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港区と「区民等への情報伝達に関する協定」を締結 信頼性の高い地上波テレビ放送帯域を活用し、災害情報等を提供 第一弾として六本木ヒルズヒルズレジデンスの住民へ配信開始 森ビル株式会社は、この度、港区と「区民等への情報伝達に関する協定」を締結いたしました。 同協定を受けた情報連携の第一弾として、7月20日より、六本木ヒルズレジデンスにお住まいの方々に対して、港区より提供される地震・大雨といった災害情報や不審者等の防犯情報等の提供を開始。今後は、港区内にて当社が管理運営する住宅、事務所、商業施設等に、順次情報提供を実施してまいります。 なお、住宅・事務所・商業施設等に災害・緊急情報...
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富士通と富士通研究所、PCなどのプラスチック筐体に使える水性塗料を開発
業界初、水性塗料をICT機器のプラスチック筐体に適用 溶剤系塗料と比較し、石油使用量54パーセント、揮発性有機化合物(VOC)を80パーセント削減 富士通株式会社(以下、富士通)と株式会社富士通研究所(注1)(以下、富士通研究所)はこのほど、業界で初めて、サーバやパソコンなどのICT機器のプラスチック筐体に適用可能な水性塗料を開発し、2013年発売のUNIXサーバ「SPARC M10(スパーク エムテン)」の「SPARC M10−4」、「SPARC M10−4S」2モデルの本体フロントパネルに適用しました。 今回開発した水性塗料は、2種類の樹脂からなるコアシェル構造(注2)の採用、揮発状態の調整により、樹脂粒子間...
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レスキューナウ、業務用途に合わせ情報をカスタマイズできる「レスキューWeb」を提供
レスキューナウ、ユーザーの業務用途に合わせて情報をカスタマイズ利用できる 「レスキューWeb」を提供開始 〜危機管理以外の用途でも活用でき、スマートフォンにも対応〜 株式会社レスキューナウ(本社:東京都品川区 代表取締役社長:高橋 伸郎 以下レスキューナウ)は、自社の危機管理情報センター(RIC24)が24時間体制で日々収集している全国の情報の中から、ユーザーが業務用途に応じて必要な情報のみを抽出して利用可能なサービス「レスキューWeb」を6月1日より営業開始します。 ■サービス開始の背景 レスキューナウが提供する法人向けのサービスメニューでは、大災害等の危機が発生した際、...
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トヨタ、豊田中研などと東・南アジア全域の対流圏オゾン濃度を予測できるシミュレーションを共同開発
東・南アジア全域の対流圏オゾン濃度を予測できるシミュレーションを開発 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)と(株)豊田中央研究所(以下、豊田中研)は、清華大学(中国)(※1)、エネルギー資源研究所(インド。以下、TERI)(※2)、国際応用システム分析研究所(オーストリア。以下、IIASA)(※3)と共同で、東・南アジア全域の対流圏オゾン濃度を予測できるシミュレーションを開発した。これは、東・南アジアの各国・地域におけるエネルギー消費量の抑制と温暖化・大気汚染の原因物質の排出量削減を同時に検討することに寄与するものであり、国際的に意義の高い成果であると考えている。 1)対流...