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気動車

  • JR東海、在来線ホーム可動柵を開発

    在来線ホーム可動柵の開発等について  ホームの可動柵については、これまで、東海道新幹線に適合した可動柵を開発し、のぞみ停車駅への設置を進めてきました。  一方、在来線については、車種や編成両数が多様で、ドア位置が異なることから、当社在来線ホームの実情に適合した可動柵について、検討・開発を続けてきました。  今般、この開発を進め、開口部の幅が4m強の可動柵を試作し、動作試験を行った後、平成30年初より東海道本線の金山駅(予定)において実証試験を行うこととしました。これにより、金山駅と刈谷駅の東海道本線ホームに可動柵を設置することを目指します。  内方線付き点状ブロックについては、国...

  • JR東日本、ミャンマー鉄道公社への車両譲渡と車両保守技術支援を実施

    ミャンマー鉄道公社への車両譲渡と車両保守に関する技術支援の実施について  ○JR東日本は、ミャンマー鉄道公社からの要請を受け、東北地区、新潟地区で使用してきた気動車19両の譲渡を実施します。  ○また、車両の譲渡とあわせて、現地に技術者を派遣して、車両の保守に関する技術支援も実施します。 1.車両譲渡  (1)譲渡先  ミャンマー連邦共和国 ミャンマー鉄道公社(Myanma Railways)  (2)譲渡車両   キハ40形13両、キハ48形6両(計19両)  ※東北地区(陸羽東線、石巻線等)、新潟地区(磐越西線、只見線等)で使用してきた車両で、7月下旬より譲渡を開始します。  *参考画像は添付の関連...

  • JR東日本、「蓄電池駆動電車システム」を採用した新型車両を烏山線に導入

    「スマート電池くん」を実用化し、烏山線に導入します  JR東日本では、非電化区間の新たな環境負荷の低減方策として「蓄電池駆動電車システム」の開発を進め、「NE Train スマート電池くん」を使用して走行試験等により、性能評価や技術的検証を重ねてきました。  このたび、実用性の確認を終了したことから、「蓄電池駆動電車システム」を採用した新型車両の先行車2両1編成を烏山線に導入することとしました。最終的には、烏山線の気動車全数を新型車両に置き換える予定です。 1.車両の概要(別紙1)(別紙2)   蓄電池駆動電車システムは車両に大容量の蓄電池を搭載して非電化区間の走行を可能にす...