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排気ガス
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ローム、車載・産業機器向け耐硫化チップ抵抗器「SFRシリーズ」を開発
車載、産業機器に最適な新耐硫化チップ抵抗器「SFRシリーズ」を開発 高耐硫化特性の実現により、アプリケーションの長期信頼性に貢献 ※参考画像は添付の関連資料を参照 <要旨> ローム株式会社(本社:京都市)は、車載や産業機器、通信インフラなど硫化の厳しい環境下での用途に最適な新耐硫化チップ抵抗器「SFRシリーズ」を開発しました。 一般的に、チップ抵抗器の内部表面電極と側面電極には銀が使用されます。しかし、銀は硫化が進行しやすく、硫化環境下で使用される際の長期信頼性には課題がありました。そこで本シリーズは電極部にローム独自の構造と保護材料を採用することにより、耐硫化性能の大幅な向上に成...
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ブリヂストン、タイヤ「ECOPIA」がホンダの新型燃料電池自動車に新車装着
「ECOPIA」が本田技研工業株式会社の新型燃料電池自動車「CLARITY FUEL CELL」に新車装着 株式会社ブリヂストンは、本田技研工業株式会社(以下Honda)が3月10日に国内向けに発売した新型燃料電池自動車(以下FCV)「CLARITY FUEL CELL」の新車装着タイヤとして、「ECOPIA」を納入します。 今回装着されるタイヤ「ECOPIA EP160」は、安全性能や操縦性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求しており、当該車両が追求する性能の一つである一回の水素充填による走行距離の向上に貢献しています。また、乗り心地や静粛性能も含めて高次元で両立させることにより、当該車両の魅力を足元から...
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三井不動産リアルティ、「三井のリパーク」地域貢献型駐車場モデル事業地を日本橋人形町通りに開設
街の魅力を発信する地域貢献型駐車場 「三井のリパーク」モデル事業地を日本橋人形町通りに開設 〜人形町商店街と連携した取り組みで地域活性化に貢献〜 三井不動産リアルティ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山代裕彦)は、地域貢献型駐車場のモデル事業地として「三井のリパーク」日本橋人形町通り駐車場を4月4日(月)に開設したことを発表します。 今回開設した「三井のリパーク」日本橋人形町通り駐車場は、「駐車場から情報発信をすることで街や店舗に送客し、街全体を活性化させる地域貢献型駐車場」をコンセプトとしています。事業地内に設置してあるタッチパネル式デジタルサイネージを活用...
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パテント・リザルト、「自動車メーカー 特許資産規模ランキング」を発表
【自動車メーカー】特許資産規模ランキング、トップ3はトヨタ、ホンダ、日産 弊社はこのほど、独自に分類した「自動車メーカー」を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「自動車メーカー 特許資産規模ランキング」をまとめました。2014年4月1日から2015年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。 その結果、1位 トヨタ自動車、2位 本田技研工業、3位 日産自動車となりました。 *表資料は添付の関連資料を参照 1位のトヨタ自動車の注目度の高い特許には...
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理研、らせん空孔が大面積で完全に配向した有機ゼオライトの開発に成功
らせん空孔が大面積で完全に配向した有機ゼオライト −加工性・柔軟性・配向性・キラリティを兼備した夢の多孔性材料− ■要旨 理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター創発生体関連ソフトマター研究チームの石田康博チームリーダーらの研究チーム(※)は、らせん状のナノ空孔が数平方センチメートル(cm2)の大面積にわたり同一方向に並んだ、全く新しいタイプの有機ゼオライト[1]の開発に成功しました。 近年、ゼオライトや金属有機構造体(MOF)[2]に代表される、規則正しく並んだ空孔を持つ材料が注目を集めています。空孔のサイズ・形状・組成を適切に設計することにより、狙いの分子を空孔内に捕捉する...
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大和ハウスと大和リース、壁面緑化技術「大気浄化壁面緑化システム」を販売開始
■PM2.5や二酸化窒素などの大気汚染物質を浄化できる壁面緑化技術 「大気浄化壁面緑化システム」販売開始 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)と大和リース株式会社(本社:大阪市、社長:森田俊作)は、「大気浄化壁面緑化システム」を共同開発し、2015年8月6日より販売を開始します。 *参考画像は添付の関連資料を参照 「大気浄化壁面緑化システム」は、汚染された空気をファンで吸い込み、汚染物質を土壌層に吸着させ、植物や土壌の微生物により二酸化窒素やPM2.5(※1)などを分解・浄化させるシステム(※2)です。これにより、PM2.5は約65%削減できるとともに、二酸化...
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トヨタ、高い熱効率と力強い加速を両立した新型1.2L直噴ターボエンジンを開発
トヨタ自動車、高い熱効率と力強い加速を両立した 新型1.2L直噴ターボエンジンを開発 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、高いエンジン熱効率と、力強い加速をもたらす動力性能を両立した1.2L直噴ターボエンジン「8NR−FTS」を新たに開発。ハイブリッド専用エンジンならびに従来型エンジンの開発で培った技術に、過給技術を追加することにより、世界トップレベルの高熱効率の過給エンジンを実現した。マイナーチェンジしたオーリスに搭載する。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 新型ターボエンジンは、排気ガス温度を最適にする水冷シリンダーヘッド一体型エキゾーストマニホールドとシングルスクロールタ...
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DSM、高機能樹脂「StanylRDiablo」と「AkulonTMDiablo」の新グレードを発表
高耐熱性ポリアミドの耐熱性能を向上させるテクノロジー「Diablo」が進化 DSM、Stanyl(R)DiabloとAkulon(TM)Diabloの新グレードを発表 高性能化に伴って狭く高温になったエンジンルームにも適用でき、金属代替をサポート ライフサイエンスとマテリアルサイエンスのグローバル企業であるDSM社(以下、DSM)は、高耐熱性ポリアミド(PA)の耐熱性能を向上させるテクノロジー「Diablo(ディアブロ)」を進化させ、同テクノロジーを搭載した高機能樹脂Stanyl(R)Diablo(PA46)とAkulon(TM)Diablo(PA66+PA6)の新グレードを発表しました。短期耐熱性(荷重たわみ温度を指標とするピーク温度)と長期耐熱性(連続使用温度)が強化されており、高温化が進...
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川崎重工、エアバス社「A320neo」に搭載される民間航空エンジンの型式承認を取得
エアバス社「A320neo」に搭載される民間航空エンジン 「PW1100G−JM」の型式承認を取得 川崎重工は、プラット・アンド・ホイットニー社(アメリカ)、(一財)日本航空機エンジン協会(以下JAEC)、MTU社(ドイツ)の3社によるエアバス社「A320neo」用エンジン「PW1100G−JM」の国際共同事業において、JAEC構成メンバーとして参画し開発を行っていますが、2014年12月19日、米国連邦航空局(FAA)から「PW1100G−JM」エンジンの型式承認が交付され、民間航空エンジンとしての運用が正式に認められました。 「PW1100G−JM」エンジンは、プラット・アンド・ホイットニー社、JAECおよびMTU社が設立した合弁会...
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マツダ、「タイ国際モーターエキスポ2014」で新型「Mazda2」セダンを公開
マツダ、タイ国際モーターエキスポで新型「Mazda2」セダンを世界初公開 −ハッチバックとともに、2015年初頭よりタイで販売開始− マツダ株式会社(以下、マツダ)は、11月28日から開催される「タイ国際モーターエキスポ2014」(*1)で新型「Mazda2(日本名:デミオ)」のセダンを世界初公開します。新型「Mazda2」セダンは、端正なプロポーションと力強いスタイリング、上質かつスポーティなインテリア空間、優れた走りと環境安全性能を高次元で実現するコンパクトセダンです。同モーターショーには、このほか新型「Mazda2」ハッチバックのタイでの一般初公開も予定しており、いずれも新開発の小排気量クリー...
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パテント・リザルト、「機械・造船業界 特許資産規模ランキング」結果を発表
【機械・造船】特許資産規模ランキング、トップ3は三菱重工業、ダイキン工業、コマツ 弊社はこのほど、独自に分類した「機械・造船」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「機械・造船業界 特許資産規模ランキング」をまとめました。2013年4月1日から2014年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。 その結果、1位 三菱重工業、2位 ダイキン工業、3位 コマツとなりました。 *表資料は添付の関連資料「表資料1」を参照 1位 三菱重工業の注...
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新明和、電動塵芥車の新モデル「ハイブリッドタイプE3(イーキューブ)」を発売
電動塵芥車の新モデルを発売 −新たな駆動システムを採用した「ハイブリッドタイプE3(*)(イーキューブ)」をラインアップ− *「E3」の正式表記は添付の関連資料を参照 新明和工業株式会社(取締役社長 大西 良弘)は、エンジンを停止させた状態で塵芥装置を駆動させることができる電動塵芥車の新モデル「ハイブリッドタイプE3(イーキューブ)」を10月1日に発売します。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 当社は、これまで電動塵芥車では、塵芥装置用に独立したキャパシタを搭載したモデルのほか、外部電源から蓄電できるモデルをラインアップしていました。 新モデルは、日野自動車株式会社(取締役社...
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日本初のポストパナマックス型自動車専用船が竣工 −7千台積載、最新省エネ技術の「アリエス・リーダー」− 当社が建造を進めていた日本初のポストパナマックス型自動車専用船「アリエス・リーダー」が、5月27日に株式会社新来島どっく大西工場(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:門田 尚)で竣工しました。 本船は最大積載台数を7千台に増加させるとともに、空気潤滑システム(注1)やハイブリッド過給機(注2)などの自動車専用船では初めて導入する最新省エネ技術と、船内ボイラーの水エマルジョン燃料(注3)対応や電子制御エンジンの採用などを組み合わせた結果、従来の大型自動車専用船と比べ、大...
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STマイクロ、アイドリング・ストップ対応オーディオ・アンプを発表
STマイクロエレクトロニクス、 エコカーでよりクリアなサウンドを実現する 革新的なアイドリング・ストップ対応オーディオ・アンプを発表 STマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、デジタル信号入力対応・アイドリングストップ機能付きの車載用オーディオ・パワー・アンプTDA7802を発表しました。同製品は、従来の高効率モードであるSB級以上の効率を実現したSB−I(SB−Improved)級を搭載し、デジタル信号入力が可能にする高い性能とコスト・メリットを両立しています。 TDA7802は、停車中にエンジンを停止させることで無駄な燃料消費や排気ガスを抑えるアイドリング・ストップ機能など、エコカーの先端技術に...
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井関農機、新エンジン搭載のトラクター「BIG−T」T7600シリーズを発売
国内排出ガス3次規制適合! 高機能で大規模農家の期待に応えるトラクタ 「BIG−T」T7600シリーズを新発売。 ヰセキトラクタ T7600シリーズ 当社はこのたび、北海道地区を中心とした大規模農家に好評いただいている「BIG−T」T8000シリーズを、国内排出ガス3次規制に適合したエンジンを搭載し、さらに装備を充実させた「BIG−T」T7600シリーズにモデルチェンジし、新発売します。 1.開発のねらい 農地の集約が奨励されている現在、農家の大規模化が進行してきています。そのような農家からは、高能率で操作性が良く、長時間作業でも疲労が軽減できるトラクタが求められています。 今回、このような要望...
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ヤンマー、中国・青島市で産業用立形水冷ディーゼルエンジンを生産開始
中国現地法人における立形水冷ディーゼルエンジンの生産開始について ヤンマー株式会社はこのたび、中国現地法人である「洋馬発動機(山東)有限公司」において、産業用立形水冷ディーゼルエンジンの生産を開始いたします。 当社は2003年以来、中国現地において単気筒ディーゼルエンジンの生産および販売を行ってまいりました。近年中国内においては、都市部およびその近郊の開発が進みつつあり、住宅建設や上下水道工事を行う際に使用される小型建設機械などの需要拡大にともない、それら作業用機械に搭載されるエンジンについても、単気筒ディーゼルエンジンと比較してより出力の大きい立形水冷ディーゼルエンジン...
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協和エクシオ、山形県金山町の温浴施設向け木質バイオマスボイラ導入工事が完成
協和エクシオ、山形県金山町の温浴施設向け 木質バイオマスボイラ導入工事が完成 株式会社協和エクシオ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石川國雄)では、山形県最上郡金山町の複合施設『グリーンバレー神室(かむろ)』内にある温浴施設「ホットハウスカムロ」の木質バイオマスボイラ導入工事一式を受注し工事を進めておりましたが、このたびすべての工事および燃焼試験をはじめとする試運転等が完了し、発注者である金山町への引き渡しが完了しました。 今回当社がボイラを納入した温浴施設「ホットハウスカムロ」は、金山町が運営するスキー場をはじめとするスポーツ施設、天然温泉、ホテルなどが併設された複...
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積水化学、高性能空調設備と健康サポートをパッケージ化した住宅「ドクターズ・エアーモデル」を発売
「健康的な生活をサポートする」と医師の97%が評価した空調設備を標準仕様に 【キレイな空気と暮らす健康補助住宅 ドクターズ・エアーモデル】の発売について ●花粉や大気汚染微粒子の侵入を業界最高レベルで抑制する「高性能フィルター」標準搭載 ●家じゅうの温度差を抑制する「全室空調」を標準化 ●停電時の暮らしをサポートし、健康リスクを抑える「太陽光発電&蓄電システム」 ●子育て世代からアクティブシニア世代まで対応した「健康サポート仕様パッケージ」 積水化学工業株式会社 住宅カンパニー(プレジデント:高下貞二(*))は、高性能換気システムと全室空調、その他健康サポートメニューをパッケー...
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丸紅と三菱重工、インド政府系電力会社から複合火力発電所リハビリ請負契約を受注
インド政府系電力会社から複合火力発電所リハビリ請負契約受注の件 丸紅株式会社(以下「丸紅」)と三菱重工業株式会社(以下「三菱重工」)は共同で、インド国営電力会社であるNTPC Ltd.(以下「NTPC」)から、設備容量663.36 MW(66万3,360kW)のオーライヤ複合火力発電所(*)のリハビリ請負契約を受注し、2012年12月12日に調印しました。 具体的には、複合火力発電所の中核機器であるガスタービンの改修や制御装置の更新に関する、機器納入・据付工事を含むターンキー契約で、主要機器は三菱重工が供給し、完工は2015年4月の予定です。 オーライヤ複合火力発電所は1990年より20年...
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JR東日本、「蓄電池駆動電車システム」を採用した新型車両を烏山線に導入
「スマート電池くん」を実用化し、烏山線に導入します JR東日本では、非電化区間の新たな環境負荷の低減方策として「蓄電池駆動電車システム」の開発を進め、「NE Train スマート電池くん」を使用して走行試験等により、性能評価や技術的検証を重ねてきました。 このたび、実用性の確認を終了したことから、「蓄電池駆動電車システム」を採用した新型車両の先行車2両1編成を烏山線に導入することとしました。最終的には、烏山線の気動車全数を新型車両に置き換える予定です。 1.車両の概要(別紙1)(別紙2) 蓄電池駆動電車システムは車両に大容量の蓄電池を搭載して非電化区間の走行を可能にす...
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三菱マテリアル、広範囲の温度測定が可能なサーミスタ材料を開発
広温度範囲測定用サーミスタ材料の開発について 三菱マテリアル株式会社(取締役社長:矢尾宏、資本金:1,194億円)は、広範囲にわたる温度測定を可能にしたサーミスタ材料を開発しましたので、お知らせいたします。 近年、新興国を中心に自動車の需要は拡大の一途を辿っており、とくにディーゼル車はトラックなどの産業用車両としてさまざまな用途に活用されています。現在ディーゼル車のエンジンは、環境規制の強化によりNOxの排出を抑制するクリーンディーゼルエンジンが主流となっており、このクリーンディーゼルエンジンなどに用いられているEGR(Exhaust Gas Recirculation:排気再循環)システムは、排気ガスの一部を取り出し、吸...
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【窯業】特許資産規模ランキング、トップ3は日本特殊陶業、日本ガイシ、TOTO 弊社はこのほど、独自に分類した「窯業」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「窯業業界 特許資産の規模ランキング」をまとめました。2011年4月1日から2012年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。このランキングにより、件数比較では見られない、特許総合力の評価が可能になります。 その結果、1位 日本特殊陶業、2位 日本ガイシ、3位 TOTOとなりました。 ...
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高砂製作所、リチウムイオン電池搭載のポータブル電源を販売開始
常時給電・停電検出機能を実現した リチウムイオン電池のポータブル電源を販売開始 NECグループの株式会社高砂製作所(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:上杉則彦、(注1))は、このたび、リチウムイオン電池を搭載したポータブル電源「PP−2502A」(出力最大200W、(注2))の販売を開始します。 本製品は、当社のポータブル電源シリーズ「PP−2501A」の上位機種で、従来製品と比べて、(1)商用電源の停電を検出し、自動でリチウムイオン電池からAC100V出力する機能、(2)商用電源による充電時でもAC100V出力する機能を実現したものです。出荷開始は2012年7月を予...
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日立マクセル、節電対策や停電時の非常用電源として利用できるポータブル蓄電池を発売
万が一に備える非常用電源、家庭用・オフィス用の移動電源として キャリングハンドルで持ち運べる最大出力1200Wのハイパワー電源 ポータブル蓄電池「Energy Station(エナジーステーション)」を新発売 ※製品画像は、添付の関連資料を参照 日立マクセル株式会社(取締役社長:千歳 喜弘、以下マクセル)は、ピークシフトによる節電対策や停電時の非常用電源として利用できる最大出力1200Wを備えたポータブル蓄電池「Energy Station(エナジーステーション)」を2012年4月20日より発売します。 ◎くり返し充電できるリチウムイオン電池搭載。最大出力1200Wのハイパ...
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商船三井、舶用ディーゼル機関の排ガス粉塵除去装置を搭載した外航船舶の試験運用を開始
舶用排ガス粉塵除去技術 排ガス粉塵除去装置(DPF)を外航船舶に搭載・試験運用開始 当社は、一般財団法人日本海事協会および株式会社赤阪鐵工所とともに、日本海事協会「業界要望による共同研究」のスキームにより同協会の研究支援を受けて、C重油を使用する舶用ディーゼル機関の粉塵除去装置(DPF)の開発に取り組んできました。2010年に内航フェリーディーゼル主機関への搭載実証実験を実施し、今般、当社グループ会社運航の外航船舶の発電用ディーゼル機関に同装置を搭載し、試験運用を開始しました。外航船舶への自己再生型DPF搭載は世界初となります。 当社は中期経営計画「GEAR UP! MO...
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積水化学、生活提案型住宅「グランツーユー Frache」を発売
―ツーユーホーム発売30年記念商品― セキスイハイムの木の家『グランツーユー Frache(フラッチェ)』の発売について ■プラス1坪のゆとりで豊かな暮らしを演出する「ボウウインドウ」を新たに追加開発し標準提案 ■健やかな空気につつまれた暮らしを実現する高性能換気システム「空気工房」を標準搭載 ■2×6ユニット工法の高い住性能はそのままに、コストパフォーマンスを向上 ◆2×6ユニット工法「グランツーユー」各商品の強化・再編を実施 積水化学工業株式会社 住宅カンパニー(プレジデント:高下貞二)は、10月15日(土)から、ツーユーホーム発売30年を記念して「プラス1坪」のゆとり空間に...
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IHI、エアバス社A320neo用エンジン「PW1100G−JM」の国際共同開発に参画
エアバス社A320neo用エンジン「PW1100G−JM」の開発・生産に参画 IHIは,このたび,米Pratt & Whitney(P&W社),財団法人日本航空機エンジン協会(JAEC),独MTU Aero Engines Holding AG(MTU社)の3社によるエアバス社A320neo用エンジン「PW1100G−JM」の国際共同開発に,JAECの構成メンバーとして参画することで基本合意しました。P&W社,JAEC,MTUの3社はエアバス社A320用V2500プログラムの共同ビジネスパートナーであり,今回,「PW1100G−JM」プログラムについても,3社による国際共...