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微生物
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安川電機、高度な衛生管理が求められる分野に最適なロボット「MOTOMAN−MH5BM」を発売
バイオメディカルなど高度な衛生管理が求められる分野に最適なロボット MOTOMAN−MH5BMを販売開始 −医薬、医療&飲料業界の自動化に貢献− 株式会社安川電機(代表取締役社長 小笠原 浩)は、創薬研究・医薬品製造・医療機器製造などバイオメディカル分野のほか飲料製造など高度な衛生管理が求められる分野に最適な6軸垂直多関節ロボットMOTOMAN−MH5BM(可搬質量5kg)を開発し、2016年11月1日(火)より販売を開始します。 これまで当社では自動化が難しく人手に頼らざるを得なかった創薬、医薬品業界における研究・開発の実験や、臨床検査業界における検体の前処理、病院内での抗がん薬調製といった分野でバイオ...
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キッコーマン、東大大学院 農学生命科学研究科にキッコーマン寄付講座「醸造微生物学講座」を開設
東京大学大学院 農学生命科学研究科に、 キッコーマン寄付講座「醸造微生物学講座」が開設 キッコーマン株式会社が寄付を行い、10月1日に東京大学大学院農学生命科学研究科にキッコーマン寄付講座「醸造微生物学講座」が開設されます。本寄付講座では、日本の伝統技術である「醸造・発酵」技術に不可欠な「醸造微生物」に関する基礎研究を行い、技術力の向上と研究成果の社会還元、次世代を担う研究者の育成に貢献することを目的としています。 キッコーマン株式会社は、しょうゆの品質や生産性を向上するために、しょうゆづくりに欠かせない「醸造微生物」の研究について長年にわたり取り組んでまいりました。また...
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東大、細胞外情報を集積・統合し適切な転写応答へと変換する細胞内「ロジックボード」分子を発見
細胞外情報を集積・統合し、適切な転写応答へと変換する 細胞内「ロジックボード」分子の発見 1. 発表者: 畠山 昌則(東京大学大学院医学系研究科 病因・病理学専攻 微生物学分野 教授) 2. 発表のポイント: ◆多細胞生物の個体発生および維持に必須の役割を担う多彩な形態形成シグナルを細胞内で集積・統合する分子としてparafibrominを同定しました。 ◆parafibrominはシグナルの組み合わせに応じて、各シグナル特異的な転写共役因子と選択的に複合体を形成し、適切な遺伝子セット発現を誘導することを見出しました。 ◆本研究の成果は、形態形成シグナル異常を背景に発症するがんや先天性の形態異常に対する新...
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デンカ、シンガポール・バイオポリスにライフサイエンス研究開発拠点を開設
シンガポール・バイオポリスにライフサイエンス研究開発拠点を開設 デンカ株式会社(本社:東京都中央区、社長:吉高紳介(◇)、以下「デンカ」)は、健康・ライフサイエンス分野初の海外研究拠点となる「Denka Life Innovation Research Private Limited」(以下「DLIR」)をシンガポール・バイオポリスに設立することを決定しましたのでお知らせいたします。 ◇社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 シンガポール政府は、国の研究開発政策として、活力あるバイオメディカル・サイエンス研究体制の強化のため、バイオ研究ハブ「バイオポリス」を建設し、内外の研究機関や企業の誘致を進めています。バイオポリスにはシンガ...
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タカラバイオとLSIメディエンス、難治性白血病の遺伝子変異の検出法に関する特許のライセンス契約を締結
難治性白血病の遺伝子変異の検出法に関する 特許のライセンスを株式会社LSIメディエンスに供与 タカラバイオ株式会社と株式会社LSIメディエンス(以下「LSIM社」)とは、当社が保有する、悪性度の高い急性骨髄性白血病の主要原因であるFLT3遺伝子の変異検出法に関する特許のライセンス契約を締結しました。本契約により、LSIM社は、本特許技術を用いた検査サービスを日本において非独占的に実施し、当社は、LSIM社よりライセンス料を受領します。これにより、FLT3遺伝子の変異検出法に関する特許のライセンス先は、国内および海外で5社となりました。 FLT3遺伝子の重複変異(ITD変異と呼ばれる)は、急性骨髄性白血病の難治性...
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三菱商事、ブルネイにおけるアスタキサンチン生産工場の稼働が開始
ブルネイにおけるアスタキサンチン生産工場の稼働開始 三菱商事株式会社(以下、三菱商事)は、傘下のMCバイオテック社(以下、MCB、三菱商事約93%出資先)の培養工場において、本日アスタキサンチン製造工程の本格稼働を開始したことをお知らせ致します。 アスタキサンチンは、その抗酸化作用から健康食品、化粧品原料、並びに天然着色料として、欧米・日本・東南アジア・中国等世界的に需要が拡大しております。MCBでは、ヘマトコッカス藻[1]を培養する方法で天然由来のアスタキサンチンを生産し、石油由来の合成品と比較して、より付加価値の高い商品を供給して参ります。 工場が立地するブルネイは、日照、水...
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花王、汗をかいた後に衣類から発生するニオイ成分とその原因菌を解明
汗をかいた後に衣類から発生するニオイ成分とその原因菌を解明 〜衣類上のマイクロコッカス菌が汗様臭を発生〜 花王株式会社(社長・澤田道隆)ハウスホールド研究所・安全性科学研究所・香料開発研究所は、洗浄研究、微生物研究、ニオイ解析研究から、「清潔」を追求する本質研究に、積極的に取り組んでいます。 その一環として今般、汗をかいた後に衣類から発生する汗様のニオイ(着用汗臭)に関して、そのニオイ成分の原因物質と原因菌を解析した結果、 1)原因物質:汗様臭の不快度の高いニオイ成分として、短鎖および中鎖の複数の脂肪酸に由来することを確認しました(図1)。 2)原因菌:ニオイ発生の主な原...
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長瀬産業、「微生物を用いたマイコスポリン様アミノ酸を生産する方法」の特許を取得
「微生物を用いたマイコスポリン様アミノ酸を生産する方法」特許取得 〜N−STePPR技術の応用展開〜 長瀬産業株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:朝倉 研二、以下「長瀬産業」)は、バイオ事業の推進を戦略的に進めており、この度、長年培ってきた放線菌を利用した物質生産技術(N−STePPR *)を駆使して、学校法人北里研究所と共同でマイコスポリン様アミノ酸(略称:MAA)の微生物生産特許を取得いたしました。 近年、オゾン層の破壊により地表に届く紫外線が強くなり、皮膚の健康に障害を引き起こす、または皮膚老化の加速の原因となっています。自然界には、サンゴや藻類などの生物が体内にアミノ酸の類縁体であるM...
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住友化学、プランテーション向け農業関連資材の世界展開を本格化
プランテーション向け農業関連資材の世界展開を本格化 住友化学は、バナナやオイルパームなどの大規模農園向け農業関連資材事業を「プランテーション・ソリューション」事業として強化・拡充することといたしました。4月19日から米国マイアミで開催される国際バナナ展示会への出展を皮切りに、グローバルな事業展開を本格的に開始します。 プランテーションは、熱帯、亜熱帯地域で単一作物を栽培する大規模農園で、効率的で環境負荷の少ない資材が求められています。住友化学グループは、農薬や肥料をはじめとする各種農業関連資材を幅広く取り扱っており、これらの製品群から、バナナ、オイルパーム、パイナップル、...
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走化性細胞が応答範囲を拡張するメカニズム −生物が環境適応する仕組みの一端を解明− <要旨> 理化学研究所(理研)生命システム研究センター細胞シグナル動態研究グループの上田昌宏グループディレクター(大阪大学大学院生命機能研究科 教授(研究当時:理学研究科))らの研究チーム(※)は、「走化性」における応答範囲を調節する因子「Gip1」を発見しました。この因子は、三量体Gタンパク質[1]の細胞内局在制御というこれまで知られていなかったメカニズムで、走化性の応答範囲を拡張していることが分かりました。 細胞は化学物質の濃度勾配に沿って移動することができます。このような現象は「走化性」と呼...
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出光興産など、植物由来成分を用いたゴルフ場向け土壌浸透剤を発売
植物由来成分を用いたゴルフ場向け土壌浸透剤 『イデサーフ』新発売 出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:月岡 隆 以下、出光)は、ライオン・スペシャリティ・ケミカルズ株式会社(本社:東京都墨田区、社長:千葉 弘之 以下、ライオン・スペシャリティ・ケミカルズ)が開発し、植物由来の成分を用いたゴルフ場グリーンの土壌浸透剤『イデサーフ』を、出光アグリ株式会社(本社:東京都台東区、社長:鎌田 真司 以下、出光アグリ)を通じ3月15日より販売致します。 出光はかねてより、微生物や天然素材を用いた、環境にやさしい商品を開発・販売してまいりました。また、ライオン・スペシャリティ...
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タカナシ乳業、「タカナシ プレーンヨーグルト LGG+ガラクトオリゴ糖」など2品を発売
体に嬉しいプラスの力 LGG(R)乳酸菌に『ガラクトオリゴ糖』をプラス! 「タカナシ プレーンヨーグルト LGG+ガラクトオリゴ糖」 「タカナシ 低脂肪プレーンヨーグルト LGG+ガラクトオリゴ糖」 2016年3月21日(月)より新発売 *商品画像は添付の関連資料を参照 タカナシ乳業株式会社(本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長:高梨信芳(◇))は、2016年3月21日(月)より「タカナシ プレーンヨーグルト LGG+ガラクトオリゴ糖」「タカナシ 低脂肪プレーンヨーグルト LGG+ガラクトオリゴ糖」を新発売いたします。 ◇社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 「タカナシ プレーンヨーグルト LGG+...
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三菱レイヨン、米バイオテクノロジー企業と化学品製造技術開発で提携
化学品製造技術の開発に関するArzeda社との提携について 三菱レイヨン株式会社(本社:東京都千代田区、社長:越智 仁、以下「当社」)は、米国ワシントン州のバイオテクノロジー企業であるArzeda Corporation(以下「Arzeda社」)と化学品製造技術に関する共同開発契約を締結しましたので、お知らせします。 Arzeda社は、2008年に設立されたベンチャー企業で、ワシントン大学のデイビッド・ベイカー教授の開発した計算化学と合成生物学を用いて高性能かつ低コストな酵素や化学品製造プロセスを開発する技術を保有しています。多くの化学企業などと提携して各種ポリマーや機能性化学品あるいは生理活性物質の開発などを行って...
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メルシャン、「ボン・ルージュ エクセレント 赤」をオンラインショップで限定発売
「ボン・ルージュ エクセレント 赤」を発売 〜キリンオンラインショップ「DRINX(ドリンクス)」にて数量限定〜 *商品画像は添付の関連資料を参照 メルシャン株式会社(社長 横山清)は、天然ポリフェノール(※1)を当社比2倍、さらにスーパーポリフェノール(レスベラトロール(※2))を当社比5倍含有した、「ボン・ルージュ エクセレント 赤」をキリンオンラインショップ「DRINX(ドリンクス)」( http://www.drinx.jp/ )にて、2月2日(火)9時30分より6,000本限定で発売します。 ※1 ブドウの果皮や種子に多く含まれている、100%ブドウ由来のポリフェノールのことを指す。 ※2 ブドウの果皮...
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花王、衣料用液体洗剤「アタックNeo(ネオ)抗菌EX Wパワー」を改良発売
洗った瞬間から、脱ぐ時まで、消臭効果が持続 『アタックNeo(ネオ)抗菌EX Wパワー』改良新発売 花王株式会社(社長・澤田道隆)は、2016年1月23日、ニオイ菌を抑え、洗たく槽・衣類のカビを防ぐ超濃縮タイプの衣料用液体洗剤『アタックNeo(ネオ)抗菌EX Wパワー』を改良新発売いたします。花王が独自に研究開発した「ロングパワー抗菌成分」により、抗菌力を大幅に高めることに成功しました。ニオイ菌の中でも、着用・洗たくを繰り返すたびに衣類に蓄積していく汗臭菌(*1)まで抑えるので、洗った瞬間から脱ぐ時まで、高い消臭効果が続きます。 *1 衣類の汗のニオイの主な発生原因となる菌のこと。 ◇商...
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カルピス、「L−92乳酸菌」の摂取により唾液中の抗ウィルス物質(IgA抗体)が増えることを確認
乳酸菌による健康効果のメカニズム研究 「L−92乳酸菌」の摂取により 唾液中の抗ウィルス物質(IgA抗体)が増えることを確認 〜第11回日本食品免疫学会(10月15〜16日/東京)にて発表〜 カルピス株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:岸上克彦)発酵応用研究所は、「ラクトバチルス・アシドフィルスL−92株」(以下、「L−92乳酸菌」)を含む飲料の継続的な摂取により、ウィルスの体内への侵入を阻止するIgA抗体の分泌量が増えることをヒト試験で確認しました。 この研究成果を2015年10月15〜16日に開催された第11回日本食品免疫学会(東京)にて発表しました。 【研究の背景・目的】 カルピス...
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JST、水素触媒機能を持つ半合成型鉄ヒドロゲナーゼ酵素の創出に成功
水素触媒機能を持つ半合成型鉄ヒドロゲナーゼ酵素の創出に成功 [ポイント] ・水素の工業的利用には白金などの希少な触媒が使われており、その代替が急務である。 ・温和な条件で水素を活性化する新規の半合成型の鉄ヒドロゲナーゼ酵素の作製に成功した。 ・水素の工業的利用を可能にする酵素の大量生産や機能改良への応用が期待できる。 本成果は、以下の事業・研究領域・研究課題によって得られました。JST戦略的創造研究推進事業において、マックスプランク陸生微生物学研究所の嶋盛吾グループリーダーらは、大量合成が可能なたんぱく質中に化学的に合成した金属化合物を取り込むことで、温和な条件で水素ガスを生...
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大和ハウスと大和リース、壁面緑化技術「大気浄化壁面緑化システム」を販売開始
■PM2.5や二酸化窒素などの大気汚染物質を浄化できる壁面緑化技術 「大気浄化壁面緑化システム」販売開始 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)と大和リース株式会社(本社:大阪市、社長:森田俊作)は、「大気浄化壁面緑化システム」を共同開発し、2015年8月6日より販売を開始します。 *参考画像は添付の関連資料を参照 「大気浄化壁面緑化システム」は、汚染された空気をファンで吸い込み、汚染物質を土壌層に吸着させ、植物や土壌の微生物により二酸化窒素やPM2.5(※1)などを分解・浄化させるシステム(※2)です。これにより、PM2.5は約65%削減できるとともに、二酸化...
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P&G、液体洗剤「アリエール サイエンスプラスイオンパワージェル」を発売
新開発!「デュアルバイオ抗菌処方(*1)」を採用 洗濯科学のアリエールが抗菌洗剤最強(*2)の50倍抗菌(*2)を実現し 今まで抑えられなかったニオイ菌の増殖をついに抑制 新『アリエール サイエンスプラス イオンパワージェル』8月下旬新発売 P&G(本社:神戸市)は、衣料用洗剤ブランド「アリエール」より、新しくなった液体洗剤「アリエール サイエンスプラスイオンパワージェル」を、2015年8月下旬より全国にて発売いたします。 「アリエール」は、お洗濯の常識に挑戦する“洗濯科学”をテーマに、洗剤業界に革新をもたらしてきました。 この度、新開発された「アリエール サイエンスプラス イ...
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マルコメ、家庭で簡単に味噌づくりが楽しめる「オリジナルみそ手づくりキット」を発売
夏休みの自由研究や食育に 必要な材料や容器、観察ノート等がそろった、これ一つで味噌を手作り出来るキット 『オリジナルみそ手づくりキット』 2015年6月10日(水)より、全国のスーパー及び当社通販サイトにて発売開始 マルコメ株式会社(本社所在地:長野市安茂里883、代表取締役社長:青木時男)は、必要な材料や容器などをセットにし、購入したその日から、ご家庭で簡単に味噌づくりを楽しめる、自由研究にも便利な味噌の手作りキット『オリジナルみそ手づくりキット』を、2015年6月10日(水)より全国のスーパー、ホームセンターなど及び当社通販サイトにて新発売いたします。 *商品画像は添付の...
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コーセー、「太古の熟成天然成分「フムスエキス」に新たなスキンケア効果を発見
太古の熟成天然成分「フムスエキス」に新たなスキンケア効果を発見 株式会社コーセー(代表取締役社長:小林 一俊 本社:東京都中央区)は、土壌に長い歳月堆積した栄養成分から抽出される「フムスエキス」に、毛穴を目立たなくする効果や、ターンオーバー促進効果などの肌悩み改善に効果があることを解明しました。今回の研究成果を今夏に発売予定の新製品より展開していきます。 「フムスエキス」は、太古の植物や海洋性生物などが堆積した、特殊な「腐植土」を天然水で熟成し抽出したエキスです。長い年月をかけて微生物による分解・発酵が繰りかえされており、限られた地域でのみ採取されます。この「フムスエキス...
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カルピス、「乳酸菌と酵母」で発酵した乳酸菌飲料の香りのリラックス効果をヒト試験で確認
乳酸菌飲料の香りの機能性研究 「乳酸菌と酵母」で発酵した乳酸菌飲料の香りの リラックス効果をヒト試験で確認 〜ストレスマネジメントに役立つ可能性〜 第33回 日本生理心理学会大会(5月23日〜24日/大阪)にて発表 カルピス株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:岸上克彦)発酵応用研究所は、「乳酸菌と酵母」で発酵した乳酸菌飲料の香りは、自律神経(*1)にはたらきかけ、不安感を和らげることを、久留米大学文学部心理学科 津田 彰教授との共同研究で明らかにしました。この研究結果を2015年5月23日から開催された第33回 日本生理心理学会大会で発表しました。 ※ストレスマネジメントとは...
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東芝、サタケとDNA検査キット「コメ品種識別用検査キット」を共同開発
約2時間で国内主要米の品種を識別できるDNA検査キットの販売について 精米機メーカーの株式会社サタケと共同開発 ※参考画像は添付の関連資料を参照 当社は、株式会社サタケ(以下、「サタケ」)と約2時間で国内主要米の品種を識別できるDNA検査キット「コメ品種識別用検査キット」を共同開発しました。本製品は、専門知識がなくても、迅速で簡便なコメの品種識別を可能にするもので、本日から販売します。 本製品は、検査用DNAチップカードと増幅試薬等から構成され、コメから抽出した核酸サンプルを検査用DNAチップカードに添加し、当社のDNA検査装置「Genelyzer(TM)II」にセットするだけでコメの品種識別・混米判定を可能と...
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ベーラント・バイオサイエンス社による 微生物農業資材事業会社の買収について 住友化学の米国100%子会社であるベーラントU.S.A.社が100%出資するベーラント・バイオサイエンス社(以下、VBC社、米国イリノイ州)は、このたび、菌根菌を扱う米国の微生物農業資材事業会社であるMycorrhizal Applications社(以下、MA社、米国オレゴン州)を買収することといたしました。 菌根菌は、土壌中に生息する有用微生物の一種で、植物による土中水分・養分の効率的な吸収を促し、灌水量の低減、施肥量の低減、およびそれらによるコスト低減、環境(特に水系)へのリン流出低減などを可能にします。MA社は、主に農業関係者や農業...
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奥村組、範囲や濃度を予測する「地下水汚染予測シミュレーションシステム」を開発
「地下水汚染予測シミュレーションシステム」を開発 ―地下水の汚染状況を高精度に予測― 株式会社奥村組(本社:大阪市阿倍野区、社長:奥村太加典)は、地下水汚染の範囲や濃度を高精度に予測する「地下水汚染予測シミュレーションシステム」を開発し、このたび岩手県発注の山田地区災害廃棄物破砕・選別等業務において実証試験を行い、性能を確認しました。 [背景] 地下水汚染の原因のひとつに、工場や事業場から流出した有害物質の地下浸透が挙げられており、土壌・地下水の調査で汚染が確認された場合は拡散防止のための対策が必要になります。特に、地下水汚染が広範囲に及ぶ場合は、より合理的な対策を検討する...
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アップリカ、平らなベッドになる回転式チャイルドシート「フラディア ラクート」3機種を発売
赤ちゃんに理想的な“唯一”の平らなベッド型 チャイルドシート『フラディア ラクート』シリーズ新発売! 最上位モデルは、抗菌・防臭加工を施したシートで、雑菌の繁殖によるにおいを99.5%抑制! アップリカ・チルドレンズプロダクツ合同会社(本社:大阪市中央区、社長:前田英広)は平らなベッドになる回転式チャイルドシートの最新モデル『フラディア ラクート』シリーズを3機種、2015年3月20日より全国のベビー用品専門店・百貨店・アップリカ直営店などで新発売いたします。 「フラディア」は、国内で唯一の平らなベッドになる(※1)回転式チャイルドシートです。フラットになるリクライニング構...
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スリーエムヘルスケア、「3M ペトリフィルム 培地 生菌数迅速測定用プレート」を発売
24時間で判定可能!食品の衛生管理の迅速化に貢献 「3M(TM) ペトリフィルム(TM) 培地 生菌数迅速測定用プレート」を発売 〜標準的な寒天培地による試験法の判定までの培養時間を1/2に短縮〜 スリーエム ヘルスケア株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:三村 浩一)は、国内外の食品関連企業の品質・衛生管理現場で高い信頼性を得ている簡易培地、「3M(TM) ペトリフィルム(TM) 培地」製品群の一つとして、新たに「3M(TM) ペトリフィルム(TM) 培地 生菌数迅速測定用プレート」を3月16日から販売開始します。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 生菌とは、ある一定条件下で発育する中温性好気性細...
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クラシエ薬品、ひび・あかぎれなど改善する漢方薬「クラシエ紫雲膏」の大容量タイプを発売
傷ついた皮膚の再生を促進し、皮膚をなめらかに改善する漢方薬 「クラシエ紫雲膏(シウンコウ)」 〜大容量30g入りで新登場〜 クラシエ薬品は、きず、やけど、ひび、あかぎれ、しもやけなどを改善する「クラシエ紫雲膏」の大容量(30g入り)タイプを、10月28日に全国の薬局・薬店、ドラッグストアで発売いたします。 紫雲膏は、江戸末期の名医・華岡青洲が処方した漢方の軟膏として、江戸時代から使われている漢方製剤の外用薬です。当社でも1984年より販売してきましたが、当社のお客様相談窓口に、大容量の発売を望むご意見が多く寄せられておりました。 今回、これらのご要望を受け、従来の14g入りに加...
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大日本印刷、微生物検査用のフィルム型培地キット「Medi・Ca」3種を発売
微生物検査用フィルム培地『Medi・Ca(R)(メディカ)』3種を発売 簡単な操作で作業効率が向上し、検査業務の負荷を大幅に削減 大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、食品・飲料メーカーなどが品質管理で実施している微生物検査業務の効率を改善するフィルム型の培地キット『Medi・Ca』の販売を9月に開始します。この培地キット『Medi・Ca』は、微生物の培養に必要な栄養成分などをシート状のフィルムにコーティングしており、従来のシャーレを使用した培地に比べ、取り扱いが簡単で、確実かつ効率的に検査作業を進めることができます。 今回発売するのは、一般生菌数測定...
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カルピス、「プレミアガセリ菌CP2305」配合の乳性飲料「届く強さの乳酸菌」を発売
快適な毎日を応援する、「プレミアガセリ菌CP2305」を配合した乳性飲料 「届く強さの乳酸菌」新発売 2014年9月16日(火)より全国発売 カルピス株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:山田藤男)は、「届く強さの乳酸菌」(200mlペットボトル)を、2014年9月16日(火)から全国で新発売します。 ―広がりを見せる“乳酸菌”への期待― カルピス社では、「カラダにピース」を企業スローガンに、長年、乳酸菌をはじめとした微生物の活用に関する研究に取り組んでいます。2013年9月に発売した、カルピス社独自の「L−92乳酸菌」を配合した乳性飲料「守る働く乳酸菌」は、手軽に乳酸菌が摂取できる...
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カルピス、乳酸菌「プレミアガセリ菌CP2305」が有益な生体機能調節を引き出すことを確認
乳酸菌の新たな可能性 乳酸菌Lactobacillus gasseri CP2305株が 腸から脳への神経伝達を通じて中枢神経に働きかけ、 有益な生体機能調節を引き出すことを確認 ―第11回 国際乳酸菌シンポジウム(9月2日/オランダ)にて発表― カルピス株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:山田藤男)発酵応用研究所は、カルピス社保有の乳酸菌Lactobacillus gasseri CP2305株(以下、「プレミアガセリ菌CP2305」)が、腸から脳への神経伝達を通じて中枢神経へ働きかけること(脳腸相関(*))で、整腸効果や安眠効果などの有益な生体機能調節(*)作用を発現することを確認しました。 これらは、徳島大学大学院ヘルスバイオサイ...
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東京工科大、乳酸菌を用いて“浅漬け”による食中毒を防ぐ手法を発見
乳酸菌を用いて“浅漬け”による食中毒を防ぐ手法を発見 東京工科大学(東京都八王子市片倉町、学長:軽部征夫)応用生物学部の西野智彦准教授らの研究チームは、ある種の乳酸菌を用いることで、「浅漬け」による食中毒を防ぐ効果があることを発見しました。 【背景と目的】 浅漬けは、短期間の漬け込みで手軽に製造する漬物であり、古漬けと分類される一般の漬け物と比較して微生物による発酵の関与は少ないとされています。また、塩分濃度が2.0〜2.5%と低塩分であることから、近年の減塩志向も手伝って高塩分条件で製造される古漬けに比べ好まれて食されています。しかし、その低塩分が原因となって漬物では珍...
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デニーズ、瀬戸内レモンソースを使ったハンバーグや「熟成ビーフ」など販売開始
###「瀬戸内レモン」に「熟成ビーフ」 〜こだわりビーフメニューが6品登場!〜 ###デニーズ 夏のビーフフェア ###2014年6月24日(火)より販売開始 デニーズ(株式会社セブン&アイ・フードシステムズ 東京都千代田区二番町8−8)では、気温上昇の季節に向けて"爽やかな酸味"や"スタミナ"を身体に取り入れたいこの時期、こだわりの瀬戸内レモンソースを使ったハンバーグや、キムチやネギをたっぷりのせた鉄板牛焼肉、ドライエイジング製法で熟成させた上質なステーキなど、ビーフの様々な魅力を取り揃えた「夏のビーフフェア」を2014年6月24日(火)より開催致します。 ===【...
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味の素、うま味成分のグルタミン酸が主成分の葉面散布用液体肥料を発売
〜うま味成分のグルタミン酸が主成分〜 葉面散布用液体肥料「グルハート(R)」新発売 2014年4月より発売開始 味の素株式会社(社長:伊藤雅俊 本社:東京都中央区)は、うま味成分のグルタミン酸の製造過程で生成する発酵液を活用し、グルタミン酸を主成分とする葉面散布用液体肥料「グルハート(R)」を開発、2014年4月より発売します。 植物は、太陽光エネルギーを利用して、二酸化炭素や窒素化合物、水から、タンパク質を構成する全てのアミノ酸を合成することができます。しかし、日照不足の時には、十分な量のアミノ酸を合成することができないため、生育に遅れが生じます。そのような場合、アミノ酸の一種で...
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JST個人型研究、脂質が開花ホルモンと結合して開花を促すことを発見
脂質が開花ホルモンと結合して開花を促すことを発見 〜開花のタイミングを調節する新技術に道〜 【ポイント】 >花を咲かせるホルモン「フロリゲン」が花を咲かせる仕組みは不明であった。 >リン脂質PCがフロリゲンと結合し、開花を促すことを発見。 >切花や農作物の増産、さらにはバイオ燃料生産などへの貢献に期待。 JST課題達成型基礎研究の一環として、台湾・アカデミアシニカ植物及微生物学研究所の中村友輝助研究員らは、花を咲かせるホルモン「フロリゲン(注1)」がリン脂質(注2)と結合して開花を促進することを発見しました。 フロリゲンは葉で合成されてから花芽に移動して作用する移動性のたんぱく...
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味の素、葉面散布肥料「アジフォル アミノガード」の5.2kg品(4L)を発売
〜アミノ酸の発酵液から生まれた葉面散布肥料〜 「アジフォル(R)アミノガード(R)」5.2kg品 新発売 お客様の要望に応え、大容量品種を2014年3月より発売開始 味の素株式会社(社長:伊藤雅俊 本社:東京都中央区)は、うま味調味料の原料となるアミノ酸の生産過程で生成される栄養に富む発酵液を原料にした「アジフォル(R)アミノガード(R)」の大容量品種5.2kg品(4L)を、2014年3月より発売します。 ※製品画像などは添付の関連資料を参照 当社では、うま味成分などのアミノ酸を微生物による発酵法で生産しており、この過程で栄養素を豊富に含む発酵液が生成されます。この発酵液を原料にアミノ酸や窒素、...
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タキイ種苗、生育不良環境下での栽培ストレスを軽減する微量要素肥料を開発
<タキイ種苗新商品> 冷凍食品や和菓子などの品質保持に使われる糖のひとつである"トレハロース"を農業に応用! 幅広い農作物において、高温・低温などの生育不良環境下で各種栽培ストレスを軽減! 微量要素肥料『タキイトレエース』を新発売!! タキイ種苗株式会社(所在地:京都市下京区、代表取締役社長:瀧井傳一)は、糖のひとつである"トレハロース"を主体としたトレハロース入り微量要素肥料『タキイトレエース』を開発し、全国の種苗店などで本格販売を開始します。 トレハロースは、糖のひとつで、キノコや海草、酵母、藻類など自然界の動植物、微生物に多く含まれています。砂漠に生息する植物、...
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東北大、急性呼吸器感染症の原因ウイルスの抗原性・受容体特性を解明
急性呼吸器感染症の原因ウイルス株を解析 エンテロウイルス68型の抗原性・受容体特性を解明 【研究概要】 東北大学医学系研究科の押谷仁(おしたにひとし)教授(微生物学分野)と岡本道子(おかもとみちこ)助教(微生物学分野)らのグループは、近年、世界的流行を起こしているエンテロウイルス68型(EV68)の抗原性および受容体結合性を初めて明らかにしました。 EV68は1962年に急性呼吸器感染症の原因ウイルスとして初めて分離され、2000年代前半まで希な検出のみ報告されてきましたが、その後、2000年代後半になり世界各国で検出の報告が急増しました。しかし、EV68流行の原因となったウイルス...
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<参考資料> 東京大学と共同で、細胞内温度を計測する技術を開発! 〜酵母細胞の細胞内温度の計測に世界で初めて成功!〜 キリン株式会社(社長 磯崎功典)の基盤技術研究所(横浜市金沢区、所長 水谷悟)は、東京大学大学院薬学系研究科との共同研究で細胞内温度計測用の蛍光プローブ※1を開発し、それを用いて、酵母細胞やほ乳類細胞の正確な細胞内の温度計測を実現しました。今回の研究開発により、今まで困難だった酵母細胞の細胞内の温度計測に世界で初めて成功したことになります。 ※1蛍光を発する試薬の一種。蛍光色素を含む構造体で、観察者が観測したいものや事象を蛍光で可視化するもの。今回新たに開発した蛍...
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電気加温法によるVOC汚染土壌の浄化技術を開発 難透水性土壌の浄化にも対応 島津製作所は日本のニーズに合った新しい「電気加温法」による土壌浄化システムを開発しました。 揮発性有機化合物(VOC)は、粘性が低く、一般に水より重いため、地下深層部まで浸透し、地下数十メートルにおよぶ土壌・地下水汚染を引き起こします。テトラクロロエチレン(PCE)、トリクロロエチレン(TCE)、及びその分解生成物であるジクロロエチレン(DCE)などが代表的なVOCですが、一旦、粘性土壌粒子に浸み込んだこれらVOCの除去は困難で、浄化には長期間を要します。 こうしたVOC汚染土壌の浄化技術としては、揮発しやすい性質を利用した土壌...
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京大、分子「PD−1」が自然免疫反応の調節によって免疫難病の発症を抑制することを解明
免疫のブレーキPD−1が、自然免疫反応の調節によって免疫難病の発症を抑制することを解明 本庶佑(ほんじょ たすく) 医学研究科客員教授、竹馬俊介(ちくま しゅんすけ) 同助教、RUI YUXIANG(■羽翔(*)) 同大学院生の研究グループは、免疫のブレーキとして働く分子、PD−1を欠損したマウスを用いて、同分子が自己免疫疾患を抑制する新たな機構を明らかにしました。 この研究成果は、米国科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America)の電子版(米国東海岸標準時9月16日)に掲載されました。 *■印の文字の正式表記は、添付の関連資料を参照 <背景と...
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生理学研究所、位相差クライオ電子顕微鏡で酵素タンパク質ダイサーと小分子RNAの結合の観察に成功
位相差クライオ電子顕微鏡で酵素タンパク質ダイサーと小分子RNAの結合をくっきり観察することに成功! <内容> 自然科学研究機構 生理学研究所の永山國昭教授を中心に開発された位相差クライオ電子顕微鏡は、通常の電子顕微鏡とは異なり、標本を染色などすることなく、凍らしただけで、タンパク質や微生物の中まで明瞭に観察することができる最先端の電子顕微鏡です。今回、米国エール大学、カルフォルニア大学バークレー校、中国精華大学の研究グループは、生理学研究所と共同で、この位相差クライオ電子顕微鏡を用いて、ヒトのダイサーと呼ばれる酵素タンパク質と小分子RNA(リボ核酸)が、どのように結合し複合体をつく...
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長瀬産業、ヤマモモ由来酵母の上皮バリア増強効果など研究成果を発表
ヤマモモ由来酵母の 上皮バリア増強効果について 日本薬学会 第133回年会 (横浜) 2013年3月27-30日にて発表 長瀬産業株式会社(本社 東京都中央区、代表取締役社長:長瀬 洋)は、この度、日本薬学会第133回年会(横浜 2013年3月27-30日) http://nenkai.pharm.or.jp/133/web/index.html において以下のタイトルで学術発表を行います。 「上皮バリア強化作用をもつ酵母の探索」 【研究背景】 人は外界から紫外線や温度変化、病原菌など、化学的または物理的に、多様なストレスにさらされていますが、皮膚や消化管などの上皮組織が「上皮バリア」を形成することによりこれらのストレスから生体を守っています。また上皮バリアは水分など必要な成...
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川崎工場に新排水処理設備導入、 排水中窒素濃度を法規制値の1/15に低減 〜投資額33億円、最新排水処理技術採用〜 味の素株式会社(社長:伊藤雅俊 本社:東京都中央区)は、国内主力生産拠点の川崎工場において、33億円を投じ、最新の排水処理技術で排水中の窒素濃度を大幅に低減することのできる、新排水処理設備を導入しました。 今回導入した新排水処理設備では、最新の排水処理技術、微生物脱窒素法(以下BDN法)を採用しました。これまでの排水処理方法では、窒素の一部を分解することができず、そのまま排出されていましたが、新たなBDN法では、数種の微生物を使って窒素を分解することができます。これに...
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放射能除染用洗浄剤の本格供給を開始 株式会社カネカ(本社・大阪市 社長:菅原公一)は、東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所の事故における放射性セシウム等による放射性物質汚染地域の放射能除染に対する取り組みとして当社の保有する発酵技術・精製技術を活用して環境に優しい洗浄剤を開発し、除染現場への本格供給を開始しました。 当社が開発した洗浄剤(製品名:カネカ天然界面活性剤)は、道路、建物等の除染において、低濃度の希釈水溶液として少量を使用することで、汚染物質を飛散・拡散させることなく効率的に回収するのに有効です。 具体的には、多方面の方々のご協力を得て、除染対象区域...
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タカナシ乳業、生姜と乳酸菌のダブル効果「タカナシLGG生姜ヨーグルト」を発売
生きて腸まで届くプロバイオティクス乳酸菌・LGG菌使用 寒い季節に生姜と乳酸菌のダブルのちから 「タカナシLGG生姜ヨーグルト」 2012年9月17日(月) 新発売 ※商品画像は、添付の関連資料を参照 タカナシ乳業株式会社(本社:神奈川県社長:高梨信芳(*))は2012年9月17日(月)より、プロバイオティクス乳酸菌【LGG菌】を使用した「LGGヨーグルト」シリーズから、<生姜>を加えた「タカナシLGG生姜ヨーグルト」を新発売いたします。 *社長名の正式表記は、添付の関連資料を参照 「タカナシLGG生姜ヨーグルト」は、生きたまま腸に届き腸管に数日間とどまることができる【持続...
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旭化成ケミカルズ、水処理用中空糸ろ過膜を韓国の大型下水MBR処理施設に提供
韓国大型下水MBR処理施設での「マイクローザ」稼動開始について 旭化成ケミカルズ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小林 友二)は、韓国京畿道坡州(パジュ)市における大型下水MBR(※)処理施設に当社の水処理用中空糸ろ過膜「マイクローザ」が採用され、このたび本格運転が開始しましたので、お知らせいたします。 ※MBR(Membrane Bioreactor、膜分離活性汚泥法):排水に含まれる有機物を活性汚泥(微生物)により分解し、さらに膜でろ過する排水処理方法です。従来の標準活性汚泥法に比べ、沈殿池が不要になることによる施設のコンパクト化、膜でろ過することによる水質の高...
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出光興産、牛第一胃の健康を保つカシューナッツ殻油を配合した混合飼料を発売
牛ルーメン機能に有益なカシューナッツ殻油を配合した製品の新発売 出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:中野 和久)は、共立製薬株式会社(本社:東京都千代田区、社長:高居 隆章(*))を通じて、牛のルーメン機能に有益なカシューナッツ殻油を配合した牛用混合飼料「ルミナップ(R)P」を7月2日に新発売します。 *社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 カシューナッツ殻油(※)はこれまで日本畜産学会において牛のルーメン(※)機能に有益な天然素材であると報告され、多方面から注目を浴びています。出光興産と共立製薬は特定の状態の牛へ給与するタイプのカシューナッツ殻油を配合した...
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タカナシ乳業、脂肪ゼロタイプの「タカナシLGG脂肪ゼロヨーグルト」を発売
1700 生きて腸まで届くプロバイオティクス乳酸菌・LGG菌使用 「LGGヨーグルト」シリーズ 脂肪が気になる人へ脂肪0ゼロなのにこのおいしさ 「タカナシLGG脂肪ゼロヨーグルト」 2012年6月4日(月) 新発売 ※商品画像は、添付の関連資料を参照 タカナシ乳業株式会社(本社:神奈川県社長:高梨信芳(*))は2012年6月4日(月)より、プロバイオティクス乳酸菌【LGG菌】を使用した「LGGヨーグルト」シリーズから、脂肪ゼロタイプの「タカナシLGG脂肪ゼロヨーグルト」を新発売いたします。 *社長名の正式表記は、添付の関連資料を参照 「タカナシLGG脂肪ゼロヨーグルト」は、生...
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アサヒグループHD、味の素から約1200億円でカルピスを買収
カルピス株式会社の株式の取得(子会社化)に関する株式売買契約締結のお知らせ 当社は、本日、味の素株式会社(以下、「味の素社」といいます。)との間で、味の素社の100%子会社であるカルピス株式会社(以下、「カルピス社」といいます。)の発行済株式の全部を取得する株式売買契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。 1.本件の概要 当社が本日味の素社との間で締結したカルピス社株式の売買契約の概要は次のとおりです。 (1)契約締結日:2012年5月8日 (2)契約当事者:(売主)味の素社、(買主)当社 (3)取得対象の株式:カルピス社の発行済株式73,936,871株の全...
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東芝、二酸化炭素削減効果が高い菜種油を絶縁油に使った変圧器を東武鉄道に納入
業界初となる鉄道事業者向け菜種油変圧器の納入について ―二酸化炭素排出量を約90%削減― 当社は、業界初(注1)となる菜種油を絶縁油として使用した変圧器「菜種油変圧器」を東武鉄道株式会社の桐生変電所と六実変電所に納入しました。2012年3月から運用を開始し、鉄道の安定輸送に寄与するとともに、その性能と安全性が確認されました。 菜種油変圧器には、絶縁材料として植物性油である菜種油を採用しており、従来の鉱油系絶縁油に比べ、製造時と廃棄時の二酸化炭素排出量を約90%削減できます。 菜種油は、食品用油として使用されており、安全性・供給安定性が高い油です。また、生分解性(注2)が高...
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JSTと慶大、自己免疫疾患の原因となる免疫細胞が増える新たな免疫調節の仕組みを発見
自己免疫疾患の原因となる免疫細胞が増える新たな仕組みを発見 −副作用の少ない治療法の開発に期待− JST 課題達成型基礎研究の一環として、慶應義塾大学 医学部の永井 重徳 助教らは、自己免疫疾患の原因となる免疫細胞が増える、新たな免疫調節の仕組みを発見しました。 関節リウマチ、炎症性腸疾患(注1)などの自己免疫疾患は、免疫システムが自分自身の正常な細胞や組織に対してまで攻撃してしまうため発症しますが、その原因として免疫システムで司令塔の役割をするヘルパーT細胞(T細胞の一種である細胞、以下、Th細胞)の細胞のなかでも、近年発見された「Th17細胞(注2)」が大きく関与して...
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カゴメ、植物性乳酸菌「ラブレ菌」の更年期症状を改善する効果など研究成果を発表
ラブレ菌(Lactobacillus brevis KB290)に 更年期症状(便秘や冷え、肩こり、腰痛など)を改善する効果が期待 ―カゴメ、石塚産婦人科の共同研究― カゴメ株式会社(社長:西秀訓)と医療法人石塚産婦人科(栃木県那須塩原市)は、植物性乳酸菌であるLactobacillus brevis KB290(以下、ラブレ菌)の更年期症状に及ぼす影響について共同で研究を進めています。今回、便秘を含む更年期症状を自覚する45−55歳の女性13名を被験者としてラブレ菌の摂取試験を実施し、ラブレ菌の摂取により便通が改善されることに加え、冷えや肩こり、腰痛などの更年期症状も改善...
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竹中工務店と竹中土木、「LAMP法を用いた分解菌の評価法」を開発し原位置浄化に適用
「LAMP法を用いた分解菌の評価法」を開発し、原位置浄化に適用 VOCを分解する特定分解菌を迅速・簡易に検出し、土壌浄化を効率化 竹中工務店(社長:竹中統一)と竹中土木(社長:竹中康一)は、揮発性有機塩素系溶剤(以下、VOC(※1)による汚染土壌・地下水を原位置で浄化する工法(=汚染土壌を掘り起こさない浄化工法)の一つである「嫌気性バイオスティミュレーション」を効率的に実施するため、「LAMP法を用いた分解菌の評価法」を開発し、実証実験により性能を確認しました。(2011年11月、特許出願済)。今後は、この評価法の積極的な展開を図ります。 「嫌気性バイオスティミュレーショ...
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カルピス、通販チャネル「カルピス健康友の会」から「健彩生活 ビオマイン」を発売
新プロバイオティクス「C−3102株」配合の通販専用サプリメント 「健彩生活『ビオマイン』」新発売 2012年3月2日より発売 カルピス株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:山田藤男)は、「健彩生活『ビオマイン』」〔90粒パウチ:3,570円(税込)〕を、3月2日(金)から当社の通販チャネル「カルピス健康友の会」にて発売します。 ―好調キープ!「健彩生活」シリーズ― 当社では、長年にわたる乳酸菌研究から得た知見や技術を活用し、通信販売(「カルピス健康友の会」)限定の健康食品シリーズ「健彩生活」を販売しています。 当社独自の「L−92乳酸菌」を含む「健彩生活『アレルケア』」シ...
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理化学研究所、好気呼吸酵素に備わっているプロトンポンプの原型にあたる構造を発見
プロトンの通り道から呼吸酵素の起源にせまる 一立体構造比較から呼吸酵素の分子進化を推測可能に− ◇ポイント◇ ・嫌気呼吸に関わる一酸化窒素還元酵素の一種「qNOR」の立体構造を新たに解明 ・嫌気呼吸酵素には、好気呼吸酵素が持つプロトンポンプの原型にあたる構造が存在 ・分子進化を模倣した人工分子の設計指針の可能性 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、嫌気呼吸を行う好熱性細菌が持つ一酸化窒素還元酵素(qNOR)(※1)の立体構造解析を行い、好気呼吸酵素に備わっているプロトンポンプ(※2)の原型にあたる構造を発見しました。この発見は、呼吸酵素が数十億年かけて培ってきた...
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東レが三井物産子会社の日本マイクロバイオファーマ社に出資参画 東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:、以下「東レ」)と三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:飯島彰己、以下「三井物産」)は、三井物産の完全子会社である日本マイクロバイオファーマ株式会社(本社:東京都中央区、社長:鈴木正暢、以下「MBJ」)の株式20%を東レが取得することに合意し、本日株式譲渡契約書を締結しました。 MBJは長年培ってきた発酵技術にバイオテクノロジーを付加した独自の製造技術により、医薬品(原薬、中間体)の製造・受託製造・販売をしている他、同技術を活用したファイン・スペシャリティ領域の...
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明治、1073R−1乳酸菌を使用した「明治ヨーグルトR−1 ブルーベリー脂肪0」を発売
〜選び抜かれた1073R−1乳酸菌を使用したヨーグルト〜 「明治ヨーグルトR−1 ブルーベリー脂肪0」 新発売 株式会社明治(代表取締役社長:浅野茂太郎)は、当社独自の1073R−1乳酸菌を使用したヨーグルト「明治ヨーグルトR−1(アールワン) ブルーベリー脂肪0」(112g)を、2012年1月10日より全国にて発売します。 当社が保有するブルガリア菌の中でも、「EPS(多糖体)(※)」を多く産生する特性がある1073R−1(いちぜろななさんアールワン)乳酸菌を使用したヨーグルトです。食感のよいブルーベリー果肉を加え、脂肪0タイプに仕立てることで、ブルーベリーのおいしさと爽...
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SAITECと理化学研究所、埼玉県酒造組合との共同研究で吟醸酒用の新しい酵母を開発
重イオンビーム照射を利用した吟醸酒用の新しい酵母の開発 ―香り高い華やかな清酒を製造― 埼玉県産業技術総合センター(以下「SAITEC」)と独立行政法人理化学研究所(以下「理研」)は、埼玉県酒造組合(以下「組合」)との共同研究により吟醸酒用の新しい酵母を開発しました。 ●重イオンビーム変異誘発技術(※1)を用いて新たな清酒酵母を開発した。 ●理研仁科加速器研究開発センターが開発した「重イオンビーム変異誘発技術」は、他の変異方法と比べてより安定(性質が定着しやすい)した変異株が期待出来る。 ●新酵母により、華やかな香りで酸度の小さい軽快な味の清酒ができた。 ●初の理研ブランド清酒...
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最初沈澱池を省略した処理フローを実現 日本下水道事業団と多段型生物処理装置の有用性を実証 帝人株式会社は、地方公共団体の下水道整備の推進のための支援を行っている日本下水道事業団と共同で、都市下水を対象とした多段型生物処理装置(「MSABP」)(*)による省エネ型下水処理技術の開発を進めてきましたが、このたび、約2年半にわたるパイロット試験を経て、開発した技術の有用性を確認することができました。 *「MSABP」:帝人が展開している生物処理による排水処理装置。生物反応槽を多段に区切り、各曝気槽内に特殊繊維を用いた微生物担持体を配列して、食物連鎖の場を生物反応槽内に構成させる...
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カルピス、乳酸菌「L.アシドフィルスL−92株」摂取でインフルエンザの感染抑制など確認
乳酸菌「ラクトバチルス・アシドフィルス L−92株」の摂取による インフルエンザの感染抑制および風邪様症状の緩和作用を確認 〜日本乳酸菌学会2011年大会にて発表〜 カルピス株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:山田藤男)は、当社保有の乳酸菌「ラクトバチルス・アシドフィルス L−92株」(以下「L.アシドフィルスL−92株」)にインフルエンザの感染抑制および風邪様症状の緩和作用があることを鹿児島大学隅田教授および(株)スディックスバイオテックとの共同研究により、ヒト試験で確認しました。この研究成果は7月12日に日本乳酸菌学会2011年大会で発表しました。 1.研究の背景 当社...
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スリーエム ヘルスケア、「3Mオンラインストア」で食品衛生管理製品の取り扱い開始
オンライン販売サイト「3Mオンラインストア」にて スリーエムヘルスケア株式会社・食品衛生管理製品の取り扱い開始 スリーエム ヘルスケア株式会社(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:ジェシー・ジー・シン)は、微生物検査用の製品「3M(TM) ペトリフィルム(TM) 培地」とタンパク質を指標とした洗浄後の洗い残しを調べることができる衛生モニタリング製品「3M(TM) クリーントレース(TM) タンパク残留測定スワブ」などの食品衛生管理製品の製造、販売を行っています。このほど、食品衛生管理製品14アイテムを当社オンライン販売サイト、「3Mオンラインストア」にて取り扱いを開始しま...
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大王製紙、衛生的な使い捨てペーパータオル「エリエールすっきりお手ふきタオル」を発売
衛生的な使い捨てペーパータオル 洗面所・キッチンでの手拭き、洗顔後の顔拭きにオススメします! 「すっきりお手ふきタオル」 2011年7月21日(木)より全国で発売開始 エリエールブランドの大王製紙株式会社(住所:東京都新宿区早稲田町70番1号)では、「エリエールすっきりお手ふきタオル」を2011年7月21日(木)より全国発売いたします。 ※商品画像は添付の関連資料を参照 《発売のねらい》 節電意識の高まりから、この夏は、家庭、事業所のエアコン設定温度が例年より上がると予測されています。そこから、発汗量が多くなり手洗いや顔を洗う回数の増加も予想されます。しかし、生活者の75....
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スリーエム ヘルスケア、洗浄後の汚染度を調べることができる衛生モニタリング製品を販売
いつでも、誰でも、その場で簡単に見えない汚れをわずか10分で見える化! 3M(TM) クリーントレース(TM) タンパク残留測定スワブ PRO50が新発売 スリーエム ヘルスケア株式会社(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:ジェシー・ジー・シン)は、食品を取り扱う工場の製造ラインやホテル、レストランの厨房、スーパーマーケットのバックヤード等で、タンパク質を指標とした洗浄後の汚染度を調べることができる衛生モニタリング製品、1梱包50本をセットにした3M(TM) クリーントレース(TM) タンパク残留測定スワブ PRO50の販売を4月1日より開始します。1梱包100本セットの...
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タカナシ乳業、鉄・葉酸・コラーゲンを加えた乳酸菌「LGG菌」入りヨーグルトを発売
LGG菌・鉄・葉酸・コラーゲン入り 女性にうれしい成分でおなかからキレイを応援!! 『タカナシ ドリンクヨーグルトLGGプルーン鉄+葉酸+コラーゲン100ml』 『タカナシ ヨーグルトLGGプルーン鉄+葉酸+コラーゲン100g』 2011年3月28日(月) 新発売 ※商品画像は添付の関連資料を参照 タカナシ乳業株式会社(本社:神奈川県 社長:高梨信芳)は2011年3月28日(月)より、プロバイオティクス乳酸菌「LGG菌」を使用したヨーグルトに鉄、葉酸、コラーゲンを加えた新商品『タカナシドリンクヨーグルトLGGプルーン鉄+葉酸+コラーゲン100ml』と『タカナシヨーグルトLGG...
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散歩後、ペットの手足をタオルで拭くだけで済ませていませんか? 犬の足裏にはおしり周りと同じくらい細菌が付着している! 〜犬の体表および犬用トイレの細菌汚染実態調査〜 ライオン株式会社(社長・藤重 貞慶)分析技術センターおよびライオン商事株式会社(社長・小森 衛)は、犬の体表および犬用トイレの細菌汚染実態について調査を行った結果、犬の足裏には犬のおしり周りや犬用トイレ表面と同程度の細菌が付着していることを明らかにしました。 1.研究の背景 近年、ペットを家族の一員としてとらえ、室内で飼育するオーナーが増えています。2009年のペットフード協会の調査では、犬を飼っている世帯のう...
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サカタのタネ、セル成型苗用に特化した葉物用の播種用培養土「ファンクション FN−100」など発売
透水性、保水性、通気性のバランスがよく、作業性に優れる高機能資材 生産者向け播種用培養土『ファンクション』シリーズを開発 第1弾としてセル成型苗(※1)用に特化した葉物用の播種用培養土「ファンクション FN−100」「同 FN−200」を発売 サカタのタネは、原料とその配合バランスにこだわった生産者向け播種用培養土『ファンクション』シリーズを開発し、このたびセル成型苗用に特化した培養土『ファンクション FN−100』『同 FN−200』の2商品を2010年12月1日に発売します。『ファンクション』シリーズは、透水性・通気性のよいココピート(※2)、保水性に優れる数種類のピー...
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居住空間のカビに関する実態調査 ■3割を超える家庭で、カーテンにカビ発生を経験 ■カーテンのカビの多くは、住環境の水まわりに多くみられるクラドスポリウム属(クロカビ) 花王株式会社(社長・尾崎元規)ファブリック&ホームケア研究センターと生活者研究センターは、1日のうち長時間を過ごすリビング・寝室などの居住空間を中心に、カビに関する消費者の意識実態や発生しているカビの種類を調べました。 首都圏在住の主婦213名を対象に、カビを気にしている箇所・カビが生えた経験・現在の状況について、アンケート調査をした結果、リビングや寝室のカーテンにカビが生えたことがある家庭は、全体の3割を超...
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シャープ、高濃度プラズマクラスターイオンが動物病院の浮遊菌・ペット臭を低減させる効果を実証
高濃度プラズマクラスターイオン(※1)による、 動物病院の浮遊菌・ニオイの低減効果及び 浮遊イヌパルボウイルス(※2)感染力 抑制効果(1m3ボックス)を実証 シャープは、財団法人 鳥取県動物臨床医学研究所(※3)(理事長:山根義久、所長:高島一昭)と共同で、高濃度プラズマクラスターイオン(イオン濃度2万5千個/cm3)が、動物病院内で、浮遊菌及びペット臭の主な原因であるアンモニア臭を低減させることを実証しました。 また、両者は、高濃度プラズマクラスターイオン(イオン濃度2万5千個/cm3)が、浮遊イヌパルボウイルスの感染力を抑制することを1m3の空間で実証しました。(試験委...
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トランスジェニック、ハルピン医科大学と抗体開発に関する共同研究契約を締結
ハルピン医科大学との共同研究契約締結に関するお知らせ 株式会社トランスジェニック(代表取締役社長:福永健司、熊本県熊本市)と哈■■医科大学基礎医学院(以下、ハルピン医科大学基礎医学院)(院長:張鳳民、中華人民共和国黒竜江省哈■■市)は、2010年10月11日、診断薬のシーズとなる抗体の開発に関する研究を共同で行うことに合意し、共同研究契約を締結しましたので、お知らせいたします。 ※「哈■■(ハルピン)」の正式漢字表記は添付の関連資料を参照 このたびの共同研究は、がんや免疫系疾患をはじめとする疾病診断の向上を目指すもので、当社のGANPRマウス抗体作製技術とハルピン医科大学...