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プラット・アンド・ホイットニー
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三菱重工グループ、ギニア向けガスタービン発電機を3ユニット受注
ガスタービン発電機FT8MOBILEPAC(R)を3ユニット受注 初のギニア共和国向け 三菱重工グループのPWパワーシステムズ(PW Power Systems,Inc.:PWPS)は、米国を拠点とする事業開発会社であるマイアミ・キャピタル・ホールディング(Miami Capital Holding Corporation)から、ギニア共和国向け出力2万5,000kWのガスタービン発電機「FT8 MOBILEPAC(R)(FT8モービルパック)」(米国登録商標)3ユニットを受注しました。ギニア向けFT8 MOBILEPACの受注は今回が初めてです。 今回のガスタービン発電機は、ギニアの首都コナクリに新設する発電所の中核機器となるもので、首都周辺の発電能力の迅速かつ効率的な拡大のために導入されます。 ...
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川崎重工、エアバス社「A320neo」に搭載される民間航空エンジンの型式承認を取得
エアバス社「A320neo」に搭載される民間航空エンジン 「PW1100G−JM」の型式承認を取得 川崎重工は、プラット・アンド・ホイットニー社(アメリカ)、(一財)日本航空機エンジン協会(以下JAEC)、MTU社(ドイツ)の3社によるエアバス社「A320neo」用エンジン「PW1100G−JM」の国際共同事業において、JAEC構成メンバーとして参画し開発を行っていますが、2014年12月19日、米国連邦航空局(FAA)から「PW1100G−JM」エンジンの型式承認が交付され、民間航空エンジンとしての運用が正式に認められました。 「PW1100G−JM」エンジンは、プラット・アンド・ホイットニー社、JAECおよびMTU社が設立した合弁会...
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MRJ 飛行試験機初号機の最終組み立てを開始 三菱重工業 名古屋航空宇宙システム製作所 小牧南工場で中部胴体から着手 三菱航空機と三菱重工業は、次世代のリージョナルジェット機であるMRJ(Mitsubishi Regional Jet)の飛行試験機初号機の最終組み立てを三菱重工業 名古屋航空宇宙システム製作所 小牧南工場(愛知県西春日井郡)で開始します。これまで飛島工場(愛知県海部郡)で組み立ててきた機体構造部位のうち、中部胴体を13日、小牧南工場に移送したのを受けて着手するもので、今後、順次搬入される飛行試験機の胴体や主翼などの機体構造部位を結合し、電気配線や油圧配管などの取り付け、さらには必要な装備品の装着に取り組...