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北海道電力
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北海道電力など電力4社、加圧水型原子力発電所の安全性向上を目指す技術協力協定を締結
加圧水型原子力発電所の安全性向上を目指す技術協力協定の締結について 北海道電力株式会社、関西電力株式会社、四国電力株式会社および九州電力株式会社(以下「PWR4社」)は、加圧水型原子力発電所(以下「PWR」)を保有しており、各社の原子力発電所の炉型の同一性を活かし、安全性向上に向けた技術協力を行うことについて合意し、本日、PWR4社間で協定を締結しましたので、お知らせいたします。 具体的には、PWRの安全性の向上に寄与する以下の活動について、PWR4社で技術的な協力を実施してまいります。 ・安全性向上評価の推進 ・運転管理等に係る海外知見、ノウハウ等の共有拡充 ・既設炉の更なる安全性向上...
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ソフトバンクとSBパワー、再生可能エネルギー活用の電力プランを関西電力エリアで提供
関西電力エリアでの 「FITでんきプラン(再生可能エネルギー)」提供について ソフトバンク株式会社は「あんしん・あんぜん・おトク」に役立つ新たな価値を創出する電力サービス「ソフトバンクでんき」において、FIT電気(再生可能エネルギー)(※1)を活用した電力プラン「FITでんきプラン(再生可能エネルギー)」を、2016年7月下旬より順次、関西電力エリアで提供を開始します。また、申し込み受付を7月1日正午より「ソフトバンクでんき」特設サイトで開始します。 「FITでんきプラン(再生可能エネルギー)」は、ソフトバンクグループが取り組んできた再生可能エネルギー普及・拡大活動の一環として、ソフトバ...
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北海道電力など、水素活用の新技術開発「小規模木質バイオマス発電実証事業」を実施
小規模木質バイオマス発電実証事業の実施について 〜水素を活用した新たな技術の開発を目指して〜 このたび、北海道電力株式会社および、ほくでんグループの北電総合設計株式会社(代表取締役社長:坂本 容、本社:札幌市)は、地域に根ざした再生可能エネルギーの導入拡大に向けて、2016年度から倶知安町において、水素を活用した新たな技術の開発を目指す「小規模木質バイオマス発電実証事業」に取り組むこととしました。 本実証事業は、北電総合設計株式会社が、国立大学法人東京大学および一般社団法人日本森林技術協会と共同で、林野庁の補助事業へ応募し、候補者に選定されたものです。 従来の木質バイオマ...
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三菱電機、電力小売自由化に対応し省エネ性も向上のエコキュート商品を発売
電力小売全面自由化に対応し、省エネ性も向上 三菱エコキュート新商品発売のお知らせ 三菱電機株式会社は、三菱エコキュートの新商品として、電力小売全面自由化により多様化する電気料金メニューに対応する「Sシリーズ」、「Aシリーズ」計32機種を7月8日に発売します。 省エネ性を向上するとともに、三菱HEMSとの接続による太陽光発電システムとの連携運転を実現しています。 *商品画像は添付の関連資料を参照 ■新商品の特長 1.「電力契約モード」の拡充で、多様な電気料金プランに柔軟に対応 ・電力会社の電気料金プランに合わせて自動調整する「電力契約モード」を、大手電力会社10社(※1)の4月...
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北海道電力と住友電工、南早来変電所大型蓄電システムの実証試験を開始
南早来変電所大型蓄電システムの実証試験開始について 北海道電力株式会社(以下「北電」)と住友電気工業株式会社(以下「住友電工」)が共同で進めてきた、北電南早来変電所(所在地:北海道勇払郡安平町)における大型蓄電システム(レドックスフロー電池、定格出力15,000kW、容量60,000kWh)の設置工事が完了し、本日より実証試験を開始いたしました。 本実証設備の蓄電容量は、レドックスフロー電池としては世界最大級の規模となります。 北電は住友電工と共同で、本実証設備を用い、今後3ヵ年程度の実証期間で、風力発電や太陽光発電の出力変動に対する新たな調整力としての性能実証、および最適な制...
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積水ハウス、太陽光発電出力制御対応の住宅「グリーンファースト 蓄電スタイル」を販売
住宅メーカー初太陽光発電の出力制御に対応した住宅 「グリーンファースト 蓄電スタイル」販売開始 積水ハウス株式会社(本社:大阪市北区、社長:阿部俊則)では、太陽光発電の出力制御に対応した住宅「グリーンファースト 蓄電スタイル」の販売を開始しました。戸建住宅での出力制御対応型蓄電池システムは住宅メーカー初の販売となります。 2015年1月に施行された再生可能エネルギー特別措置法の改正に伴い、住宅用太陽光発電においても4月より出力制御の対象となりました(東京電力・中部電力・関西電力は対象外)。特に北海道電力・東北電力・九州電力では無制限の出力制御が可能となっています。「グリーン...
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レスキューナウ、停電発生から復旧まで国内全域の最新情報の配信を開始
レスキューナウ、全国の停電情報の配信を開始 〜停電発生から復旧まで、国内全域の最新情報が入手可能に〜 危機管理情報サービスを提供する株式会社レスキューナウ(本社:東京都品川区 代表取締役:高橋 伸郎 以下、レスキューナウ)は、24時間365日有人体制で稼働する危機管理情報センター(RIC24)において収集配信している停電情報について、2015年3月1日より、新たに東北電力のサービス地域を配信対象に加えることとなりました。これにより、レスキューナウから全国の停電情報を入手していただくことが可能となります。 レスキューナウは、独自の取材によって収集した日本全国の多様な危機管理情報...
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JFEエンジニアリング、石狩湾でLNG関連設備(プラント・パイプライン)を同時受注
石狩湾でLNG関連設備(プラント,パイプライン)を同時受注 〜北海道初のLNG火力発電所建設に対応〜 JFEエンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、社長:狩野久宣)は、このたび北海道電力株式会社(本社:北海道札幌市、社長:川合克彦)より、石狩湾新港において稼動中のLNG(液化天然ガス)受入基地向け増設プラント設備およびガスパイプライン工事を同時に受注しましたので、お知らせします。 当社が受注したこれらの設備により、発電拠点の分散化や燃料選択の多様化を図るために北海道で初めて建設されるLNG火力発電所に対し、燃料が供給されます。 LNG受入基地向けのプラント設備は、北海道ガス株式会社が運営...
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アイリスオーヤマ、お年寄りに優しい明るい「LEDシーリングライト ALシリーズ」4機種を発売
業界標準より約1割明るく設定 お年寄りに優しい LEDシーリングライト ALシリーズ発売 ※製品画像などは、添付の関連資料を参照 生活用品製造卸のアイリスオーヤマ株式会社(本社:仙台市、代表取締役社長:大山 健太郎)は業界標準より約1割明るく設定した全面発光タイプの「LEDシーリングライト ALシリーズ」4機種を6月24日(月)に発売します。全国の家電量販店、ホームセンター、住宅メーカーなどに向けて発売し、初年度5万台の販売を目指します。 電力各社は原子力発電所の停止と円安・ドル高基調による調達コストの上昇を受けて、電気料金の値上げに踏み切っています。昨年の東京電力に続き5月には関西電力...
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日本アジアグループ、北海道中札内村に1.5MWの太陽光発電所を竣工
北海道中札内村に太陽光発電所が竣工 中札内ソーラーウェイ(1.5MW) グリーン・コミュニティの実現を目指し、国内外でメガソーラー発電所の開発に注力する日本アジアグループ株式会社(コード:3751、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:呉 文 繍、以下「日本アジアグループ」)傘下の、JAG国際エナジー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木村泰宏)は、このたび北海道中札内村(田村光義村長)に1.5MWの太陽光発電所、中札内ソーラーウェイを完成させ、本日竣工式を執り行いました。 日本アジアグループにとって北海道内3か所目の発電所となる中札内ソーラーウェイは、一般家庭の約45...
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伊藤忠商事、エネルギーマネジメント事業展開の環境経営戦略総研と資本・業務提携
環境経営戦略総研への資本参加及び業務提携について 伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)は、エネルギーマネジメント事業を展開する株式会社環境経営戦略総研(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:村井哲之、以下「環境経営戦略総研」)に資本参加致しました。 環境経営戦略総研は、全国の有力スーパーマーケットやドラッグストア、アミューズメント企業等、主に流通小売業等の多店舗チェーン企業を対象として、全国で4,400事業所を超える顧客(2012年12月時点)を保有し、省エネ(電力見える化システム)・創エネ(太陽光発電システム)・蓄エネ(蓄...
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日本アジアグループ、北海道釧路市の星が浦ソーラーウェイなど2か所の太陽光発電所が竣工
北海道釧路市に2か所の太陽光発電所が竣工 星が浦ソーラーウェイ(1.5MW) 音別ソーラーウェイ(0.7MW) グリーン・コミュニティの実現を目指し、国内外でメガソーラー発電所の開発に注力する日本アジアグループ株式会社(コード:3751、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:呉 文 繍、以下「日本アジアグループ」)傘下の、JAG国際エナジー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木村泰宏)は、このたび北海道釧路市(蝦名大也市長)において2か所の太陽光発電所、星が浦ソーラーウェイ(1.5MW)、音別ソーラーウェイ(0.7MW)を完成させ、本日竣工式を執り行いました。 星が浦ソーラー...
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メガソーラー事業第二弾 旧札幌工場跡地にメガソーラーを建設・運営します 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)北海道恵庭市の旧札幌工場跡地に、総出力1.82MW(メガワット)のメガソーラー(大規模太陽光発電所)の建設に着手していますが、2013年4月より、発電した電力を北海道電力株式会社へ売電します。 当社グループでは、東日本大震災後の電力供給不足への対応と低炭素社会の実現を見据え、メガソーラーによる「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」(※1)を利用した売電事業に取り組むこととなりました。 大和ハウス工業は、メガソーラーを建設し、大和ハウスグループの大和...
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さとらんど隣接地メガソーラー設置運営事業者の候補者決定 ならびにメガソーラーによる発電事業の開始についてのお知らせ この度、札幌市が募集しておりました、「サッポロさとらんど」隣接地におけるメガソーラー設置業者の募集において当社、株式会社土屋ホールディングスが候補者として決定されましたのでお知らせいたします。 それにともない、平成25年3月下旬よりメガソーラーによる発電事業を開始することとなりました。 1.さとらんど隣接地メガソーラー設置運営事業者の候補者決定について この度、土屋ホールディングスは札幌市による「サッポロさとらんど隣接地におけるメガソーラー設置運営事業者の公...
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NTT東日本、電力見える化サービス「フレッツ・ミルエネ」を来年1月下旬から提供開始
電力見える化サービス「フレッツ・ミルエネ」の提供について ●NTT東日本は、「フレッツ光」(※1)をご利用のお客様向けに、平成23年7月よりトライアル中の家庭内消費電力量等を可視化するサービスについて「フレッツ・ミルエネ」として、平成24年1月下旬(予定)より提供開始します。 ●「フレッツ・ミルエネ」は月額210円(税込)、「フレッツ・ミルエネ」対応機器(無線親機、分電盤計測器)がレンタルでのご利用で月額210円(税込)、計420円(税込)という手軽な料金でのご利用が可能です。 ●「フレッツ・ミルエネ」対応機器の取り付けは、トライアルユーザの85%がお客様ご自身で実施しており...
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サークルKサンクス、新店の店内や店外照明にLED照明を標準採用
店舗LED照明の導入を拡大します 新店への標準採用と導入エリアの拡大について 株式会社サークルKサンクス(本部:東京都中央区、代表取締役社長:中村元彦)では、2011年10月20日(木)以降に開店する新店より順次、店内および店外照明についてLED(発光ダイオード)照明を標準採用することといたしましたのでお知らせいたします。 これまでも当社では、東京電力・東北電力・中部電力・関西電力管内の既存店舗について店内売場照明のLED化を進めてまいりました。今後LED照明を新店の標準仕様にするとともに、12月からはその他地域の既存店舗への導入も進めてまいります。 今後も当社では、LE...
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北海道電力・東北電力・東京電力、「風力発電導入拡大に向けた実証試験」を実施
北海道地域内、東北地域内における風力発電導入拡大に向けた実証試験の実施 および風力発電事業者の募集について 〜既設地域間連系線の活用と風力発電出力制御技術の組み合わせによる風力発電の導入拡大〜 北海道電力株式会社(取締役社長:佐藤 佳孝(さとう よしたか) 本社:北海道札幌市、以下「北海道電力」)と東北電力株式会社(取締役社長:海輪 誠(かいわ まこと) 本社:宮城県仙台市、以下「東北電力」)、および東京電力株式会社(取締役社長:西澤 俊夫(にしざわ としお) 本社:東京都千代田区、以下「東京電力」)の3社は、これまで各地域における風力発電の導入拡大に向け検討してまいりました...
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日本製紙グループ本社、宮城県沖を震源とする地震による影響を発表
宮城県沖を震源とする地震による影響について 4月7日午後11時32分ごろ発生した宮城県沖を震源とする地震による当社グループへの影響について、下記のとおりお知らせいたします。 記 1.人的被害 当社グループ従業員に被害はありませんでした。 2.当社グループの主要生産拠点における影響 ○日本製紙 ・北海道工場 旭川事業所(北海道旭川市) 地震の影響により北海道電力から受電できなくなり、一部の抄紙機が稼働を停止しました。点検を実施し、本日夕方より順次操業を再開する予定です。 ○日本大昭和板紙 ・秋田工場(秋田県秋田市) 地震の影響により停電となり、操業を全停止しております。 ○北...
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三菱重工、外気温度−25℃まで使用可能な業務用CO2ヒートポンプ給湯機を開発
外気温度−25℃まで使用可能な業務用CO2ヒートポンプ給湯機を開発 世界初のCO2冷媒スクロータリー2段圧縮機の導入により実現 三菱重工業は、30kW機で業界トップの中間期COP4.3(※)を達成するとともに、外気温−7℃まで加熱能力を維持し、−25℃まで使用可能な業務用CO2ヒートポンプ給湯機「キュートン」(型式 ESA30)を開発した。ヒートポンプの心臓部である圧縮機にスクロータリー式CO2 2段圧縮機を採用して実現したもので、世界で初めて−25℃の極寒地域まで使用を可能とした。寒冷地でのヒートポンプ給湯機の普及に道を拓く戦略商品として積極的な拡販をはかっていく。 こ...