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産業機械

  • 日立金属、希土類磁石スラッジの環境親和型リサイクル方法を開発

    世界初希土類磁石スラッジの環境親和型リサイクル方法を開発  日立金属株式会社(本社:東京都港区、会長兼社長:藤井 博行、以下 日立金属)は、希土類磁石の生産過程で発生する加工くず(以下スラッジ)(※1)から、希土類元素と鉄を回収できる新しいリサイクル方法を開発しました。希土類元素を高い回収率で回収できるだけでなく、環境への負荷を抑え、これまで埋め立て処理をしていた鉄くずも再利用可能な銑鉄として回収することが可能となります。 1.背景  ネオジム系焼結磁石(以下 希土類磁石)は、優れた磁気特性を有することから高効率化、軽量化、コンパクト化が求められる自動車、産業機械、エアコン、...

  • 日本産業機械工業会、2013年12月の産業機械受注状況を発表

    平成25年12月 産業機械受注状況 1.概要  本月の受注高は3,964億4,600万円、前年同月比94.3%となった。  内需は、2,490億8,300万円、前年同月比94.4%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比100.0%、非製造業向けは同70.9%、官公需向けは同131.8%、代理店向けは同100.9%であった。  増加した機種は、鉱山機械(170.7%)、化学機械(107.9%)、タンク(212.8%)、ポンプ(107.3%)、圧縮機(102.1%)、運搬機械(111.6%)、変速機(110.4%)、金属加工機械(119.9%)、その他機械(203.9%)...

  • 日本産業機械工業会、2013年11月の産業機械輸出契約状況を発表

    平成25年11月 産業機械輸出契約状況 1.概要  本月の主要約70社の輸出契約高は、1,085億1,800万円、前年同月比74.3%となった。  本月、プラント案件はなかった。  単体は1,085億1,800万円、前年同月比74.3%となった。  地域別構成比は、アジア52.3%、中東32.4%、北アメリカ5.7%、ヨーロッパ5.1%、アフリカ1.9%、ロシア・東欧1.0%となっている。 2.機種別の動向  (1)単体機械    [1]ボイラ・原動機       アジア、南アメリカ、ロシア・東欧の減少により、前年同月比28.2%となった。    [2]鉱山機械       アジアの...

  • 日立ソリューションズ、カナダでIT企業Ideacaグループ2社を買収

    日立ソリューションズがカナダIdeacaグループの2社を買収 Microsoft Dynamics事業の顧客基盤とソリューションを拡充  株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:佐久間 嘉一郎/以下、日立ソリューションズ)のグループ会社であるHitachi Solutions Canada,Ltd.(本社:カナダ・カリガリー、President:Mike Gillis/以下、Hitachi Solutions Canada)は、ERP(Enterprise Resource Planning)やCRM(Customer Relationship Management)、BI(Business Intelligence)事業を中心に展開するIT企業、Ideaca Ltd.(本社:カナダ・トロント、CEO:Mike Alkier/以下、イデアカ社)の傘下のIdeaca Knowledge Services Ltd.(以下、イデアカ・ナレッジ社)とIdeaca...

  • 昭和電工、FA向けジスプロシウムフリー磁石用合金の開発に成功

    FA向けジスプロシウムフリー磁石用合金の開発に成功  昭和電工株式会社(社長:市川 秀夫)は、ジスプロシウム(元素記号Dy)を使用せずに従来品と同様の性能を持つFA(ファクトリーオートメーション、一般産業用)向けネオジム磁石用合金の開発に成功し、量産を開始しました。  今回の当社の新合金は、HDD用ボイスコイルモーターや風力発電用モーターに加え、より添加量の多いFA向けについてもジスプロシウムフリー(以下、Dyフリー)化を実現したものです。さらに、ジスプロシウムの添加量が多い電動パワーステアリング用や電気自動車のモーターについても、同率でのジスプロシウムの削減を可能とするものであり、将来の資...

  • 日本産業機械工業会、8月の産業機械輸出契約状況を発表

    平成25年8月 産業機械輸出契約状況 1.概要  本月の主要約70社の輸出契約高は、1,754億7,600万円、前年同月比213.0%となった。  本月、プラント案件はなかった。  単体は1,754億7,600万円、前年同月比213.0%となった。  地域別構成比は、アジア55.0%、ロシア・東欧29.5%、中東7.2%、北アメリカ5.3%、ヨーロッパ3.0%、アフリカ0.4%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械  〔1〕ボイラ・原動機     アジア、中東、ロシア・東欧の増加により、前年同月比259.6%となった。  〔2〕鉱山機械     オセアニアの減少により、前年...

  • NEC、グローバルM2Mデバイスベンダーのマエストロ・ワイヤレス社と協業

    NEC、グローバルM2Mデバイスベンダーのマエストロ・ワイヤレス社と協業 〜M2Mソリューション「CONNEXIVE」のM2Mデバイスラインナップ強化〜  <「CONNEXIVE」に関する情報>   http://jpn.nec.com/solution/m2m/  NECは、グローバルなM2M用のワイヤレスデバイス/モジュールメーカーであるマエストロ・ワイヤレス・ソリューションズ社(以下、マエストロ社、本社:香港、社長:ハビエル・デュポン氏)とM2M事業領域において協業し、M2Mソリューション「CONNEXIVE(コネクシブ)」のソリューションを強化します。  NECは、M2MソリューションCONNEXIVEにおいて、M2Mを支えるデバイス、ネットワーク、プラットフォーム、各業種向けアプリケーショ...

  • 日本産業機械工業会、7月の産業機械受注状況を発表

    平成25年7月 産業機械受注状況 1.概要  本月の受注高は3,081億1,000万円、前年同月比109.0%となった。  内需は、2,201億8,400万円、前年同月比110.0%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比108.6%、非製造業向けは  同95.0%、官公需向けは同174.6%、代理店向けは同86.9%であった。  増加した機種は、ボイラ・原動機(142.8%)、化学機械(101.0%)、圧縮機(101.0%)、変速機(117.8%)、その他機械(139.8%)の5機種であり、減少した機種は、鉱山機械(87.8%)、タンク(38.4%)、プラスチック加工機...

  • ヤンマー、スイス排ガス規制対応の小形産業用ディーゼルエンジンを開発

    19〜37kWクラス小形産業用ディーゼルエンジン分野で、 スイス連邦の排出ガス規制認証を「世界初取得」について  ヤンマー株式会社(以下ヤンマー)は、この度19kW〜37kWの出力範囲で、世界で最も厳しいディーゼルエンジン排出ガス規制である、スイス連邦のOAPC*1認証を世界で初めて取得しました。  また、あわせて、スイス連邦環境局(通称FOEN*2)のホームページ上での認証エンジンリストへ掲載されました。FOENのホームページでは、ヤンマーが19kW〜37kWのエンジン出力帯において世界初のOAPCエンジン認証取得企業であり、クリアが難しい小さな出力域で認証を取得した環境技術の先進性について「革新的である」とのコメントが紹介...

  • 日本産業機械工業会、5月の産業機械輸出契約状況を発表

    平成25年5月 産業機械輸出契約状況 1.概要  本月の主要約70社の輸出契約高は、911億2,400万円、前年同月比132.4%となった。  プラントは3件、194億3,800万円となった(前年同月比は、前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。  単体は716億8,600万円、前年同月比104.2%となった。  地域別構成比は、アジア59.8%、中東14.0%、北アメリカ12.0%、ヨーロッパ10.1%、南アメリカ1.7%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械  [1]ボイラ・原動機   アジアの増加により、前年同月比126.2%となった。  [2]鉱山機械   ...

  • 住友電工、鋳鉄高能率仕上加工用フライスカッター「SEC‐ゴールミルGFX型」を発売

    鋳鉄高能率仕上加工用フライスカッタ「SEC‐ゴールミルGFX型」を発売  住友電気工業株式会社は、独創的で扱いやすい刃先調整機構と、チップを縦・横に交互配置することにより、経済性にも優れ、高精度加工と高能率加工を高次元で両立できる鋳鉄高能率仕上加工用フライスカッタ「SEC‐ゴールミルGFX型」を6月11日より発売します。  鋳鉄は、自動車や船舶のエンジン部品や、自動車の足回り部品、工作機械、産業機械の躯体やベース部分など、比較的大型で複雑な形状を要する機械部品に多く用いられています。金属部品の平面を加工する場合、刃先交換式のフライスカッタが主に用いられますが、大型の鋳鉄部品の場合、加工時間が...

  • 日本産業機械工業会、4月の産業機械受注状況を発表

    平成25年4月 産業機械受注状況 1.概要  本月の受注高は2,285億7,300万円、前年同月比96.7%となった。  内需は、1,557億9,700万円、前年同月比89.4%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比72.8%、非製造業向けは同133.4%、官公需向けは同77.4%、代理店向けは同83.9%であった。  増加した機種は、ボイラ・原動機(164.6%)、鉱山機械(119.4%)、送風機(112.4%)、変速機(114.5%)、その他機械(116.3%)の5機種であり、減少した機種は、化学機械(53.6%)、タンク(75.9%)、プラスチック加工機械(94...

  • 北越工業、中型クラスの産業用エアコンプレッサーをフルモデルチェンジし販売開始

    産業用エアコンプレッサ PROAIR ASシリーズの販売開始  これまで、当社は産業機械、建設機械の多彩な使用環境に適合した製品の提供を行ってきました。今回、北越工業(株)PROAIR AS(プロエア エーエス)シリーズとして16年ぶりに15〜37kWの中型クラスのフルモデルチェンジを行いました。(3機種、9バリエーション)  今回の開発に当たり徹底した市場調査を行い、これまでユーザが当たり前としていた潜在ニーズの発掘、吸い上げを行いました。  開発コンセプトとして  (1)他社を凌駕する高効率の達成  (2)夏場の高温環境下への対応  (3)設置、メンテナンススペースの低減  (4)低騒音化 を掲げ、従来...

  • 日本産業機械工業会、3月の産業機械受注状況を発表

    平成25年3月 産業機械受注状況 1.概要  本月の受注高は8,792億1,800万円、前年同月比80.3%となった。  内需は、4,838億4,400万円、前年同月比108.4%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比93.6%、非製造業向けは同114.2%、官公需向けは同117.5%、代理店向けは同102.5%であった。  増加した機種は、ボイラ・原動機(131.5%)、鉱山機械(107.6%)、タンク(149.3%)、プラスチック加工機械(106.9%)、ポンプ(101.3%)、送風機(195.4%)、運搬機械(107.1%)、変速機(103.8%)、その他機械(...

  • 日本産業機械工業会、平成24年度の産業機械受注状況を発表

    平成24年度 産業機械受注状況 (平成24年4月〜平成25年3月)  平成24年度の産業機械受注総額は、内外需とも減少し、前年度比77.5%の4兆5,931億円となり、3年ぶりに前年度を下回った。  内需は、前年度比86.5%の2兆7,736億円となり、3年ぶりに前年度を下回った。  外需は、前年度比66.9%の1兆8,195億円となり、3年ぶりに前年度を下回った。 1.需要部門別受注状況 (1)内需  [1]製造業   化学、鉄鋼、電気機械、情報通信、自動車、造船の減少により、前年度比86.6%の9,157億円となり、3年ぶりに前年度を下回った。  [2]非製造業   電力の減少に...

  • 日立、サウジアラビアの大学と海水淡水化設備向け水質モニタリング技術の共同研究開始

    サウジアラビアのキング・アブドラアジズ大学と 海水淡水化設備向け水質モニタリング技術に関する共同研究を開始 サウジアラビアの実海水を用いた性能の実証とブラッシュアップを推進  ※参考画像は、添付の関連資料を参照  株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)と株式会社日立プラントテクノロジー(取締役社長:東原 敏昭/以下、日立プラントテクノロジー)は、11月14日、サウジアラビア王国(以下、サウジアラビア)の国立大学であるキング・アブドラアジズ大学(King Abdlaziz University)(学長:オサマ S. タエク教授/以下、KAU)と、海水淡水化設備向けの水質モニタリング技術に関する共同...

  • 大同特殊鋼、米国の子会社に大型熱間高速精密鍛造機を導入

    米国子会社に大型熱間高速精密鍛造機を新たに導入  大同特殊鋼株式会社(社長:嶋尾 正)の100%子会社であるOHIO STAR FORGE CO.(社長:W.Orbach、本社:米国オハイオ州ウォーレン市、以下 O.S.F.)は、新たに大型熱間高速精密鍛造機「AMP70XL」1基の導入を決定し、2013年10月から営業運転を開始します。  O.S.F.は1988年に米国オハイオ州ウォーレン市で設立され、20年におよぶ歴史と経験を有します。当初、O.S.F.は「日系ユーザーの現地生産対応」に始まりましたが、徐々にユーザーの幅を広げ、現在では、その過半を「米系ユーザー」が占めるまでに至り、米国鍛造業界に確固とした地位を確立して...

  • 山九、インドネシアのグリーンランド工業団地に物流センターを新設

    山九インドネシア、新倉庫建設 −東南アジアにおける「グローバル3PL」の充実−  山九グループの現地法人、山九インドネシア国際株式会社は、創業以来プラント建設・各種工場操業支援などを中心に事業を拡大してまいりましたが、近年拡大するお客様の多様な国際物流ニーズに対応するため、このたびグリーンランド工業団地に新たに物流拠点を新設することに致しました。  グリーンランド工業団地は、ジャカルタ中心部から東方37kmで、インドネシア最大のコンテナ港であるタンジュンプリオク港からのアクセスも非常に良い場所に位置し、日系企業(自動車産業・消費財など)の進出が急増しています。今回の新倉庫建設により...

  • 日本産業機械工業会、9月の産業機械受注状況を発表

    平成24年9月 産業機械受注状況 1.概  要  本月の受注高は4,303億5,900万円、前年同月比71.3%となった。  内需は、3,097億7,900万円、前年同月比71.9%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比88.0%、非製造業向けは  同56.4%、官公需向けは同84.0%、代理店向けは同113.5%であった。  増加した機種は、タンク(346.1%)、プラスチック加工機械(132.9%)、ポンプ(104.5%)、送風機(101.5%)の4機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(66.8%)、鉱山機械(94.0%)、化学機械(57.0%)、圧縮機(94...

  • 伊藤忠商事グループ、北米で二次電池製造工場の建設工事請負サービスを開始

    TEXMAC Inc.とInSpec Groupが北米における二次電池製造工場の建設工事請負サービスを開始  伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)及び米国法人にて100%出資する産業機械販売会社であるTEXMAC(テクスマック) Inc.(本社:米国ノースカロライナ州シャーロット市、社長:中川圭史、以下「TEXMAC」)とInSpec Group(本社:米国オレゴン州ポートランド市、CEO:豊田太郎、以下「InSpec」)は、リチウムイオン電池等の二次電池の製造工場及び各種付帯設備の建設工事の請負サービスを開始致します。TEX...

  • 三菱電機、産業用モーター向け開閉器「マニュアルモータースターター」を発売

    産業用モーターの故障を1台で未然に防止 三菱マニュアルモータースターター「MMP−Tシリーズ」発売のお知らせ  三菱電機株式会社は、産業用モーター向け開閉器の新製品として、過負荷電流や短絡発生時の事故電流を遮断し、産業用モーターの故障を1台で未然に防止できるマニュアルモータースターター「MMP−Tシリーズ」を10月26日に発売します。  ※製品画像は添付の関連資料を参照 <新製品の特長> 1.産業用モーターの故障を1台で未然に防止  ・過負荷電流や短絡発生時の事故電流を遮断し、1台で産業用モーターを保護  ・定格遮断容量100kAの事故電流にも対応できる高い耐久性(遮断容量) 2...

  • 横河電機グループ、高速・長時間測定を実現した薄型・大画面のオシロスコープを発売

    アナログ8チャネルと高速・長時間測定を実現した薄型・大画面のデジタルオシロスコープ「ミックスドシグナルオシロスコープ DLM4000シリーズ」発売のお知らせ  *製品画像は添付の関連資料を参照  横河メータ&インスツルメンツ株式会社(本社:東京都立川市 社長:金子 洋)は、デジタルオシロスコープ市場で唯一アナログ入力を8チャネル持つ500MHz帯域のミックスドシグナルオシロスコープの最新機種「DLM4000シリーズ」を10月17日に発売します。  「DLM4000シリーズ」は前モデル(DL7480)に比べ、大幅な小型軽量化を実現するとともに表示画面を大型化したことで波形がさら...

  • 住友電工、刃先交換式汎用高能率正面フライスカッタを発売

    刃先交換式汎用高能率正面フライスカッタ「SEC-スミデュアルミルDGC型」を発売  当社は、8コーナーと16コーナーの2種のチップが使用でき、高精度加工と高能率加工により経済性を高次元で実現する刃先交換式正面フライスカッタ「SEC-スミデュアルミルDGC型」を、11月1日より発売致します。  自動車をはじめ、工作機械、建設機械、エネルギー関連機械など、一連の産業機械は、新興国の経済発展に伴い、世界的に需要が増加していますが、これらの生産を支える機械部品加工ユーザーには、激化する国際競争や、エネルギー消費削減への対応が求められています。このため、高い加工精度を保ちながら、より高能率な加工を行うことで、コ...

  • 三菱重工、世界市場への工作機械・切削工具の提案営業を強化

    世界市場への工作機械・切削工具の提案営業を強化 米フェデラル・ブローチ社と連携してIMTS 2012(シカゴショー)に出展  三菱重工業は、4月に買収した米国フェデラル・ブローチ社(Federal Broach Holdings, LLC)との連携により、世界市場に対する工作機械・切削工具の提案型営業を強化する。自動車・航空機製造業関連などの企業に、当社の各種工作機械・工具およびフェデラル・ブローチ社のブローチ工具(※1)を組み合わせた最適な加工システムなどを提供することで、生産効率や加工精度の向上に対する需要の開拓を狙うもの。その一環として、シカゴ(イリノイ州)で10〜15...

  • 日本産業機械工業会、6月の産業機械輸出契約状況を発表

    平成24年6月 産業機械輸出契約状況 1.概要  本月の主要約70社の輸出契約高は、1,797億5,600万円、前年同月比99.9%となった。  プラントは3件、824億1,100万円、前年同月比93.4%となった。  単体は973億4,500万円、前年同月比106.1%となった。  地域別構成比は、アジア62.1%、アフリカ22.9%、ヨーロッパ5.2%、オセアニア3.9%、北アメリカ2.9%、中東1.4%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 [1]ボイラ・原動機  アジアの増加により、前年同月比110.2%となった。 [2]鉱山機械  アジアの減少により、前年同月比...

  • 日鉄商事、インドネシアの合弁会社「IndoJapan社」を子会社化

    インドネシアでの合弁会社の子会社化について  日鐵商事株式會社(所在地:東京都千代田区、社長 今久保 哲大、以下「日鐵商事」)は、昨年11月に現地資本3社とともにインドネシアで自動車部品向けのコイルセンター設立につき合意し、今年3月に「PT. IndoJapan Steel Center」(以下、「IndoJapan社」)を設立いたしました。  今般、出資パートナー2社(PT. Adyawinsa Dinamika(所在地:インドネシア共和国カラワン市、社長:Markus Maturo、以下「Adyawinsa社」)及びPT. Dwijaya Sentosa Abadi(所在...

  • トピー工業グループ、2012〜15年度の新中期連結経営計画を策定

    トピー工業グループ新中期連結経営計画”Growth&Change2015”(G&C2015)について −グローバルでの”成長”と高収益体質への”変革”−  トピー工業グループは、このほど2012年度から2015年度を実行期間とする中期連結経営計画”Growth&Change2015”(G&C2015)を策定し、スタートさせましたので、お知らせいたします。 1.前中期連結経営計画”MS−2007”の総括  トピー工業グループは、2007年度から2009年度を目標とした中期連結経営計画”MS−2007”に取り組んでまいりました。”MS−2007”では、「新たな成長分野への一貫生産...

  • DKSHジャパン、独イノラス社と太陽電池製造用レーザー装置の総代理店契約を締結

    DKSHジャパン、ドイツの太陽電池製造 装置メーカー Innolas(イノラス)社と 日本総代理店契約を締結 CIS/CIGS、α−Si薄膜太陽電池、結晶系太陽電池に対応したレーザープロセス装置を日本市場で拡販  DKSHジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:ペーター・ケメラー)と、Innolas(イノラス 本社:ドイツ)は、2012年2月DKSHジャパンが太陽電池製造用途のレーザー装置の日本における総代理店となる契約を締結しました。Innolas社の製品は薄膜太陽電池全般に対応しており、CIS/CIGSといった新しい技術にも対応しています。この合意を受け、DKSHジャパ...

  • 日本産業機械工業会、2月の産業機械受注状況を発表

    平成24年2月 産業機械受注状況 1.概要  本月の受注高は4,471億2,300万円、前年同月比95.7%となった。  内需は、2,315億3,000万円、前年同月比86.7%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比127.5%、非製造業向けは同52.8%、官公需向けは同121.6%、代理店向けは同110.4%であった。  増加した機種は、鉱山機械(121.0%)、化学機械(109.9%)、タンク(412.6%)、プラスチック加工機械(106.0%)、ポンプ(108.6%)、圧縮機(114.9%)、送風機(250.4%)、運搬機械(113.7%)、金属加工機械(157...

  • リース事業協会、2012年2月のリース統計を発表

    リース統計(2012年2月)  2012年2月のリース取扱高は3,543億円、前年同月比11.0%増、3ヵ月ぶりのプラスに転じた。  機種別にみると、土木建設機械(48.5%増)が10ヵ月連続で2ケタ増を示したほか、事務用機器(25.1%増)、工作機械(17.8%増)、輸送用機器(22.7%増)、医療機器(30.6%増)、商業及びサービス業用機器(20.8%増)がそれぞれ2ケタ増を示した。また、産業機械(9.7%増)が堅調に推移している。一方、情報通信機器(6.9%減)は3ヵ月連続のマイナスとなった。  2011年4月〜2012年2月累計のリース取扱高は、3兆9,839億円、...

  • 宇部興産など、インドに機械部門の現地法人を設立

    機械部門のインド現地法人設立について  宇部興産株式会社(社長:竹下道夫)グループにおける機械事業の中核会社である宇部興産機械株式会社(社長:岡田徳久)と宇部テクノエンジ株式会社(社長:三木省一)は、インドに現地法人を設立した。  社名は「UBE Machinery India Private Limited」とし、ハリヤナ州グルガオン地区にて2012年1月より営業を開始する。  宇部興産の中核基盤事業の一つである機械事業は、成長する新興国市場へ対応すべく、グローバル対応力強化とサービス事業の拡充を進めており、インドは経済成長率や市場の規模及びその発展性などから、これからの重...

  • 日本産業機械工業会、10月の産業機械受注状況を発表

    平成23年10月 産業機械受注状況 1.概要  本月の受注高は2,901億2,800万円、前年同月比104.0%となった。  内需は、2,149億9,900万円、前年同月比113.8%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比99.5%、非製造業向けは同131.8%、官公需向けは同117.6%、代理店向けは同107.5%であった。  増加した機種は、ボイラ・原動機 (111.2%)、化学機械(112.8%)、タンク(607.3%)、ポンプ(103.1%)、運搬機械(109.8%)、変速機(108.6%)、金属加工機械(128.1%)、その他機械(142.5%)の8機種であ...

  • 豊田通商、トキワエンジニアリングを株式交換で完全子会社化

    豊田通商株式会社によるトキワエンジニアリング株式会社の 株式交換による完全子会社化に関するお知らせ  豊田通商株式会社(以下、「豊田通商」といいます。)及びトキワエンジニアリング株式会社(以下、「トキワエンジニアリング」といいます。)は、本日開催のそれぞれの取締役会において、平成24年1月24日を効力発生日として、豊田通商を親会社、トキワエンジニアリングを子会社とする株式交換(以下、「本株式交換」といいます。)を行うことを決議し、両社の間で株式交換契約書を締結いたしましたので、下記の通りお知らせ致します。  なお、豊田通商は、会社法第796条第3項に基づき、株主総会の承認を必...

  • 三菱重工子会社、短時間での据付けも実現する透過型・マルチドア対応のプラットホームドアを開発

    透過型・マルチドア対応プラットホームドアを開発 短時間での据付けも実現  三菱重工交通機器エンジニアリング株式会社(MHI−TES、社長:鳥取勝美、本社:広島県三原市、三菱重工業が100%出資)は、透明タイプで、扉数の異なる車両(2〜4扉車)運行にも自在に対応する「透過型・マルチドア対応プラットホームドア」システムを開発、16日から営業活動を開始する。ホームドア全体に透明素材を採用することで開放感のある快適な駅空間を提供するとともに、これまで普及の足枷となっていた、異なる車両扉位置に合わせたホームドアの開閉を実現した。  プラットホームドアは、鉄道駅のプラットホームと線路の間...

  • 日本産業機械工業会、9月の産業機械受注状況を発表

    平成23年9月 産業機械受注状況 1.概  要  本月の受注高は6,032億7,200万円、前年同月比140.4%となった。  内需は、4,310億900万円、前年同月比149.8%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比101.7%、非製造業向けは同244.5%、官公需向けは同108.8%、代理店向けは同98.5%であった。  増加した機種は、ボイラ・原動機(212.2%)、鉱山機械(142.2%)、化学機械(141.7%)、ポンプ(106.2%)、変速機(101.6%)、金属加工機械(121.2%)、その他機械(137.8%)の7機種であり、減少した機種は、タンク(...

  • 日本産業機械工業会、平成23年度上半期の産業機械受注状況を発表

    平成23年度上半期 産業機械受注状況 (平成23年4〜9月)  平成23年度上半期の産業機械受注総額は、前年同期比117.3%の2兆5,044億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては4期連続で前年同期を上回った。  内需は、前年同期比109.1%の1兆5,846億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては3期連続で前年同期を上回った。  外需は、前年同期比134.5%の9,198億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては4期連続で前年同期を上回った。 1.需要部門別受注状況  (1)内需   〔1〕製造業    化学、旧一般機械(*)向けが...

  • 日本産業機械工業会、6月の産業機械受注状況を発表

    平成23年6月 産業機械受注状況 1.概要  本月の受注高は5,196億6,100万円、前年同月比133.6%となった。  内需は、3,300億8,300万円、前年同月比124.9%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比124.3%、非製造業向けは同182.8%、官公需向けは同55.5%、代理店向けは同112.3%であった。  増加した機種は、ボイラ・原動機(180.2%)、化学機械(121.2%)、タンク(403.8%)、プラスチック加工機械(118.2%)、圧縮機(103.1%)、送風機(137.8%)、運搬機械(141.5%)、変速機(113.4%)の8機種であ...

  • 宇部興産、7月1日出荷分からナイロン12樹脂価格を値上げ

    ナイロン12樹脂を値上げ  宇部興産(株)(社長:竹下道夫)は、主原料価格(ブタジエン)の高騰を受け、ナイロン12樹脂価格の値上げを行うことを決定。ユーザーとの交渉を開始する。  同製品の値上表明は、2011年2月の80円打ち出しに続くもの。主原料価格の上昇を製品価格に転嫁し、事業収益の改善を行うことが目的。  ナイロン12は、自動車部品(燃料チューブ、ブレーキチューブなど)や産業機械用チューブなどに使われている。 【値上げ額】  ナイロン12(UBESTA(R)):100円/kg 【実施時期】  2011年7月1日出荷分から 以上

  • KDDI研究所、M2M通信向けデータ転送技術「すきま通信」を開発

    M2M(Machine to Machine)通信向けデータ転送技術「すきま通信」を開発 〜ネットワークやサーバの空いている時間を通信モジュールが探索して有効活用〜  株式会社KDDI研究所(本社:埼玉県ふじみ野市、代表取締役所長:中島康之)は、M2M通信のためのデータ転送技術「すきま通信」を開発しました。本技術を利用すると、ネットワークやサーバの負荷が低い時間を見つけて通信を行い、設備の利用効率を高めて不要な増設を抑制できます。また、自律分散型の制御ですので、災害などの想定外の事象が発生した場合にも安定した動作で、アクセス集中によるネットワーク輻輳やサーバダウンを回避します...

  • 神戸製鋼、10月1日付けで子会社「神鋼EN&M」に「神鋼総合サービス」を統合

    グループ会社の統合について  当社はこのほど、設備保全・整備・工事関連の連結子会社「株式会社神鋼エンジニアリング&メンテナンス(以下:神鋼EN&M)」と「神鋼総合サービス株式会社」の両社を統合することを決定致しました。具体的には、本年10月1日付けにて、神鋼EN&Mが神鋼総合サービスを吸収合併(存続会社:神鋼EN&M)した上で、両社の事業を継承していくこととなります。  神鋼EN&Mは、当社の加古川・神戸両製鉄所を始めとする事業所の設備メンテナンスならびに製鉄・エネルギー・化学・産業機械分野を中心とするプラント・機器の設計・調達・製作工事・施行管理を中心に事業を展開していま...

  • 日本産業機械工業会、2010年度の産業機械輸出契約状況を発表

    平成22年度 産業機械輸出契約状況 (平成22年4月〜平成23年3月) 1.概 要  平成22年度の主要約70社の産業機械輸出は、オセアニアが大幅に減少したものの、アジア、中東、北アメリカ、ロシア・東欧の増加により、前年度比101.9%の1兆6,715億円となった。  単体機械は、アジアの増加により、前年度比118.2%の1兆4,444億円となった。  プラントは、アジアが増加したものの、オセアニアが大幅に減少したことにより、前年度比54.2%の2,271億円となった。 2.機種別の動向 (1)単体機械  [1]ボイラ・原動機   南アメリカ、アフリカ向けの減少により、前年度比93...

  • 日本産業機械工業会、3月の産業機械輸出契約状況を発表

    平成23年3月 産業機械輸出契約状況 1.概 要  本月の主要約70社の輸出契約高は、2,951億5,900万円、前年同月比94.4%となった。  プラントは11件、542億100万円、前年同月比58.8%となった。  単体は2,409億5,800万円、前年同月比109.2%となった。  地域別構成比は、アジア49.0%、ロシア・東欧25.0%、ヨーロッパ10.5%、中東7.5%、北アメリカ4.2%、オセアニア2.1%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械  〔1〕ボイラ・原動機   アジアの減少により前年同月比41.6%となった。  〔2〕鉱山機械   アジア、北アメリカ...

  • リース事業協会、2011年1月のリース統計を発表

    リース統計(2011年1月)  2011年1月のリース取扱高は3,356億円、前年同月比7.0%増、前月に続いてプラスとなった。  機種別にみると、土木建設機械(24.5%増)が3ヵ月連続で2ケタ増を示したほか、情報通信機器(16.3%増)、輸送用機器(3.3%増)、医療機器(21.7%増)がそれぞれ2ヵ月連続でプラスとなった。また、工作機械(56.5%増)がプラスに転じた。一方、産業機械(1.1%減)は低調に推移し、商業及びサービス業用機器(10.3%減)が再びマイナスに転じた。  2010年4月〜2011年1月累計のリース取扱高は、3兆6,629億円、前年同期比6.6%減...

  • 富士電機システムズ、高性能ベクトル制御形インバータ「FRENIC−VG」シリーズを発売

    高性能ベクトル制御形インバータ『FRENIC−VG』シリーズの発売について 〜業界最高レベルの制御性能を実現〜  富士電機ホールディングス株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)傘下の中核事業会社である富士電機システムズ株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:白倉三徳)は、業界最高レベルの制御性能を実現した、高性能ベクトル制御形(※1)インバータ『FRENIC−VG』を発売致します。  産業プラントや工場の機械設備、港湾施設における搬送クレーンなどのインバータの適用分野では、設備の生産性向上の要求が高まっており、インバータに対する高性能・多機能化の要求も益々高まって...

  • 日本産業機械工業会、11月の産業機械輸出契約状況を発表

    平成22年11月 産業機械輸出契約状況 1.概 要  本月の主要約70社の輸出契約高は、1,385億5,700万円、前年同月比99.6%となった。  プラントは3件、294億円、前年同月比91.9%となった。  単体は1,091億5,700万円、前年同月比102.0%となった。  地域別構成比は、アジア72.6%、アフリカ7.5%、ヨーロッパ7.2%、北アメリカ5.8%、中東4.1%、オセアニア1.2%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械  [1]ボイラ・原動機   アジア、北アメリカ、アフリカの増加により前年同月比174.7%となった。  [2]鉱山機械   アジアが大...

  • 伊藤忠商事、来年4月に子会社「伊藤忠マシンテクノス」と「伊藤忠フーデック」を統合

    伊藤忠マシンテクノス株式会社と伊藤忠フーデック株式会社の統合について  伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」」の子会社である伊藤忠マシンテクノス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:星野至昭、以下「伊藤忠マシンテクノス」)と、伊藤忠フーデック株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:林 芳行、以下「伊藤忠フーデック」)は、2011年4月1日付けで統合します。社名は「伊藤忠マシンテクノス」を継承し、伊藤忠フーデックのこれまでの業務、組織は新会社にて「フーデック事業本部」として継続します。  伊藤忠フーデックは主に食品・医薬業界向...

  • DKSHジャパン、ミクロン・マシニングから国内のマシニング事業を譲受

    DKSHジャパンとミクロン・マシニングが 日本国内のマシニング事業の譲渡に合意 2011年1月からDKSHジャパンとして活動  DKSHジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長ヨルグ・ヴォレ)と、機械加工ソリューションプロバイダーであるミクロン・マシニング(本社:スイス・アンニョ)は、日本におけるミクロン・マシニング事業をDKSHジャパンに譲渡する契約を締結しました。2011年1月1日より、営業、販売、アフターサービス等は全てDKSHジャパンによって行われます。  今回の事業譲渡は、30年にわたり国内の自動車、医療機器、電子機器、筆記具業界で導入されてきたミクロ...

  • コマツ、来年4月に「コマツNTC」と「コマツ工機」合併など産機事業の組織を再編

    産機事業の組織再編に関するお知らせ (完全子会社同士の合併および当社による完全子会社の簡易吸収合併に関するお知らせ)  当社は、2010年11月16日開催の当社取締役会において、当社の完全子会社で、産業機械他セグメントに属するコマツNTC株式会社(以下「コマツNTC」)とコマツ工機株式会社(以下「コマツ工機」)が、2011年4月1日を期して、下記のとおり合併することを承認しました。また、同じく産業機械他セグメントに属するコマツエンジニアリング株式会社(以下「コマツエンジニアリング」)を、当社が2011年4月1日を期して、簡易吸収合併することを決定しました。  当社産機事業の主...

  • NTN、中国の現地企業と自動車用軸受の製造・販売を行う合弁会社を設立

    軸受事業に関する洛陽LYC軸承有限公司との合弁新会社設立について  NTN株式会社(以下、NTN)と、中国の洛陽LYC軸承有限公司(以下、洛陽LYC)は、中国における自動車用軸受の製造・販売を行う合弁会社設立に向けて、昨日11日、中国洛陽市にて両社で正式に合弁契約を締結しました。なお、量産開始は2012年10月に予定しております。 1.合弁会社設立の狙い  NTNは、中期経営計画「NTN 次への2010」の重点課題の一つとして、新興国での販売・生産体制の強化を加速させております。急速に需要が拡大する中国市場においては、世界No.1シェアのハブベアリングをはじめ、高度な技術と品...

  • 新日鉄とTernium社、メキシコに自動車用溶融亜鉛メッキ鋼板製造・販売合弁会社を設立

    Ternium社とのメキシコにおける自動車用溶融亜鉛メッキ鋼板製造・販売合弁会社の設立について  新日本製鐵株式會社(社長:宗岡 正二、以下新日鉄)とTernium S.A.(以下Ternium社)は、メキシコにおける自動車用(合金化)溶融亜鉛メッキ鋼板製造・販売合弁会社の設立につき協議してまいりましたが、今般、合弁会社「Tenigal」(正式名: TENIGAL, S.de R.L.de C.V. (注:S.de R.L.=有限責任会社))を設立する正式契約を締結いたしました。  Tenigalでは、約300百万ドルを投資して当社の日本国内最新鋭設備と同等の溶融亜鉛メッキラ...

  • 富士電機システムズ、モーターの回転子に永久磁石を内蔵した新同期モーター2シリーズなど発売

    次世代同期ドライブシステムの発売について 〜同期モータと専用インバータの組み合わせにより、高効率運転を実現します〜  富士電機ホールディングス株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)傘下の中核事業会社である富士電機システムズ株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:白倉三徳)は、モータの回転子(ロータ)に永久磁石を内蔵した新同期モータの2シリーズ、『標準形センサレス/付同期モータ(GNB/GNF Series)』(出力5.5〜315/300kW)・『高効率形センサレス同期モータ(GNS Series)』(出力11〜200kW)(モータ計:106機種)及び、それにあわせ...