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工法

  • JFE建材など、大深度立坑を急速施工できる合成構造セグメントケーソン工法を開発

    大口径アーバンリング工法を開発  JFE建材(株)(本社:東京都中央区、社長:久保亮二)、(株)加藤建設(本社:愛知県海部郡、社長:加藤徹)、JFEスチール(株)(本社:東京都千代田区、社長:柿木厚司)は共同で、直径30mを超える大口径・深度100m級の大深度立坑をコンパクトかつ急速に施工できる合成構造セグメントケーソン工法『大口径アーバンリング工法(仮称)』を開発しました。  基本技術である「アーバンリング工法」は、予め工場で製作された鋼製リング体を施工現場の地上で1リングずつ組み立てと圧入作業を繰り返しながら、立坑など鉛直方向の地下構造物を効率的に構築する工法です。JFE建材(株)は、...

  • 帝人、LIXILの耐震リフォーム工法にパラ系アラミド繊維「トワロン」が採用

    アラミド繊維で既存の壁を壊さない耐震改修を実現 耐震リフォーム工法に「トワロン(R)」が採用  帝人株式会社(本社:大阪市中央区、社長:鈴木 純)が製造・販売するパラ系アラミド繊維「トワロン」( http://catalog.teijin.co.jp/template.phtml?id=186&pid=5 )が、このたび、株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:藤森 義明)が開発した木造軸組工法(*)住宅向けの耐震リフォーム工法「アラテクト」に採用されました。  *木造軸組工法 : 土台・柱・梁・桁などの軸組で建物を支える、日本国内の木造住宅において伝統的かつ主流の工法。在来工法とも言われる。  ※参考画像は添付の関連資料を参照  近年、大規模地震によ...

  • 近鉄不動産、ゼロ・エネルギーハウス「〜時遊空間+ダブル断熱の家〜Air wood ZERO」を受注開始

    近鉄初のゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH) 「〜時遊空間+ダブル断熱の家〜Air wood ZERO」新登場 〜2015年5月2日(土)より受注開始〜  近鉄不動産株式会社(本社:大阪市天王寺区/取締役社長:赤坂秀則)は、この度、当社初のゼロ・エネルギーハウス(ZEH※)「〜時遊空間+ダブル断熱の家〜AirwoodZERO」を開発し、2015年5月2日(土)より受注を開始する運びとなりましたのでお知らせ致します。  当社はかねてより、「健康・快適・長寿命・省エネ」を基本とした「外断熱工法Air wood」を開発し、断熱性・気密性・省エネルギ―性の高い住宅を供給して参りましたが、政府の目指す「2020年までに標準的な新築住宅...

  • 積水ハウス、新構法「ハイブリッドS−MJ」を木造住宅「シャーウッド」全商品に導入

    在来工法の4倍となる業界最高強度の耐力壁等、木造住宅初の技術を導入 耐震性能を維持しながら、大開口の「スローリビング」提案を強化 木造住宅「シャーウッド」の新構法 「ハイブリッドS−MJ」を開発、全商品に展開  積水ハウス株式会社は、木造住宅「シャーウッド」において、在来工法の4倍となる業界最高強度を持つ耐力壁や、モノコック構造の堅さとラーメン構造の高い自由度を併せ持つ構造、集成材と鋼材を一体化した構造材等、木造住宅初の技術を導入し、耐震性能を維持しながら設計自由度をさらに高める新構法「ハイブリッドS−MJ」を新たに開発し、木造住宅「シャーウッド」の全商品に8月25日より導入します。  ...

  • 東洋ゴム、中国で乗用セダン用タイヤ「PROXES C100」を発売

    「PROXES C100」 8月8日、中国市場デビュー  東洋ゴム工業株式会社(社長:中倉健二)の中国におけるトーヨ−タイヤ販売子会社である東洋輪胎(上海)貿易有限公司(董事長:Chan Ho Wai チャン・ホー・ワイ)は、中国市場向けの乗用セダン用タイヤ「PROXES(プロクセス) C100」を昨日8月8日より発売を開始しましたのでお知らせします。  (※中国で漢字の8は縁起のよい数字とされています)  *製品画像は添付の関連資料を参照  「PROXES C100」の開発には、当社がこれまで中国市場で収集した消費者ニーズを反映させ、中・高級車にふさわしい高いレベルの静粛性...

  • 三井住友建設など、液状化や側方流動を抑制する対策工法「流動閉塞杭」の開発強化

    新しい液状化対策工法"流動閉塞杭"の開発強化 ―港湾空港技術研究所、東京大学との共同研究を推進―  三井住友建設株式会社(東京都中央区佃2−1−6 社長 則久 芳行)は、東京大学と共同で開発した液状化や側方流動を抑制する対策工法"流動閉塞杭"の現場適用を目指し、港湾空港技術研究所および東京大学との三者による新たな共同研究によって開発を強化していきます。  流動閉塞杭は、深層混合処理工法における新たな改良杭配置方法であり、液状化および液状化に伴う側方流動対策工法として従来の杭式改良よりも高い改良効果が期待できます。これまでの実験結果から、従来の配置方法と比較して最大30...

  • 飛島建設など、低強度・軽量コンクリート建物にも対応できる耐震補強用接合工法を開発

    「低強度コンクリート」と「軽量コンクリート」にも対応可能な耐震補強用接合工法の開発 −耐震補強が困難な建築物への対応強化−  飛島建設株式会社(社長:伊藤寛治)、株式会社大本組(社長:大本万平)、サンコーテクノ株式会社(社長:洞下英人)の3社は、保有技術の高性能接合部材『ディスクシアキー』を用いた内側耐震補強用の接合工法【補足説明1】の適用範囲を拡大いたしました。耐震補強が困難であった低いコンクリート強度や軽量コンクリートの建築物に対応できるようにし、平成24年3月に(社)建築研究振興協会より技術性能評価(BRP−R1103020−0ST)を取得いたしました。 <ディスクシア...

  • 三井住友建設、マンション向けに居住しながら耐震補強できる「Tボーン耐震改修工法」を開発

    マンション向け耐震補強工法"Tボーン耐震改修工法"を開発 ― 外部からの施工で居住しながら耐震補強が可能 ―  三井住友建設株式会社(東京都中央区佃二丁目1番6号 社長 則久 芳行)は、住民が居住しながら居住空間の快適性を損ねることなく耐震補強できる"Tボーン耐震改修工法"を開発しました。  "Tボーン耐震改修工法"は、マンションのバルコニー外壁面に外付けの鉄骨造T字形補強フレーム(Tボーン補強フレーム)を設置することにより、既存建物の耐震性を向上させる工法です。大規模な外部足場を用いずにバルコニー側から施工でき、住民が居住しながらの耐震補強が可能で、また施工後も...

  • トヨタホーム、“高いクオリティ”をもつ2階建賃貸住宅「Vieα Freetha」を発売

    2階建賃貸住宅商品「Vieα Freetha(ヴィー・アルファ・フリーサ)」発売 “戸建感”デザインが街並みに調和、“高いクオリティ”をもつ賃貸住宅  トヨタホーム株式会社(以下トヨタホーム、取締役社長 森岡仙太)は、戸建住宅と同等の品質を有し、邸宅風のたたずまいを持つ、ファミリー向け2階建て賃貸住宅商品「Vieα(※1) Freetha(※2)(ヴィーアルファ・フリーサ)」を4月25日(水)から首都圏、東海圏、近畿圏のトヨタホーム販売店を通じて発売します。トヨタホームが持つ工法の一つ、スチールハウス工法による初めての賃貸住宅企画商品となります。既存の鉄骨ユニット工法の賃貸住...

  • 竹中工務店、建物で業務を続けながら液状化対策工事ができる工法を開発

    「江東区役所本庁舎」で居ながらできる液状化対策 「コンパクト・ジオラティス工法」適用  竹中工務店(社長:竹中統一)は、液状化対策技術(※)「TOFT工法(R)」のノウハウを活かし、建物利用者が通常の業務を行いながら液状化対策工事が可能な「コンパクト・ジオラティス工法」を開発し、「江東区役所本庁舎」において初適用しました。お客様が通常通りに業務を行いながら、格子状地盤改良による液状化対策工事を実施するのは業界で初めてです。  通常の「TOFT工法」を用いた場合、約30mの大型掘削機で地面を掘り進める必要がありましたが、本技術では高さ2m程度の小型掘削機を使用するため、建物に影...

  • 住友金属など3社、自動車を画期的に軽量化する3次元熱間曲げ焼入れの量産技術を完成

    次元熱間曲げ焼入れ(3DQ)の量産加工技術が完成  当社、住友鋼管株式会社、住友金属プラント株式会社の3社は、自動車軽量化の画期的技術として、3次元熱間曲げ焼入れ(3DQ;3 Dimensional Hot Bending and Quench)を開発してきましたが、このたび量産加工技術が完成いたしました。今年度上期中には世界で初めて3DQ技術で製造した部材を搭載した車が販売される予定です。  3DQ技術は、いろいろな形状の鋼管(丸管、角管、各種異形鋼管等)を、局部的に加熱して曲げ加工し、直後に水で急冷して焼入れをおこなう連続プロセスです。金型を用いずに、複雑な形状の超ハイ...

  • LIXIL、一部屋単位でエコリフォームできる新発想の工法「ココエコ」を発売

    “一部屋単位”で手軽にお部屋の窓、壁、床を断熱化するLIXILの新発想工法 “ココだけ簡単快適エコリフォーム”「ココエコ」本格発売スタート 〜部屋の断熱性を高めて、冷暖房効率をアップ。年間の冷暖房費を最大約30%(※1)削減〜  ※1)「ココエコ」で断熱リフォームした部屋を対象とし、熱付加計算プログラム「SMASH」((財)建築環境 省エネルギー機構)を用いて、リビングにおける年間冷暖房削減効果を算出  住宅設備機器・建材の総合メーカーである株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:藤森義明)は、「暖房しても足元が暖まらない」、「夏の西日が強くエアコンの効きが悪い」といっ...

  • 旭トステム外装、「AT−WALLガーディナル」シリーズに高級感のある石柄・新色を追加

    本体塗膜保証は最長15年、新シーリングレス工法(三辺合じゃくり工法) 窯業系外装材「AT−WALL ガーディナルシリーズ」を拡充 〜高級感のある石柄2シリーズ、6色追加発売〜  LIXILグループ傘下で、外装建材総合メーカーの旭トステム外装株式会社(本社:東京都江東区毛利1−19−10、社長:条生秀人)では、会社のビジョンである“きれいな壁”を実現する最上位商品「AT−WALLガーディナル(三辺合じゃくり工法)」シリーズ)に新柄・新色を追加し、4月2日から全国発売します。  *商品画像は添付の関連資料を参照  「AT−WALL ガーディナル」は、本体の三辺を合じゃくり加工し、専...

  • 清水建設、土木構造物ににかかる地震の力を半減し工事費も削減できる免震工法を開発

    杭頭と構造物底盤を絶縁・分離する新たな免震工法を開発 〜土木構造物に作用する地震力を1/2、基礎工事費を2/3に削減へ〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、杭基礎を採用する土木構造物の免震化を目的に、千葉大学・中井正一教授の指導のもと、杭頭と土木構造物の底盤を絶縁・分離する全く新しい免震工法「杭頭絶縁免震」を開発しました。この工法により、地盤から杭を介して構造物に伝播する地震力を1/2に半減できるとともに、これに伴い杭基礎をスリム化でき基礎工事費を2/3に削減できる見込みです。さらには、杭頭と底盤の複雑な配筋や結合処理が不要になることから、工期短縮も可能です。  杭...

  • 積水化成品、雨水貯留浸透槽「アクアロード」がJR九州のアンダーパス部に採用

    「アクアロード(R)」JR九州アンダーパス部に採用 〜「建設技術審査証明」取得後、初の実績〜  積水化成品工業株式会社(本社:大阪市北区西天満2-4-4、社長:小野惠造)は、EPS土木工法での実績と技術を活かし、浅深度地下を利用し比較的小規模ですが有効な場所に設置でき、集中豪雨による冠水を防止する雨水貯留浸透槽「アクアロード」(2011年3月「建設技術審査証明」取得)が冠水防止対策として評価され、この度、JR九州のアンダーパス部に採用されました。 1.採用に至る経緯  福岡県大野城市が管轄する都市計画道路「下大利南ヶ丘線」において、ゲリラ豪雨時に排水施設の許容を越え、JR九州鹿児島本線のアンダーパス...

  • 竹中工務店、鉄筋コンクリート建物を長持ちさせる塗装「アクリセプト工法」に「クリヤ塗り」を追加

    鉄筋コンクリート建物を長持ちさせる塗装「アクリセプト(R)工法」に新メニュー 〜適用範囲を広げ積極的に展開〜  竹中工務店(社長:竹中統一)と東亞合成(社長:橋本太)は、コンクリートの質感をそのまま残しながら鉄筋コンクリートの中性化※を10倍以上抑制できる透明な塗装「アクリセプト工法:クリヤ塗り」(以下「クリヤ塗り」)を開発しました。  両社は、鉄筋コンクリートの中性化を10倍以上抑制できる着色可能な塗装「アクリセプト工法:エナメル塗り」(以下「エナメル塗り」)を2011年7月に共同で開発しています。今回、「アクリセプト工法」シリーズの1つに「クリヤ塗り」が追加されたことによ...

  • 清水建設、エレベータシャフト内のアスベスト封じ込め材吹付けロボットを開発

    ロボットがエレベータシャフト内のアスベストを封じ込め 〜業界初のアスベスト封じ込め材吹付けロボット〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、エレベータシャフト内のアスベスト対策工事の効率化と作業員のアスベストばく露量の低減を目的に、業界初となるアスベスト封じ込め材の吹付けロボット「SHAF−BOT」を開発、都内の超高層ビルで実証工事を行い所定の性能を確認しました。    リニューアル工事に伴うアスベスト対策工事では、「除去」か「封じ込め」または「囲い込み」のいずれかの対策工法が採用されます。これまでは、除去工法が多くの工事で採用されてきましたが、超高層ビルのエレベータシャ...

  • 東邦レオ、従来の1/3以下のコストで防水改修工事と屋上庭園を実現するパッケージを開発

    コミュニティ創出に新プラン オフィスビル・福祉施設などの屋上庭園を従来の 1/3以下のコストで実現する新パッケージ開発 定期的に実施する建物の防水改修工事、予算内で施設の差別化まで実施  屋上緑化事業を手がける東邦レオ株式会社(大阪市 社長:橘俊夫 資本金:30,720 万円)は、商業施設・病院・福祉施設・オフィスビル・マンションなどの既存建築物を対象に、防水改修費用と同等の金額で防水工事に加え屋上庭園まで実現する低コスト型新パッケージ『プラスワンステージ』を1月25日より開始します。 <『費用対効果』に主眼をおいた屋上活用プラン>  空間に合わせたバリューアッププランも充実 ■...

  • 三井住友建設、従来比で鉄骨使用量を大幅削減の物流施設向け特殊架構小梁を実用化

    物流施設向け特殊架構小梁”e−ストリングビーム”を実用化 ― 鉄骨使用量を抑制してCO2排出量を削減 ―  三井住友建設株式会社(東京都中央区佃二丁目1番6号 社長 則久 芳行)は、構造躯体のCO2排出量削減やコスト低減に寄与する技術として、従来の鉄骨小梁に比べて鉄骨使用量を大幅に削減した特殊架構小梁”e−ストリングビーム”を実用化し、東京都内の物流倉庫に初めて適用しました。  ”e−ストリングビーム”は、新たに開発した特殊な梁端部構造により従来の張弦梁に比べて耐久性を改善した当社独自の張弦梁です。大きな積載荷重が載る倉庫の床や、大型トラックが頻繁に往来する大スパンの車路の床...

  • 三菱地所レジデンス、次世代型マンション「ザ・パークハウス 茅ヶ崎東海岸南」の申込受付を来月開始

    希望の住戸区画に、希望の間取りプランを自由に選択可能 「スマートセレクト構想」第1弾プロジェクト 「ザ・パークハウス 茅ヶ崎東海岸南」始動 〜 2012年1月中旬、第一期登録申込受付開始 〜  三菱地所レジデンス株式会社は、マンションブランド「ザ・パークハウス」において、全ての住戸について間取りプランを自由に選択できる等、お客様の様々な要望を形にする次世代型マンションとして「スマートセレクト構想」をスタートしました。その第1弾プロジェクトとなる「ザ・パークハウス 茅ヶ崎東海岸南」(茅ヶ崎市東海岸南・総戸数35戸)の第一期登録申込受付を、2012年1月中旬より開始しますのでお知ら...

  • 三菱重工、内・外・段付き歯車を1台で研削可能にする新加工法を開発

    多種・多様な歯車を高速・高精度に低コスト研削 世界初 内・外・段付き歯車を1台で研削可能にする新加工法を開発  三菱重工業は、自動車のトランスミッションなどに使われる多種・多様な歯車を、1台の歯車研削盤で高速・高精度に低コストで仕上げ加工できる技術を世界で初めて開発した。当社独自のねじ状砥石2種類を使い分ける工夫により、加工が難しい内歯車や段付き・軸付きの外歯車などの量産も可能にしたもの。積極的な提案型営業で、世界的に高まっているギヤノイズ低減や歯車機構の小型・軽量化に対するニーズを開拓していく。 【内歯車研削盤「ZI20A」】   ※ 関連資料参照  この研削技術は、内歯車専...

  • 丸紅と三井不動産レジデンシャルと三菱地所、上海市で分譲住宅約1700戸と商業施設を開発

    丸紅、三井不動産レジデンシャル、三菱地所の共同開発 「(仮称)上海嘉南プロジェクト」始動 上海市嘉定区南翔鎮における大規模住宅開発  <本プロジェクト イメージパース>   *添付の関連資料を参照  丸紅株式会社、三井不動産レジデンシャル株式会社、三菱地所株式会社は、共同出資する好世投資(香港)有限公司と上海泰路実業発展有限公司で設立した上海好世嘉南置業有限公司において、上海市嘉定区南翔鎮での「(仮称)上海嘉南プロジェクト」開発用地を取得し、分譲住宅約1,700戸と商業施設を開発することとしました。  本プロジェクトは上海市北西部の嘉定区南翔鎮に位置します。上海市嘉定区では、上...

  • YKK AP、「スマートカバー工法」対応窓種に「APW」追加など窓リフォーム用工法を大幅拡大

    外窓の交換が簡単・スピーディー 窓リフォーム用工法を大幅拡大 業界初の「スマートカバー工法」対応窓種に「APW」を追加 「カット&カバー工法」・「壁カット工法用モール」発売  YKK AP株式会社(社長:堀秀充、本社:東京都千代田区、資本金:100 億円)は、窓リフォーム展開強化の一環として、家一棟の外窓を短時間で交換するための工法を拡大します。今回、「スマートカバー工法」の対応窓種に窓事業ブランド「APW」を追加、YKK APの全窓シリーズに対応します。また、新工法「カット&カバー工法」ならびに「壁カット工法用モール」を発売します。  一般的な戸建住宅では、窓などの開口部から...

  • 富士フイルム、幅広い領域対応のプレミアムロングズームデジカメ「FUJIFILM X−S1」を発売

    Xシリーズ第3弾!フジノン光学26倍マニュアルズームレンズと2/3型EXR CMOSセンサーで スーパーマクロから超望遠まで高画質撮影を実現 プレミアムロングズームデジタルカメラ「FUJIFILM X−S1」 レンズ交換不要で、1台で幅広い撮影領域に対応 ●新発売●  富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆)は、フジノン光学26倍マニュアルズームレンズと2/3型1200万画素EXR CMOSセンサーを搭載し、広角24mmから超望遠624mm(※1)までの幅広い領域において高画質撮影を実現する、プレミアムロングズームデジタルカメラ「FUJIFILM X−S1」を、平成23年12月...

  • 奥村組、ボックスカルバートの耐震補強工事の機械化施工技術を開発

    ボックスカルバートの耐震補強工事における機械化施工技術を開発 −施工性と安全性を実証−  株式会社奥村組(社長:奥村太加典)は、ボックスカルバート(鉄筋コンクリート地下函体構造物)の耐震補強工事において、管やケーブル等が布設され、作業スペースに制約がある場合にその効果を特に発揮する機械化施工技術を開発し、このたび実適用の機会を得て、施工性と安全性を実証しました。  近年、大規模地震の頻発にともない重要地下構造物の耐震補強の必要性が増しており、中でも構造物がボックスカルバートの場合、せん断耐力を向上させるべく、壁部に水平孔を削孔、その中に鉄筋を挿入のうえ隙間をモルタル充填するこ...

  • 日立機材、柱とはりの接合部材として柱絞り通しダイアフラム「スマートダイア工法」を発売

    柱絞り通しダイアフラム「スマートダイア工法」を新発売  日立機材株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:西垣清志、以下、日立機材)は、鉄骨造の柱脚工法およびはり貫通孔補強工法の開発と高機能化を積み重ね、多くのお客様にご愛顧いただいてまいりました。このほど、柱とはりの接合部材として、新たに「スマートダイア工法」を発売することとしましたので下記のとおりお知らせいたします。                  記 ■開発の背景  鉄骨造の柱はり接合部において、上階柱を下階柱よりも小さくしたいというニーズの中、日立機材は 異なる柱サイズを接合可能な柱はり接合部の設計および施工の簡...

  • 神戸製鋼、加工性や遅れ破壊特性に優れた自動車用冷延ハイテンが日産自の新車で採用

    自動車用冷延ハイテンの開発・採用について  当社はこのほど、加工性や遅れ破壊特性に優れたTBF型(※)1180MPa級自動車用冷延ハイテンを開発し、日産自動車株式会社(以下 日産)の新車種での採用が決定しました。自動車のボティ骨格の主要部品に採用されたのは、1180MPa級ハイテンでは世界初となります。  近年、地球環境保全意識の高まりから、燃費性能の向上(CO2排出規制対応)は自動車メーカーにとって急務であり、車体軽量化の必要性は加速度的に高まっています。一方、日本・米国・欧州において衝突安全規制の強化に対応した車体の強度向上が求められています。  これらのニーズを両立する...

  • 大成建設、超高強度コンクリートを用いたプレキャスト柱を「御茶ノ水ソラシティ」に導入

    世界初 300N/mm2級の超高強度コンクリートの実物件適用 〜大成スーパーコンクリートによる地下大空間の実現〜  大成建設(株)(社長:山内隆司)は、このたび、実圧縮強度300N/mm2級※の大成スーパーコンクリート(TAISEI sustainable and permanent concrete)を用いたプレキャスト柱(以下、PCa柱)を自社プレキャストコンクリート工場(以下、PC工場)で製造し、(仮称)神田駿河台4−6計画『御茶ノ水ソラシティ』にて同柱の取付け工事を開始しました。  本計画は、JR御茶ノ水駅・聖橋口前に位置し、地下鉄新御茶ノ水駅・聖橋方面改札口に直結する...

  • 鹿島、都市部の地下立体交差などを構築する新たなアンダーパス工法「R−SWING工法」を開発

    新たなアンダーパス工法「R−SWING工法」を開発! 世界初!可動式屋根付き矩形掘削機を実用化 地上発進・地上到達が可能 新御茶ノ水駅地下連絡通路の掘削完了  鹿島(社長:中村満義)は、都市部の地下立体交差などを構築する新たなアンダーパス工法「R−SWINGR工法」を開発しました。本工法は、掘削機の上部に装着した屋根(ル―フ)が、先行掘削することにより掘削中の地盤沈下などを防止し、周辺環境への影響を最小限に留めながらトンネルを構築することができます。このたび新御茶ノ水駅地下連絡通路の施工に適用し、無事に掘削を完了しました。可動式屋根付き矩形掘削機を建設現場に適用するのは世界初と...

  • 三井住友建設、支間100mを超えた曲弦形式PC橋「(仮称)大簾川橋」が完成

    世界で初めて支間100mを超えた曲弦形式PC橋が完成 〜 (仮称)大簾川(おおみすかわ)橋 〜 ■概 要  三井住友建設株式会社(東京都中央区佃2−1−6 社長 則久 芳行)は、京都府から受注し施工を進めていた、吊床版架設工法を応用して建設する曲弦形式PC(プレストレストコンクリート)橋である(仮称)大簾川橋を完成させました。  当社は、吊床版架設工法を応用して架設し構造系を自碇構造に変換して完成させる曲弦形式PC橋を開発し、2001年に世界で初めて建設して以来、我が国の橋梁として初めてfib(国際コンクリート連合)最優秀賞を受賞した青雲橋を2004年に建設するなど、このタイプ...