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三井化学

  • 三井化学、富山大と敗血症に関する新たな検査システムを事業化

    三井化学 敗血症に関する新たな検査システムを事業化へ 〜富山大学との共同研究、AMED産学連携医療イノベーション創出プログラムに採択〜  三井化学株式会社(所在:東京都港区、社長:淡輪(たんのわ)敏(つとむ))は、富山大学(所在:富山県富山市、学長:遠藤(えんどう)俊郎(しゅんろう))と共に、敗血症(*1)の原因菌を迅速に同定する新たな検査法(Tm mapping法)の製品化を目指しています。この度、この共同研究が、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(以下、AMED)「産学連携医療イノベーション創出プログラム」イノベーションセットアップスキームにおいて、代表機関:富山大学、セットアップ企業:当社...

  • 理研など、ポリマー末端基の新測定法を開発

    ポリマー末端基の新測定法 −PETに含まれる微量な構造をNMRで測定可能に− ■要旨  理化学研究所(理研)ライフサイエンス技術基盤研究センター NMR施設の前田秀明施設長、NMR利用支援特別ユニットの林文晶ユニットリーダー、大内宗城技師と、株式会社三井化学分析センター 構造解析研究部の脇浩部長、田中紀美子主席研究員の共同研究グループは、合成高分子(ポリマー)の末端基[1]や部分構造[1]を核磁気共鳴(NMR)装置[2]を用いて効率よく測定をする方法を開発しました。  プラスチックなどのポリマーは、さまざまな工業製品の素材として広く用いられています。ポリマーの主構造は、小さな単位分子(モノマー)が...

  • 三井化学アグロ、インドの農薬社と農薬製品登録のため合弁会社設立

    インド PI Industries Limitedとの合弁会社設立に関するお知らせ  三井化学アグロ株式会社(代表取締役社長:谷 和功)は、インド共和国の農薬会社 PI Industries Limited(以下「PI」)と、インドにおける当社農薬製品の登録のための合弁会社を設立することで合意しましたので、お知らせいたします。  今般の合弁会社を通じて、当社の革新的な製品の創製力と、PIのインドにおける農業・現地ニーズ・登録の豊富な見識とのシナジーにより当社製品の開発を加速し、インドでの事業を拡大して参ります。  両社は今般の提携により一層の関係強化を図り、革新的なソリューションを提供することでインドの作物生産性の向上に貢献します...

  • 三井化学、MCNSメキシコ工場が竣工

    MCNSメキシコ工場の竣工式開催 ポリウレタンシステム事業の更なる強化、グローバル競争力を加速  三井化学SKCポリウレタン株式会社(三井化学株式会社、SKC Co.,Ltd.の折半出資。Co−CEO:Ki Don Won、柴田真吾。以下、MCNS)のメキシコ現地法人である、MCNS Polyurethanes Mexico,S.de R.L. de C.V.(社長:Young Hak Kim。以下、MCNS−MX)は、4月28日に新工場の竣工記念パーティーを行いましたので、お知らせいたします。  式典には、サリナス・ビクトリア市市長、ヌエボ・レオン州政府関係者、お客様およびその他関係各位、総勢100名超の参加を頂きました。式典では、韓国SKCのShin Won Choi会長より、地域の皆さま、お客様...

  • 三井化学、ロービジョン(弱視)や高齢者向けに世界最高倍率のスタンプルーペを共同開発

    世界最高倍率のスタンプルーペ、ロービジョン/高齢者のQOL向上に 〜スタンプルーペを共同開発〜  三井化学株式会社(社長:淡輪 敏)は、社会福祉法人日本ライトハウス(理事長:橋本 照夫)と株式会社ホプニック研究所(代表:高木 俊治)とともに、ロービジョン(弱視)や高齢者向けに、当社製品である高屈折率レンズ材料MR(TM)を使用した世界最高倍率のスタンプルーペを共同開発しました。  スタンプルーペとは、紙面に置いて上から覗くだけで、新聞の文字などを簡単に拡大できる拡大鏡です。従来の手持ち型と比べると、その手軽さに加え、レンズの集光効果で明るく文字が読め、拡大された文字と紙面の文字がほぼ同じ...

  • 三井化学、中国華北地域での営業活動強化で北京市に新会社を設立

    三井化学(中国)管理有限公司が北京分公司を設立 〜華北地区での営業活動を強化〜  三井化学株式会社(社長:淡輪敏)は、中国華北地域の営業活動を強化するため、本年10月1日に、三井化学(中国)管理有限公司(董事長:福山裕二、三井化学100%出資)の北京分公司を設立致します。  *参考画像は添付の関連資料を参照  中国では、上海にある三井化学(中国)管理有限公司を拠点に当社グループ製品の営業活動を展開してまいりましたが、北京分公司を設置することにより、華北地域における、エラストマーやポリプロピレンコンパウンドといった自動車材料のほか電子情報材料、包装材料、農薬等の営業活動を強化致し...

  • 日本曹達など7社、ブラジルの農薬販売会社「ハラブラス社」の株主割当増資引き受け

    イハラブラス社の株主割当増資引き受けの件  日本曹達株式会社(本社:東京都千代田区 取締役社長:石井彰)、クミアイ化学工業株式会社(本社:東京都台東区 取締役社長:小池好智)、住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村晴)、三井化学アグロ株式会社(本社:東京都中央区 取締役社長:谷和功)、住友化学株式会社(本社:東京都中央区 取締役社長:十倉雅和)、三菱商事株式会社(本社:東京都千代田区 取締役社長:小林健)および日産化学工業株式会社(本社:東京都千代田区 取締役社長:木下小次郎)(上述社名はイハラブラス社への出資比率順)の7社(以下、「日系主要株主」)は、現在...

  • 三井化学、世界トライアスロンシリーズ横浜大会向けに「Do Greenサングラス」を開発

    世界トライアスロンシリーズ横浜大会向けにDo Green(TM)サングラスを開発  三井化学株式会社(社長:淡輪敏)は、5月16日−17日に開催される「世界トライアスロンシリーズ横浜大会」に向けて、植物由来素材のメガネレンズを備えた「Do Green(TM)サングラス」を開発しました。  ※ロゴと製品画像は添付の関連資料を参照  Do Green(TM)とは、三井化学が社会・環境との共生を目指して提供する植物由来製品の名称であると共に、その原料を生産する農家の方々とその地域が抱える社会的な課題解決へ貢献していく活動です。当社は、その活動の第一歩として、今回NGOと協力し、Do Green(TM)の売上の一部を使って、原料である植物の原産...

  • 三井化学、機能材事業などの強化で大牟田工場にポリウレタン材料のプラント建設を着工

    大牟田工場で新規ポリウレタン材料の新プラント建設が着工しました 〜特殊イソシアネート事業の拡大によるコーティング・機能材事業の強化〜  三井化学株式会社(社長:淡輪 敏)は、4月16日、大牟田工場(福岡県大牟田市)において新規ポリウレタンエラストマーFORTIMO(R)(フォルティモ(R))及びポリイソシアネートSTABiO(R)(スタビオ(R))を製造する新プラント(2,000t/年)の起工式を行いました。新プラントは、2016年8月に営業運転を開始する予定です。  ※参考画像は添付の関連資料を参照  FORTIMO(R)及びSTABiO(R)は、三井化学が世界で初めて開発したオンリーワンの特殊イソシアネートで、2013年10月よりマ...

  • 三井化学、韓国SKC社とのポリウレタン材料事業統合について合弁会社の骨子が決定

    SKCとのポリウレタン材料事業統合JVの骨子  三井化学株式会社(本社:東京都港区、社長:淡輪敏)とSKC Co.,Ltd.(本社:韓国ソウル、CEO:Jang Suk Park、以下「SKC」)は、2014年12月22日に発表しましたポリウレタン材料事業の統合について、合弁会社(JV)の骨子が決定しましたので、以下の通りお知らせ致します。 1.統合JVの社名  1)韓国法人   ・英文名称:Mitsui Chemicals&SKC Polyurethanes Inc.  2)日本法人   ・和文名称:三井化学SKCポリウレタン株式会社   ・英文名称:Mitsui Chemicals&SKC Polyurethanes Inc. 2.役員名  ※添付の関連資料を参照 3.JV設立期日の変更  当初は2015年4月1日のJV...

  • 三井化学、韓国SKC社とポリウレタン材料事業を統合する合弁契約を締結

    三井化学と韓国SKC社とのポリウレタン材料事業統合について 〜グローバルに価値を提供する総合ポリウレタン材料メーカーの誕生〜  三井化学株式会社(本社:東京都港区、社長:淡輪敏)は本日、SKC Co.,Ltd.(本社:韓国ソウル、CEO:Jang Suk Park、以下「SKC」)と、両社のポリウレタン材料事業を統合する合弁契約を締結しましたので、お知らせいたします。  ※写真は添付の関連資料を参照  三井化学及びSKCは、必要な許認可の取得等を前提に、2015年4月1日を目途に合弁会社(以下「新会社」)を新設いたします。新会社は、ポリウレタン材料の総合メーカーとして、グローバルに顧客に価値を提供し、2020年近傍で...

  • 三井化学、中国上海市でのフェノール及びアセトンプラントの本格稼動を開始

    上海中石化三井化工有限公司のフェノール及びアセトンプラント本格稼動開始について  三井化学株式会社(日本東京都港区、社長:淡輪敏、以下:三井化学)と、中国石油化工股■有限公司(※)(中国北京市、総裁:李春光、以下:Sinopec)の共同出資会社である上海中石化三井化工有限公司(中国上海市、董事長:侯勇、以下:SSMC)は、建設を進めて参りましたフェノール及びアセトンプラントの本格稼動を開始しましたので、お知らせ致します。  ※■印の正式表記は添付の関連資料を参照  本プラントの稼働開始により、2009年1月より稼働開始しておりますビスフェノールAと併せ、原料から誘導品までの一貫競争力を持つ世...

  • 三井化学、新規の脂肪族イソシアネートを用いたエラストマー材料など2製品を事業化

    世界オンリーワンのポリウレタン材料2製品を事業化  三井化学株式会社(社長:淡輪 敏)は、このたび、新規の脂肪族イソシアネートを用いたエラストマー材料FORTIMO(TM)(フォルティモ(TM))及びポリイソシアネートSTABiO(TM)(スタビオ(TM))2製品の事業化を決定しました。2015年4月より販売を開始します。  ※製品名などは添付の関連資料を参照  上記2製品は既存設備で製造を開始します。その後、2016年8月に大牟田工場(福岡県大牟田市)内にイソシアネートモノマーの併産プラント(生産能力合計2,000t/y)、名古屋工場等に誘導体製品を製造する新設備も稼働させ、量産体制を整える予定です。更に、需要拡...

  • 三井化学、韓国での機能樹脂事業拡大でマーケティング拠点を設立し営業開始

    韓国でのマーケティング拠点「三井化学株式会社韓国支社」を設立しました  三井化学株式会社(社長:淡輪敏)は、10月1日付けで、大韓民国ソウル市に「三井化学株式会社韓国支社」を設立し、10月6日より営業を開始致しました。機能樹脂を中心とした三井化学グループ製品の韓国におけるマーケティング拠点として、更なる事業拡大を図ります。今回の韓国支社設立により、三井化学グループの韓国拠点は6拠点目になります。  ※参考画像は添付の関連資料を参照 ■韓国支社の概要  名称    三井化学株式会社韓国支社  設立    2014年10月1日  所在地   大韓民国ソウル特別市龍山区葛月洞92龍山ビ...

  • 三井化学ファイン、多剤耐性菌にも効果を発揮する「抗菌・除菌剤用高分子コロイド」を販売

    世界初の抗菌・除菌メカニズム 多剤耐性菌にも効果を発揮する「抗菌・除菌剤用高分子コロイド」販売開始 細菌の細胞壁の成長を阻害し、風船が割れるように自己融解させることで、抗菌・除菌性を発揮  三井化学ファイン株式会社(社長:木岡護)は、世界中に感染が広がる抗生物質が効かない多剤耐性菌にも抗菌・除菌効果を発揮する高分子コロイドの販売を開始します。多剤耐性菌による医療関連感染リスクが高まっている医療現場や介護の現場、児童施設や公共機関などに対する効果的な感染防止対策として、高分子コロイドを用いた抗菌・除菌スプレーやウエットティッシュ、衛生衣服などの製品開発をお客様と共に進めて参ります...

  • 三井化学、中国での事業拡大で上海市に新会社を設立

    中国における地域本部管理性公司の設立について  三井化学株式会社(社長:淡輪敏)は、中国における事業の拡大、グループとしての管理体制の充実を進める目的で、三井化学(上海)有限公司を改組し、2014年7月1日に「三井化学(中国)管理有限公司」(以下、新会社)を設立、同8月6日付けで上海市から「多国籍企業の地域本部(※1)」としての認定を取得いたしました。  (※1)上海市が2011年12月に公布した「上海市の多国籍企業による地域本部設立を奨励することに関する規定」に定める外国多国籍企業の地域本部。      記 1.会社概要  社名:三井化学(中国)管理有限公司  資本金:9.6百...

  • 三井化学、米コーニング社の調光レンズ材料「SunSensors」事業を譲り受け

    米国Corning社の調光レンズ材料「SunSensors(R)」事業の譲受について 〜ビジョンケア材料事業の拡大〜  三井化学株式会社(社長:淡輪敏)は、本年5月15日付で、米国のCorning Incorporated(以下Corning社)より、同社が「SunSensors(R)」ブランドで展開している調光レンズ材料事業を譲り受けました。これにより当社は、世界NO.1のメガネレンズ材料の強化と共に、グローバルな成長著しい調光レンズ材料事業へ新規に参入致します。また今後は、「SunSensors(R)」ブランドの下、画期的な調光レンズ材料を積極的に開発・販売して参ります。  *ロゴは添付の関連資料を参照  ※調光レンズとは、紫外線により濃淡が変化する特殊な色素を用いたレ...

  • 三井化学と扶桑化学工業、有機酸事業承継で基本合意

    有機酸事業承継の基本合意について  三井化学株式会社(本社:東京都港区、社長:淡輪敏、以下「三井」)と、扶桑化学工業株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:赤澤良太、以下「扶桑」)は、扶桑が三井の有機酸事業を承継することで基本合意致しましたので、以下のとおりお知らせ致します。 <承継事業の概要>  ※添付の関連資料を参照 <事業承継の背景・意義>  (1)三井は、本年2月に発表したとおり、ウレタン事業再構築の一環として2016年12月末を目途に鹿島工場の全プラント(TDI、特殊イソシアネート群、有機酸)を停止し、工場を閉鎖することを決定していました。  (2)一方、扶桑は有機酸のうち無...

  • 三井化学、独社と太陽光発電の診断とコンサルティング事業を開始

    太陽光発電に関する診断及びコンサルティング事業の新規開始について  三井化学株式会社(社長:田中稔一)は、ドイツのPI Photovoltaik-Institut Berlin AG※ (以下「PI」、Managing Board:Paul Grunow, Sven Lehmann and Stefan Krauter)と太陽光発電に関する診断及びコンサルティング事業を開始することで合意し、PI から独占的にライセンスを受ける契約の締結に向けて協議中です。また、すでに国内の銀行や発電事業計画者、研究機関等と本事業に関する契約締結を進めています。  ※PI Photovoltaik-Institut Berlin AG (フォトヴォルタイク インスティテュート ベルリン):太陽光発電先進の欧州を拠点に、R&D 機能をもつ認定試験所として、世界市場を対象に太陽...

  • 三井化学、節資源型作物栽培システムの新規事業開発に着手

    節資源型作物栽培システム“iCASTTM”の新規事業開発について 〜収穫量や品質の向上および環境負荷低減に貢献〜  三井化学株式会社(社長:田中稔一)は、植物本来の生育機能を活用した新規作物栽培システムiCAST(TM)(integrated Cultivation-Accelerating Systems;アイキャスト(TM))の新事業開発に着手しました。 【iCAST(TM) イメージ図】  *添付の関連資料を参照  iCAST(TM)は、給液タンクと作物栽培チューブからなる作物栽培システムです。iCAST(TM)の特徴は作物栽培チューブに装着されている特殊素材iCALM(TM)(integrated Cultivation-Accelerating Materials;アイカーム(TM))にあります。iCALMTMは給液タンクからチューブを通じて供給される水...

  • 住友化学、千葉工場のエチレン製造を2015年9月までに停止

    千葉工場における石油化学事業の再構築について  住友化学は、このたび、国内石油化学事業の拠点である千葉工場(千葉県市原市)の競争力を強化するため、次の定期修理時期である2015年9月までに、エチレン製造設備を停止することといたしました。エチレン製造設備停止後のエチレンなどの石油化学基礎原料(以下、「エチレンなど基礎原料」)は、京葉エチレン株式会社(丸善石油化学株式会社、三井化学株式会社、住友化学の合弁会社。以下、「京葉エチレン」)からの調達量を増加させることにより、必要量を賄う予定です。  近年、わが国の石油化学産業は、内需の減少や輸入品の増加などから厳しい事業環境が続いて...

  • 三井化学、PP自動車材の需要拡大対応で生産能力を増強

    アメリカにおけるポリプロピレン自動車材能力増強について ―世界トップ5事業のグローバル拡大―  三井化学(社長:田中稔一)及びプライムポリマー(社長:大多和保彦)は、アメリカにおいて、ポリプロピレン(PP)自動車材の需要拡大に対応するため、生産能力を14千トン/年増強します。  当社グループは、2011年度中期経営計画の基本戦略において、世界トップの競争力を持つPP自動車材事業のグローバル展開を打ち出し、現在は世界8つの地域(日本、アメリカ、メキシコ、ブラジル、欧州、インド、タイ、中国)にPP自動車材の製造拠点を有し、生産体制の強化・拡大を進めております。  北米の自動車生産は、世界...

  • 三井化学など、米中など3拠点でポリプロピレン自動車材の生産能力を増強

    ポリプロピレン自動車材事業のグローバル展開拡大について −アメリカ・メキシコ・中国での能力増強およびブラジルにおける新会社設立の件−  三井化学株式会社(社長:田中稔一)及び株式会社プライムポリマー(社長:大多和保彦)は、ポリプロピレン(PP)自動車材のグローバルでの需要拡大に対応するため、アメリカ・メキシコ・中国の3拠点において生産能力を増強します。また、ブラジルにPPコンパウンド事業の新会社を設立し、南米市場における事業の強化を図ります。  当社グループは、現在、世界7つの地域(日本、アメリカ、メキシコ、欧州、タイ、中国、インド)にPP自動車材の製造拠点を有し、生産体制の...

  • パテント・リザルト、コンタクトレンズ関連技術の特許総合力ランキングを発表

    コンタクトレンズ関連技術 特許総合力ランキング トップ3はJOHNSON&JOHNSON、NOVARTIS、メニコン  弊社はこのほど、コンタクトレンズ関連技術について競合分析を行い、参入企業に関する調査結果をまとめました。  1993年から2012年2月末までに日本の特許庁から公開された関連特許2,448件を対象に、個別特許スコアリング指標「パテントスコア」による評価を実施し、特許の質と量から総合的に見た「特許総合力ランキング」を集計しました。  集計の結果、1位JOHNSON&JOHNSON、次いで2位NOVARTIS、3位メニコンとなりました。 【コンタクトレンズ関連技...

  • 三井化学など、愛知県田原市で太陽光・風力発電事業を実施

    愛知県田原市における太陽光・風力発電事業の実施について −国内最大規模のメガソーラー建設−  当社は、愛知県田原市において、中部電力の協力のもと、再生可能エネルギーに関する知見、実績を有する他社と共同で国内最大規模の太陽光・風力発電所を建設するため、各社と事業化検討を実施することにつき基本合意に達しましたので、下記のとおりお知らせいたします。 記 1.事業計画の概要(予定)  事業名称:たはらソーラー・ウインド共同事業  参加企業:三井化学株式会社、三井物産株式会社、東亞合成株式会社、株式会社東芝、東レ株式会社、三井造船株式会社         なお、中部電力株式会社又は同社グ...

  • 村田製作所、高透明度有機圧電フィルムを用いたセンサデバイスを開発

    高透明度有機圧電フィルムを用いたセンサデバイスの開発について 要旨  株式会社村田製作所は、高透明度有機圧電フィルムを用いたセンサデバイスを開発しました。このフィルムは(1)圧電出力定数(*1)が大きい、(2)透明度が高い(光線透過率98%以上[内部ヘイズ測定による])、(3)焦電性(*2)を持たないという特徴を持ち、ねじりを検出することも可能なことから、様々なヒューマンマシンインターフェースへの応用が期待されます。  今回はこの圧電フィルムを用いて、曲げやねじりでテレビをコントロールするリーフグリップリモコンと、押圧力を検知できる押圧検知付きタッチパネル「タッチプレッシャー...

  • 三井化学、大阪工場にアセトン法IPAプラントを新設

    三井化学 フェノール・チェーンの強化・拡大について −大阪工場アセトン法IPAプラントの新設−  三井化学株式会社(社長:田中 稔一)は、フェノール・チェーン事業をグローバルに拡大させる競争優位5事業の1つと位置付けています。  その強化・拡大の一環として、大阪工場におけるプロピレン法IPA(イソプロピルアルコール)プラントを停止し、フェノール・チェーンで生産されるアセトンを原料とするアセトン法IPAプラントの新設を行なうこととしましたので、お知らせいたします。 <設備新設の概要>  1.対象製品 IPA(イソプロピルアルコール)  2.所在地 大阪工場(大阪府高石市)  3.新...

  • 三井化学東セロ、マレーシアに現地企業と太陽電池封止シート製造・販売の合弁会社を設立

    太陽電池封止シート(ソーラーエバ(TM))合弁会社設立及び工場新設について  三井化学株式会社(以下、三井化学、本社:東京都港区、社長:田中稔一)の100%子会社である三井化学東セロ株式会社(以下、MCTI、本社:東京都千代田区、社長:宮脇良治)とSCIENTEX社(本社:マレーシア/クアラルンプール、社長:Lim Peng Jin)は、この度以下のとおり、太陽電池封止シート(ソーラーエバ(TM))の合弁会社設立及び工場新設を決定致しましたのでお知らせ致します。 1.合弁会社の概要  (1)会社名 :「MCTI SCIENTEX SOLAR SDN BHD」  (2)事業内容:太陽電池封...

  • 三井化学、韓国社と合弁でポリプロピレン触媒生産プラントを新設

    韓国におけるポリプロピレン触媒生産プラント新設について  三井化学株式会社(以下、三井化学 本社:東京都港区、社長:田中稔一)と湖南石油化学株式会社(以下、湖南石化 本社:韓国ソウル市、社長:鄭範植)とは、今般、下記のとおり両社の折半出資により合弁会社を設立し、韓国においてポリプロピレン(以下、PP)触媒生産プラントを新設することに合意しましたのでお知らせ致します。 記 1.合弁会社・プラント新設の背景  三井化学は、化学産業のキーテクノロジーである触媒の研究開発に注力しており、高い技術力により開発した触媒を自社の各種製品の生産に使用するほか、触媒自体の製造・販売をコア事業...