Pickup keyword
東海大学
-
鹿島、戻りコン再生セメントを使用したコンクリート「エコクリートR3」を開発
戻りコンを再びコンクリートに、究極の資源循環を実現 戻りコン再生セメントを使用したコンクリート「エコクリート(R)R3」 鹿島(社長:押味至一)は、三和石産株式会社(神奈川県藤沢市、社長:中田泰司)、東海大学笠井哲郎教授と共同で、環境省の環境研究総合推進費(3J153001)による研究助成を受け、戻りコンクリート由来のスラッジ再生セメント「Cem R3」(セムアールスリー)と、これを使用したコンクリート「エコクリートR3」を開発しました。全国で年間400万tに達するとされ、現状はほとんどが処分されている戻りコンをコンクリートの製造に再利用するという、他には類を見ない技術です。 鹿島は、環...
-
アドバンテッジ リスク マネジメント、東海大学にストレスチェックサービスを導入
学校法人東海大学へのストレスチェックサービス導入が決定 〜「タフネス度」を取り入れたチェック項目が評価ポイントに〜 株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越慎二、以下「当社」)は、学校法人東海大学(本部:東京都渋谷区、理事長:松前義昭、以下「東海大学」)に、当社が提供するストレスチェック義務化に対応したメンタルサポートプログラム「アドバンテッジタフネス」の導入が決定したことをお知らせします。 東海大学は、1942年の創立以来、付属幼稚園から大学院までの一貫教育機関であるとともに、付属病院など、国内外に約40拠点を有する学校法人...
-
小田急電鉄、安全対策強化などで2015年度は総額289億円の設備投資を実施
2015年度の鉄道事業設備投資計画 安全対策の強化・輸送力の増強・サービスの向上 3本の柱に289億円 小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:山木 利満)では、お客さまに安心、便利、快適に鉄道をご利用いただくため、鉄道事業の設備増強を進めています。 2015年度は、「安全対策の強化」「輸送力の増強」「サービスの向上」を3本の柱として、総額289億円の設備投資を実施します。 2015年度の鉄道事業設備投資計画の概要は、次のとおりです。 記 *参考資料は添付の関連資料を参照 1.安全対策の強化 (1)耐震補強の推進 大規模地震による被害を最小限に抑えるた...
-
イナリサーチ、信州大医学部とiPS細胞を用いた再生医療技術を共同開発
信州大学医学部とのiPS細胞を用いた再生医療技術の共同開発について 現在、心筋梗塞の急性期から生還してもなお、心臓の機能の一部が壊死する事により、後日心不全を発症して命を落とされる方々が多くおられ、新たな治療法の確立が切望されております。 近年、iPS細胞から心筋細胞を作製し,心臓の壊死した部分に移植する事により、心臓の機能を取り戻そうとする研究が一部で進んでおります。 当社は、かねてより国立大学法人信州大学医学部循環器内科学教室(池田宇一教授)の柴祐司講師の研究チーム(以下「柴研究チーム」という)との共同研究により、MHC統御カニクイザル(注)を用いたiPS細胞の心臓への移植試験の準...
-
日清ファルマ 男性更年期障害に関する研究成果を発表 タマネギの有効成分タマネギアリインのテストステロン低下抑制作用メカニズムを解明 日清製粉グループの日清ファルマ株式会社(社長:白神 俊典)は、男性更年期障害の緩和作用を有するタマネギアリイン(※1)に関する研究を行い、このたび精巣細胞を使った実験で、テストステロン(※2)低下抑制作用メカニズムを明らかにしました。また、老化にともなう性行動の減少改善効果や、寿命との関係を示唆する結果も確認しました。 これらの研究成果は、3月27日(木)〜30日(日)に開催される「日本薬学会第134年会(熊本)」および「日本農芸化学会201...
-
白血病細胞の異常を修復するRNAの発見 <ポイント> ・たんぱく質に翻訳されないRNA(非コードRNA)の新たな作用を発見 ・非コードRNAにより、急性白血病の原因である細胞の分化異常を回復させることに成功 ・細胞の分化異常が発症の引き金となる白血病の新しい治療法として期待 JST課題達成型基礎研究の一環として、東海大学医学部の幸谷愛(コウタニアイ)准教授は、奥山一生研究員とともに、急性白血病細胞の分化異常を修復するRNAを発見し、白血病細胞を正常化させる可能性を示しました。 白血病は、未熟な白血球が異常増殖してしまう「血液のがん」です。発症が急激な急性白血病では、遺伝子の働きを調節している転...
-
フレンテ・インターナショナル、「スーパークリッシュ」の分包タイプを通販限定発売
お客様の声から誕生 乳酸菌LS1配合「スーパークリッシュ」 携帯性に優れた分包タイプを新発売 株式会社フレンテの事業会社である株式会社フレンテ・インターナショナル(本社:東京都板橋区/社長:小池孝)は、プロバイオティクスを世界で初めて口腔内に応用し、口腔内環境を正常化するタブレット乳酸菌LS1配合「スーパークリッシュ」において、携帯性に優れた分包タイプを新発売します。(4月12日(金)午前9:00から受付開始) ※製品画像は添付の関連資料を参照 <乳酸菌LS1とは> 乳酸菌LS1は、当社と東海大学医学部の古賀泰裕教授との共同研究によって開発された、口腔内で働く乳酸菌です。プロバイオテ...
-
カネボウ化粧品など、「光老化」による真皮組織変化の進行度を評価する客観的な指標を確立
UVAによる光老化皮膚に関する新知見 [1]光老化の初期段階では真皮深部でエラスチンの変質が起こる [2]新規光老化マーカー「COMP」の発見 カネボウ化粧品・価値創成研究所は、東海大学医学部皮膚科学・形成外科学・生体防御学と共同で、紫外線による皮膚の老化についての研究を進める中で、"光老化"による真皮組織変化の進行度(重症度)を評価する客観的な指標となる"光老化組織ステージ"を確立しました。"光老化組織ステージ"は、目視でのシワスコアと有意に相関することも確認。さらに指標作成の過程で、光老化の初期段階において真皮の深部でエラスチンの異常が生じることを初めて明らかにし...
-
世界初!蓄積されたデータも流れるデータも高速に処理する ビッグデータ向けストリーム集計技術を開発 株式会社富士通研究所(注1)は、世界で初めて、蓄積されたデータも流れるデータも高速に処理するビッグデータ向けストリーム集計技術を開発しました。 ビッグデータ処理では、大量のデータを高速に処理することが求められます。データを集計する際、集計期間が長くなるにつれ、扱うデータ量が増大し計算時間が延びるため、演算結果を頻繁に更新することが難しくなります。このように、集計期間を長くすることと、更新頻度を高めることの両立が困難でした。今回、時間によって変化する多様なデータに対して、データ...