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プロロジス、大阪市住之江区南港でマルチテナント型施設の開発に着手

2013-04-23

プロロジス、大阪市住之江区南港でマルチテナント型施設「プロロジスパーク大阪5」を開発決定

 ※参考画像は添付の関連資料を参照

 物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(日本本社:東京都千代田区丸の内)は、このたび大阪市住之江区南港でマルチテナント型施設「プロロジスパーク大阪5」の開発に着手する、と発表しました。


■開発予定地
 「プロロジスパーク大阪5」は、大阪湾岸地域における物流拠点として非常に最適な南港の中心部に立地する計画です。大阪中心部へは阪神高速道路で約15分、一般道でも約30分と都心部へのアクセスに優れており、関西、西日本への配送をカバーする拠点としても利用できます。また、大阪湾岸部に位置することから、国際海上コンテナのオペレーションにも適しています。計画地は大阪市ニュートラムポートタウン東駅から約300mと通勤にも便利な立地で、従業員の確保にも非常に有利な立地です。

■施設計画概要
 「プロロジスパーク大阪5」は、約40,500平方メートルの敷地に地上4階建、延床面積約94,600平方メートルの施設として開発され、2013年9月に着工し、2014年末の竣工を予定しています。大型車が直接乗り入れ可能なランプウェイを2基(上り・下り専用)設置すると同時に、各階に40フィートコンテナトレーラーの接車が可能なトラックバースを備えることで、倉庫内で効率的なオペレーションを実現できる車両動線を確保しています。ワンフロア賃貸面積は最小約5,460平方メートルから、最大約18,800平方メートルまでとお客様のご要望に合わせて柔軟な対応ができる施設設計となっています。また、常時有人警備を実施し、24時間365日の操業が可能です。プロロジスのマルチテナント型施設の標準BCP(事業継続計画)も検討しており、安全・安心な最新鋭の物流施設として開発されます。さらにプロロジスがグローバルで推進している環境負荷を低減した物流施設開発の一環としてCASBEE Aランク認証の取得を予定し、将来的には太陽光パネルを施設屋根面に設置することを検討しています。

 プロロジスは、日本の各地域においてお客様の物流効率化のニーズにお応えすべく、今後も物流施設の開発・運営を進めていく計画です。


<「プロロジスパーク大阪5」概要>
 名称    :プロロジスパーク大阪5
 所在地   :大阪市住之江区南港
 敷地面積 :約40,500m2(約12,250坪)
 延床面積 :約94,600m2(約28,610坪)
 構造    :地上4階建
 着工予定 :2013年9月
 竣工予定 :2014年末

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