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  • デンソー、車載用画像センサーにソニーのイメージセンサーを搭載し高性能化を実現

    デンソー、車載用画像センサー(※)の高性能化を実現 〜夜間の歩行者認識を可能にし、交通事故低減に貢献〜  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二、以下デンソー)は、車載用画像センサー(※)に、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社(本社:神奈川県厚木市、社長:清水 照士、以下ソニー)のイメージセンサーを搭載することで、カメラの高性能化を実現し、夜間の歩行者認識を可能としました。  ソニーのイメージセンサーは、デジタルカメラやスマートフォンなどの家電製品を含めた全市場で、世界トップシェアを誇り、高感度で光量の少ない夜間でも正確に被写体を撮影できるため、監視...

  • デンソー、家庭用自然冷媒CO2ヒートポンプ給湯機「エコキュート」の新モデル計11機種を発売

    デンソー、家庭用自然冷媒CO2ヒートポンプ給湯機 「エコキュート」の新モデルを発売  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、家庭用自然冷媒CO2ヒートポンプ給湯機「エコキュート」(*1)の新モデル計11機種を11月1日に発売開始します。  今回発売する新モデルでは、新たに「暖だん浴 快適温流」機能を搭載しました。また、お湯を沸かす時間帯を個別に設定できるなど電力自由化により導入される新料金プランや、ご家庭のライフスタイルの変化にも柔軟に対応可能になります。さらに標準機種と高性能機種の両シリーズにおいて年間給湯保温効率(JIS)(*2)を向上させ、さらなる省エネを実...

  • デンソー、三井住友海上と連携で交通安全教育プログラムをグローバルに展開

    デンソー、三井住友海上と連携して 交通安全教育プログラムをグローバルに展開 〜タイ、中国、日本で出前授業を開始〜  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、三井住友海上火災保険株式会社(本店:東京都千代田区、社長:原 典之 以下、三井住友海上)と協働で、交通安全教育プログラムをグローバルに展開し、このたび、タイ、中国、日本において出前授業を開始しました。  交通安全は世界共通のテーマであり、各国や地域が抱える課題に応じて、継続的な啓発活動を行っていきます。デンソーではすでに各国や地域で交通安全活動を実施していますが、今後は三井住友海上と連携して交通安全教育プ...

  • デンソー、「安心・安全分野」の製品・技術紹介など北京モーターショーに出展

    デンソー、北京モーターショーに出展  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、4月25日(月)から5月4日(水)まで中国北京市で一般公開される「Auto China 2016」(通称:北京モーターショー)に出展し、安心・安全、環境分野を中心に、デンソーの幅広い製品・技術を紹介します。  「安心・安全分野」では、「ハーモニアス・コミュニケーション・コックピット」を中国で初展示します。  このコックピットでは、運転中に自動車が危険箇所に差し掛かった時のドライバーへの注意喚起や、合流や車線変更の際のサポートなど、デンソーが考える未来のコックピットを体感することができます。  ...

  • デンソー、半導体を使用した高感度・薄型の熱流センサー「RAFESPA」を発売

    デンソー、半導体式熱流センサー「RAFESPA」を発売 〜高感度、薄型化により熱設計や部品劣化診断に活用可能〜  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、半導体を使用した高感度・薄型の熱流センサー「RAFESPA(ラフェスパ)」を5月から発売します。  熱流センサーは、熱エネルギーの流量と方向を検知するセンサーです。現在、産業用の温度センサーとして製品開発や評価に広く使用されている熱電対に比べ、温度変化に対する感度が大幅に向上し、また放熱、吸熱の方向(熱の流れ)を検知することができます。  デンソーが開発した熱流センサー「RAFESPA」は、独自のPALAP(*)工法をベースに、センサー部に...

  • デンソー、橋などの社会インフラ点検に使用する産業用ドローンを開発

    デンソー、産業用UAV(ドローン)を開発 〜道路の橋などの社会インフラ点検に活用〜  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、ヒロボー株式会社(本社:広島県府中市、代表取締役社長:松坂 晃太郎)の協力を得て、道路の橋などの社会インフラ(以下インフラ)の点検に使用する産業用UAV(*)(ドローン)を開発しました。  これまで道路や橋などのインフラ点検は、自治体など設置主の自主点検に委ねられていましたが、今後、道路や橋などの老朽化が進むと予測される中、2018年から国が主導し計画的な点検を行うことが予定されています。そのため、インフラの点検の効率化に向けたロボットの活...

  • アイシン精機、ベッド・マットレス・寝装品の「ASLEEP」ブランドを強化

    アイシン精機、ベッド・マットレス製品の「ASLEEP」ブランドを強化 ・樹脂製素材「ファインレボ」の特性を打ち出し、「30年耐久素材」としてその耐久性を訴求 ・キャラクター「アスリープマン」が登場する初の全国テレビCMを2月13日(土)よりオンエア ・新製品「SFF−JPXニット」「SFF−JMXニット」、「エクセシオール」「ファインレボオーバーレイ『キーポス』」 を発売  ※参考画像は添付の関連資料を参照  アイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市 取締役社長:伊原保守)は、2016年2月より同社のベッド・マットレス・寝装品ブランド「ASLEEP」(アスリープ)の製品・販売強化の取り組みを開始いたします。  『30...

  • アイシングループ、トヨタと新型プリウス向け電気式4WDユニットを共同開発

    アイシングループ、電気式4WDユニットを共同で開発 〜雪路などの滑りやすい路面での安定した走行に貢献〜  アイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市、社長:伊原保守)をはじめとするアイシングループ3社(※)は、トヨタ自動車株式会社と新型プリウス向け電気式4WDユニットを共同開発しました。  電気式4WDユニットとは、モーターで後輪を駆動する電気式4WDシステムの駆動力を発生させる駆動ユニットです。モーターで動力を発生させ、リダクションギアとデファレンシャルギアで駆動力に変換します。今回、新たに設定されたプリウスの4WD方式の駆動ユニットとして採用され、雪路など滑りやすい路面での安定した走行に...

  • デンソー、モルフォと画像認識技術の共同開発に合意し資本提携

    デンソー、画像処理技術を研究開発する 株式会社モルフォと協業推進 〜資本提携により、安心・安全分野の技術開発を強化〜  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、2015年12月11日(金)に、主にスマートフォンなどの内蔵カメラに画像処理ソフトウェアを提供する株式会社モルフォ(本社:東京都千代田区、社長:平賀 督基、以下モルフォ社)との間で、画像処理技術と深層学習(Deep Learning)を使った画像認識技術に関して、技術開発を共同で進めていくことを合意しました。  また同時に、両社の信頼関係を構築し、本協業をより確実に推進するため、このたびモルフォ社が新規発行する株式を...

  • デンソー、パワーコントロールユニットなどトヨタ新型プリウスに搭載される製品を開発

    デンソー、トヨタ新型プリウスに搭載される製品を開発 〜環境性能と安全性能の向上に貢献〜  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、トヨタ自動車株式会社と共同で新型プリウス向けの製品を開発しました。環境分野では小型軽量化された新型パワーコントロールユニットとモーターステーターを共同で開発、安全分野ではミリ波レーダーと画像センサー、およびITS Connect対応車載機を共同で開発し、衝突回避支援などの安全機能の実現に貢献しています。また、カーエアコンシステム省動力化により、快適性と環境性能の両立に貢献しています。 <環境性能の向上に貢献>  1.パワーコントロールユニット ...

  • デンソー、新事業・新技術分野の開拓に向け来年1月に東京支社を移転・拡張

    デンソー、東京支社を移転・拡張  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、安心・安全分野を中心とする先端技術開発の推進、新事業・新技術分野の開拓に向け、2016年1月に東京支社を移転、拡張します。  デンソーは、これまで日本においては、愛知県に所在する本社や基礎研究所を中心に技術開発を行ってきました。しかし、取り巻く環境変化が早くかつ激しくなる中で、最先端の技術トレンドの的確な把握、官公庁や大学、研究機関等とのさらなる連携、高度人材の継続的採用が不可欠となってきています。また、新事業分野においても、エンドユーザー視点からの事業探索、製品企画を強化するうえで...

  • アイシン精機、中国での開発体制強化で研究開発法人「ATC−C」の新社屋を建設

    中国での開発体制強化  アイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市 取締役社長:藤森文雄)は、中国江蘇省南通市にある研究開発法人「愛信(南通)汽車技術中心有限公司(以下、ATC−C)」の新社屋を建設し、業務内容を拡張することで、中国における開発体制を強化します。  2011年に設立されたATC−Cは、中国の自動車メーカーの要求に対する現地での素早い対応や中国市場におけるニーズを的確に捉え、市場にマッチした製品の提案が可能な開発体制づくりを行ってきました。この度、南通市の経済技術開発区に評価設備や試走路を導入した新社屋を建設し、設計から評価まで一貫して行う体制を確立します。  中国における...

  • デンソー、車載用プラズマクラスターイオン発生機をモデルチェンジして発売

    デンソー、車載用プラズマクラスターイオン発生機を モデルチェンジ  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、カップ型の車載用プラズマクラスターイオン発生機「プレミアムモデル」をモデルチェンジし、2月2日から全国のカーディーラーやカー用品店、約700店のデンソーサービスステーションなどを通じて順次発売します。また、本日、東京オートサロンにて初出品します。  デンソーは、車載用プラズマクラスターイオン発生機をシャープ株式会社と共同で開発し、2009年12月から販売しています。今回のモデルチェンジでは、PET立体花粉網を採用し、車室内に舞い込んだ約10μm以上の花粉や...

  • デンソー、太陽光で給電可能な独立電源を付加したセキュリティーシステムを発売

    デンソー、太陽光で給電可能な セキュリティシステム“エネる D”を発売  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、レーザーセンサーを活用した遠隔見守りシステム“ZONE D”に、太陽光で給電可能な独立電源を付加したセキュリティシステム“エネる D”を開発し、2月1日(日)から販売(*1)を開始します。  2013年4月より発売を開始した“ZONE D”は、店舗や工場などのセキュリティシステムとして、190度広角レーザーエリアセンサーにより侵入者を検知し、カメラによる自動追尾で撮影しながら警報サイレンなどの「音」、フラッシュライトなどの「光」で威嚇し、重大事故の未然防止に効...

  • デンソー、中国での市販コンプレッサー販売拡大で安徽省のメーカーに資本参加

    デンソー、中国の市販コンプレッサーメーカー合肥達因社に資本参加  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、カーエアコンの市販コンプレッサーの販売を拡大していくため、中国のコンプレッサーメーカーである合肥達因汽車空調有限公司(以下、達因社)に出資しました。出資日は2014年6月24日で、出資比率は34%です。  達因社は、高い品質と豊富な品揃え、コスト競争力で、中国はもとより、北米、欧州、中南米、アジアで幅広く販売する市販コンプレッサーメーカーです。近年、世界的な自動車保有台数の増加に伴い、交換用の市販コンプレッサーに対するニーズが高まっており、デンソーは市...

  • デンソー、ITSタイランドとタイでの高度道路交通システム共同研究でMOU締結

    デンソー、ITSタイランドとITSに関する共同研究について MOUを締結  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)とグループ会社であるデンソー・インターナショナル・アジア社は、ITSタイランド(Thai ITS Association 所在地:タイ パトゥムタニー県、総裁:Dr.Passakon Prathombutr)とタイにおけるITS(※1)(高度道路交通システム)に関する共同研究のMOU(※2)を締結しました。このITSに関する共同研究は、2013年から協議を始め、2014年2月のMOUの締結を経て、3月から共同研究のプロジェクトを開始しました。  タイでは、特にバンコクなど大都市で車両台数が大幅に増加したことにより慢性的な交通渋滞...

  • 竹中工務店、大規模医療施設の利便性と快適性を向上する架構システムを開発

    大規模医療施設の利便性と快適性を向上する架構システムを開発 配管設備変更の利便性など建物のリニューアルが容易で、施設の長寿命化に貢献  竹中工務店(社長:宮下正裕)は、総合病院などの大規模医療施設に向けて、設備配管の径やルートをフレキシブルに変更できる利便性と、開放感のある室内空間を実現した架構システムを開発しました。2014年9月竣工予定の「医療法人豊田会 刈谷豊田総合病院」(愛知県刈谷市)の新病棟(地下1階、地上8階、鉄筋コンクリート免震構造)他1件で本システムを適用しています。  本システムは、「扁平断面梁」と「高強度RC スリム柱」で構成されており、主に免震建物で使用しま...

  • アイシン精機、韓国で現地自動車メーカーへの営業活動を強化

    アイシン精機 韓国で現地自動車メーカーへの営業活動を強化  アイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市 取締役社長:藤森文雄)は、韓国での事業拡大をねらいに、ソウル市に営業新会社「AISIN KOREA CO.,LTD」を設立し、2014年1月から営業を開始しました。  これまで韓国の自動車メーカーへの営業活動は、日本を中心に行ってきました。今後、ビジネスを拡大していくためには、現地で迅速に対応できる体制が必要です。また、顧客ニーズを的確に捉え、ニーズにマッチした製品を提案していくことも重要となります。  そこで、当社は新しく韓国に営業会社を設立し、現地での営業体制を強化していきます。 <新会社概要...

  • デンソー、産業機器関連子会社2社を2015年1月に経営統合

    デンソーの産業機器関連子会社2社が経営統合 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)のグループ会社で、自動認識装置、産業用ロボット等の機器やシステムの開発・販売を行う株式会社デンソーウェーブ(本社:愛知県阿久比町、社長:柵木 充彦)と、これらの製造を行うデンソーエレックス株式会社(本社:愛知県阿久比町、社長:永田 文昭)は、2015年1月に経営統合します。 現在、デンソーエレックスは、デンソーウェーブと一体となった事業を展開しています。今後、自動認識装置、産業用ロボットなどの産業用機器分野における更なる競争力強化に向けては、開発と製造、そして営業機能が一体となり事...

  • デンソー、欧州の技術開発力強化でドイツの二つの技術センターを拡充

    デンソー、ドイツの研究開発拠点を拡充  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、ドイツのヴェグバーグ市とエヒング市にあるデンソー・オートモーティブ・ドイツ(略称:DNDE)の二つの技術センター(アーヘン・エンジニアリング・センター、ミュンヘン・エンジニアリング・センター)を拡充し、欧州の技術開発力を強化します。両技術センターでは、オフィス棟を新たに建設するとともに、新規の評価設備などを導入します。 2015年までに両技術センター合わせて、約2,100万ユーロ(約27億円)を投資します。  今回の拡充により、現地顧客向けの設計を強化し、顧客のニーズにより迅速に対...

  • デンソー、車載半導体開発体制強化で東京都内に設計開発拠点を設置

    デンソー、東京都内に車載半導体回路の設計開発拠点を設置  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、車載半導体回路の設計開発体制を強化するため、2014年7月に、新たに東京都内に設計開発拠点を設置します。  近年、車両に搭載される環境・安全を中心とする技術の多くは、高度な電子制御が行われています。そして、そうした技術・製品には多くの車載半導体が使用されており、今後もさらに増加していくことが見込まれています。  デンソーは、カーエレクトロニクスの進展を見据え、1968年にIC研究室を設置し、40年以上にわたって車載用半導体を開発、設計、生産してきましたが、今後、開...

  • デンソー、クラウドと連携する診断サービスソフト「DST−クラウド」を開発

    デンソー、車両診断ソフト「DST−クラウド」を開発 〜クラウドサーバー活用で、電子制御化が進む車両メンテナンスに貢献〜  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、車両の点検、整備作業などに使用するスキャンツールとパソコン用車両診断ソフト、そしてインターネット上のクラウドサーバーを連携させることで、車両の診断レポート発行、診断支援、カルテ管理などの機能を提供する新たな診断サービスソフト「DST−クラウド」を開発し、2013年7月下旬から約700店あるデンソーサービスステーションなどを通じて発売します。  近年、車両に搭載される環境・安全を中心とする技術の多くは、高度...

  • デンソー、軽自動車の衝突回避・衝撃緩和システム向け新型レーザーレーダーを開発

    デンソー、新型レーザーレーダーを開発 〜小型化・低コスト化により、軽自動車初の衝突回避・衝撃緩和システム実現に貢献〜  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、軽自動車初となる衝突回避・衝撃緩和等に寄与するシステムのセンサーとして搭載される新型レーザーレーダーを開発しました。  近年、自動車に、前方車両などへの衝突を回避したり、衝突が避けられない場合の衝撃を緩和するシステムの搭載が進んでいます。こうしたシステムの中で前方車両等を検知するセンサーは、いわば“目”にあたる重要な構成部品の一つとして、搭載車両とそのシステムに合わせ、性能、サイズ、コストのバランス...

  • デンソー、インドでのメーター事業強化で現地企業に出資

    デンソー、メーター事業を展開するプリコール社の子会社に出資 〜合弁事業化により、インドにおけるメーター事業を強化〜  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、インドにおけるメーター事業を拡大するため、インドの大手自動車部品メーカーであるプリコール社の子会社で乗用車用メーターの設計、製造、販売を行うプリコール・コンポーネント社に出資しました。出資日は2013年4月23日で、出資比率はデンソーが51%、プリコール社が49%です。  プリコール・コンポーネント社は、4月22日に事業を開始しました。同社の本社はタミル・ナードゥ州コインバトール市にあるプリコール社の敷...

  • アイシン精機、中国・華東地区の自動車メーカーへの営業活動を強化

    アイシン、中国・華東地区の営業活動を強化  アイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市、社長:藤森文雄)は、中国での事業拡大に向け、中国における自動車産業の集積地である上海を中心とした華東地区における現地の自動車メーカーへの営業活動を強化します。  現地の統括法人「愛信精機(中国)投資有限公司」は、天津の本社、広州支店に次ぐ中国における3つ目の営業拠点となる上海分公司(支店)を4月1日に設立し、上海地区の自動車メーカーに更なる拡販活動を行います。上海の分公司は、当初6名で開始し、今後は内陸部(華中、西南地区)の自動車メーカーへの営業活動拡大を見据えた、営業人員拡充も検討します。...

  • デンソー、スマホの充電ができるプリウス専用「車載用ワイヤレス充電器」を発売

    デンソー、国内初となる車載用ワイヤレス充電器を発売 〜置くだけでスマートフォンの充電が可能〜  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、国内初となる車載用ワイヤレス充電器を4月1日(月)に発売します。従来、スマートフォンを車室内で充電するためには、スマートフォンと充電器をケーブルで接続する必要がありましたが、この充電器はスマートフォンをトレイ状の充電器の上に置くだけで充電することができます。今回発売するワイヤレス充電器はプリウス専用で、税込み希望小売価格は1万4910円です。全国のトヨタディーラーやデンソーサービスステーション、カー用品店などを通じて販売し...

  • アイシン精機、ダニや花粉などのアレル物質を抑制するマットレスを発売

    ダニや花粉から身を守る、アレルカットタイプマットレスを新発売  アイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市、社長:藤森文雄)は、寝室空間事業ブランドであるASLEEP(アスリープ)のJコンセプトシリーズ(※1)からダニや花粉から身を守る「アレルカットタイプ」マットレスを2013年3月1日より発売いたします。  今回、発売する「アレルカットタイプ」は、日本人の多くが悩んでいるダニや花粉の影響に注目し、マットレスカバーに抗アレル物質を加工することで、ダニや花粉などのアレル物質を抑制させるマットレスです。ダニ・花粉のタンパク質を吸着し拡散を防ぎ、アレル物質を90%以上減少(※2)できます。さら...

  • デンソー、医療・健康機器などを製造・販売する「エー・アンド・デイ」に出資

    デンソー、医療・健康機器および計測・計量機器を 製造・販売する「エー・アンド・デイ」に出資  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、医療・健康機器や計測・計量機器の製造・販売を行う株式会社エー・アンド・デイ(本社:東京都豊島区、代表取締役 執行役員社長:古川 陽、以下:エー・アンド・デイ)と資本・業務提携し、同社の株式の5%を取得します。  今回の出資は、医療・健康分野、および計測・計量分野における固有の技術と国内外の販売ネットワークを持つエー・アンド・デイと、自動車部品の研究・開発で培ってきたセンシング技術を有するデンソーが協業することにより、さらに高...

  • デンソー、ASEAN市場強化でカンボジアに生産会社を設立

    デンソー、カンボジアに生産会社を設立 〜アセアン市場における生産・供給体制を強化〜  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、アセアン地域における生産・供給体制強化の一環として、カンボジアに新会社デンソー・カンボジア社を設立し、2013年7月からマグネトー(二輪車用発電機)用センサー部品の生産を開始します。生産品目については順次拡大予定です。  アセアン地域における二輪車および自動車の生産は今後も拡大が見込まれています。そうした中で、デンソーは、アセアン地域における生産・供給体制を強化すべく、既存の進出国における新たな工場建設や工場拡張に加え、未進出国であ...

  • デンソー、自動車用の大画面TFT液晶ヘッドアップディスプレイを開発

    デンソー、大画面ヘッドアップディスプレイを開発 〜自動車用としては世界最大の表示サイズ、2015年頃の製品化を予定〜  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、自動車用としては世界最大の表示サイズ(*)となるTFT液晶ヘッドアップディスプレイ(以下、HUD)を開発しました。製品化の時期は2015年頃を予定しています。HUDとは、運転に必要な各種情報をフロントガラスに表示させるもので、運転中のドライバーは視線を大きく移動させることなく情報を得ることができます。  今回デンソーが開発したHUDは、自動車の走行スピードや道路の制限速度といった基本的な情報の表示に...

  • デンソー、アイドルストップシステムの燃費向上に貢献する電池パックを開発

    デンソー、新たなアイドルストップシステムに搭載される電池パックを開発 〜鉛バッテリーとの併用により搭載車両のさらなる燃費向上に貢献〜  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、アイドルストップシステムのさらなる燃費向上に貢献するリチウムイオン電池パックを開発しました。  近年、アイドルストップシステムは、燃費向上の有力な手段の一つとして多くの車両に搭載が進んでおり、さらなる性能向上が求められています。  今回、開発した電池パックは、電池セル、バッテリーマネジメントユニット、電源切り替えスイッチを一体化したもので、従来の鉛バッテリーのみのシステムと比較して、よ...

  • トヨタ車体、超小型電気自動車「コムス」を発売1ヶ月間で約730台を受注

    超小型EV「コムス」受注状況について  トヨタ車体株式会社(本社:愛知県刈谷市一里山町 取締役社長:網岡 卓二)が7月2日から発売した超小型電気自動車(EV)「コムス」の受注台数(*)は発売日から8月1日までの1ヶ月間で、約730台(年間目標台数3,000台)と、好調な立ち上がりとなっております。  *:P・COMおよびB・COM(全ボディバリエーション)を合わせた合計台数 1.主な好評点  (1)かわいらしいデザインと、取り回しがし易く省スペースで駐車できるコンパクトなボディサイズ  (2)超小型EVならではの優れた経済性  (3)配達物を収めるのに十分な荷室容量(B・COMデ...

  • デンソー、クルマの安全システムに必要な画像センサーを開発

    デンソー、新型画像センサーを開発 〜車線逸脱警報システム、自動ハイビーム制御システム用として 世界最小〜  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、従来品に対して体積を50%小型化した新型画像センサーを開発しました。画像センサーとは、道路上の白線や前方の物体を検知するもので、クルマの各種安全システムに必要なセンサーの一つです。今回開発した画像センサーは、従来の車線逸脱警報システム(LDW)(※1)に加え、自動ハイビーム制御システム(AHB)(※2)に必要なセンサー機能も併せて持ったものとなっており、同等の機能を持つ画像センサーとしては世界最小(※3)です。 ...

  • デンソー、小型ハイブリッドトラック用の冷凍機システムを開発

    デンソー、小型ハイブリッドトラック用冷凍機システムを開発 〜冷凍室・冷蔵室の温度を維持しつつ、車両の燃費向上に貢献〜  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、小型ハイブリッドトラック用の冷凍機システムを開発しました。  このシステムは、ベルトを介してエンジンの動力で駆動する従来のコンプレッサーに加え、ハイブリッド車用バッテリーに蓄えられた電気で駆動する電動コンプレッサーを新たに搭載しています。これら2つのコンプレッサーは車両の走行時と停止時で駆動が自動で切り替わるようになっており、走行時は従来のコンプレッサー、信号待ちなどの車両停止時には電動コンプレッサ...

  • デンソー、製品幅11mmまで薄巾化した新型コンデンサーを開発

    デンソー、新型コンデンサーを開発 〜従来比30%の小型化を達成〜  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、従来のコンデンサーを全面改良し、従来よりも大幅な小型化を達成した新型コンデンサー、Global Inner−fin Condenser(グローバル・インナーフィン・コンデンサー、以下、GIC)を開発しました。GICは、従来16mmだった製品幅を、性能・品質を維持しつつ、11mmまで薄巾化し、その結果、従来品に対して30%の小型化を達成しました。  コンデンサーとは、車両前方のエンジンルーム内に配置され、冷凍サイクルにおいて、コンプレッサーから送られて...

  • デンソー、2015年に向けた「デンソーグループ・グローバル中期方針」を策定

    「デンソーグループ・グローバル中期方針」の策定について  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、2012年度からの中期的な活動方針である「デンソーグループ・グローバル中期方針」を策定しました。これは、リーマンショック後に策定した「構造改革3ヵ年計画」の結果を踏まえ、2015年に向けてグループ全体で達成すべき目標や取組むべき施策についてまとめたものです。  デンソーグループは、世界初に挑戦し、グローバルに総智・総力を結集し、そしてスピード第一に行動することで、目標を達成していきます。 ◇デンソーグループ・グローバル中期方針  1.持続的成長に向けた事業拡大...

  • デンソー、中国上海市の開発拠点を移転・拡充

    デンソー、中国開発拠点を移転・拡充  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、中国市場の拡大に対応するため、上海市にあるテク二カルセンター(開発拠点、中国統括会社の一部門)を移転・拡充し、2013年6月に稼動を開始する予定です。中国における更なる事業拡大に向け、市場ニーズに適した設計や現地で完結する設計の推進等を通じて、より一層の顧客サービスの充実と製品の競争力の向上を目指します。テクニカルセンターの規模としては、人員を現状の2倍以上に増強すると共に、2013年度までに約72億円の投資を計画しています。  今回の移転・拡充により、風洞設備などの大型評価設...

  • デンソー、ガソリンエンジン向けの小型・高性能EGRクーラーを開発

    デンソー、ガソリンエンジン向けの小型・高性能な EGRクーラーを開発 〜従来比30%の小型化を達成し、新規参入〜  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、世界的な燃費・排気ガス規制の強化に伴い搭載車両が拡大している、ガソリンエンジン向けEGR(Exhaust Gas Recirculation)システムに装着する小型・高性能なEGRクーラーを開発しました。  EGRシステムは、排気ガスの一部を吸気側へ再循環させ(図1参照)燃費の向上を図るための装置です。EGRクーラーは、高温の排気ガスの温度を下げることによりガス密度を高め、エンジンの損失低減およびノッキン...

  • デンソー、メキシコにカーエアコンの新工場を建設

    デンソー、メキシコの生産拠点で新工場を建設  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、メキシコに生産拠点を持つカーメーカの生産拡大に対応するため、メキシコの生産拠点、デンソー・メキシコ(DNMX)の新工場を、メキシコ中部地方のグアナファト州シラオ市に建設し、カーエアコンを生産します。  メキシコ中部に新工場を設置することにより、中部地域に拠点を持つ顧客の近くで製品を生産・供給できるようになり、成長市場であるメキシコにおいて、競争力強化を図ります。  新工場の総投資額は約5,700万USドル(約45億円)を計画しており、2015年までに約400人を採用する予定...

  • デンソー、アイドルストップシステム用の新型スターターを開発

    デンソー、アイドルストップシステム用の新型スターターを開発 〜再始動にかかる時間を短縮し、スムーズな始動フィーリングを実現〜  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、アイドルストップシステム用の新型始動装置「タンデム・ソレノイド・スターター(TSスターター)」を開発しました。このスターターは、ピニオンギヤ(スターター先端の歯車)の押し出しとモーター駆動を独立で制御する世界初の構造を採用することにより、当社の従来品と比べ、エンジンを再始動する際の待ち時間を最大1.5秒程度短縮し、スムーズな始動フィーリングを実現しています。  一般的にスターターは、エンジン...

  • アイシン精機、中国・江蘇省に自動車部品の開発会社を設立

    中国 江蘇省南通市に開発会社を設立  アイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市 取締役社長:藤森文雄)は中国江蘇省南通市に自動車部品の開発会社「愛信(南通)汽車技術中心有限公司」を設立します。  これまで、当社の中国向け自動車部品開発のほとんどは日本で行い、車体部品(ドア部品、サンルーフなど)の適合設計といった限られた範囲を、天津の現地生産法人などに駐在する技術者が行ってきました。  しかし、成長著しい中国では開発においてもスピードが求められており、中国でビジネスを拡大していくためには、中国自動車メーカーの要求に現地で素早く対応できる体制が必要になります。また、中国市場におけ...

  • アイシン精機、次世代超高効率ガスヒートポンプエアコンE2シリーズ「GHPエグゼア」を開発

    次世代超高効率GHP E2シリーズ「GHPエグゼア」新登場  *イメージ画像は添付の関連資料を参照  アイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市 取締役社長:藤森文雄)は、省エネ性を極めた次世代超高効率GHP(ガスヒートポンプエアコン)E2シリーズ「GHPエグゼア」(以下エグゼア)を開発し、容量45kW、56kW、71kWの3タイプを7月から発売します。  GHPは、ガスを燃料とするエンジンでコンプレッサーを駆動させて冷暖房を行うエアコンであり、ガスエンジンの排熱を暖房に活用するため高い暖房能力を発揮します。また、低消費電力のため電力需要の平準化に貢献しております。これまで主に...

  • デンソー、インド向けに材料共通化などで大幅にコスト低減した4つの熱交換器を開発

    デンソー、インド向けに4つの熱交換器を開発 〜材料種類の7割以上削減や生産ラインの共通化などにより、大幅にコストを低減〜  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、新興国市場向けに様々な製品の開発を進めており、今回、インド向けにラジエーター、ヒーターコア、コンデンサー、エバポレーターの4つの熱交換器を開発しました。これらの4つの熱交換器は、品質を維持しつつ、現地調達率を高め、同時に4製品の材料を共通化して種類を7割以上削減することなどにより、大幅なコスト低減を実現しました。  これら4つの熱交換器は、エンジン冷却水ないしエアコン冷媒と空気との熱交換という共...

  • センチュリー、電力不要のiPhone4用音声増幅スタンド「iHorn(アイホルン)」など発売

    “匠(たくみ)”、こだわりの逸品!! 10dBにこだわった匠の技、その粋がここに 電力不要のiPhone4用 音声増幅スタンド 『iHorn(アイホルン)』販売開始  PC周辺機器並びに携帯アクセサリーメーカーの株式会社センチュリー(本社:東京都台東区、代表取締役社長:加川博久、以下センチュリー)は、リテイル事業のひとつ「白箱.com」にて、池田工業株式会社(愛知県刈谷市)開発・製造の、電力不要のiPhone4用音声増幅スタンド「iHorn(アイホルン)」(販売価格:14,000円(税込))など3製品の販売を開始致しました。 <INTRODUCTION 〜 iPhone4用 音...