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超高層ビル
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東急電鉄、東横線跡地の「渋谷駅南街区プロジェクト」工事に本格着手
東横線跡地「渋谷駅南街区プロジェクト」工事本格着手 渋谷に高さ180mの超高層ビルが2018年秋誕生 当社および東横線隣接街区の権利者は、旧東横線渋谷駅のホームおよび線路跡地とその周辺敷地において、8月より、渋谷駅南街区プロジェクト(以下、当計画)の工事に本格着手します。 当計画は、地上35階建、高さ約180mを有し、高層部には貸床面積約45,000m2のハイグレードオフィス、中層部には株式会社東急ホテルズ(出店予定者)による約180室のホテル、低層部には飲食店を主とした商業施設、そして、“エンタテイメントシティSHIBUYA“に相応しい、情報発信機能を備えたホールなどを配置します。育成...
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東急やJR東日本など、2019年度開業の渋谷駅・東棟の最上部に屋外展望施設を設置
渋谷駅街区開発計画I期(東棟)への展望施設設置について 〜日本最大級の規模を誇る屋外展望施設が渋谷駅直上に誕生〜 当計画については、2013年6月17日に東京都より都市再生特別措置法に基づく都市再生特別地区の都市計画決定がなされ、2014年8月より本格的な工事に着手しています。 渋谷は、すでに観光都市として高い認知度を得ていますが、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催決定に伴い、ますます訪日外国人等の観光客の増加が期待されます。 今回、エンタテイメントシティSHIBUYAの実現に向け、渋谷を訪れる方々に対する都市の魅力をさらに高めるため、当計画を一部変更し、2019年度に開...
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竹中工務店、香港の不動産開発会社からインドネシアの超高層ビル建設工事を受注
インドネシアの超高層複合ビル新築工事が着工 ―日本国内プロジェクトの施工実績から海外案件を受注― 竹中工務店(社長:宮下正裕)の海外現地法人インドネシア竹中(代表:藤岡也寸志)はTotal Bangun Persada社とのJV(共同企業体)で、香港の大手不動産開発会社パシフィック・センチュリー・プレミアム・デベロップメンツ社(PCPD)から、インドネシアの超高層ビル建設工事を受注しました。地上高さ209.45m、地上40階、地下6階建ての建物で、2015年1月20日に起工式が執り行われ、工期は、約30カ月を予定しています。 本プロジェクトはインドネシアの首都ジャカルタの開発街区に、延床面積約15万m2の超...
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住友不動産、東京・日本橋の超高層タワー棟の名称を「東京日本橋タワー」に決定
<伝統を継承しつつ日本橋を世界に開く新ランドマーク> 日本橋交差点角、「東京日本橋タワー」誕生 業務×商業×多目的ホールの構成、地域の活性化と防災機能向上に寄与 住友不動産株式会社(本社:東京都新宿区西新宿2−4−1、代表取締役社長:仁島浩順)は、交通の要衝であると同時に都内有数のビジネス拠点「日本橋」に、大同生命保険株式会社をはじめとした複数の共同事業者と大規模複合開発「日本橋二丁目地区北地区」計画を推進しておりますが、このたび事業の中核となる超高層タワー棟の名称が「東京日本橋タワー」と決定いたしましたのでお知らせします。 「日本橋二丁目地区北地区」計画は、日本橋交差点角と...
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日立、中国・広州市の超高層複合ビル向け超高速エレベーターを2016年に納入
世界最高速(*1)となる分速1,200mの超高速エレベーターを 中国・広州市の超高層複合ビルに2016年納入 株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原敏昭/以下、日立)、ならびに日立電梯(中国)有限公司(総裁:潘勝■(※))は、2016年の全面開業に向けて、中国・広州市に建築中の超高層複合ビル「広州周大福金融中心」(地上530m)に、世界最高速となる分速1,200m(時速72km)の超高速エレベーターを納入します。このエレベーターには、世界最高の速度を生み出す駆動・制御技術に加え、安全・快適な走行を支える技術を適用することで、高速走行でも快適な乗り心地を実現します。 ※総裁名の正...
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三井不動産など、「新宿三井ビルディング」の屋上に超大型制震装置を設置
「新宿三井ビルディング」で長周期地震動の揺れを半減 日本初 屋上に超大型制震装置(約1,800t)を設置 ■三井不動産株式会社は、「新宿三井ビルディング」において、長周期地震動が発生した場合の揺れを大幅に低減させるため、日本で初めて超大型制震装置TMD(約1,800t)を屋上に設置いたします。施工は、鹿島建設株式会社が行い、平成25年8月中旬着工、平成27年4月末竣工の予定です。 ■「新宿三井ビルディング」は、構造評定を受け大臣認定を取得した高い安全性を有する建物で、現時点でも耐震性能を十分満たしています。この度の取り組みについては、今後の長周期地震動発生に対するテナント就労者の安心...
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清水建設、超高層ビルの解体・改修工事向けにアスベスト除去工法を開発
超高層ビルの解体・改修工事向けに、アスベスト除去工法を開発 〜化学処理して、らくらく除去〜 清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、超高層ビル解体・改修工事の受注をターゲットに、鉄骨の柱・梁に固着しているアスベストの表面から高圧有機酸を吹き付けることで、アスベストを手軽に除去できる工法「アストリサン」を開発しました。この工法による除去作業は、有機酸を噴射する専用ガンによりアスベストを切り取っていくという感じで進みます。 超高層ビルの鉄骨柱・梁に吹き付けられたアスベストは、地震時に柱・梁が大きく変形しても剥離しないように、しっかり固着しています。接着力が強い理由は、アス...
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大和ハウスグループ、大阪マルビル6階までの壁面緑化工事が完成
大阪マルビル緑化プロジェクト「都市の大樹」始動 大和ハウスグループと建築家 安藤忠雄氏は、協働で日本初の円筒形超高層ビル“大阪マルビル”の1階から6階(地上約30m)までの壁面緑化工事を2013年1月5日より進めてきましたが、6月6日、工事が完成し、大阪マルビル緑化プロジェクト「都市の大樹(たいじゅ)」を始動することとなりました。 「都市の大樹」は、大阪マルビルを大木に見立て、ツルや蔦などで壁面を覆い、大阪の新たなシンボルにしようと企画されたプロジェクトです。当社グループが安藤忠雄氏の呼びかけに賛同し、実施することになりました。 これまで大阪の情報発信基地として人々に親し...
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日立、大阪「中之島フェスティバルタワー」のエレベーターに連動制御方式を導入
大阪「中之島フェスティバルタワー」のエレベーターに 「シャトル&ローカルエレベーターの連動群管理方式」を国内で初めて導入 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)は、このたび、株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:木村 伊量)が11月6日に竣工した超高層複合ビル「中之島フェスティバルタワー」(大阪市北区中之島)にエレベーター31台、エスカレーター11台、計42台の昇降機を納入しました。そのうち22台のエレベーターには、国内で初めて(*1)「シャトル&ローカルエレベーターの連動群管理方式」を導入し、低層階を運行するシャトルエレベーターと中層階を運行するローカルエ...
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10月1日オープン 鉄板焼<やまなみ> メニューラインナップが決定 9月1日より予約受付開始 利用シーンに応じた楽しみを提供 京王プラザホテル(東京:西新宿、社長:志村康洋)は2012年10月1日(月)本館7階に鉄板焼<やまなみ>を開業するにあたり、このたびメニューのラインナップを決定し9月1日より予約受付を開始いたします。 鉄板焼<やまなみ>は神戸牛、飛騨牛、伊勢海老、鮑などの高級食材をはじめ、選りすぐりの食材を使用した料理を楽しめる、上質な大人のレストランとして開業いたします。 日本情緒あふれる枯山水の屋上庭園と現代的な超高層ビル、それぞれ異なる景観を眺められる2つの...
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京王プラザホテル、新業態の館内直営店舗として鉄板焼「やまなみ」を10月1日開業
新業態レストランとして鉄板焼<やまなみ>を10月1日開業 神戸牛をはじめ選りすぐりの食材の最高の味わいと 都会的超高層ビルと日本庭園2つの景観を楽しめる 大人の隠れ家レストラン 京王プラザホテル(東京:西新宿、社長:志村康洋)は2012年10月1日、本館7階に新業態の館内直営店舗として鉄板焼<やまなみ>を開業いたします。京王プラザホテルには、和洋中韓バラエティに富んだ12のレストランがありますが、本格的な鉄板焼を提供する店舗を開業するのは初めてのことで、国内外のお客様を対象に神戸牛をはじめとする選び抜かれた食材を使用した本物の味と、都会と日本庭園2つの景観を楽しめる大人の隠れ...
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シンガポールで高さ245mオフィスビル「Market Street Tower(仮)」新築工事受注 〜ダブルスキン・外装緑化を織り交ぜた高い意匠性と最高峰の環境性能を実現〜 竹中工務店(社長:竹中統一)は、シンガポールのビジネス中心地区ラッフルズプレイスにおける高さ245m・40階建て超高層オフィスビル「Market Street Tower(仮)」新築工事競争入札に応札し、受注しました。建築主は、地元最大大手ディベロッパーのCapitaLandと三菱地所株式会社で設立したSPC(Market Street Office Trustee Pte Ltd)です。設計・監理は、...
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三菱電機、速さと安全・快適性を両立した超高層ビル向け超高速エレベーター技術を開発
速さと安全・快適性を両立 超高層ビル向け超高速エレベーター技術を開発 三菱電機株式会社は、都市部での建物の高層化に対応し分速1,000mを超える高速で、安全かつ快適に走行する超高速エレベーター技術を開発しました。本技術は、昨年受注しました中国上海市で建設中の中国最高層ビル「上海中心大厦」(地上632m)向け世界最高速エレベーターに搭載予定で、今後増加が見込まれる他の超高層ビル向けの超高速エレベーターにも採用してまいります。 技術開発の概要 超高速エレベーターを構成する主な要素には、駆動・制御性、安全性、超高揚程対応、快適性があります。今回、これら4つの要素全てを向上させ...
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清水建設、エレベータシャフト内のアスベスト封じ込め材吹付けロボットを開発
ロボットがエレベータシャフト内のアスベストを封じ込め 〜業界初のアスベスト封じ込め材吹付けロボット〜 清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、エレベータシャフト内のアスベスト対策工事の効率化と作業員のアスベストばく露量の低減を目的に、業界初となるアスベスト封じ込め材の吹付けロボット「SHAF−BOT」を開発、都内の超高層ビルで実証工事を行い所定の性能を確認しました。 リニューアル工事に伴うアスベスト対策工事では、「除去」か「封じ込め」または「囲い込み」のいずれかの対策工法が採用されます。これまでは、除去工法が多くの工事で採用されてきましたが、超高層ビルのエレベータシャ...
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鹿島、石川県・福浦風力発電所の第2期工事が完成し全9基の風車を運転開始
福浦(ふくら)風力発電所が運転を開始 国産最大風車を採用した大型風力発電施設がフルターンキーで完成 鹿島(社長:中村満義)が施工を進めていた福浦風力発電所(石川県羽昨郡志賀町)の第2期工事(5基)が完成し、全9基の風車の運転が開始されました。本発電所は、日本海発電株式会社(北陸電力100%子会社)が開発を進めていたもので、当社が設計・風車調達・施工・試運転を取りまとめるフルターンキー契約にて、建設を担当しました。 本発電所は、北陸電力グループが進める、再生可能エネルギーの導入促進など地球温暖化防止に向けた様々な取組みの一環として、2006年から進めてきたプロジェクトで、北...
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大林組、川崎市のタワーマンションに制振構造システム「デュアル・フレーム・システム」を適用
川崎港町のタワーマンションに制振構造システム「デュアル・フレーム・システム」を適用 〜 固さが異なる二つの構造体とダンパーの働きで、地震力を3分の1に低減 〜 株式会社大林組(本社:東京都港区、社長:白石達)は、川崎市川崎区港町の「(仮称)川崎港町タワーマンションプロジェクト」において、地上29階建て地下1階、456戸のタワーマンションA棟の新築工事に着手しました。 本プロジェクトは、事業主の京浜急行電鉄株式会社、大和ハウス工業株式会社が、京急川崎駅から1駅の港町駅前で進める街づくりです。総開発面積が約4万m2の広大な敷地に、総戸数が約1,400戸のトリプルタワー(A・B...