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プロロジス、大阪府茨木市にマルチテナント型施設「プロロジスパーク茨木」を開発

2013-11-30

プロロジス、大阪府茨木市に
「プロロジスパーク茨木」の開発を決定

 ※参考画像は添付の関連資料を参照

 物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(日本本社:東京都千代田区丸の内)は、このたび大阪府茨木市でマルチテナント型施設「プロロジスパーク茨木」の開発に着手すると発表しました。

■開発予定地
 「プロロジスパーク茨木」は中国自動車道名神高速道路、近畿自動車道の交わる吹田インターチェンジへ約6km、茨木ICへ約5kmの地点に立地しています。大阪の主要幹線である、国道171号線、423号線(新御堂筋)を通って、大阪中心部まで車で約30分でアクセス可能です。また、2016年度末に開通予定の名神高速道路の茨木北インターチェンジ(仮称)から至近に位置し、西日本広域をカバーする物流拠点としても最適なエリアに位置しています。大阪モノレール「彩都西」駅から徒歩15分と入居企業の従業員にとっても交通の便が良い立地となっています。


■施設計画概要
 「プロロジスパーク茨木」は約80,243平方メートルの敷地に延べ床面積約187,280平方メートルの地上6階建(計画中)のマルチテナント型施設として開発されます。2基(上り・下り専用)のランプウェイにより、各階に最大40フィートコンテナトレーラーが直接乗り入れ、接車することができ効率的な物流オペレーションが可能な仕様を予定しています。常時有人警備を実施し、24時間365日の操業が可能です。プロロジスのマルチテナント型施設の標準装備である緊急地震速報システムを導入するなど、入居企業の事業継続性へも配慮し、各種環境負荷軽減についても計画・検討しています。また、最上階にはカフェテリア、売店を設け、施設の従業員へ憩いの場を提供し、働く環境にも配慮した施設とする計画です。
 「プロロジスパーク茨木」はプロロジスが日本において開発した施設の中で最大規模となります。


 プロロジスは、日本の各地域においてお客様の物流効率化のニーズにお応えすべく、今後も物流施設の開発・運営を進めてまいります。


<「プロロジスパーク茨木」計画概要>

 名称  :プロロジスパーク茨木
 所在地 :大阪府茨木市
 敷地面積:80,243m2(約24,273坪)
 延床面積:187,280m2(約56,652坪)(計画中)
 構造  :地上6階建(計画中)
 着工  :2015年
 竣工  :2016年


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