントの重要性が増すと共に、電流センサの需要が拡大〜 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて車載用電流センサの世界市場に関する調査を実施した。 1.調査期間:2011年10月〜2012年4月 2.調査対象:車載用電流センサメーカ、車両システムメーカ 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e−mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用 <車載用電流センサとは> 本調査においては、ワールドワイド市場のすべての乗用車および車両重量3.5t以下の商用車に搭載さ...
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カーエアコン事業強化に向け新会社を設立 専業化し、グローバルな事業展開を加速 三菱重工業は、カーエアコン事業専業の新会社を設立し、2013年1月から営業を開始する。当社冷熱事業本部の当該事業を承継して事業を展開する当社100%出資子会社で、厳しい市場環境の変化に即応する俊敏で強靭な事業体制を構築するのが狙い。これにより、新興国での自動車産業の急速な拡大とそれに伴うカーエアコン製品の価格競争の激化などに迅速に対応、グローバルな事業展開を加速して、専業メーカーとの競争に勝ち残っていく。 当社は今後、カーエアコン専業の事業を展開するための準備会社を設立、2013年から当社のカー...
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トヨタ自動車、ハイブリッド車の累計販売台数が400万台を突破 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、ハイブリッド車の国内外での累計販売台数が、本年4月末までに、400万台を突破したと発表した。(トヨタ調べ) トヨタは、環境への対応を経営の最重要課題の1つと位置付け、「エコカーは普及してこそ環境への貢献」との考えのもと、これまでハイブリッド車の普及に取り組んできた。 1997年8月に国内でコースターハイブリッドEVを発売。同年12月には、世界初の量産ハイブリッド乗用車「プリウス」を発売し、2000年からは、北米や欧州など海外でも普及を進めた。 2003年に、2代目「プリ...
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超高輝度LED光源用窒化ガリウムウエハーを開発 日本ガイシ株式会社(社長:加藤太郎、本社:名古屋市)はこのほど、LED(発光ダイオード)光源の発光効率をこれまでの2倍に高める高品質な窒化ガリウム(GaN)ウエハーの開発に成功しました。 今回開発したGaNウエハーは、当社独自の単結晶育成技術である液相成長法を用いることで、ウエハー全面にわたる低欠陥密度と無色透明の両立を実現しています。 社外の研究機関の協力を得て、当社GaNウエハー上にLED素子を作製し、発光性能試験を実施した結果、世界トップレベルの約90%の内部量子効率(※)(注入電流200mA時)を達成しました。市...
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住友金属鉱山、車載用二次電池正極材料の水酸化ニッケルプリカーサーなど増産
車載用二次電池正極材料の生産設備の増強について 住友金属鉱山株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 家守伸正)は、このたび車載用二次電池正極材料の中間材である水酸化ニッケルプリカーサー(※)、およびその原材料である硫酸ニッケルの増産起業を行うこととしました。 1.水酸化ニッケルプリカーサー生産設備の増強 自動車市場においては、省エネルギー、環境負荷低減意識の高まりから近年ハイブリッド車(以下「HEV」という)、電気自動車(以下「EV」という)の販売量が急速に増加しています。HEV、EVの普及には、高性能の二次電池が欠かせませんが、当社は、以前より自動車メーカー等と共同...
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矢野経済研究所、車載用半導体の世界市場に関する調査結果を発表
車載用半導体の世界市場に関する調査結果 2012 〜MEMSセンサ、パワー半導体が牽引役となり市場拡大基調が継続〜 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて車載用半導体の世界市場について調査を実施した。 1.調査期間:2012年1月〜3月 2.調査対象:デバイスメーカー、カーエレクトロニクスメーカー、自動車メーカー等 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e−mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用 <車載用半導体とは> 本調査における車載用半導体とは、主に車載用マイコン、車載用半導体式センサ、車載用パワー半導体、その他(メモリ、アナログIC、...
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日本ユニシス、新東名の「電気自動車用急速充電システム」に充電インフラシステムサービスを提供
日本ユニシス 新東名高速道路での「電気自動車用急速充電システム」に 充電インフラシステムサービスを提供 日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)は、4月14日に開通した新東名高速道路の御殿場ジャンクション(以下JCT)〜三ケ日JCTにおいて、中日本高速道路株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役会長兼社長CEO:金子 剛一 氏、以下 NEXCO中日本)と高速道路関連社会貢献協議会(注1)が、共同で運用する「電気自動車用急速充電システム」へ充電インフラシステムサービス「smart oasis(R)(スマートオアシス)(注2)」の提...
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中国・北京で中国事業の中期戦略発表会を実施 Hondaの中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司(本社:北京、総経理:倉石 誠司)は、2012年4月10日15時00分(日本時間:16時00分)に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考> Hondaの中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司(本社:北京、総経理:倉石 誠司)は、本日、中国・北京にて中国事業の中期戦略について発表しました。 ■中期戦略骨子 <Honda商品の強化> ・Hondaブランドでは、来年から2015年までの3年間で10機種以上のフルモデルチェンジ、新機種投入を予...
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ホンダ、「ステップ ワゴン」と「ステップ ワゴン スパーダ」(FF)をマイナーモデルチェンジ
「ステップ ワゴン」「ステップ ワゴン スパーダ」(FF)をマイナーモデルチェンジし発売 −新開発CVTの採用により、クラストップの低燃費を実現− Hondaは、クラス最大(※1)の室内空間やクラス唯一(※1)の「3列目床下格納シート」などで好評な「ステップ ワゴン」「ステップ ワゴン スパーダ」のFF車に、新開発CVT(※2)やアイドリングストップシステムなどを全タイプに採用し、クラストップ(※1)の低燃費を実現。さらに外観をよりスタイリッシュにするとともに、スポーティーな装備を施した「ステップ ワゴン スパーダ Z・COOL SPIRIT(クールスピリット)」を新たに設...
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トヨタ、トヨタレンタリースに4月から新クラス「ハイブリッドクラス(HVクラス)」を設定
トヨタ自動車、レンタカー推奨料金を改定 ―本年4月より新クラス「ハイブリッドクラス(HVクラス)」を新設― トヨタ自動車株式会社(以下トヨタ)は、全国63社のトヨタレンタリース店において、本年4月1日より新たに『ハイブリッドクラス(HVクラス)』を設定し、レンタカーの推奨料金を改定する。推奨料金の改定は2003年4月に現在の推奨料金となって以来、9年ぶりとなる。 今回の改定で、新たに設定する『ハイブリッドクラス(HVクラス)』は、プリウスをはじめとするハイブリッド車が広く普及したことを受け、お客様にレンタカーでもハイブリッド車をより利用しやすい料金で提供するもの。HVクラ...
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ヤマハ発動機、大型・異形対応コンパクトモジュラー「YC8」を発売
高さ45mmの大型・異形部品に対応する表面実装機 ヤマハ 大型・異形対応コンパクトモジュラー「YC8」 新発売 ヤマハ発動機株式会社は、部品サイズ100mm×100mm、部品高さ45mm、質量1kgまでの部品の搭載や圧入等への対応が可能な表面実装機、大型・異形対応コンパクトモジュラー「YC8」を開発し、2012年4月1日より発売します。 「YC8」は、当社の表面実装機の特徴である高い搭載精度や優れた操作性はそのままに、近年増加している電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)で使われる電流制御素子(パワーモジュール)など重量部品の搭載や、スマートフォンやタブレット型端末など...
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IMJモバイル、トヨタのテレマティクスサービス「G−BOOK」に充電スタンド情報を提供
IMJモバイル、トヨタ「G−BOOK」にプラグインハイブリッド車向け充電スタンド情報の提供を開始 株式会社アイ・エム・ジェイ(JASDAQ 4305)のグループ会社である、株式会社IMJモバイル(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:川合純一、以下:IMJモバイル)は、この度、トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田章男、以下:トヨタ)のプリウスPHV向けにテレマティクスサービス「G−BOOK」上へ充電スタンド情報の提供を開始いたしました。 電気自動車の普及に伴い、充電スタンド情報は急速に増加しているにも関わらず、充電スタンド事業者は、全国各地で様々...
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独インフィニオン、自動車用パワーエレクトロニクスの新しいH−PSOFパッケージング技術を発表
このリリースは、独インフィニオンテクノロジーズ社が1月26日付けで発表した資料の日本語訳です。原文(英語版、ドイツ語版)は、インフィニオンのドイツ本社のホームページに掲載されています。 インフィニオン、自動車用パワーエレクトロニクスの革新的なH−PSOFパッケージングを発表、 高電流容量および高効率性の新しいスタンダードを確立 2012年1月26日、ノイビーベルク(ドイツ) 独インフィニオンテクノロジーズ(Infineon Technologies AG)は1月26日、電気・ハイブリッド車など、条件の厳しい自動車用エレクトロニクスの応用に高電流容量と高効率性でお応えする革新的...
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GSユアサ、アイドリングストップシステム搭載車用鉛蓄電池がスズキ「MRワゴン」などに採用
株式会社GSユアサ アイドリングストップシステム搭載車用鉛蓄電池 〜 スズキ「MRワゴン」、「ワゴンR」「ワゴンRスティングレー」、「アルトエコ」に採用〜 株式会社GSユアサ(社長:依田誠、本社:京都市南区)が開発したアイドリングストップ車用鉛蓄電池が、スズキ株式会社(社長:鈴木修、本社:浜松市南区。以下、スズキ)殿の「MRワゴン」「ワゴンR」「ワゴンRスティングレー」のアイドリングストップシステム搭載車、および新アイドリングストップシステム搭載車である「アルトエコ」に採用されました。 2012年から2015年にかけて強化される欧州のCO2 排出量規制や、2015年に施行される...
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野村総研、日・米・欧・中の4極を対象に2020年までのエコカー販売市場の展望を発表
2020年までの世界4極のエコカー販売市場を展望 〜米欧中を中心に、10年後には1,300万台規模に〜 株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:嶋本 正、以下「NRI」)は、日本、米国、欧州、中国の4極を対象として、ハイブリッド車(HEV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)、電気自動車(EV)からなる、エコカーの2020年までの販売市場予測を行いました。予測にあたっては、各国政府による規制、消費者の価値観の変化、自動車メーカー各社の戦略・計画を基にしたNRI独自の手法を用いています。 世界4極の乗用車販売台数は、中国の経済成長によるモータリゼーシ...
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TOYOTA、新型「プリウスPHV」の受注を開始 −EV走行距離26.4km(*1)、プラグインハイブリッド燃費61.0km/L(*1)を実現− TOYOTAは、全トヨタ販売店(全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店)を通じて、本日より、家庭用電源などから充電できるプラグインハイブリッド車(PHV)の新型「プリウスPHV」の受注を開始する。発売は、2012年1月30日からを予定している。 新型「プリウスPHV」は、電気利用車両の早期本格普及を目指して、[1]圧倒的な燃費・環境性能、[2]量産車にふさわしい高い商品性・使いやすさ、[3]お客様に納得していた...
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スズキ、軽自動車 新型「アルト エコ」を発売 〜ガソリン車トップ(※1)の低燃費30.2km/L(※2)を実現〜 スズキ株式会社は、軽乗用車 「アルト」をベースに、ガソリン車トップ(※1)の低燃費である30.2km/L(※2)を実現した新機種「アルト エコ」を12月13日より発売する。 「アルト エコ」は、好評を頂いているアルトの機能や装備、使い勝手はそのままに、スズキの低燃費化技術を結集し、省資源・低燃費を徹底的に磨き上げて、ガソリン車トップ(※1)となる30.2km/L(※2)を達成したアルトの新機種である。 動力性能と燃費性能を高次元で両立させた新世代R06A型エ...
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2011年広州モーターショー出展概要 Hondaの中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司(本社:北京、総経理:倉石 誠司)は、2011年11月21日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考> Hondaは、2011年広州モーターショー(プレスデー:2011年11月21日、一般公開日:11月22日〜28日)において、Hondaの中国における四輪車生産販売合弁会社である広汽本田汽車有限公司(以下、広汽ホンダ 総経理:神子柴 寿昭)と東風本田汽車有限公司(以下、東風ホンダ 総経理:水野 泰秀)と共同で出展しました。 Honda共同ブースはコン...
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中部電力、集合住宅向け電気自動車用普通充電システム「Deco−System」を販売
集合住宅向け電気自動車用普通充電システムの開発・販売について 当社(代表取締役社長:水野明久、所在地:愛知県名古屋市東区東新町1番地)は、愛知電機株式会社(代表取締役社長:山田功、所在地:愛知県春日井市愛知町1番地)と共同で、複数台の電気自動車(注1)を効率的に充電できる集合住宅向けの普通充電システム「Deco−System(デコシステム)」を開発しました。 本開発品は2011年12月1日より、愛知電機株式会社が販売を開始する予定です。 マンションなどの集合住宅では、電気自動車への充電は、一般的に共用の電気を使って行います。集合住宅の共用の電気は、廊下灯などに使われるこ...
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マツダ、東京モーターショーで新世代中型セダンのコンセプトモデル「マツダ 雄(TAKERI)」を公開
マツダ、東京モーターショーで新世代中型セダンのコンセプトモデル「マツダ 雄(TAKERI)」を初公開 − SKYACTIV技術を全面的に採用した新型SUV「マツダ CX−5」も出品 − マツダ株式会社(以下、マツダ)は、今年の12月3日〜11日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「第42回東京モーターショー」(*1)において、マツダの新世代中型セダンを表現したコンセプトモデル『マツダ 雄(TAKERI)』を世界初公開します。また、SKYACTIV(スカイアクティブ)(*2)技術を全面採用した新型クロスオーバーSUV『マツダ CX−5』を日本初公開するとともに、最新...
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トヨタホーム、「HEMS」「蓄電池」「EV・PHV充電器」「非常時給電システム」を開発
トヨタホーム“家と車のエネルギー連携システム”を実用化 HEMS、蓄電池、EV・PHV充電器、非常時給電システムを開発 トヨタホーム株式会社(以下トヨタホーム)は、スマートハウス実現の中核技術となる、[1]ホーム・エネルギー・マネジメント・システム(HEMS)[2]家庭用蓄電池[3]EV・PHV充電器[4]非常時給電システム‐を開発しました。これらは、「家と車のエネルギー連携」を実現する技術であると同時に、「Vehicle to Home」(車から家への給電)の先駆けとなる技術となります。HEMSを中核に「車との充電連携」と「車・家庭用蓄電池からの非常時給電」など車両との連...
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IRジャパン、車載用IGBT(絶縁ゲート型バイポーラ・トランンジスタ)シリーズ4品種を発売
インターナショナル・レクティファイアー 車載用IGBT(絶縁ゲート型バイポーラ・トランンジスタ)シリーズ4品種を発売 〜 耐圧600Vで電気自動車やハイブリッド車に最適化 〜 パワー・マネジメント(電源管理)技術で世界をリードするインターナショナル・レクティファイアー・ジャパン(IRジャパン)株式会社(本社:東京都豊島区)は12日、耐圧600Vの車載用IGBT(絶縁ゲート型バイポーラ・トランジスタ)シリーズ4品種を発売しました。電気自動車やハイブリッド車で使われる可変速モーター制御や電源などの用途に最適化しています。 新しいIGBTシリーズは、さまざまな最大コレクタ電流の製...
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「ミラe:S(*1)」を新発売 〜ガソリン車トップ(*2)の低燃費を79万5千円からという低価格で実現〜 ※製品画像は添付の関連資料を参照 ダイハツ工業(株)は、新型軽乗用車「ミラe:S(イース)」を、9月20日(火)から全国一斉に発売する。 「ミラe:S」は、昨今の環境意識や低価格志向の高まりを受け、誰もが乗れる『第3のエコカー』として開発。“エコ(エコロジー+エコノミー)&スマート”をコンセプトに、新開発「e:Sテクノロジー(Energy Saving Technology)」の採用により、ガソリン車トップの低燃費を実現しながら、79万5千円からという低価格を実現。...
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近鉄不動産、Wソーラーシステムを採用した環境配慮型モデルハウスをオープン
関西圏初※!太陽光と太陽熱を有効活用する【Wソーラーシステム】を導入した 環境配慮型モデルハウスがオープン 〜平成23年9月17日(土曜日)〜 近鉄不動産株式会社(本社:大阪市天王寺区 取締役社長:澤田悦郎)は、住宅における CO2排出量の抑制に向け、 (1)関西圏で初※の太陽光と太陽熱を双方有効に活用する【Wソーラーシステム】を採用し、 (2)地場産木材を多用することでカーボンニュートラル効果を目指し、 (3)電気自動車に対応する 環境配慮型のモデルハウスを平成23年9月17日(土曜日)に 奈良県生駒市の近鉄白庭台住宅地内でオープンいたしますので、お知らせいたします。 ...
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トヨタ、アイドリングストップ機能搭載など「ヴィッツ」のラインアップを充実
TOYOTA、ヴィッツのラインアップを充実 −アイドリングストップ機能を搭載した“SMART STOPパッケージ”の設定拡大− −スポーツコンバージョン車シリーズ“G SPORTS”の第2弾を新設定− TOYOTAは、ヴィッツを一部改良し、全国のネッツ店を通じて、9月24日より発売する。 1.3U“SMART STOPパッケージ”<オプション装着車> 今回の一部改良では、アイドリングストップ機能を搭載しクラストップレベル(*1)の低燃費26.5km/L(*2)で好評の“SMART STOPパッケージ”を「U」「Jewela」グレードの1.3L・2WD車に追加設定し、ライン...
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CRーZのリコール(平成23年9月5日届出) リコール届出番号:2805 リコール開始日:平成23年9月6日 不具合の部位(部品名):原動機(補助動力モーター用ECU) 基準不適合状態にあると認める構造、 装置又は性能の状態及びその原因 : ハイブリッド車の補助動力モーターを制御するECUのプログラムが不適切なため、補助動力用バッテリーが低温や高温になることにより供給可能電力が低下した状態で、発進時や停止直前にエンストした場合、エンスト後もECUはモーターに発電を要求し続けることから、モーターが逆転することがあります。そのため、進行方向と逆に微速で走行するおそれがあります。...
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日立コンシューマ・マーケティング、取り扱い性に優れたEV・PHV向け充電スタンド「エネタス」を発売
取扱い性に優れたEV・PHV向け充電スタンド「エネタス」を発売 ※商品画像は添付の関連資料を参照 日立コンシューマ・マーケティング株式会社(取締役社長 中村 晃一郎 以下、日立CM)は、日立電線株式会社(執行役社長 秀明 以下、日立電線)および日立オートモティブシステムズ株式会社の100%子会社であるトキコテクノ株式会社(取締役社長 潮田 春告 以下、トキコテクノ)製の電気自動車(以下、EV)およびプラグインハイブリッド車(以下、PHV)向けの充電スタンドを、「エネタス」と名づけ11月より発売します。 「エネタス」はトキコテクノ製のスタンダードタイプと日立電線製のスリム...
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フォードとトヨタ、小型トラックとSUV用ハイブリッドシステムの共同開発で協力関係を構築
フォードとトヨタ、 小型トラックとSUV用ハイブリッドシステムの共同開発における 協力関係を構築−また、次世代テレマティクス分野でも協業 ・フォードとトヨタは、お客様の選択肢を広げるべく、小型トラックとSUV用の新型ハイブリッドシステムの共同開発に関して対等な協力関係を構築 ・共同開発する新型ハイブリッドシステムは、フォードとトヨタの後輪駆動式(RWD)小型トラック及びSUV向けに、2010年代中を目処に実用化され、低燃費と高性能を両立 ・フォードとトヨタは、次世代テレマティクスサービスの標準化においても協業 ハイブリッド車で世界をリードするフォード・モーター・カンパニー...
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スター精密、接触面を振動させて音を出すエキサイターの試作品を開発
接触面を振動させて音を出すエキサイターを開発 当社はこのたび、接触面を振動させて音を出すエキサイターの試作品「DAB390RA」を開発しました。 新たに開発した試作品は、当社が長年培ってきた小型化技術、音響関連技術を活かしたコイルとマグネットによる動電型エキサイターです。本体に接触する対象を振動板として利用して音を出すことができるデバイスです。 最終的に音を出力するのは本体を取り付けたパネルや外装部となるため、スピーカーのような音を放出する放音孔も必要ありません。このためデザイン性が優先される用途や、防水・防塵対策が必要な用途での利用が期待できます。また、平面パネルだけ...
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ダイハツ、JC08モードで30km/Lを実現する低燃費技術「e:Sテクノロジー」を開発
JC08モードで30km/Lを実現する 「e:Sテクノロジー」を開発 ダイハツ工業(株)は、今後の「低燃費」「低価格」「省資源」なクルマづくりの核となる、低燃費技術「e:Sテクノロジー(Energy Saving Technology)」を開発した。 「e:Sテクノロジー」の開発にあたり、エンジン・トランスミッション・ボディ構造などの既存技術に対して、あらゆる面から徹底的なブレークスルーを行なうことで、エネルギー効率を最大化し、約40%の燃費向上(*1)を実現した。 本年9月発売予定の新型低燃費車にこの技術を搭載することで、ガソリン車唯一となる(*2)JC08モードで3...
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日本ユニシス、日産リーフのカーナビに充電インフラ情報配信サービスを開始
日本ユニシス 日産リーフのカーナビに充電施設空き情報を配信 〜NEXCO中日本管内サービスエリアとおおさか充電インフラネットワークの急速充電器の情報からサービス提供を開始〜 日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)は、本日から、日産自動車株式会社(以下 日産自動車)の電気自動車(EV)「日産リーフ」のカーナビへの充電インフラ情報配信サービスを開始します。本サービスは、カーナビ向けにNEXCO中日本管内のサービスエリアと大阪府、神戸市に設置された「おおさか充電インフラネットワーク(注1)」に接続する急速充電器の情報配信とリアルタイムの充電...
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スズキ、二輪車事業を浜松市内に集約 スズキ株式会社は、静岡県と浜松市が開発した、静岡県浜松市都田地区工業団地の土地を購入し、二輪車および次世代環境車の開発、設計を行う「都田技術センター(仮称)」、二輪車のエンジンの組み立てを行う「都田工場(仮称)」を新設することを決定した。 国内の二輪車事業の拠点を再編し、オートバイの町、浜松市に開発から生産までの事業を集約する。 スズキが購入するのは、浜松市都田地区の工業団地の北ブロック(約91,000m2)と南ブロック(約177,000m2)で、浜松市が開発した北ブロックには「都田技術センター(仮称)」を建設する。現在の二輪技術セン...
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デュポン、「プリウスα」の内装用部品材料に「デュポン ソロナ EP」が採用
高機能バイオベースプラスチック、デュポン(TM)ソロナ(R)EP 「プリウスα」の内装用部品材料として採用 デュポン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:天羽稔)は、トヨタ自動車株式会社(本社:豊田市)、小島プレス工業株式会社(本社:豊田市)、豊和化成株式会社(本社:豊田市)と共同で開発したデュポンの高機能バイオベースプラスチック デュポン(TM)ソロナ(R)EPを使用した自動車内装用部品が、今年5月に発売されたTOYOTA新型車「プリウスα」に採用されたことを発表しました。 今回本材料が採用された部位は、エアコン吹き出し口部分になります。エアコン吹き出し口部品は...
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富士重工、2015年度までの中期経営計画「Motion−V」を策定
富士重工業 2011−2015 中期経営計画“Motion−V”を策定 富士重工業は、コア事業である自動車部門“スバル”が、今後10年以内に年間100万台を越える販売を達成するという成長目標を掲げ、その基盤固めとなる2011年度から2015年度までの5年間を対象とした中期経営計画“Motion−V(モーションファイブ)”を策定しました。 具体的には、ブランド戦略として、スバルがお客様に提供する価値を「安心と愉しさ」と定義し、その価値を高め、ファン層の拡大を目指します。商品面においてはスバルの強みである安全性能や走行性能、社会のニーズが高い環境性能の向上を図り、新型車3車種...
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マツダ、コンパクトカー「マツダ デミオ」をマイナーチェンジし販売開始
新型「マツダ デミオ」を発売 −「走りの楽しさ」の進化とクラストップの30.0km/L(10・15モード燃費)の低燃費を実現− マツダ株式会社(以下、マツダ)は、マツダの代表的なコンパクトカー『マツダ デミオ』をマイナーチェンジし、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系およびマツダオートザム系販売店を通じて、本日から販売を開始します。車両本体価格は消費税込みで1,149,000円〜1,621,750円です。月間販売台数は6,000台を計画しています。 今回のマイナーチェンジでは、マツダらしく「走りの楽しさ」を進化させ、さらに内外装のデザインの変更による質感の向上や安全装備の充...
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三菱電機、自動車用パワー半導体モジュール「Jシリーズ」のテストサンプルの出荷を開始
電気自動車・ハイブリッド車用の高機能・安全設計 自動車用パワー半導体モジュール「Jシリーズ」テストサンプル出荷開始 三菱電機株式会社は、電気自動車やハイブリッド車用モーターの駆動に用いる自動車用パワー半導体モジュール「Jシリーズ IPM(※1)」4種と、発売中の「Jシリーズ T−PM(※2)」(CT300DJH060)を大容量化した2種のテストサンプル出荷を6月21日に開始します。 ※1 Intelligent Power Module:パワーチップと駆動・保護回路を1つのパッケージに収めたモジュール ※2 Transfer molded−Power Module:トランスフ...
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JOGMEC、米国リチウム案件に金融支援 −我が国リチウム資源確保に向け大きな前進− JOGMEC (理事長:河野博文)は、6月9日、伊藤忠商事株式会社(代表取締役社長:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)が資本参加している米国カリフォルニア州におけるリチウム回収プロジェクトに対し、10億円の融資を実行しました。 伊藤忠商事は、米国資源開発会社であるシンボルマイニング社の株式20%弱を取得し、本事業を推進していますが、本融資は、その資金の一部にあてられるものです。 本プロジェクトは、カリフォルニア州南部に位置する地熱発電所の使用済み地熱かん水に含まれるリチウムを回収し、リチウム...
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矢野経済研究所、車載モーターの世界市場に関する調査結果を発表
車載モータの世界市場に関する調査結果 2011 〜次世代自動車の普及・燃費向上技術の採用を背景に車載システムの電動化が進展〜 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて車載モータの世界市場に関する調査を実施した。 1.調査期間:2010年12月〜2011年4月 2.調査対象:自動車システムメーカ、モータメーカ、モータ材料メーカ等 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e−mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用 <本調査における車載モータとは> 本調査における車載モータとは、スタータやオルタネータ、各種補機類から次世代自動車(HEV/EV)に用い...
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ステラケミファと三菱化学、リチウムイオン電池用電解質などの事業提携を検討開始
リチウムイオン電池用電解質および半導体製造用高純度薬品に関する事業提携の検討開始について ステラケミファ株式会社(本社:大阪市中央区、社長:深田 純子、以下「ステラケミファ」)と三菱化学株式会社(本社:東京都港区、社長:小林 喜光、以下「三菱化学」)は、このたび、リチウムイオン電池用電解液の主原料である六フッ化リン酸リチウム(LiPF6、以下「電解質」)および半導体製造用高純度薬品に関して、下記のとおり事業提携に向けた検討に着手することで合意しました。 記 1.リチウムイオン電池用電解質の欧米における製造拠点の新設検討 リチウムイオン電池は、...
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ポルシェAG、「パナメーラS ハイブリッド」などが高い環境性能を実証
ミシュラン チャレンジ・ビバンダムでポルシェがワンツーフィニッシュ パナメーラS ハイブリッドと911カレラが高い環境性能を証明 ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:マティアス・ミューラー)のパナメーラS ハイブリッドは、発売を目前にして見事な成功を収めました。パラレル方式のフルハイブリッドシステムを搭載するこのモデルは、今年、ベルリンで開催された持続可能なモビリティのための国際フォーラム「第11回ミシュラン チャレンジ・ビバンダム」の都市間ラリーにおいて優勝を飾りました。2位には911カレラが入り、ハイブリッド、ガソリンを問わず、ポルシェのエンジンに共通...
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カーコンビニ倶楽部、FC店向けのハイブリッド車対応強化でデンソー東京やオートリードと業務提携
カーコンビニ倶楽部、FC店向けのハイブリッド車対応強化策として デンソー東京、オートリードと業務提携 〜HV車、スキャンツールの研修、ツールの推奨品提供、ダイアグステーション活用の3本柱〜 〜「カーコンビニ倶楽部」「カーコン車検」のFC店でHV車の診断、修理・整備の対応を強化〜 自動車軽鈑金、車検など自動車向けトータルアフターサービスを提供するカーコンビニ倶楽部株式会社(以下 カーコンビニ倶楽部)は、株式会社デンソー東京(以下 デンソー東京、本社:東京都渋谷区松濤2−15−13、社長:藤井俊彰 氏、資本金:1億7,500万円、URL= http://www.denso-tokyo.com/index.html )、オートリ...
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富士通セミコンダクター、エコカー向け動力モーター制御機能を備えた32ビットマイコン3製品を発売
エコカー向け動力モーター制御LSI市場に初参入 モーターの高速制御に対応した32ビットマイコン3製品新発売 富士通セミコンダクター株式会社(注1)は、フラッシュメモリを内蔵する高性能32ビットマイクロコントローラー(以下、マイコン)「FRファミリ(注2)」に、電気自動車やハイブリッド車(以下、EV・HV)向け動力モーター制御機能を備えた「MB91580シリーズ」3製品を追加し、4月下旬よりサンプル出荷を開始します。 「MB91580シリーズ」は、エコカーとしてグローバルに急増しているEV・HVの三相モーター制御に必要なレゾルバセンサー(注3)専用のインターフェース回路を業...
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ホンダ、ニューヨークオートショーで新型「シビック」の量産モデルを発表
2011年ニューヨークオートショーで新型「シビック」の量産モデルを発表 Hondaの米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーター(本社:カリフォルニア州トーランス、社長:岩村 哲夫)は、2011年4月20日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考> Hondaは、2011年ニューヨークオートショー(プレスデー:2011年4月20日.21日、一般公開日:4月22日.5月1日)にて、新型シビックの量産モデル全5タイプ(ガソリン車、低燃費ガソリン車「HF」タイプ、リチウムイオンバッテリー搭載のハイブリッド車、スポーツ仕様の「Si」クーペ、天然ガス車「ナチ...
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IRジャパン、耐圧20V〜55Vの車載用パワーMOSFETシリーズを14品種発売
インターナショナル・レクティファイアー 耐圧20V〜55Vの車載用パワーMOSFETを14品種発売 〜nチャネルMOSFETとpチャネルMOSFETを内蔵した製品も〜 パワー・マネジメント(電源管理)技術で世界をリードするインターナショナル・レクティファイアー・ジャパン(IRジャパン)株式会社(本社:東京都豊島区)は13日、耐圧20V〜55Vの車載用パワーMOSFETシリーズを14品種発売しました。内燃機関の自動車やハイブリッド車などの用途に適しています。 14品種とも、IR社の確立されたプレーナ技術で製造され、パッケージはすべて8ピンSOP(SO−8)です。nチャネルMO...
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新工場建設についてのお知らせ FDK株式会社(社長:小野統造)は、このたび山口県の山陽工場(山陽小野田市)内に、フェライトの開発・製造棟(以下「新工場」)を建設することといたしましたのでお知らせいたします。 当社グループは、2010年4月より開始しております中期経営計画「START10」において「環境対応電子部品の開発強化」を標榜し、今後増大が予想される電子機器の発熱抑制や省エネルギーに貢献できるパワーコンポーネントの取り組みを進めております。 このようななかで、電源のコア材であるフェライトにつきましては、2002年に中国拠点に生産を移管し研究および開発を国内で担当する...
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クラリオン、世界初の車載用フルデジタルスピーカーを開発 −大幅な省電力と高音質再生により、次世代のカーオーディオシステムを実現− クラリオン株式会社(社長:泉 龍彦、以下:クラリオン)は、世界初の車載用フルデジタルスピーカーを開発しました。このスピーカーにより、デジタル音源の持つ情報を余すことなく再生する、完全デジタルの全く新たなカーオーディオシステムを実現できます。 今回開発したスピーカーは、デジタル信号処理技術”Dnote”(*1)とクラリオンが培ってきた車載音響技術を融合し開発したもので、CDなどのデジタル信号を直接スピーカーに入力し再生することで、音源のデジタル音...
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トヨタ自動車、ハイブリッド車の累計販売台数が300万台を突破 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、ハイブリッド車の国内外での累計販売台数が、本年2月末までに、約303万8000台となり、300万台を突破したと発表した。(トヨタ調べ) トヨタは、1997年8月に国内でコースターハイブリッドEVを発売。同年12月には、世界初の量産ハイブリッド乗用車「プリウス」を発売し、2000年からは、北米や欧州など海外でも普及を進めた。2003年には、2代目「プリウス」を発売し、その後もミニバン、SUV、FRセダン、コンパクト2BOXなど、搭載車種を拡大。 2009年5月には3代目「プ...
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横浜ゴム、LEXUSのコンパクトハイブリッドカーの新車装着用に「dB E70」を納入開始
ヨコハマタイヤがLEXUSのコンパクトハイブリッドカー 「CT200h」に新車装着 横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は、高級ブランド「LEXUS(レクサス)」のプレミアムコンパクトハイブリッドカー「CT200h」の新車装着用(OE)として、「dB E70(デシベルE70)」の納入を開始した。装着サイズは205/55R16 91Vと215/45R17 87Wの2サイズ。装着車両は今年1月12日(水)から発売を開始した。 「dB」の名を冠した「dB E70」は、高い静粛性にプライオリティを置いて開発したOEタイヤであり、これまでにも高級セダンやミニバンなど快適性を重視した車種...
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ハイエッジ、高機能キャパシタマーケットに関する調査結果を発表
高機能キャパシタマーケットに関する調査結果を発表 株式会社ハイエッジ(*)では、バックアップ電源や蓄電用途での採用が広がりつつある高機能キャパシタマーケットに関する市場調査を実施、高機能キャパシタマーケットとして、電気二重層キャパシタ(DLC)およびリチウムイオンキャパシタ(LIC)の技術開発動向及びメーカー参入状況を調査分析することで、今後の高機能キャパシタマーケットの市場規模予測を行い、その結果を市場調査資料としてAdvanced Capacitors 2010 − 2011として発刊しました。 ●調査概要 調査期間 2010年10月 〜 12月 調査対象 電気二重層...
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横河電機グループ、入・出力同時に高調波が測定できる機能を搭載した電力測定器を発売
横河メータ&インスツルメンツ 測定効率の向上を目指し、業界初の機能を搭載した高性能な電力測定器 「プレシジョンパワーアナライザWT1800」発売 *製品画像は添付の関連資料を参照 横河メータ&インスツルメンツ株式会社(本社:東京都立川市 社長:西島 剛志)は、電力測定器の新製品「プレシジョンパワーアナライザWT1800」を1月28日から販売開始しますのでお知らせします。 当社は、電力測定器分野における日本でのシェアNo.1(※1)、海外でもシェアNo.1(※1)の企業として、これまでお客様の製品開発や生産現場における消費電力測定、電力の効率測定などを通じて省エネルギーへの取...
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ブリヂストン、LEXUSの「CT200h」に新車装着タイヤとして「ECOPIA」を提供
「ECOPIA(エコピア)」がLEXUSの5ドアハイブリッド車「CT200h」に装着 株式会社ブリヂストン(社長 荒川詔四)は、LEXUSが2011年1月12日より発売を開始した5ドアハイブリッド車「CT200h」に新車装着用タイヤとして、「ECOPIA」を納入しております。 当社の環境タイヤ「ECOPIA」ブランドは、安全性能や操縦性能などのタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら転がり抵抗低減の実現に特化したブランドです。1991年の電気自動車用タイヤの開発をきっかけに、現在では、様々な車種に向けたラインアップを取り揃えており、国内だけではなく、海外でも高い評価...
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JX日鉱日石金属、車載向けリチウムイオン電池用正極材の製造設備を大幅増強
車載向けリチウムイオン電池用正極材の製造設備の大幅能力増強について JX日鉱日石金属株式会社(本社:東京都千代田区大手町二丁目 社長:岡田昌徳,以下「当社」)は,磯原工場(茨城県北茨城市 以下「同工場」)において年300トンの車載向けリチウムイオン電池用正極材の製造能力を有していますが,これを年5,000 トンに大幅増強することとしました。投資額は92 億円,製造設備の稼動は2012 年初めを予定しています。 また,今般の増強設備の建設は,経済産業省の平成22 年度「低炭素型雇用創出産業立地推進事業費補助金」の対象に採択されています。 リチウムイオン電池は,電気自動車(...
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東京海上日動火災、金融商品で初めて自動車保険4商品が「エコマーク」認定を取得
金融商品初「自動車保険・エコマーク」認定の取得について 東京海上日動火災保険株式会社(社長 隅 修三 以下「当社」)は、本日、財団法人日本環境協会から、金融商品として初となる「自動車保険・エコマーク」認定を取得しました。 当社は、国内の事業活動におけるカーボンニュートラルを実現するなど、保険事業を通じた環境への配慮を継続するとともに、当社の契約者が参加可能な地球環境保護の取組みである「Green Gift」プロジェクトを展開しています。今後も「エコマーク」認定を取得した商品の普及を通じて、地球環境保護に貢献するサービスをより広く社会に提供していきます。 1.「エコマーク」...
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TOYOTA、ヴィッツをフルモデルチェンジ ―アイドリングストップ機能搭載車は、26.5km/L(*1)の低燃費― TOYOTAは、ヴィッツをフルモデルチェンジし、全国のネッツ店を通じて、12月22日より発売した。 ヴィッツは、1999年の初代発売以来欧州をはじめ世界70カ国以上で販売し、累計販売台数350万台(*2)を突破、国内でも累計販売が140万台(*3)を超すトヨタブランドの基幹モデルである。 今回3代目となる新型ヴィッツでは、コンパクトカーに対する多様なニーズを捉えるべく、「コンパクトカーのあるべき姿」を再定義し開発を進めてきた。 その結果、精悍さを増したスタ...
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住友商事と日産自とNEC、電気自動車(EV)向け会員制充電サービスの事業化を推進
電気自動車(EV)向け会員制充電サービスの事業化を推進 〜ユーザーの利便性向上を目指し、充電網の整備を図る〜 住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:加藤 進、以下:住友商事)、日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン、以下:日産)および日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:遠藤 信博、以下:NEC)は21日、電気自動車(EV)向けに初めて全国規模で提供する、新たな会員制充電サービスの事業化を推進する覚書(MOU)を締結した。 本MOUにより、3社は日本全国においてEVユーザーが外出時に使用できる充電設備を整備...
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ホンダ、埼玉県との次世代パーソナルモビリティーの実証実験計画を公表
埼玉県との次世代パーソナルモビリティーの実証実験計画を公表 〜実証実験車両と充電設備を初公開〜 Hondaは本日、埼玉県と共同で実施する電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車、電動二輪車、電動カートなど、次世代パーソナルモビリティーを用いた実証実験の計画を公表し、実証実験で使用する車両やソーラー充電ステーションなどを日本で初めて公開しました。 今回の実証実験は、実際の都市交通環境下において、二輪車・四輪車・汎用製品の電動化技術や情報通信技術、太陽光発電によるエネルギー供給などを用いた総合的なアプローチにより、将来のパーソナルモビリティーのあり方やCO2削減効果の検証...
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住友電工と仏ソイテック社、低コストGaN基板の開発で協業 住友電気工業株式会社(本社:大阪市、社長:松本正義 以下、住友電工)とフランスのS.O.I. TEC Silicon On Insulator Technologies S.A.(本社:フランス パリ市、CEO:Andre − Jacques Auberton−Herve (アンドレ・ジャック オベルトン・アルベ)、以下、Soitec )は、低コストGaN(窒化ガリウム)基板の開発に関して協業を開始することとしました。 本協業により、住友電工の高品質GaN基板製造技術とSoitecのSmart Cut技術を組み合...
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アバゴ・テクノロジー、ハイブリッド車・電気自動車向けIGBTゲート駆動用フォトカプラの新製品を発表
アバゴ・テクノロジー、ハイブリッド車/電気自動車向けにIGBTゲート駆動用フォトカプラの新製品を発表 強力モータを制御する広動作温度範囲・高信頼性のR2Coupler(TM)シリーズ アバゴ・テクノロジー株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:米山周)は、本日、ハイブリッド車/電気自動車向けに広い動作温度範囲の車載グレード・フォトカプラの新製品を発表しました。ハイブリッド車/電気的自動車の消費者需要の高まりにより、バッテリ充電器やDC−DCコンバータ・システムだけでなく、高性能モータの駆動をサポートするより頑強なIGBTゲート駆動用フォトカプラが必要となります。アバゴ...
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NTTファシリティーズ、「通信ネットワーク対応型電気自動車用急速充電器」を商品化
通信ネットワーク対応型電気自動車用急速充電器を商品化 株式会社NTTファシリティーズ(代表取締役社長 沖田章喜、東京都港区)は、低炭素社会の実現に寄与する、電気自動車のインフラに必要不可欠な「通信ネットワーク対応型電気自動車用急速充電器」を商品化し、来春より販売を開始する予定です。 本急速充電器(図1)の特徴は、通信モジュールを搭載することにより充電器の利用認証・課金サービスなどの利用が可能となります。 NTTファシリティーズは今後、様々な通信モジュールに対応していくとともに、急速充電器の販売・工事・保守に至るまで、トータルでのサービスを展開し、充電インフラ環境の整備、...
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トヨタや住友金属鉱山など4社、ハイブリッド車用ニッケル水素電池の原料化事業を開始
「ハイブリッド車用ニッケル水素電池の原料化事業」を開始 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)、豊田ケミカルエンジニアリング株式会社(以下、豊田ケミカル)、住友金属鉱山株式会社(以下、住友金属鉱山)、プライムアースEVエナジー株式会社(以下、PEVE)の4社は共同で、世界初*となる、使用済みの「ハイブリッド車用ニッケル水素電池」に含まれるニッケルを、電池原料として再資源化するリサイクル事業を開始した。 従来、販売店や解体事業者等で回収された「ハイブリッド車用ニッケル水素電池」は、還元処理を行い、ニッケル含有スクラップをステンレス原料としてリサイクルしていた。 今回、含有...
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IRジャパン、電動パワステなどの用途に適した車載用DirectFET2パワーMOSFETの3品種を発売
インターナショナル・レクティファイアー 耐圧40Vの車載用パワーMOSFETを3品種発売 〜小型金属パッケージDirectFET(R)2に搭載、低オン抵抗品の品種拡大〜 パワー・マネジメント(電源管理)技術で世界をリードするインターナショナル・レクティファイアー・ジャパン(IRジャパン)株式会社(本社:東京都豊島区)は27日、車載用DirectFET(R)2パワーMOSFETを3品種(「AUIRF7738L2」、「AUIRF7737L2」、「AUIRF7736M2」)発売しました。 DirectFET(R)パワーMOSFETは、MOSFETチップを直接、小型金属パッケージD...
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リチウムイオン二次電池用の新しい負極材料を開発 −新規チタン酸化物で高容量化を実現− ポイント 低温合成プロセスによる新規チタン酸化物負極材料(H2Ti12O25) 現行の酸化物系負極材料と同程度の作動電圧を有し、容量30 %アップを実現 構成元素としてリチウムを含まないためリチウムイオン二次電池の低コスト化に期待 概要 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)先進製造プロセス研究部門【研究部門長 村山 宣光】結晶制御プロセス研究グループ 秋本 順二 研究グループ長、計測フロンティア研究部門【研究部門長 秋宗 淑雄】ナノ移...
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トヨタ、「SAI」と「プリウス」の特別仕様車「LEDエディション」を発売
TOYOTA、SAIならびにプリウスの特別仕様車を発売 −ハイブリッド車 国内累計販売100万台達成記念− ※製品画像は関連資料を参照 TOYOTAは、多くのお客様のご愛顧により、本年7月にハイブリッド車の国内累計販売台数が100万台を達成したことへの感謝の気持ちを込めて、SAIならびにプリウスに特別仕様車“LEDエディション”を設定。全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店を通じて、SAI特別仕様車を10月19日、プリウス特別仕様車を11月1日より発売する。 今回の特別仕様車は、LEDヘッドランプを特別装備したほか、以下の装備を採用し、より魅力的な仕様...
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三菱マテリアル、ヒートシンク一体型アルミ回路付き絶縁基板に関する新規接合技術を開発
DBA基板における新規接合技術を開発 三菱マテリアル株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:矢尾宏、資本金:1,194億円、以下「三菱マテリアル」)は、このたび、高出力モーター電源制御用インバーター(直流/交流変換装置)等に用いられるヒートシンク一体型アルミ回路付き絶縁基板(DBA:Direct BrazedAluminum)に関する新接合プロセスの開発に成功しました。 三菱マテリアルでは、三田工場静岡DBAセンターにおいてDBA基板を製造販売しています。DBA基板は、世界で初めて実用化されたハイブリッド車用インバーターモジュールに採用された、極めて信頼性の高い絶縁...
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トヨタ、エネルギー管理システム「トヨタ スマートセンター」を開発
トヨタ自動車、先進のエネルギー管理システム 「トヨタ スマートセンター」を開発 ―住宅と車のエネルギー消費を最適化し、CO2排出量と費用負担の低減を両立― トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、低炭素社会の実現に向けた効率的なエネルギー利用を目指したスマートグリッドへの取り組みの一環として、住宅・車・電力供給事業者とそれを使う人をつないでエネルギー消費を統合的にコントロールするトヨタ独自のシステム「トヨタ スマートセンター」を開発した。 このシステムの特徴は、今後普及が予想されるプラグインハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)、さらには住宅内のエネルギー使用を管理する...
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パーク24、北九州市で電気自動車等を活用したカーシェアリング実証実験を開始
パーク24株式会社 北九州市 パーク24(株)と北九州市による電気自動車等を活用したカーシェアリング実証実験について パーク24株式会社(本社:東京都千代田区、社長:西川 光一、以下パーク24)と北九州市(市長:北橋 健治)は、北九州市所有の公用車を活用し、電気自動車等の普及促進を目的としたカーシェアリングおよび充電利用の実証実験を開始いたします。北九州市における電気自動車等を活用した大規模な実証実験は初の取り組みとなります。 北九州市は、環境モデル都市として、地球にやさしい電気自動車やプラグインハイブリッド車等の次世代自動車の導入を進めているなかで、国土交通省の「平成2...