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投資ファンド
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日本郵船、ニューヨーク・ニュージャージーのコンテナターミナルへ出資
ニューヨーク/ニュージャージーで最大規模のコンテナターミナルへ出資 ―コンテナ船とのシナジー効果で他社との差別化を強化― 当社子会社のNYK Ports LLCはMacquarie Infrastructure Partners III,L.P.(注1)と共に、米国ニューヨーク/ニュージャージー港でターミナル事業を営むMaher Terminals USA.LLC(以下Maher)への資本参画を決定、11月16日、NYK Ports LLCはMaher株式の20%を取得しました。 ニューヨーク/ニュージャージー港は後背地に大規模な消費地を抱える北米東岸でコンテナを取り扱う最大の港です。その中でMaherが所有するターミナルは年間コンテナ取扱能力が300万TEU、14,000TEU型の大型コンテナ船にも...
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米国最大手LIHTCシンジケーターを買収 〜低所得者住宅向け「社会投資ファンド」組成・運用ビジネスを展開〜 オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮)は、このたび、米国現地法人ORIX USA Corporation(以下「OUC」)を通じて、Boston Financial Investment Management L.P(本社:米国マサチューセッツ州・ボストン、以下「BFIM」)の発行済み株式の全てを取得しましたので、お知らせします。 BFIMは、1969年に設立され47年にわたる業歴と専門性を有する米国最大手のLIHTCシンジケーター(※1)です。これまでに100億ドル以上におよぶ機関投資家の資金をもとにファンドを組成し、2,200以上のアフォーダブル...
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SBIホールディングス、フィリピンの金融グループICCP子会社の株式を取得
フィリピンの金融グループICCP子会社の株式取得について このたび当社は、主にフィリピンにて投資銀行業務、アセットマネジメント、不動産管理等を手掛ける金融グループInvestment&Capital Corporation of the Philippines(本社:フィリピン共和国マニラ市、以下、「ICCP」)と投資ファンドを共同運用する事で合意し、ICCPのベンチャーキャピタル部門であるICCP Venture Partners(Hong Kong) Limited(以下、「IVP」)の株式を35%取得し、当社の持分法適用関連会社といたしましたので、お知らせいたします。 ICCPは1997年よりベンチャーキャピタル業務に携わっており、これまでにフィリピンのマニラ、米国のシリコンバレーのオフィス...
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アジアにおける透析事業への出資参画について 三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安永竜夫、以下「三井物産」)は、米国最大手の透析事業会社DaVita Healthcare Partners社(以下「ダビータ社」)、マレーシア政府系投資ファンドKhazanah Nasional Berhad(以下「カザナ社」)と共に、アジア透析事業へ参画することで合意しました。関連当局の許認可などの条件充足後、三井物産は第三者割当増資引き受けを通じてダビータ社傘下で在シンガポールのDaVita Care Pte.Ltd.(以下「ダビータ・ケア社」)の株式20%を取得する予定です。 アジア新興国では、人口増と糖尿病・高血圧等の生活習慣病の蔓延により透析治療を必要...
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エボラブルアジア、訪日旅行客獲得のため米国シリコンバレーに拠点を設立
訪日旅行事業、ITオフショア開発事業で世界に挑戦 エボラブルアジア、米国シリコンバレーに拠点設立 株式会社エボラブルアジア(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村 英毅、以下当社)は、米国からの訪日旅行客獲得を目指した営業拠点として、及び米国向けITオフショア開発事業の営業拠点として、米国カリフォルニア州サンノゼに「Evolable Asia Corp silicon valley branch」(シリコンバレー支店)を開設いたしました。 当社訪日旅行事業は、アジアからの訪日旅行客に対して日本国内線を多言語にてインターネットを通じて販売しております。訪日旅行客向けのWebメディアに国内線コンテンツのOEM提供を行っていることが特徴で...
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オリックス、米国でプライベート・エクイティの投資運用会社を設立
米国でプライベート・エクイティの投資運用会社を設立 〜第一号投資として、米最大手の交通インフラ安全サービス会社を買収〜 オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮)は、米国現地法人ORIX USA Corporation(OUC)傘下でアセットマネジメント事業を手掛けるMariner Investment Group LLC(本社:米国ニューヨーク州ハリソン、以下「Mariner」)が、このたび、プライベート・エクイティ(PE)の投資運用会社「IX Capital Partners PE,LLC」(本社:米国ニューヨーク州ハリソン、Mariner100%出資、以下「IX Capital」)を設立し、PEファンド事業を開始しましたので、お知らせします。 IX Capitalは、北米のサービス業などの有...
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日立機材、2016年1月1日より社名変更「センクシア株式会社」へ、新ブランドロゴ等を発表 日立機材株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:笠原伸泰)は、2016年1月1日より「センクシア株式会社」へ社名を変更し、併せて使用するブランドロゴ等を下記の通りお知らせします。 1. 背景 弊社は2015年2月3日「MBOの実施及び応募の推奨に関するお知らせ」にて発表のとおり、カーライル・グループに属する投資ファンドであるCKホールディングス株式会社による株式公開買付により、日立グループを離脱し2015年7月27日をもって東証上場を廃止致しました。弊社は、カーライル・グループと協働...
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LINE、プレイネクストジャパンが開発する新ゲームプロジェクトに出資
LINE、投資ファンド「LINE Game Global Gateway」において プレイネクストジャパン株式会社が開発する新ゲームプロジェクトに出資 LINE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:出澤 剛、以下 LINE)は、子会社のLINE Ventures株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:舛田 淳)が運用する日本国内のゲームコンテンツ開発会社及びゲームコンテンツ事業者を支援する投資ファンド「LINE Game Global Gateway」を通じ、モバイルゲームの企画、開発、運営およびソリューション事業を行うプレイネクストジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:青田 径春、以下プレイネクストジャパン)が開発する新ゲームプロジ...
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三菱商事と日本政策投資銀行など、ASEAN域内中堅企業向け投資ファンド設立
ASEAN域内中堅企業向け投資ファンド設立のお知らせ 三菱商事株式会社(以下、三菱商事)、マレーシア大手金融機関のCIMBグループ(以下、CIMB)、株式会社日本政策投資銀行(以下、日本政策投資銀行)は、シンガポールを拠点にASEAN域内の中堅企業に投資を行う投資ファンドAIGF(ASEAN Industrial Growth Fund)を設立致しました。 AIGFの運用残高は130百万USドルで、戦略的投資家として株式会社新生銀行から出資を受ける他、株式会社日立製作所、大和工業株式会社、及び株式会社東邦銀行といった日本を代表する有力企業・投資家の方々にも出資頂いています。今後は、約1年の投資家募集活動を通じ200百万ドル規模に拡大していく...
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三井住友銀・政投銀など、発電事業向け投資ファンド設立及び事業会社の株式を取得
発電事業向け投資ファンド設立及び事業会社の株式取得について 株式会社三井住友銀行(頭取:國部 毅、以下「三井住友銀行」)、三井住友アセットマネジメント株式会社(代表取締役社長:横山 邦男、以下「SMAM」)及び株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:橋本 徹、以下「DBJ」)は、UDSクリーンエナジー2014投資事業有限責任組合(以下「本ファンド」)を設立し、住友商事株式会社(代表取締役社長:中村 邦晴、以下「住友商事」)の連結子会社で太陽光発電事業を手掛けるソーラーパワー北九州株式会社の株式の過半を取得することに合意しました。 今後、本ファンドは住友商事が開発する他の国内太陽光発電...
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DJ機器事業の譲渡ならびにそれに伴う会社分割(簡易・略式吸収分割) および子会社株式の譲渡について 当社は、本日開催の取締役会において、当社グループのDJ機器の開発・製造・販売に関する事業(以下、「DJ機器事業」)を、会社分割および事業譲渡の手法を用い、Kohlberg Kravis Roberts&Co.L.P.(以下、「KKR」)の関連者である投資ファンドが実質的に全株式を保有するPDJホールディングス株式会社(以下、「PDJHD」)に譲渡(以下、「本譲渡」)することに関して、PDJHDとの間で株式譲渡契約を締結することを決議しましたので、下記のとおりお知らせいたします。 当社におけるDJ機器事業については、吸収分割(以下、「本会社...
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ドリームインキュベータとオリックス、ベトナムの製薬卸・薬局チェーン大手に出資
ベトナムの製薬卸・薬局チェーン大手に投資 〜DIアジア産業ファンドの第三号投資〜 株式会社ドリームインキュベータ(本社:東京都千代田区、社長:山川 隆義、以下「DI」)とオリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮)は、共同で運用する「DIアジア産業ファンド(以下「DIAIF」)」において、このたび、ベトナムで製薬卸および薬局チェーンを展開する持ち株会社Santedo Corporation(本社:ベトナム、会長:Truong Viet Vu、以下「Santedo」)に出資することで合意しましたのでお知らせします。発行済み株式の譲り受けおよび新株を引き受けることにより、DIAIFはSantedo株式の約25%を取得する予定です。 Santedo傘下でジ...
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ブラジルにおける一般貨物輸送事業への出資参画 三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:飯島彰己、以下「三井物産」)は、総合資源会社であるVale S.A.(以下「Vale」)がブラジルで運営する一般貨物輸送事業(以下「本事業」)に出資参画することで同社と合意し、9月18日(ブラジル時間)に関連契約書を締結しました。 Valeの100%子会社で本事業を運営するVLI S.A.(以下「VLI」)が20億ブラジルレアル(約880億円)の第三者割当増資を実施します。三井物産は、その内8億ブラジルレアルを引受けるほかValeより既存株式を7.09億ブラジルレアルで買い取ることにより、合わせて15.09億ブラジルレアル(約660億円)でVLI株式の20%を取得...
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三井物産、TMAとファンド向けメガソーラー発電事業の開発に合意
ファンド向けメガソーラー発電事業の開発について 三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:飯島彰己、以下「三井物産」)は、わが国のメガソーラー発電事業に幅広く分散投資する投資ファンドの第2号(発電容量合計約43MW、ファンド金額135億円)を東京海上アセットマネジメント投信株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大場昭義、以下「TMA」)と共同で企画し、今般国内10カ所のメガソーラー発電事業の開発に合意しました。 これは、2012年8月に成立した「TMニッポンソーラーエネルギーファンド2012投資事業有限責任組合」(以下「1号ファンド」)に続くもので、三井物...
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丸紅、英国の洋上風力発電設備据付会社を産業革新機構と共同で買収に合意
英国の洋上風力発電設備据付会社を産業革新機構と共同で買収する件 丸紅株式会社(以下「丸紅」)は(株)産業革新機構(以下「産業革新機構」)と共同で、英国にて洋上風力発電設備据付の大手であるSeajacks International社(以下「シージャックス社」)の事業を、米国投資ファンドのRiverstone Holdings LLC社より100%買収することに合意致しました。当社及び産業革新機構は各々50%出資致します。本件は、今後、飛躍的な市場拡大が見込まれる洋上風力発電事業をターゲットにした特殊船による据付事業への日本企業として初の本格参入となります。 シージャックス...
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オリックスとドリームインキュベータ、ベトナムの大手医療機器販売会社に投資
ベトナムの大手医療機器販売会社に投資 〜 DI アジア産業ファンドの第二号投資 〜 株式会社ドリームインキュベータ(本社:東京都千代田区、社長:山川 隆義、以下「DI」)とオリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮、以下「オリックス」)は、共同で運用する「DI アジア産業ファンド(以下「DIAIF」)」において、このたび、ベトナムの大手医療機器販売会社「Japan Vietnam Medical Instrument Joint Stock Company」(本社:ベトナム、社長: Le Van Huong、以下「JVC」)株式を譲り受けし、同時にJVC が発行す...
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SBIホールディングス、中国・台湾・香港地域を投資対象としたファンドを共同設立
香港Kingston Financial Group Limitedとの中国・台湾・香港地域を投資対象としたファンド共同設立について 当社は、このたび香港大手金融グループであるKingston Financial Group Limited(本社:香港、代表者:Chu, Nicholas Yuk−yui、以下「キングストン社」)と共同で、“Greater China”地域(中国・台湾・香港)に関連する上場企業および未上場企業を主な投資対象とする投資ファンドの共同設立に関する最終合意書を締結いたしましたので、お知らせいたします。 このたび設立するファンドは、出資総額100百...
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DeNAとサイバー子会社、アジアのソーシャルゲームデベロッパーの発掘・支援を共同で推進
DeNAとサイバーエージェントグループ 中国、日本のソーシャルゲームデベロッパーを共同で発掘・支援 株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:南場智子、以下DeNA)と株式会社サイバーエージェント・ベンチャーズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田島聡一、以下CAV)は、中国、日本を含めたアジアのソーシャルゲームデベロッパーの発掘・支援を共同で推進していきます。 具体的にはDeNAが、株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田晋、以下CA)の子会社である株式会社サイバーエージェント・ベンチャーズ(以下CAV)と日本...
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ハリマ化成、米モメンティブ社からロジン関連事業を約100億円で買収
モメンティブ社のロジン関連事業買収に関するお知らせ 当社は平成22年11月30日開催の取締役会において、三菱商事株式会社と共同で米国の投資ファンドApollo Management L.P.傘下の米国化学会社モメンティブ社(Momentive Specialty Chemicals Inc. CEO:Craig O.Morrison、本社:オハイオ州)からロジン系印刷インク用樹脂、粘接着剤用樹脂、合成ゴム用乳化剤他の事業を買収し、Lawter Inc.として運営することを決議いたしましたので、お知らせいたします。 1.事業買収の理由 当社はロジンを主原料とした印刷インク用樹脂、粘接着剤用樹脂及び合成ゴム用乳化剤を扱う樹脂・化成品事業を戦略事業の一つと位置づけております。 一方、モメンティブ社は...
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帝国データバンク、韓国企業による日本企業への出資実態調査結果を発表
特別企画: 韓国企業による日本企業への出資実態調査 韓国出資の日本企業は385社、5年前に比べ3割増加 〜 業種別では、「ゴルフ場」 が2倍に 〜 ■はじめに 11月11日、12日の2日間、韓国ソウルで主要20ヵ国・地域(G20)首脳会議(サミット)が開かれる。リーマン・ショック後の金融危機からいち早く立ち直り、自動車、電機、ITなどの分野を中心に好調な韓国経済。ここにきて景気回復にやや陰りが見られるものの、依然として拡大局面が続いており、世界経済における韓国企業の存在感が各産業で増している。 帝国データバンクでは、自社データベース・信用調査報告書ファイル「CCR」(150万...
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SBIホールディングス、中国の復旦大学と投資ファンドを共同設立
中国上海市の復旦大学との投資ファンド共同設立について 当社はこのたび、中国の最高学府の一つである復旦(フクタン)大学(中華人民共和国上海市)と、中国の有望な未公開企業を投資対象とする投資ファンドを共同設立することで基本合意いたしました。 このたび共同設立するファンドは、米ドル建てファンド及び人民元建てファンドの2本のファンドで、人民元建てファンドは中国国内で人民元資金を共同募集する予定です。なお、両ファンドともに、今後当社が中国に設立するファンド管理会社にて一括運用を行ってまいります。 このたび設立するファンドでは、復旦大学が強みとするバイオ、グリーンテック、IT・メデ...