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鉄道車両
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三菱電機、小規模駅向け「駅舎補助電源装置(S−EIV)蓄電タイプ」を製品化
東日本旅客鉄道株式会社 新津駅に初採用 小規模駅向け「駅舎補助電源装置(S−EIV(R))蓄電タイプ」を製品化 三菱電機株式会社は、小規模駅でも余剰回生電力を有効に活用できる、蓄電池付き駅舎補助電源装置(※1)「駅舎補助電源装置(S−EIV(R)(※2)蓄電タイプ」を製品化しました。東日本旅客鉄道株式会社の新津駅(新潟県新潟市)に初採用され、2017年春に運用を開始する予定です。 ※1 鉄道車両のブレーキ時に発生する回生電力のうち、近くを走行している車両だけでは消費できない余剰電力を駅の電気設備(照明や空調、エレベーター等)に供給する装置 ※2 S−EIV(エスイーブ):Station Energy Saving Inverter...
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日立金属、鉄道用電線事業強化に向け欧州拠点にハーネス組立ラインを導入
鉄道用電線事業強化に向け欧州拠点にハーネス組立ラインを導入 日立金属株式会社(以下、当社)は、このたび、欧州における鉄道用電線事業のソリューション体制強化を目的に、チェコ拠点に鉄道車両用電線のハーネス組立ラインを導入し、2016年10月より量産を開始しますので、お知らせします。 1.目的と概要 当社電線材料事業は、鉄道、医療、自動車用電装部品の3分野を成長ドライバと位置付け、高収益事業体質の確立に取り組んでいます。2016年6月には鉄道用電線事業の競争力強化を目的に、中国拠点に独自技術を用いた鉄道・産業用電線製造ラインを導入しました。今般、イギリス、ドイツ、フランスを始め...
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東京メトロ銀座線向けに非常走行用電源装置を納入 −リチウムイオン二次電池「SCiB(TM)」により停電時にも乗客輸送用の電力を供給− 当社は、東京地下鉄株式会社の銀座線1000系車両向けに、高い安全性と耐低温特性が特長のリチウムイオン二次電池「SCiB(TM)」と充放電制御装置を組み合わせた非常走行用電源装置を納入しました。本装置は、3月から順次納入を開始しており、搭載車両は、4月から営業運転を開始しています。当社製の非常走行用電源装置が営業車両に搭載されるのは、今回が初めてです。 今回納入するのは、40編成分の非常走行用電源装置です。蓄電池には、酸化物系材料などにより、外力などで内部短絡が生...
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川崎重工、JR四国向けにCFRPバネ採用の鉄道車両用台車4台を納入
四国旅客鉄道株式会社向けCFRP台車「efWING(R)」を納入 川崎重工は四国旅客鉄道株式会社(以下、JR四国)向けに、CFRP(※1)バネ採用の鉄道車両用台車「efWING」(※2)4台を納入しました。 今回納入した「efWING」は、JR四国が保有する121系近郊形直流電車2両に装備(1両あたり2台)され、板バネおよび車輪部分に当社モーターサイクル製品のイメージカラーであるライムグリーンの彩色を施しています。同車両は、7200系近郊形直流電車として、2016年6月より予讃線(高松〜伊予西条間)ならびに土讃線(多度津〜琴平間)において営業運転する予定です。 当社が開発した新世代台車「efWING」は、従来の台車では...
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三菱電機、米国で最高商用電圧送電網用765kV変圧器を電力会社向けに出荷
米国内で25年ぶりの製造 米国子会社が最高商用電圧送電網用765kV変圧器を初出荷 三菱電機株式会社は、Mitsubishi Electric Power Products Inc.(米国ペンシルバニア州、以下 MEPPI)のメンフィス変圧器工場(米国テネシー州)にて製造した米国最高商用電圧送電網用765kV変圧器を、4月29日に米国電力会社American Electric Power(以下、AEP)社へ初出荷しました。米国内で現在765kV変圧器を製造できるのは本工場のみです。また、米国内で765kV変圧器が製造されるのは他企業含め25年ぶりとなります。(2016年5月現在、当社調べ) ■出荷製品の特長 1. 米国最高商用電圧の765kVに対応 2. 大容量(75...
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東芝、インドの送変電・配電機器工場内に鉄道車両用電気品等の製造拠点を設立
インドにおける鉄道車両用電気品等の生産について 送変電・配電機器工場内に鉄道車両用電気品等の製造拠点を設立 当社は、インドにおける鉄道事業の拡大に向け、同国の送変電・配電事業の拠点である東芝電力流通システム・インド社内に、鉄道車両向け電気品等の製造拠点となる新部門を設立しました。今後、同社の敷地内に電力変換装置(注1)および車両制御情報システム(注2)の製造ラインを建設し、2017年4月から製造を開始する予定です。 本部門の新設および製造ラインの建設により、現地生産によるコスト競争力を確保するとともに、迅速な部品供給やメンテナンスなどインドの市場要求に適した体制を構築する...
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三菱電機、独ラインルール・エクスプレス向け鉄道車両用空調装置を受注
初めてSIEMENS社から鉄道車両用空調装置を受注 ドイツのラインルール・エクスプレス向け鉄道車両用空調装置受注のお知らせ 三菱電機株式会社は、ドイツのSIEMENS(シーメンス)社からドイツのラインルール・エクスプレス(以下 RRX(※1))新型車両向け鉄道車両用空調装置328台(82編成164両分)を総額約17億円で受注しましたのでお知らせします。 ※1:Rhein−Ruhr Express ドイツのラインルール運輸連合が管理運営している路線で、北ライン−ウェストファリア地方の各都市・地方間を結ぶ直通運行列車として今回導入される新型車両 *参考画像は添付の関連資料を参照 ■受注の背景 今回の受注は、2010年...
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GSユアサ、中国・上海「ZPMC」から港湾AGV用リチウムイオン電池システムを受注
上海振華重工殿から港湾AGV用リチウムイオン電池システムを受注 株式会社GSユアサ(社長:村尾修、本社:京都市南区。以下、GSユアサ)は、上海振華重工(英文社名:Shanghai Zhenhua Heavy Industries Company Limited.本社:中国・上海。以下、ZPMC)殿が中国上海市の洋山深水港区四期に納入する港湾AGV(無人搬送車)の駆動用リチウムイオン電池システムを受注しました。GSユアサ製のリチウムイオン電池が搭載された50台の港湾AGVは、2017年1月より運用が開始される予定です。 今回受注したシステムには、大容量タイプのリチウムイオン電池「LIM50EN−12」を使用し、1台の港湾用AGVに1,800セルの蓄電池が搭載されます...
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富士電機、北米事業拡大でカナダの鉄道車両用ドア開閉装置メーカーを買収
北米の鉄道車両事業拡大に向けた鉄道車両用ドア開閉装置メーカーの買収について 富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、米国子会社である富士電機アメリカ社が、カナダの鉄道車両用ドア開閉装置メーカー「SEMEC Electromecanique Inc.(以下、SEMEC)」の株式の51%を譲り受ける旨合意しました。当社は今回の買収で、北米における鉄道車両事業の拡大を図ります。 1.背景とこれまでの取り組み 現在、世界の鉄道需要の高まりに伴い鉄道車両市場が拡大しており、なかでも市場規模の大きい北米は年平均3.7%(※1)の成長が予測されています。北米においては、特に都市鉄道の更新需要の拡大が見...
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バンダイ、山手線新車両のプラモデル「YAMANOTE HISTORY(7)E235系」を発売
山手線の新車両を最速でプラモデル化! 鉄道車両プラモデル『Bトレインショーティー』 『E235系 山手線』 2016年4月16日(土)発売 株式会社バンダイ(代表取締役社長:川口勝、本社:東京都台東区)は、2002年より発売している鉄道車両プラモデル『Bトレインショーティー』で山手線の新車両を商品化した『YAMANOTE HISTORY(7)E235系』(2,376円・税8%込/2,200円・税抜)を2016年4月16日(土)に発売します。 本商品は、2002年に導入された「E231系」以来の新車両の通勤型電車『E235系』を車両の長さを半分のショートサイズにしたNゲージ規格(レール幅9mm、1/150スケ...
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神戸製鋼、耐応力腐食割れ性に優れた高強度7000系アルミ合金「7K55」を開発
耐応力腐食割れ性に優れる高強度7000系アルミ合金「7K55」の上市について 当社はこのほど、耐応力腐食割れ性(耐SCC性(※1))と耐力400N/mm2級の高強度を両立させた7000系アルミ合金「7K55」を開発致しました。 7K55は既に日系自動車メーカーでバンパービーム(※2)用押出材として採用が決まっており、今後、更なる採用拡大を目指して参ります。 自動車分野では、近年の環境規制の強化により車体の軽量化ニーズが高まっており、軽量化の有効な手段として、バンパービーム、骨格材などでアルミ押出材の需要が拡大しています。 バンパービームは、衝突時にエネルギーを吸収し、搭乗者を衝撃か...
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ヤマハ、アイテック阪急阪神などと「おもてなしガイド」の実用化と改良の実証実験を行うことで合意
いつでもどこでも“音のユニバーサルデザイン”に対応した社会の実現にむけて 様々な業界の音声アナウンス関連メーカー各社と 「おもてなしガイド」の実証実験に取り組みます ―経済産業省の“Innovative Technologies 2015”にも採択。10/22〜25、DCEXPOに出展― ヤマハ株式会社は、アイテック阪急阪神株式会社、クラリオン株式会社、中川電気工業株式会社、八幡電気産業株式会社、レシップ株式会社、株式会社USEN(※)と、音のユニバーサルデザイン化支援システム「おもてなしガイド」の実用化およびその改良に向けて、実証実験を行うことに合意しました。 ※ USENに関しては、先行して2015年10月15日に共同...
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東洋ゴム、免震ゴム問題再発防止策の取り組みの中で判明したコンプライアンス事案を発表
当社免震ゴム問題に対する再発防止策の取り組みの中で判明した コンプライアンス事案について 東洋ゴム工業株式会社(本社:大阪市、社長:山本卓司)は、去る6月23日、当社免震ゴム問題に対する再発防止策を発表し、現在、その各施策を鋭意進めています。 このたび、この取り組みのなかで事業活動上、コンプライアンスの観点から問題と認められる事案が判明しましたのでお知らせいたします。 1.問題と認められる事案 当社ダイバーテック事業セグメントの子会社である東洋ゴム化工品株式会社(明石工場)で製造し、販売している一般産業用防振ゴム部品(*1)の一部において、納入先様に交付している製品検査成...
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西武鉄道新型車両向け電気品受注について 当社は、西武鉄道株式会社(以下、西武鉄道)の新型車両40000系向けに、全閉型永久磁石同期電動機(注1)(以下、全閉PMSM)と4in1VVVFインバータ装置(注2)を組み合わせた駆動システムを受注しました。2016年春から出荷を開始し、本システムを搭載した新型車両は2017年春から運転が開始される予定です。 今回受注したのは、西武鉄道に導入される新型車両80両に搭載される全閉PMSMと4in1VVVFインバータ装置を組み合わせた駆動システム24セットです。西武鉄道の量産型車両向けとしては初めての採用となります。 全閉PMSMは定格効率97%を実現する高効率なモ...
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富士通、製品組立プロセス検討を3次元モデルで支援のデジタル生産準備ツールを発売
鉄道車両などの超大規模データに対応した生産準備ソリューション「VPS」を新発売 超大規模フルアセンブリモデルでの設計検討と生産ラインシミュレーションをラインナップに追加 富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中達也、以下 富士通)は、組立製造業向けに、デジタルプロセス株式会社(本社:神奈川県厚木市、代表取締役社長:山田龍一、以下 デジタルプロセス)が開発した、製品の組立プロセスの検討を3次元モデルで支援するデジタル生産準備ツール「FUJITSU Manufacturing Industry Solution VPS(ブイピーエス:Virtual Product Simulator)」(以下、VPS)の新シリーズを6月23日より販売開始します。 今回...
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川崎重工、山陽電気鉄道向け新型車両「6000系」6両(3両×2編成)を受注
山陽電気鉄道向け新型車両を受注 川崎重工は、山陽電気鉄道株式会社より新型車両「6000系」6両(3両×2編成)を受注しました。兵庫工場(神戸市)で製造し、2015年度に納入します。 今回供給する車両は、普通車運用から2編成を連結した直通特急運用まで幅広く対応できる車両です。『環境にやさしく、安全・快適な車内空間の提供』をコンセプトに、VVVFインバータ制御装置の採用や照明装置のLED化による省エネ化と、全閉外扇型誘導電動機やフラット防止機能付きブレーキシステムの採用による車内外の騒音レベルの低減を実現しました。また、車いす・ベビーカースペースを全車両へ設けるほか、すべての出入口に...
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住友商事と日本車両製造、インドネシア都市高速鉄道南北線向け鉄道車両を受注
インドネシア都市高速鉄道 南北線向け 鉄道車両受注について 住友商事株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村 邦晴、以下「住友商事」)と日本車輌製造株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:中川 彰、以下「日本車両」)は、インドネシア・ジャカルタ特別州が出資するMRTジャカルタ社(以下「MRTJ」)から、同国初の地下鉄となる「ジャカルタ都市高速鉄道(MRT)南北線」向けに地下鉄車両96両を約130億円で受注しました。 今回納入される車両は、日本の官民が連携しアジア向け輸出促進のために策定された都市鉄道システムの標準仕様STRASYA(※)に準じた車両です。STRASYAの基本思想は、高い...
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日立、台湾の交通部台湾鉄路管理局から振子式特急電車車両16両を追加受注
日立が台湾の交通部台湾鉄路管理局より振子式特急電車車両16両を追加受注 ※参考画像は添付の関連資料を参照 株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)は、このたび、台湾の交通部台湾鉄路管理局(Taiwan Railway Administration/以下、TRA)より、TEMU1000形振子式特急電車車両16両(2編成)を追加受注しました。本車両は2015年度中に納入され、2016年6月以降の運行開始が予定されています。 世界の鉄道市場は安定的に成長しており、2015年から2017年にかけて年間20兆円規模になるといわれています。台湾でも年間旅客数が9億7千万人(2013年、前年比105%)に増加...
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日立、英国市場向けに開発したセミ・オーダーメイドタイプの標準型近郊車両を公開
英国市場向けに開発したセミ・オーダーメイドタイプの 標準型近郊車両「AT−200」を公開 株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の英国における鉄道システム事業会社である日立レールヨーロッパ社(取締役会長兼CEO:Alistair Dormer)は、グローバル市場向けに開発を進めている、セミ・オーダータイプとなる標準型車両のラインアップ「グローバルA−train」のうち、英国市場向け近郊車両「AT−200」の実物大モックアップを完成させ、2014年7月21日、ロンドンで約200名の鉄道関係者に公開しました。 日本市場における鉄道車両の設計・製造は、鉄道事業者によって車両に対するニーズが異...
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日立、機械構造物の疲労現象を高精度に再現できる三軸疲労試験装置を開発
機械構造物の疲労現象を高精度に再現できる コンピュータ制御の三軸疲労試験装置を開発 構造部材の適正な設計による信頼性向上や材料費低減に貢献 株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)は、このたび、建設機械や再生可能エネルギー設備などの稼働時に発生する複雑な応力(力を面積で割った値)を、実験室で再現できるコンピュータ制御の三軸疲労試験装置を開発しました。この機械を用いて、実際に建設機械で計測された応力を試験片上で再現した結果、3%以下の誤差範囲で部材表面に加わる応力が再現できることを確認しました。今後、本装置を社会インフラ分野などの製品に活用することで、利用条...
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セーラー万年筆、ヤマダ電機グループ会社と水処理装置の販売代理店契約を締結
ヤマダ電機グループ(株)ワイ・ジャストと 水処理装置「アクアセーラー」の販売代理店契約を締結 セーラー万年筆株式会社(代表取締役社長:中島義雄、本社:東京都江東区)は、株式会社ヤマダ電機(代表取締役社長 山田 昇、本社:群馬県高崎市)の100%子会社で、建設工事の請負を行っている株式会社ワイ・ジャスト(代表取締役社長:長川洋久、本社:群馬県高崎市)と、水処理装置「アクアセーラー」の販売代理店契約を締結いたしました。 【水処理装置「アクアセーラー」の概要】 ■当社は水処理装置の専門メーカー・日本治水株式会社(代表取締役 宮脇淳一 本社:宮崎県東諸県郡)と包括的事業提携を行い、...
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三菱電機、フルSiCパワーモジュールを適用した鉄道車両用インバーター装置を製品化
3.3kV/1500A定格で大容量鉄道車両に適用可能 フルSiCパワーモジュール適用鉄道車両用インバーター装置を製品化 三菱電機株式会社は、構成部品のトランジスタとダイオードをSiC(※1)化した新開発の3.3kV/1500A定格の大容量フルSiCパワーモジュールを適用したDC1500V架線対応の鉄道車両用インバーター装置を世界で初めて製品化しました。従来のIGBT(※2)パワーモジュールやダイオードをSiC化したパワーモジュール適用装置と比較して、大幅な発生損失低減と小型・軽量化を実現します。 また、今回開発した大容量フルSiCパワーモジュールを適用することで、新幹線など大容量鉄道車両用装置の省エネ化・小型...
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三協立山、アルミ押出・加工・組立技術がクルーズトレインの車両内装材に採用
豪華寝台列車クルーズトレイン「ななつ星in九州」 車両内装材に三協マテリアルの高い技術力が採用 三協立山株式会社(本社:富山県高岡市早川70 社長:山下清胤)・三協マテリアル社(社長:岡本誠)のアルミ押出・加工・組立技術が、クルーズトレイン「ななつ星in九州」の車両内装材に採用されましたので、ご案内します。 平成25年10月15日より運行をスタートした「ななつ星in九州」のデザインは、水戸岡鋭治氏(※1)が手がけたもので、車両内外に施された木の風合いが特徴の豪華寝台列車です。車内の内装材においても、アルミ材を使用しつつ細部まで木の風合いにこだわった仕上がりが求められました。 今回...
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日本旅行、鉄道ファン注目の台湾鉄道体験「人気車両でつなぐ台湾鉄道浪漫紀行」を発売
昭和の車両や、最新鋭新幹線の乗車! 鉄道ファン注目の台湾鉄道体験! 「人気車両でつなぐ台湾鉄道浪漫行」を発売しました! (株)日本旅行(本社:東京都港区、社長:丸尾和明)は、鉄道ファン憧れの台湾鉄道を体験する「人気車両でつなぐ台湾鉄道浪漫紀行」を発売しました。 観光、ショッピング、グルメなど話題も多く、リピーターも多い台湾。新幹線開業を期に、鉄道の旅も注目されつつあります。 新旧様々な日本製車両も活躍しており、魅力ある美しい台湾の風景を車窓に、「昭和の汽車旅」を楽しむような懐かしさを感じる鉄道車両と旅をご紹介。当ツアーならではの企画が満載です。 ※参考画像は、添付の関連...
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昭和電工、パワー半導体用のSiCエピウェハー6インチ品を販売
パワー半導体用SiCエピウェハー6インチ品を上市 −次世代インバーターの実用化・市場拡大に寄与− 昭和電工株式会社(社長:市川 秀夫)は、パワー半導体の材料である炭化ケイ素(SiC)エピタキシャルウェハー(以下、エピウェハー)で、世界最大となる直径6インチ(150mm)品の量産化技術を確立しました。また、4インチ(100mm)品においても低欠陥化を進め均一性を向上させた新グレード製品の開発を完了しました。両製品とも10月から販売を開始します。 当社は、SiCエピウェハーに関して従来から3インチ(76.2mm)品および4インチ品の製造、販売を行ってきましたが、生産性の向上に効果のある次世代グレ...
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川崎汽船、次世代大型自動車専用船をジャパン マリンなどに4隻を発注
次世代自動車専用船船隊整備の件 当社は、船隊整備計画の一環として予てより開発を進めていました次世代大型自動車専用船について、2015年度竣工予定にて、株式会社新来島どっく及びジャパン マリンユナイテッド株式会社とそれぞれ2隻、計4隻の造船契約を締結することで今般合意しました。 (新船型の特徴) 当社自動車専用船隊のフラッグシップとなる本新船型は、乗用車換算約7,500台の積載能力を持ち、汎用性の観点から全長を200m内に抑える一方で全幅は37〜38m幅まで拡張しており、オーバーパナマックス型の自動車専用船の中では最大幅となります。当社が注力するRORO貨物・重建機類・鉄道車両等の積載能力向上のためのスタビリ...
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丸紅と三菱地所レジデンス、中国吉林省で低層住宅とマンション中心の不動産開発
〜日系企業初進出となる中国吉林省長春市での不動産開発〜丸紅、三菱地所レジデンスの共同開発「(仮称)長春浄月プロジェクト」始動 *<本プロジェクト 概観イメージ>は添付の関連資料を参照 丸紅株式会社(以下「丸紅」)と三菱地所レジデンス株式会社(以下「三菱地所レジデンス」)は、中国吉林省のデベロッパー・吉林省偉峰実業有限公司(以下「偉峰」)との共同事業により、日系企業としては初めて長春市で不動産開発事業を実施します。 長春市第一号案件となる本プロジェクトは、同市の浄月国家高新技術産業開発区(以下「浄月区」)における13万m2の敷地に低層住宅とマンションを中心とした開発で、丸紅40%・三菱...
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三菱電機、トルコでGTS社との事業統合が完了しFA事業の新販売体制開始
GTS社との事業統合を完了 トルコでのFA事業新販売体制開始のお知らせ 三菱電機株式会社は、トルコ共和国の現地法人であるMitsubishi Electric Turkey A.S.(三菱電機トルコ)が、GENEL TEKNIK SISTEMLER SANAYI ve TICARET ANONIM SIRKETI(以下、GTS社)との事業統合を完了し、FAシステム事業を6月からトルコ共和国国内にて5拠点・42名の新体制で開始したことをお知らせします。 本体制により、当社は重点市場の一つであるトルコ共和国国内において、FAシステム事業売上高30億円を計画します(2015年度)。さらなる成長拡大を狙い、同国を足がかりに周辺諸国への拡販を推進していきます。 今後、トルコ共和国国内において展開しているその他の空調冷熱事業...
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米国向け産業用高圧インバータの生産能力増強について ―東芝インターナショナル米国社が新製造棟を竣工― 当社グループ会社の東芝インターナショナル米国社(以下、TIC米)は、産業用高圧インバータの生産能力増強のため2012年8月から建設を進めてきた新製造棟の竣工式を米国時間の7月9日に行いました。新製造棟は、今年秋から生産を開始します。 TIC米は北米向けのモータ、インバータなどの製造、販売、保守を手掛けています。米国では、急速に進むシェールガスの採掘を背景に採掘・精製プラントの新規建設やパイプライン網の整備・増強が見込まれており、プラントメーカー向けのモータやインバータなどの需要拡大...
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日立と慶大、バンダイのブロック玩具「BlockLabo」の開発に協力
バンダイのブロック玩具「BlockLabo ビークルブロックシリーズ」の開発に協力 −脳科学をモノづくりに活用− 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)と学校法人慶應義塾(塾長:清家 篤/以下、慶大)は、脳科学をモノづくりに活用する取り組みの一環として、株式会社バンダイ(代表取締役社長:上野 和典/以下、バンダイ)が販売するブロック玩具「BlockLabo(ブロックラボ)ビークルブロックシリーズ」の開発に協力しました。 「BlockLabo(ブロックラボ)」は、脳科学の知見に基づいたブロック玩具として2011年4月に発売しました。子どもの成長に合わせた玩具開発をめざすバンダイと、これまで培...
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三菱電機、駅舎補助電源装置(S−EIV)の実証実験で1日600kWhの省エネ効果を実証
鉄道車両の回生電力を活用し、駅の省エネを実現 「駅舎補助電源装置(S−EIV)」の実証結果のお知らせ 三菱電機株式会社は、2012年8月から東京地下鉄株式会社(以下、東京メトロ)の東西線西船橋変電所で実施した駅舎補助電源装置(S−EIV)(※1)の実証実験の結果として、駅での消費電力を一日当たり約600kWh削減できる省エネ効果を実証しました。 ※1:鉄道車両のブレーキ時に発生する回生電力のうち、近くを走行している車両だけでは消費できない余剰電力を、駅の電気設備に直接供給する装置(実証実験の概要については2012年8月7日公表済) ※参考画像は、添付の関連資料を参照 <実証実験の結果> ...
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GSユアサ、車両駆動用蓄電池システムを近畿車輌開発が自己充電型バッテリ電車に採用
近畿車輌殿開発の「Smart BEST」に当社製リチウムイオン電池が採用 株式会社GSユアサ(社長:依田誠、本社:京都市南区。以下、GSユアサ)が製造・販売している産業用リチウムイオン電池モジュール「LIM30H−8A」を活用した車両駆動用蓄電池システムが、近畿車輌株式会社(社長:森下逸夫(※)、本社:大阪府東大阪市。以下、近畿車輌)殿開発の自己充電型バッテリ電車「Smart BEST」に採用されました。 ※社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 本車両駆動用リチウムイオン電池システムは、近畿車輌殿と共同で開発を進めました。今回、鉄道車両に必要な大電流充放電特性に優れた当社リチウムイオン電池と、近畿車輌殿...
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三菱電機、DC1500V架線対応のSiC適用鉄道車両用主回路システムを製品化
鉄道車両の省エネに貢献 DC1500V架線対応のSiC適用鉄道車両用主回路システムの製品化 三菱電機株式会社は、DC1500V鉄道架線に対応した、大容量SiC(※1)パワーモジュール適用の鉄道車両用インバーター装置と、高効率全閉形誘導電動機の開発を完了し、このたび鉄道車両用主回路システムとして製品化しました。 両機器とも2013年1月に東京地下鉄株式会社の車両に搭載し、各種走行試験を経て、その後、営業運転に使用する予定です。 ※1:Silicon Carbide(炭化ケイ素:炭素とケイ素の化合物) *製品画像は添付の関連資料を参照 【 新製品・システムの特長 】 1.<...
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三菱商事、中国・大手鉱山開発会社に日立建機製の超大型ダンプトラックを販売
中国にて鉱山運営の安全・効率化を支援 〜中国大手鉱山向けに日立建機(株)製の最新鋭ダンプトラックを販売〜 三菱商事株式会社(以下、当社)は、中国における安全で効率的な鉱山運営の支援を目指し、最新鋭のシステムを搭載した日立建機(株)製の超大型ダンプトラック16台を、中国の大手鉱山開発会社である中煤平朔煤業([ちゅうばいぴんしゅおばいぎょう]以下、中煤平朔)有限公司に販売します。当社としましては、中国市場で初めての超大型ダンプトラックの販売となります。 資源・エネルギー需要の世界的な増加に伴い、各地における鉱山の運営においては超大型ショベル(*1)や超大型ダンプトラック等をフ...
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三菱電機、東西線西船橋変電所で「駅舎補助電源装置」の実証実験を開始
鉄道車両のブレーキ時に発生する回生電力を駅で有効利用 「駅舎補助電源装置」の実証実験を開始 三菱電機株式会社は、鉄道車両のブレーキ時に発生する回生電力のうち、近くを走行している車両だけでは消費できない余剰電力を、駅の電気設備に直接供給する「駅舎補助電源装置」の実証実験を東京地下鉄株式会社の東西線西船橋変電所で実施いたします。実験期間は2012年8月中旬から約2カ月間の予定です。 *系統イメージ図は添付の関連資料を参照 <実証実験の概要> 1.省エネ効果の検証 ・東西線車両で発生する回生電力の駅での利用状況を検証 ・約600kWh(※1)の有効活用が可能と推定する当社シミ...
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京急イーエックスインなど、「Rail Inn ネットワーク」から「ドリップバッグコーヒー」を発売
Rail Inn Network(※) 私鉄系ホテル事業者でつくる『Rail Inn ネットワーク』オリジナル商品 鉄道車両デザインのドリップバッグコーヒーが新登場! ※商品ロゴは添付の関連資料を参照 ●(株)西鉄ホテルズ(福岡県福岡市)、(株)京急イーエックスイン(東京都港区)、静岡鉄道(株)(静岡県静岡市)、富山地鉄ホテル(株)(富山県富山市)、名鉄イン(株)(愛知県名古屋市)の5社で構成するホテルネットワーク「Rail Inn ネットワーク」では、オリジナル商品『ドリップバッグコーヒー』のご提供を2012年4月2日(月)から開始します。 ●「Rail Inn ネットワ...
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京急百貨店、ディスプレイモデル「鉄道コレクション京急1000形 非冷房車・2両セット」を限定販売
昨年も大好評 京急鉄道模型の人気商品第2段! 「鉄道コレクション京急1000形 非冷房車・2両セット」限定販売 京急線上大岡駅 京急百貨店にて 12月30日(金)10時〜 限定5,000セット 京急グループの京急百貨店(所在地:横浜市港南区,社長:石塚護)では,2011年12月30日(金)から,鉄道車両のディスプレイモデル「鉄道コレクション京急1000形 非冷房車・2両セット」を限定販売いたします。 今回の販売は,同百貨店で3回目となる「鉄道フェア」(2011年12月30日から2012年1月4日まで開催)の目玉商品として5,000個限定で行うものです。 鉄道コレクションは,...
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パナソニック電工、地下鉄車両の火災対策基準に適合した「車両客室内LED照明」を開発
「鉄道車両用客室内LED照明」を開発 *製品画像は添付の関連資料を参照 パナソニック電工株式会社は、地下鉄車両に求められる厳しい火災対策基準に適合した「車両客室内LED照明」を開発しました。消費電力は1台あたり26Wで、一般的な40W蛍光灯器具(約47W)と比較すると、約40%以上の削減(※1)が見込めます。 また、当社独自の光学設計技術・放熱設計技術・品質評価技術などにより、「鉄道車両用LED前照灯」の試作品を開発しました。車両の前照灯には現在ハロゲンシールドビーム(白熱灯の一種)が使用されていますが、新開発のLED前照灯は寿命が20倍(※2)の4万時間(光束維持率7...
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東洋電機製造、中国での交通・産業事業強化へ北京市に子会社を設立
海外子会社設立に関するお知らせ 当社は、平成23年8月16日開催の取締役会において、中華人民共和国(以下「中国」)に下記のとおり子会社を設立することを決議いたしましたのでお知らせいたします。 記 1.設立の理由 当社は今後とも発展が期待できる中国において、交通・産業事業の拡大および強化を図るため、このたび、北京市に子会社を設立することといたしました。 2.子会社の概要 (1)商号(予定) : 洋電貿易(北京)有限公司 (英文名:TOYO DENKI(BEIJING)CO.,LTD.) (2)所在地 : 北京市朝陽区東三環中路39号建外SOHO B ...
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東芝、米フォードにハイブリッド自動車向け車載用インバーターを供給
フォード社ハイブリッド自動車向けに車載用インバーターを2012年から供給 ―供給体制確立のため、三重工場に車載用インバーター量産ラインを構築― 当社は、フォード・モーター・カンパニー(以下、フォード社、本社:米国ミシガン州ディアボーン、代表者:アラン・ムラーリ)に対し、同社が2012年から量産を開始するHEV(注1)、PHEV(注2)向けに車載用インバーターを供給します。 これに向けて、車載向けモーター生産などで実績のある三重工場で、2010年度から、車載向けインバーターの生産ライン構築のための投資を行い、このたび、ラインが完成しました。生産能力は年間15万台で、今後、製...
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ワシントン首都圏交通局向け車両用電機品の受注について 富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、『ワシントン首都圏交通局(WMATA)「7000系」車両』用の『リニアドア駆動装置』及び『補助電源装置』を受注しましたのでお知らせいたします。 このプロジェクトは、WMATAより川崎重工業株式会社の米国現地法人Kawasaki Rail Car,Inc(KRC)が受注したもので、今回の契約数量は初回発注の364両分ですが、追加発注の付随条項があり、全ての付随条項が行使された場合、総契約総数は748両分となります。 初回発注の364両分については、2011年...
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三菱電機、中国で炭酸ガスレーザー加工機の現地生産を1月から開始
炭酸ガスレーザー加工機を中国で現地生産 三菱電機株式会社は、中国の板金加工需要の伸長に対応するため、現地法人である三菱電機大連機器有限公司(Mitsubishi Electric Dalian Industrial Products Co.Ltd.)で、炭酸ガスレーザー加工機の現地生産を2011年1月に開始しますのでお知らせします。 【 背 景 】 中国では年率8〜10%前後の経済成長が続き、自動車、鉄道車両、社会インフラをはじめとする各分野で製品の多様化と製品サイクルの短縮化が進んでいます。こうした製品に多用されるステンレス鋼板、アルミニウム板、鋼板などの切断加工には、...
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特別企画:鉄道車両関連メーカーの取引構造分析 車両メーカーの工場付近に「協力企業」が集積 〜東京都大田区が企業数トップ〜 はじめに>> 政府は2010年6月の「新成長戦略」で、インフラ関連産業主要11分野に関して輸出の推進・強化を行っていくことを発表した。11分野のひとつである「鉄道」は、国内市場の飽和を受けて海外への進出が喫緊の課題となっている。UNIFE(欧州鉄道産業連盟)によると、15.9兆円(2005〜07年平均)といわれる世界の鉄道関連市場は、2020年には22.0兆円にまで拡大すると予想されているが、日本の鉄道車両メーカーはボンバルディア(カナダ・ドイツ)、シー...
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東洋電機製造と日立、海外向け鉄道車両用電機品事業に関する業務・資本提携に合意
東洋電機製造と日立が海外向け鉄道車両用電機品事業に関する業務・資本提携に合意 東洋電機製造株式会社(代表取締役社長:土田 洋/以下、東洋電機製造)と株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)は、このたび、海外向けの鉄道車両用電機品事業に関して、グローバル市場における競争力強化とそれによる事業拡大を目的に、業務・資本提携契約を締結しました。両社は今後、海外における鉄道車両用電機品案件について、システムの取りまとめの分担や得意とする製品の相互供給を行うことで競争力を強化し、海外事業の拡大を推進していきます。さらに今回、資本提携を行うことにより両社の協力関係を強化...