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タイムズ24、関西国際空港と大阪国際空港でカーシェアリングサービスを開始
関西国際空港・大阪国際空港において
カーシェアリングサービスを開始!
国内初、空港での乗り捨てサービスも同時スタート!
タイムズ24株式会社(本社:東京都千代田区、代表:西川光一)は、新関西国際空港株式会社(本社:大阪府泉佐野市、代表:安藤圭一)が運営する関西国際空港および大阪国際空港において、8月8日(金)よりカーシェアリングサービスの提供を開始します。
同時にスタートする、空港での乗り捨てサービスは国内初の取り組みです。
関西国際空港は、年間乗降客数約1,800万人(2013年度)で、2014年国際線夏ダイヤでは週919便で、25か国68都市と結ばれており、4000m級滑走路を複数保有する完全24時間運用可能な世界標準の空港です。
タイムズカープラスは、2009年のサービス開始以来、車両台数及び設置ステーション数を拡大するとともに、会員の方のニーズに応じてサービスの充実を図ってきたことにより、会員数は35万人を突破しています。
最近は、観光や出張時の利便性を高めるため、交通拠点への出店を強化しており、新幹線停車駅の約3割に出店しています。一方で、2011年10月に実施したタイムズカープラス会員へのアンケートでは、24%の方が「空港」への出店を希望するという結果となったものの、大阪国際空港内の駐車場に大阪府池田市、ダイハツ工業株式会社との3者協働で出店している他、空港近くとしては福岡空港への出店にとどまっていました。
今回の関西国際空港への出店は、これらに次ぐ3拠点目となります。関西国際空港の第1ターミナルビルとエアロプラザビルをつなぐ連絡橋下の駐車場に車両を設置していることから、お使いいただきやすくなっています。また、大阪国際空港においても、タイムズ24単独でのサービスを開始いたします。
加えて、国内では初となる空港での乗り捨てサービスも同時にスタートいたします。区間は、関西国際空港→大阪国際空港と大阪国際空港→関西国際空港です。貸し出しを開始した場所に戻ることなくクルマを返却できるため、効率的なビジネス出張や旅の行動範囲を広げることが可能となります。
詳細につきましては、同日に発表しておりますプレスリリースをご参照ください。
※プレスリリースは添付の関連資料を参照
タイムズ24は、「快適なクルマ社会の実現」に向け、新関西国際空港をはじめとする交通事業者等と連携し、公共交通と組み合わせたシームレスな移動を実現することで、環境負荷軽減と交通利便性の向上を図ってまいります。
【ステーション情報】
2014年8月8日(金)サービス開始予定
ステーション名 関西国際空港ステーション
住所 泉佐野市泉州空港北1
台数 各1台
車種 プレマシー(マツダ)、アクア(トヨタ)、ノート(日産)
ステーション名 大阪国際空港ステーション
住所 豊中市蛍池西町3−583
台数 各1台
車種 プレマシー(マツダ)、プリウス(トヨタ)、ノート(日産)
注)導入日やステーション、車種は予告なく変更となる場合がございます。
※以下、リリース詳細は添付の関連資料を参照