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光ファイバ
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当社グループ専用の放射光ビームラインが稼働開始 当社は2015年2月より、佐賀県立九州シンクロトロン光研究センター内に、材料分析を行うための実験ステーション(ビームライン)の建設を進めてまいりましたが、本年11月より稼働を開始しましたのでお知らせします。 SPring−8(*1)などの放射光施設では、市販のX線装置に比べて1万倍以上の高強度X線を用いることで、従来困難だった高精度・高感度の材料分析が可能となります。これまで当社は自動車用ワイヤーハーネス、無線基地局用デバイス、フレキシブルプリント回路、高温超電導線材、切削工具など各種製品の開発において、国内外の放射光施設を積極的に活...
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新たな海底ケーブル敷設船「きずな」の進水式について 〜日本国内を「きずな」、海外を「すばる」が担当し、ケーブル敷設・保守力を強化〜 NTTワールドエンジニアリングマリン株式会社(以下:NTTWEM)、NTTコミュニケーションズ株式会社(以下:NTT Com)およびNTTファイナンス株式会社(以下:NTTファイナンス)は、新たな海底ケーブル敷設船「きずな」の進水式を2016年11月16日に神例造船所(徳島市)にて実施しました。本船の竣工は2016年度末の予定です。 「きずな」はNTTWEMの要請に基づき、NTTファイナンスが保有しNTTWEMへリース提供されます。就航後は、NTTWEMが運用する他3隻の敷設船と共に、NTTWEMの親会社であ...
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イッツコム、サービスエリア全域のFTTH(光ファイバー)化を決定
サービスエリア全域のFTTH(光ファイバー)化を決定 次世代サービス提供に向けたネットワークインフラの構築について 〜お客さまの利便性向上にむけ、超高速・大容量化に対応します〜 イッツ・コミュニケーションズ株式会社(東京都世田谷区、社長:高秀憲明 以下、イッツコム)は、サービスエリア全域におけるネットワークインフラを、現行のHFC(光同軸ハイブリッド)方式から、FTTH(※1)(光ファイバー)方式へ移行することを決定いたしました。2017年4月より着工し、設備構築が完了したエリアから順次サービスを開始するとともに2年間での完工を目指します。 イッツコムでは、様々なデバイスを利用したICTサー...
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理研、大型放射光施設「SPring−8」を使い結晶の歪みでX線を制御する「X線導波管」の開発に成功
横滑りX線導波管 −理論物理の検証が拓いたX線制御の新技術− ■要旨 理化学研究所(理研)放射光科学総合研究センター放射光イメージング利用システム開発ユニットの武井大客員研究員(立教大学先端科学計測研究センター研究員)、香村芳樹ユニットリーダーらの研究チーム(※)は、大型放射光施設「SPring−8[1]」を使い、結晶の歪みでX線を制御する「X線導波管[2]」の開発に成功しました。 X線は物質を透過しやすい性質から、医療や科学研究の根幹を支える重要な光です。しかし、その高い透過性のため、私たちが日常的に使用する可視光用の鏡やレンズではX線をうまく操ることができません。X線をきれいに効率よく操...
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東北大など、量子雑音ストリーム暗号と量子鍵配送を組み合わせた高速・大容量秘匿光通信システムを世界で初めて実現
量子雑音ストリーム暗号と量子鍵配送を組み合わせた高速・ 大容量秘匿光通信システムを世界で初めて実現 【概要】 インターネット、携帯電話、光通信などのICT技術の発展と共に、高速・大容量な通信システムがグローバルに運用されています。そのような中で情報量は益々増え、やり取りする情報の安全性を確保することが極めて重要になってきています。 東北大学電気通信研究所の中沢正隆教授と学習院大学の平野琢也教授のグループは、QAM(Quadrature Amplitude Modulation:直交振幅変調)と呼ばれるコヒーレントな多値信号を量子雑音の中に隠すQAM量子雑音暗号伝送技術(QAM/QNSC:QAM/Quantum NoiseStream Cipher)と、単一フォトンに近...
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パナソニック、高速伝送用「光アクティブコネクタ Vシリーズ 単方向2ch」を受注開始
最大16Gbpsの大容量データの高速伝送に対応 高速伝送用「光アクティブコネクタ Vシリーズ 単方向2ch」を製品化 独自開発のシリコンベンチ構造により小型化を実現 *参考画像は添付の関連資料を参照 パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、機器組み込み用途に適した大容量データを高速で光伝送できる「光アクティブコネクタ[1]Vシリーズ 単方向2ch」を製品化、2016年10月1日から受注を開始します。 品番:プラグ:AYG5V1A085M1 レセプタクル:AXK6S20447M1 伝送仕様:20Mbps〜16Gbps(8Gbps/ch)、単方向2ch 医療機器、計測機器、産業機器、...
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極微細蛍光内視鏡イメージングシステムを商品化 ‐低侵襲で脳深部神経活動を可視化する‐ 【概要】 東北大学大学院医学系研究科小山内 実(おさないまこと) 准教授を中心とした研究グループと株式会社ルシールが共同で研究・開発した「極微細蛍光内視鏡イメージングシステム(Ultra−thin Fluorescence Endoscope Imaging System:U−FEIS)」(特許出願中:特願2016−071769)がこのほど商品化され、株式会社ルシールより販売されます。 U−FEISは低侵襲で実験動物の脳の神経活動を簡便に可視化できるシステムであり、従来の顕微鏡では見ることができなかった脳深部のイメージングを低コストで行うことができるシステムで...
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九州通信ネットワークと共同技術コンサルタント、インフラモニタリングのフィールドテストを開始
宮崎県内2箇所の橋梁でインフラモニタリングのフィールドテストを開始!〜「土木×通信」技術によりインフラ高齢化時代の課題解決を支援〜 九州通信ネットワーク株式会社(略称:QTNet、本店:福岡市、代表取締役社長:秋吉廣行)と株式会社共同技術コンサルタント(本社:宮崎市、代表取締役社長:前田慎介)は、宮崎県宮崎市および宮崎県高千穂町に協力をいただき、宮崎県内2箇所の橋梁でインフラモニタリングのフィールドテストを開始しました。 インフラモニタリングとは、社会インフラの高齢化時代を迎え、維持管理コストの増加や技術職員不足という、橋梁管理者である自治体が抱える課題の解決をするための手段で...
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徳島大など、櫛の歯状のテラヘルツ波で煙混在ガス濃度をリアルタイム分析に成功
櫛(くし)の歯状のテラヘルツ波(テラヘルツコム)で 煙混在ガスの濃度をリアルタイムに分析 ■ポイント ・工業燃焼過程の効率化による大気環境負荷の軽減や、火災現場における二次災害予防のためには、煙が充満した閉鎖空間のガスを迅速に分析することが重要 ・極めて正確で精緻な櫛の歯状テラヘルツ波(テラヘルツコム)をガス分析に利用 ・テラヘルツコムを正確かつ高速に読み取ることにより、高い分光性能(高確度、高分解能、広帯域)とリアルタイム性を両立したテラヘルツ分光法を実現 ・テラヘルツ領域に密集する多数の回転吸収スペクトル群を考慮した解析モデルにより、高精度な定量分析を達成 ・従来法で...
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NEC、長距離光伝送実験において世界最高の周波数利用効率を実現する実験に成功
NEC、長距離光伝送実験において世界最高の周波数利用効率を実現 〜大陸間を結ぶ長距離光海底ケーブルの大容量化に貢献〜 NECは、光ファイバーを用いた伝送ネットワークにおいて、1ファイバーあたり毎秒34.9テラビット(Tbit/s)の大容量通信を、大西洋を横断する距離に匹敵する6,300kmにわたり実現する実験に成功しました。 この実験で得られた周波数利用効率は8.3bit/s/Hz(注1)であり、これまでの長距離光伝送における世界記録を更新しました(注2)。この値は、周波数利用効率の理論上の限界値(シャノン限界)に0.5デシベル(dB)まで迫るもので、NECでは大陸間を結ぶ光海底ケーブルの更なる大容量化に...
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MM総研、ブロードバンド回線事業者の加入件数調査(2016年3月末時点)結果を発表
ブロードバンド回線事業者の加入件数調査(2016年3月末時点) ■2016年3月末FTTH加入件数は2,784.0万件(2015年度純増119.3万件) ■光コラボレーション契約数は469.1万件、FTTH市場に占める割合は16.8% ■光コラボレーションではNTTドコモが首位、上位10社でシェア9割を占める ■2016年度のFTTH純増は100万件を下回ると予測 MM総研(東京都港区、所長・中島 洋)は6月7日、2016年3月末のブロードバンド回線事業者の加入件数調査結果を発表した。2016年3月末時点のFTTH(光回線サービス)の加入件数は2,784.0万件で、2015年度(2015年4月〜...
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エレコム、法人向けWebスマート対応ギガスイッチングハブ 2シリーズ6製品を発売
メタルケース、耐熱50℃など、高い信頼性! Webブラウザ経由でVLAN・QoSなどを設定できる Webスマート対応ギガスイッチ6製品を発売 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、高い耐久性を持ち、各種設定がWebブラウザから簡単にできる法人向けのWebスマート対応ギガスイッチングハブ 2シリーズ6製品を6月下旬より新発売いたします。 放熱性に優れたメタルケースを採用、動作時環境温度50℃に対応するなど、過酷な環境に耐え、優れた信頼性、安定性を確保した1000BASE−T/レイヤー2 Webスマートギガスイッチングハブの新モデル“EHB−SG2B−PLシリーズ”と“EHB−SG2Bシリーズ”の登場です...
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古河電工、コア直視型光ファイバ融着接続機「S179」を販売開始
新型コア直視型光ファイバ融着接続機S179を開発 〜優れた操作性、高速融着接続・加熱補強、タフボディ〜 当社は、コア直視型光ファイバ融着接続機「S178」の後継機種として「S179」を新たに開発し、販売を開始します。 従来の通信用光ファイバの接続用途だけでは無く、ファイバレーザや光部品製造など様々な分野での展開を図って参ります。 ■背景 光ファイバの接続が行われる現場では、光ファイバを低損失で安定して接続する基本特性が求められるだけでなく、装置の操作性、動作時間、耐久性等も重要な要素となります。 当社ではこれら全てを高次元で満たす製品作りに努めてまいりましたが、このたび全て...
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パテント・リザルト、「鉄鋼・非鉄金属・金属製品業界 他社牽制力ランキング2015」を発表
【鉄鋼・非鉄金属・金属製品業界】他社牽制力ランキング2015 トップ3は住友電気工業、新日鐵住金、日立金属 株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した鉄鋼・非鉄金属・金属製品業界の企業を対象に、2015年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「鉄鋼・非鉄金属・金属製品業界 他社牽制力ランキング2015」をまとめました。この集計により、直近の技術開発において競合他社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。 集計の結果、2015年に最も引用された企業は、住友電気工業の2,20...
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フルーク・ネットワークス、「OptiFiber Pro OTDR」用双方向テスト・ソフトを提供開始
フルーク・ネットワークス、 「OptiFiber Pro OTDR」用双方向テスト・ソフトウェア「SmartLoop(TM)」を提供開始 「SmartLoop(TM)」機能による双方向試験とその平均値のソフトウェア経由でのアップロードにより、 スマホやタブレット等、マルチデバイス対応で、利便性と経済性がさらに向上 企業ネットワークの構内LANからデータセンターまで光ファイバー配線からメタル配線ネットワーク・インフラの性能試験用ケーブルテスターを幅広く提供する米フルーク・ネットワークスの日本法人である、株式会社TFF フルーク(東京都港区、代表取締役:ホワン・イー・ジェイ、資本金:1億円、以下フルーク・ネットワークス)は、OTDR(※1)認証テス...
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世界初!異なる光周波数の二光子の干渉を実現 −情報処理能力の飛躍的拡大へ新しい道筋を拓く成果− ■ポイント ・「ビーム」ならぬ「周波数」のスプリッターを実現し、異なる光周波数の二光子の干渉に世界で初めて成功 ・周波数領域の光スプリッターによる基本量子回路が可能に ・光量子計算の新たなスケールアップ手法が拓け、情報処理能力の飛躍的拡大に期待 キーワード:光周波数多重化、二光子干渉、光量子計算 ■概要 大阪大学大学院基礎工学研究科 井元信之教授、東京大学大学院工学系研究科 小芦雅斗教授およびNICT 未来ICT研究所 三木茂人主任研究員のグループは、広帯域光周波数多重化を利用した大規模...
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NEC、韓国KTと共同で5Gサービス実現に向け無線による高速大容量伝送実験に成功
NEC、韓国KTと共同で5Gサービスの実現に向けて無線による高速大容量伝送実験に成功 NECは、韓国大手通信事業者KT Corporation(本社:京畿道城南市、会長:黄昌圭(ファン・チャンギュ))と共同で、世界最大級のスポーツ大会の会場となっているPhoenix Park Ski World(江原道平昌郡)にて、KTの商用ネットワークを使い、70−80GHz(E−Band)帯域による無線伝送網での高速大容量伝送実証実験に成功しました。 KTは2018年に5Gトライアルサービスの実現を目指しています。今回の実証実験は、2015年8月に両社で締結された5Gネットワーク領域での協業に基づき実施しました。 NECは注力する「社会ソリューション事業」を...
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NEC、アンゴラとブラジルを結ぶ南大西洋横断光海底ケーブルの建設開始
NEC、世界初の南大西洋横断光海底ケーブルの建設を開始 〜アフリカ・アンゴラと南米・ブラジルを接続〜 NECは、アンゴラケーブルズ社(Angola Cables,SA、注1)と締結したアンゴラとブラジルを結ぶ大容量光海底ケーブル敷設プロジェクト「SACS(South Atlantic Cable System、サックス)」の建設を開始しました。本海底ケーブルの稼働開始時期は2018年中旬の予定です。 「SACS」は、アフリカ大陸と南米大陸間を結ぶ南大西洋を横断する世界初(注2)の光海底ケーブルシステムであり、NECにとっても大西洋で初めて手掛けるプロジェクトです。本海底ケーブルは、アンゴラのルアンダ(Luanda)とブラジルのフォルタレザ(Fortaleza)を結...
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ノキア、ネットワーク事業者など向けPassive Optical LAN(POL)ソリューションを発表
ノキア、Passive Optical LAN(POL)ソリューションを発表 イーサネットLAN以上に効率的なオプションを法人顧客に提供へ 本資料は、2016年4月5日にフィンランド・エスポーで発表したプレスリリース( http://networks.nokia.com/news-events/press-room/press-releases/nokia-launches-passive-optical-lan-solution-to-provide-businesses-with-a-more-efficient-al )の日本語訳です。 ・Passive Optical LAN(POL)ソリューションは、従来の銅線を用いたイーサネットLANに比べて最大50%のコストを削減 ・IBM、KDDI、その他のパートナーと協同で、金融や製造、医療や観光を中心とする業種や企業のニーズに対応 ノキアは本日、ギガビットサービス、WiFi、クラウド、動画ストリー...
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三菱電機、送信モジュール「100Gbps 小型集積 EML TOSA」のサンプル提供開始
高速通信用光トランシーバーの長距離伝送・小型化に貢献 「100Gbps 小型集積 EML TOSA」サンプル提供開始のお知らせ 三菱電機株式会社は、伝送速度100Gbps(※1)の高速光ファイバー通信で使用される送信モジュールの新製品として、「100Gbps 小型集積 EML(※2) TOSA(※3)」のサンプル提供を7月1日に開始します。業界最長(※4)の伝送距離40kmの実現とパッケージ体積の大幅な削減により、光トランシーバーの長距離伝送・小型化に貢献します。 なお、本製品は「Optical Fiber Communication Conference and Exposition 2016」(2016年3月20〜24日、於:米国・アナハイム)に出展します。 ※1 Gbp...
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岡野電線株式会社 多点光ファイバ通話装置を開発 〜光ファイバで装置間40kmX50台=2,000kmまで接続して通話可能〜 古河電工グループの岡野電線株式会社(本社:神奈川県大和市深見西一丁目5番28号、社長 上倉康 弘)は、多点光ファイバ通話装置「FT6000」の後継機種として「FT9000」を新たに開発し、販売を開始しました。 「FT9000」は通話音質をさらに改善すると共に、通常電池寿命8時間(非常時スリープモード時は24時間)通話を可能としました。 ■背景 光通話装置は、両端SCコネクタ付のシングルモード光ファイバを装置に差し込み、電源を入れるだけで2台の装置間で通話ができる製品で...
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横河電機子会社、ベンチトップ型分散分光方式の光スペクトラムアナライザー「AQ6376」を発売
横河メータ&インスツルメンツ 業界で唯一、3μm帯のレーザの特性評価を高精度に行える ベンチトップ型分散分光方式の光スペクトラムアナライザ「AQ6376」発売 横河メータ&インスツルメンツ株式会社(本社:東京都武蔵野市 社長:山崎 正晴)は、波長範囲1.5μm〜3.4μm(マイクロメートル)のレーザの光スペクトルを、広い測定ダイナミックレンジと高い波長分解能で高精度に測定する光スペクトラムアナライザ「AQ6376」を開発、2月16日から発売しますのでお知らせします。「AQ6376」は、3μm帯に対応した業界初の分散分光方式(※1)のベンチトップ型光スペクトラムアナライザです。 光スペクトラ...
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移動通信システム基地局の低消費電力化に貢献 移動通信システム基地局向け10Gbps DWDM CAN型 EML−TOSA発売のお知らせ 三菱電機株式会社は、移動通信システムのアンテナ基地局と通信信号の集中制御を行う収容局間の光ファイバー通信に用いる光送信モジュールの新製品として、XMD−MSA(※1)に準拠した10Gbps DWDM(※2)CAN型(※3)EML(※4)−TOSA(※5)を2月1日に発売します。 ※1 10Gbps Miniature Device Multi Source Agreement:10Gbps 光デバイスの業界標準仕様 ※2 Dense Wavelength Division Multiplexing:高密度波長分割多重 ※3 光デバイスで広く用いられている量産性に優れるパッケージ ※4 Electro−abso...
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ケイ・オプティコム、4月から電力小売サービス「eo電気」を提供開始
「eo電気」 本日より申込開始! 〜電気使用量が多いご家庭ほど、おトク率がアップ!〜 株式会社ケイ・オプティコム(以下ケイ・オプティコム、代表取締役社長:藤野 隆雄/本社:大阪市北区)は、2016年4月1日(金)より電力小売サービス「eo電気」の提供を開始いたします。本日より、申込受付を開始するとともに、年間割引額が拡大し契約事務手数料と解約精算金が無料となるキャンペーン「eo電気スタート割」を実施いたします。 ※ロゴは添付の関連資料を参照 1.背景と目的 ケイ・オプティコムは、関西一円に張りめぐらせた高速で信頼性の高い独自の光ファイバーネットワークを活用し、「eo光」のブランドで...
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レアメタル・ナノ粒子の光で脳細胞を活性化 近赤外光信号によるオン・オフ制御の実現 【研究概要】 東北大学大学院生命科学研究科の八尾寛教授らの研究グループは、ラット脳の神経細胞活動のオンオフを近赤外光(*1)により制御することに成功しました。光感受性機能タンパク質を神経細胞に作らせ、光のオン・オフで神経細胞の活動をコントロールする技術は、光遺伝学(オプトジェネティクス)とよばれ、生きている動物の狙った神経細胞の活動だけを、自由自在に変化させることができ、脳機能研究に大きな革新をもたらしてきました。しかし可視光は生体組織において吸収され、減衰してしまうため、脳の中まで信号を送るこ...
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パテント・リザルト、「電線業界 特許資産規模ランキング」を発表
【電線】特許資産規模ランキング、トップ3は住友電気工業、古河電気工業、フジクラ 弊社はこのほど、独自に分類した「電線」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「電線業界 特許資産規模ランキング」をまとめました。2014年4月1日から2015年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。 その結果、1位 住友電気工業、2位 古河電気工業、3位 フジクラとなりました。 *表資料は添付の関連資料を参照 1位の住友電気工業は、「NOxや二酸化炭素が発...
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日本ネットワークサービスとソフトバンク、固定電話サービス「ケーブルライン」を提供開始
日本ネットワークサービス、ソフトバンクの 固定電話サービス「ケーブルライン」を提供開始 〜オプションサービス「ホワイトコール24」でソフトバンク携帯電話への通話が無料に、 さらに「スマート値引き」でソフトバンク携帯電話の料金が割引に〜 株式会社日本ネットワークサービス(本社:山梨県甲府市、代表取締役社長:中村 一政、以下「NNS」)とソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:宮内 謙、以下「ソフトバンク」)は、NNSの光ファイバーサービスエリアで提供する光ケーブルテレビサービス、または光インターネット接続サービス「CCNet光」をご利用のお客さまに、2015年12月1日...
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エディオン、光インターネットサービス「エンジョイ☆auひかり」を提供開始
エディオンネット新サービス 「エンジョイ☆auひかり」提供開始のお知らせ 株式会社エディオン(本社:大阪市北区 代表取締役会長兼社長:久保 允誉、以下「当社」)が運営するインターネット接続プロバイダ「エディオンネット」は、10月28日(水)よりKDDI株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:田中 孝司、以下「KDDI」)が提供している光ファイバー「auひかり」サービスを利用した、光インターネットサービス「エンジョイ☆auひかり」の提供を開始し、エディオン・100満ボルト店頭にて受付を開始いたします。 当社は、1995年からインターネットプロバイダ事業を開始し、固定回線サービスの「エン...
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飯田ケーブルテレビとNTT東日本、ケーブルテレビ提供エリア全域光化とサービス拡充で協業
飯田ケーブルテレビとNTT東日本との協業について 〜全国初!光コラボレーションモデルによるケーブルテレビ提供エリア全域光化、およびサービス拡充による地域活性化促進〜 株式会社飯田ケーブルテレビ(本社:長野県飯田市、代表取締役社長:原 勉、以下「飯田ケーブルテレビ」)と東日本電信電話株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山村 雅之、以下「NTT東日本」)は、飯田ケーブルテレビが長野県飯田市、下伊那郡の一部エリアで展開する放送サービスと、NTT東日本の光アクセスサービス(※1)とを活用し、飯田ケーブルテレビの提供エリア全域光化、約6万世帯を対象とした提供エリアへの拡大、およびサービ...
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富士通研究所、サーバ間光通信を従来の2倍に長距離化する光送信器技術を開発
サーバ間光通信を従来の2倍に長距離化する光送信器技術を開発 大型データセンターにおける、サーバの分散処理能力向上の実現に貢献 株式会社富士通研究所(注1)(以下、富士通研究所)は、既存の光ファイバーを利用しながら、サーバ間光通信を従来の2倍となる200mに長距離化する技術を開発しました。 サーバの台数を増やして分散処理を行うとシステム全体の処理能力を向上させることができますが、データセンターのフロア拡張などのニーズから、フロア面積を拡大してサーバを配置するためには各サーバを接続する光通信路の長距離化が課題です。 現在、サーバ間光通信で広く使用されている光ファイバーでは、フ...
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世界で初めて、誤り率監視の不要な量子暗号実験に成功 〜波束の収縮に基づいた新原理による手法を実証〜 日本電信電話株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:鵜浦博夫 以下、NTT)と東京大学大学院工学系研究科(東京都文京区、総長:五神 真)は共同で、光子伝送の誤り率監視を行うことなしに安全性を確保する量子暗号を世界で初めて実現しました。 本成果は、総当たり差動位相シフト(round−robin differential phase shift: RRDPS)方式と呼ばれる量子暗号方式を実験により実証したものです。この結果により、不確定性原理に基づく従来の方式と異なり、波束の収縮(※1)を安全性の原理とした量子暗号を世界で初めて...
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東大、インターネット技術を用いた海底ケーブル式地震・津波観測システムを設置
インターネット技術を用いた新規開発ケーブル式海底地震・津波観測システムの設置 〜三陸沖の地震・津波観測を強化〜 1.発表者:篠原 雅尚(東京大学地震研究所 教授) 2.発表のポイント: ◆岩手県釜石市沖の海底に、海底ケーブル式地震・津波観測システムを設置します。 ◆設置するシステムは、インターネット技術を用いた新規開発観測システムです。 ◆今後の海底観測技術の進展と共に、地震発生予測研究及び地震・津波防災等に寄与することが期待されます。 3.発表概要: 東京大学地震研究所(所長 小原 一成)は、1996年に設置した岩手県釜石市沖の光海底ケーブル(注1)式地震・津波観測システ...
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エレコム、安定伝送が可能なHIGH SPEED HDMIケーブルの長尺モデルを発売
1本のケーブルで映像も音声も送ることができる HIGH SPEED HDMIケーブルに距離が長くても 安定した伝送が可能な長尺モデルを発売 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、HIGH SPEED HDMIケーブルに、長距離でも安定して信号を伝送できる長尺モデル 3製品を9月上旬より新発売いたします。 ハイビジョン映像をそのまま1本のケーブルで伝送できる「HDMI規格」対応のHIGH SPEED HDMIケーブルに長尺仕様の新製品が登場します。信号ロスを抑えた線材とイコライザー内蔵コネクタを組み合わせたり、光ファイバーの採用により、長距離でも安定した信号伝送が可能な長尺仕様のケーブルとなっています。ブル...
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東北大、透明多結晶体セラミックスに結晶化ガラス法によりポッケルス効果の発現に成功
透明多結晶体セラミックスに、結晶化ガラス法により ポッケルス効果の発現に成功 〜光を操るアクティブな光デバイスが安価かつ大量生産可能に〜 東北大学大学院工学研究科応用物理学専攻の山岡一樹氏(当時、大学院修士課程)と寺門信明助教、高橋儀宏准教授、藤原巧教授らは、熱処理した酸化物ガラスから得られる多結晶体セラミックス(結晶化ガラス)において、スイッチングや変調など、光の自在な操作を可能とする“ポッケルス効果”(注1))の発現に成功しました。このポッケルス効果はもともと結晶材料に固有の機能性ですが、光に対して受動的な機能しか持たないガラスにも結晶化によって付与することができます。従...
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ジルコニア粉末製造設備の生産能力を増強 〜歯科材料・装飾品分野の需要拡大に対応〜 東ソーは、南陽事業所(山口県周南市)及び四日市事業所(三重県四日市市)においてファイン・セラミックスの一種であるジルコニア粉末製造設備の生産能力増強を決定しました。 当社のジルコニア粉末は、イットリア安定化ジルコニアというタイプで、「高強度・高靱性ジルコニア」とも呼ばれ、品質優位性・品質安定性から圧倒的な世界シェアを有しております。光ファイバーの接続部品などの各種構造部品や電子部品原料の粉砕用ボールの用途に使用されており、近年では、透光感グレード(Zpex(R)、Zpex Smile(R))や各種カラーグレードを取り...
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アナログ・デバイセズ、周波数範囲2−50GHzをカバーする分布型パワーアンプ2機種を発表
アナログ・デバイセズ、分布型パワーアンプ「HMC1127」と「HMC1126」を発表 周波数範囲2−50GHzをカバーし、 計測器およびマイクロ波無線アプリケーションを簡素化 アナログ・デバイセズ社(NASDAQ:ADI)は、本日、MMIC(モノリシック・マイクロ波集積回路)分布型パワーアンプ「HMC1127」と「HMC1126」を発表しました。これらの新しいパワーアンプはダイで提供され、2−50GHzの周波数範囲をカバーし、周波数帯域間の(切替え用)RFスイッチを不要にします。これによりシステム設計を簡素化し、性能を改善します。各アンプは、50オームに内部マッチングされたI/Oを集積しており、マルチチップ・モジュールへ...
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「超伝導量子ビットと磁石の球のコヒーレントな結合に初めて成功 ―目に見える大きさでの量子力学的振る舞いを明らかに―」 ■発表のポイント: ◆ミリメートルサイズの磁石が量子力学的に振る舞うことを明らかにしました。 ◆超伝導回路を用いた量子ビット素子(注1)と強磁性体中の集団的スピン揺らぎの量子とをコヒーレント(注2)に相互作用させることに成功し、磁化揺らぎの量子状態を自在に制御する方法を見出しました。 ◆今回明らかになった技術により、量子コンピュータと量子通信ネットワークの間で量子情報を受け渡す量子インターフェイスや、それを用いた量子中継器(注3)への応用が期待されます。 ■...
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OA研究所、ケーブル1本で対応の8K放送信号音声多重分離光伝送装置を発売
ARIB STD−B64準拠の8K放送信号音声多重分離光伝送装置 〜8K画像データとデジタル音声データを多重/分離、U−SDIケーブル1本で伝送〜 株式会社OA研究所(本社:神奈川県鎌倉市/代表取締役社長:矢田 善春)は、ARIB STD−B64(超高精細度テレビジョン信号スタジオ機器間インタフェースにおけるデジタル音声規格)(※1)に準拠した、8K放送信号音声多重分離光伝送装置を発売予定です。 次世代高精細映像8K放送が世界的にも注目される中、国内でも2016年の試験放送や2018年の実用放送が予定され、放送業界では実現に向けた取り組みが進められています。いくつかの課題があり、その中でもデータ量の増加によ...
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NICT、低軌道衛星と地上との間で1.5ミクロン光による光衛星通信に成功
低軌道衛星と地上との間で1.5ミクロン光による光衛星通信に成功 〜世界初!新しい誤り訂正符号の実装〜 【ポイント】 ■1.5ミクロンレーザ光による低軌道地上間通信、50kg級超小型衛星に搭載し軌道上実証に成功 ■大気ゆらぎ影響下で光衛星通信の誤り訂正等通信方式を実現、正常に機能することを実証 ■周波数資源の制約を受けず、かつ、低コストで将来の光衛星通信の超大容量化を実現可能に 国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT、理事長:坂内 正夫)は、1.5ミクロンレーザ光を用いた低軌道衛星(*1)と地上間の通信のための超小型光通信機器(小型光トランスポンダ、SOTA(*2))の開発と宇宙空...
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アドバンテスト、光トランシーバ用デバイス向けテスト・ソリューション「28G OPM」を発表
光トランシーバ用デバイス向けテスト・ソリューション テスト・システム T2000「28G OPM」を発表 成長続くデータセンタ、ネットワーク市場に拡販 株式会社アドバンテスト(本社:東京都千代田区 社長:黒江真一郎)は、光トランシーバ用デバイス試験向けとしては当社初のテスト・ソリューション「28G OPM(28−gigabitOptical Port Module)」を発表しました。 光トランシーバと光ファイバによる光伝送は、ワイヤーケーブルによる通信と比較して、伝送距離、通信速度、消費電力の全てにおいて大きく優れています。また、光トランシーバは、モバイル通信やクラウド・コンピューティングなどの膨大なデータを送受信す...
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イッツコムとニフティ、スマートホーム事業を展開することを目的とし業務提携
イッツコムとニフティ、スマートホーム事業において、 業務提携に関する基本合意書を締結 イッツ・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都世田谷区、社長:高秀 憲明、以下イッツコム)とニフティ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:三竹 兼司、以下ニフティ)は、本日5月18日(月)、共同でスマートホーム事業を展開することを目的とした業務提携に関する基本合意書を締結しました。 本提携では、イッツコムがすでに展開しているスマートホームサービス「インテリジェントホーム」(注1)および地域に根差した営業・サポート力と、ニフティが強みとする大規模インフラ運営ノウハウ・技術力および...
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アバールデータ、転送速度最大80Gbpsを実現した高速光伝送路ギガコネクションを開発
転送速度最大80Gbpsを実現した 高速光伝送路ギガコネクション(GiGA CONNECTION)を開発 株式会社アバールデータ(以下アバール、代表:広光勲、本社:東京都町田市旭町1−25−10、URL: http://www.avaldata.co.jp 、E−Mail:sales@avaldata.co.jp)は、光ファイバケーブルを用いて、複数のシステム間で情報を超高速に通信するGiGAシリーズの新たな仕様GiGA CONNECTIONを開発し、これを搭載した製品「APX−7402」を発売開始する。 従来のGiGA シリーズ(GiGA CHANNEL)では、製品上の共有メモリを光ファイバケーブルでループ状に接続し、この間を、通信データを載せたフレームを順次転送、高速なデータ転送を可能にするものだったが、今回開...
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ケーブルテレビとソフトバンクモバイル、9月から固定電話サービス「ケーブルライン」を提供
ケーブルテレビ株式会社(栃木・館林・結城・筑西)、 ソフトバンクの固定電話サービス「ケーブルライン」を提供開始 〜オプションサービス「ホワイトコール24」でソフトバンク携帯電話への通話が無料に、 さらに「スマート値引き」でソフトバンク携帯電話の料金が割引に〜 ケーブルテレビ株式会社(本社:栃木県栃木市、代表取締役:高田 光浩(◇)、以下「ケーブルテレビ」)とソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:宮内 謙、以下「ソフトバンクモバイル」)は、ケーブルテレビが提供する光ファイバーによるインターネット接続サービス「ひかりインターネット」もしくはテレビサー...
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富士ゼロックス、4K映像・音声データとLANデータを同時伝送できる光伝送器を発売
世界初!4K映像・音声データとLANデータを 同時伝送できる光伝送器を発売 映像コミュニケーションの可能性を広げる 新たなソリューションを提供 富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長:山本 忠人)は、映像コミュニケーションへの新たな価値提供につながる4K映像データ・音声データ・LANデータを同時に、800mの長距離にわたって伝送可能な「4K HDMI・IP 光伝送器」を世界で初めて(注1)開発、5月15日より発売いたします。 「4K」映像はフルハイビジョン(2K)の4倍の高解像度ゆえデータ量が多く、音声データも含めて伝送可能距離が短い、データを圧縮すると映像遅延が発生し...
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量子テレポーテーション心臓部の光チップ化に成功 −量子計算機など実用化へ前進− 1.発表者:古澤 明(東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻 教授、同ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構 教授兼務) 2.発表のポイント: ◆量子テレポーテーション装置の心臓部である量子もつれ生成・検出装置を光チップ化(図1,2)することに成功。 ◆光チップの大きさは26ミリ×4ミリ(0.0001平方メートル)と、従来の1万分の1に縮小。 ◆究極的な大容量通信や超高速コンピューターの実用化へ突破口を開く画期的成果。 3.発表概要: 量子力学の原理を応用することで、現代技術の限界を超える究極的な...
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テクトロニクス、400G通信テスト用の45GHz光変調アナライザーを発表
テクトロニクス、400G通信テスト用の45GHz光変調アナライザを発表 新70GHz ATIオシロスコープとの統合により小型、高性能なデジタイズを実現 テクトロニクス(代表取締役 米山 不器)は、本日、最新の100Gおよび次世代の400G通信規格をサポートする、新製品の45GHz光変調アナライザ(OMA)を発表します。シングルキャリアまたはマルチキャリア・システムをサポートし、本日発表されたDPO70000SX型ATIパフォーマンス・オシロスコープ( http://jp.tek.com/advanced-signal-analysis-oscilloscope/dpo70000sx )との統合により、コヒーレント光トランスミッタ、伝送システム、レシーバのテストに最適な、マルチチャンネル、高サンプル...
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NTTエレクトロニクス、20nm低電力コヒーレントDSPの量産出荷を開始
エレクトロニクス社、業界初の20nm低電力コヒーレントDSPを量産出荷 −業界をリードするDSPコアにより100Gプラガブル光トランシーバのマルチソース化を加速 <概要> ・Broadcom社との提携により20nm CMOSアナログ・デジタル混載技術を駆使、業界をリードするコヒーレント光通信向けデジタル信号処理(DSP)LSIを高度化 ・国内外15社に既に数千個を出荷、光モジュール/光システムのアップグレードや小型化に貢献 ・複数社のプラガブル光トランシーバで接続動作を確認、100Gコヒーレントのメトロ展開を加速 OFC2015、カリフォルニア州ロサンゼルス NTTエレクトロニクス株式会社(以下 NEL)は、データセンタ...
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三菱電機、光海底ケーブルシステムの100Gbps波長増設向けに陸上端局装置を納入
東南アジア・中東・西欧を結ぶ光海底ケーブルシステムを高速大容量化 SEA−ME−WE 4の100Gbps 波長増設プロジェクトに陸上端局装置を納入 三菱電機株式会社は、東南アジア・中東・西欧を結ぶ約20,000kmの光海底ケーブルシステムの100Gbps波長増設プロジェクト向けに、陸上端局装置の最新機種「MF6900GWS」を2015年2月に納入完了しましたのでお知らせします。 当プロジェクトは、14カ国16社の通信事業者で構成するSEA−ME−WE 4(※1)コンソーシアムが推進しているものです。 ※1:South East Asia−Middle East−Western Europe 4 *参考画像は添付の関連資料を参照 SEA−ME−WE 4のネットワー...
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KDDI、インターネット「auひかり ホーム」で割り引きプラン「ずっとギガ得プラン」を提供
auひかりホーム「ずっとギガ得プラン」の提供開始について 〜長く使えばもっとおトク!3年目から月額4,900円〜 KDDIは、2015年3月1日より、光ファイバーを用いた上り下り最大1Gbps(注1)の高速インターネットサービス「auひかり ホーム」において、3年間の継続利用を条件に、通算契約期間に応じ段階的に月額利用料を割引く新プラン「ずっとギガ得プラン」(注2)の提供を開始します。 「ずっとギガ得プラン」は、プロバイダとして「au one net」をご利用の場合、ネットの月額利用料が、1年目は5,100円、2年目は5,000円、3年目以降は4,900円となり、長くご利用いただくほどおトクな料金プ...
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理研と電通大など、X線自由電子レーザー施設を使いX線可飽和吸収の観測に成功
X線可飽和吸収を世界で初めて観測 −SACLAの世界最強X線レーザーが切り拓く新たな世界− <ポイント> ・X線の強度を高めると、物質がどんどん透明に ・世界最高強度のX線レーザーにより初めて実現 ・アト秒X線光学の開拓に向けて大きな飛躍 <要旨> 理化学研究所(理研、野依良治理事長)と電気通信大学(福田喬学長)は、X線自由電子レーザー(XFEL:X−ray Free Electron Laser)施設「SACLA」[1]を使い、X線可飽和吸収[2]の観測に成功しました。これは、電気通信大学の米田仁紀教授、理研放射光科学総合研究センター(石川哲也センター長)ビームライン研究開発グループの矢橋牧名グループディレクター、高輝度光科学...
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アドバンテスト、半導体パッケージの厚さを測定する検査装置を販売開始
テラヘルツ波技術による半導体非破壊検査 パッケージ厚検査装置「TS9000」を販売開始 アドバンテスト、テラヘルツ解析の産業応用を本格開始 株式会社アドバンテスト(本社:東京都千代田区 社長:黒江真一郎)は、半導体パッケージの厚さを測定する「チップ・モールド膜厚検査システム『TS9000』」の販売を開始しました。 「TS9000」は、テラヘルツ波を用いて半導体パッケージの厚さを非破壊で測定する装置です。量産工程での使用に不可欠な高速・高精度でのパッケージ厚の非破壊解析を実現し、スマートフォンの普及などを背景に小型化・高集積化が進む半導体デバイスの品質向上に大きく貢献します。 この...
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ショットモリテックス、9メガピクセルカメラ対応1インチCCTVレンズを発売
ショットモリテックス 9メガピクセルカメラ対応1インチCCTVレンズ「ML−U MP9」シリーズを発売 −高精度検査アプリケーションに対応したラージフォーマットCCTVレンズ− マシンビジョンと画像関連機器メーカーのショットモリテックス株式会社(本社:埼玉県朝霞市、代表取締役社長 佐藤隆雄、東証一部、証券コード:7714)は、この度、9メガピクセルカメラに対応した1インチCCTVレンズ「ML−U MP9」シリーズを開発いたしました。 ショットモリテックスでは、この「ML−U MP9」を9月2日より販売開始いたします。 ショットモリテックスでは、半導体製造装置や液晶製造装置、電子部品実装機、工場のライン監視、...
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ソフトバンクテレコムと広域高速ネット二九六、固定電話サービス「ケーブルライン」を提供
広域高速ネット二九六、ソフトバンクテレコムの 固定電話サービス「ケーブルライン」の提供を開始 〜ケーブルラインオプションサービス「ホワイトコール24」で、 ソフトバンク携帯電話への通話が無料に〜 株式会社広域高速ネット二九六(本社:千葉県佐倉市、代表取締役社長:佐藤 伸五、以下「広域高速ネット二九六」)とソフトバンクテレコム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:孫 正義、以下「ソフトバンクテレコム」)は、広域高速ネット二九六の光ファイバーサービスの提供エリアで、同社が提供する光ケーブルテレビサービス、または光インターネット接続サービスをご利用のお客さまに、201...
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ショットモリテックス、5メガピクセルカメラ対応の工業用CCTVレンズを発売
ショットモリテックス 5メガピクセルカメラ対応CCTVレンズ「ML−M MP5」シリーズを発売 −高精度検査アプリケーションに対応した工業用CCTVレンズ− マシンビジョンと画像関連機器メーカーのショットモリテックス株式会社(本社:埼玉県朝霞市、代表取締役社長 佐藤隆雄、東証一部、証券コード:7714)は、この度、5メガカメラに対応したCCTVレンズ「ML−M MP5」シリーズを開発いたしました。 ショットモリテックスでは、この「ML−M MP5」を7月3日より販売開始いたします。 ショットモリテックスでは、半導体製造装置や液晶製造装置、電子部品実装機、工場のライン監視、製造ラインなどの画像処理関連分野向け...
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古河電工グループ、カナダでOPGWなど送電プロジェクトを一括受注
カナダ国ニューファンドランド島でOPGW の大型プロジェクトを一括受注 〜環境インフラ分野のOut-Out ビジネスをさらに力強く〜 当社グループの蘇州古河電力光纜有限公司(中華人民共和国江蘇省、以下SFPOC 社)は、このたびカナダ国ニューファンドランド島における同国最大級の送電プロジェクトにて、光ファイバ複合架空地線(注1)(以下 OPGW)及び付属品等を、日系企業として初めて一括受注しました。 当社グループでは、成長が大きく見込まれる世界各国での環境インフラ市場をターゲットとして、海外子会社が製造した製品を日本を介さずに直接、海外へ販売する取引(OUT-OUT ビジネス)にも力を入れています。既に北米における再生...
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MM総研、2014年3月末時点の全戸一括型マンションISPシェア調査結果を発表
全戸一括型マンションISPシェア調査(2014年3月末) ■シェア首位はアルテリア・ネットワークスの「UCOM光レジデンス」 ■全戸一括型マンションISPの提供戸数は127.9万戸で拡大傾向 ■HEMSやMEMSなど電力関連サービスの付加価値提供に注目 MM総研(東京都港区、所長・中島 洋)は6月3日、2014年3月末時点の全戸一括型マンションISPシェア調査結果を発表した。近年、マンションのストック数は増加を続けており、それに合わせて集合住宅向けの全戸一括型ブロードバンドサービスも拡大している。特にHEMS(家庭用エネルギーマネジメントシステム)や、MEMS(マンションエネルギーマネジメントシステム)、電力の...
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アバールデータ、産業機器に最適なMini−ITXサイズの組込み用プラットフォームを発売
産業機器に最適なMini−ITXサイズの組込み用プラットフォーム ASB−1300T6を開発・発売開始 株式会社アバールデータ(以下アバール。代表:広光 勲、本社:東京都町田市旭町1−25−10、URL: http://www.avaldata.co.jp 、E−Mail:sales@avaldata.co.jp)は、COM Express Type6のCPUモジュールを搭載したMini−ITXサイズの組込みプラットフォーム「ASB−1300T6」を開発・販売開始する。 「ASB−1300T6」の特長は(1)Mini−ITX規格のコンパクトなサイズのプラットフォームで汎用筐体が使用可能。(2)COM Express Type6に対応してIntel最新世代(Haswell)CPUを搭載。(3)USB3.0やLANの他、マシンビジョン分野のカメラ用にCamera Link...
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NICT、通信衛星を利用した手法で光格子時計の生成周波数を直接比較することに成功
9,000km離れた日独の光格子時計が625兆分の1の精度で一致! 〜世界初、通信衛星を用いて光時計の大陸間直接比較を新手法で実現〜 【ポイント】 ■日独で独自に開発した光格子時計の刻む時間が625兆分の1の精度で一致 ■大陸間の直接比較が可能な通信衛星を用いた新手法を開発 ■本手法は光時計による秒の再定義の必要条件をクリア。次世代の国際標準として利用する可能性を実証 独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:坂内正夫)は、ドイツ物理技術研究所(Physikalisch−Technische Bundesanstalt,以下「PTB」)と共同で、通信衛星を利用した新しい手法で、両機関で開発されたストロンチウム光格子...
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フルーク・ネットワークス、2芯光ファイバー配線の試験時間を短縮できるテスターを発売
フルーク・ネットワークス、 2芯光ファイバー配線の試験時間を1/2に短縮できるOTDR認証テスター 「OptiFiber Pro(オプティファイバー・プロ)OTDR 2」を新発売 データセンターや大規模企業ネットワークの現場技術者にも使いやすい、 スマートフォン感覚のタッチパネル操作とともに、シンプルなセットアップにより迅速な障害切り分けが可能! テスターからネットワーク管理まで幅広いネットワーク関連製品を提供する米フルーク・ネットワークスの日本法人である、株式会社TFF フルーク(東京都港区、代表取締役:ホワン・イー・ジェイ、資本金:1億円、以下フルーク・ネットワークス)は、光ファイバー配線の試験時間を1...
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九州電力、QTNetの子会社化と光ファイバ心線貸し事業等の移管に関する基本合意書を締結
九州通信ネットワーク株式会社の完全子会社化及び 光ファイバ心線貸し事業等の移管に関する基本合意書の締結について 九州電力株式会社(以下、九州電力)と同社の子会社である九州通信ネットワーク株式会社(以下、QTNet)は、本日、QTNetの完全子会社化及び九州電力の光ファイバ心線貸し事業等のQTNetへの移管について、基本合意書を締結いたしましたので、お知らせいたします。 九州電力は、経営の多角化を図る観点から、光ファイバ心線貸し事業を附帯事業として、平成12年から実施してきましたが、電気事業を取り巻く厳しい経営環境や今後の電力システム改革などを見据え、電気事業を中心としたエネルギー事業に注力して...
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慶大、シリコン上・高集積カーボンナノチューブ黒体放射発光素子を開発
シリコン上・超高速のカーボンナノチューブ発光素子開発に初めて成功 −化合物半導体に代わる超高速・チップ上・高集積光源へ期待− <ポイント> ・シリコンチップ上での高集積光源は、現在の化合物半導体では実現困難であり、新材料による発光素子開発が望まれている ・超高速(1〜10Gbps)なシリコン上・高集積カーボンナノチューブ黒体放射発光素子の開発に世界で初めて成功し、高速変調性の理論的な解明にも成功 ・化合物半導体に代わる新たな材料系での発光素子となり、チップ上での光インターコネクト、光・電子集積回路、分析装置等への応用が期待 慶應義塾大学理工学部物理情報工学科の牧英之准教授らは、...
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パテント・リザルト、「鉄鋼・非鉄金属・金属製品業界 他社牽制力ランキング2013」を発表
【鉄鋼・非鉄金属・金属製品業界】他社牽制力ランキング2013 トップ3は住友電気工業、新日鐵住金、日立金属 株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した鉄鋼・非鉄金属・金属製品業界の企業を対象に、2013年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「鉄鋼・非鉄金属・金属製品業界 他社牽制力ランキング2013」をまとめました(※)。この集計により、直近の技術開発において各社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。 集計の結果、2013年に最も引用された企業は、住友電気工業の2,7...
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BMWJ、ラグジュアリー・ツアラー「ニューBMW K 1600 GTL Exclusive」を発表
BMW Motorradが、最上のラグジュアリー・ツアラー 「ニューBMW K 1600 GTL Exclusive」を発表 ※製品画像は添付の関連資料を参照 ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長:アラン・ハリス)は、直列6気筒エンジンがもたらす卓越したパワー、ダイナミックな走行性能、ならびに、最高水準の装備品と快適性により、モーターサイクルの新次元の走りを実現する「ニューBMW K 1600 GTL Exclusive(ケー・センロッピャク・ジーティーエル・エクスクルーシブ)」を、全国のBMW Motorrad 正規ディーラーで2014年5月16日(金)より販売を開始すると発表した。 最上のラグジュアリー・ツアラーであるニューBMW K...
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NEC、コロンビアの電力系通信インフラ事業者に光伝送用100Gbpsトランスポンダを納入
NEC、コロンビアの電力系通信インフラ事業者に光伝送用100Gbpsトランスポンダを納入 NECは、コロンビアの通信インフラ事業者であるInternexa(インターネクサ社、本社:メデジン市、CEO:Genaro Garcia)に、光伝送用100Gbps対応トランスポンダ(中継器)を納入しました。 Internexaは、コロンビア電力公社(ISA)の系列会社で、通信インフラを構築して他の通信事業者に回線を提供する事業(Carrier’s carrier)を行っています。同社は、コロンビア等ラテンアメリカ(中南米)9ケ国で光通信網整備計画を推進中であり、NECがInternexaに初めて納入したトランスポンダはこの敷設プロジェクトの一環として導入され、既にコロンビアにて商用...
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古河電工、回路の高密度集積化を実現する次世代石英系光導波路の小型化に成功
次世代光導波路チップの小型化に成功 〜さらなる高密度集積化を実現〜 当社は、次世代石英系光導波路(注1)(以下、PLC)のチップサイズを従来品比で1/10以下へ小型化することに成功しました。これにより、回路の高密度集積化が可能になります。 本技術に関して、本年3月に開催される光通信分野で世界最大の国際学会となるOFC2014にて、「超小型コヒーレントミキサ」と「超高屈折PLC(以下、超高ΔPLC)の低損失接続技術」に関する2件の発表を行います。 <背景> 近年、スマートフォンの台頭や動画配信、ソーシャルネットワーク等の普及に伴い、通信トラフィックは爆発的に増加しています。このような高度情...
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フリービット、唐津市と「高齢者向け安心見守り・健康相談システム」の実証実験を開始
フリービット、総務省委託「ICT街づくり推進事業」として、唐津市と共同で、 地域ブランドスマホサービス・M2M/ビッグデータ技術・独自健康チェックアルゴリズムを活用した 「高齢者向け安心見守り・健康相談システム」の実証実験を1月27日より正式開始 〜中期経営計画「SiLK VISION 2016」で掲げる「生活革命」領域での来年度の事業化に向け、 高齢者向け住宅において急拡大する「生活相談」「安否確認」ニーズを満たす 高齢者向けサービスの実証実験を実施〜 フリービット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石田宏樹、以下「フリービット」)と佐賀県唐津市は、2013年6月に合意したコンパクトス...
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東北大など、卓上小型パルス強磁場分光で1ピコ秒の時間分解能を達成
卓上小型パルス強磁場分光において1ピコ秒の時間分解能を達成 東北大学とライス大学は共同で、30テスラの強磁場・低温で分光測定が行える卓上型パルス磁場発生装置を開発しました。磁石の小型化により可能になった直接光学系を採用することで、高波長分解能の分光測定が、従来より1桁高い1ピコ秒の時間分解能で行えるようになりました。 〈概要〉 強磁場中の分光は、半導体をはじめとして材料評価に幅広く使用されている手法ですが、従来の大型の超伝導磁石やパルス磁石と組み合わせでは、光ファイバーを用いるため、高度な偏光測定や高時間分解能の計測が困難でした。 東北大学金属材料研究所磁気物理学研究部門...
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三菱電機、小型・低消費電力を実現した4波長集積型100Gbps EML TOSAを来春発売
伝送速度100Gbps用光送信モジュールで業界トップクラスの小型・低消費電力を実現 4波長集積型100Gbps EML TOSA発売のお知らせ 三菱電機株式会社は、光通信用の送信モジュールの新製品として、4つの25Gbps 通信用EML(※1)素子と1つの光合波器を小型パッケージに集積することにより、1本の光ファイバーで伝送速度100Gbpsを実現した業界トップクラス(※2)の小型・低消費電力の4波長集積型100Gbps EML TOSA(※3)を2014年4月1日に発売を開始します。 なお本製品は、「Optical Fiber Communication Conference and Exposition 2014」(2014年3月11〜13日、於:米国・サンフランシスコ)に出展し...
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ショットモリテックス、高輝度LEDライン照明「MLNC」シリーズなど発売
ショットモリテックス 高輝度LEDライン照明「MLNC」シリーズ、 ハイパワーバー照明「MHBC」シリーズを発売 −電子基板、自動車部品等、広範囲な視野を確保するマシンビジョン照明− マシンビジョンと画像関連機器メーカーのショットモリテックス株式会社(本社:埼玉県朝霞市、代表取締役社長:佐藤隆雄、証券コード:7714)は、この度、高輝度LEDライン照明「MLNC」シリーズ、およびハイパワーバー照明「MHBC」シリーズを12月中旬より販売開始いたします。 ショットモリテックスでは、半導体製造装置や液晶製造装置、電子部品実装機、工場のライン監視、製造ラインなどの画像処理関連分野向けに、マシンマイクロレンズ(...
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岡野電線 可動用光ファイバケーブルの開発に成功 〜産業用ロボットカメラへの搭載に最適〜 古河電工グループの岡野電線株式会社(本社:神奈川県大和市深見西一丁目5番28号、社長 上倉康弘)は、繰り返し曲げに耐えられる光ファイバケーブルを業界で初めて開発しました。 ケーブル外被は、難燃性を有しており、細くて軽く可とう性にも優れており、各種産業用ロボット等の画像伝送用途に適しています。 <概要> 従来、CCDセンサを用いた産業用カメラは、銅製のカメラリンクケ−ブルによる伝送が主流ですが、外部ノイズの遮蔽や高速性、伝送距離、伝送帯域に限界が有りました。 この改善にデジタル伝送が可能なCM...
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ケイ・オプティコム、500GBのHDD搭載「録画機能付eo光テレビチューナー」を提供開始
新「録画機能付eo光テレビチューナー」の提供開始について 株式会社ケイ・オプティコム(以下ケイ・オプティコム、代表取締役社長:藤野 隆雄/本社:大阪市北区)は、光ファイバーケーブルテレビサービス「eo光テレビ」のオプションサービスとして提供しております「録画機能付eo光テレビチューナー」へ新機種を追加して平成25年12月2日(月)より提供開始いたします。また、これに合わせて月額料金が2カ月無料となるキャンペーンを同日より実施いたします。 これまで、「ブルーレイ搭載録画機能付eo光テレビチューナー」をご提供してまいりましたが、もっとお手ごろな価格で録画機能を楽しみたいといったご要望に...
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三菱電機、衛星放送などの受信モジュール向け低雑音増幅器用高周波デバイスを発売
衛星放送の受信モジュールの生産性と性能を同時に改善 三菱電機Ku帯低雑音GaAs HEMT「MGF4937AM」発売のお知らせ 三菱電機株式会社は、衛星放送の受信機や超小型衛星通信地球局の受信モジュールに用いる低雑音増幅器用高周波デバイスの新製品として、GaAs(※1)HEMT(※2)「MGF4937AM」(雑音指数0.37dB)を12月20日に発売します。フルモールド構造パッケージで世界最高レベル(※3)の低雑音特性を実現し、受信モジュールの生産性向上と高性能化の両立に貢献します。 なお、本製品は「マイクロウェーブ展2013」(11月27〜29日、於:パシフィコ横浜)に出展します。 ※1:ガリウム・ヒ素 ※2...
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理経、イスラエル社の100Gbイーサネット対応WDM光伝送装置の販売を開始
PacketLight Networks社100Gbイーサネット対応WDM光伝送装置の 販売を開始 業界最小の1Uコンパクトシャーシを実現 株式会社理経(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 黒田 哲夫、以下 理経)は、理経が代理店を務めるPacketLight Networks社(本社:イスラエル、CEO:Koby Reshef、以下PacketLight社)の100Gbイーサネット(以下100GbE)対応のWDM光伝送装置「PL−1000GT」「PL−1000GM」「PL−1000T」の販売を開始したことを発表いたします。 近年、大規模データセンター間の相互接続などでは、従来の10GbE回線一本では容量が足りない、または対応しきれない場合、回線を複数束ねて擬似的に一つのネットワークとして運...
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NTT、「スローライト」効果を用いて光導波路上にオンチップで集積化した量子バッファを実現
オンチップ量子バッファを世界で初めて実現 〜光子を用いた量子コンピュータのキーデバイスを創出〜 日本電信電話株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:鵜浦博夫 以下、NTT)は、光子パルスが光導波路中を進む速度が真空中の光速より大幅に遅くなる「スローライト」効果を用いて、光導波路上にオンチップで集積化した量子バッファ(※1)を世界で初めて実現しました。 本成果により、光子を相互作用させ演算操作を行う量子ゲートを構成するために必要な「光子の干渉」における光子の正確な同期を達成出来ることから、光子を基本素子とした量子コンピュータ実現に向けて大きな可能性が広がったと考えられます。 ...
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ケイ・オプティコム、大阪マラソン大会2013で4K映像の伝送実験を実施
日本初!H.265/HEVC技術を利用したリアルタイムエンコードによる4K映像の伝送実験について 株式会社ケイ・オプティコム(以下ケイ・オプティコム、代表取締役社長:藤野 隆雄/本社:大阪市北区)は、メインスポンサーとして特別協賛しております大阪マラソン2013当日[平成25年10月27日(日)]に、日本初(*)、H.265/HEVC技術を利用したリアルタイムエンコードによる4K映像の伝送実験を実施いたします。 なお、大阪マラソン大会当日にインテックス大阪2号館ケイ・オプティコムブースで4K映像のパブリックビューイングを実施し、どなたでもお楽しみいただけます。 ■4K映像伝送実験 現在、大...
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ブロードネットマックス、大規模集合住宅通信サービス向け屋内型GE−PONリピーターを発売
大規模集合住宅への通信サービス展開に最適な屋内型GE−PONリピーターを発売 〜幹線の光ファイバ心数、センター設備の削減に貢献〜 (株)ブロードネットマックス(本社:東京都港区、代表取締役社長 新宮 壽人)は、ケーブルテレビ事業者向けに、CATVセンターから集合住宅間の光ファイバ少心化を実現する光引込ソリューションのひとつとして、屋内型GE−PONリピーター「GPR−1101」の販売を開始いたしました。 ケーブルテレビ事業者がGE−PONシステムを使用して集合住宅各戸に通信サービスを提供するには、CATVセンターと集合住宅各戸をそれぞれ光ファイバで接続するため、大規模集合住宅への引込には多くの心数を要しま...
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NICTなど、超高速インターネット衛星を用いた陸上からの無人探査機遠隔操作に成功
超高速インターネット衛星を用いた陸上からの無人探査機遠隔操作(テレオペレーション)に成功 −海のブロードバンド化を見据える新たな技術展開へ− 1.概要 独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦、以下「JAMSTEC」という。)の石橋正二郎技術研究副主幹らのグループは、独立行政法人情報通信研究機構(理事長 坂内正夫、以下「NICT」という。)と共同で、高速衛星通信を用いた陸上からの無人探査機遠隔操作(テレオペレーション)試験に世界で初めて成功しました。 本試験では、超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)が提供する衛星通信リンクを用いて、陸上(JAMSTEC横須賀本部)から相模湾初島沖水深約1...
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ケイ・オプティコムなど、「eoからだケア」で更年期の女性をサポートするサービスを提供開始
eoスマートリンクで展開中の ヘルスケアサービス「eoからだケア」にて 更年期の女性をサポートする新サービスを提供開始! モバイル、インターネットサービスを手掛けるネオス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田昌史 以下ネオス)と独自の光ファイバーで通信サービスを提供する株式会社ケイ・オプティコム(本社:大阪市北区、代表取締役社長:藤野 隆雄、以下ケイ・オプティコム)は、近畿2府4県で展開する、ケイ・オプティコムのタブレット端末を活用した暮らし向上サービス「eoスマートリンク」内のヘルスケアサービス「eoからだケア」にて、2013年10月15日(火)より更年期の女性に向けた...
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京大と浜松ホトニクス、フォトニック結晶レーザーの実用化に成功
フォトニック結晶レーザー:世界に先駆けて実用化に成功 高出力で高ビーム品質、単一スペクトルを同時に実現 次世代型レーザー光源となるフォトニック結晶レーザー 来年春にはサンプル出荷開始予定 京都大学(大学院工学研究科電子工学専攻教授、光・電子理工学教育研究センター長、野田 進)と浜松ホトニクス株式会社(本社 浜松市中区、代表取締役社長、晝馬 明(ひるまあきら))らのグループは、高出力で高ビーム品質、単一スペクトル、ビーム広がりの抑制を同時に実現する、従来の概念を越えた次世代型レーザー光源とも言うべき、フォトニック結晶(1)レーザーの実用化に世界に先駆けて成功しました。来年春には...
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電子スピンのベリー位相を直接観測 幾何学的に保護されたスピン情報による量子デバイスへの展開に期待 <発表のポイント> ・アハロノフ・キャッシャー効果を用いることで電子スピンのベリー位相の変化を観測 ・ノイズ耐性に優れたベリー位相を半導体デバイス中でコントロールすることに成功 ・電子スピンのベリー位相を用いたスピントロニクスデバイスへの展開に期待 本研究成果は2013年9月26日(日本時間同日),英国科学誌『Nature Communications』に掲載されました。 ■概要 東北大学大学院工学研究科博士後期課程1年長澤郁弥(日本学術振興会特別研究員),同研究科新田淳作教授,セビリア大学(スペイン...
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OKIグループ、2つのギガビット・サービスを利用可能なケーブルテレビ事業者向けONU装置を販売開始
OKI、ケーブルテレビ市場向け、2つのギガビット・サービスを利用可能な 光ネットサービス端末2機種を発売 〜超高速インターネット接続サービスや4K映像配信サービスなどの同時利用を実現〜 ○製品画像は添付の関連資料を参照 OKIグループでブロードバンドアクセス機器の開発・販売を行うオー・エフ・ネットワークス(社長:田代隆夫、本社:千葉市美浜区、以下 OFN)は、このたび、GE−PON(※1)システムとして、ユーザインタフェースに1000BASE−Tを2ポート搭載した新ONU(※2)装置「BM1538(10km伝送対応)/BM1539(20km伝送対応)」を開発しました。ケーブルテレビ事業者向けに本日からOKIより販売を...
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NTTとJAXA、「電気光学プローブ」を応用しイオンエンジン内のマイクロ波電界計測に成功
小惑星探査機等で使用されるイオンエンジン内のマイクロ波電界計測に 「光ファイバ」を活用した電気光学プローブを使用し、世界で初めて成功 〜マイクロ波放電式イオンエンジンの内部現象の解明により、さらなる高性能化に貢献〜 日本電信電話株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:鵜浦 博夫、以下 NTT)と、独立行政法人宇宙航空研究開発機構(東京都調布市、理事長:奥村直樹、以下 JAXA)は、高精度に電界を測定する技術としてNTT が開発中の光ファイバを活用した「電気光学プローブ」※1(以下 EO プローブ)を応用し、小惑星探査機等で使用されているマイクロ波放電式イオンエンジン※2 内部のプラズマ中のマ...
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日商エレクトロニクスなど、ベトナム・ロンドウック工業団地でクラウドサービスを提供
日商エレとKDDIベトナム、ロンドウック工業団地に 「Nissho−Blocks」基盤のクラウドサービスとITコンシェルジュを提供 日商エレクトロニクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:河村八弘、以下、日商エレ)は、ベトナム現地法人のNISSHO ELECTRONICS VIETNAM COMPANY LIMITED(以下、日商ベトナム)を通じて、KDDI Vietnam Corporation(本社:ベトナムハノイ、代表者:福田浩喜、以下、KDDIベトナム)とともに同国南部ドンナイ省のロンドウック工業団地(開発事業主:Long Duc Investment Company Limited)のテナント企業に、8月1日よりクラウドサービスを提供します。 ロンドウック工業団地には日商エレのIaaS型クラウド基盤ソリ...
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ロールス・ロイス レイス、横浜で開催されるクラシックカーの祭典 ザ・コンクール・デレガンス・ジャパンで一般初公開 ・新モデル「レイス」を一般に初公開 ・ファストバック・デザインが特徴的な、史上最もパワフルなロールス・ロイス ・最高出力 624bhp/465kW、最大トルク800Nm@1,500rpm〜、0−100km/h 加速 4.6秒 ・国内販売価格 3,195万円(車両本体価格・消費税込) Rolls−Royce Motor Cars(本社:英国ウェストサセックス州グッドウッド、以下:ロールス・ロイス・モーター・カーズ)は、本日から横浜で開催されるクラシックカーの祭典「ザ・コンクール・デレガンス・ジャパン2...
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東北大、ガラス物質の局所構造を直接観察しその形が歪んだ20面体と判明
ガラスは歪んだ20面体で埋めつくされている −半世紀来の矛盾を、材料科学と数学の融合研究で解決へ− 東北大学原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)の陳明偉教授と平田秋彦准教授らのグループは、ガラス物質の局所構造を直接観察することに世界で初めて成功し、その形が非常に歪んだ20面体となっていることを明らかにしました。また、小谷元子教授(AIMR)、松江要助教(東北大学大学院理学研究科)との連携により、ガラス構造の解析としては初めて、数学的手法であるホモロジー解析を適応し、歪み方の似ている20面体がつながることで、ガラス構造に特徴的な不規則で密な構造をとっている可能性を示しました。 ガラ...
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エクイニクスとケイ・オプティコムと関電子会社、大阪市にグローバルデータセンターを開設
エクイニクス、ケイ・オプティコム、と提携し、 大阪で初めてとなるグローバルデータセンターを開設 〜国内第2の市場である大阪にキャリアニュートラルの情報インフラを提供、 グローバル企業のビジネス拡張をサポート〜 グローバルのインターコネクションおよびデータセンターサービスを展開するEquinix, Inc.(NASDAQ: EQIX、日本法人代表取締役 古田 敬、以下エクイニクス)は、本日、株式会社ケイ・オプティコム(所在地:大阪市北区、代表取締役社長:藤野 隆雄、以下ケイ・オプティコム)および株式会社関電エネルギーソリューション(本社:大阪市北区、代表取締役社長:白井 良平、以下Kenes)と協同で、西日本で初めてとなるIn...
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フリービット、佐賀県唐津市とコンパクトスマートシティサービスの実証事業で合意
唐津市とフリービット、 コンパクトスマートシティサービスにおける実証事業で合意 〜第一弾、総務省の「ICT街づくり推進事業」に係る委託先候補として、地域MVNOと光ファイバーを利用したセンサーとクラウド、ビッグデータ解析技術による高齢者向け安心見守り・デジタルトリアージシステムサービスと、市民向け低価格スマートフォンサービス事業を受託決定。 「SiLK VISION 2016」生活革命、モバイル革命に向けた具体的な取り組みを開始〜 フリービット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石田宏樹、以下「フリービット」)と佐賀県唐津市は、コンパクトスマートシティサービスにおける実証事業に合意いたし...
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肌の生命力溢れる輝きの実体を“光”の観点から解明 世界的照明家・豊久将三氏との共同研究により美しく見える素肌の光特性を発見 ポーラ・オルビスグループのポーラ化成工業株式会社(本社:東京都品川区、社長:岩崎泰夫(*))は、世界的な照明家・豊久将三氏と共同研究を行い、美しい肌の“生命力溢れる輝き”は、素肌が反射する光の波長パターンに起因していることを発見しました。 本研究は色温度の観点と、肌からの反射光の波長パターンの観点から行われ、5000K(ケルビン)の色温度と、460〜500nm(ナノメータ)の波長領域が高いパターンの光が重要であるという、最も肌が美しく見える光特性を見出しま...
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ホンダ、産総研と開発の「高所調査用ロボット」を東電福島第一原発で稼働
「高所調査用ロボット」東京電力 福島第一原子力発電所で稼働を開始 Hondaと独立行政法人産業技術総合研究所(以下、産総研)は、東京電力 福島第一原子力発電所向けに、遠隔操作で原子炉建屋内1階高所の狭い箇所などの構造把握と現場調査を行う「高所調査用ロボット」を共同で開発しました。同ロボットは、2013年6月18日より建屋内での稼働開始を予定しています。 東京電力株式会社から提供された現場についての情報をもとに、ニーズに適合するロボットの開発を進めてきました。上部に設置した調査用アームロボット部分をHondaが、クローラー式高所作業台車を産総研が担当しました。 調査用アームロボットは、...
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古河電工、2013〜2015年度中期経営計画「Furukawa G Plan 2015」を策定
2013〜2015年度中期経営計画「Furukawa G Plan 2015」の概要について 当社はこの度、2013〜2015年度中期経営計画「Furukawa G Plan 2015」を策定しましたので、その概要をお知らせします。 1.ビジョン 「Furukawa G Plan 2015」では、グローバル(Global)に市場成長が見込まれかつ当社グループ(Group)の知見を活かせる「インフラ/自動車市場」での事業拡大、および構造改革の推進により収益構造・財務体質の改善をはかるとともに、次世代新事業の育成およびグループ・グローバル経営の強化で持続的成長(Growth)の基盤を構築します。 2.財務目標 ※添付の関連資料を参照 3.重点施策 ...
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岡野電線、側面からの圧力に強い光ファイバケーブル「ゴリラ ケーブル」を販売開始
岡野電線 光ファイバケーブル「ゴリラ(R)ケーブル」を販売開始 〜側面からの圧力に強い光ファイバケーブル〜 古河電工グループの岡野電線株式会社(本社:神奈川県大和市深見西一丁目5番28号、社長:上倉康弘)は、側面からの圧力に強い光ファイバケーブルを開発し、3月より販売を開始しました。ゴリラ(R)ケーブルは側面に強い圧力が掛かっても、光ファイバの光損失増加量が少なく、ケーブルに復元力があり、外傷が付かない等の性能を有しています。 2013年度には5000万円以上の売上を見込みます。 <本製品の背景と内容> 通信事業施設やデータセンターでは重要な回線を多く設けているため、データ送受信...
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TOKAIコム、キャリア・企業向け通信サービス「BroadLine」を大阪〜香川〜岡山間に拡大
キャリア・企業向け通信サービス「BroadLine」の大阪〜香川〜岡山間での提供開始について 株式会社TOKAIコミュニケーションズ(代表取締役社長:鴇田勝彦、本社:静岡県静岡市、以下当社)は、キャリア・企業向け通信サービス「BroadLine」(以下BroadLine)の光ファイバーネットワークを大阪〜香川〜岡山間に拡大し、当区間での拠点間通信サービスおよびインターネットサービスを4月1日より提供開始いたします。 BroadLineは、広帯域で信頼性の高い拠点間通信サービスおよびインターネットサービスを、これまで関東および東名阪エリアにて提供してまいりました。今回新たに西日本エリアの3県をサービス提供エリアに加え、さらなる...
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古河電工、高出力・低消費電力に優れたラマン増幅器用ポンプ光源レーザーの量産開始
高出力・低消費電力に優れたラマン増幅器用ポンプ光源レーザ FOL1437シリーズの量産開始 当社は、今後本格的な導入が見込まれる毎秒100ギガビット(以下、100Gbps)の超高速光通信において、需要拡大が見込まれるラマン増幅器のキーデバイスである高出力、低消費電力の1480nm帯励起光源レーザ FOL1437シリーズを開発し、量産を開始しました。 3月19日より米国・カリフォルニア州・アナハイムにて開催される世界最大の通信関連の国際会議・展示会「OFC/NFOEC2013」にて、本製品の展示を行います。 <製品化の背景> 近年、スマートフォンの普及によるワイヤレスバックボーンの拡大や、クラウドコン...
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NTTと東工大、グラフェンを用いてプラズモンの伝搬速度制御ができることを実証
グラフェンを用いたプラズモンの伝搬制御を世界で初めて実証 〜電子の波を利用したナノ領域での回路の高速化、超低消費電力化へ前進〜 日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鵜浦博夫、以下 NTT)と国立大学法人東京工業大学(東京都目黒区、学長:三島良直、以下 東工大)は、電子の移動度が高いなどの特性から近年注目されているグラフェン(※1)を利用することにより、電子の波であるプラズモン(※2)の伝搬速度を二桁に渡り制御できることを世界で初めて実証しました。従来、プラズモンの研究では金属が用いられていましたが、NTTと東工大はグラフェンに着目し電子密度等を変化させること...
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IHIインフラシステム、コンクリート非破壊劣化診断システムを販売開始
コンクリート非破壊劣化診断システム「コンクリートビュー」を開発・販売開始 〜コンクリート表面をなぞることで塩分濃度を測定可能に〜 IHIの関係会社である株式会社IHIインフラシステム(住所:大阪府堺市、社長:麻野 純生、以下IIS)は、コンクリート非破壊劣化診断システム「コンクリートビュー」を開発し、販売を開始しました。本システムは、コンクリート表面にある塩化物イオンを、非破壊でマッピングすることを可能とする検査方法です。 従来のコンクリートの塩害の診断方法は、(1)目視、(2)非破壊検査、(3)コア抜きによる調査の順に精度が高くなりますが、目視以外の測定範囲は限定的でした。コア抜き...
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京セラクリスタルデバイス、原子拡散接合法を応用した水晶デバイスを開発
業界初(※1)、原子拡散接合法を応用した水晶デバイス 「温度特性フリーエタロンフィルタ」を開発 光通信WDM(※2)向け波長可変レーザモジュールの小型化・省電力化に貢献 京セラ株式会社の100%子会社で水晶デバイスの開発製造会社である京セラクリスタルデバイス株式会社(社長:木里 重亮)は、業界で初めて原子拡散接合法を応用した水晶デバイス「温度特性フリーエタロンフィルタ」の開発に成功しましたので、お知らせいたします。 エタロンフィルタは、光通信の大容量伝送システムにおいて、異なる複数の光波長のズレを感知する部品です。このたびの開発では、業界で初めて、原子拡散接合法を応用した水晶デ...
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NTT・NEC・富士通、400ギガビット級光伝送技術実用化に向けた共同研究開発に着手
世界最高水準の400ギガビット級光伝送技術実用化に向けた共同研究開発に着手 省電力と柔軟性を兼ね備える光ネットワークの実現へ 日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鵜浦 博夫、以下、NTT)、日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:遠藤 信博、以下、NEC)、富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本 正已、以下、富士通)の3社は、世界最高水準の1チャネルあたり毎秒400ギガビット級のデジタルコヒーレント光伝送技術(注1)の実用化に向けた共同研究開発を開始いたしました。世界中の光ネットワークへの普及が進んでいる、毎秒100ギガビ...
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モリテックス、150Wハロゲン光源相当の小型・高輝度LED光源装置「LLS3」を発売
モリテックス LED光源装置「LLS3」を発売 − 150Wハロゲン光源相当の光量を有する小型、高輝度のハイパフォーマンスLED光源装置 − マシンビジョンと画像関連機器メーカーの株式会社モリテックス(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:佐藤隆雄、証券コード:7714)は、この度、ショットグループが開発した150Wハロゲン光源相当の光量を有する高輝度LED光源装置「LLS3」を発売いたします。 モリテックスでは、このLED光源装置「LLS3」を12月上旬より販売開始するとともに、12月5日から7日までパシフィコ横浜で開催される展示会「国際画像機器展 2012」(ブース番号:D−08)へ出展いたします。 ...
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横河電機グループ、高速測定と多波長同時測定で効率向上の光波長計を発売
横河メータ&インスツルメンツ 高速測定、多波長同時測定で測定効率の向上に貢献する光波長計「AQ6150」「AQ6151」発売のお知らせ 横河メータ&インスツルメンツ株式会社(本社:東京都立川市 社長:金子 洋)は、業界最高クラスの高速測定と最大1,024波の同時測定で測定効率の向上に貢献する、光波長計「AQ6150」「AQ6151」を開発、11月20日より発売しますのでお知らせします。 *製品画像は添付の関連資料を参照 ■開発の背景 近年のインターネット、スマートフォン、地上波デジタル放送などの大容量・高速通信サービスの急速な普及により、コア(基幹系)やメトロ(域内)ネッ...
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大林組など、青山大林ビルの正式名称を「oak omotesando」に決定
(仮称)青山大林ビルの正式名称を 「oak omotesando」(オーク表参道)に決定 新たなランドマークを彩る、商業施設テナント発表 株式会社大林組(本社:東京都港区、社長:白石達)と子会社の大林不動産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:上岡創)では、港区北青山3丁目で建設を進めている(仮称)青山大林ビルの正式名称を「oak omotesando」(オーク表参道)と決定しました。工事は順調に進捗しており、表参道エリアの新たなランドマークとして、2013年3月に竣工を予定しています。 1.ビルの正式名称を「oak omotesando」(オーク表参道)に決定 ・本ビル名...
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アライドテレシス、ギガビットメディアコンバーター「CentreCOM」の出荷開始
ギガビットメディアコンバーター CentreCOM MC1008/GB・MC1008/SP新発売 アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)は、ギガビットメディアコンバーターCentreCOM MC1008/GB・MC1008/SPの出荷を10月11日より開始します。 MC1008/GB・MC1008/SPは、現行品MC1005の後継機にあたる、1000BASE−Tツイストペアケーブルとギガビット光ファイバーケーブルを変換するメディアコンバーターです。MC1008/GBは、1000BASE−T 1ポートとGBICスロット1ポート、MC1008...
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シンクレイヤ、FTTHでCATV映像信号などを受信する屋外型光端末器を受注
FTTH用屋外型光端末器を新発売 ケーブルテレビのシステムインテグレータ シンクレイヤ株式会社(JASDAQ:1724 代表取締役社長 山口 正裕 本社:名古屋市)は、FTTHでCATVの映像信号(70〜770MHz帯)及びBS・CS−IF信号(1000〜2602MHz帯)を受信する屋外型光端末器「SOR−803R」を受注開始しました。 「SOR−803R」は、業界最小クラス(115W×196H×52D)のコンパクトサイズを実現。低い受光レベル(−14dBm)で受信が可能なため、FTTHネットワークで分岐数を多くすることが出来、システムのコストダウンが可能となります。また...
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KDDI、「auひかり」の初期費用と「au one net」契約者向け月額利用料割引を改定
「auひかり」における初期費用、および「au one net」ご契約者向け月額利用料割引の改定について KDDIは2012年11月1日より、光ファイバーサービス「auひかり」において、サービス契約時にご負担いただく初期費用(工事費含む)を改定します。 また、「auひかり」のプロバイダとして「au one net」をご契約のお客さまを対象に、ネットサービス、および電話サービスの月額利用料割引についても改定します。 ●1.初期費用の改定 (1)改定内容 *添付の関連資料「添付資料」を参照 (2)改定日 2012年11月1日お申し込み受付分より ●2.月額利用料割引...
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NTTメディアサプライ、「cocolomo」で人気ショップから選りすぐったアイテムを提供
ファッションコーディネートサービス cocolomo 『ショップのオススメ』 アイテムの提供開始について 〜人気セレクトショップの旬のアイテムをバーチャルコーディネートでチェック〜 エヌ・ティ・ティ・メディアサプライ株式会社(所在地:大阪市北区、代表取締役社長:橋本 全史)が運営するファッションコーディネートサービス『cocolomo(ココロモ)』は、人気セレクトショップから選りすぐった旬のアイテムを『ショップのオススメ』として提供します。 提供されるアイテムをcocolomo上で自由に組み合わせ、バーチャルコーディネートを楽しむことができます。また『ショップのオススメ』...
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超小型テラヘルツ波プローブの開発に成功 〜非破壊・非接触での検査・測定がペン型プローブにより、飛躍的に向上!〜 独立行政法人 情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:宮原 秀夫)は、スタック電子株式会社(代表取締役 社長:渡辺 勝博)と共同で、テラヘルツ波(*1)技術分野において、超小型テラヘルツ波プローブの開発に世界で初めて成功しました。この小型プローブの開発により、従来に比べて、テラヘルツ波検出システムの大幅な小型化を実現しました。本プローブの実用化により、これまで測定環境が整備された実験室で行われていた測定から、作業現場へ持ち運んでの測定や今まで測定ができなかった...
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古河電工、大容量光通信対応のマルチコアファイバ用光増幅器を開発
大容量光通信に対応するマルチコアファイバ用光増幅器を開発 〜7コアの光ファイバに一括励起で増幅し、大幅な省電力化を実現〜 当社は7つの光信号を同時に入力可能な光ファイバ(MCF)(注1)用のマルチコアエルビウム添加光ファイバ増幅器(MC−EDFA)(注2)を開発しました。さらに、当社の光ファイバの接続機構及び増幅技術によって、一括励起型のMC−EDFAを開発し、大幅な光増幅器の省電力化を実現しました。 この研究の一部は、独立行政法人情報通信研究機構(NICT)の高度通信・放送研究開発委託研究、「革新的光ファイバ技術の研究開発」(H22−H24)および「革新的光通信インフラ...
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モリテックス、寸法計測などの画像処理に最適なシルエット検査用平行光照明レンズを発売
モリテックス シルエット検査用平行光照明レンズ「MTI−78」を発売 − 平行光を利用した寸法計測、精度測定の画像処理に最適 − マシンビジョンと画像関連機器メーカーの株式会社モリテックス(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:松岡昇、証券コード:7714)は、この度、シルエット検査用平行光照明レンズ「MTI−78」を平成24年9月中旬より発売いたします。 「MTI−78」はテレセントリック光学系(※)を用いた平行光照明用レンズで、レンズ後方から入射した照明光を平行光として出射します。向かい側に撮像用のテレセントリックレンズを配置し、中間に撮像物を置くことで精度の高いシルエ...
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島津製作所、脳機能研究を支援する新型近赤外光イメージング装置を発売
40組80本の光ファイバで脳の働きをくまなく可視化 最先端の脳機能研究を支援する新型近赤外光イメージング装置を発売 −リハビリテーションの効果評価や新薬開発に貢献− ※参考画像は、添付の関連資料を参照 島津製作所は、言語・視覚・聴覚・運動などに伴う脳活動を、非侵襲かつリアルタイムで観測できる近赤外光イメージング装置の新製品「SMARTNIRS(スマートニルス)」(医療用)/「LABNIRS(ラボニルス)」(研究用)を、8月23日に発売しました。 *近赤外光イメージング装置は、生体透過性の高い近赤外光を頭部に照射し、生体内で散乱・吸収されながら反射される光の一部を検出すること...
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富士通とNTTコム、東京〜大阪間で100Gbps−DWDM伝送に成功
国内基幹網(東京〜大阪間約710km)における商用敷設ファイバーケーブルを利用し、 国内で初めて100Gbps−DWDM伝送に成功 100Gbpsデジタルコヒーレント光伝送技術の商用導入に向け進展 このたび、当社は、国内の通信トラフィックが最大規模となる東京〜大阪間で、商用敷設ファイバーケーブルを用いて、次世代光伝送技術(デジタルコヒーレント伝送技術(注1))による100Gbps−DWDM伝送実験をNTTコミュニケーションズ株式会社(以下、NTT Com、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:有馬 彰)と共同で行い、成功いたしました。 今回、実運用を想定した伝送品質を確認...
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NEC、屋外設置型の超小型マイクロ波通信システム「iPASOLINK AOR」シリーズを販売
NEC、屋外向け小型軽量の 超小型マイクロ波通信システム「iPASOLINK」シリーズを国内で販売開始 〜防水・防塵性能など高い耐環境性により防災に貢献〜 ※製品画像は添付の関連資料を参照 NECは、超小型マイクロ波通信システムのPASOLINK(パソリンク)の屋外設置型で、小型軽量・省スペースを実現した「iPASOLINK AOR(アイパソリンク All Outdoor Radio)」シリーズを、従来の海外での販売に加え、本日から国内で販売を開始します。 このたび販売する製品は、ライセンス不要な周波数帯域(60GHz)を活用した屋外向けマイクロ波通信システム「iPASO...
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フルーク・ネットワークス、1分以内で自動障害診断のトラブルシューティング用テスターを発売
フルーク・ネットワークス、ギガビット、光ファイバー、 Wi−Fi ネットワークに対応するトラブルシューティング用テスター 「OneTouch AT(ワンタッチ・エーティー) ネットワーク・アシスタント」を新発売 クライアントからクラウド・サービスに至る、ネットワーク問題を1分以内で自動障害診断! テスターからネットワーク管理まで幅広いネットワーク関連製品を提供する米フルーク・ネットワークスの日本法人である株式会社TFFフルーク社(東京都港区、代表取締役:早川和己、資本金:1億円、以下フルーク・ネットワークス)は、有線および無線Wi−Fiに至るネットワーク問題に対して1分以内で...
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NTTメディアサプライ、レシート写真の情報を簡単に家計簿登録できる機能アプリを提供開始
ネット家計簿ココマネ「パシャっと! レシート取込」機能をスマートフォンアプリにて本格提供開始 〜レシートを撮影するだけでカンタン家計簿登録〜 エヌ・ティ・ティ・メディアサプライ株式会社(所在地:大阪市北区、代表取締役社長:橋本 全史)が運営する家計簿サイト「ネット家計簿ココマネ」(登録会員数約22万人)は、レシートを撮影した写真から家計簿に必要な情報を解析・抽出し家計簿登録できる『パシャっと! レシート取込』機能をスマートフォン(iPhone,Android)端末向けアプリにて本格提供を開始しました。 1.『パシャっと! レシート取込』 機能概要 トライアル提供期間におい...
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富士通ネットワークソリューションズ、データセンター向け「光ファイバー温度測定システム」を販売
データセンター向け「光ファイバー温度測定システム」の販売開始 〜大規模データセンターの電力削減に貢献〜 富士通ネットワークソリューションズ株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:田村篤夫、以下 FNETS)は、株式会社富士通研究所が開発した技術を活用し、「光ファイバー温度測定システム」を、本日より販売開始いたします。 本システムは、1本の光ファイバーを温度センサーとして、1万箇所以上の温度を同時に測定できるため、詳細な温度分布をリアルタイムに可視化できるシステムです。 【開発の背景】 「光ファイバー温度測定システム」は、1本の光ファイバーを温度センサーとして、多数...
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三菱電機、ケーブルテレビ事業者向け光通信システムの局側終端装置を発売
FTTHブロードバンドサービスへスムーズな移行が可能 ケーブルテレビ向け GE−PON OLT発売のお知らせ 三菱電機株式会社は、FTTHによるブロードバンドサービスを実現するGE−PON(※1)システムの新製品として、セキュリティ対策などの運用に即した機能を実装し、最大35km(※2)の長距離伝送を実現したケーブルテレビ事業者向けGE−PON OLT(※3)「AS−2000GLS3」を6月29日に発売します。 これにより、ケーブルテレビ事業者の設備投資・運用コストの削減とサービスの品質向上に貢献します。 ※1 Gigabit Ethernet−Passive Optic...
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ソニー、更なる高画質化と3Gbps光ファイバー伝送を搭載したスタジオ大型カメラを発売
2/3型220万画素広帯域CCDや高性能LSIの搭載による高画質化を実現し、3Gbps光ファイバー伝送を標準搭載した、スタジオ大型カメラを発売 *製品画像は添付の関連資料を参照 ソニーは、新開発のCCDやDSP等の搭載によりさらなる高画質化を実現し、高ビットレート伝送を実現する3Gbps光ファイバー伝送を標準搭載した、スタジオ大型カメラ「HDC−2000」を発売します。本機は、2012年1月から発売を開始しご好評を頂いているマルチフォーマットポータブルカメラ「HDC−2500」をベースに開発をしており、様々な新機能や性能向上の特徴を「HDC−2500」と共有しています。...
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トピー工業、福島第一原発の復旧作業を支援する探査ロボットを開発し東京電力に貸与
福島第一原発の復旧支援を行う探査ロボットを東京電力に貸与 階段昇降が可能な小型移動モジュールを新開発 トピー工業株式会社(本社:東京都品川区、社長:藤井康雄、以下「トピー工業」)は、このたび、福島第一原発の復旧作業を支援する探査ロボット「Survey Runner(サーベイランナー)」を開発し、東京電力株式会社に貸与することといたしました。 トピー工業では、従来より建物内での階段昇降が可能な防水性能の高いロボット移動用クローラーモジュール技術を保有しており、これまでハイパーレスキュー向け探査ロボットなどの納入実績を持っています。このたび、新たに開発した「Survey Ru...
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アンリツ、ハンディサイズの光ファイバー保守用計測器3波長モデルを販売
光ファイバ保守用測定ソリューション強化 ファイバメンテナンステスタに3波長モデルをラインアップ 1台で光ファイバの障害探索から復旧時の評価に対応 アンリツ株式会社(社長 橋本 裕一)は、ファイバメンテナンステスタのラインアップを拡充。新たに3波長モデルとしてMU909014C-058/MU909014C6-058を開発。3月7日から販売いたします。 ファイバメンテナンステスタは、ハンディサイズ(約700g)の光ファイバの保守用計測器であり、測定現場に簡易に持ち運べます。 今回開発したMU909014C-058/ MU909014C6-058は、ファイバメンテナンステスタの新モデルであり、共通機能として、実際の通信サービスで運用されている波長である1.31/1.55μmに加え...
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JSTなど、シリコン原子の振動を利用して周波数コムの観測に成功
シリコン原子の振動を利用して周波数コムの観測に成功 (光通信を1000倍高速化する基盤技術開発に貢献) 【概要】 国立大学法人筑波大学【学長 山田信博】数理物質系の長谷宗明准教授、国立大学法人電気通信大学【学長 梶谷 誠】大学院情報理工学研究科の桂川眞幸教授、ピッツバーグ大学物理・天文学科のHrvoje Petek教授らのグループは、原子の集団振動(格子振動:フォノン)を操作する技術を開発し、100テラヘルツ(THz=10の12乗(※)Hz)以上の極めて広い周波数帯域を持つ、全く新しい原理に基づく周波数コム(注1)(櫛の歯状に分布したスペクトル)の発生と観測に成功しました。 ...
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古河電工、自動利得制御機能を搭載したラマンアンプ「HPU42000 シリーズ」を量産
自動利得制御機能を搭載したラマンアンプ HPU42000 シリーズの量産を開始 〜自動制御によりシステム通信への導入が容易に〜 今後導入が進む100Gbps等の超高速光伝送においては、光信号を増幅する際、Erドープ光ファイバアンプ(EDFA)に組み合わせて、雑音特性に優れるラマンアンプの需要拡大が見込まれます。 当社は、容易なシステム導入を可能とする、自動利得制御(Automatic Gain Control:AGC)機能を搭載したラマンアンプをHPU42000シリーズとして開発し、製品化しました。 3月6日より米国・カリフォルニア州・ロサンゼルスにて開催される世界最大...
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モリテックス、高画素カメラに対応したモーターズームレンズ「ML−Z07545HRD−M」を発売
モリテックス モーターズームレンズ「ML−Z07545HRD−M」を発売 −テレセントリック光学設計で高い再現性を持つ6倍比モーターズームレンズ− マシンビジョンと画像関連機器メーカーの株式会社モリテックス(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:松岡昇、証券コード:7714)は、この度、光学倍率0.75倍から4.5倍まで倍率を変更でき、メガピクセルクラスのカメラに対応したモーターズームレンズ「ML−Z07545HRD−M」を平成24年3月より発売いたします。 モリテックスでは、半導体製造装置や液晶製造装置、電子部品実装機、工場のライン監視、製造ラインなどの画像処理関連分野向...
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プラネックス、ギガビット対応PoE機能搭載スイッチ「SWE−0216G2/SWE−0224G2」を発売
Webブラウザを使用して設定が可能な ギガビット対応PoE機能搭載スイッチ16/24ポートモデル 「SWE−0216G2/SWE−0224G2」を発売 プラネックスコミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:武田知之、本社:東京都渋谷区)は、Webブラウザを使用して設定が可能なギガビット対応PoE機能搭載スイッチ『SWE−0216G2/SWE−0224G2』を、2月24日から順次全国の主要販売店およびPLANEX Directを通じて発売いたします。 ◇16ポート+2コンボポート ギガビット WEBスマート PoEスイッチ 製品型番:SWE−0216G2(JANコード 4...
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飛島建設、構造物の維持管理や防災監視に活用できるFBG光ファイバセンサを用いた2次元変位計を開発
FBG光ファイバセンサを用いた高精度な2次元変位計を開発 −軌道や橋梁、トンネルの軸直角方向の変位分布を誤差1mm未満で計測− 飛島建設株式会社(社長:伊藤寛治)は、FBG光ファイバセンサを用いて、構造物の軸直角方向の変位分布を高精度に計測する2次元変位計を開発しました。この変位計により、軌道の沈下・移動やトンネルのはらみ出し・沈下、橋梁のたわみを、上下・水平方向の2次元で1.0mm未満の誤差で監視・モニタリングすることができ、既存の折れ角を利用した計測器と比較して、振動に強くメンテナンスが容易になります。また、対象点の座標を直接計測するトータルステーションやGPSなどの方...
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日本無線、東京工業大などと共同で毎秒1G ビットで4km 伝送可能なミリ波帯無線システムを開発
毎秒1G ビットで4km 伝送可能なミリ波帯無線システムを開発 〜 光ファイバーネットワークと無線ネットワークをシームレスに接続 〜 日本無線株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:土田隆平 以下JRC 日本無線)は、東京工業大学大学院理工学研究科の安藤真教授・松澤昭教授などと共同で、光ファイバーネットワークにシームレスに接続できる毎秒1 ギガビット(1Gbps)の「38GHz ミリ波帯固定無線アクセス(FWA)システム」を開発しました。高効率の小型アンテナ、64QAM 変調方式が使える高性能アナログ/デジタル(A/D)変換器など多くの要素技術を結集し、通信速度を1Gbps に向上させるとともに4km の長距離伝送を達成しました。 ...
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NEC、1テラビット光スーパーチャネル技術により1万キロの超長距離大容量伝送に成功
NEC、1テラビット光スーパーチャネル技術により 1万キロの超長距離大容量伝送に成功 NECはこのたび、光スーパーチャネル技術を用いることにより、1光波長あたり毎秒1テラビットの大容量信号の、1万キロメートルを越える超長距離伝送実験に成功しました。これは、1光波長ごと、つまり単一の光源より生成された1テラビット光信号の超長距離伝送としては、世界で初めての実証例となります。今回の実験では、1テラのスーパーチャネル信号を4波長多重することにより、毎秒4テラビットの総伝送容量を達成しています。これにより、光スーパーチャネル技術を適用することによって、大容量信号の大洋横断に相当する超...
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富士通、100Gbpsの超高速大容量ネットワークを構築する「パケット統合光システム」を販売
100Gbpsの超高速大容量ネットワークを構築する「パケット統合光システム」を販売開始 トラフィックの爆発的増大、設備コスト・運用コスト削減、省エネルギーに対応 スマートフォンをはじめとするモバイルブロードバンドの拡大、クラウドコンピューティングやセンシングなどのICTの利活用により、インターネットトラフィックは増加の一途をたどっております。トラフィックの増大は、通信キャリア様の通信設備の拡張や電力消費量の増加をまねきます。そのため、通信キャリア様は、設備コスト・運用コストの削減、省エネルギーへの対応が必要となります。こうした課題を解決するため、当社は「パケット統合光システ...
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モリテックス、ハイパワーシンプルドーム照明「MSDCシリーズ」を発売
モリテックス ハイパワーシンプルドーム照明「MSDCシリーズ」を発売 −照度が従来型比約3倍。軽量、高水準均一拡散光、低価格を実現したドーム照明− マシンビジョンと画像関連機器メーカーの株式会社モリテックス(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:松岡昇、証券コード:7714)は、このたび、従来型ドーム照明に比べ照度を約3倍に高めた(※)ドーム照明「MSDCシリーズ」を開発いたしました。「MSDCシリーズ」は、モリテックスの定電流制御方式LED照明「MG−WAVEシリーズ」に対応した照明で、ハイパワーLEDによる高い照度を確保すると共に、高水準の均一拡散光を実現した高性能ドーム...
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ケイ・オプティコム、eo光ネット新メニュー「100Mライトコース」を12月22日から提供
eo光ネット新メニュー「100Mライトコース」を12月22日提供開始 〜二段階定額制によりお客様のライフスタイルに合わせた料金メニューをご提供〜 株式会社ケイ・オプティコム(以下ケイ・オプティコム、代表取締役社長:藤野 隆雄/本社:大阪市北区)は、平成23年12月22日(木)より、個人向けインターネット接続サービス「eo光ネット(※1)」に二段階定額制を採用した新メニュー「100Mライトコース」を追加することといたしました。 1.背景と目的 ケイ・オプティコムではこれまで100M、200M、1ギガの各コースをご用意し、お客様のご希望に応じて回線速度をお選びいただけるようにサ...
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丸紅と日本通信、無線データ通信サービス分野での共同事業展開で合意
丸紅と日本通信、共同でMVNO事業を展開 丸紅株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:朝田照男、以下「丸紅」)と日本通信株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:三田聖二、以下「日本通信」)は、無線データ通信サービス分野において、合弁会社を通じて、共同で事業展開することに合意しました。合弁会社は、日本通信がサービス提供中の法人直販データ通信ビジネスを基礎とし、法人ユーザに拡販していきます。丸紅が合弁会社の株式60%を492百万円で取得し、2012年2月1日(予定)よりMVNO事業を開始いたします。 MVNO事業モデルの発明者である日本通信は、合弁会社という...
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NTTなど、100Gbps及び40Gbps光通信のプラグアンドプレイを超高速で実現
世界初、100Gbps及び40Gbps光通信のプラグアンドプレイを超高速で実現 〜デジタルコヒーレント光伝送による超高速自動設定技術を 敷設ファイバ環境下で実証〜 日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三浦 惺、以下 NTT)とNTTコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:有馬 彰、以下 NTT Com)は既存の光ファイバを用いた実運用環境下で、NTTが開発した100Gbps及び40Gbps(1Gbpsは毎秒10億ビット容量)の超高速信号の自動設定を50ミリ秒(1ミリ秒は1秒の1000分の1)以下に短縮できるプラグアンドプ...
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IIJ子会社と冨士電線とパンドウイット、細径パッチケーブル分野で協業
ネットチャート、冨士電線、パンドウイット、細径パッチケーブル分野において協業 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 幸一、コード番号:3774 東証第一部)の100%子会社でLAN関連を中心としたネットワーク構築事業を行うネットチャート株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:楠本 和弘、以下 ネットチャート)、消防用ケーブル・通信用ケーブル・LAN関連ケーブル・光ファイバケーブル及び機器加工品の製造・販売を行う冨士電線株式会社(本社:神奈川県伊勢原市、代表取締役社長:城和 信夫、以下 冨士電線)、およびネットワー...
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日立、次世代高速光インタコネクト向け低消費電力・小型光送信器を開発
次世代高速光インタコネクト向け低消費電力・小型光送信器を開発 通信距離100mで従来比2.5倍の毎秒25ギガビットによるデータ伝送に成功 株式会社日立製作所(執行役社長:中西宏明/以下、日立)は、このたび、データセンタに設置したサーバやストレージなどのIT装置間や装置内の配線を光通信化する、次世代高速光インタコネクト向け低消費電力・小型光送信器を開発しました。本送信器とすでに開発済みの受信器を用いた伝送実験を実施した結果、通信距離100mで従来比2.5倍の毎秒25ギガビットによるデータ伝送に成功しました。また、毎秒1ギガビット当たり9mWの低消費電力で動作可能なことも確認し...
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日立、16値光多値伝送方式の長距離光ファイバ通信向け信号処理技術を開発
市販半導体レーザを用いた16値光多値伝送方式の 長距離光ファイバ通信向け信号処理技術を開発 株式会社日立製作所(執行役社長:中西宏明/以下、日立)は、このたび、都市間を結ぶ長距離光ファイバ通信において、従来に比べ4倍のデータを伝送する16値光多値伝送方式の実用化に不可欠な信号処理技術を開発しました。 長距離光ファイバ通信のさらなる大容量化のために、光多値伝送方式(*1)が注目されています。光源に高品位なレーザを使う伝送実験では、データの送受信が確認されていますが、光源に市販の半導体レーザを用いた場合、レーザ光の位相雑音(*2)(波形の揺らぎ)により伝送品質が劣化してしまう...
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ヤマハ、小型・多機能・省エネのSOHOなど向けギガアクセスVPNルーター「RTX810」を発売
SOHO向けルーター シェア1位(※1)のヤマハから新たな省エネルーター ■小型・多機能・省エネルギー 省エネ時代のローエンドルーター ヤマハ ギガアクセスVPNルーター『RTX810』 −2011年11月上旬発売開始− ※製品画像は、添付の関連資料を参照 ヤマハ ギガアクセスVPNルーター『RTX810』 希望小売価格<税込>71,400円(本体価格68,000円) 2011年9月7日 ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市中区中沢町10−1、社長:梅村 充)は、中小規模ネットワーク・SOHO向けルーターの新モデルとしてギガアクセスVPNルーター「RTX810」を2011年11月上...
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JFEテクノリサーチ、テラヘルツ波を用いた「可搬型非破壊検査装置」を開発
世界初 テラヘルツ波を用いた可搬型非破壊検査装置の開発と販売について JFEテクノリサーチ(株)(本社:東京都中央区日本橋2−1−10柳屋ビル、代表取締役:影近博)は、テラヘルツ波を用いた『可搬型非破壊検査装置』を開発し、装置の販売と評価試験の受託を開始しました。 赤外線と電波の中間の波長帯域に位置するテラヘルツ波は、プラスチック、紙などに対する透過性が高く、各種物質の化学構造変化を敏感に検出できること、人体に対しても安全であることなど、種々の利点があります。そのため、非破壊、非接触で、対象に影響を及ぼす事もなく検査、計測、分析ができることから、近年、基礎から応用に至る研...
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So−net、戸建て向け光回線サービス「アクセスコミュファ・ホーム ライト」対応の新コースを提供
So−net、「アクセスコミュファ・ホーム ライト」に対応 〜月額3,990円で定額制の光ファイバーコースが新登場〜 ソネットエンタテインメント株式会社(サービス名称:So−net、以下So−net)は、中部テレコミュニケーション株式会社(以下CTC)より新たに提供される“コミュファ光”の戸建て向け光回線サービス「アクセスコミュファ・ホーム ライト」に対応した新コースを、9月1日より申込受付開始、10月1日より提供開始いたします。 新コースでは、上り下り最大通信速度30Mbps(※1)の光ファイバーインターネットを2年間の継続利用を条件に3,990円の月額料金にて提供いた...
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帝人テクノプロダクツ、アラミド繊維が東京スカイツリーの超高圧ホース継手の補強材に採用
アラミド繊維「テクノーラ(R)」が東京スカイツリーに使われています 帝人テクノプロダクツ株式会社が製造・販売するパラ系アラミド繊維「テクノーラ」が、2012年春に開業が予定されている東京スカイツリー(東京都・墨田区)において、水をくみ上げるために使用される超高圧ホースの継手の補強材として採用されました。 高さ634メートルの東京スカイツリーのような超高層建築物で水を使用するためには、ポンプ設備で大量の水を高所にくみ上げることになり、そのためホースおよびホース同士をつなぐ継手には、高い水圧に耐えることができる優れた強度が要求されます。一方向に配列した「テクノーラ」の繊維...
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大和ハウスと双日など3社、ベトナム・ホーチミン近郊に工業団地を設立
大和ハウス工業×双日×神鋼環境ソリューション 〜陸・海・空 全てのアクセスに優れた工業団地〜 ベトナム・ホーチミン近郊に工業団地を設立 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)、双日株式会社(本社:東京都港区、社長:加瀬豊)、株式会社神鋼環境ソリューション(本社:神戸市、社長:青木克規)の3社は、共同で、ベトナム社会主義共和国(以下、ベトナム)南部ドンナイ省にロンドウック工業団地を設立することで合意しました。 3社は工業団地の事業会社であるロンドウック・インベストメント・ジョイントストックカンパニー(Long Duc Investment Joint St...
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モリテックス、医療用機器分野など向けSCHOTT製溶融ファイバ「ビームシェーパー」を取り扱い開始
SCHOTT製溶融ファイバ「ビームシェーパー(Beam Shaper)」の取扱い開始 −レーザ用FACレンズを使用せずに対照的なビームプロファイルを実現− マシンビジョンと画像関連機器メーカーの株式会社モリテックス(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:松岡昇、証券コード:7714)は、この度、親会社であるSCHOTT AG(本社:ドイツ マインツ、取締役会議長兼CEO:ウド・ウンゲホイヤー)が本年5月に開発した、FACレンズ(※)を使用せずに対照的なビームプロファイルを実現する溶融ファイバ「ビームシェーパー(Beam Shaper)」の取扱いを開始いたしました。 ビームシ...
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フルーク・ネットワークス、携帯型トラブルシューティング・ツール「Fiber QuickMap」を発売
ワンボタン操作で企業ネットワークを支える光ファイバーの障害箇所を迅速に特定できる フルーク・ネットワークス、携帯型トラブルシューティング・ツール 「Fiber QuickMap(ファイバー・クイックマップ)」を新発売 わずか6秒で障害箇所を特定し、データセンターなどのダウンタイムを大幅削減 テスターからネットワーク管理まで幅広いネットワーク関連製品を提供する米フルーク・ネットワークスの日本法人である株式会社TFF フルーク社(東京都港区、代表取締役:早川和己、資本金:1億円、以下フルーク・ネットワークス)は、企業ネットワークを支える光ファイバー配線におけるトラブルシューティン...
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KDDI、ロシア横断ルートによる日本〜欧州間伝送路の容量を拡張
ロシア横断ルートによる日本〜欧州間伝送路の容量拡張についてRostelecom ロシア最大の長距離通信事業者であるRostelecom(本社:モスクワ、社長:アレクサンドル・プロボトロフ、以下ロステレコム)とKDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 田中 孝司、以下KDDI)は、このたび日本〜ロシア間光海底ケーブルネットワーク「RJCN」(注1)およびロステレコムが所有するロシア横断光波長多重ネットワーク「TEA」(注2)の容量拡張について合意しました。 RJCNとTEAはシームレスに接続されており、日本/アジア〜欧州間をインド洋経由や米国経由のルートと比較...
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古河電工、ブラジルで現地光ファイバーケーブル製造・販売会社を買収
ブラジルFISA社のMetrocable社買収について 〜高成長が期待される南米 光ファイバケーブル市場での競争力強化〜 当社ブラジル完全子会社のFurukawa Industrial S.A.Produtos Electricos社(本社:ブラジル国パラナ州クリチバ市 以下、FISA社)は、現地光ファイバケーブルの製造・販売会社であるMetrocable社の買収契約に3月31日付けで現地株主と合意し、この度、ブラジルの独占禁止法審査機関(SBDC)に買収承認申請を行ないました。 今後も高成長が期待される南米地域の光ファイバケーブル市場において、製造能力の強化と生産性の向上...
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アンリツ、構造物の振動や歪み測定が可能なFBGセンサーモニターの受注を開始
構造物の振動や歪み測定が可能 FBGセンサモニタAR4041A/AR4011Aの受注を開始 アンリツ株式会社(社長 橋本 裕一)は、FBGセンサ(注1)のモニタリングを可能とするFBGセンサモニタAR4041A/AR4011Aの受注を4月13日から開始いたします。 FBGセンサモニタAR4041A/AR4011Aは、アンリツ株式会社の子会社であるアンリツデバイス株式会社(社長 菊川 知之)が開発いたしました。 AR4041A/AR4011AにFBGセンサを接続し、標準添付のドライバーソフトを搭載したPCで制御することにより、FBGセンシングシステムを構築できます。このシス...
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NTTメディアサプライ、ファッションコーディネートサイト「cocolomo」でスタイリングアドバイスサービスなどを提供
ファッションコーディネートサイト『cocolomo(ココロモ)』 スタイリングアドバイスサービスおよび、モバイルサイトの提供開始について エヌ・ティ・ティ・メディアサプライ株式会社(所在地:大阪市北区、代表取締役社長:橋本 全史)が運営するファッションコーディネートサイト『cocolomo(ココロモ)』は、スタイリストにコーディネートやファッションチェックを依頼できるスタイリングアドバイスサービスおよび、モバイルサイトの提供を開始します。 ■スタイリングアドバイスサービスについて 1.サービス概要《別紙参照》 雑誌などで活躍するプロのスタイリストがあなたのスタイリング提案...
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NTT、光ファイバ網の伝送品質劣化区間を検出する高精度の新技術を開発
光ファイバ網の伝送品質劣化区間を検出する 世界最高精度の新技術を開発 〜新方式のPNC−OFDRにより高品質・高効率な設備運用が可能に〜 日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三浦惺、以下「NTT」)は、光ファイバ中継網において、伝送品質劣化の一因となるPMDが高い区間(高PMD(※1)区間)を把握する、位相雑音補償光周波数領域反射計(※2)(PNC−OFDR)技術を開発しました。従来のC−OFDR技術では、高PMD区間を検出可能な測定距離は2km程度にとどまっていましたが、本方式を使うことで従来の20倍近い40kmの光ファイバ長でも高PMD区間をピン...
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モリテックス、SCHOTT製の第2世代型LEDライトエンジン「LEDgine」の取り扱いを開始
モリテックス SCHOTT製光学モジュール「LEDgine」(レッドジャイン)第2世代型の取扱いを開始 − 医療用・オーダーメードカスタム用途向け高輝度LEDライトエンジン − マシンビジョンと画像関連機器メーカーの株式会社モリテックス(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:松岡昇、証券コード:7714)は、この度、親会社であるSCHOTT AG(本社:ドイツ マインツ、取締役会議長兼CEO:ウド・ウンゲホイヤー)のライティング・イメージング事業部が開発した、第2世代型LEDライトエンジン(※)「LEDgine」(レッドジャイン)の取り扱いを開始いたしました。 この第2世代...
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アンリツ、高速デジタル基板上の電子部品評価実現のJ1512A 7.5GHzパッシブプローブを販売
MP2100Aシリーズ応用部品拡充 高速デジタル基板上の電子部品の評価を実現 J1512A 7.5GHzパッシブプローブの販売を開始 アンリツ株式会社(社長:橋本 裕一)は、BERTWave MP2100Aシリーズの応用部品を拡充。新たに高速デジタル基板上の電子部品の評価を可能とするJ1512A 7.5GHzパッシブプローブの販売を3月9日から開始いたします。 MP2100Aシリーズは、BER[※1]測定とアイパターン[※2]解析を1台で可能とする計測器です。今回販売を開始するパッシブプローブ[※3]を使用することにより、各種電子部品の信号レベルや波形を高速デジタル基板に...
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アバールデータ、転送速度最大17Gbpsを実現する光通信ボード「APX−782」を発売
転送速度最大17Gbpsを実現する光通信ボード APX−782を開発・販売開始 株式会社アバールデータ(以下アバール。代表:嶋村 清、本社:東京都町田市旭町1−25−10、URL: http://www.avaldata.co.jp 、E−Mail:sales@avaldata.co.jp)は、17Gbpsの高速データ通信を可能にする光通信ボードGiGA CHANNEL(以下ギガチャネル)「APX−782」を開発・販売開始する。 光通信ボードギガチャネルは、製品上の共有メモリを光ファイバケーブルでループ状に接続し、この間を通信データを載せたフレームを順次転送、高速なデータ転送を可能にしている製品。同シリーズは発売以来、累計20,000...
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長期増分費用方式による接続料金の認可申請について 本日、総務大臣に対し、平成23年度に適用する長期増分費用方式による接続料金について、接続約款変更の認可申請を行いました。 1.長期増分費用方式による接続料金の認可申請の概要 加入者交換機(GC)及び中継交換機(IC)等の接続料金について、総務省から通知された長期増分費用モデルに基づき、平成22年度下期及び平成23年度上期の予測通信量等を用い算定しました。 また、交換機等費用に含まれるNTSコスト(※1)については、接続料規則に基づき、き線点RT−GC間伝送路コスト(※2)の全額を加算しており、それ以外のNTSコストは全額...
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長期増分費用方式による接続料金の認可申請について 本日、総務大臣に対し、平成23年度に適用する長期増分費用方式による接続料金について、接続約款変更の認可申請を行いました。 1.長期増分費用方式による接続料金の認可申請の概要 加入者交換機(GC)及び中継交換機(IC)等の接続料金について、総務省から通知された長期増分費用モデルに基づき、平成22年度下期及び平成23年度上期の予測通信量等を用い算定しました。 また、交換機等費用に含まれるNTSコスト(*1)については、接続料規則に基づき、き線点RT−GC間伝送路コスト(*2)の全額を加算しており、それ以外のNTSコストは...
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NTTメディアサプライ、ネット家計簿ココマネ「ココマネ家計相談」サービスを提供
ネット家計簿ココマネ『ココマネ家計相談』サービスの提供開始について 〜サービス開始記念キャンペーン実施〜 エヌ・ティ・ティ・メディアサプライ株式会社(所在地:大阪市北区、代表取締役社長:橋本 全史)が運営する家計応援サイト「ネット家計簿ココマネ」(登録会員数17万人)は、家計簿をつける習慣が身についたお客さまに、その先のマネープラン設計をお手伝いする『ココマネ家計相談』サービスを提供いたします。 お客様のココマネ家計簿をもとに、家計に関する様々な悩みや将来の目標にあわせて、ライフプラン設計のプロであるファイナンシャルプランナーがアドバイスいたします。 1.『ココマネ家計相...
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NECビッグローブ、光ブロードバンドで楽しめるNTT東日本の「フレッツ・テレビ」を取り扱い開始
BIGLOBEが光ブロードバンドで楽しめる「フレッツ・テレビ」の取り扱いを開始 〜アンテナ設置不要で地上デジタル放送やBSデジタル放送の視聴が可能に〜 NECビッグローブ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役執行役員社長:飯塚 久夫、以下BIGLOBE)は、本日より光ファイバー接続サービスを利用したNTT東日本の「フレッツ・テレビ」(注1)の取り扱いを開始し、“BIGLOBE光パックNeo with フレッツ”の利用者向けに提供してまいります。 「フレッツ・テレビ」は、光回線を通じて映像信号を受信するもので、UHFアンテナやBS用パラボラアンテナを新たに設置することな...
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J.D.パワー、2010年日本ブロードバンド・インターネット・プロバイダー顧客満足度調査結果を発表
インターネット・プロバイダーの顧客満足度、 光ファイバーはASAHIネットが首位、ADSLはぷららが5年連続首位 2010年日本ブロードバンド・インターネット・プロバイダー顧客満足度調査 CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関である株式会社J.D.パワー アジア・パシフィック(本社:東京都港区、代表取締役社長:アルバート ラパーズ、略称:J.D.パワー)は、2010年日本ブロードバンド・インターネット・プロバイダー顧客満足度調査の結果を発表した。 当調査は、ADSL以上の速度のブロードバンド回線を利用しているインターネット・ユーザーのインターネッ...
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ジュニパーネットワークスなど、東工大のキャンパスネットワークに「EX シリーズ」など導入
東京工業大学が、ジュニパーネットワークスの「EX シリーズ」と「MXシリーズ」をキャンパス全域に導入 10Gbps対応のスイッチならびに独自のバーチャルシャーシ技術による高速性と運用管理性が評価され、次世代キャンパスネットワークTitanet3に採用 ジュニパーネットワークス株式会社(本社: 東京都新宿区、代表取締役社長: 細井 洋一、以下 ジュニパーネットワークス)とネットワンシステムズ株式会社(本社: 東京都品川区、代表取締役社長: 吉野 孝行、以下 ネットワンシステムズ)及び国立大学法人 東京工業大学(住所: 東京都目黒区、学長: 伊賀 健一、以下 東工大)は、東工大...
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アンリツ、ネットワークマスタMT9090Aシリーズ用ギガビットイーサネットモジュール「MU909060A」の機能を強化
ネットワークマスタMT9090A機能強化 LTEモバイルバックホール用計測器導入コストを約1/5に削減 アンリツ株式会社(社長 橋本 裕一)は、ネットワークマスタMT9090Aシリーズ用ギガビットイーサネットモジュールMU909060Aの機能を強化。新たにLTE[※1]サービスのモバイルバックホール[※2]、家庭、企業内のブロードバンド回線として普及しているギガビットイーサネット[※3]の構築・保守コスト削減を可能とする4種類のオプションソフトウェアを開発。11月12日から販売いたします。 今回開発したソフトウェアは、「多段VLAN MU909060A1/A2/A3−00...
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NTT、光パスとIPの統合制御によりダイナミックに仮想ネットワークを構成する技術を開発技術を開発
光パスとIPの統合制御によりダイナミックに 仮想ネットワークを構成する技術を開発 〜多種多様な通信サービスの迅速な提供を可能に〜 日本電信電話株式会社(以下NTT、東京都千代田区、代表取締役社長:三浦 惺)は、光パス(*1)とIPの制御を統合的に行うことで、一つの物理ネットワーク上に複数の仮想ネットワークをダイナミックに構築する技術を開発し、広域実験ネットワーク上で実際に、仮想ネットワークを同時に運用することに成功しました。 本成果は、性質の異なる様々な通信サービスを共通の物理ネットワーク上で実現することで、利用者のニーズに合わせた新しいサービスを迅速に提供することを可能に...
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東北大学、反射防止構造体を光ファイバーの先端に製作する技術を開発
ナノ格子反射防止表面、光ファイバー先端に形成、ナノ技術で安く製作 <概要> 東北大学大学院工学研究科の金森義明 准教授と羽根一博 教授の研究グループは、微小な窪みが多数形成された反射防止構造体を光ファイバーの先端に製作する技術を開発しました。光ファイバーは光通信や光分析装置の構成部品として使われており、光源・受光素子やレンズなどの光部品との接続損失を減らすために、先端に反射防止膜が形成されています。従来の反射防止膜は真空装置を使って薄膜を付けるため、コストがかかるのが問題でした。 金森准教授らは、ナノインプリント技術を用いて、光ファイバー先端のコア部(光を伝搬する部分)に...
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セラーテムテクノロジー、中国・北京でスマートグリッドプロジェクトを受注
セラーテム、連結子会社のスマートグリッドプロジェクト受注に関するお知らせ 株式会社セラーテムテクノロジー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:池田 修)は、本日、連結子会社である北京誠信能環科技有限公司(以下「北京誠信」)が北京市民政局住宅合作社ならびに北京泰益徳置業集団との間で、北京市内における地域内スマートグリッド建設「北京大興御園智能小区」第2期プロジェクトに関する契約を締結したことを下記のとおりお知らせ致します。 1.背景及び概要 当社グループは、平成22年3月26日付「連結子会社の新規事業の開始に関するお知らせ」にて発表いたしましたとおり、中国連結子会社の新規事...
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信越化学 中国で光ファイバー用材料の合弁会社を設立 〜現地生産により、需要地直結の生産・販売体制を構築〜 信越化学工業株式会社(本社:東京都千代田区、会長:金川千尋、以下、信越化学)は、Jiangsu Fasten Hongsheng Group Co., Ltd.(本社:中国江蘇省江陰市、総裁:周 江、以下Fasten 社)およびTKH Group N.V.(本社:オランダ、社長:J.M.A. van der Lof、以下TKH社)との3社合弁で、中国江蘇省において光ファイバー用プリフォームの現地生産を行うことを決定した。 現地生産にあたり、光ファイバー用プリフォームの...
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KVH、高速・大容量の次世代光ファイバー基幹ネットワークを構築
KVH、高速・大容量の次世代光ファイバー基幹ネットワークを新たに構築 −マルチギガビットクラスのイーサネットサービスを低遅延かつ短納期で提供− KVH株式会社(本社:東京都港区、最高経営責任者:リチャード・ウォーリー、以下「KVH」)は、マルチギガビットクラスの広帯域サービスに対応する高速、大容量の次世代光ファイバー基幹ネットワークを新たに構築することを、本日発表しました。新基幹ネットワークは、KVH東京データセンターなど首都圏の主要なネットワーク接続ポイントを網羅した第1期構築を年内に完了し、KVH新東京データセンターを開設する千葉県印西市や神奈川県横浜市などの東京近郊エ...
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NTT−ATなど、羽田D滑走路の動態監視にNTTグループの光計測システムを提供
羽田D滑走路の動態監視にNTTグループの光計測システムを採用 〜光ファイバーセンサー技術で、空港の安心・安全に貢献〜 エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT−AT、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:花澤 隆)とエヌ・ティ・ティ・インフラネット株式会社(以下:NTTインフラネット、本社:東京都中央区、代表取締役社長:米重 太平)が提供する光ファイバーセンサーを利用した光計測システムが、2010年10月に運用を開始する東京国際空港(羽田空港)のD滑走路のモニタリングシステムに採用されました。本光計測システムは、従来から活用されてきた電気計測や目視点検に加...
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パワー&システム研究所の設置について 当社は10月16日付にて、スマートグリッドなどに関係した送配電技術や通信技術を開発する組織として、研究開発本部の環境・エネルギー研究所の一部とファイテルフォトニクス研究所の一部を集約し「パワー&システム研究所」を設置します。 昨年来、米国のグリーン・ニューディール政策や中国、インドにおけるスマートグリッド政策の発表が相次いでおります。また、米国やBRICsでは高速鉄道プロジェクトの案件も発表されています。これらにより従来は成熟産業と考えられていた電力関連市場が今世紀前半にわたって活性化し、更には超電導など次世代技術の導入も加速される...
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東レ・ダウコーニング、「Dow Corning」ブランドのクリーン表面コーティング材をラインアップ
指紋付着低減性、汚れ拭き取り性、耐摩耗性に優れた Dow Corning(R) ブランド Clean Surface Coating材料をラインアップ 東レ・ダウコーニング株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長・COO:大志万 俊夫)は、ガラス、プラスチック、金属、フィルムなどの基材表面の汚れ防止に適した、Dow Corning(R) ブランド、クリーン表面コーティング材(Clean Surface Coating材料)をラインアップします。今回紹介するのは、液状タイプDow Corning(R) 2634 Coating(以下、2634と表記)とペレット状の無溶剤...