Pickup keyword
リージョナルジェット
-
NTTコム、グローバルネットワークが三菱航空機の「MRJ」開発に採用
三菱航空機 国産初の次世代リージョナルジェット機「MRJ」の開発に NTT Comのグローバルネットワークを採用 〜日米間でのフライトテストから得られる大容量データの送受信を 約400%高速化し、型式証明取得に向けた開発効率を大幅に向上〜 NTTコミュニケーションズ(本社:東京都千代田区内幸町、代表取締役社長:庄司 哲也、以下:NTT Com)は、2016年11月より、三菱航空機株式会社(本社:愛知県西春日井郡豊山町、代表取締役社長:森本 浩通、以下三菱航空機)が推進する「MRJ(Mitsubishi Regional Jet)」の開発を支えるネットワーク基盤として、海底ケーブル「PC−1(※1)」をバックボーンとしたグローバルネット...
-
デルタ航空、すべての国際線機材に機内Wi−Fiの搭載を完了 2016年10月31日 *本リリースは米国時間10月28日に英語版Delta News Hubに掲載された記事の日本語訳です。 【アトランタ、2016年10月28日】−デルタ航空はこのほど、すべての国際線用機材にWi−Fiの搭載を完了しました。これにより米国とアジア、アフリカ、オーストラリア、ヨーロッパ、中東、南米を結ぶ1日200便以上のデルタ航空便をご利用お客様は、高度3万フィートの上空でインターネットに接続することができるようになります。 デルタ航空は、すべての長距離国際線でWi−Fiを提供する唯一の米国航空会社であり、世界で最も多くのWi...
-
三菱航空機、エアロリース社とMRJが最大20機の購入で正式契約を締結
エアロリース社とMRJ 最大20機の購入で正式契約を締結 2016年8月31日 名古屋発: 三菱航空機は、米国の航空機リース会社 エアロリース社(Aerolease Aviation,LLC)と、三菱リージョナルジェットMRJ90 20機(確定10機、オプション10機)の購入について正式契約を締結しました。両社は、2月に開催されたシンガポールエアショー2016で、購入に関する基本合意を発表しており、本日正式契約に至ったものです。 エアロリース社への納入は、年に開始する予定です。 エアロリース社代表のJep Thornton(ジェップ・ソーントン)は次のようにコメントしています。「今回、航空機リース会社として世界で初めて...
-
IHI、米社と「Boeing777X」搭載の航空機エンジンプログラムの基本契約を締結
Boeing777Xに搭載される民間航空機エンジン「GE9X」プログラムに関する基本契約を締結 株式会社IHI(本社:東京都江東区,社長:満岡 次郎,以下「IHI」)は,General Electric社(本社:アメリカ,以下「GE社」)を中心に開発が進められており,Boeing777Xに搭載される民間航空機エンジン「GE9X」のエンジンプログラムについて,今後40年以上にわたる基本契約を,このたび,GE社と正式に締結しました。なお,本契約における当社のプログラムシェアは10.5%となります。 IHIは,GE社と1990年代から民間航空機エンジンの共同開発を行っており,これまでに,GE90(Boeing777に搭載),CF34(リージョナルジェットに...
-
三菱航空機と三菱重工、次世代リージョナルジェット機MRJの飛行試験機2号機の初飛行を実施
MRJ飛行試験機2号機の初飛行を実施 三菱航空機および三菱重工業は、本日、次世代リージョナルジェット機MRJ(Mitsubishi Regional Jet)の飛行試験機2号機の初飛行を実施しました。 初飛行では県営名古屋空港を離陸後、太平洋側の空域を利用し、基本特性の確認を実施しました。2号機では今後、主にMRJの性能確認を目的とした飛行試験を実施していきます。 三菱航空機 森本社長は「昨年11月の飛行試験機初号機の初飛行と同様に、静かでスムーズな初飛行となりました。後続号機の開発も順調に進め、型式証明の取得、さらには量産初号機の納入に向け邁進していきます。」と述べました。 両社は今夏にも、米国モーゼスレ...
-
三菱航空機、米エアロリース社とMRJ最大20機購入で基本合意
エアロリース社とMRJ 最大20機の購入で基本合意 航空機リース会社から初 2016年2月16日シンガポール発: 三菱航空機と米国の航空機リース会社 エアロリース社(Aerolease Aviation, LLC)は、MRJ90 20機(確定10機、オプション10機)の確定発注に向けて、両社間で基本合意に至りました。両社は今回の基本合意をもとに、早期に正式契約を締結する予定です。 なお、三菱航空機にとって航空機リース会社との基本合意は今回が初めてで、次世代リージョナルジェット機であるMRJの金融資産としての優位性を評価いただいたものです。エアロリース社への納入は、2018年に開始する予定です。 エアロリース社は、米国・フロリダ州に拠点を置く航空機リース...
-
三菱航空機と三菱重工、次世代ジェット機「MRJ」の初飛行を11月9日の週に延期
MRJ初飛行日程の延期について 三菱航空機および三菱重工業は、次世代のリージョナルジェット機であるMRJ(Mitsubishi Regional Jet)の飛行試験機初号機による初飛行を10月26日(月)から30日(金)の期間中に実施することで予定しておりましたが、操舵用ペダルの改修が必要になったことにより、当初の初飛行日程を11月9日(月)の週に実施することにいたしましたのでお知らせいたします。 初飛行の日程については、実施の前日にお知らせ致します。 なお、来週前半には飛行許可取得に向け国土交通省の飛行前審査を受審する予定です。許可取得後は高速走行試験及びその評価等を実施して初飛行に備えます。 以上 ...
-
三菱航空機と三菱重工、次世代のリージョナルジェット機「MRJ」の走行試験を開始
MRJ 走行試験を開始 三菱航空機と三菱重工業は6月8日、次世代のリージョナルジェット機であるMRJ(Mitsubishi Regional Jet)の飛行試験機初号機による走行試験(Low Speed Taxiing Test)を、県営名古屋空港(愛知県豊山町)で開始しました。 Taxiing(タキシング)は、航空機が自らの動力で地上を移動するもので、航空機は離陸前と着陸後の移動をほとんどタキシングにより行います。今回の走行試験では、低速自走状態における制動確認及びステアリングによる方向制御の確認を実施します。 MRJは三菱航空機が開発する70〜90席クラスの次世代民間旅客機で、大幅な燃費性能向上と騒音・排出ガスの削減を実現し、これまでのリ...
-
三菱航空機、ミャンマー・エア・マンダレイ社から「MRJ90」10機を受注
エア・マンダレイ社とMRJ 最大10機の購入で正式契約 今後成長が期待されるアジア市場でもMRJが高く評価される 2014年7月15日 英国ハンプシャー州ファンボロー発: 三菱航空機は、ミャンマー連邦共和国のエア・マンダレイ社(Air Mandalay Limited:AML)と、MRJ90 10機(確定6機、(※)購入権4機)の購入の正式契約を締結しました。今回の正式契約締結は、日本の次世代リージョナルジェット機であるMRJの高い経済性と信頼性を評価いただいたものです。エア・マンダレイ社への納入は、2018年に開始する予定です。 エア・マンダレイ社は、ミャンマー・ヤンゴンに拠点を置く航空会社です。現在3機のターボ...
-
MRJ 飛行試験機初号機の最終組み立てを開始 三菱重工業 名古屋航空宇宙システム製作所 小牧南工場で中部胴体から着手 三菱航空機と三菱重工業は、次世代のリージョナルジェット機であるMRJ(Mitsubishi Regional Jet)の飛行試験機初号機の最終組み立てを三菱重工業 名古屋航空宇宙システム製作所 小牧南工場(愛知県西春日井郡)で開始します。これまで飛島工場(愛知県海部郡)で組み立ててきた機体構造部位のうち、中部胴体を13日、小牧南工場に移送したのを受けて着手するもので、今後、順次搬入される飛行試験機の胴体や主翼などの機体構造部位を結合し、電気配線や油圧配管などの取り付け、さらには必要な装備品の装着に取り組...
-
富士通、ジェット旅客機「MRJ」の製造・組立を次世代ものづくりクラウドで支援
三菱重工業様の国産初のジェット旅客機「MRJ」の製造・組立を、 次世代ものづくりクラウドで支援 作業の効率化、セキュリティ向上、リードタイム短縮などを目指す 当社は、三菱航空機株式会社様が開発を進めている次世代のリージョナルジェット機であるMRJ(Mitsubishi Regional Jet)の主要構造部品の製造と最終組立を行う三菱重工業株式会社 名古屋航空宇宙システム製作所(所在地:名古屋市港区、以下、三菱重工名航)様に、次世代ものづくり環境「エンジニアリングクラウド」を導入いたしました。 これにより、MRJの開発にあたり、国内外の複数の拠点で進められる設計・製造業務間でのシームレスかつセキュアーな情報共有が...
-
デルタ航空、国際線で機内インターネットサービスを2013年より導入
デルタ航空、2013年より国際線に機内インターネットサービスを導入 米国内線で展開する世界最大の機内インターネットサービス網を国際線にも拡大 米国内線と同じプロバイダー’Gogo’がグローバルサービスを提供 顧客調査でも米国内線の幹線・ローカル線に加え国際線での利用を望む声が高く *本リリースは6月28日に米国アトランタで発表されたリリースの翻訳です。 【米国アトランタ、2012年6月28日】 ― デルタ航空(NYSE:DAL)は本日、2013年初旬より国際線での機内インターネットサービス(有料)を開始すると発表しました。対象機材は長距離国際線用のボーイング777型機、767型...
-
三菱重工、エアバスA320neo搭載の次世代エンジン「PW1100G−JM」の開発事業に参画
エアバスA320neo搭載の次世代エンジンPW1100G−JMの国際共同開発事業に参画 P&W、JAEC、MTUは合弁事業会社設立へ 三菱重工業は、欧州エアバス社が2015年の就航を目指す中小型民間輸送機A320neo搭載の次世代エンジンPW1100G−JMの開発事業に参画する。(財)日本航空機エンジン協会(JAEC)※が、米国プラット&ホイットニー(Pratt & Whitney: P&W)、独MTUアエロエンジンズ(MTU Aero Engines Holding AG)と、PW1100G−JMを共同で開発することで合意したのを受けたもの。当社は燃焼器および燃焼器ケース...