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旭化成ホームプロダクツ、食器用洗剤「Frosch(フロッシュ)」をリニューアルし発売
〜食器用洗剤もノンアルコールの時代へ〜
「Frosch(R)(フロッシュ(R))」食器用洗剤リニューアル
ついに全タイプ ノンアルコール洗剤に!
2016年3月1日(火)発売開始
旭化成ホームプロダクツ株式会社(本社:東京都千代田区 社長:山崎 龍磨(◇))は、食器用洗剤「Frosch(R)(フロッシュ(R))」全6商品を3月1日(火)よりリニューアル発売いたします。
◇社長名の正式表記は添付の関連資料を参照
フロッシュ(R)は環境先進国ドイツで1986年に生まれ、世界40カ国以上で愛されているハウスホールド衛生用品ブランドです。「環境への配慮」「洗浄力」「使う人へのやさしさ」をコンセプトとしており、2012年の日本本格上陸後、現在では主婦の方の約7割の認知率を誇るブランド(*1)です。今回、生活者のニーズに応え、食器用洗剤のラインアップがさらに手肌や環境にやさしく、使いやすい設計に生まれ変わります。
*1…当社調べ:首都圏・近畿圏・愛知・北海道・福岡に居住する25〜39歳の主婦
・参考画像は添付の関連資料を参照
<リニューアルポイント>
■全タイプ「ノンアルコール洗剤(*2)」となり、さらに手肌に優しく
より手肌にやさしい食器用洗剤を目指し、全タイプが「ノンアルコール処方」になりました。使用感を良くするための粘度調整剤として使用していたアルコール(エタノール)は、最適な粘度が保てる反面手肌に負担を与えていましたが、今回全タイプ「ノンアルコール処方」の開発に成功。使用感はそのままに、さらに手肌にやさしくなりました。
*2…Werner&Mertz社が開発したノンアルコール処方の洗剤
■2種類のフレーバーが、洗浄力強化タイプとして新登場
洗浄力強化タイプとして、「重曹プラス」と「ブラッドオレンジ」の2種類のフレーバーが新登場。
生活者の食器用洗剤購入重視点の上位である「汚れ落ちの良さ」と「手肌へのやさしさ」を兼ね備えた新設計です。
■使いやすいコンパクトな300mlボトルに
持ちやすく使いやすい、300mlボトルに改良しました。重い・持ちにくいなど従来の500mlボトルに対するご意見に応え、コンパクトなボトルになりました。
■さらに環境にやさしい、100%再生PETボトル
今回のリニューアルから、100%再生PETボトルを使用し、エコな容器に変わります。PETボトルは再生率が高いほど黒っぽい色になりますが、フロッシュ(R)は液色をキレイに見せることより、環境負荷を抑えることに重点を置いています。
・リリース詳細は添付の関連資料を参照
以上
※「Frosch(フロッシュ)」は登録商標です。