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ディーゼルエンジン
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安藤ハザマ、AI(人工知能)を活用したスマートエネルギーシステム(AHSES)を開発
AI(人工知能)を活用したスマートエネルギーシステム(AHSES)を開発 −スマートな分散型エネルギーシステムの運用を実現− 安藤ハザマ(本社:東京都港区、社長:野村俊明)は、株式会社Mirror Life(本社:東京都千代田区、社長:占部祐二)、株式会社サイテック・ジャパン(本社:東京都文京区、社長:伊倉義郎)、株式会社アバール長崎(本社:長崎県諌早市、社長:川浪義光)および株式会社ファーストリリー(本社:東京都新宿区、社長:池田正樹)の協力のもと、AI(人工知能)を活用した新たなEMS(注1)を含むスマートエネルギーシステムAHSES(Adjusting to Human Smart Energy System)を開発しました。 1.開発の背景 省...
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マツダ、2017年後半から北米向け新型「マツダ CX−5」にディーゼルエンジンを搭載
マツダ、2017年後半より、北米向け新型「マツダ CX−5」にディーゼルエンジンを搭載 マツダ株式会社(以下、マツダ)は本日、ロサンゼルス自動車ショー(*)において、2017年後半より北米市場向けの新型「マツダ CX−5」に、クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV−D 2.2」を搭載することを発表しました。マツダとして初めて北米向けに導入するディーゼルエンジン車となります。 新型「CX−5」に搭載する「SKYACTIV−D 2.2」は、高回転域まで軽快に伸びるパフォーマンスやトルクフルな走りと、クラストップレベルの優れた燃費性能を両立した上で、北米の厳しい排出ガス規制に適合する見通しです。また、「...
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メタノール船“CAJUN SUN”が竣工 〜メタノールおよび重油の2元燃料に対応可能な 低速ディーゼルエンジンを搭載したシリーズ船の竣工完了〜 株式会社商船三井(社長:池田潤一郎、本社:東京都港区、以下「商船三井」)が運航する50,000DWT型のメタノール船“CAJUN SUN(ケイジャン サン)”が11月10日、南日本造船株式会社(社長:池辺隆太郎、本社:大分県臼杵市)にて竣工しました。 本船は、2013年12月10日に発表した(註)メタノールおよび重油の2元燃料に対応可能な低速ディーゼルエンジンを搭載したシリーズ3隻目となる最終船です。メタノールは環境にやさしい燃料で、硫黄酸化物(SOX)や窒素酸...
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トヨタ、ポーランドでハイブリッド用トランスアクスルとガソリンエンジンを生産
トヨタ自動車、ポーランドにてハイブリッド用 トランスアクスルとガソリンエンジンを生産 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、ポーランドにおけるトランスミッションおよびエンジン生産工場、トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・ポーランド(Toyota Motor Manufacturing Poland Sp.zo.o 以下、TMMP)にて、2018年からハイブリッド用トランスアクスルの生産を開始すると発表した。また、同国にあるディーゼルエンジン生産工場、トヨタ・モーター・インダストリーズ・ポーランド(Toyota Motor Industries Poland Sp.zo.o. 以下、TMIP)にて、2017年から1.5Lガソリンエンジンと、2019年からは2.0Lガソリ...
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ヤンマーHD、米Terex社の欧州における中小型建設機械事業の買収を完了
中小型建機ビジネス拡大に向け欧州企業の買収が完了 ヤンマーホールディングス株式会社(本社:大阪市、社長:山岡 健人)は、Terex Corporation(本社:アメリカコネチカット州ウエストポート、CEO:John L. Garrison、以下 Terex社)が保有していた欧州における中小型建設機械事業会社Terex Compact Germany(ドイツ クライルスハイム市)社、および関連する一部事業の買収を10月1日付(ヨーロッパ中央時間)で完了しました。 買収内容には、Terex社が欧州で展開していたホイルローダーや油圧ショベル、ホイル型の油圧ショベルなど各種建設機械の製造・販売事業にくわえて、ドイツのクライルスハイムにある製造・販売・開発施...
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キャタピラージャパン、車検対応のスキッドステアローダーを発売
車検対応のスキッドステアローダを新発売 *製品画像は添付の関連資料を参照 キャタピラージャパン株式会社(代表取締役:ハリー・コブラック)は、多彩なCat(R)ワークツールアタッチメントの装着により建築、道路、農業、畜産、林業、造園、除雪等幅広い現場、用途で活躍するスキッドステアローダを10月3日より発売します。 今回発売のCat 226D スキッドステアローダは、Cat 226B3 スキッドステアローダのモデルチェンジ機で、排出ガス規制はオフロード法 2014年基準に適合し、新たにミラー等の装備品の装着によって、大型特殊自動車、小型特殊自動車への対応が可能となりました。 Cat 226D スキ...
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メタノール船“MANCHAC SUN”が竣工 〜メタノールおよび重油の2元燃料に対応可能な低速ディーゼルエンジンを搭載した新造船〜 株式会社商船三井(社長:池田潤一郎、本社:東京都港区、以下「商船三井」)が運航する50,000DWT型のメタノール船“MANCHAC SUN(マンチャック サン)”が9月28日、南日本造船株式会社(社長:池辺隆太郎、本社:大分県臼杵市)にて竣工しました。 本船は、2013年12月10日に発表した(註)メタノールおよび重油の2元燃料に対応可能な低速ディーゼルエンジンを搭載しています。メタノールは環境にやさしい燃料で、硫黄酸化物(SOX)や窒素酸化物(NOX)の排出量を著しく低減できま...
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日立がグレート・ウェスタン・レールウェイ社が運営する英国南西部の 路線に向けた車両「AT−300」を追加受注 ※参考画像は添付の関連資料を参照 株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)の英国における鉄道システム事業会社である日立レールヨーロッパ社(取締役会長兼CEO:Alistair Dormer)は、First Great Western Limited(*)(ファースト・グレート・ウェスタン社)との間で2015年7月に契約締結した、英国のロンドン・パディントンから英国南西部のプリマスおよびペンザンスを結ぶ主要路線向けの、標準型都市間車両「AT−300」の納入および車両の保守について、このたび、63両(7編成)...
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プジョー・シトロエン・ジャポン、ディーゼルエンジン搭載の「DS4 BlueHDi」など発売
クリーンディーゼルを搭載した 「DS4 BlueHDi」「DS4 CROSSBACK BlueHDi」を発売 PSAグループ最新、ハイパワーの2.0L ディーゼルを日本初導入、349万円より プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ)は、DS Automobilesの4ドアクーペ「DS4」ならびに30mm アイポイントの高いSUVタイプの「DS4 CROSSBACK」にクリーンディーゼルエンジンを搭載し、「DS4 BlueHDi」「DS4 CROSSBACK BlueHDi」として本日より全国のシトロエン ディーラーネットワークにて発売を開始いたします。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 PSAグループは長年にわたりディーゼルエンジンの開発に取り組...
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クボタ、アジアでの地域密着型の研究開発強化でタイにR&D拠点を新設
タイにR&D拠点を設立〜アジアでの地域密着型の研究開発を強化〜 株式会社クボタ(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:木股昌俊 以下「当社」)は、研究開発体制のグローバル化の一環として、このたび、主要拠点のひとつであるタイのサイアムクボタコーポレーションCo.,Ltd.(以下、SKC)にてR&D拠点を新設致しました。当社は、成長するアジア新興国地域に密着した研究開発を強化し、事業拡大を加速してまいります。 記 1.R&D拠点設立の背景と狙い ・当社は、事業のグローバル化に伴い、日本国内での基幹技術に関わる研究開発の強化とともに、海外現地での地域ニーズに適合した製品開発や技術力の強化を進め...
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ヤンマー、国産ブランドにんにく「やぶ医者にんにく」の本格出荷を開始
国産ブランドにんにく「やぶ医者にんにく」の本格出荷を開始 ※商品画像は添付の関連資料を参照 ヤンマー株式会社(本社:大阪市、社長:山岡健人)は、農業における国家戦略特区である兵庫県養父市で「にんにく産地化プロジェクト」に独自に取り組んでいます。このたび本プロジェクトに参加するメンバーが生産した国産ブランドにんにく「やぶ医者にんにく」を、2016年6月より本格的に出荷開始いたします。 本プロジェクトにおいて、当社は耕作放棄地の再生や水田転作などにより、中山間地での農業を活性化する取り組みを行っています。2012年に、養父市に直営農場「ヤンマーファームやぶ農場」を設置し、主...
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日野自、「自動車技術展・人とくるまのテクノロジー展2016」に小型トラックなど出展
日野自動車、「自動車技術展・人とくるまのテクノロジー展2016」に小型トラックなどを出展 日野自動車株式会社(以下、日野)は、来る5月25日(水)〜27日(金)、パシフィコ横浜にて開催される「自動車技術展・人とくるまのテクノロジー展2016横浜」、および6月29日(水)〜7月1日にポートメッセなごやにて開催される「自動車技術展・人とくるまのテクノロジー展2016名古屋」(主催:公益社団法人自動車技術会)に、衝突被害軽減ブレーキを装備した小型トラック「日野デュトロ」、中型トラック用ディーゼルエンジンなどを出展します。 ■展示内容(横浜、名古屋共通) 1)小型トラック「日野デ...
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マセラティジャパン、流麗なスタイリングのSUV「マセラティ レヴァンテ」3モデルを発売
SUVの概念を変える流麗なスタイリングと圧倒的なスポーツ性能を誇る3モデル マセラティ初のSUV「マセラティ レヴァンテ」発表 *製品画像は添付の関連資料を参照 マセラティ ジャパン株式会社(代表取締役社長:牧野一夫、本社:東京都港区)は、100年を超えるマセラティ史上初めてのSUV「マセラティ レヴァンテ」3モデルを発売いたします。車両本体価格(税込)は、最高出力350psの「マセラティ レヴァンテ」10,800,000円、430psの「マセラティ レヴァンテ S」12,790,000円、ディーゼルエンジン搭載の「マセラティ レヴァンテディーゼル」は価格未定となっております。デリバリー開始...
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デンソー、「安心・安全分野」の製品・技術紹介など北京モーターショーに出展
デンソー、北京モーターショーに出展 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、4月25日(月)から5月4日(水)まで中国北京市で一般公開される「Auto China 2016」(通称:北京モーターショー)に出展し、安心・安全、環境分野を中心に、デンソーの幅広い製品・技術を紹介します。 「安心・安全分野」では、「ハーモニアス・コミュニケーション・コックピット」を中国で初展示します。 このコックピットでは、運転中に自動車が危険箇所に差し掛かった時のドライバーへの注意喚起や、合流や車線変更の際のサポートなど、デンソーが考える未来のコックピットを体感することができます。 ...
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三菱ふそうトラック・バス、ドイツで電気トラック「キャンター E−CELL」の実用供試を開始
ゼロエミッションの電気トラック「キャンター E−CELL」 ドイツで初の実用供試 ●シュトゥットガルト市と物流事業会社と協業し小型電気トラック「キャンターE−CELL」の1年間の実用供試を開始 ●ハイブリッドなど次世代トラックに累計4000万ユーロを投資 ●都市内配送で高まる小型電気トラックの重要性 ●2015年ポルトガルでの実用供試では、1万キロあたり1千ユーロの運用コスト削減に成功 ●ポルトガル・トラマガルの最新鋭工場で製造した車両を使用 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:マーク・リストセーヤ、以下 MFTBC)は、シュトゥットガルト市と物流事...
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いすゞ、中型路線バス「エルガミオ」をフルモデルチェンジし発売
いすゞ、中型路線バス「エルガミオ」をフルモデルチェンジ いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:片山 正則、以下「いすゞ」)は、中型路線バス「エルガミオ」を17年ぶりにフルモデルチェンジし、本日より全国一斉に発売します。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 新型「エルガミオ」では、ノンステップエリアの通路幅・室内高、および後方段上部の室内長・室内高を拡大し、広々とした室内空間を実現することで、利便性・安全性を更に向上しました。また、優先席まわりの安全性向上、反転式スロープ板の採用による車いす乗降の簡易化・時間短縮化を図りました。さらに、新たな車いす固定装置により...
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ヤンマー、高い作業効率と使いやすさを両立したトラクター「YT2シリーズ」を発売
高い作業効率と使いやすさを両立したトラクター「YT2シリーズ」を発売 *製品画像は添付の関連資料を参照 ヤンマー株式会社(本社大阪市:社長 山岡健人、以下ヤンマー)は、高い作業効率と使いやすさを両立したトラクター「YT2シリーズ」を発売します。 「YT2シリーズ」は、中山間地の小規模経営農家や都市近郊の兼業農家の皆様でも快適に作業して頂ける使いやすさを追求しました。シンプルなレバーやスイッチ類のレイアウトをはじめ、段変速や前後進切り替えもノークラッチで行える「J−change Plus」を搭載し、誰でも簡単に操作することが可能です。また、凹凸をなくすことで作業中に必要な乗り降りの負荷を軽減する...
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アウディジャパン、ジュネーブモーターショーでコンパクトサイズの「Audi Q2」を発表
コンパクト、スポーティ、先進テクノロジーを満載:新型Audi Q2 アウディは新しいマーケットセグメントへ参入します。ジュネーブ国際モーターショーに出品するAudi Q2により、よりコンパクトなサイズのQファミリーを市場に投入し、そのラインナップを拡充します。全長4.19メートルのこのクルマは、若々しいデザイン、高いレベルの実用性、そしてドライブの楽しさを巧みに融合しています。コネクティビリティ、インフォテイメント、アシスタンスシステムに関しては、フルサイズクラスのモデルから多くの先進メカニズムが受け継がれています。 Audi Q2のスタイルをひと目見ただけで、力強くエネルギッシュな印象が伝...
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ホンダ、ジュネーブモーターショーで新型「CIVIC(シビック) ハッチバック」プロトタイプモデルを公開
2016年ジュネーブモーターショーで新型「CIVIC(シビック) ハッチバック」プロトタイプモデルを世界初披露 Hondaの英国現地法人であるホンダモーターヨーロッパ・リミテッド(本社:バークシャー州ブラックネル 社長:神子柴 寿昭)は、現地時間2016年3月1日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 Hondaは、ジュネーブモーターショー(プレスデー:2016年3月1日〜2日、一般公開日:3月3日〜13日)にて、新型「シビック ハッチバック」のプロトタイプモデルを、2017年初頭の欧州市場における発売に先駆けて世界初公開しました。 Hondaを代表するグローバルモデルとして世界...
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トヨタとヤンマー、マリン事業分野での協業で「トヨタハイブリッドハル」を共同開発
トヨタとヤンマー、 マリン事業における業務提携に向け基本合意 −複合素材による船体「トヨタハイブリッドハル」を共同開発− トヨタ自動車(株)(社長:豊田 章男、以下、トヨタ)とヤンマー(株)(社長:山岡 健人、以下、ヤンマー)は、マリン事業分野において、技術開発、生産、部品の相互利用などの幅広い分野で協業を進めることに合意した。 トヨタは現在、アルミ製の船体(ハル)と自動車エンジンを採用した、プレジャーボートを製造・販売しており、卓越した走破性や静粛性を特徴に高い実績を上げている。 ヤンマーは、産業用ディーゼルエンジンを事業の柱とした総合産業機器メーカーとして、そのノウハ...
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日立造船など、「MADOCA II」を活用したごみ焼却発電プラントにおけるビッグデータ管理システムを開発
SPring−8の制御フレームワーク「MADOCA II」を活用したごみ焼却発電プラントにおけるビッグデータ管理システムの開発 日立造船株式会社(以下、日立造船)と公益財団法人高輝度光科学研究センター(以下、JASRI)は、このほど、大型放射光施設SPring−8を運転するために開発された制御フレームワーク「MADOCA II(※1)」をごみ焼却発電プラントのビッグデータ管理に適用するため、共同研究・開発を開始しました。なお、本開発はMADOCA IIの産業利用に向けた初めての取組となります。 日立造船のごみ焼却発電プラントの運転管理では、数千点のセンサーにより温度、圧力など運転データの収集を行い、焼却炉の燃焼制御や遠隔監視...
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ボルボ、特別限定車「V40 D4 R−DESIGN」を200台限定発売
クリーンディーゼルを搭載したV40にスポーティなR−DESIGNを設定 特別限定車「VOLVO V40 D4 R−DESIGN」を発売 ・V40シリーズの新世代Drive−Eディーゼル「D4」エンジン+8AT搭載モデルにスポーティなバリエーション「R−DESIGN」を特別限定車として200台設定 ・トルクフルな「D4」エンジンとスポーツサスペンションによるV40初のスポーツディーゼルモデル ・190ps/400Nmの高出力とJC08モード20.0km/Lの低燃費と、129g/kmの低CO2排出を実現 ・パノラマ・ガラスルーフやharman/kardonプレミアムサウンド・オーディオなどを特別装備 *製品画像は添付の関連資料を参照 ボルボ・カー・ジャパン株式会...
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メルセデス・ベンツ日本、最高級SUV「Gクラス」を一部改良し発売
一部改良型Gクラスを発表 ・ラインアップ全てのモデルで最高出力を向上 ・G 550にはMercedes-AMG GTとコンポーネントを共有する最新のV8エンジンと 新サスペンションを採用 ・特別仕様車「G 550 エメラルドブラック リミテッド」を全国限定50台発売 ※参考画像は添付の関連資料を参照 メルセデス・ベンツ日本株式会社(社長:上野金太郎、本社: 東京都港区)は、メルセデス・ベンツ「Gクラス」を一部改良し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じ本日より注文受付を開始します。なお、「G 550」「Mercedes-AMG G 63」の発売は本日より、「G 350 d」の発売は2016年1月を予定しています。「Mercedes-AMG G 65」は受注生産となります。...
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オートエクゼ、「スポーツインダクションボックス」にSKYACTIV−D搭載車用を発売
「スポーツインダクションボックス」新発売。 〜2.2Lクリーンディーゼル(SKYACTIV−D)搭載車用〜 ※商品画像は添付の関連資料を参照 株式会社オートエクゼ(代表:寺田陽次郎)は、「スポーツインダクションボックス」に2.2リッタークリーンディーゼルエンジン(SKYACTIV−D)搭載車用を新設定し、全国のマツダ販売会社、有名カー用品店、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。 「スポーツインダクションボックス」は、量産車のエアフィルターボックスを活用して、吸入効率を改善させるアイテム。吸入抵抗となる消音レゾネーターとクリーナー吸入側ケース部のみを開放し、ダイレクトにフレッシュエアをエアフ...
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商船三井、メタノール専用船“MAYARO”に次世代型機関状態監視システムを搭載し実船検証試験を開始
機関の予防保全・ライフサイクルコストの低減にビッグデータを活用 〜次世代型機関状態監視システムの実船試験を開始〜 株式会社商船三井(社長:池田潤一郎、本社:東京都港区、以下「商船三井」)は、一般財団法人日本海事協会(会長:上田徳(◇)、本部:東京都千代田区、以下「ClassNK」)と三井造船株式会社(社長:田中孝雄、本社:東京都中央区、以下「三井造船」)及び三造テクノサービス株式会社(社長:福田眞一、本社:岡山県玉野市)と共に、今般竣工した商船三井のメタノール専用船“MAYARO”に、次世代型機関状態監視システム“CMAXS e−GICSX”(electronic Global Internet Customer Support neXt)(註1)を搭載し、実船...
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プジョー・シトロエン・ジャポン、東京モーターショーでプジョー・ディーゼルモデルなど5台を出展
第44回 東京モーターショーにおけるプジョー 〜日本初導入となるディーゼルモデルなど、5台を展示〜 プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ)は、10月29日(木)から11月8日(日)まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催される第44回東京モーターショーのプジョースタンドにおいて、ディーゼルエンジンを搭載した「508 GT」、究極のホットハッチ「308 GTi by PEUGEOT SPORT」を日本初公開するほか、パワートレインを一新した「NEW 208」など、最新モデルを出展することを発表いたします。 東京モーターショーにおけるプジョースタンド...
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ミャンマーで農業機械の販売を強化 〜販売会社を設立し、ディーラー網・サービス体制を拡充〜 株式会社クボタ(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:木股昌俊)は、ミャンマーの農業機械販売会社「Kubota Myanmar Co.,Ltd.」(株式会社クボタが80%出資、SIAM KUBOTA Corporation Co.,Ltd.が20%出資)を設立いたしました。 今後、新会社を通じてミャンマーのディーラー網とサービス体制を強化し、農業機械事業を更に拡大します。 記 ■1.新会社設立の背景と狙い ・ミャンマーの総人口及び米生産量は、タイとほぼ同等ですが、農作業の大半は人力と役牛に依存しており、今後農作業の機械化が進展する見通...
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マツダ、小型乗用車「マツダ デミオ」に「助手席回転シート車」を機種追加し発売
『マツダ デミオ』に「助手席回転シート車」を機種追加 −楽な姿勢で助手席に乗り降りできる「助手席回転シート車」をガソリン車とディーゼル車にラインナップ− マツダ株式会社は、好評の小型乗用車『マツダ デミオ』に、お身体の不自由な方やご高齢の方の乗り降りをサポートする「助手席回転シート」を搭載した機種を追加し、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系、およびマツダオートザム系販売店を通じて本日より発売します。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 今回の追加機種では、レバー操作によって助手席を55度回転させることで、お身体の不自由な方やご高齢の方の乗り降りをサポートするだけでなく、スカ...
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コマツ、急速補充電システムで長時間稼働のバッテリー式フォークリフト「FE30−1」を発売
<バッテリー式フォークリフトの稼働現場を一気に拡大>新型バッテリーフォークリフト「FE30−1」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、最新技術を随所に織り込んだバッテリーフォークリフト「FE30−1」を9月1日から発売しました。 コマツは、小型クラスはバッテリー式フォークリフト「FEシリーズ」、中型クラスは油圧駆動式トランスミッションを採用したディーゼルエンジン式フォークリフト「FHシリーズ」を中心に商品展開を進めています。 「FE30−1」は先に発売した「FE25−1」と同様に、バッテリー式ならではの環境性能・快適性・低ランニングコストはそのままに、コマツ独自の急速補充電システムにより...
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この資料は、フォルクスワーゲンAGのリリース 296/2015の日本語訳です。 仲裁裁判所が裁定を通達:フォルクスワーゲンAGとスズキ株式会社間の協業を終結と判断 ・仲裁裁判所は、フォルクスワーゲンAGが契約における義務を果たした事を認め、またスズキ株式会社が規定に沿った通達に基づき協業契約を解除したことを認めた ・フォルクスワーゲンAGは、所有しているスズキ株式会社の株式19.9パーセントを売却する事とし、その取引により生じた収益及び流動性の改善を期待 ・また仲裁裁判所は、スズキ株式会社がフォルクスワーゲンAGとの契約に基づく義務を全うしなかったと断定し、フォルクスワーゲンAGには、損...
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いすゞ、大型路線バス「エルガ」を15年ぶりにフルモデルチェンジし発売
いすゞ、大型路線バス「エルガ」をフルモデルチェンジ いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:片山 正則、以下「いすゞ」)は、大型路線バス「エルガ」を15年ぶりにフルモデルチェンジし、本日より全国一斉に発売します。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 新型「エルガ」では、ノンステップエリアの長さ・通路幅・室内高、および後方段上部の室内高を拡大し、広々とした室内空間を実現することで、利便性・安全性を更に向上しました。また、優先席まわりの安全性向上、反転式スロープ板の採用による車いす乗降の簡易化・時間短縮化を図りました。さらに、新たな車いす固定装置により作業の省力化が可...
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三菱自、タイで新型ミッドサイズSUV「パジェロスポーツ」をフルモデルチェンジし世界初披露
タイで新型ミッドサイズSUV『パジェロスポーツ』を世界初披露 三菱自動車は、タイにおける生産・販売会社ミツビシ・モーターズ・タイランド(以下、MMTh)のラムチャバン工場で生産しているミッドサイズSUV『パジェロスポーツ』を7年ぶりにフルモデルチェンジし、8月1日(土)にタイで世界初披露しました。今秋からタイで販売を開始し、その後、豪州、アセアン、中東、アフリカ、中南米、ロシアなどに順次展開を拡大し、先代モデルと同様に約90ヶ国で販売する計画です。 新型『パジェロスポーツ』は、「Stylish&Comfortable OFFROAD SUV」をコンセプトに、『パジェロ』ブランドを継承した本格オフロードSUVでありながら、洗練...
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日立、英国の鉄道運行会社と標準型都市間車両「AT−300」の納入などに関する正式契約を締結
日立が鉄道運行会社のFirstGroup社から標準型都市間車両「AT−300」の 納入および保守に関する正式契約を締結 ※イメージ図は添付の関連資料を参照 株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の英国における鉄道システム事業会社である日立レールヨーロッパ社(取締役会長兼CEO:Alistair Dormer)は、このたび、鉄道運行会社のFirstGroup plc(以下、ファーストグループ社)と、ファーストグループ社の子会社であるFirst Great Western Limited(以下、ファースト・グレート・ウェスタン社)が運営する英国南西部の路線に向けた、標準型都市間車両「AT−300」173両(29編成)の納入および車両の保守に関す...
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三菱重工と三菱日立パワーシステムズ、長崎造船所と長崎工場を再編
長崎地区の防衛・宇宙および火力発電事業関連の工場を再編 製品ごとに集約して国際競争力を強化 三菱重工業と三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、それぞれ長崎造船所および長崎工場を再編する方針を決定しました。防衛・宇宙および火力発電設備関連の製品ごとに製造場所を集約して生産性向上をはかることにより、技術やコスト、効率などの面で国際競争力をさらに強化していくのが狙いです。2017年度末の再編完了を予定しています。 三菱重工の長崎造船所については、防衛省および国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)向け特殊機械事業を集約し、製造基盤を強化するとともに、厳格な情報保全体制を構築します...
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キャタピラージャパン、オフロード法2014年基準クリアのCat D7E ブルドーザーを発売
オフロード法2014年基準をクリアするディーゼルエレクトリックブルドーザを新発売 ※参考画像は添付の関連資料を参照 キャタピラージャパン株式会社(会長:竹内 紀行、社長:ロバート・ベネケ)は、土木、造成工事等において高い能力を発揮し、オフロード法2014年基準をクリアする環境性能を備えたCat D7E ブルドーザ(運転質量 乾地車28,050kg/湿地車28,400kg)を7月21日より発売します。 今回発売するCat D7E ブルドーザ(オフロード法2014年基準)は、Cat D7E ブルドーザ(オフロード法2011年基準)の後継機で、優れた生産性と燃料消費量の低減により、大幅に燃料生産性を向...
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豊田自動織機、最新ディーゼルエンジン搭載のフォークリフト「新型ジェネオ」を発売
トヨタL&Fのエンジンフォークリフト「新型GENEO」 ディーゼル小特車仕様に最新のクリーンディーゼルエンジンを搭載 −1.5t〜8.0t積ディーゼル車全ラインアップが2014年基準の排出ガス規制に適合− ・製品画像は添付の関連資料を参照 株式会社豊田自動織機(社長:大西 朗)・トヨタL&Fカンパニーは、1.5t〜8.0t積エンジンフォークリフト「新型GENEO(ジェネオ)」シリーズのディーゼル小特車(※1)(1.5t〜3.0t)に、最新のクリーンディーゼルエンジンを搭載し、7月2日(木)より全国40社のトヨタL&F取扱店を通じて発売します。同製品の投入により、1.5t〜8.0t積ディーゼル車の全ラインア...
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中国で農機事業の合弁会社を設立 IHIは,中国遼寧省の大手企業である遠大企業集団(以下,遠大)と新たに農機事業をおこなう合弁会社設立について,6月26日(金)に合弁契約書に調印しました。 IHIグループの農機事業は,現在,株式会社IHIスター(以下,STAR)が農機用作業機,株式会社IHIシバウラ(以下,ISM)がトラクタを,国内中心に製造・販売していますが,将来的に成長・発展の余地が大きい海外市場への展開についても検討を進め,今般,当社と,中国での農機事業への参入を企図していた遠大の戦略が合致し,成長が続く中国市場において高品質の農機を提供することを目的に,合弁事業を開始することにいたしました...
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トヨタ、ディーゼルエンジン搭載などSUV「ランドクルーザープラド」を一部改良し発売
TOYOTA、ランドクルーザープラドを一部改良 TOYOTAはランドクルーザープラドを一部改良し、全国のトヨタ店(大阪地区は大阪トヨペット)を通じて、6月17日に発売した。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 今回の一部改良では、新開発の2.8Lクリーンディーゼルエンジン「1GD−FTV」を国内で初めて搭載した。次世代高断熱ディーゼル燃焼やコンパクトで高効率のターボチャージャーを併用することで、低回転でも高トルクを発揮できる圧倒的な動力性能を備えるとともに、低燃費・低排出ガスを実現し、JC08モード走行燃費(*1)11.8km/Lを達成。さらに、新開発の尿素SCR(*2)システムなどの採用により、窒素酸化...
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矢野経済研究所、自動車排熱利用技術動向に関する調査結果2015を発表
自動車排熱利用技術動向に関する調査結果 2015 ―燃費改善の次の一手、「排熱」を「エネルギー」に― 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて日米欧における自動車排熱利用技術動向に関する調査を実施した。 1.調査期間:2015年3月〜5月 2.調査対象:自動車メーカー、排気系メーカー、蓄熱材メーカー、熱電発電素子メーカー、大学・研究開発機関等 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e−mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用 <本調査における自動車排熱利用技術とは> 本調査における自動車排熱利用技術とは、排気熱回収器、蓄熱、エネルギー変換を対象と...
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スズキ、2気筒0.8Lのインド向け「E08A型ディーゼルエンジン」を開発
スズキ、2気筒0.8L ディーゼルエンジンを開発し、インドに投入 ・製品画像は添付の関連資料を参照 スズキ株式会社は、軽量・コンパクトな2気筒0.8Lの小型車向け「E08A型ディーゼルエンジン」を開発した。インド子会社マルチ・スズキ・インディア社が生産・販売する小型車「セレリオ」に搭載して、インド国内向けに発売する。 スズキはこれまで他社からの供給やライセンス生産によって1.3〜2.0Lのディーゼルエンジンを主に海外向けのモデルに搭載してきたが、インド市場でのディーゼルエンジン仕様車の需要に対応するため2気筒0.8Lの「E08A型ディーゼルエンジン」を自社開発した。 「E08A型ディ...
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日野自、「自動車技術展・人とくるまのテクノロジー展2015」に大型車用ディーゼルエンジンなどを出展
日野自動車、「自動車技術展・人とくるまのテクノロジー展2015」に大型車用ディーゼルエンジンなどを出展 日野自動車株式会社(以下、日野)は、来る5月20日(水)〜22日(金)、パシフィコ横浜にて開催される「自動車技術展・人とくるまのテクノロジー展2015」 (主催:公益社団法人自動車技術会)に、ディーゼルエンジン2機種、および最新のアクティブセーフティ技術などを出展します。 ■展示内容 1)大型車用ディーゼルエンジン「A09C」 排気量8,866cc、大型車用のダウンサイジングターボディーゼルエンジン。 高い次元で燃費性能と環境性能を両立させ、大型トラック「日野プロフィア」、...
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マツダ、特別仕様車「マツダ デミオ Mid Century」など発売
特別仕様車「マツダ デミオ Mid Century」「マツダ デミオ Urban Stylish Mode」を発売 ―デザインや質感にこだわったインテリアを採用、「デミオ」の一部仕様追加も実施― マツダ株式会社は、際立った存在感を放つデザインや理想的なドライビングポジション、上質な内装などでご好評いただいている『マツダ デミオ』に、インテリアにこだわった2つの特別仕様車「Mid Century(ミッド・センチュリー)」「Urban Stylish Mode(アーバン・スタイリッシュ・モード)」を設定するとともに、一部仕様追加も行い、全国のマツダ系販売店、マツダアンフィニ系販売店およびマツダオートザム系販売店を通じて本日より発売します。 ◇製...
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ロンドン交通局の環境配慮型債券への投資について 日本生命保険相互会社(社長:筒井義信、以下「当社」)は、この度、英国ロンドン交通局が発行する「環境配慮型債券(Environmental Friendly Bond)」(70百万ポンド、約125億円)へ投資いたしました。 ロンドン交通局は、1863年に運行を開始した世界有数の公共鉄道ネットワークであるロンドン地下鉄をはじめとして、ロンドンバス・鉄道等の公共交通の企画・運行を担う行政機関です。公共交通サービスの提供を通じて、ロンドンの経済発展や地域住民の生活の質向上を図ることに加えて、公共交通ネットワークの効率化により、地球温暖化問題の解決に貢献することを目...
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メルセデス・ベンツ日本、Eクラスなどに4気筒クリーンディーゼル搭載モデルを追加
メルセデス・ベンツEクラス/CLSクラス Eクラス/CLSクラスに4気筒クリーンディーゼル搭載モデルを追加 ・メルセデスとして日本初の4気筒クリーンディーゼルエンジンを満を持して導入 ・2ステージターボチャージャーの採用により動力性能と環境適合性を両立 メルセデス・ベンツ日本株式会社(社長:上野金太郎、本社:東京都港区)は、メルセデス・ベンツを代表する中核モデルEクラス(セダン/ステーションワゴン)および流麗なスタイリングが特徴のCLSクラス(クーペ/シューティングブレーク)のラインアップに4気筒クリーンディーゼル搭載モデルを追加し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じ本...
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マツダ、新型コンパクトクロスオーバーSUV「マツダ CX−3」を発売
新型「マツダ CX−3」を発売 −「次の時代のスタンダードを創造する」、先進のコンパクトクロスオーバーSUVの誕生− マツダ株式会社(以下、マツダ)は、新型コンパクトクロスオーバーSUV『マツダ CX−3』を全国のマツダ系、マツダアンフィニ系、マツダオートザム系販売店を通じて、本日より発売します。メーカー希望小売価格は消費税込みで2,376,000円〜3,024,000円、月間販売台数は3,000台を計画しています。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 「マツダ CX−3 XD Touring L Package」 新型「CX−3」は、「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」(*1)とデザインテーマ「魂動(こどう)−...
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マツダ、ディーゼルノック音を大幅に低減する技術「ナチュラル・サウンド・スムーザー」を開発
マツダ、ディーゼルノック音を大幅に低減する世界初の技術「ナチュラル・サウンド・スムーザー」を新開発 −日本市場向けの「マツダCX−3」に搭載する「SKYACTIV−D1.5」に採用− 株式会社は、ディーゼルエンジン特有のノック音を大幅に低減する世界初の技術「ナチュラル・サウンド・スムーザー」を新開発しました。同技術を2015年2月末より日本市場で発売予定の新型コンパクトクロスオーバーSUV「CX−3」に搭載する「SKYACTIV−D1.5」に採用します(※1)。 *製品画像は添付の関連資料を参照 マツダは、ディーゼルノック音の発生メカニズムを探究した結果、燃焼時にコネクティングロッドの伸縮にともない発生...
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富士重工、ジュネーブ国際モーターショーで新型「アウトバック」と「レヴォーグ」を出展
第85回ジュネーブ国際モーターショー出展概要 富士重工業は、スイスで3月に開催予定の第85回ジュネーブ国際モーターショー(3月3日〜4日プレスデー、3月5日〜15日一般公開)(*)に、運転支援システム「アイサイト」を搭載した新型「アウトバック」と、欧州初公開となる「レヴォーグ」を出展します。また、ボクサーディーゼルエンジンにリニアトロニックを組み合わせた「フォレスター」も併せて出展します。 スバルグローバルサイト( http://www.subaru-global.com/2015geneva.html )では、3月3日(日本時間)より専用サイトを開設し、プレスカンファレンスの情報等を配信する予定です。 *:スバルのプレスカンファ...
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日産自、北米自動車ショーでフルサイズピックアップトラックの新型「タイタンXD」を公開
日産自動車、2015年北米国際自動車ショーで、フルサイズピックアップトラック市場において 新しいカテゴリーを創造する、「2016日産タイタンXD」をお披露目 −ハードな商用ユースに向けた装備、555 ポンド・フィートものトルクを生み出す カミンズ製5.0L V8ターボディーゼル、大型カテゴリーが持つ力強さを兼ね備える− 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロスゴーン)は12 日、米国デトロイトで開催されている2015年北米国際自動車ショーで「2016日産タイタンXD」を世界に先駆けて披露しました。「2016日産タイタンXD」は、2015年後半より米国とカナダで販...
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マツダ、広島県警高速隊に「CX−5」を提供 マツダ株式会社(以下、マツダ)は本日、警察用パトロールカーとして架装した「マツダCX−5」を、広島県警察本部交通部高速道路交通警察隊(以下、広島県警高速隊)に2台提供しました。 このたびの車両提供は、今年度末に予定されている中国横断自動車道尾道松江線の全線開通など、年々高速道路が延伸する中で、冬期の厳しい気象環境下での高速道路における交通警察活動用に、「CX−5」をモニター車両として提供したものです。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 提供した「CX−5」は、こうした厳しい使用環境を踏まえて、クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV−D2.2」...
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マツダ、「タイ国際モーターエキスポ2014」で新型「Mazda2」セダンを公開
マツダ、タイ国際モーターエキスポで新型「Mazda2」セダンを世界初公開 −ハッチバックとともに、2015年初頭よりタイで販売開始− マツダ株式会社(以下、マツダ)は、11月28日から開催される「タイ国際モーターエキスポ2014」(*1)で新型「Mazda2(日本名:デミオ)」のセダンを世界初公開します。新型「Mazda2」セダンは、端正なプロポーションと力強いスタイリング、上質かつスポーティなインテリア空間、優れた走りと環境安全性能を高次元で実現するコンパクトセダンです。同モーターショーには、このほか新型「Mazda2」ハッチバックのタイでの一般初公開も予定しており、いずれも新開発の小排気量クリー...
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三菱自、タイでピックアップトラック「トライトン」を9年ぶりにフルモデルチェンジし発売
タイで新型ピックアップトラック『トライトン』を発売 三菱自動車は、タイにおける生産・販売会社ミツビシ・モーターズ・タイランド(以下、MMTh)のラムチャバン工場で生産している1トンピックアップトラック『トライトン』を、9年ぶりにフルモデルチェンジし、18日よりタイで販売を開始しました。先代モデル同様、タイでの発売後、アセアン、オセアニア、中東、欧州、アフリカ、中南米などに順次投入し、約150ヶ国に輸出する計画です。 新型『トライトン』は、働くクルマとしての機能性・信頼性を向上しながら、乗用車のように快適な移動空間を提供する「究極のスポーツ・ユーティリティ・トラック」を目指して...
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VGJ、電気自動車「e−up!」と「e−Golf」を2015年に日本で発売
フォルクスワーゲン、2台の電気自動車「e−up!」と「e−Golf」を日本に導入 国内唯一の5ナンバー、4ドアの「e−up!」、「e−Golf」はEVの新たなスタンダードに フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社(代表取締役社長:庄司 茂、本社:愛知県豊橋市、略称:VGJ)は、国内の電気自動車(以下:EV)市場では唯一、5ナンバーサイズとなる4ドアハッチバックの「e−up!(イー・アップ!)」と、世界のベンチマークカーである「ゴルフ」のEV仕様である「e−Golf(イー・ゴルフ)」の2モデルを来年日本に導入します。「e−up!」の全国希望小売価格は366万9千円(税込)で、2015年2月1日(日)から全国のフォル...
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トヨタ、スポーツ ユーティリティ クルーザー「PONAM−31」を発売
トヨタ自動車、新型ボート「PONAM−31」を発売 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、新型ボート「PONAM(*)1−31」を開発し、直営のトヨタマリン営業所と全国のトヨタマリン販売店49社を通じて、10月10日より発売した。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=2XPt61LG1yw#t=0 PONAM−31は、徹底的に走りを追求するとともに、クルージングやフィッシング等のスポーツアクティビティを楽しめ、キャビンの居住性にもこだわった新しいクラスの「スポーツ ユーティリティ クルーザー」として開発した。主な特長は、(1)卓越した走行性能、(2)10年経っても色褪せ...
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ホンダ、パリモーターショーで「シビック TYPE Rコンセプト」など欧州向け新型車を発表
2014年パリモーターショー出展概要 Hondaは、パリモーターショー(プレスデー:2014年10月2日〜3日、一般公開日:10月4日〜19日)にて、「シビック TYPE Rコンセプト」ならびに欧州市場向け新型車を発表しました。 欧州におけるHondaの基幹車種である「シビック」シリーズ(「シビック5ドア」、「シビックツアラー」)と「CR−V」のマイナーチェンジモデルや、新型「HR−V(日本名:ヴェゼル)」と新型「ジャズ(日本名:フィット)」の欧州仕様プロトタイプも初出展し、欧州においてさらに充実した四輪車のラインアップを紹介しています。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 <主な出展モデル> ●シビ...
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高機能分離膜・フィルター市場を調査 ―2020年度市場予測― 高機能分離膜・フィルター市場は5,988億円(2013年度比23.7%増)に ―異常気象による水不足や環境対策強化により市場が拡大する水環境分野がけん引 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 清口 正夫 03−3664−5811)は、世界的な水資源問題の解決、大気・水環境の汚染や地球温暖化の防止対策手段として注目が高まっている高機能分離膜(以下、膜)・フィルター市場を調査した。 その結果を「高機能分離膜/フィルター関連技術・市場の全貌と将来予測 2014」にまとめた。 ...
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英ジャガー・ランドローバー、最新モデル「XE」に搭載するディーゼルエンジンの概要を発表
ジャガーの最新モデル「XE」に搭載する INGENIUM(インジニウム)ディーゼルエンジン概要を発表 ●4気筒のINGENIUM(インジニウム)は、ジャガー史上最も効率性に優れたディーゼルエンジン ●163PS/380Nmと180PS/430Nmを発揮する2種類のディーゼルエンジンは、パフォーマンス、燃費、洗練性を最適なバランスで提供 ●尿素SCRシステムと冷却低圧排ガスの再循環によりNOx(窒素酸化物)の排出量を削減し、Euro6規制に適合 ●可変エグゾースト・バルブ・タイミングにより触媒の温度を急速に上昇させ、ディーゼル微粒子除去装置(DPF)を確実に再生 2014年9月25日英国ホイットリー発 アルミニウムを多用し...
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2014年9月 パリ発 パリ・モーターショーにおけるプジョーの未来 4,000m2のスペースに40台のディスプレイを展開して、プジョーは2014年に新たに8レンジに統合したプロダクトを発表いたします。その中でもNEWプジョー308GTと508は、ブランドのプレミアムマーケットセグメントへの移行と先進技術の採用を訴求するモデルです。 そして、プジョーEXALTとQUARTZコンセプトでは、深い感動と高い効率が高次元でバランスを成立させている成果をご覧いただきます。 プジョーの技術開発力は、環境適合性を極めたデモンストレーションとしてプジョー208HYbrid Air 2Lを支えていますが、PureTech(ピュアテック)...
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富士経済、ユーティリティーシステムのメンテナンス・監視サービスの国内市場調査結果を発表
自家発電、受変電関連、熱源システムなど、ユーティリティシステムの メンテナンス、監視サービスの国内市場を調査 ―2020年度市場(2013年度比)― ●産業用太陽光発電システムのメンテナンスサービス市場 604億円(3.7倍) ―法定点検に加え、性能診断や洗浄などのサービスの導入により市場は拡大― ●パッケージエアコンのメンテナンスサービス市場 1,259億円(33.9%増) ―ビル用マルチエアコンの出荷拡大に伴いメンテナンスの需要も増加― 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、自家発電システム、受...
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IHI子会社の新潟原動機、新型ディーゼルエンジン「V28AHX」を開発
新型ディーゼルエンジン「V28AHX」を開発〜同クラス機関で世界最高燃費を達成〜 株式会社IHI(本社:東京都江東区/社長:斎藤保,以下「IHI」)の子会社である新潟原動機株式会社(本社:東京都千代田区/社長:犀川淳一,以下「NPS」)は,このたび,主力商品である中速ディーゼルエンジン28AHXシリーズ(出力:2,070〜3,330kW)の高出力タイプとして,「V28AHX」(出力:4,140〜6,660kW)を開発しました。本エンジンは,列型で達成した機関性能をV型に展開しており,船舶主機関用としてだけではなく,大型電気推進用の主発電機関や陸上用発電機関としても活用できることを目的に開発されたものです。...
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クボタ、欧米の排出ガス最終4次規制に対応するディーゼルエンジンの適合認証を取得
欧米の排出ガス最終4次規制に対応するディーゼルエンジンの適合認証を取得 当社はこのたび、欧州で2014年10月、米国で2015年1月より実施される排出ガス最終4次規制に対応するディーゼルエンジンの開発を完了し、米国のEPA(米国環境保護庁(※1))規制、CARB(米国カリフォルニア州大気資源局(※2))規制、および欧州の最終4次規制(ステージ4)の適合認証を取得いたしました。CARBについては国内メーカーで初めての取得となります。 今回認証を取得したディーゼルエンジンは、本年10月から順次量産を開始し、当社のトラクタ・建設機械に搭載されるほか、世界の大手建設機械・産業機械メーカーにOEM供...
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マツダ、「マツダ アクセラ」のガソリンエンジン搭載車を一部改良し発売
「マツダ アクセラ」を一部改良 ―新機種「15S Touring」を追加、ガソリンエンジン車の先進安全装備を充実― マツダ株式会社は、エモーショナルなデザインや優れた応答性をもつ楽しい走り、先進の環境・安全性能が高く評価されている『マツダ アクセラ』において、ガソリンエンジン搭載車を一部改良し、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系およびマツダオートザム系販売店を通じて9月1日に発売します。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 今回の改良において、『アクセラ』の1.5Lガソリンエンジン車(2WD)に、上級機種「15S Touring(イチゴーエス・ツーリング)」を新設しました。「15S Touring」は、日本メ...
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三菱樹脂、アルミナ繊維「MAFTECマフテック」の製造設備を増設
アルミナ繊維の新ラインの増設について 〜自動車排ガス処理装置の旺盛な需要に対応〜 三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区 社長:姥貝 卓美)は、坂出工場(香川県坂出市)にアルミナ繊維「MAFTECマフテック(R)」の製造設備の増設を決定し、今般、着工致しました。 当社が坂出工場及び直江津工場において製造しているアルミナ繊維「MAFTEC マフテック(R)」は、1600℃を超える高温環境下でも長時間の断熱性能及びクッション性を維持することが可能である点など様々な優れた特性を備えております。そのため、製鋼用断熱材や自動車の排ガス処理装置用途の触媒コンバーター及びDPF(※)のサポート材として、需要家から...
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オールラウンドSUV『パジェロ』を一部改良して発売 三菱自動車は、オールラウンドSUV『パジェロ』に、外観のデザイン変更や内装の質感向上など一部改良を施し、全国の系列販売会社を通じて7月17日(木)から販売します。メーカー希望小売価格は2,921,400〜4,930,200円(消費税込)。 【主な改良点】 ・エクステリアでは、昨年の東京モーターショーで提案した新しいSUVデザインの考え方を採用し、全車でフロントバンパーとラジエーターグリルのデザインを変更。直線基調でより力強いフロントフェイスとしました。 ・また、ロングボディ「SUPER EXCEED」「EXCEED」、ショートボディ「VR−II」のフロントバン...
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日立建機、ハイブリッドシステムを搭載したホイールローダーを開発
日立建機、ハイブリッドホイールローダZW220HYB−5Bを開発 −「第33回国際農業機械展in帯広」に出展− 日立建機株式会社(社長:辻本 雄一)は、ハイブリッドシステムを搭載したホイールローダZW220HYB−5B(標準バケット容量3.4m3、運転質量18.2t)を開発しました。 ZW220HYB−5Bは、ZW−5シリーズのZW220−5Bをベースにしています。搭載しているハイブリッドシステムは、日立グループの協力を得て開発したもので、ディーゼルエンジンで発電機を駆動し、発電された電気を走行電動モータに供給する構造です。そのため従来のパワートレインのようなトルクコンバータやトランスミッションが存在せず、動...
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NOxを除去するSCR脱硝装置の効果を実船にて確認 株式会社商船三井(社長:武藤光一、本社:東京都港区)は、船舶から排出されるNOxを除去するSCR脱硝装置(Selective Catalytic Reduction:選択式触媒還元)を、自社で保有・運航する大型鉱石専用船「青葉山丸」(以下、「本船」)の発電機に搭載、ディーゼル油に対する脱硝性能が国際海事機関のNOx 3次規制(*1)に適合することを確認しました。 当社は、ヤンマー株式会社(社長:山岡健人、本社:大阪府大阪市)と協力して、2013年12月の本船竣工時より同装置の実船運用を行っており、1,000時間(SCR脱硝装置3台の総稼働時間)以上、試験を実施しています。 ECA(...
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仏プジョー、ジュネーブ・モーターショーで「108」と「308 SW」など発表
第84回ジュネーブ・モーターショーにおけるプジョー 〜新たな2つのモデルとエンジンを発表〜 ※参考画像は添付の関連資料を参照 第84回ジュネーブ・モーターショーにおいて、プジョーは高品質でテクノロジーに優れた2つのモデルを発表いたします。プジョーの歴史で最も若いプロダクトレンジに加わるNewプジョー108とNewプジョー308 SWです。プジョーは、新しいPureTech 1.2L3気筒ガソリンエンジン、そしてBlue HDiディーゼルエンジン(ユーロ6ディーゼル排ガス規制適合)、HYbrid4(ディーゼル・ハイブリッド)、さらに2008 Hybrid Air Conceptなどを展示、発表をいたします。また、RCZ R、308 R Concept...
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2014年からの日・米・欧の次期排出ガス規制に対応した最新エンジンの量産開始 コマツ(社長:大橋徹二)は、日・米・欧で2014年から施行される次期排出ガス規制に対応したエンジン技術を新たに開発し、新型エンジンの量産を1月より開始します。 2004年に公表された建設機械用ディーゼルエンジン排出ガス規制は、NOx(窒素酸化物)、PM(粒子状物質)の排出量を従来規制比(*1)で10分の1以下に低減させる厳しいもので、2011年および2014年の2段階に分けて施行が定められています。2011年から施行されている排出ガス規制は、従来規制比でPMを10分の1以下に低減するもので、コマツでは規制に対応するための技術として、次世代コモンレール式燃料噴射...
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商船三井、WFS社向けメタノール専用船の長期定期貸船契約を締結
WFS社向けメタノール専用船 長期定期貸船契約・投入船建造に合意 〜世界初のメタノールおよび重油2元燃料対応エンジンを搭載〜 このたび当社は、Waterfront Shipping Company Limited(Jone Hognestad社長、以下「WFS社」、(*1))と新造メタノール専用船最大3隻の長期定期貸船契約を締結しました。本船はメタノールおよび重油の2元燃料に対応可能な低速ディーゼルエンジンを世界で初めて搭載します。 このディーゼルエンジンは三井造船株式会社(田中孝雄社長、以下「三井造船」)が製造し、また、本船は南日本造船株式会社(池辺隆太郎社長)にて建造され、2016年の竣工後、WFS社向けのメタノール輸送に従事する予定です...
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ホンダ、インドでセダンモデルの新型「City(シティ)」を公開
新型「City(シティ)」をインドで世界初公開 Hondaのインドにおける四輪車生産販売会社であるホンダカーズインディア・リミテッド(以下、HCIL、本社:ウッタルプラディッシュ州グレーターノイダ 社長:金山 裕則)は、2013年11月25日に以下を発表しましたので、その内容をご案内します。 <ご参考> Hondaは、世界各国で販売するグローバルコンパクトシリーズのセダンモデルとして開発した新型Cityを、自動車の普及が急速に進んでいるインドの首都ニューデリー市内において発表しました。エクステリアは、クーペモデルの優雅さとワンモーションデザインを融合させたスポーティーなデザインとしています。Honda独創の「M・M(マン・マ...
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ポルシェのコンパクトSUVがワールドプレミア 純血ポルシェ、マカン 日本.ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:マティアス・ミューラー)は、その製品レンジを拡大して全く新たなモデルを導入します。マカンは、コンパクトSUVセグメントに参入する初めてのポルシェであり、舗装路、オフロードを問わずドライビングダイナミクスとドライビングプレジャーの分野に新たな基準を打ち立てようとしています。 マカンは、会社創立以来、ポルシェの象徴となってきたハンドリング特性、最高の加速性能とブレーキング性能、圧倒的なパワー、極めて高い俊敏性、最適なステアリング精度を備えています。しかもこうした...
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ホンダ、小型車と中型車に最適な直噴ガソリンターボエンジン「VTEC TURBO」を開発
クラストップレベルの出力性能と環境性能を両立した直噴ガソリンターボエンジン「VTEC TURBO」を新開発 Hondaは、走りと燃費を高次元で両立させる新世代パワートレイン技術群「EARTH DREAMS TECHNOLOGY(アース・ドリームス・テクノロジー)」の一つとして、小型車および中型車に最適な直噴ガソリンターボエンジン「VTEC TURBO」を新開発しました。 このエンジンは、Honda独自の「VTEC」をはじめとした可変動弁機構を適用し、高流動燃焼を用いた直噴ターボ過給による出力向上でエンジン排気量をダウンサイジングし、さらに徹底的なフリクション低減により、クラストップレベルの出力性能と環境性能を両立しています。 排気量は2.0...
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三菱ふそうトラック・バス、「キャンター エコ ハイブリッド “Canna”」など東京モーターショーの出展概要を発表
第43回東京モーターショー出展概要 〜合計7台の最新トラック・バスを展示〜 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEOアルバート・キルヒマン以下:MFTBC)は、11月23日(土)から東京ビックサイトで一般公開する「第43回東京モーターショー」への出展概要を発表しました。 女性社員有志で、女性の目線から開発したトラックとして、「キャンター エコ ハイブリッド “Canna”(カンナ)」を参考出品として出展するとともに、日本初公開となるアジア・アフリカ向け戦略車の中型トラック「FI」や、快適性を追求した大型観光バス「エアロクィーンPremium Cruiser」など合計7台を...
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マツダ、東京モーターショーに新型「アクセラ」を出品 −最新の市販モデルを通じて、エネルギーの多様化に対応するマルチソリューションを提案− マツダ株式会社(以下、マツダ)は、11月23日から東京ビッグサイト(東京都江東区)で一般公開される「第43回東京モーターショー」(*1)において、来月21日に国内で発売する新型『マツダ アクセラ』に、異なるエンジン・燃料方式を採用した複数のモデルを出品します。また、SKYACTIV(スカイアクティブ)技術およびデザインテーマ「魂動(こどう)」を採用したクロスオーバーSUV『マツダCX−5』や新世代フラッグシップモデル『マツダ アテンザ』を出品するなど、最...
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新型「マツダ アクセラ」の予約販売を開始 −日本メーカー初、「ガソリン」「ディーゼル」「ハイブリッド」を同一車種で国内市場に投入− マツダ株式会社(以下、マツダ)は、新型スポーツコンパクト『マツダ アクセラ』の予約販売を、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系、マツダオートザム系販売店を通じて、10月10日より開始(*1)します。メーカー希望予定小売価格は消費税込みで1,711,500円〜2,982,000円、月間販売計画は3,000台です。なお、発売は11月21日のガソリン車(*1)およびハイブリッド車より、順次、開始する予定です。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 新型...
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川崎重工グループ、特定特殊自動車排出ガス2011年基準対応の新型ホイールローダーを発売
「特定特殊自動車排出ガス2011年基準」対応の 新型ホイールローダ「70Z7」を新発売 川崎重工グループのKCMは、「特定特殊自動車排出ガス2011年基準」(※1)対応の新型ホイールローダ「Z7シリーズ」の新機種として、「70Z7」(バケット容量:3.0m3、運転質量:14.2t)の国内販売を、10月1日より開始します。 今回発売する新型ホイールローダ「70Z7」は、当社と日立建機株式会社との共同開発により両社の技術を結集させたニューモデルで、現行モデルの良さを踏襲しながらも安全性、経済性、作業性能、外観、オペレータの快適性など、ホイールローダに求められるあらゆる点を全面的に見直し、ユ...
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ホンダ、フランクフルトモーターショーで新型ワゴン「Civic Tourer」を公開
2013年フランクフルトモーターショープレスコンファレンス骨子 Hondaの英国現地法人であるホンダモーターヨーロッパ・リミテッド(本社:バークシャー州スラウ 社長:西前 学)は、現地時間2013年9月10日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考> Hondaは、フランクフルトモーターショー(プレスデー:2013年9月10日〜11日、一般公開日:9月14日〜22日)にて、以下を発表しました。 欧州専用に開発され、2014年初めに販売を開始する新型ワゴン「Civic Tourer(シビック ツアラー)」を初公開しました。このモデルは、スポーティーなデザインを特徴とし、新世代...
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ケルヒャージャパン、橋梁やトンネルの補修・修繕用モバイルウォータージェットを発売
メンテナンス時期を迎える橋梁やトンネルの補修・修繕に モバイルウォータージェット「HD7/250 De Tr1」「HD19/100 De Tr1」 2013年8月8日(木)より発売開始 清掃機器の世界最大手メーカー、ドイツ・ケルヒャー社の日本法人、ケルヒャージャパン株式会社(本社:宮城県黒川郡大和町松坂平3−2、代表取締役社長:佐藤 八郎)は、強烈な水の力でメンテナンス時期を迎える橋梁やトンネルなどコンクリートの補修・修繕の下地処理を行うモバイルウォータージェット2機種「HD7/250 De Tr1」「HD19/100 De Tr1」を2013年8月8日(木)より発売いたします。 「HD7/250 De Tr1」...
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ヤンマー、スイス排ガス規制対応の小形産業用ディーゼルエンジンを開発
19〜37kWクラス小形産業用ディーゼルエンジン分野で、 スイス連邦の排出ガス規制認証を「世界初取得」について ヤンマー株式会社(以下ヤンマー)は、この度19kW〜37kWの出力範囲で、世界で最も厳しいディーゼルエンジン排出ガス規制である、スイス連邦のOAPC*1認証を世界で初めて取得しました。 また、あわせて、スイス連邦環境局(通称FOEN*2)のホームページ上での認証エンジンリストへ掲載されました。FOENのホームページでは、ヤンマーが19kW〜37kWのエンジン出力帯において世界初のOAPCエンジン認証取得企業であり、クリアが難しい小さな出力域で認証を取得した環境技術の先進性について「革新的である」とのコメントが紹介...
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ヤンマー、中国・青島市で産業用立形水冷ディーゼルエンジンを生産開始
中国現地法人における立形水冷ディーゼルエンジンの生産開始について ヤンマー株式会社はこのたび、中国現地法人である「洋馬発動機(山東)有限公司」において、産業用立形水冷ディーゼルエンジンの生産を開始いたします。 当社は2003年以来、中国現地において単気筒ディーゼルエンジンの生産および販売を行ってまいりました。近年中国内においては、都市部およびその近郊の開発が進みつつあり、住宅建設や上下水道工事を行う際に使用される小型建設機械などの需要拡大にともない、それら作業用機械に搭載されるエンジンについても、単気筒ディーゼルエンジンと比較してより出力の大きい立形水冷ディーゼルエンジン...
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いすゞ、ポーランドの合弁会社「いすゞモーターズポルスカ」の保有株式をGMに譲渡
いすゞモーターズポルスカ株式のGMへの譲渡について いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:細井行、以下「いすゞ」)と、ゼネラルモーターズ・コーポレーション(本社:デトロイト、会長兼CEO:ダニエル アカーソン、以下「GM」)は、ポーランドにおいて合弁で運営しているディーゼルエンジン生産会社、いすゞ モーターズ ポルスカ( ISUZU MOTORS POLSKA Sp. zo.o.「以下 ISPOL」)のいすゞ保有全関連株式をGMに譲渡することで合意しました。 いすゞは、1997年3月にGMグループに供給するディーゼルエンジンの生産工場としてISPOLを設立し、昨年2012年11月にはその生産累計は250万基に達しました。今回、GMよりISPOLの持つ高い生産性と品質管理体制...
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いすゞ自動車、産業用・船舶用エンジンの販売会社「いすゞ自動車エンジン販売」を設立
いすゞ、エンジン販売専門会社を設立 いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:細井行、以下いすゞ)は、産業用エンジンおよび船舶用エンジンの販売専門会社として、いすゞ自動車エンジン販売株式会社を設立いたします。 産業用ディーゼルエンジン需要は、新興国を中心とした旺盛な建設需要の伸びを背景に、今後も成長すると予測しており、環境保全を背景にした排出ガス規制の強化などから、エンジン販売先に対する技術的サポートが従来以上に求められております。 このような環境変化に対応するため、国内の販売会社4社(いすゞ自動車首都圏株式会社、いすゞ自動車東海北陸株式会社、いすゞ自動車近畿株式...
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富士重工、ジュネーブモーターショーで「SUBARU VIZIV CONCEPT」を公開
富士重工業 2013年ジュネーブモーターショーで「SUBARU VIZIV CONCEPT」を世界初公開 富士重工業は、本日、スイスで開催中の2013年ジュネーブモーターショーにおいて、「SUBARU VIZIV CONCEPT(スバル ヴィジヴ コンセプト)」を世界初公開しました。 ※製品画像は、添付の関連資料を参照 「SUBARU VIZIV CONCEPT」は、スバルブランドを将来にわたり高めていく新デザイン、新技術の方向性を示し、「安心と愉しさ」という価値を表現した、次世代クロスオーバーコンセプトです。モデル名にある「VIZIV」は「Vision for Innovation」を語源とする造語で、革新のための未来像として、ブランドの方向性を示すコンセプトカーであ...
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川崎重工グループ、特定特殊自動車排出ガス2011年基準対応の新型ホイールローダーを発売
「特定特殊自動車排出ガス2011年基準」対応の新型ホイールローダ6機種を新発売 川崎重工グループのKCMは、「特定特殊自動車排出ガス2011年基準」(※1)対応の新型ホイール ローダ6機種「80Z7」、「85Z7」、「90Z7」、「92Z7」、「97Z7」、「115Z7」(以下、「Z7シリーズ」)を、4月1日より順次国内で新発売します。 今回発売する新型ホイールローダ「Z7シリーズ」は、当社と日立建機(株)との共同開発により両社の技術を結集させたニューモデルです。現行モデルの良さを踏襲しながらも、安全性、経済性、作業性能、外観、オペレータの快適性など、ホイールローダに求められるあらゆる...
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ダイムラー子会社、インドで「キャンター」などベースに「バーラト・ベンツ」の中型車両を生産開始
インドで「バーラト・ベンツ」ブランドの中型車両の生産開始 〜小型トラック「キャンター」および中型トラック「ファイター」をベース〜 ダイムラー社100%子会社のDaimler India Commercial Vehicles Pvt.Ltd.(以下:DICV)社は2月20日、インド、チェンナイ近郊のOragadam(オラガダム)工場において、「BharatBenz(バーラト・ベンツ)」ブランドの中型トラックの生産開始式典を政府関係者、顧客などを招き実施しました。 なお、三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:アルバート・キルヒマン、以下:MFTBC)は、DICV社に対し、車両の開発および生産のサポートを行っており、今回生産を開始...
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キャタピラージャパン、オフロード法2011年基準に適合した中型ブルドーザを発売
オフロード法2011年基準に適合した中型ブルドーザを新発売 ※製品画像は、添付の関連資料を参照 キャタピラージャパン株式会社(社長:竹内 紀行)は、土木工事等の現場で活躍する中型ブルドーザを、2月15日より新発売します。今回発売のCat D6Tブルドーザ(湿地車(運転質量22,300kg)/乾地車(同21,850kg))はCat D6R3のフルモデルチェンジ機です。 今回のモデルチェンジでは、環境性能と燃費効率をさらに向上した新エンジンを搭載し、オフロード法(※1)2011年基準に適合。また、オートアイドルストップ機能を新たに搭載したことで、燃費低減に大きく貢献します。さらに、アキュグレード...
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ヤンマー、優れた操舵性・けん引力・低接地圧のフルクローラトラクターを発売
ヤンマーフルクローラトラクター“CT1010シリーズ”の発売について 現在国内では、持続可能な力強い農業育成の一環として、農地集積による作業の効率化を図るため、大区画化・集約化が推進されています。そのような中、近年は大規模担い手農家を中心に大型トラクターの需要が増加しています。またお客様の使用現場においては、大型トラクターの導入により踏圧の作物に対する影響が課題となっており、クローラトラクターが注目を集めています。 当社はこのたび、当社独自の、丸ハンドルFDSによる優れた操舵性と「圧倒的なけん引力」「抜群の低接地圧」を併せ持つフルクローラトラクターCT1010を新発売致します。 1...
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マツダ、新型「アテンザ」が発売から1カ月で販売計画台数の7カ月分超を受注
新型「マツダ アテンザ」の販売が好調 −発売から1カ月で販売計画台数の7カ月分超を受注− マツダ株式会社(以下、マツダ)は、11月20日に発売した新型『マツダ アテンザ』の累計受注台数が12月20日時点で、月間販売計画1,000台の7カ月分を超える約7,300台に達したと発表しました。 ※車両画像は添付の関連資料を参照 新型『アテンザ』は、マツダの新世代技術「SKYACTIV(スカイアクティブ)」と新デザインテーマ「魂動(こどう)」を採用したフラッグシップモデルです。 高効率かつパワフルな新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV−D 2.2」搭載車が受注台数の76%を占め、ガソリン...
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GSユアサ、車両駆動用蓄電池システムを近畿車輌開発が自己充電型バッテリ電車に採用
近畿車輌殿開発の「Smart BEST」に当社製リチウムイオン電池が採用 株式会社GSユアサ(社長:依田誠、本社:京都市南区。以下、GSユアサ)が製造・販売している産業用リチウムイオン電池モジュール「LIM30H−8A」を活用した車両駆動用蓄電池システムが、近畿車輌株式会社(社長:森下逸夫(※)、本社:大阪府東大阪市。以下、近畿車輌)殿開発の自己充電型バッテリ電車「Smart BEST」に採用されました。 ※社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 本車両駆動用リチウムイオン電池システムは、近畿車輌殿と共同で開発を進めました。今回、鉄道車両に必要な大電流充放電特性に優れた当社リチウムイオン電池と、近畿車輌殿...
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20年の「ユーロ6」環境規制をクリアする技術開発をめざす 自動車の基幹部品・部材技術の世界市場を調査 ―2025年予測― ●ガソリン直噴エンジン:3,662万台(11年比6.2倍)過給機を加えダウンサイジング ●環境規制対応主要部品12品目:6兆4,727億円(11年比192.7%)高効率化を積上げて ●CVT:1兆2,500億円(11年比189.4%)HVに導入拡大も 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、2012年7月から9月にかけて、ガソリン車、ディーゼル車のさらなる技術開発で環境規制...
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三菱マテリアル、広範囲の温度測定が可能なサーミスタ材料を開発
広温度範囲測定用サーミスタ材料の開発について 三菱マテリアル株式会社(取締役社長:矢尾宏、資本金:1,194億円)は、広範囲にわたる温度測定を可能にしたサーミスタ材料を開発しましたので、お知らせいたします。 近年、新興国を中心に自動車の需要は拡大の一途を辿っており、とくにディーゼル車はトラックなどの産業用車両としてさまざまな用途に活用されています。現在ディーゼル車のエンジンは、環境規制の強化によりNOxの排出を抑制するクリーンディーゼルエンジンが主流となっており、このクリーンディーゼルエンジンなどに用いられているEGR(Exhaust Gas Recirculation:排気再循環)システムは、排気ガスの一部を取り出し、吸...
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トヨタ自動車、タイのSTMでディーゼルエンジン生産能力を増強 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)のタイにおけるエンジン生産会社であるサイアム・トヨタ・マニュファクチャリング(Siam Toyota Manufacturing Co., Ltd.、以下、STM)は、新興国における需要の高まりに対応する為、2015年より、IMV系車両搭載用のディーゼルエンジンの年間生産能力を、約29万基増強することを発表した。 これにより、STMのディーゼルエンジンの年間生産能力は、約32万基から約61万基となる。 今回の能増のための投資額は約400億円、新規雇用は約450名を予定している...
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オールラウンドSUV『パジェロ』を一部改良 三菱自動車は、オールラウンドSUV『パジェロ』(メーカー希望小売価格:2,814,000〜4,767,000円、消費税込)を一部改良し、全国の系列販売会社を通じて10月10日(水)から販売します。 2006年10月から販売している現行の4代目『パジェロ』は、初代を彷彿とさせる『パジェロ』らしい直線基調の力強いスタイリング、信頼性と耐久性に優れる高剛性なビルトインフレームモノコックボディ、環境性能と動力性能をバランスさせたガソリンエンジン、卓越した走破性と安心感ある操縦安定性、さらに上質な乗り心地などで好評を博してきました。20...
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丸紅情報システムズ、高速・精密な非接触式3次元平面計測システムを販売開始
1μm精度の表面品質計測をわずか1分で終了 非接触式3次元平面計測システム 販売開始 今まで実現できなかった全平面状態の計測が容易に 丸紅情報システムズ株式会社(略称:エムシス/MSYS、本社:渋谷区渋谷3−12−18、社長 小川 和夫)は、半導体、自動車、バイオなどの産業向け検査システムメーカーである米コヒリクス社(Coherix,inc.ミシガン州アナーバー、CEO ドワイト・カールソン氏/Mr.Dwight Carlson)と国内総販売代理店契約を締結し、1マイクロメートルの精度で機械加工部品などの平面形状計測が簡単かつ迅速に行える、非接触式3次元平面計測システム「シェ...
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トヨタ、新型EV「eQ」や新型HV21モデルの投入など今後の展開計画を公表
トヨタ自動車、 環境技術開発の最新の取り組みと今後の展開計画を公表 −2015年末までに新型HVを21モデル投入。新型EV「eQ」を開発− トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、燃費向上・エミッション低減に向けた「省エネルギー」、電気や水素をはじめとした代替エネルギーの利用促進による「燃料の多様化」を基本方針として環境技術開発を進めており、このほど、最新の開発状況と2015年までの展開計画を公表した。 「省エネルギー」への取り組みでは、世界最高(*1)の最大熱効率を追求した新開発ガソリンエンジン、高性能クリーンディーゼルエンジンや高効率トランスミッションの開発状況を公開し...
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三菱ふそうトラック・バス、トルコで小型トラックの新型「キャンター」を発売
新型「キャンター」トルコ市場で発売開始 〜環境性能・経済性能・安全性能を実現〜 三菱ふそうトラック・バス株式会社(代表取締役社長:アルバート・キルヒマン、本社:神奈川県川崎市、以下:MFTBC)は、本日からトルコ市場に、環境性能・経済性能・安全性能を高い次元で実現した新型「キャンター」を投入し、発売を開始します。 生産および販売はMFTBCの販売代理店であるTEMSA Automotive社にて行われます。 新型「キャンター」は、4P10型ディーゼルエンジンおよび、小型トラックで世界初のデュアルクラッチ式トランスミッション「DUONIC(R)」を搭載し、クラス最高の燃費...
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ジャガー・ランドローバー、軽量・堅牢なラグジュアリーSUV「新型レンジローバー」を発表
新型レンジローバー 世界一の洗練味と高性能を誇るラグジュアリーSUV <概要> ・より軽量で、さらに堅牢、いっそう洗練された世界で最も上質なラグジュアリーSUV ・象徴的デザイン要素に現代的解釈を施しつつ、一目でレンジローバーと分かる佇まい ・SUVとして世界で初めてオール・アルミニウム製軽量モノコックボデイ構造を採用 ・現行モデル比420kg減の軽量化により、燃費とCO2排出量が向上 ・新次元のハンドリングと俊敏性を備えた、多岐にわたる圧倒的な性能 ・最新鋭のアダプティブ・ダイナミクスが類いまれな乗り心地をさらなるレベルへ ・ランドローバー独自のテレイン・レスポンス2オート(R)の...
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拡大続く中国の電動バス、山東省のLEV市場に注目 LEV(低速電気自動車)と電動トラック・バスの世界市場を予測 ― 2020年予測 ― ●LEVは11年比2.6倍、880億円 2010年以降、中国山東省山間地で市場を拡大 ●電動トラック・バスは同4.2倍、1,900億円 日・欧・米市場から新興国へ市場拡大 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界)は、今年2月〜5月にかけて世界のLEV(低速電気自動車)と電動トラック・バスの現状を調査し、その将来を予測した。 国土交通省は、今年6月4日に「超小型モビリティ導入に向けたガイド...
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IHI、ジェイ・バスと共同でバスなど車載用の新型オゾン脱臭除菌機を開発
ジェイ・バスと共同で車載用新型オゾン脱臭除菌機を開発、販売開始 〜車内環境を清潔に保ち、安心・快適な移動空間を提供〜 IHIは、ジェイ・バス株式会社(石川県小松市、團野達郎社長、以下、ジェイ・バス)と共同で、バスなどの車内をオゾンガスにより素早く脱臭・除菌する車載用新型オゾン脱臭除菌機「E−OZONE」を開発しました。 本製品は、観光バスなどの脱臭・除菌などを目的に、IHIグループとジェイ・バスが共同で開発したもので、夜間など、バスが運行していない時間帯に、車内にオゾンガスを放出(くん蒸)することで、シートやカーテン等に固着した臭いや菌を、短時間で強力に除去し、快適な移動...
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マツダ、ガソリンエンジン「SKYACTIV−G」などの年間生産能力を80万基に増強
マツダ、「SKYACTIV−G」と「SKYACTIV−D」の年間生産能力を80万基に増強 マツダ株式会社(以下、マツダ)は、本日、「SKYACTIV技術」(*1)のガソリンエンジン「SKYACTIV−G」とディーゼルエンジン「SKYACTIV−D」について、今年10月に本社エンジン工場(広島市南区)の年間生産能力を40万基から80万基に増強すると発表しました。この取り組みは、汎用設備の拡充によって、「変種変量、高効率生産」を追求し、今後拡大する「SKYACTIV技術」搭載車の生産に対応していくものです。 「SKYACTIV−G」は、ノッキング(異常燃焼)の課題を克服する...
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ジャガー・ランドローバー社、2013モデルイヤーでXFとXJが大幅改良などと発表
※本プレスリリースはジャガー・ランドローバー社が2012年6月28日に発表したプレスリリースの日本語訳です。 さらなる選択肢、効率、テクノロジーを備えたジャガー2013モデルイヤーXFおよびXJ 多くの賞を獲得したジャガーXFとアルミニウムボディのXJサルーンは、2013モデルイヤーで大幅な改良が施されました。2013モデルイヤーのXFおよびXJの主な特長は以下のとおりです。 □XFとXJの全モデルは、新たに拡充されたパワートレインによって、大幅に効率が向上しています。8速トランスミッションはV6およびV8ガソリンエンジンと全てのディーゼルエンジン(日本未導入)と組み合わ...
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オートエクゼ、マツダCX−5用「プレミアテールマフラー」「ローダウンスプリング」など発売
マツダCX−5用を新設定。 〜プレミアテールマフラー、ローダウンスプリングなど〜 *参考画像は、添付の関連資料を参照 株式会社オートエクゼ(代表:寺田陽次郎)は、このたび、マツダCX−5(クリーンディーゼルエンジン車)用「プレミアテールマフラー」、「ローダウンスプリング」などを新設定し、全国のマツダ販売会社、有名カー用品店、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。 「プレミアテールマフラー」は、排気効率の高いストレート構造式サイレンサーを採用。バランスの良い出力特性を確保しアクセルレスポンスを改善する。「ローダウンスプリング」は、純正ダンパーとの組み合わせで車高を約35...
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三菱重工、小型ディーゼルエンジン製造・販売会社MVDEに増資
インドの小型ディーゼルエンジン製造・販売会社MVDEに増資 急拡大する市場深耕へ財務体質を強化 三菱重工業は、インドの耕運機・トラクターメーカーVTTL社(V.S.T. Tillers Tractors Ltd.)と合弁で運営する小型ディーゼルエンジン製造・販売会社MHI−VST Diesel Engines Pvt. Ltd.(MVDE)に対する増資を実施した。同国市場で当社ブランドへの認知度が高まってきたことを受け、大口商談にも対応できる強い財務体質を確保するとともに、製品のラインアップを拡充するのが狙い。これにより、急拡大している小型エンジンに対する需要を取り込んでい...
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BMWJ、トヨタと次世代リチウムイオンバッテリー技術の共同研究で契約締結
BMWグループとトヨタ、次世代リチウムイオンバッテリー技術の共同研究について正式契約を締結 BMWグループ(ビー・エム・ダブリュー・グループ 以下、BMW)とトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、昨年12月1日に発表した次世代環境車・環境技術における中長期的な協力関係の構築に向けた覚書に基づき、本日、次世代リチウムイオンバッテリー技術に関する共同研究について正式契約を締結し、共同研究を開始したことを発表した。 本共同研究では、次世代リチウムイオンバッテリーの性能を向上させることを目的に、正極、負極、電解液の材料の研究を行う。 尚、昨年12月1日、BMWとトヨタの欧州統...
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ホンダ、ジュネーブモーターショーで「NSXコンセプト」などヨーロッパ戦略を発表
2012年ジュネーブモーターショー プレスコンファレンス骨子 Hondaの英国現地法人であるホンダモーターヨーロッパ・リミテッド(本社:バークシャー州スラウ 社長:西前 学)は、2012年3月6日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考> Hondaは、ジュネーブモーターショー(プレスデー:2012年3月6日〜7日、一般公開日:3月8日〜18日)にて、以下を発表しました。 ・欧州専用の新型「シビック(5ドア)」に新型1.6L i−DTECディーゼルエンジンを搭載したモデルを2012年中に生産開始します。このモデルのCO2排出量は、95g/100k...
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住友化学、ポーランドにチタン酸アルミニウム製DPF製造プラントを新設
ポーランドにチタン酸アルミニウム製DPF製造プラントを新設 住友化学は、このほど、本年9月に設立した住化セラミックスポーランドSp.z.o.oにおいて、ディーゼルエンジン車に装着するチタン酸アルミニウム製のすす除去フィルター(ディーゼル・パティキュレート・フィルター、以下「DPF」)製造プラントを建設することを決定いたしました。新設するプラントは2013年第3四半期稼動開始を予定しています。 欧州では、世界で最も厳しい排ガス規制の一つである「Euro6」が2014年に導入され、ディーゼルエンジン乗用車にDPFの標準装備が義務付けられる他、規制の強化により商用車、オフロー...
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タイ国の洪水に伴う生産拠点の状況について(2) 今回の大雨による洪水被害で被災されたタイ国民の皆様には心よりお見舞い申し上げます。 現時点での当社グループの現地生産拠点の状況について、以下のとおりお知らせいたします。 記 1.生産拠点の状況 1)SIAM KUBOTA Corporation Co.,Ltd.(サイアムクボタコーポレーションCo.,Ltd.) 【ナワナコン事業所】 (1)被害状況 工場建屋・設備が冠水状態。現在、復旧計画を策定中です。 (2)生産への影響 10月11日以降生産を停止しております。 内作部品については、外注とアマタナコン...
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いすゞ、グローバル三極体制への移行・確立を柱とした「中期経営計画」を策定
いすゞ「中期経営計画」(2011年4月〜2014年3月)の策定について いすゞ自動車株式会社(代表取締役社長:細井 行、以下いすゞ)は、2016年3月期を見据え、従来の、日本を拠点としたCV(商用車)事業とタイを中心としたLCV(ピックアップトラックおよび派生車)事業に加え、新興国向けのCV事業を含めたグローバル三極体制への移行・確立を柱とした、新たな「中期経営計画」(2011年4月〜2014年3月)を策定いたしました。 本計画では、「社会的要請である”環境”と顧客ニーズである”高稼働・運営コスト”の分野で卓越した企業となる」ことをいすゞの目指す方向とし、「低環境負荷商...
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マツダ、東京モーターショーで新世代中型セダンのコンセプトモデル「マツダ 雄(TAKERI)」を公開
マツダ、東京モーターショーで新世代中型セダンのコンセプトモデル「マツダ 雄(TAKERI)」を初公開 − SKYACTIV技術を全面的に採用した新型SUV「マツダ CX−5」も出品 − マツダ株式会社(以下、マツダ)は、今年の12月3日〜11日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「第42回東京モーターショー」(*1)において、マツダの新世代中型セダンを表現したコンセプトモデル『マツダ 雄(TAKERI)』を世界初公開します。また、SKYACTIV(スカイアクティブ)(*2)技術を全面採用した新型クロスオーバーSUV『マツダ CX−5』を日本初公開するとともに、最新...
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タイ国の洪水に伴う生産拠点の状況について 今回の大雨による洪水被害で被災されたタイ国民の皆様には心よりお見舞い申し上げます。 現時点での当社グループの現地生産拠点の状況について、以下のとおりお知らせいたします。 記 1.生産拠点の状況 (1)SIAM KUBOTA Corporation Co.,Ltd.(サイアムクボタコーポレーションCo.,Ltd.) 【ナワナコン事業所】 [1]被害状況:ナワナコン工業団地への浸水が始まり、18日午後、当社工場も建屋・設備等への浸水が確認されました。 [2]生産への影響:従業員の安全を考慮し、11日午後から生産を停止しました。...
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日立、海外での鉄道事業拡大向け鉄道システム統合シミュレーターを開発
海外での鉄道事業拡大に向けた鉄道システム統合シミュレーターを開発 株式会社日立製作所(執行役社長 : 中西 宏明/以下、日立)は、このたび、海外での鉄道システム事業の拡大に向けて、鉄道の輸送力やエネルギーコストなど現地の鉄道事業のニーズに即したシステムを構築する、鉄道システム統合シミュレーターを開発しました。海外の鉄道システム事業においては、メーカーによる鉄道システム全体の提案が求められており、日立は本シミュレーターを活用し海外向け鉄道システムにおける提案力強化を図っていきます。 海外においては、国や路線により異なる電力供給方式(直流/交流)、多様な車両、電化/非電化区間...
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ジャガー・ランドローバー・ジャパン、コンセプトカー「DC100」と「DC100 スポーツ」を発表
『探検家、環境保護活動家、国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)が期待を込める、2台のニュー・ディフェンダー・コンセプトモデル』 <概要> − フランクフルト・モーターショーで発表されたランドローバー DC100とDC100 スポーツ:ディフェンダーが持つ高水準の走破性と適応性を体現 − ニュー・ディフェンダーは2015年導入予定:当コンセプトモデルは、自動車の真のアイコンであるディフェンダーについて将来進むべきデザインの方向性を提示 − 将来のモデルは、テクノロジーと、組成物と製造の両面での持続可能性を中核に据える − ランドローバーは、人道的活動団体とパートナーシップを...
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トヨタ、クルージングとフィッシングを楽しめる新型ボート「PONAM−35」を発売
トヨタ自動車、新型ボート「PONAM−35」を発売 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、新型ボート「PONAM(*)−35」を開発し、東京・名古屋・大阪の直営営業所と全国のトヨタマリン販売店50社を通じて、9月6日より発売した。 PONAM−35は、PONAMシリーズの新しいクラスのプレジャーボートで、快適なクルージングと本格的なフィッシングを楽しめ、心地よく滞在もできる「プレミアムクルーザー」として開発した。主な特長は、(1)ダイナミックで流麗なエクステリア、(2)機能性と優美さを融合したインテリア、(3)基本性能を磨き上げた高い凌波性、(4)信頼性の高い制御技術・...
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TOYOTA、コースターを一部改良 TOYOTAは、コースターを一部改良し、全国のトヨタ店(大阪地区は、大阪トヨペット)を通じて、8月22日より発売した。 *製品画像は添付の関連資料を参照 今回の一部改良では高圧コモンレール式燃料噴射システム、高性能触媒DPR(*1)を改良したディーゼルエンジンを新たに採用。排出ガスの一層のクリーン化を実現し、平成22年(ポスト新長期)排出ガス規制(*2)をクリアした。 あわせて、ウェルキャブ(メーカー完成特装車)についても、ベース車と同様の改良を施している。 *1 DPR:Diesel Particulate active Redu...
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ヤンマー、作業の効率化を実現した乗用田植機「RGシリーズ」を発売
ヤンマー乗用田植機"RGシリーズ"の発売について 当社は、高精度でハイスピードな植付け性能と作業の効率化を実現した乗用田植機「RGシリーズ」を発売いたします。当社乗用田植機の最上位モデルとして、ディーゼルエンジンを搭載し、業界最速の作業速度と多様な条件下での安定した植付け精度を実現し、当社のコア技術であるペダル変速HMT機構を更に進化させた"プロ農家の要求に応える"田植機の新シリーズです。 1.製品名:RG6(6条植え)・RG8(8条植え) 計2型式 2.発売時期:2011年7月 3.製品価格:2,436,000円〜3,895,500円(消費税込み メーカー希...
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三菱ふそうトラック・バス、積雪地域などの走行に適した小型トラック「新型キャンター4WD」を発売
小型トラック「新型キャンター4WD」を新発売 〜BlueTec(R)システムを採用し、NOx,PMの大幅低減と低燃費を両立〜 三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下:MFTBC)は、小型トラック「新型キャンター」シリーズに、積雪地域や山間地域での走行に最適な4WD車を設定し、6月14日(火)より全国の三菱ふそう系販売会社及びMFTBC地域販売部門から発売します。 同車は、すでに発売している「新型キャンター」シリーズ同様にクリーンな排出ガスと高い燃費性能に大きく寄与する「BlueTec(R)システム」(再生制御式DPF+尿素SCR)と軽量、高効率、低燃費を特長とする排気量3...
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ポルシェAG、「パナメーラS ハイブリッド」などが高い環境性能を実証
ミシュラン チャレンジ・ビバンダムでポルシェがワンツーフィニッシュ パナメーラS ハイブリッドと911カレラが高い環境性能を証明 ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:マティアス・ミューラー)のパナメーラS ハイブリッドは、発売を目前にして見事な成功を収めました。パラレル方式のフルハイブリッドシステムを搭載するこのモデルは、今年、ベルリンで開催された持続可能なモビリティのための国際フォーラム「第11回ミシュラン チャレンジ・ビバンダム」の都市間ラリーにおいて優勝を飾りました。2位には911カレラが入り、ハイブリッド、ガソリンを問わず、ポルシェのエンジンに共通...