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工務店
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竹中工務店、地盤改良技術「コンパクト・ジオラティス工法ー矩形」を開発
地盤改良技術「コンパクト・ジオラティス工法ー矩形」を開発 液状化対策費用が従来比20%削減可能に 竹中工務店(社長:宮下正裕)は、液状化対策に向けた格子状地盤改良に矩形型の改良体を用いる技術「コンパクト・ジオラティス(R)ー矩形」を開発しました。この技術により既存建物向けの液状化対策費用が従来比で20%削減可能となりました。 当社では、これまでに数多くの適用実績を有する液状化対策技術「TOFT工法(R)」のノウハウを活かした「コンパクト・ジオラティス工法(R)」(※)を2012年に開発し、既存建物、インフラ等への液状化対策に適用してきました。新開発の「コンパクト・ジオラティス工法(R)ー矩形」...
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NTTコム、竹中工務店のCADデータなどを共有・管理するファイルサーバー環境をクラウド基盤上に構築
竹中工務店で活用されるCADデータなどをNTT Comが提供するクラウド基盤上で一元管理へ 〜建設現場のデータ利用がよりスムーズに、BCP強化も〜 NTTコミュニケーションズ株式会社(以下:NTT Com)は、株式会社竹中工務店(以下:竹中工務店)の本店・支店、全国の建設現場でCADデータなどを共有・管理するための新たなファイルサーバー環境を2016年5月にクラウド基盤上に構築し、来年度にかけて全国の建設現場へ展開していきます。 これにより、従来の建設現場ごとにファイルサーバーを設置する方法に比べ、建設現場からだけではなく他の拠点やタブレットなどからのCADデータなどを閲覧・操作する効率が大幅に向上し、関係者...
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竹中工務店、利便性向上やBCPの強化で作業所ファイルサーバーのクラウド化を開始
作業所ファイルサーバのクラウド化を開始 情報活用の利便性向上とBCP強化のためプライベートクラウドを利用 竹中工務店(社長:宮下正裕)は、作業所のファイルサーバ利用環境について、各事務所への個別設置からプライベートクラウドサービスの利用への切り替え(クラウド化)を開始しました。これにより、図面や工程表等の各種資料活用における利便性向上やBCPの強化を図ります。 新たに着工する作業所から順次利用を開始しており、国内の全作業所の約8割に展開する予定です。 ■クラウド化の狙い ●各種資料活用の利便性向上 作業所関係者は出先や本支店事業所等、作業所事務所外からでも必要な資料の確認が可能...
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竹中工務店、地震対策と暴風対策を両立させた「Tウィンド免震」を開発し「ベルヴュオフィス名古屋」に適用
地震対策と暴風対策を両立した「Tウィンド免震」を開発 超高層建物における安全性・居住性・眺望を確保 竹中工務店(社長:宮下正裕)は、地震対策と暴風対策を両立させた「Tウィンド免震」(商標登録出願済)を開発し、名古屋駅西の超高層免震建物「ベルヴュオフィス名古屋」に初適用しました。 免震構造は地震対策としては非常に有効ですが、暴風時の揺れに対しては効果が少なく、特に扁平な立面形状の超高層建物では居住性の確保が難しい場合があります。本建物は低層部にオフィス、高層部にホテルを有し、客室階のアスペクト比が約6.5のスレンダーな立面形状となります。 このような建物において、建物全体の耐...
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竹中工務店、無収縮タイプコンクリート「ファインリード」を開発し初適用
コンクリートのひび割れ低減・美観維持と耐久性を確保する 無収縮タイプコンクリート「ファインリード(R)」を開発し初適用 竹中工務店(社長:宮下正裕)は竹本油脂(社長:竹本元泰)と共同で、建物のひび割れを低減し、美観維持と耐久性の確保を実現する無収縮タイプコンクリート、「ファインリード(R)」(特許出願済)を開発し、ニフコYRP防爆実験棟内の風のプロムナード(神奈川県横須賀市)に初適用しました。 ファインリードは、工場で、新開発の収縮低減タイプの高性能AE減水剤と普通セメント,石灰石骨材と膨張材を練り混ぜることで、通常通りの方法で製造される無収縮タイプのコンクリートです。 鉄筋コンクリー...
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LIXIL、「平成28年度第1回サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)」に採択
充填付加断熱工法「スーパーウォール デュアル」活用による 省CO2住宅の普及促進に向けた地域工務店との協働プロジェクトが 「平成28年度 第1回サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)」に採択 住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:瀬戸欣哉)では、この度、地域工務店との協働による、充填付加断熱工法「スーパーウォール デュアル」を活用した健康・快適に暮らすための高性能住宅の普及促進プロジェクトが、国土交通省の実施する「平成28年度第1回サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)」に採択されました(※)。 ※2016年8月24日 国立研究開発...
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エリーパワーなど、蓄電池の統合制御技術開発が「バーチャルパワープラント構築実証事業」に採択
平成28年度 経済産業省「バーチャルパワープラント構築実証事業」に採択 ―蓄電池の統合制御技術の開発、実証開始― エリーパワー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:吉田博一)、大和ハウス工業株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:大野直竹)、大和リース株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:森田俊作)、エネサーブ株式会社(本社:滋賀県大津市、代表取締役社長:松尾昌明)、株式会社竹中工務店(本社:大阪府大阪市、取締役社長:宮下正裕)は、平成28年度バーチャルパワープラント構築事業費補助金(バーチャルパワープラント構築実証事業)に応募し、採択されました。 本...
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竹中工務店、都市型水害リスクを低減する植栽空間「レインスケープ」の実証を開始
都市型水害リスクを低減する植栽空間「レインスケープ」の実証を開始 竹中工務店(社長:宮下正裕)は、持続可能なまちづくりを目的として、植栽空間を活用した雨水の貯留・浸透空間「レインスケープ」(商標登録出願済)の実証を、竹中技術研究所(千葉県印西市)にて開始しました。 「レインスケープ」は、豪雨時に地下部分が“雨水貯留・浸透空間”としてピークカットの機能を果たすだけでなく、平常時にも地上部が魅力ある植栽空間として機能し、集客力や企業価値の向上に寄与する技術です。さらに、水質浄化後の雨水利用の促進も図ることで、施設の付加価値向上に貢献します。 ※参考画像は添付の関連資料「参考...
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竹中工務店、軽くて安全な天井システム「Lite−Safe(ライト・セーフ)」を開発
軽くて安全な天井システム 「Lite−Safe(ライト・セーフ)」を開発 従来の「特定天井」仕様と比べ、短工期・低コストで、改修にも対応可能 竹中工務店(社長:宮下正裕)は、天井ボードの軽量化、下地部材の大幅削減を実現し、設備機器類を専用パネルに集約して直吊りにした、軽くて安全な天井システム「Lite−Safe(ライト・セーフ)」(特許出願済み)を開発しました。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 建築物の吊り天井については、現在、建築基準法に基づき「脱落によって重大な危害を生ずるおそれがある天井」(特定天井)に対する脱落防止の技術基準が新たに定められています。 当システムは、天井面構成部材等を...
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竹中工務店、街づくりモデル「竹中脱炭素モデルタウン」の構築に取り組み開始
「竹中脱炭素モデルタウン」への取り組み開始 第一弾は当社のエネルギーマネジメントシステム「I.SEM(R)」を活用しVPPを構築 竹中工務店(社長:宮下正裕)は、脱炭素社会の実現に向け、東京本店が立地する江東区新砂エリアにある当社関連建物を中心に、街づくりモデル「竹中脱炭素モデルタウン」の構築に取り組みます。当社はこれまでも、持続可能な社会を目指したスマートコミュニティの実現に向けて、「活力魅力」、「環境共生」、「安全安心」をもたらすまちづくりを進めてきました。今回の「竹中脱炭素モデルタウン」は、これらを具現化するものです。 「竹中脱炭素モデルタウン」では、(1)省エネルギー・蓄エネル...
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戦略的な土地活用を支援する「サステナブルレメディエーション(※1)」に基づく 新評価手法の適用を開始 竹中工務店(社長:宮下正裕)は、お客様が保有する汚染された土地活用の支援を目的に、環境・社会・経済の三側面から総合的に対策工法を評価する「サステナブルレメディエーション(以下、SR)」の考えに基づいた、VOC(※2)汚染土壌対策の簡易な評価ツール「SGRT−T」(Sustainable Green Remediation Tool−T)を開発し、運用を開始しました。 本評価ツールの活用により、お客様が保有する工場の再編や土地の売却に伴う土壌汚染対策を実施するに当たり、幅広いステークホルダーに対応する視点で工法の選択・説明を行う...
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帝国データバンク、2015年度の主要上場建設会社60社の受注・業績動向調査結果を発表
特別企画:2015年度 主要上場建設会社60社の受注・業績動向調査 工事受注高、5年ぶりの減少 ー官需の伸び率減少へ、民需は伸長続くー ■はじめに 上場建設会社の2015年度決算が出揃った。2015年12月に実施した前回調査(2015年度第2四半期業績)では、中間期時点の受注高が前年同期比で7.4%減少。特に、官公庁向けの受注は同30.4%の大幅減となったこともあって、自民党政権発足以来の公共工事による建設好況に変調の兆しが見られ、年度通期での失速が予想されていた。 帝国データバンクは、全国の主要上場建設会社の2015年度(2015年4月〜2016年3月、12月決算企業は20...
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サンゲツ、天然木を使用した直貼り防音フロアの新作カタログを発売
床暖房やホットカーペットにも対応する“天然木フローリング” 直貼り防音フロア「ウッドフロア vol.1」を6/27発売 株式会社サンゲツは、天然木を使用した直貼り防音フロアの新作カタログ「ウッドフロア vol.1」を6月27日(月)に発売します。マンションなどで階下へ音が伝わりにくくする“防音性能”のほか、“メンテナンス性”や“天然木の質感”にもこだわった全6色9点のラインアップです。 ※全点ホルムアルデヒド発散性能レベルの最高等級「F☆☆☆☆」をクリアしています。 同カタログの収録品は、「アッシュ」「オーク」「メイプル」の3つの木種をもとに、「ホワイトアッシュ」「ダークアッシュ」...
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メーカー・流通業者間の連携が加速 住宅設備・建材の国内市場を調査 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 清口 正夫 03−3664−5811)は、高付加価値住宅の普及で拡大が期待される住宅設備・建材の国内市場について調査した。 その結果を報告書「2016年版 住設建材マーケティング便覧」にまとめた。 この報告書では住宅設備3分野14品目、建材5分野16品目の計30品目の市場分析に加え、今後メーカーとの連携が加速していくことが予想される流通事業者についても、主要13社の最新動向をまとめた。 <調査結果の概要> 国内の新築住宅着工戸数...
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人気商品をより早くお客様の元へお届け MonotaRO、当日出荷対象商品を40万点に拡充 業界最大規模の当日出荷体制を一層強化 工業用間接資材(※1)通信販売最大手の株式会社MonotaRO(モノタロウ)では、4月21日(木)から、当日出荷対象商品を40万点に拡充いたします(※2)。 今回の拡充では、購入ユーザーの増加で一定以上の継続的な販売実績を持つ在庫商品点数が20万点(2015年1月時点)から26万点に、また、仕入先からユーザーに直接発送する直送品が10万点(同)から14万に広がりました。これにより、業界最大規模の当日出荷体制がさらに強化されます。 また新たに当日出荷対象となるのは、製造...
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大建工業、見積システム「D−SKET(ディースケット)」のサービスを開始
〜快適な操作で、見積作業の負担を軽減〜 DAIKEN見積システム『D−SKET(ディ−スケット)』のサービスを開始 大建工業株式会社(大阪市北区堂島、社長:億田正則)は、新たなDAIKEN見積システム『D−SKET(ディースケット)』のサービスを開始いたしました。商品の拾い出し操作を簡素化して作業手間を軽減し、スピーディな見積作成が可能になります。 操作性及び利便性をより高めることにより、販売店様や工務店様が簡単かつ正確に、安心してお使いいただける見積システムです。 ■新見積システム『D−SKET(ディースケット)』の特長 1、幅広い業界関係者にて利用が可能 これまでは、発注システムに付属した見積機能として、...
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竹中工務店、タイル再利用技術「モルトール」を「北菓楼 札幌本館」に適用
タイル再利用技術「モルトール」を「北菓楼 札幌本館」に初適用 保存外壁のタイルを再生 歴史的建築物のデザイン価値を継承 竹中工務店(社長:宮下正裕)はタイル再利用技術「モルトール」(特許出願済)を開発し、1926年竣工の北海道庁立図書館をカフェ・店舗に転用した「北菓楼 札幌本館」の改築工事に初適用しました。 歴史的建築物などの文化的に価値のある建物では、既存のタイルを廃棄せずに再利用することが、歴史的なデザイン価値を継承するうえで大きな意味を持ちます。しかし建物から剥がしたタイルの裏面には、張付け材料であるセメントモルタルが付着しており、タイルを破損させることなく、効率的...
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野村不動産など、新宿野村ビルの長周期地震動対策として制振装置「デュアル TMD−NT」を設置
新宿野村ビルに今秋竣工予定 日本初の制振装置「デュアル TMD−NT」 長周期地震動シミュレーションにおいて、制振効果を実証 野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/取締役社長:宮嶋誠一)、野村不動産マスターファンド投資法人、株式会社竹中工務店(本社:大阪府大阪市/取締役社長 COO:宮下正裕)は、「新宿野村ビル」の長周期地震動対策として日本初の制振装置「デュアル TMD−NT」(※3ページ目参照)を、2016年9月の竣工に向け設置中です。2015年11月に実物による性能確認試験に基づきシミュレーションを行った結果、設置前に比べて、想定した東日本大震災・南海トラフ地震と同等レベルの長周期地震...
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フジタ、「チャンバー内見える化技術」でシールド掘進管理を高度化
「チャンバー内見える化技術」でシールド掘進管理を高度化 〜曲げセンサーと色相彩度で土砂の流動状態を可視化〜 大和ハウスグループの株式会社フジタ(本社:東京都渋谷区 社長:奥村洋治)は、曲げセンサー(※1)を採用してチャンバー(※2)内を可視化する技術を開発し、愛知県企業庁発注の岡崎線耐震化送水管布設(その1)工事において排土スクリュウからの土砂の噴発や閉塞を発生させない、より安全な施工を実現しました。 本技術はシールド機のチャンバー内に設置した曲げセンサーで流動性の計測評価を行うもので、この結果を視覚的にチャンバー内流動状態として表示することで、添加材の注入量と位置を即時変...
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東京商工リサーチ、10月の「東日本大震災」関連倒産の調査結果を発表
[特別記事] 「東日本大震災」関連倒産 〜10月は過去最少の4件、7カ月連続で前年同月を下回る〜 10月の「東日本大震災」関連倒産は過去最少の4件(10月31日現在)にとどまった。7カ月連続で前年同月を下回り、収束傾向が強まった。ただし、震災から4年半を経過して累計件数は1,667件(10月31日現在)に達している。また、10月の負債総額は15億2,000万円で、2015年9月(9億7,100万円)に次いで、過去2番目に少ない金額だった。 ■10月の倒産事例 非破壊検査業の瑞豊産業(株)(TSR企業コード:293281874、東京都)は、原子力関連の検査等を主力事業にしていた。しか...
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メガソフト、設計から施主提案まで使える支援機能を追加した住宅デザインソフトを発売
「お宅拝見ムービー」を自動作成、設計から施主提案まで使える支援機能を追加した住宅デザインソフトを発売 ■製品名:3DマイホームデザイナーPRO9EX 【ダウンロード版】 標準価格:118,800円(本体価格:110,000円) 【パッケージ版】 標準価格:129,600円(本体価格:120,000円) >製品紹介ページ http://www.megasoft.co.jp/3d/pro9ex/ ■製品名:3DマイホームデザイナーPRO9 【ダウンロード版】 標準価格:54,000円(本体価格:50,000円) 【パッケージ版】 標準価格:64,800円(本体価格:60,000円) >製品紹介ページ http://www.megasoft.co.jp/3...
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帝国データバンク、2014年度の主要上場建設会社62社の受注・業績動向調査結果を発表
特別企画:2014年度 主要上場建設会社62社の受注・業績動向調査 売上総利益率10%の大台に 〜リーマン・ショック以来の高水準〜 ■はじめに 上場建設会社の2014年度決算が出揃った。2014年12月に実施した前回調査(2014年度第2四半期業績)では、民間工事に減速感がありつつも、公共工事の増加は続き、売上総利益率は上昇。ゼネコン各社が着実に利益を確保していることが明らかになっている。資材価格の高騰、人手不足等のマイナス要因も存在するなか、ゼネコン各社がどこまで利益水準を高めることができたかが、今回の最大の焦点のひとつだ。 帝国データバンクは、全国の主要上場建設会社の20...
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竹中工務店とサノヤス、超低着床型工事用エレベーターを共同開発し実用化
超低着床型工事用エレベーターを開発・実用化 搬入作業の省力化、効率化および安全性の更なる向上を目指す 竹中工務店(社長:宮下正裕)とサノヤス建機(株)(社長:藤岡和紀)は、工事中に作業に当たっての移動や資材の運搬等に用いる工事用エレベーターについて、新たに超低着床型工事用エレベーター(特許出願済)を共同開発し、実用化しました。 従来の工事用エレベーターは、地上から搬器の着床位置までの高さが概ね1.5〜2mで、人の移動や資材の運搬等には、別に仮設の昇降ステージや搬器の着床部の下にピットを設ける必要がありました。新たに開発した工事用エレベーターは、地上から搬器の着床位置までの高...
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都市再生機構とNTT都市開発、大手町二丁目地区第一種市街地再開発事業の新築工事が着工
大手町二丁目地区第一種市街地再開発事業 施設建築物新築工事着工のお知らせ 代表施行者独立行政法人都市再生機構(以下、都市再生機構)、共同施行者NTT都市開発株式会社は、「大手町二丁目地区第一種市街地再開発事業施設建築物」につき、平成27年5月15日、新築工事に着手しますのでお知らせ致します。 ■施設建築物の概要 所在:東京都千代田区大手町二丁目1番17から34 用途:事務所、店舗、カンファレンス、地域冷暖房施設、駐車場等 敷地面積:約19,900m2 延床面積: 約354,000m2 (A棟:約202,000m2 B棟:約152,000m2) 建物構造:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート...
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JFEスチール、高張力厚鋼板「HBL630−L」が「新宿東宝ビル新築工事」に採用
建築構造用低降伏比780N/mm2級高張力厚鋼板『HBL(R)630−L』が 「新宿東宝ビル新築工事」に初採用 当社が開発した建築構造用低降伏比780N/mm2級高張力厚鋼板『HBL(R)630−L』が、このたび、「新宿東宝ビル新築工事」の溶接4面BOX柱材として約200トン初採用されました。 近年の超高層建築構造物においては、下層部の大きな吹き抜けや大スパンなど多様化する建築計画を実現するため、高軸力を支持できる高強度の柱材の要望が増えていました。当社は、これらの要望に応え、従来一般的に使用される構造用鋼材(490N/mm2)の約1.6倍に相当する引張強度(780N/mm2)を有し、耐震安全性確保のために必要とさ...
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LIXIL、高レベルの水密性と高い耐風圧性能を持つ中低層用カーテンウォールを発売
業界最高レベルの水密性と高い耐風圧性能を持つ 中低層用カーテンウォール「MLCW」を新発売 〜新構造を採用し、低価格、省施工を実現〜 住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:藤森義明)は、業界最高レベルの水密性能と高い耐風圧性能を実現した、中低層用カーテンウォール「MLCW」を2015年4月1日より販売を開始します。 従来、中低層階のカーテンウォールには専用品がほとんどなく、高層用を流用することが一般的でしたが、中低層に比べ強い雨風が吹く高層用の商品には、中低層用に求められる性能よりも高い性能が設定されており、そのため商品価格も高くなるという問題が...
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竹中工務店、シンガポールのチャンギ国際空港第1ターミナル拡張工事を受注
シンガポールのチャンギ国際空港第1ターミナル拡張工事を新たに受注 ―現在施工中の第4ターミナル新築工事と合わせて1000億円以上の受注額に― 竹中工務店(社長:宮下正裕)は、チャンギ国際空港グループ(Changi Airport Group)より、チャンギ国際空港第1ターミナルの拡張工事を入札の結果、新たに受注しました。受注金額は約280億円(邦貨換算額)。契約工期は2015年3月〜2019年の予定です。 チャンギ国際空港は1981年の開港以来、東南アジア有数のハブ空港として人と経済の流れを支え、その設備とサービスにより多くの航空業界の賞を受賞してきました。 当社では開港時より第1ターミナルの新...
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竹中工務店、耐火集成木材を適用した「新柏クリニック新築計画」の施工に着手
耐火集成木材「燃エンウッド(R)」が医療施設に初適用 千葉県「新柏クリニック新築計画」が起工 竹中工務店(社長:宮下正裕)は、2014年に日本建築学会賞(技術)を受賞した耐火集成木材「燃エンウッド(R)」を適用したプロジェクト、「新柏クリニック新築計画」(理事長:木村靖夫)の施工に着手しました。当社はこれまで大型商業施設やオフィスビル、ショウルーム、教育施設に「燃エンウッド」を用いており、医療施設への適用は今回が初となります。 「新柏クリニック新築計画」では、周辺の豊かな水と緑地を活かし、「カラダの浄化だけでなくココロの浄化もできる『森林浴のできるクリニック』」をテーマに、新しい透...
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竹中工務店、香港の不動産開発会社からインドネシアの超高層ビル建設工事を受注
インドネシアの超高層複合ビル新築工事が着工 ―日本国内プロジェクトの施工実績から海外案件を受注― 竹中工務店(社長:宮下正裕)の海外現地法人インドネシア竹中(代表:藤岡也寸志)はTotal Bangun Persada社とのJV(共同企業体)で、香港の大手不動産開発会社パシフィック・センチュリー・プレミアム・デベロップメンツ社(PCPD)から、インドネシアの超高層ビル建設工事を受注しました。地上高さ209.45m、地上40階、地下6階建ての建物で、2015年1月20日に起工式が執り行われ、工期は、約30カ月を予定しています。 本プロジェクトはインドネシアの首都ジャカルタの開発街区に、延床面積約15万m2の超...
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YKK、富山・黒部の工場跡地にファスナー専用機械部品工場を建設
2014年10月29日 YKK株式会社 工機工場(ファスナー専用機械部品工場)の建設 〜「窓のある精密機械工場」への挑戦〜 YKK株式会社(本社:東京都千代田区、資本金:119億9,240万500円)は、ファスニング事業・AP事業の専用機械・ラインを開発・製造する工機技術本部において、「工機工場」(ファスナー専用機械部品工場:富山県黒部市吉田200)を建設します。 「工機工場」は、YKKの技術の中枢である工機技術本部が、今後も黒部を中軸として将来のものづくりの進化に対応していくために、「社員が自ら考え、進化し続ける」ことをコンセプトとし、5年後10年後を見据えた将来の改善・改良、進化に対...
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鹿島など、エネルギー消費とCO2排出を6割以上削減できるECMセメントを開発
エネルギー消費とCO2排出を6割以上削減できるECMセメントを開発 −コンクリート構造物のエネルギー原単位を約30〜60%削減− NEDOプロジェクト(※1)において、(株)竹中工務店、鹿島建設(株)、(株)デイ・シイ及び日鉄住金高炉セメント(株)などのグループは、セメント生産におけるエネルギー消費量と二酸化炭素(CO2)排出量を従来のセメントよりも6割以上削減するエネルギー・CO2・ミニマム(ECM)セメント(※2)を開発しました。 鉄鋼の製造工程において副産物として発生する高炉スラグを多量に含有したセメントは、施工と品質上の課題がありましたが、成分構成と粒度構成の研究によるセメント技術、建設技...
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竹中工務店、タイにローカルスタッフの施工管理能力向上へ体験型研修施設をオープン
タイに、ローカルスタッフによるローカルスタッフのための研修施設オープン 〜施工管理能力の更なる向上、知識・技術の伝承を図る 体験型研修施設「タイ竹中技術訓練場TAKSA」〜 竹中工務店(社長:宮下正裕)の海外現地法人・タイ竹中(代表:温湯公人)は、ローカルスタッフの施工管理能力の更なる向上、知識・技術の伝承を目的とした体験型研修施設「タイ竹中技術訓練場TAKSA(タクサ)」(※1)を、バンコク郊外のバンパコン地区に建設し、研修を開始しました。 (※1)TAKSA:タイ語で「技術」を意味する"タクサ"とし、その表記は「TAKENAKA」の"TAK"と「Sustainable Ability」の頭文字"SA"を組み合わせて命名...
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アキュラホーム、太陽光発電導入4つのプランから選べる「太陽を活かす家」を限定発売
環境貢献企業宣言! 太陽光発電100%搭載を目指して、共同事業を含む 特別限定商品「太陽を活かす家」を発売 木造注文住宅を手がける株式会社アキュラホーム(本社:東京都新宿区、社長:宮沢俊哉)は、昨年10月に創業35周年を迎え、そして2014年2月期決算では20期連続となる増収を達成しました。当社はこれを機に環境貢献企業となるべく、太陽光発電搭載率100%を目指してまいります。 その取り組みとして、「共同事業」や「屋根貸し事業」にも取り組んでまいります。お客様に感謝の気持ちを込めて利益を還元する方法として「共同事業」では当社が太陽光発電導入にかかる費用を負担します。お客様のご...
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エイブル、入居中の施工が可能な「APS外壁外断熱耐震補強パネル」のコンサルティングを開始
入居したまま耐震補強と外断熱効果を実現 『APS外壁外断熱耐震補強パネル』リノベーションシステム 株式会社エイブル(本社:東京都港区、代表取締役社長:梁瀬泰孝、以下エイブル)は、賃貸物件オーナー様に向けて、木造住宅の耐震補強と外断熱効果のある外壁材『APS外壁外断熱耐震補強パネル』を用いたリノベーションのコンサルティングを今夏より首都圏から開始し、順次全国に展開して参ります。 『APS外壁外断熱耐震補強パネル』は、既存躯体の外側から施工するため、賃貸中の物件でも入居者の退去を要しない、新しい外壁リノベーションシステムです。地域や敷地面積によって建替えが困難な物件でも、本システムを利用す...
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竹中工務店など、疲労耐久性を有する新合金を用いたビル用制振ダンパーを開発
世界最高峰の疲労耐久性を有する新合金を用いたビル用制振ダンパーを開発 「JPタワー名古屋」に初適用 ―長周期・長時間地震動対策に極めて有効― 株式会社竹中工務店(社長:宮下正裕)は、独立行政法人物質・材料研究機構(以下NIMS、理事長:潮田資勝)、淡路マテリア株式会社(社長:三尾堯彦)と共同で、制振ダンパーの素材として現在一般的に使われている鋼材(低降伏点鋼(※1))の疲労耐久性を約10倍に高めた新合金(特許出願済)を用いた制振ダンパーを開発しました。 本制振ダンパーは、長周期・長時間地震動などにより繰返し変形を受けても安定した性能を維持し、建物の耐震性能余裕度の向上に大きく寄与し...
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日清食品HD、東京・八王子に商品開発と安全性研究の機能を統合した研究施設を開設
食の先端技術を切り開く研究施設 新研究所 "the WAVE" 開設について 日清食品ホールディングス株式会社 (社長・CEO:安藤 宏基) は、東京都八王子市に、日清食品グループの商品開発と安全性研究の機能を統合した研究施設を竣工し、本年3月5日にオープンします。本施設は旧来の「食品総合研究所」「食品安全研究所」(滋賀県草津市) を移転し、約2倍の規模に拡大したものです。名称はそれぞれ「グローバルイノベーション研究センター」「グローバル食品安全研究所」(総称: "the WAVE")と改称しました。今後、世界最先端の研究施設として機能できるよう、麺を中心にした食品開発と食の安全に関する研究に取り組んでまいります。 ...
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竹中工務店、大規模医療施設の利便性と快適性を向上する架構システムを開発
大規模医療施設の利便性と快適性を向上する架構システムを開発 配管設備変更の利便性など建物のリニューアルが容易で、施設の長寿命化に貢献 竹中工務店(社長:宮下正裕)は、総合病院などの大規模医療施設に向けて、設備配管の径やルートをフレキシブルに変更できる利便性と、開放感のある室内空間を実現した架構システムを開発しました。2014年9月竣工予定の「医療法人豊田会 刈谷豊田総合病院」(愛知県刈谷市)の新病棟(地下1階、地上8階、鉄筋コンクリート免震構造)他1件で本システムを適用しています。 本システムは、「扁平断面梁」と「高強度RC スリム柱」で構成されており、主に免震建物で使用しま...
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森トラスト、京都・嵯峨天龍寺で高級宿泊施設「(仮称)京都嵐山計画」を着工
世界遺産「天龍寺(てんりゅうじ)」隣接、保津川(ほづがわ)越しに嵐山の絶景を望む歴史的景勝地 森トラストが手掛ける高級宿泊施設『(仮称)京都嵐山計画』着工 森トラスト株式会社(本社:東京都港区 社長:森 章)は、京都・嵯峨天龍寺(さがてんりゅうじ)において、高級宿泊施設『(仮称)京都嵐山計画』を2014年1月7日に着工し、本日地鎮祭を執り行いましたのでお知らせいたします。 『(仮称)京都嵐山計画』は、平安時代より貴族の別荘地として栄えた「京都嵐山地区」に位置し、春は桜、夏は竹林の緑や「若鮎祭り」「嵐山鵜飼(うかい)」、秋は紅葉、冬は幻想的な花灯路(はなとうろ)や雪景色など...
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三菱地所初の単独物流施設 「ロジクロス福岡久山」着工 −三菱地所の物流施設名称を「ロジクロス」に決定し、今後も全国展開− 三菱地所株式会社は、福岡県糟屋郡久山町及び篠栗町において、地上4階建て延床面積約40,000m2のマルチテナント型物流施設「ロジクロス福岡久山」を着工しますので、お知らせします。竣工は2014年10月の予定です。 本計画は、物流施設としては当社初の単独開発案件であり、初の首都圏以外の開発案件となります。本計画の着工に合わせ、当社の物流施設名称を「ロジクロス」と名付け、今後全国で展開してまいります。「ロジクロス」は、物流の「Logi−」に加え、人・モノ・ビジネスが...
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竹中工務店、長周期地震動による建物被害額を評価するシステムを開発
長周期地震動による建物被害額を評価するシステムを開発 〜被害を減少させて不動産価値の低下を防ぐ〜 竹中工務店(社長:宮下正裕)は、超高層ビルなどの鉄骨造建物を対象に、長周期地震動による二次部材や各種設備などを含む建物本体の被害額(復旧費用)を推定するシミュレーションシステムを開発しました。本システムを活用して算出した想定被害額を既存建物の耐震補強や新築時の構造設計に反映することで、建物被害を軽減させると同時に、不動産価値の低下を防ぎます。 従来、一般的には建物被害額や(※)予想最大損失率(PML)を算出する際,長周期地震動は考慮されていませんでしたが、東日本大震災を受けて、長周...
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竹中工務店、データセンターをエリア単位で免震化する「サーバラック免震システム」を開発
データセンターをエリア単位で免震化する「サーバラック免震システム」を開発 〜装置の厚さが従来の床免震システムの3分の1、天井高に制限のある既存建物への導入も可能〜 竹中工務店(社長:宮下正裕)は、巨大地震に対してサーバラックをエリア単位で免震化できる「サーバラック免震システム」を開発しました。従来の免震床システムより高い耐震性能を有しながら、3分の1程度の厚さであるため、階高に制限のある既存建物への導入も可能です。 本システムは、「免震装置」とそれらを繋ぐ「連結材」から構成されています。従来の免震床システムに比べてコンパクトで設計自由度が高いため、一般的なラック免震装置がサ...
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英国・ロンドン中心地のオフィスビル「One Fleet Place」を取得 竹中工務店(社長:宮下正裕)がこのたび設立した英国現地法人「One Fleet Realty Ltd.(ワン フリート リアルティ、代表者:橘 明宏)」が、ロンドン市内のオフィスビル「One Fleet Place(ワン フリート プレイス)」を取得しました。 当物件は、国際的法律事務所の「Dentons UKMEA」に事務所部分を一括賃貸しており、今回の取得は収益性・将来性・立地などを総合的に判断し、当社グループの海外不動産事業の新たな展開を図るために決定したものです。 セントポール寺院にほど近い当該地域は、金融やインターネット関連等のグローバル企業が欧州での拠点を...
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日本インシュレーション、カーテンウォール耐火パネルの固定工法を開発
カーテンウォール耐火パネルで新商品 躯体に固定する施工方法で国土交通省建築指導課長の技術的助言に対応 日本インシュレーション株式会社ではこの度,「カーテンウォールの構造方法について(技術的助言)」(平成20年5月9日付け国住指第619号)に対応した,カーテンウォール耐火パネル(スパンドレル部の耐火構造用)として,躯体(床スラブ,あるいははり)に耐火パネルを固定する新工法を開発し,PRを開始したので,お報せします。なお,価格は,定価を設定しておりませんので,要問合せとさせていただきます。 平成20年5月9日付け国住指第619号「カーテンウォールの構造方法について(技術的助言)...
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ジャパンホームシールド、木造戸建住宅の「基礎地業設計サービス」を開始
業界初、木造戸建住宅の基礎と地盤の最適な設計提案が可能 『基礎地業設計サービス』(※)全国展開スタート 〜これからの基礎計画は、根拠が明確な合理設計へ〜 ※特許出願中 戸建住宅の地盤調査、改良工事を手掛けるジャパンホームシールド株式会社(所在地:東京都 墨田区、代表取締役社長:斉藤 武司)は、木造戸建住宅の建物、基礎、地盤を総合的に検討し、最適な基礎設計を提案する仕組みを確立、建築業者さま向けの業界初の新サービスとして『基礎地業設計サービス』を9月1日より全国でスタートします。 昨今、住宅の耐震性だけでなく、地震による地盤の不同沈下に対してもお施主さまが注目しており、当社の...
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竹中工務店、ラックの揺れを低減する自動倉庫向けマスダンパーを開発
自動倉庫向けマスダンパーを開発 地震時の荷崩れを低減し、事業継続に貢献。倉庫を稼働しながら設置可能。 竹中工務店(社長:宮下正裕)は、自動倉庫(※1)専用のマスダンパーを開発しました(特許出願済)。マスダンパーは、中小地震から大地震までラックの揺れを低減し、自動倉庫の荷崩れを抑制する小型の制震装置です。 本装置は、建物を地震や風から守る技術として実績のあるマスダンパーを、自動倉庫で適用できるようにパレットサイズまで小型化したものです。ラックへの設置が短時間で容易にできるため、既存の倉庫でも稼働にほとんど影響なく施工できます。 ※1:自動倉庫とは、荷物の積み下ろしから、保管...
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細田工務店、無垢材を床に使用した注文住宅「木ここち杢」を販売開始
細田工務店、注文住宅の新商品「木(き)ここち杢(もく)」を発表 〜「無垢の床材が作り出す心地よい空間」を体感できるショールームを、杉並区本社にオープン〜 株式会社細田工務店(本社:東京都杉並区阿佐谷南三丁目35番21号、社長:阿部憲一)は、平成25年6月1日、注文住宅の新商品「木ここち杢(きここちもく)」の販売を開始します。新商品発表に先立ち5月18日、「木ここち杢」を体感できるショールームを、杉並区の細田工務店本社内にオープンしました。 【「木ここち杢」とは】 創業以来60余年、「木造軸組工法」「直営責任施工」を旨として歩んできた細田工務店は、木造住宅のエキスパートとして...
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NTTファシリティーズ、東京都江東区に建設する研究開発拠点の計画概要を発表
NTTファシリティーズ研究開発拠点の建設計画について 昨年12月、創立20周年を迎えた株式会社NTTファシリティーズ(代表取締役社長 筒井 清志、東京都港区、以下NTTファシリティーズ)は、次の20年の事業を支える研究開発を加速させるため、東京都江東区新大橋に新たな自社研究開発拠点「Innovative Open−Link LAB.」の建設計画を進めてまいりました。 本日(4月24日)、関係者出席のもと、工事着工に向けた安全祈願祭を無事執り行いました。 「Innovative Open−Link LAB.」(以下、本建物)の構築により、以下の効果を期待しています。 ・本建物を研究開発材料とした新たな技術の創出 ・実験環境を建物内に備える...
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パテント・リザルト、建物の制振・耐震・耐力壁技術の特許総合力ランキングを発表
建物の制振・耐震・耐力壁技術 特許総合力ランキング トップ3は清水建設、竹中工務店、オイレス工業 弊社はこのほど、国内に出願された建物の制振・耐震・耐力壁関連技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめました。 自然災害に対する防災の意識が高まりつつある中、免震構造(注1)は既存建物への後付けが容易ではない一方、後付けが比較的容易な制振構造(注2)に関する技術に注目が集まっています。本調査では、建物の制振構造のみならず、技術的に関連性が高い耐震・耐力壁関連技術(注3)の特許群を抽出し、各個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」をベ...
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YKK AP、「低炭素建築物認定制度」利用申請のサポートサービスを開始
「低炭素建築物認定制度」サポートサービスを開始 ―都市の低炭素住宅の普及に貢献― YKK AP株式会社(社長:堀 秀充、本社:東京都千代田区、資本金:100億円)は、国土交通省より施行された「低炭素建築物認定制度」を利用するための申請サポート業務を4月1日より開始します。 YKK APは、工務店様を対象に「低炭素建築物認定制度」についての説明や提案を行い、低炭素住宅の普及促進に貢献します。同制度のサポート業務は、YKK APのグループ会社である株式会社プロス※が工務店様に代わって行います。(参考資料ご参照) YKK APでは、これまでも工務店様等に住宅の省エネ化に関する設計提案を行っています。これ...
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日立アドバンストデジタル、ケーブルレスで簡単に設置できる「高所点検ロボットカメラ」を発売
ケーブルレスで簡単に設置できる『高所点検ロボットカメラ』を発売 −タブレット端末による直感的な操作で使いやすさも追求− 株式会社日立アドバンストデジタル(代表取締役社長:嶋本 望、本社:横浜市)は、ワイヤレス化と新開発のカメラの採用により、従来機に比べて小型・軽量化した『高所点検ロボットカメラ』を開発し、2013年3月21日から販売を開始いたします。 今回発売する『高所点検ロボットカメラ』は、タブレット端末(*1)を操作してワイヤレスでカメラを遠隔操作し、家屋や施設の屋根、壁面、天井など高い箇所の損傷点検作業をサポートするものです。施主さまと点検者が一緒にタブレット画面で...
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大和ハウス、住宅メーカー・工務店・リフォーム会社向け狭小空間点検ロボットを販売
住宅メーカー・工務店・リフォーム会社向け 狭小空間点検ロボット「moogle(モーグル)」販売開始 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、2012年10月17日より、住宅メーカーや工務店、リフォーム会社、建設会社、不動産会社向けに狭小空間点検ロボット「moogle(モーグル)(※1)」の販売を開始します。 「moogle」は、住宅の床下点検・診断作業をはじめ、住宅リフォーム前の現場調査や簡易耐震調査でも活用でき、橋梁など高所の狭い通路や配管など入りにくい空間、共同溝などの点検など、狭くて暗くて動きにくい空間を隅々まで点検(※2)することができるロボット...
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不動産経済研究所、2012年上期と2011年年間の首都圏投資用マンション市場動向を発表
2012年上期及び2011年年間の首都圏投資用マンション市場動向 《2012年上期》 ◎2012年上期の供給は51.4%増の3,574戸、平均価格2,359万円 ◎供給エリア数は25エリアに増加、トップは大田区の582戸。 2012年上期(1〜6月)に供給された投資用マンションは72物件、3,574戸。前年同期(2011年1〜6月)の46物件、2,360戸に比べて、物件数が26物件(56.5%)、戸数が1,214戸(51.4%)、いずれも大きく増加している。 平均価格は2,359万円(前年同期2,419万円)、m2単価97.0万円(同100.1万円)となっており、戸当...
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竹中工務店、横浜市で耐火木造の大型商業施設「サウスウッド」を着工
国内初となる耐火木造の大型商業施設「サウスウッド」着工 ―耐火性能を有する木材「燃エンウッド(R)」を採用し、駅前防火地域での木造建築を実現― 竹中工務店(社長:竹中統一)は、横浜都市みらい(社長:田中久幸)から受注した、国内初となる耐火木造の大型商業施設「サウスウッド」(横浜市都筑区)の施工に、本年7月1日、着手します。同施設は、開発の進む横浜市北部、横浜市営地下鉄「センター南」駅前に立地する地下1階、地上4階の商業施設で、2013年9月の竣工を予定しています。 本プロジェクトは、トータル・プロデュースをシー・アイ・エー、設計をE.P.A環境変換装置建築研究所一級建築士...
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ノバレーゼ、神戸の歴史的洋館を再生した婚礼施設兼レストランを2012年冬に開業
神戸を代表する築80年の歴史的洋館を再生 旧ジェームス邸を婚礼施設 兼レストランとして運営 三洋電機創業者宅、同社迎賓館を経て2012年冬に開業 丘の上1.3ヘクタールの敷地からは瀬戸内海や淡路島の眺望 ウエディングプロデュース・レストラン運営の(株)ノバレーゼ(本社:東京都中央区、浅田剛治社長、東証一部、資本金:6億円)は、神戸を代表する歴史的洋館で、三洋電機創業者の自邸であった旧ジェームス邸(神戸市垂水区)を婚礼施設兼レストランとして再生し、2012年冬に「ジェームス邸」として開業します。 ■旧ジェームス邸敷地内には披露宴会場やチャペルを新設 旧ジェームス邸宅は、英国人貿...
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竹中工務店、「伝統木造建築用超塑性亜鉛アルミ合金制震ダンパー」を耐震補強工事に採用
「伝統木造建築用超塑性亜鉛アルミ合金制震ダンパー」が相次いで採用 外観・内観を変えずに耐震補強が可能でメンテナンスフリー 竹中工務店(社長:竹中統一)は、伝統木造建築を地震から守る技術として、2010年に開発した「伝統木造建築用超塑性亜鉛アルミ合金制震ダンパー」を、3件の耐震補強工事に採用しました。 「伝統木造建築用超塑性亜鉛アルミ合金制震ダンパー」は、地震エネルギーを吸収し、地震時の揺れを低減する装置で、一度設置すればほとんどメンテナンスの必要がなく、外観・内観を変えずに耐震性を向上させます。一般的な架構と比較し、本ダンパーで補強した架構は揺れを約20〜30%低減します...
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竹中工務店、建物で業務を続けながら液状化対策工事ができる工法を開発
「江東区役所本庁舎」で居ながらできる液状化対策 「コンパクト・ジオラティス工法」適用 竹中工務店(社長:竹中統一)は、液状化対策技術(※)「TOFT工法(R)」のノウハウを活かし、建物利用者が通常の業務を行いながら液状化対策工事が可能な「コンパクト・ジオラティス工法」を開発し、「江東区役所本庁舎」において初適用しました。お客様が通常通りに業務を行いながら、格子状地盤改良による液状化対策工事を実施するのは業界で初めてです。 通常の「TOFT工法」を用いた場合、約30mの大型掘削機で地面を掘り進める必要がありましたが、本技術では高さ2m程度の小型掘削機を使用するため、建物に影...
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竹中工務店と竹中土木、「LAMP法を用いた分解菌の評価法」を開発し原位置浄化に適用
「LAMP法を用いた分解菌の評価法」を開発し、原位置浄化に適用 VOCを分解する特定分解菌を迅速・簡易に検出し、土壌浄化を効率化 竹中工務店(社長:竹中統一)と竹中土木(社長:竹中康一)は、揮発性有機塩素系溶剤(以下、VOC(※1)による汚染土壌・地下水を原位置で浄化する工法(=汚染土壌を掘り起こさない浄化工法)の一つである「嫌気性バイオスティミュレーション」を効率的に実施するため、「LAMP法を用いた分解菌の評価法」を開発し、実証実験により性能を確認しました。(2011年11月、特許出願済)。今後は、この評価法の積極的な展開を図ります。 「嫌気性バイオスティミュレーショ...
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竹中工務店、鉄筋コンクリート建物を長持ちさせる塗装「アクリセプト工法」に「クリヤ塗り」を追加
鉄筋コンクリート建物を長持ちさせる塗装「アクリセプト(R)工法」に新メニュー 〜適用範囲を広げ積極的に展開〜 竹中工務店(社長:竹中統一)と東亞合成(社長:橋本太)は、コンクリートの質感をそのまま残しながら鉄筋コンクリートの中性化※を10倍以上抑制できる透明な塗装「アクリセプト工法:クリヤ塗り」(以下「クリヤ塗り」)を開発しました。 両社は、鉄筋コンクリートの中性化を10倍以上抑制できる着色可能な塗装「アクリセプト工法:エナメル塗り」(以下「エナメル塗り」)を2011年7月に共同で開発しています。今回、「アクリセプト工法」シリーズの1つに「クリヤ塗り」が追加されたことによ...
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シンガポールで高さ245mオフィスビル「Market Street Tower(仮)」新築工事受注 〜ダブルスキン・外装緑化を織り交ぜた高い意匠性と最高峰の環境性能を実現〜 竹中工務店(社長:竹中統一)は、シンガポールのビジネス中心地区ラッフルズプレイスにおける高さ245m・40階建て超高層オフィスビル「Market Street Tower(仮)」新築工事競争入札に応札し、受注しました。建築主は、地元最大大手ディベロッパーのCapitaLandと三菱地所株式会社で設立したSPC(Market Street Office Trustee Pte Ltd)です。設計・監理は、...
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住友金属とタツミ、床組み工法「SMart BEAM床工法」が性能証明を取得
「SMart BEAM床工法」が性能証明(評定)を取得 − 北海道で適用第一号物件を建設しました − 株式会社タツミ(本社:新潟県三条市、社長:山口紳一郎、以下タツミ)は、住友金属工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:友野宏、以下住友金属)と共同で、木造軸組みの建物2階の床面を支える新しい床組み工法「SMart BEAM床工法」を開発し、本年7月、財団法人日本建築センター(以下、日本建築センター)(*1)の評定(BCJ評定−LW0024−01)を取得しました。その第一号物件が北海道帯広市で建設されましたのでお知らせします。 木造軸組みとは、建物を柱と梁、筋交いなどで支え...
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竹中工務店、免震装置の変形を継続的に遠隔監視する「竹中免震モニタリングシステム」を開発
免震装置の変形を継続的に遠隔監視する「竹中免震モニタリングシステム」を開発 ―免震工事の施工精度の更なる向上にむけて積極展開を開始― 竹中工務店(社長:竹中統一)は、免震建物の施工中に免震装置の変形および免震層内の温度を継続的に遠隔監視する「竹中免震モニタリングシステム」(特許申請中)を開発し、2011年2月に竣工した武田薬品工業湘南研究所に初めて適用しました。 同研究所は大規模平面の免震建物であるため、地震時に免震効果を発揮するには施工中に生じる建物躯体の乾燥収縮や温度歪み、および施工時の荷重が、免震装置の変形に及ぼす影響をリアルタイムに監視することが必要でした。 本シ...
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YKK AP、タイでの洪水の影響によるり「スマートコントロールキー」発売を4月に延期
タイでの洪水の影響による 「スマートコントロールキー」発売日延期のお知らせ タイでの大雨による洪水の被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。 YKK AP株式会社は、本年12月1日より発売を予定していた、新世代ドアキーシステム「スマートコントロールキー」の発売を4月に延期いたします。今回、タイにおける大規模な洪水被害の影響により、生産委託先の工場が生産活動を停止し、一部の部品調達が困難な状況となりました。 「スマートコントロールキー」は、住宅用玄関ドア向けの電気錠機能をすべてドアハンドルに内蔵した、新世代ドアキーシステムです。10月より先行営業を開始し、工務店様...
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積水ハウスなど12社、大規模分譲マンション「グランフロント大阪オーナーズタワー」の分譲を開始
− 地上48階・525戸 高級ホテル感覚の大規模分譲マンションが「うめきた」に誕生 − 『グランフロント大阪オーナーズタワー』分譲開始 〜 レセプションハウス(モデルルーム)は10月15日(土)グランドオープン 〜 「うめきた先行開発区域プロジェクト」Cブロックの開発事業者12社(プロジェクトリーダー:積水ハウス株式会社)は、同ブロックに建設中のマンション「グランフロント大阪オーナーズタワー」の第一期分譲を平成23年9月17日(土)から開始致します。また、平成23年10月15日(土)には、大阪・中之島にレセプションハウス(モデルルーム)をグランドオープン致します。 ※「外...
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MonotaRO、工務店向け建材販売の新会社「K−engine」を設立
「工場で使える便利な通販」MonotaRO.com MonotaRO、建材販売の新会社「K−engine(ケーエンジン)」を設立 〜安価で良質な恒久木造住宅を東北地方から日本全国へ〜 工業用間接資材(※1)通信販売最大手の株式会社MonotaRO(モノタロウ)(本社:兵庫県尼崎市、代表執行役社長:瀬戸欣哉、URL: http://www.monotaro.com/ )は、工務店向けの建材販売の新会社として『株式会社K−engine(ケーエンジン)、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:瀬戸欣哉』を設立することを決定いたしました。新会社は、株式会社MonotaROが出資主体となる会社で、本年8月9日(火)に設立、...
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竹中工務店など、大型複合施設「飯野ビルディング」を10月上旬にオープン
オフィス・商業施設・ホールをもつ「飯野ビルディング」 〜大規模テナントオフィスでカーボンハーフを達成!〜 飯野海運株式会社(社長:関根知之)が建設を進めてきた大型複合施設「飯野ビルディング」が、10月上旬にオープンします。設計・施工は株式会社竹中工務店(社長:竹中統一)が担当しました。 本計画は旧飯野ビル(1960〜2008年)の建替事業として、事務所・ホール・商業施設の複合用途ビルを建設したものです。約半世紀間多くの方々に親しまれたイイノホールも、カンファレンス機能を拡張し再開業します。 また、当ビルの約50,000m2のテナントオフィス部分は、数多くの省エネ技術を導入...
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竹中工務店、「東京本店社屋」「竹中技術研究所」で省電力化工事を開始
「東京本店社屋」と「竹中技術研究所」で省電力化工事開始 〜電力低減チームを新設し、「東京本店社屋」では使用最大電力50%削減を目指す〜 竹中工務店(社長:竹中統一)は、電力低減チームを新設し、「東京本店社屋」と「竹中技術研究所」において省電力化工事を開始します。 5月13日に政府による東京電力管内の今夏の電力需給対策として、企業や家庭の使用最大電力を前年比一律15%削減するという節電目標が正式に決定しました。当社では、25%の省電力化を目標とする工事を実施します。さらに「東京本店社屋」では、中長期対策として再生可能エネルギー(太陽光発電、バイオマス発電)の導入を一早く実施...
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パテント・リザルト、耐震建築技術に関する特許総合力ランキングを発表
耐震建築技術、特許総合力ランキング トップ3はオイレス工業、清水建設、竹中工務店 自然災害に対する防災の意識が高まりつつある中、建築物に対する安心・安全に大きな関心が寄せられています。 そこで、弊社は「耐震建築技術」に着目し、参入企業の競争力について調査を行いました。1993年から2011年3月末までに公開された耐震建築技術の関連特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」による評価を実施し、特許の質と量から総合的に見た「特許総合力ランキング」を集計しました。 集計の結果、1位 オイレス工業、2位 清水建設、3位 竹中工務店となりました。 【耐震建築にお...
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サンゲツ、椅子張の新見本帳「椅子張総合見本 vol.6」を発表
“デザイン”で空間を彩り、“機能”で快適な暮らしを演出するファブリック&レザー 「椅子張総合見本 vol.6」を5/23に発表 アウトドア対応の新ファブリック登場、織物をイメージさせる表情のレザーも多数収録 株式会社サンゲツ(日比賢昭社長・名古屋市)は、住まいやオフィスをはじめ、商業施設や医療・福祉施設などの各種施設に至るまで、幅広く使用できる椅子張の新見本帳「椅子張総合見本 vol.6」を5月23日(月)に発表し、同時に収録商品を全国一斉発売いたします。 *商品画像は添付の関連資料を参照 同見本帳では、昨今のインテリア空間でさらに求められるようになった繊細な色づかいや...
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建設業界の他社牽制力、トップ3は清水建設、鹿島建設、ミサワホーム 経営分析、競合調査、特許分析の株式会社パテント・リザルトはこのほど、建設業界における他社牽制力ランキングをまとめました。これは、特許庁の審査官が拒絶査定を下した特許の拒絶理由通知に引用された公報について調査したもので、企業ごとに拒絶した他社特許の件数を集計しました。 拒絶理由通知は、ある特許が出願された際に、既に出願されている特許が存在するために新規性や進歩性などの特許要件が認められない場合に、審査官から出願人に対して通知されるものです。拒絶理由通知に引用されるということは、「審査官から先行技術として認知...
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木下工務店グループ、被災地域向け支援で資材と住宅建築職人を派遣
東北地方太平洋沖地震の被災地・被災者への支援について 2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震に見舞われた被災者の皆さまに、謹んでお見舞い申しあげます。 この地震による被災者の救済や被災地の復興に役立てていただくため、木下工務店グループは、義援金として1億円を寄付いたします。 加えて、当社グループの住宅建築職人を派遣し、被災地域の住居の修繕、回復の支援のために、5 千万円相当の資材の支援を行うことを決定しました。資材と職人の確保が出来ましたので、今週中には修繕支援を行う 予定でおります。 また、木下工務店グループ従業員より災害募金を募り、日本赤十字社などを通じ、被...
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メガソフト、計画中の住宅を3Dテレビで立体的に体験できるソフトを発売
計画中の住宅を3Dテレビで立体的に体験できるソフトを発表 ■3DマイホームデザイナーLS3 対応OS:Windows 7/Vista/XP 標準価格:12,600円(本体価格 12,000円) ■製品名:3DマイホームデザイナーPRO7 対応OS:Windows 7/Vista/XP 標準価格:63,000円(本体価格 60,000円) メガソフト株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役:井町良明)は、住宅デザインソフト「3Dマイホームデザイナー」シリーズのプレゼンテーション機能を強化し、3Dテレビへの出力機能などを追加した「3DマイホームデザイナーLS3」「3Dマイホームデザイ...
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サンゲツ、「新素材ハイブリッド壁紙」を収録した見本帳「2010−2013 EBクロス」を発行
最先端のテクノロジーから生まれた新品質の壁紙 新素材ハイブリッド壁紙「EBクロス」を2/1に発行 すぐれた耐久性と施工性、人にも環境にもやさしい品質を実現 株式会社サンゲツ(日比賢昭社長・名古屋市)は、最先端のEBテクノロジー(電子線照射技術)を用い、従来の壁紙とは一線を画する品質の「新素材ハイブリッド壁紙」を収録した新作見本帳「2010−2013 EBクロス」を2月1日(火)に発行し、同時に収録商品を全国一斉に発売いたします。収録点数は65点、収録品はすべてシックハウス規制で最上位のF☆☆☆☆認定品です。 EB(Electron Beam)は、UV(紫外線)の約1,000...
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2010年11月報 倒産件数は935件、15ヵ月連続の前年同月比減少 負債総額は2739億2300万円、3ヵ月ぶりの前年同月比減少 倒産件数 935件 前月比 2.6%減 前月 960件 前年同月比 6.5%減 前年同月 1000件 負債総額 2739億2300万円 前月比 45.4%減 前月 5019億5700万円 前年同月比 60.4%減 前年同月 6908億5500万円 <件数・負債総額の推移> ※グラフ資料は、添付の関連資料を参照 ■件数 ・ポイント 15ヵ月連続の前年同月比減少 倒産件数は935件(前月960件、前年同月10...
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東邦レオ、新築の木造住宅に屋上庭園実現する「プラスワンリビング事業」を開始
木造住宅に瓦屋根と同等価格で屋上庭園を創出! コスト負担無し(※1)で「屋上」にリビングを追加可能 / 5つのプランから選択 木造住宅市場で年間売り上げ20億を目指す屋上庭園の新事業を開始へ 屋上緑化・外断熱の販売・施工を手がける東邦レオ株式会社(大阪市中央区 社長 橘俊夫 資本金30,720万円)は新築の木造住宅を対象に、家族や友人、ペットとかけがえのない時間を過ごせる屋上庭園が瓦屋根と同等の価格から実現できる「プラスワンリビング事業」を11月17日より開始いたします。 ※参考画像は関連資料「補足資料」を参照 [3つの特徴] Point(1) ■屋根と同等の価格から屋上庭...
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パナソニック電工、大阪市北区の「中之島フェスティバルタワー」にLED照明器具約2万600台を設置
中之島フェスティバルタワー オフィスゾーン照明にLEDを全面採用 〜対象面積約7万m2で2万600台を設置〜 朝日新聞社が建設中の「中之島フェスティバルタワー」(大阪市北区、2012年秋竣工予定、設計監理・日建設計、施工・竹中工務店)の賃貸オフィスゾーン(15階〜36階)および朝日新聞大阪本社執務フロア(9階〜12階)に、LED照明器具約2万600台が設置されることになりました。対象面積は合計約7万m2で、国内でも最大規模となります。大規模なテナントオフィスビルでの照明のLED化は関西では初めてです。 今回導入するLED照明器具は、環境にやさしい新ビルをめざす建築主、設計...