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大塚製薬、常染色体優性多発性嚢胞腎対象のトルバプタンが臨床第III相試験で主要評価項目を達成
遺伝性疾患である常染色体優性多発性嚢胞腎(ADPKD)を対象とした トルバプタンの臨床第III相試験で主要評価項目を達成 ・頻度の高い遺伝性の病気である常染色体優性多発性嚢胞腎(ADPKD)は、腎臓に多数の嚢胞ができ腎臓が大きくなる病気で、進展すると腎機能が次第に低下し、その結果、透析や腎移植などが必要となる深刻な疾患。現在、有効な治療薬は無い ・トルバプタン(一般名)は、プラセボと比較して、ADPKD患者さんにおける腎臓の容積の増加率を約50%抑制 ・試験結果は2012年度の米国腎臓学会議にて発表。またニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン誌オンライン版に掲載...
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バッファロー、RoHS指令準拠の6個口タイプ「BSTAP36RO」など2品種を発売
環境に配慮する法人様に最適なRoHS指令準拠のOAタップ。 2ピンプラグも挿し込める変換するアダプター付 メルコホールディングス(東・名 6676)グループの中核企業 株式会社バッファロー(本社:名古屋市、代表取締役社長:斉木 邦明、以下バッファロー)は、製品に鉛などの特定有害物質を使用していないRoHS指令準拠のOAタップ、6個口タイプの「BSTAP36RO」および4個口タイプの「BSTAP34RO」を発売いたします。 2012年8月下旬より、全国の家電量販店などでお求めいただけます。 本製品はオフィスに最適な電源タップです。本体裏面と側面に強力なマグネットが付いており...
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武田薬品、2型糖尿病治療薬SYR−322の販売許可をEMAに申請
2型糖尿病治療薬SYR−322の欧州における販売許可申請について 当社の100%子会社である武田グローバル研究開発センター(欧州) Ltd.(英国ロンドン、以下「TGRD(EU)社」)は、このたび、2型糖尿病治療薬SYR−322(一般名:alogliptin)の販売許可申請を欧州医薬品庁(EMA)に提出し、EMAが当該申請を受理した旨、確認しましたのでお知らせします。 SYR−322は、ジペプチジルペプチダーゼ−4(DPP−4)阻害薬であり、食事療法、運動療法に加えて使用する2型糖尿病治療薬です。本薬は、血糖調節において重要な役割を担うインクレチンホルモン(※1)であるグ...
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三菱電機、ケーブルテレビ事業者向け光通信システムの局側終端装置を発売
FTTHブロードバンドサービスへスムーズな移行が可能 ケーブルテレビ向け GE−PON OLT発売のお知らせ 三菱電機株式会社は、FTTHによるブロードバンドサービスを実現するGE−PON(※1)システムの新製品として、セキュリティ対策などの運用に即した機能を実装し、最大35km(※2)の長距離伝送を実現したケーブルテレビ事業者向けGE−PON OLT(※3)「AS−2000GLS3」を6月29日に発売します。 これにより、ケーブルテレビ事業者の設備投資・運用コストの削減とサービスの品質向上に貢献します。 ※1 Gigabit Ethernet−Passive Optic...
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コンテック、マルチメディア対応の病室ベッドサイド情報端末「DIT−1000」を発売
医療看護支援と患者アメニティー向上に貢献、ベッドサイド情報端末 DIT−1000 新発売 ハイビジョンテレビとタッチパネルPCを融合させたマルチメディア対応の情報端末 株式会社コンテック(東京証券取引所第二部 証券コード:6639)は、ハイビジョンテレビとタッチパネルPCを融合させた病室ベッドサイド情報端末として最適な情報端末を開発、DIT−1000シリーズとして2012年2月14日(予定)より販売を開始します。またコンテックは、メディカル/ヘルスケア分野への取り組みとして、新コンセプトの業務用情報端末シリーズを「DIT(Digital Information Termi...
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生理学研究所、脳の電気信号異常である“発振”現象がパーキンソン病の運動障害の原因となることを解明
パーキンソン病の運動障害の原因となる脳の電気信号異常に新発見 <内 容> 自然科学研究機構・生理学研究所の南部篤(ナンブ・アツシ)教授の研究グループは、京都大学霊長類研究所の高田昌彦(タカダ・マサヒコ)教授らと共同で、パーキンソン病に関連する大脳基底核とよばれる脳の部位で見られる神経の電気信号の“発振”現象が、正常な神経の信号を邪魔することで、手足が動かしづらいなどの運動障害の原因となっていることを明らかにしました。さらに、研究グループは、パーキンソン病モデル動物(モデルザル)の大脳基底核の中の特定の細胞集団(視床下核)に薬物を注入し、この発振を一時的に止めることで、運動障...
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J&J、アブレーション治療用イリゲーションカテーテルの心房細動・心室頻拍に対する適応追加承認を取得
頻脈性不整脈の根治治療法 「アブレーション(心筋焼灼)(*1)治療」用イリゲーションカテーテル「NAVISTAR(R)THERMOCOOL(R)」における 心房細動、心室頻拍に対する適応追加承認を、2011年10月5日に取得 〜国内約100万人の心房細動患者さんのQOL向上を目指す〜 ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社メディカル カンパニー(本社:東京都千代田区、代表取締役プレジデント:デイビッド・W・パウエル)は、頻脈性不整脈の根治治療の一つであるアブレーション治療用イリゲーションカテーテル「NAVISTAR(R)THERMOCOOL(R)」(販売名:ナビスター サーモ...
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STマイクロ、Sound Terminal(R)デジタル・オーディオSoC「STA381BW」など発表
STマイクロエレクトロニクス、スタイリッシュな薄型TV設計を可能にする Sound Terminal(R)デジタル・オーディオSoCの新製品を発表 市場をリードするポートフォリオの拡充により、オン・チップのヘッドホン、ライン、アナログ出力および安全設計に向けた最高の熱特性を提供し、TVの機能強化をサポート エレクトロニクス分野の多種多様なアプリケーションに半導体を提供する世界的半導体メーカーで、システム・オン・チップ(SoC)の主要サプライヤであるSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、ホーム・エンタテインメント・アプリケーション向けにSound Te...
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武田薬品など、米国で腎性貧血治療薬「peginesatide」の販売許可申請を提出
米国における腎性貧血治療薬peginesatideの販売許可申請について Affymax, Inc.(本社:Palo Alto、米国カリフォルニア州、以下「Affymax社」)と武田薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、以下「武田薬品」)は、このたび、両社が米国において共同開発している腎性貧血治療薬peginesatide(一般名、旧製品名:Hematide[TM])について、米国食品医薬品局(FDA)に透析期患者(成人)を対象とした腎性貧血効能で販売許可申請を提出しましたので、お知らせします。Peginesatideは、赤血球産生を促進するホルモンであるエリスロポエチン...
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ネクスウェイ、多店舗運営支援クラウドサービス「店舗matic」にメール投稿機能を追加
ネクスウェイとドリーム・アーツ、 多店舗運営支援クラウドサービス『店舗matic』にメール投稿機能を追加 店舗への情報共有のさらなる一元化で、各種施策の徹底とスピードアップを支援 ITホールディングスグループの株式会社ネクスウェイ(本社:東京都港区、代表取締役社長:富加見順、以下ネクスウェイ)および株式会社ドリーム・アーツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本孝昭)は、本日、多店舗運営支援クラウドサービス『店舗matic(テンポマティック)』の最新版を発表します。最新版では「メール投稿機能」を追加し、エリアマネージャーやスーパーバイザーといった、外出が多い本部ユーザーから...
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東芝モバイルディスプレイ、インセル型タッチパネル機能付き7型低温ポリシリコンTFT液晶ディスプレイを開発
インセル型タッチパネル機能付き7型低温ポリシリコン TFT液晶ディスプレイの開発 −静電容量型多点タッチ機能を液晶セルに作りこみ− 東芝モバイルディスプレイ株式会社(社長:久保 誠)はタッチパネルを外付けすることなくディスプレイそのもので多点タッチ入力が可能な車載、産業用途向け7型低温ポリシリコン(以下LTPS)TFT液晶ディスプレイを開発しました。 本開発品はLTPS TFT技術を用いて液晶パネル内部に表示画素電極及びTFTを形成するのと同時に、周辺の静電容量変化の検出回路を作りこむことでタッチパネル機能を内蔵するものです。これにより、外付けタッチパネルの従来品に比べ厚み...
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東大、土壌中の鉄を溶かして吸収するためのムギネ酸類分泌トランスポーターを発見
土壌中の鉄を溶かして吸収するための ムギネ酸類分泌トランスポーターの発見 発表者:西澤 直子(東京大学大学院農学生命科学研究科 農学国際専攻 特任教授、 石川県立大学生物資源工学研究所 教授) 野副 朋子(東京大学大学院農学生命科学研究科 農学国際専攻 研究員) 長坂 征治(東洋大学生命科学部生命科学科 准教授、 東京大学大学院農学生命科学研究科 農学国際専攻 研究員;当時) <発表概要> 鉄は呼吸など生命活動に不可欠なミネラルです。イネ科植物は「ムギネ酸類」を根から分泌し土壌中の鉄を溶かして吸収します。私達...
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長期増分費用方式による接続料金の認可申請について 本日、総務大臣に対し、平成23年度に適用する長期増分費用方式による接続料金について、接続約款変更の認可申請を行いました。 1.長期増分費用方式による接続料金の認可申請の概要 加入者交換機(GC)及び中継交換機(IC)等の接続料金について、総務省から通知された長期増分費用モデルに基づき、平成22年度下期及び平成23年度上期の予測通信量等を用い算定しました。 また、交換機等費用に含まれるNTSコスト(※1)については、接続料規則に基づき、き線点RT−GC間伝送路コスト(※2)の全額を加算しており、それ以外のNTSコストは全額...
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長期増分費用方式による接続料金の認可申請について 本日、総務大臣に対し、平成23年度に適用する長期増分費用方式による接続料金について、接続約款変更の認可申請を行いました。 1.長期増分費用方式による接続料金の認可申請の概要 加入者交換機(GC)及び中継交換機(IC)等の接続料金について、総務省から通知された長期増分費用モデルに基づき、平成22年度下期及び平成23年度上期の予測通信量等を用い算定しました。 また、交換機等費用に含まれるNTSコスト(*1)については、接続料規則に基づき、き線点RT−GC間伝送路コスト(*2)の全額を加算しており、それ以外のNTSコストは...
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STマイクロ、小型・高音質オーディオ機器向けIC「SoundTerminal」の新製品を発表
STマイクロエレクトロニクス、小型・高音質オーディオ機器向けにSoundTerminal(R)の新製品を発表 デジタル・マイクからの直接入力と最高のプレイバック音質を実現するアクティブ・サウンド補正機能を統合し、MEMSマイクロフォンに最適なオーディオ・プロセッサ コンスーマおよびモバイル機器用ICの主要サプライヤであるSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、新しいオーディオ処理用IC STA321MPを発表しました。同製品は、最新の超小型マイクロフォンとの直接接続が可能で、小型・低価格スピーカまたは損傷したスピーカにおいて性能の改善を可能にします。 ...
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日本電産、子会社の管理事業の一部などを日本電産モータホールディングスに承継
当社グループにおける組織再編を目的とした 連結子会社との吸収分割及び連結子会社間の吸収分割に関するお知らせ 当社は、本日開催の取締役会において、平成23年4月1日(予定)を効力発生日として、当社の有する子会社の管理事業の一部及び日本電産テクノモータホールディングス株式会社(当社の完全子会社。以下、「テクノモータHD」といいます。)が有する子会社の管理事業の一部を、会社分割により日本電産モータホールディングス株式会社(当社の完全子会社。以下、「モータHD」といいます。)に承継することを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。 なお、本件は、100%子会社へ事業...
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テルモ、カネカからの血管拡張用カテーテルのOEM供給契約を締結
テルモ株式会社、株式会社カネカからのOEM製品供給の契約締結 テルモ株式会社(以下、テルモ/本社:東京都渋谷区、社長: 新宅 祐太郎)は、株式会社カネカ(以下、カネカ/本社:大阪市、社長:菅原 公一)の100%出資の子会社である株式会社カネカメディックス(本社:大阪市、社長:井口 明彦)を通じて、末梢血管が動脈硬化などにより狭窄や閉塞することによって起こる血流障害の治療法、PTA(*)に使用する血管拡張用カテーテル(以下、PTAバルーンカテーテル)のOEM供給を受け、2月より欧州にて販売開始することとなりましたのでお知らせいたします。 *PTA(percutaneous t...
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アジレント、ターゲットDNA濃縮キットが454 Life Sciences次世代シーケンシング・プラットフォームに対応
アジレント・テクノロジーのターゲット・エンリッチメント・システムが 454 Life Sciences次世代シーケンシング・プラットフォームに対応 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、当社のターゲットDNA濃縮キット(ターゲット・エンリッチメント・システム)「SureSelect Target Enrichment System」で、ロシュ・ダイアグノスティックス(Roche Diagnostics)社の販売する454 Life Sciences次世代シーケンシング・プラットフォームのサポートを開始したことを発表します...
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日立オムロンターミナルソリューションズ、ATM事業関連の生産機能を子会社に統合
ATM・端末事業における生産体制の基盤を強化 国内に分散する生産機能を子会社に集約し生産効率を向上 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社(代表取締役社長兼CEO:堀 一哉/以下、日立オムロンターミナルソリューションズ)は、日立オムロンターミナルソリューションズを含む日立グループ4社など国内拠点に分散しているATM事業関連の生産機能を、2011年4月1日付で子会社1社に統合します。これにより、国内生産オペレーションの最適化と重複業務の集約など国内生産体制を強化し、生産効率をさらに高めていきます。また、日立オムロンターミナルソリューションズは、営業、開発機能に加えて...
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生理学研究所、消化管の動きを調整する分子センサーの働きを解明
消化管の動きを調整する分子センサーの働きを解明 ―過敏性腸症候群などの原因解明と治療に期待― 【 内 容 】 自然科学研究機構 生理学研究所の富永真琴 教授および三原 弘 研究員の研究グループは、消化管が動くときの“伸び”を感じて働く伸展刺激センサーTRPV2(トリップブイツー)の働きを明らかにしました。現代人に多くみられる機能性胃腸症、過敏性腸症候群などの消化管機能性疾患の原因解明及び治療薬開発に結びつく成果です。米国神経科学学会誌「ザ・ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス」に発表されます(2010年12月8日電子版)。 消化管機能性疾患には、みぞおちの痛みや、消化不...
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生理学研究所、体温を感じる分子センサーがインスリン分泌を効果的に促進することを発見
体温を感じる分子センサーがインスリン分泌を効果的に促進 【内容】 自然科学研究機構・生理学研究所の富永真琴 教授および内田 邦敏 研究員の研究グループは、膵臓の細胞からインスリンが分泌される際に働く体温感受性センサーTRPM2(トリップエムツー)の働きを明らかにしました。糖尿病の新しい治療法に結びつく成果です。アメリカ糖尿病学会の専門学術雑誌“ダイアベテス(糖尿病)”に発表されます(電子版で公開されました)。 糖尿病は、膵臓から出るホルモン「インスリン」が不足したり、「インスリン」の作用が弱まったりすることで血糖値が高くなり、重篤な障害が出る病気で、日本でも4〜5人に1人...