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富士電機

  • 富士電機、IEC規格に準拠した「145kVガス絶縁開閉装置」を発売

    IEC規格に準拠した「145kVガス絶縁開閉装置」の発売について  富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、IEC規格に準拠した「145kVガス絶縁開閉装置(以下、GIS)」を発売しましたので、お知らせいたします。 1.背景  開閉装置は発電所や変電所において、電路の開閉(電流のオン・オフ)や、短絡時などに設備の保護を行う製品です。GISは開閉装置の一つで、開閉装置を構成する断路器や遮断器を、ガスが充てんされた密閉容器内に納め、絶縁します。空気による気中絶縁に比べて開閉装置をコンパクトにできることなどから、主に都市部で普及してきました。当社は1970年に72kV GISの初号器を納...

  • NEDOなど、インド・ハリヤナ州でスマートグリッド実証を開始

    インド・ハリヤナ州でスマートグリッド実証を開始 ―技術実証とノウハウ提供で日本のスマートコミュニティ技術の普及促進へ―  NEDO事業において、富士電機(株)、住友電気工業(株)、THEパワーグリッドソリューション(株)は実系統での実証に先駆けて、インド・ハリヤナ州の訓練センターに模擬系統設備等を導入し実証を開始しました。  本事業では、スマートグリッド関連技術の実証事業と、配電システムの運用ノウハウ等をインドの配電会社に提供するキャパシティ・ビルディング事業を併せて実施することで、インドの配電網のスマート化に貢献するとともに、日本のスマートコミュニティ技術の普及促進を目指します。  ※...

  • 富士電機、GEとの電力量計事業の合弁解消と合弁会社の株式取得を完了

    GEとの電力量計事業の合弁解消および株式取得完了に関するお知らせ  富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は米国ゼネラル・エレクトリック(以下、GE)との電力量計事業における合弁契約を解消し、GEの日本法人であるGEエナジー・ジャパン(以下、GEEJ)から合弁会社であるGE富士電機メーター株式会社(以下、GFM)の株式を全株取得しましたのでお知らせします。これにより、GFMは富士電機株式会社(以下、富士電機)の完全子会社となりました。 1.合弁解消および合弁会社株式取得の背景  GFMは国内市場に向けて電力量計を設計・製造・販売することを目的として2011年2月に富士電機とGEEJの共同出資...

  • CTCSP、富士電機三重工場の仮想化共有ストレージシステムを構築

    CTCSP、富士電機三重工場の仮想化共有ストレージシステムを構築 ストレージ応答の平均待ち時間1msec以下の圧倒的なIOパフォーマンス  伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称:CTC)のグループ会社で、IT関連機器やソフトウェア販売を行うシーティーシー・エスピー株式会社(略称:CTCSP、本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:櫻庭 愼一郎)は富士電機株式会社(以下:富士電機)三重工場の情報システム基盤向けに、米Nimble Storage社のストレージ製品を活用した仮想化共有ストレージシステムを構築しました。富士電機三重工場では2016年2月から使用しています。  富士電機三重工場は、国内トップシェアの自動販売機...

  • 富士電機、北米事業拡大でカナダの鉄道車両用ドア開閉装置メーカーを買収

    北米の鉄道車両事業拡大に向けた鉄道車両用ドア開閉装置メーカーの買収について  富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、米国子会社である富士電機アメリカ社が、カナダの鉄道車両用ドア開閉装置メーカー「SEMEC Electromecanique Inc.(以下、SEMEC)」の株式の51%を譲り受ける旨合意しました。当社は今回の買収で、北米における鉄道車両事業の拡大を図ります。 1.背景とこれまでの取り組み  現在、世界の鉄道需要の高まりに伴い鉄道車両市場が拡大しており、なかでも市場規模の大きい北米は年平均3.7%(※1)の成長が予測されています。北米においては、特に都市鉄道の更新需要の拡大が見...

  • 富士電機、パワー半導体の高速ディスクリートIGBT「High−Speed Wシリーズ」を発売

    高速ディスクリートIGBT「High−Speed Wシリーズ」の発売について  富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、パワー半導体の新製品として、高速ディスクリートIGBT(※)「High−Speed Wシリーズ」を発売しますのでお知らせいたします。  ※ディスクリート:トランジスタやダイオードといった単機能半導体素子   IGBT:Insulated Gate Bipolar Transistor(絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ) 1.背景  パワー半導体は、インバータや無停電電源装置、パワーコンディショナなどの産業機器や、電気・ハイブリッド自動車、通信機器等に搭載され、省エネや電力の安定供給を実現するキーデバイスです。  ディス...

  • NEDO、インド・ハリヤナ州でスマートグリッド実証事業を実施へ

    インド・ハリヤナ州でスマートグリッド実証事業を実施へ ―技術実証と運用ノウハウの提供で日本技術の普及を促進―  NEDOは、インド電力省などとの間で、ハリヤナ州のパニパット市内においてスマートグリッド関連技術の実証事業を実施することで合意、12月2日に基本協定書(MOU)を締結しました。  本事業では、スマートグリッド関連技術の実証事業と、配電システムの運用ノウハウ等をインドの配電会社に提供するキャパシティ・ビルディング事業を併せて実施することで、インドの配電網のスマート化に貢献するとともに、日本技術の普及を目指します。  *参考資料は添付の関連資料を参照 1.概要  インドでは、経済成...

  • 富士電機、中国・アジアでの自動販売機事業強化で新型自販機「Twistar」を発売

    新型自販機「Twistar」の発売による中国・アジアでの自動販売機事業強化について  富士電機株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、中国・アジア向け新型自動販売機(以下、自販機)の発売を開始し、同地域におけるさらなる自販機事業の強化に取り組んでまいりますので、お知らせいたします。 1.背景  現在、日本では500万台強(内、飲料・食品自販機は260万台強)の自販機が普及しています。  一方、中国や東南アジアでの普及台数は数万台程度ですが、経済成長を背景とした賃金上昇等により、小売業における「自動販売」のニーズが高まっています。また、工場やオフィスビル、病院などを中...

  • 住友商事、インドネシア地熱発電会社向け地熱発電所建設工事を受注

    インドネシアPT.Pertamina Geothermal Energy向けウルブル地熱発電所3号機、4号機建設工事受注について  住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村 邦晴、以下「住友商事」)は、インドネシア国営石油ガス会社PT.Pertamina社の地熱発電子会社であるPT.Pertamina Geothermal Energy(以下「PGE社」)より、ウルブル地熱発電所3号機、4号機(発電容量110メガワット(55メガワット×2基)、以下「本発電所」)の土木据付込み一括請負工事契約を受注しました。  本発電所は、住友商事とインドネシアの大手エンジニアリング会社であるRekayasa Industri(以下「レカヤサ社」)とのコンソーシアムが、インドネシア共和国、...

  • 横河電機、インドネシアのカモジャン地熱発電所5号機向け制御システムを受注

    インドネシアのカモジャン地熱発電所5号機向け制御システムを受注  横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)は、インドネシア・ジャワ島のカモジャン地熱発電所に増設される5号機向けに、制御システムを受注しましたのでお知らせします。  カモジャン地熱発電所は、ジャワ島中西部に位置する西ジャワ州の州都バンドンから約40kmに位置するガルット市にある地熱発電所で、今回増設される5号機の発電容量は3万5,000キロワットです。インドネシア国営石油ガス会社プルタミナの子会社であるプルタミナ・ジオサーマル・エネルギー(PGE)が開発するもので、2015年7月の竣工を予定...

  • 富士電機、トップランナー規制に適合した新「低圧三相プレミアム効率モータ」を発売

    新製品−トップランナー規制に適合した新「低圧三相プレミアム効率モータ」の発売について  富士電機株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、新「低圧三相プレミアム効率モータ」を発売しましたので、お知らせいたします。 1.背景  エネルギー資源の効率的な利用や地球温暖化防止の観点から、省エネに対する取り組みが世界的に進められており、日本では「エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)」にて、特定機器の省エネルギー基準を定めた「トップランナー制度」(*)が導入されています。  2013年10月25日付および11月1日付の官報にて、省エネ法の一部を改正する政省令...

  • パテント・リザルト、「食品業界 他社牽制力ランキング2013」を発表

    【食品業界】他社牽制力ランキング2013 トップ3は味の素、雪印メグミルク、日本たばこ産業  株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した食品業界の企業を対象に、2013年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「食品業界 他社牽制力ランキング2013」をまとめました(※)。この集計により、直近の技術開発において各社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。  集計の結果、2013年に最も引用された企業は、味の素の397件、次いで雪印メグミルクの200件、日本たばこ産業の179件と...

  • 東急建設、地震災害時BCP活動拠点の安全性判断を迅速に行うための地震観測を開始

    地震災害時 BCP活動拠点の安全性判断を迅速に行うための地震観測を開始 ―建物継続使用可否 早期判断システムの開発―  東急建設株式会社(東京都渋谷区、社長:飯塚恒生)は、大地震発生時におけるBCP(事業継続計画)活動を迅速に行うためのシステム開発に向けて、当社が入居するメトロプラザビル(SRC造、地上13階・地下2階)へ地震観測装置を設置し、2014年1月から観測を開始しています。  大地震発生後、迅速に災害対策本部を設置するためには、拠点となる建物を継続使用しても安全かどうかを判断しなければなりません。また建物の被害が深刻な場合には、建物外に避難を指示する必要がありますが、こうした判断...

  • 富士電機、スマートメーターの生産力強化で設備投資

    スマートメーターの生産力強化に向けた設備投資について   富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤 通宏、以下「富士電機」)と、富士電機とGEの合弁会社であるGE富士電機メーター株式会社(東京都品川区、以下「GFM」)は、スマートメーターの生産力強化に向けて以下の設備投資を決定しましたので、お知らせいたします。 1.背景と狙い  国内では、発送電分離や電力自由化の動きを背景に、各電力会社においてスマートメーターの導入計画が進んでおり、2013年11月の東京電力向け案件の入札においては、GFMが落札会社の1社に決定しています。  このたび、上記案件および全国の電力会社の計画に対す...

  • 富士電機、生産ラインの状態監視・制御を行う中小規模監視制御システムを発売

    中小規模監視制御システム「MICREX−VieW XX」の発売について  富士電機株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、中小規模監視制御システム「MICREX−VieW XX(ダブルエックス)」を発売しますので、お知らせいたします。 1.背景  日本では、インフラや工場の老朽化が進み、機器やシステムの更新需要拡大が見込まれています。また、市場の成長が期待されるアジアでは、素材産業や製造業を中心に、日系企業などの進出が加速しています。  本製品は、主に工場の生産ラインや発電プラントの状態監視・制御を行うシステムです。日本、アジアを中心に積極展開し、お客様設備の安定操業、安全・安心に貢献して...

  • 富士電機、電力損失を大幅に削減した変換回路適用のパワーモジュールを発売

    「AT‐NPC 3レベル12 in 1 IGBTモジュール」シリーズの発売について 〜3モジュール分の回路を1パッケージにして機器の小型化に貢献〜  富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、「AT‐NPC(Advanced T‐type Neutral‐Point‐Clamped)3レベル12 in 1 IGBTモジュール」シリーズを発売しますのでお知らせいたします。 1.狙い  当社は、2010年2月に、電力損失を大幅に削減する「AT‐NPC3レベル(新3レベル)変換回路」を開発し(※1)、2011年2月、本回路を適用したパワーモジュールを製品化しました(※2)。  今回発売する製品は、省エネに加えて、必要な回路の1パッケージ化によ...

  • 住友商事、フィリピンで地熱発電所の主要設備移設を受注し着工

    フィリピンにて地熱発電所移設プロジェクト 受注及び着工  住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村 邦晴、以下「住友商事」)はフィリピン地熱発電事業者の最大手であるEnergy Development Corporation社(エナジー・ディベロップメント・コーポレーション、以下「EDC社」)が所有している北ネグロス地熱発電所について、主要設備をナスロへ移設する案件を2012年12月に受注し、この度、工事に着手しました。  EDC社が所有する北ネグロス地熱発電所は、同国ネグロス島の北西部に位置し、2007年に富士電機株式会社製の地熱発電所設備一式(期待出力:49.5MWx1基)が納入されました。その後、同発電...

  • 日本コカ・コーラ、夏の日中消費電力95%削減の「ピークシフト自販機」を来年1月から設置

    「ピークシフト自販機」2013年1月より年内25,000台設置 夏の日中消費電力95%削減(*)冬の電力抑制にも貢献  日本コカ・コーラ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:ダニエル・H・セイヤー)は、富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)と共同で開発した、夏の日中に冷却用の電力を使わず消費電力を95%削減しながら16時間もの間冷たい製品を提供する「ピークシフト自販機」を、2013年1月から、初年度の目標台数を25,000台とし全国で設置を開始することを発表しました。  コカ・コーラでは1995年から実施している、電力使用がピークとなる7月から9月までの...

  • 伊藤忠商事、ウクライナの市営地下鉄公団向け地下鉄車両用機器の納入契約を締結

    ウクライナ国キエフ市営地下鉄公団向け地下鉄車両用機器の納入契約を締結 −日本政府からの温室効果ガス排出枠購入代金を使用する初のウクライナ向け鉄道案件−  伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)は、ウクライナの大手鉄道車両メーカーであるクリュコフ社(Kryukovsky Railway Car Building Works、所在地:ウクライナ国クレメンチュック市、社長:Mr. Evgeniy Khvorost、以下「クリュコフ」)との間で、三菱電機株式会社、富士電機株式会社など日本製機器を中心とした地下鉄車両95両分の電気品及びブレ...

  • 富士電機、九州ソーラーファーム7みやま合同発電所向けパワーコンディショナーを受注

    国内最大級メガソーラー向けパワーコンディショナーの受注について  富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、国内最大級のメガソーラー「九州ソーラーファーム7みやま合同発電所」(福岡県みやま市)向けパワーコンディショナー一式を受注しましたのでお知らせいたします。 ■概要 (1)受注製品  メガソーラー用パワーコンディショナー「PVI シリーズ」単機容量1,000kW品20台 (2)納入先  ・名称:「九州ソーラーファーム7みやま合同発電所」  ・運営企画:芝浦グループホールディングス株式会社(福岡県北九州市)  ・敷地面積:309,516m2  ・出力:21,80...

  • 富士電機、エアコン向けパワー半導体モジュールの小容量IPMを発売

    エアコン向け小容量IPMの発売について  富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、エアコン向けパワー半導体モジュールとして、小容量IPM(Intelligent Power Module)を開発し、発売しますのでお知らせいたします。 1.発売の狙い  本製品は、家庭用や業務用のエアコンなどに搭載されるコンプレッサ及びファンモータ制御用のインバータ回路に使用され、インバータ搭載製品の省エネに貢献します。  これまで当社は業務用エアコン分野向けに製品を供給してきましたが、中国・アジア市場での電気製品のインバータ化需要の高まりに注目し、家庭用インバータエアコン...

  • 富士電機リテイルシステムズ、省エネ型カップ式自動販売機を発売

    省エネ型カップ式自動販売機の発売について  富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)の子会社である富士電機リテイルシステムズ株式会社(三重県四日市市、代表取締役社長:朝日秀彦)は、消費電力量を大幅に削減した新型のカップ式自動販売機を開発し、発売しますのでお知らせいたします。 1.製品の特長 (1)消費電力量の大幅削減  当社従来型機と比較して、次の改善により、通常運転時の消費電力量(※)を50%以上削減しました。  ・湯タンクと冷却水槽の小型化による省エネ   飲料の冷却、加温に使用する湯タンク及び冷却水槽を小型化するとともに、断熱性の高い材料を用いることで、...

  • 日本コカ・コーラなど、日中の冷却用電力ゼロを実現したピークシフト型自動販売機を開発

    日中の冷却用電力ゼロを実現した自動販売機を開発! 製品の冷たさを保持しながら最長16時間の冷却停止を実現(*)  日本コカ・コーラ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:ダニエル・H・セイヤー)は本日、富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)の子会社である富士電機リテイルシステムズ株式会社(三重県四日市市、代表取締役社長:朝日秀彦)との共同開発による超省エネ自動販売機開発プロジェクト「アポロ」で、冷却のための電力を最長16時間使用しない、ピークシフト型自動販売機「A011号機」の開発に成功いたしました。7月2日よりフィールドテストを実施いたします。  この度...

  • 富士電機やデンソーなど6社、北九州市で「スマート店舗」の実証実験を開始

    北九州スマートコミュニティ創造事業におけるスマート店舗の実証実験開始  富士電機株式会社(社長:北澤通宏、以下「富士電機」)、株式会社デンソー(社長:加藤宣明、以下「デンソー」)、豊田通商株式会社(社長:加留部淳、以下「豊田通商」)、株式会社ファミリーマート(社長:上田準二、以下「ファミリーマート」)、株式会社タカミヤ(社長:高宮俊諦(*)、以下「タカミヤ」)、ヤマト運輸株式会社(社長:山内雅喜、以下「ヤマト運輸」)は、地域全体の電力負荷平準化と低炭素化に貢献し、エネルギーを有効活用する「スマート店舗」実現を目的としたエネルギーマネジメントシステム(BEMS:Buildin...

  • 富士電機、EV急速充電器用コイン課金装置を発売

    業界初「EV急速充電器用コイン課金装置」の発売について  富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、EV急速充電器用コイン課金装置を発売しますのでお知らせいたします。 1.概要  今回、当社が発売する「コイン課金装置」は、当社子会社の富士電機リテイルシステムズ株式会社の自動販売機技術を応用したもので、EVユーザにおいては会員登録不要で急速充電サービスを受けられ、また、設置事業者においては運営コストの軽減を図ることができます。  当社は、得意とするパワエレ技術と自動販売機技術を融合させた本装置の提供を通じ、「エネルギー」と「環境」の分野でお客様の様々な要求に...

  • 富士電機、中国・深センにパワー半導体の後工程生産拠点を設置

    中国・深センにパワー半導体の後工程生産拠点を設置  富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、パワー半導体の中国市場における事業拡大を狙いとして、中国・深セン市で後工程生産拠点の設置を決定しましたので、お知らせいたします。 1.内容 ・富士電機(深セン)社(中国・深セン)にパワー半導体の後工程組立・試験ラインを新設するとともに、新棟を建設します。 ・生産能力は当面5万台/月とし、新棟完成後、生産拡大する計画です。 2.投資額   15.3億円 3.稼動開始時期   2012年9月(予定) 4.投資の背景と狙い ・中国におけるパワー半導体の市場は3000億円(※1)で、2015年度までに8%以上(※2)の成...

  • 富士電機、SiCデバイス搭載の産業用インバータを開発

    国内初、次世代パワー半導体SiC−SBD搭載産業用インバータの開発について  富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、次世代パワー半導体デバイスとして期待されるSiC(Silicon Carbide)(※)を活用したSiC−SBD(SiC−Schottky Barrier Diode)を開発しておりますが、今回このSiCデバイスを搭載した産業用インバータ「FRENIC−MEGA GX−SiCシリーズ」を開発しましたのでお知らせ致します。  本製品は、SiCデバイスを搭載した産業用インバータとしては、国内初の製品となります。  当社は、今後もSiCデバイス...

  • ルネサスエレクトロニクス、子会社「北セミ」の津軽工場を富士電機に譲渡

    ルネサスの子会社工場の富士電機株式会社への譲渡に関するお知らせ  ルネサス エレクトロニクス株式会社(代表取締役社長:赤尾 泰、以下 ルネサス)、ルネサスの100%出資子会社である株式会社ルネサス北日本セミコンダクタ(代表取締役社長:田中光助、以下 北セミ)および富士電機株式会社(代表取締役社長:北澤通宏、以下 富士電機)は本日、北セミの津軽工場(所在地:青森県五所川原市)を、富士電機に譲渡する契約を締結いたしました。譲渡は2012年7月1日に完了する計画です。  ルネサスは、自社前工程生産能力についてはウエハの大口径化・プロセスの微細化による生産効率の改善を推進するべく、...

  • サークルKサンクス、CO2発生ゼロ化などに向け太陽光パネルと蓄電池設置し実験開始

    看板照明のCO2発生“ゼロ化”、緊急時の電力確保に向けた取り組み 太陽光パネルと蓄電池設置による実験を開始  株式会社サークルKサンクス(本部:東京都中央区、代表取締役社長:中村元彦)は、看板照明のCO2発生“ゼロ化”と緊急時の電力確保に向けて、太陽光パネルと蓄電池を店舗に設置し、省エネ性と実用性を検証する取り組みを2月18日(土)から「サークルK一宮花池店」で開始します。  また、電気使用量5〜8%の削減を目標とした、省エネ見える化の導入と店舗節電オペレーションの検証実験も「サンクス西千葉駅前店」で2月27日(月)より実施します。  これらの取り組みは、多店舗で展開できるスキ...

  • 富士電機、大幅な電力損失低減を実現した情報通信機器など向けMOSFETを発売

    『Super J−MOSシリーズ』の発売について  富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、業界最高レベルの低損失を実現したMOSFET『Super J−MOSシリーズ』を発売しますのでお知らせ致します。 1.発売のねらい  地球環境への関心が高まる中、グリーン化が進むIT分野や新エネルギー分野などでは電力変換の効率化を実現するパワー半導体に注目が集まっています。  その中でも、MOSFET(※1)は、電力変換に使用される主力デバイスとして、これまで以上の損失改善が求められています。  このたび、当社が発売する『Super J−MOSシリーズ』は、新たに開...

  • 富士電機、自社2工場に100kWりん酸形燃料電池を設置

    自社工場における燃料電池設置のお知らせ  富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、自社の2工場に100kWりん酸形燃料電池を設置しますのでお知らせいたします。 1.燃料電池の設置について 当社は、生産ラインの常用電源として、自社2工場に当社製100kWりん酸形燃料電池(型式:FP-100i)を設置します。 特別高圧電力契約(標準電力20kV以上、契約電力2000kW以上)の工場では、初めての納入事例となり、工場の省エネ・二酸化炭素(CO2)削減に貢献します。 この燃料電池設置は、環境負荷が少ない天然ガスコージェネレーションシステムとして、一般社団法人都市ガス振興センターの「平成23年度ガスコージ...

  • 富士電機、高効率センサレス同期モーター「GNP Series」を発売

    高効率センサレス同期モータ「GNP Series」の発売  富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、「高効率形センサレス同期モータ」を発売しますのでお知らせいたします。 1.発売の狙い  ポンプや圧縮機などの産業用モータは世界的に消費電力の5割を占めるとされ、モータの高効率規制の実施が世界各国で加速しており、より高効率運転が可能なモータと制御用インバータを組合せたドライブシステムが求められています。こうした規制やお客様の省エネニーズに応えるため、この度、同期モータと駆動用インバータを組合せた次世代高効率同期ドライブシステムを発売し、豊富な機種バリエーシ...

  • 富士電機、小規模データセンター向け「コンパクト型長時間バックアップ電源システム」を販売

    小規模データセンター向けコンパクト型長時間バックアップ電源システムの販売開始について  富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、『コンパクト型長時間バックアップ電源システム』の販売を開始しましたので、お知らせ致します。  今夏の電力不足に備えて、長時間の停電対策が求められておりますが、データセンターなどの情報インフラにおいては、コンテナ型など小規模化が進んでおり、コンパクト型のバックアップ電源システムが求められています。  そのため、ミニUPS(無停電電源装置)と小型発電装置の組み合わせによる、バックアップ電源システムが必要となっていましたが、小型発電装...

  • 富士電機、ワークフローパッケージ「ExchangeUSE Ver.10 L20」を発売

    ワークフローパッケージ『ExchangeUSE Ver.10 L20』の発売について  富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、旅費精算、経費精算、勤怠集計などのワークフローの統合・管理を実現したパッケージソフトウェア『ExchangeUSE Ver.10 L20』を発売致します。  企業の定型業務である、旅費精算や経費精算、勤務管理、購買などの申請・承認・決裁業務においては、WEB上で簡単な処理ができるワークフローソフトウェアが多くの企業で導入されておりますが、従来は、各業務により個別の処理がされており、業務間の連携はなされていないのが大半でした。  ...

  • 日立など3社、変電・配電事業分野での合弁解消に向け検討開始

    日立製作所、富士電機、明電舎が変電・配電事業分野での 合弁解消に向け具体的な検討を開始 激変する市場環境に迅速に対応するため、各社で事業を再構築すべく合弁を発展的に解消  株式会社日立製作所、富士電機株式会社、株式会社明電舎の3社は、2012年3月末までを目処に、変電・配電事業の分野における合弁関係の発展的な解消に向けて、具体的な検討を開始することで基本合意しました。  本合意に基づき、今後3社は同事業の合弁会社である株式会社日本AEパワーシステムズ(取締役社長:大石準一、以下AEP)の事業について、承継先・承継方法等に関して具体的な協議を進めていきます。  AEPは、2001...

  • 富士電機、回生エネルギーを再利用した「アシスト機能付エレベーター専用UPS」を発売

    回生エネルギーを利用した「アシスト機能付エレベーター専用UPS」の発売について  富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、エレベーターを駆動しているモーターが運転時に発生する回生エネルギー(※1)を再利用した「アシスト機能付エレベーター専用UPS」を2011年7月より発売致します。  2009年9月28日に施行されました「エレベーター構造等に関する建築基準法施行令の一部を改正する政令」(※2)により、エレベーターには「自動的にかごを制止する安全装置」の設置が義務付けられております。  当社は、「安全装置」として、エレベーターの駆動モーターを制御するインバ...

  • 富士電機、電気自動車用急速充電器「FRCHシリーズ」から39kWタイプを発売

    電気自動車用急速充電器『FRCHシリーズ』のラインナップ拡充について  富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、電気自動車用急速充電器『FRCHシリーズ』について、先に発売予定をご案内しておりました、39kWタイプ(型式:FRCH39B−2−01)を本日より発売いたします。 1.発売機種  FRCH39B−2−01(出力39kW) 2.仕様  定格入力電圧:3相3線式AC200V ±15%  出力電圧範囲:DC50V〜500V  CHAdeMO仕様適合(認証取得予定) 3.対象分野  地方自治体、道路事業者、大規模駐車場、店舗・流通、その他電気自動車関連のお客...

  • ノザワ、押出成型セメント板太陽電池一体型外壁システム「アスロックソーラーウォール」を全国発売

    日本初!太陽光発電と外装パネル・デザインの融合 押出成型セメント板太陽電池一体型外壁システム 「アスロックソーラーウォール」全国発売  株式会社ノザワ(本社:神戸市中央区浪花町15番地)は、押出成形セメント板「アスロック」にフィルム型アモルファス太陽電池「FWAVE」(富士電機株式会社製)を組み込んだ、太陽電池一体型外壁システム「アスロックソーラーウォール」を習志野化工株式会社(本社:千葉県八千代市大和田新田738)と共同で開発。昨年10月から採用物件の施工検証と平行して、商品モニタリングを含めてPR活動を実施して来ました。この度、工事の完了と関係各所からの高評価を受け、本製...

  • 富士電機、電気自動車用急速充電器「FRCHシリーズ」44kWタイプを発売

    電気自動車用急速充電器『FRCHシリーズ』のラインナップ拡充について  富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、電気自動車用急速充電器『FRCHシリーズ』について、先に発売予定をご案内しておりました、44kWタイプ(型式:FRCH44B−2−01)を本日より発売いたします。 1.発売機種   FRCH44B−2−01(出力44kW) 2.仕様  定格入力電圧:3相3線式AC200V ±15%  出力電圧範囲:DC50V〜500V  CHAdeMO仕様適合(認証取得予定) 3.対象分野  地方自治体、道路事業者、大規模駐車場、店舗・流通、その他電気自動車関連の...

  • 富士電機、小容量IH過熱蒸気発生装置「IHSS−05」を発売

    小容量IH過熱蒸気発生装置「IHSS−05」の発売について 〜生肉のスチーム殺菌も可能。食の安全をリードします〜  富士電機株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、食品分野における店舗や流通過程、工場の殺菌や産業分野における処理プロセスの研究施設などの洗浄・過熱処理用として、小容量の「IHSS−05」を開発しました。  「IHSS−05」は、お客様のニーズを踏まえ、既に発売している大容量タイプ(IHSS−20)に加えて、ラインナップを充実するもので、これにより、大規模工場設備やプラント用途だけでなく、外食産業やスーパーマーケットの店舗など、狭小スペースに設...

  • 富士電機、新3レベルIGBTモジュール搭載の大容量無停電電源装置「HXシリーズ」を発売

    世界初、新3レベルIGBTモジュール搭載UPS『HXシリーズ』の発売について  富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、世界最高レベルの高効率パワー半導体(新3レベルIGBTモジュール(※1))を搭載した大容量無停電電源装置(UPS:Uninterruptible Power System)「HXシリーズ」を本日より発売します。  情報通信社会の進展に伴い、データセンター(IDC)の設置が拡大するとともに、半導体・液晶ディスプレイおよび太陽電池などの工場生産ラインには、電源供給の信頼性と安定性を確保するため、UPSの設置の取り組みが広がっています。  一...

  • 富士電機、ワシントン首都圏交通局向け車両用電機品を受注

    ワシントン首都圏交通局向け車両用電機品の受注について  富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、『ワシントン首都圏交通局(WMATA)「7000系」車両』用の『リニアドア駆動装置』及び『補助電源装置』を受注しましたのでお知らせいたします。  このプロジェクトは、WMATAより川崎重工業株式会社の米国現地法人Kawasaki Rail Car,Inc(KRC)が受注したもので、今回の契約数量は初回発注の364両分ですが、追加発注の付随条項があり、全ての付随条項が行使された場合、総契約総数は748両分となります。  初回発注の364両分については、2011年...

  • 富士電機システムズ、高性能ベクトル制御形インバータ「FRENIC−VG」シリーズを発売

    高性能ベクトル制御形インバータ『FRENIC−VG』シリーズの発売について 〜業界最高レベルの制御性能を実現〜  富士電機ホールディングス株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)傘下の中核事業会社である富士電機システムズ株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:白倉三徳)は、業界最高レベルの制御性能を実現した、高性能ベクトル制御形(※1)インバータ『FRENIC−VG』を発売致します。  産業プラントや工場の機械設備、港湾施設における搬送クレーンなどのインバータの適用分野では、設備の生産性向上の要求が高まっており、インバータに対する高性能・多機能化の要求も益々高まって...

  • 富士電機システムズ、電気自動車用急速充電器「FRCシリーズ」のラインナップを拡充

    電気自動車用急速充電器『FRCシリーズ』のラインナップ拡充について  富士電機ホールディングス株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)傘下の中核事業会社である富士電機システムズ株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:白倉三徳)は、電気自動車用急速充電器『FRCシリーズ』について、お客様のニーズにお応えするため、2010年12月27日よりラインナップを拡充いたします。  電気自動車(EV)の市場は今後の拡大が期待されますが、そのためにはEVのためのインフラ整備が欠かせません。今回、容量のラインナップを拡充するとともに、通信機能を付加するなど、様々な市場ニーズに対応して...

  • 富士電機HD、運転方式自動選択対応「富士ミニUPS EX100シリーズ」を発売

    運転方式自動選択対応「富士ミニUPS EX100シリーズ」の発売について  富士電機ホールディングス株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)傘下の中核事業会社である富士電機システムズ株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:白倉三徳)は、入力電源環境に応じて、常時インバータ給電方式、常時商用給電方式を自動的に切り替える機能を搭載した高効率UPS(無停電電源装置)、「富士ミニUPS EX100シリーズ」を本日より発売致します。  IT機器の普及、需要拡大により、UPSの需要も高まっておりますが、多くの電力を消費するため、省エネ対応の高効率型UPSが求められています。  ...

  • 富士電機システムズ、モーターの回転子に永久磁石を内蔵した新同期モーター2シリーズなど発売

    次世代同期ドライブシステムの発売について 〜同期モータと専用インバータの組み合わせにより、高効率運転を実現します〜  富士電機ホールディングス株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)傘下の中核事業会社である富士電機システムズ株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:白倉三徳)は、モータの回転子(ロータ)に永久磁石を内蔵した新同期モータの2シリーズ、『標準形センサレス/付同期モータ(GNB/GNF Series)』(出力5.5〜315/300kW)・『高効率形センサレス同期モータ(GNS Series)』(出力11〜200kW)(モータ計:106機種)及び、それにあわせ...