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大和リース、CO2排出量を40%削減した小規模オフィス向け環境対応プレハブ「ダイワプレネオ」を発売
CO2排出量を40%削減した小規模オフィス向け環境対応プレハブ
「ダイワプレネオ」発売
この度、大和ハウスグループである大和リース株式会社(本社:大阪市中央区)は、環境対応プレハブ建築「ダイワプレネオ(DAIWA PRENEO)」を発売いたします。
「プレネオ」とは、prefab(プレハブ)、energy(エネルギー)、neo(新しい)の3つの言葉を組み合わせた造語。空調などの設備や断熱材の多用により重装備になりがちな環境対応建築物を、”素早く、軽く、簡単に”建築するという、プレハブ業界のパイオニア企業である当社の技術によって生まれた、環境負荷の低減と、省エネ性能の向上を両立させた新しい環境対応建築物です。
※イメージパースは添付の関連資料を参照
<コンセプト>
環境に関心が高い経営者の方にこそ選んでいただきたい新しいプレハブ建築
<ポイント>
1.当社従来品と比較して、空調による消費電力とCO2排出量を約40%カット。
2.大型外壁パネルを採用したことにより、工期の短縮を実現し、環境負荷を軽減。
●開発背景
近年、地球温暖化対策を中心とした「環境対策」への要求の高まりにより、省エネ法改正、CASBEE等の建築における評価、ユーザーからの環境要求など、建築物の環境対応が不可欠となっております。そこで、自社商品の環境対応と、当社が将来到達すべき商品開発ビジョンについて検討を重ねた結果、プレハブの短所であった外部からの室内への熱負荷を抑えることにより建物の省エネ化を実現し、なおかつ、長所であるスピーディーな施工を進化させ、ローコストを維持した、エコなプレハブの開発に至りました。
●商品特長
※添付の関連資料を参照
●商品概要
名 称 :「ダイワプレネオ(DAIWA PRENEO)」
発売日 :平成23年2月1日
販売地域:全国
販売価格:モデルプラン(2階建て延べ床40坪タイプ)坪単価40万円〜
販売目標:年間販売金額 50億円
構 造 :軽量鉄骨造 2階建て