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  • 東京ガス、LNG供給でウィングマリタイムサービスとLNG売買契約を締結

    LNG燃料船向けLNG売買契約の締結について 〜日本初LNG燃料船に対してLNG供給を開始〜  東京ガス株式会社(社長:広瀬 道明、以下「東京ガス」)は、LNG燃料船(※1)に対してLNG供給を開始するため、昨日、株式会社ウィングマリタイムサービス(社長:山下 俊憲、以下「ウィングマリタイムサービス」)と、LNG売買契約を締結いたしました。LNG燃料船に対してLNG供給を行うことは、日本で初めてとなります。東京ガスは、LNGローリー車によってLNG供給を行います。  今回、東京ガスがLNG供給を行うLNG燃料船は、日本郵船株式会社(社長:内藤 忠顕、以下「日本郵船」)が日本で初めて建造し、用船者であるウィングマリタイムサービス...

  • 川崎汽船、コロナシリーズの石炭専用船「CORONA TRITON」が竣工

    コロナシリーズ石炭専用船“CORONA TRITON”竣工  この度、今治造船株式会社丸亀事業本部において88,000トン型石炭船「CORONA TRITON」が竣工いたしました。 【本船要目】  全長 229.98M     載貨重量トン数 88,881MT  型幅 38.00M      総トン数 49,720T  型深 19.90M      純トン数 28,545T  満載喫水 13.904M  ホールド/ハッチ数 5/5  当社のポスト・パナマックス“コロナシリーズ”は、電力炭輸送に最適な幅広浅喫水の石炭専用船です。「CORONA TRITON」はCSR(Common Structural Rules)(注1)やNOx 二次規制といった新規則に対応しつつ、船型改良...

  • マツダ、ディーゼルノック音を大幅に低減する技術「ナチュラル・サウンド・スムーザー」を開発

    マツダ、ディーゼルノック音を大幅に低減する世界初の技術「ナチュラル・サウンド・スムーザー」を新開発 −日本市場向けの「マツダCX−3」に搭載する「SKYACTIV−D1.5」に採用−  株式会社は、ディーゼルエンジン特有のノック音を大幅に低減する世界初の技術「ナチュラル・サウンド・スムーザー」を新開発しました。同技術を2015年2月末より日本市場で発売予定の新型コンパクトクロスオーバーSUV「CX−3」に搭載する「SKYACTIV−D1.5」に採用します(※1)。  *製品画像は添付の関連資料を参照  マツダは、ディーゼルノック音の発生メカニズムを探究した結果、燃焼時にコネクティングロッドの伸縮にともない発生...

  • マツダ、広島県警高速隊に「マツダCX−5」を2台提供

    マツダ、広島県警高速隊に「CX−5」を提供  マツダ株式会社(以下、マツダ)は本日、警察用パトロールカーとして架装した「マツダCX−5」を、広島県警察本部交通部高速道路交通警察隊(以下、広島県警高速隊)に2台提供しました。  このたびの車両提供は、今年度末に予定されている中国横断自動車道尾道松江線の全線開通など、年々高速道路が延伸する中で、冬期の厳しい気象環境下での高速道路における交通警察活動用に、「CX−5」をモニター車両として提供したものです。  ※製品画像は添付の関連資料を参照  提供した「CX−5」は、こうした厳しい使用環境を踏まえて、クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV−D2.2」...

  • 川崎重工、富士石油からU−KACCボイラ採用のボイラ・タービン発電設備を受注

    富士石油向けに新開発のU−KACCボイラを採用した ボイラ・タービン発電設備を受注  川崎重工は、富士石油株式会社から袖ケ浦製油所で生産される固形のアスファルトピッチを主燃料としたボイラ・タービン発電設備を受注しました。当社は本発電設備の設計・製作・機器調達・建設工事を一貫して担当し、2017年6月末の完工を予定しています。  今回受注したボイラ・タービン発電設備は、袖ケ浦製油所のプロセス蒸気と自家消費用電力供給の中核となる設備で、既設のボイラ設備によるプロセス蒸気の供給と電力会社による電力供給からの転換を図るためのものであり、アスファルトピッチの有効利用により製油所内でのエネルギー...

  • キャタピラージャパン、オフロード法2011年基準適合のホイールローダ2機種を発売

    オフロード法2011年基準適合のホイールローダ2機種を新発売  キャタピラージャパン株式会社(会長:竹内 紀行、社長:ロバート・ベネケ)は、除雪、畜産、廃棄物処理、道路工事など幅広い現場で活躍するホイールローダ2機種を2014年7月1日より発売します。今回発売のCat 910Kホイールローダ(バケット容量1.3m3、運転質量6.9トン)、Cat 914Kホイールローダ(バケット容量1.5m3、運転質量7.9トン)は、それぞれCat 910H、Cat 914G2のフルモデルチェンジ機です。  今回のモデルチェンジでは、環境性能と燃費効率がさらに向上した新エンジンを搭載し、オフロード法(※1)2011年...

  • コマツ、「オフロード法2011年基準適合」の中型油圧ショベルを発売

    <オフロード法2011年基準適合>中型油圧ショベル「PC128US/138US−10」を新発売  コマツ(社長:大橋徹二)は、最新技術を随所に織り込み、オフロード法(*1)2011年基準に適合した中型油圧ショベル「PC128US/138US−10」を5月1日から発売しました。  当該機は、NOx(窒素酸化物)とPM(粒子状物質)の排出量を大幅に低減し、特定特殊自動車排出ガス2011年基準の排出ガス規制をクリアした新世代エンジンを新たに搭載しています。加えて、機体のメインユニットを最適に制御するトータルビークルコントロール(機体総合制御)の更なる進化により、生産性と燃費性能の両方で高いレベルを達成し...

  • 日野自、燃費向上と安全装備機能が充実した大型観光バス「日野セレガ」を発売

    日野自動車、大型観光バス「日野セレガ」を改良して新発売 −燃費の向上、およびPCSなど安全装備の機能を充実−  日野自動車株式会社(以下、日野)は、大型観光バス「日野セレガ」を改良し、燃費向上を図るとともに、安全装備を充実させて4月1日に発売します。  今回の改良では、エンジン制御の改良により燃費を向上させました。これにより、「平成27年度燃費基準値+10%」を達成していたA09Cエンジン(排気量9L)搭載車に加え、E13Cエンジン(排気量13L)搭載車も「平成27年度燃費基準値+10%達成車」となりました。ともに既に達成している「平成21年排出ガス規制NOx及びPM10%以上低減」とあわせて、...

  • バブコック日立、ポーランドの石炭火力発電所向け排煙脱硫装置を受注

    ポーランドの石炭火力発電所向け排煙脱硫装置を受注  株式会社日立製作所(執行役社長:中西宏明/以下、日立)のグループ会社であるバブコック日立株式会社(代表取締役社長:脇野 哲郎/以下、バブコック日立)は、このたび、ポーランド共和国(以下、ポーランド)の発電会社であるエネア・ヴィトバルザニエ社(ENEA Wytwarzanie S.A.(社長:Andrzej Pawel Schroeder(アンドュツ・パベウ・シュローダー))より、コジェニッチェ火力発電所1,2,7,8号機(合計出力860MW)の排煙を一括で処理できる脱硫装置を受注しました。2015年7月に運転を開始する予定です。  欧州では、2016年1月より、火力発電所から...

  • 川崎重工、シンガポール向けに「カワサキグリーンガスエンジン」2基を納入

    シンガポール向けに「カワサキグリーンガスエンジン」2基を初納入  川崎重工は、シンガポール初のLNGターミナル向けに「カワサキグリーンガスエンジン」2基を納入しました。本件は、当社にとって「カワサキグリーンガスエンジン」の海外初納入となります。  今回納入した「カワサキグリーンガスエンジン」2基は、当社が2011年12月に、LNGターミナル内の発電所建設工事一式を請け負うユーロアジアティック・マシナリー社(Euroasiatic Machinery (S) Pte.Ltd.、シンガポール)より受注したもので、ともに発電出力7,800kW、世界最高の発電効率49.0%を誇る高効率ガスエンジンです。本ガスエンジンにより発電さ...

  • 三井造船、72800重量トン型オープンハッチ型一般貨物運搬船を引き渡し

    72,800重量トン型オープンハッチ型一般貨物運搬船「レイブン アロー」引渡 −大容積貨物艙(86,600m3)を持つオープンハッチシリーズ船1隻目竣工−  三井造船株式会社(社長:加藤 泰彦)は、千葉事業所にて建造中でありました、パナマ国、ミダス ライン社(MI−DAS LINE S.A.) 向け72,800重量トン型オープンハッチ型一般貨物運搬船「レイブン アロー」(RAVEN ARROW、当社第1836番船)をこのほど完成し、昨日同事業所にて引き渡しました。  本船は、86,600m3を超える大容積貨物艙を有した72,800重量トン型のオープンハッチ型一般貨物運搬船であり、同型船4隻シリーズの1隻目の...

  • ビクトリノックス・ジャパン、ピュアポリカーボネイト製トラベルバッグの秋冬限定カラーを発売

    ビクトリノックス トラベルギア SPECTRA(TM) (スペクトラ) 2012年秋冬限定カラー 軽量かつ堅牢な100%ピュアポリカーボネイト製×洗練されたスイスデザイン  ビクトリノックス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区/代表取締役:田中麻美子)は、100%ピュアポリカーボネイト製で、耐久性を損なうことなく、軽量性を実現したトラベルバッグ「SPECTRA(TM)(スペクトラ)」の2012年秋冬限定カラー(ブロンズ(9月発売)、オレンジ(11月発売))を、国内線機内持ち込み約31リットル(グローバルキャリーオン)のサイズで2012年秋冬に、ビクトリノックス・ストア銀座など直...