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札幌グランドホテル、酪農学園大学生産の食材を使ったレストランフェアを提供

2011-11-01

札幌グランドホテル×酪農学園大学

学生が丹精込めて育てた安心・安全なビーフ&ポークを使用したレストランフェア

2011年11月1日(火)より館内レストランで開催


 札幌グランドホテル(総支配人:須田 貞則/札幌市中央区北1条西4丁目)は、国内唯一の酪農専門教育を担い、酪農の科学と実際を教育している酪農学園大学(学長:谷山弘行/江別市文京台緑町582番地)生産の食材を使い、11月1日(火)から期間限定の「U−beef&U−pork」(”U”=Universityの頭文字)レストランフェアを開催いたします。今回のフェアでは同酪農学部の学生たちが教員スタッフの指導のもとに研究、飼育、製造している肉牛や豚、乳製品を食材として使用いたします。

 同大学で飼育されている肉牛や豚等の家畜は、建学精神である「健土健民思想」に基づき、元野幌農場(総面積約104ha)や東京ドーム28個分に相当する広さ(総面積約132ha)の文京台キャンパス敷地内で、環境負荷の少ないクリーンな環境で飼育されているもので、通常、市場には流通していません。今回フェアを開催するレストラン「ノード43°」雲井調理長は、「緑豊かな広大な敷地内で飼育された肉牛や豚の良質な肉質、そして、学生たちが愛情を注ぎ、丹精込めて育てている取り組みを、私たちが作った料理を通して、1人でも多くの皆様に伝えたい」とコメントしています。

 フェア開催期中は、レストラン「ノード43°」のバイキングメニューのほか、ラウンジ・バー「オールドサルーン1934」は同大学で作られた乳製品等を使用したパーティープランの料理を、ビアレストランでは豚肉を土鍋で煮込んだ特別ランチセットをご提供いたします。

 札幌グランドホテルは、これまでにも産学連携の取り組みの一環として、市内の大学とのコラボレーションによるオリジナルスイーツの開発・販売等を行ってまいりました。

 今回のレストランフェアを通じて、北海道内の魅力ある食材の再発見をしていくと同時に、大学で育てた安全・安心な美味しさを伝えるため、当ホテルの歴史と伝統を生かした取り組みを実践してまいります。概要は別紙の通りです。


 ※ 詳細は、関連資料参照


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