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太陽電池
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昭和シェル石油、ガス拡散電極を用いた人工光合成技術で水と二酸化炭素から炭化水素の直接合成に成功
ガス拡散電極を用いた人工光合成技術で水と二酸化炭素から炭化水素の直接合成に成功 −太陽光エネルギー変換効率0.71%を実現− 昭和シェル石油株式会社(本社:東京都港区台場2−3−2 代表取締役社長 グループCEO:亀岡剛)は、太陽光エネルギーで水と二酸化炭素から有用物質を直接(※1)合成する研究開発を行っております。この研究過程でガス拡散電極(※2)を用い、常温常圧下において太陽光エネルギーだけで炭化水素などの有用な資源へ変換することに世界で初めて成功しました。 本成果は2017年3月に京都で行われる国際学会ICARP2017(※3)で発表を予定しています。 <本研究開発に取り組む背景...
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NEDOと日清紡メカトロニクス、高効率熱電ハイブリッド太陽電池モジュールの実証試験を開始
高効率熱電ハイブリッド太陽電池モジュールの実証試験を開始 ―日本最大規模の実証試験システムを掛川市の大東温泉シートピアに設置― NEDOプロジェクトにおいて、日清紡メカトロニクス(株)は、発電効率と集熱効率の総和が78.0%(発電効率15.5%、集熱効率62.5%)の性能を発揮する高効率熱電ハイブリッド太陽電池モジュールを開発し、静岡県掛川市の大東温泉シートピアで実証試験を開始しました。 実証試験は、開発したモジュールを140枚組み込んだ日本最大規模の試験システムを用いて来年2月まで行い、性能および信頼性の検証を進め、実用化を目指します。 *参考画像は添付の関連資料を参照 1....
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NIMSとパナソニック、「NIMS−パナソニック先端機能材料研究センター」を開設
「NIMS−パナソニック先端機能材料研究センター」を開設 国立研究開発法人物質・材料研究機構(National Institute for Materials Science、本部:茨城県つくば市、理事長:橋本 和仁、以下 NIMS)とパナソニック株式会社(以下 パナソニック)は、2016年11月18日、「NIMS−パナソニック先端機能材料研究センター」(以下、本研究センター)設立に関する覚書に調印しました。 本研究センターでは、世界最高レベルの研究水準を有するNIMSの材料開発力や材料解析技術と、パナソニックの高い製品開発力や機能材料技術を融合させ、次世代をリードする先端機能材料研究の共同研究を行います。具体的には、次世代太陽電池や蓄電...
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協和エクシオ、千葉県のメガソーラー発電施設「協和エクシオ東金ソーラーファーム」が完成
協和エクシオ、千葉県東金市のメガソーラー発電施設が完成 〜当社施設としては最大規模となる出力約2,600キロワットの太陽光発電施設〜 株式会社協和エクシオ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小園文典)では、環境事業の一環として、太陽光発電システムの設計から施工、運用システムの構築に至るまでの設備設置工事、さらには再生可能エネルギーの固定価格買取制度による売電を実施する発電事業を展開しておりますが、このたび、千葉県東金市に建設していた、当社の施設としては最大規模となる出力約2,600kWのメガソーラー発電施設「協和エクシオ東金ソーラーファーム」が完成し、11月16日、地権者を...
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トクヤマ、マレーシア子会社の第三者割当による新株発行と子会社株式の譲渡
子会社の第三者割当による新株発行及び子会社株式譲渡による 子会社の異動に関するお知らせ 当社は、平成28年9月28日開催の取締役会において、下記の通り、当社の連結子会社であるTokuyama Malaysia Sdn. Bhd.(以下、「トクヤママレーシア」という。)がOCI Company Ltd.(以下、「OCI」という。)を引受先とする第三者割当による新株式発行を行うこと、及び、当社が保有するトクヤママレーシアの株式の全てを、OCIに譲渡することを決議しましたのでお知らせいたします。 なお、当該の一連の取引の結果、トクヤママレーシアは最終的に当社の連結範囲から除外されることとなります。 記 1.子会社異動の理由 ...
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長野県佐久市でのメガソーラー発電所の建設について ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSBエナジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:孫 正義、以下「SBエナジー(エスビー エナジー)」)は、長野県佐久市において大規模太陽光発電所(メガソーラー)「ソフトバンク長野佐久ソーラーパーク」の建設を決定しました。 今回、SBエナジーは約1万9,000m2(約1.9ha)の個人私有地において、出力規模が約1,200kW(約1.2MW)、年間予想発電量が一般家庭約400世帯分の年間電力消費量に相当する約144万6,000kWh/年の発電を行うメガソーラー発電所を建設し、2017年8月...
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NEDOとカネカ、結晶シリコン太陽電池のセル変換効率で26.33%を実用サイズで達成
結晶シリコン太陽電池で世界最高変換効率26.33% −世界初、実用サイズで達成− NEDOのプロジェクトで、株式会社カネカは、最も普及している結晶シリコン太陽電池のセル変換効率で、世界最高となる26.33%を実用サイズ(180cm2)で達成しました。 この世界初の成果は、結晶シリコン太陽電池の技術開発を先導するものであり、太陽電池の高効率化による発電コストの低減に大きく寄与するものです。 *図1は添付の関連資料を参照 1.概要 太陽光発電は、発電コストが他の電源に比べ依然高いことから、コスト低減が重要な課題となっています。太陽電池の変換効率の向上は、太陽光発電における発電コストの低...
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名大など、有機半導体に欠かせない「縮環チオフェン」の簡便な合成法を開発
有機半導体に欠かせない、「縮環チオフェン」の 簡便な合成法の開発 <ポイント> ○縮環チオフェンは有機半導体に欠かせない分子群。 ○しかし、これまで簡便なチオフェン縮環反応は存在しなかった。 ○容易に手に入る芳香族化合物誘導体と硫黄を有機溶媒中で加熱しながら撹拌するだけで、縮環チオフェンを合成できる反応を開発! JST戦略的創造研究推進事業において、ERATO伊丹分子ナノカーボンプロジェクト、名古屋大学 大学院理学研究科、名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI−ITbM)、統合物質創製化学研究推進機構の伊丹 健一郎 教授、瀬川 泰知 特任准教授、孟 令奎 博士らの研究グルー...
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JST、高効率太陽電池用シリコンインゴット単結晶作製に新規成長法を用いたキャスト成長炉で成功
メガソーラ向けの高効率太陽電池用シリコンインゴット単結晶の作製に 新規成長法を用いて生産性の高いキャスト成長炉で成功 〜高効率太陽電池の高歩留まり製造に道を拓く〜 ■ポイント ○メガソーラ向け太陽電池に使われるシリコンは、多結晶を使ったものが主流である。多結晶は単結晶より変換効率が劣るものの、キャスト法を使うため高い生産性が得られ低コストである。生産性の高いキャスト成長炉で現行の単結晶なみの歩留まりと特性が実現できれば、単結晶が市場で主流になると見込まれる。 ○NOC法という新しいキャスト成長炉を用いて単結晶を作製し、現行の単結晶の太陽電池特性や歩留まりと同等の特性を世界で初めて...
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三菱電機、「ユーラス福島川内ソーラーパーク」向け太陽光発電設備を納入
ユーラスエナジー向け太陽電池モジュールの納入が累計131.4メガワットに 「ユーラス福島川内ソーラーパーク」向け太陽光発電設備を納入 三菱電機株式会社は、株式会社ユーラスエナジーホールディングス(以下、ユーラスエナジー)のメガソーラー発電所「ユーラス福島川内ソーラーパーク」(福島県双葉郡川内村)向けに、5.0メガワットの太陽光電池モジュールを納入しました。ユーラスエナジーのメガソーラー発電所に当社が納入した太陽電池モジュールは、合計131.4メガワット(計4カ所)になります。 *参考画像は添付の関連資料を参照 ■納入設備について 1.高効率太陽電池モジュールを納入 ・1枚...
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パナソニック、「住宅用」太陽電池モジュールHIT「台形タイプ」など発売
台形タイプにより限られた屋根スペースをさらに有効活用 「住宅用」太陽電池モジュールHIT(R)台形タイプ(※1) パワーコンディショナ新製品を発売 *製品画像・表資料は添付の関連資料を参照 パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、寄棟屋根で太陽電池の搭載量をさらに大きくすることができるHIT(R)「台形タイプ」の受注を2016年10月19日より開始します(※1)。また、台形タイプと組み合わせる「屋外用マルチストリング型パワーコンディショナ」新製品の受注も開始します。 国内の住宅用太陽光発電システムの市場は、エネルギーの自給自足ニーズの高まりや、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)...
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三協立山、「太陽電池一体型目隠しルーバー」たて型 210タイプを発売
目隠しルーバーに太陽電池をプラスした環境対応型商品 「太陽電池一体型目隠しルーバー」たて型 210タイプ 発売 三協立山株式会社(本社:富山県高岡市早川70、社長:山下清胤)・三協アルミ社(社長:蒲原彰三)は、アルミ形材ルーバーに太陽電池モジュール(太陽電池パネル)を組み込んだ「太陽電池一体型目隠しルーバー」に、従来品のよこ型に加え、たて型の「210タイプ」を発売します。目隠しルーバーの意匠性に太陽光発電機能を付加した環境対応型商品で、既存建物にも取り付けることができます。 ※参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照 ◆太陽電池一体型目隠しルーバー 外からの視界を遮っ...
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パテント・リザルト、「機械・造船業界 他社牽制力ランキング2015」を発表
【機械・造船業界】他社牽制力ランキング2015 トップ3は三菱重工、ダイキン、クボタ 株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した機械・造船業界の企業を対象に、2015年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「機械・造船業界 他社牽制力ランキング2015」をまとめました(※)。この集計により、直近の技術開発において競合他社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。 集計の結果、2015年に最も引用された企業は、三菱重工業の2,215件、次いでダイキン工業の1,238件、クボタ...
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パテント・リザルト、「窯業業界 他社牽制力ランキング2015」を発表
【窯業業界】他社牽制力ランキング2015 トップ3は旭硝子、TOTO、日本ガイシ 株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した窯業業界の企業を対象に、2015年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「窯業業界 他社牽制力ランキング2015」をまとめました。この集計により、直近の技術開発において競合他社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。 集計の結果、2015年に最も引用された企業は、旭硝子の926件、次いでTOTOの602件、日本ガイシの541件となりました。 【窯業業界 他社牽...
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パナソニック、シリコン系太陽電池のモジュール変換効率23.8%を達成
シリコン系太陽電池のモジュール変換効率で研究開発レベルとして世界最高(※1)の23.8%(※2)を達成 ◇参考画像は添付の関連資料を参照 パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、シリコン系太陽電池のモジュール変換効率において、研究開発レベルとして世界最高記録となるモジュール変換効率23.8%(開口部面積(※3))を達成しました。 これまで、シリコン系太陽電池のモジュール変換効率の最高値は22.8%(※4)でした。このたび、当社は、研究開発レベルで、この記録に対して1.0ポイント上回る23.8%を達成し、大幅な記録更新を達成しました。 当社は、セル変換効率において...
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京セラ、住宅用太陽光発電システム「RoofleX(ルーフレックス)」を発売
業界最多7種類(※1)のモジュールによって 同一屋根における搭載容量を最大約30%(※2)向上 住宅用太陽光発電システムの新製品「RoofleX(ルーフレックス)」を発売 京セラ株式会社(社長:山口悟郎)は、国内住宅用太陽光発電システムの新製品として、業界最多7種類(※1)のモジュールによって、同一屋根における搭載容量を従来品比最大約30%(※2)向上させた「RoofleX(ルーフレックス)」を本年4月より順次発売しますのでお知らせいたします。RoofleXは、太陽電池セル(以下セル)および太陽電池モジュール(以下モジュール)の変換効率向上に加え、業界最多7種類の専用モジュールを組み合わせることで、限ら...
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三菱電機、単結晶無鉛はんだ太陽電池モジュール「マルチルーフ」245Wシリーズ6機種を発売
高出力と多様な形状の組み合わせで、発電容量を拡大 国内住宅用 単結晶無鉛はんだ太陽電池モジュール新商品発売 三菱電機株式会社は、国内住宅用の太陽電池モジュールの新商品として、高出力の新型太陽電池セル(以下セル)と屋根の形にあわせた多様な形状の組み合わせで大容量の発電を実現する単結晶無鉛はんだ太陽電池モジュール「マルチルーフ(R)」245Wシリーズ6機種を6月20日に発売します。本商品は「スマートグリッド EXPO2016」(3月2日〜3月4日、於:東京ビッグサイト)に出展します。 *製品画像は添付の関連資料を参照 ■新商品の特長 1.新構造の導入と面積を拡大した新型セル採用により、2...
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NEDO、ソーラーフロンティアとの共同研究でCIS系薄膜太陽電池のセルの変換効率22.3%を達成
薄膜系太陽電池で世界最高の変換効率を達成 ―NEDOプロジェクトによりCIS系で22.3%― NEDOは、ソーラーフロンティア(株)との共同研究を通して、CIS系薄膜太陽電池のセルにおいて変換効率22.3%を達成しました。今回達成した変換効率は、薄膜系太陽電池の世界記録である21.7%を0.6ポイント塗り替えるものです。 NEDOプロジェクトにおいて開発したCIS系薄膜太陽電池のセルイメージ *イメージ画像は添付の関連資料を参照 1. 概要 NEDOは、2030年までに太陽光発電の発電コストを7円/kWh(従来型火力発電並の発電コスト)にするという目標の達成を目指して、発電コスト低減技術の開発を進めていま...
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有機薄膜太陽電池で飛躍的なエネルギー変換効率の向上が可能に 〜新材料開発で光エネルギー損失低減に成功〜 ■ポイント ○塗布型有機薄膜太陽電池(塗布型OPV)の実用化には変換効率の向上が課題となっている。 ○新しい半導体ポリマーの開発により、塗布型OPVの光エネルギー損失が無機太陽電池並みまで低減に成功した。 ○塗布型OPVの高効率化の起爆剤になると期待できる。 JST戦略的創造研究推進事業において、理化学研究所 創発物性科学研究センターの尾坂 格 上級研究員、瀧宮 和男 グループディレクターと京都大学 大学院工学研究科の大北 英生 准教授らの共同研究チームは、新しく開発した半導体ポリマー...
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協和エクシオ、メガソーラー発電施設「エクシオ松江ソーラーファーム」が完成
協和エクシオ、島根県松江市のメガソーラー発電施設が完成 中国地方では初となる、出力約2,300キロワットの太陽光発電施設 株式会社協和エクシオ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小園文典)では、環境事業の一環として、太陽光発電システムの設計から施工、運用システムの構築に至るまでの設備設置工事、さらには再生可能エネルギーの固定価格買取制度による売電を実施する発電事業を展開しておりますが、このたび、中国地方では初となる出力約2,300kWのメガソーラー発電施設「エクシオ松江ソーラーファーム」が完成し、11月19日、松江市の関係者、地権者をはじめとする来賓、当社代表取締役社長:小...
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滋賀県と京セラなど、「滋賀・矢橋帰帆島メガソーラー発電所」が竣工
滋賀県最大(※1)矢橋帰帆島(やばせきはんとう)における太陽光発電所の完成 滋賀県、京セラ株式会社(以下京セラ)、東京センチュリーリース株式会社(以下東京センチュリーリース)、京セラTCLソーラー合同会社(以下京セラTCLソーラー)は、滋賀県最大(※1)となる約8.5MWの太陽光発電所「滋賀・矢橋帰帆島(やばせきはんとう)メガソーラー発電所」の完成にあたり、本年10月31日(土)に竣工式を執り行いました。 本発電所は、96,138m2の土地に京セラ製太陽電池モジュール33,264枚を設置、年間予想発電量は約930万kWh(一般家庭2,900世帯分の年間電力消費量に相当(※2))となる見込み...
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ハンファQセルズジャパン、低圧産業用太陽光システム「マックスパッケージII」から3シリーズを受注開始
ハンファQセルズジャパン 安心の災害補償付き低圧産業用発電システム “マックスパッケージII”に新たに3シリーズ受注開始 ■Gシリーズ(野立て用)に加え、新たに折板屋根上用、塩害地域用、積雪地域用をラインナップ ■新シリーズでも簡易な設置と圧倒的な発電力、充実の保証体制を継承 ハンファQセルズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:キム・ジョンソ)は、低圧産業用太陽光システム“マックスパッケージII”の新シリーズとして、Rシリーズ(折板屋根上用)、Eシリーズ(塩害地域用)、Sシリーズ(積雪地域用)の受注を開始したことをお知らせします。従来から提供しておりますGシリーズ(野立て用...
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京セラ、ハンファ Q セルズジャパンと太陽電池の特許侵害訴訟で和解
京セラがハンファ Q セルズジャパンと 太陽電池の特許侵害訴訟で和解 京セラ株式会社(本社:京都府京都市、社長:山口悟郎)は、ハンファ Q セルズジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:金(キム) 鍾瑞(ジョンソ))と、京セラが保有する太陽電池の「3本バスバー電極構造」に関する特許(特許第4953562号)および両社が保有するその他特許の将来的な相互利用に関する実施許諾契約を締結いたしました。これに伴い、上記特許に基づき提起していた特許侵害訴訟を本年10月6日付けで取り下げ、同社との間で和解が成立いたしました。 今後は、両社が保有する特許を有効活用し、より魅力的な製品の開発...
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大日本印刷、不快な臭いを吸着するフィルムを使用した包材を開発
不快な臭いを吸着するフィルムを使用した包材を開発 アルデヒド系やケトン系などのにおいの吸着性に優れた包材の量産を開始 大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、各種有機化合物から発生する不快な臭気を持つガス(アウトガス)のうち、アルデヒド系やケトン系の臭気を吸着する「DNPにおい吸着包材(アルデヒド・ケトン用)」を開発しました。医薬品や医療器具、産業資材、化学薬品などの包材向けに今年9月に量産を開始します。 【開発の背景】 アルデヒドやケトンなどの有機化合物を含む医薬品は、製造後の時間経過とともにアウトガスを放出するため、服薬時にパッ...
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パナソニックと森ビル、「暑さ対策」や「コミュニケーション」をテーマに実証実験を開始
異業種連携により、未来の都市における新事業・サービスの創出を目指す 「暑さ対策」「コミュニケーション」をテーマにヒルズで各種実証実験をスタート パナソニック株式会社(以下、パナソニック)と、森ビル株式会社(以下、森ビル)は、訪日外国人が2,000万人に達するとみられる2020年に向けて、未来の都市づくりにおける新たな事業や商品・サービスの創出を目指し、森ビルが運営するヒルズをプラットフォームに、パナソニックが持つ環境技術・ICTソリューション技術などの実証実験を実施していくことを決定しました。 訪日外国人観光客の急増を踏まえ、各施設において、サービスやインフラ面において様々な...
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大日本印刷、金属とプラスチックなど異なる素材同士を接着できるフィルム2種を発売
金属とプラスチックなど異なる素材同士を接着できるフィルム2種を発売 仮止め可能で貼り直しができ、シート状のため高い作業性を実現 大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、金属とプラスチックなどの異なる素材を接着できるフィルム2種を開発しました。今回、開発したのはオレフィン系樹脂と金属などの接着に適している「DNP熱溶着フィルム」と、炭素繊維強化プラスチックと金属などの接着に適している「DNP粘接着フィルム」で、7月より量産を開始します。 【開発の背景】 近年、自動車や飛行機、電子機器などの部材は、薄型化や軽量化に対応するため、炭素繊維強化...
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SBエナジー、鹿児島県湧水町に太陽電池容量32.3MWのメガソーラー発電所を建設
鹿児島県湧水町でのメガソーラー発電所の建設について ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSBエナジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:孫 正義、以下「SBエナジー(エスビー エナジー)」)は、鹿児島県姶良郡湧水町において大規模太陽光発電所(メガソーラー)「ソフトバンク鹿児島湧水ソーラーパーク」を設置します。発電所は2017年度中の運転開始を目指します。 「ソフトバンク鹿児島湧水ソーラーパーク」は、鹿児島県姶良郡湧水町内の約51万4,000m2(約51.4ha)の公有地に設置される、最大出力規模が約3万2,300kW(約32.3MW)、年間予想発電量が約3,612万...
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シャープ、高効率バックコンタクト型太陽電池の実用化に向けたテーマがNEDOに採択
当社の高効率バックコンタクト型太陽電池の実用化に向けたテーマがNEDOに採択 シャープは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)が実施するプロジェクト「高性能・高信頼性太陽光発電の発電コスト低減技術開発」において、「先端複合技術型シリコン太陽電池の技術開発」の研究開発テーマとして「高効率バックコンタクト型太陽電池の量産技術開発」を提案し、採択されました。プロジェクトの実施期間は2015年度から2019年度(予定)です。 NEDOでは2014年9月に、「太陽光発電開発戦略(NEDO PV Challenges)」を策定しました。来るべき太陽光発電の大量導入社会を円滑に実現するための戦略であり、発電...
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太陽光を活用した高効率水蒸気発生材料の開発 〜多孔質グラフェンを用いた太陽熱エネルギーの高効率利用へ〜 【ポイント】 ・太陽光を利用し1m2当たり1.50kg/hの水蒸気を発生させた。 ・窒素を導入した3次元ナノ多孔質グラフェンを吸収剤として使用することで、効率よく吸収し、水を局所的に加熱することに成功。 ・太陽光エネルギーの熱利用の拡大を期待。 東北大学(総長:里見 進)原子分子材料科学高等研究機構(機構長:小谷 元子)の伊藤 良一 助教、陳 明偉 教授らは、3次元構造を持つグラフェン(注1)を用いた高性能な水蒸気発生材料を開発しました。 太陽光は無尽蔵に生み出されるクリーン...
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パナソニック、太陽電池モジュール「HIT」の国内工場への設備投資を決定
太陽電池モジュール「HIT(R)」のグローバル生産能力を1GW体制へ 太陽電池の生産体制強化に向けた設備投資について ◇参考画像は添付の関連資料を参照 パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、太陽電池モジュール「HIT(R)」の国内工場への設備投資を決定しました。セルの生産拠点である島根工場(島根三洋電機(株)、所在地:島根県雲南市)とモジュールの生産拠点である滋賀工場(所在地:滋賀県大津市)の生産ラインをそれぞれ増強し、2015年度末には、マレーシア工場(所在地:マレーシア ケダ州)と二色の浜工場(所在地:大阪府貝塚市)と合わせ、グローバルで1GWを超える生産体制を構築します。投資金...
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宮崎県えびの市でのメガソーラー発電所の建設について ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSB エナジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:孫 正義、以下「SB エナジー(エスビー エナジー)」)は、宮崎県えびの市に大規模太陽光(メガソーラー)発電所「ソフトバンク宮崎えびのソーラーパーク」の建設を決定しました。 今回、SB エナジーは霧島エンタープライズ株式会社(本社:宮崎県えびの市、代表取締役:宮原 一良)が所有する約1万7,000m2(約1.7ha)の土地において、出力規模が約1,400kW(約1.4MW)、年間予想発電量が一般家庭約448世帯分の年間電力消費量に相...
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理研、太陽光エネルギーを水素へ高効率に変換する簡便なシステムを構築
太陽光エネルギーを水素へ高効率に変換 −安価で簡便なシステムにより実現− ■要旨 理化学研究所(理研)社会知創成事業イノベーション推進センター中村特別研究室の中村振一郎特別招聘研究員と藤井克司客員研究員(東京大学特任教授)らの研究チーム(※)は、太陽光エネルギーを水素として貯蔵する安価で簡便なシステムを構築し、エネルギー変換効率15.3%を達成しました。 これからの低環境負荷社会に求められるのは、温室効果ガスであるCO2(二酸化炭素)を排出しない風力や太陽光などのクリーンな自然エネルギーを活用しつつ、安定的な供給を実現するエネルギー源です。近年、太陽光エネルギーを電気エネルギー...
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三菱化学、SUNY Polyと次世代の半導体向けCMP後洗浄剤の開発が目的の評価委託契約を締結
三菱化学がSUNY Polyと次世代の半導体向けCMP後洗浄剤の開発を目的とした 評価委託契約に合意 三菱化学株式会社(本社:東京都千代田区、社長:石塚博昭、以下「当社」)は、世界をリードする最先端研究教育機関である米国ニューヨーク州立ポリテクニック・インスティテュート(SUNY Polytechnic Institute、以下「SUNY Poly」)(*1)と、次世代半導体の製造におけるCMP(化学機械的研磨)工程(*2)に使用される洗浄剤に関する評価委託契約を締結しましたので、お知らせいたします。 併せて、SUNY Polyおよび世界の主要半導体メーカーが参加するコンソーシアムであるセマテック(SEMATEC:Semiconductor Manufacturing Technology)が運営す...
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大日本印刷、ナノインプリント技術を活用した市場創出型超微細加工の新ビジネスを開始
ナノインプリント技術を活用した市場創出型超微細加工の新ビジネスを開始 ナノメートル単位の超微細加工品の金型製作から試作品の作製・量産までを提供 大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、ナノインプリント技術を活用して、超微細加工品関連の用途開発・商品企画から、金型製作、試作品作製、量産まで、市場の創出にもつなげていく新ビジネスを4月に開始します。 ナノインプリントとは、基材上の樹脂などに金型を圧着して、nm(ナノメートル:10のマイナス9乗メートル)からμm(マイクロメートル:10のマイナス6乗メートル)単位のパターンを安定的かつ安価...
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NTTファシリティーズ、高知県高知市に「F高知浦戸太陽光発電所」を竣工
「F高知浦戸太陽光発電所」の竣工について 株式会社NTTファシリティーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:筒井清志)は、自然エネルギーの普及拡大による環境負荷低減への貢献、及び太陽光発電に関する更なるノウハウ獲得・蓄積を目的に発電事業を展開しています。この度、高知県高知市に当社において50ヶ所目の太陽光発電事業用サイトとなる「F高知浦戸太陽光発電所」を、3月27日に竣工致しました。 1.F高知浦戸太陽光発電所の概要 施設名称:F高知浦戸太陽光発電所 設置場所:高知県高知市浦戸字赤田388−10 他 事業者:株式会社 NTTファシリティーズ 発電開始日:2015年3月13日 設置容...
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NTTファシリティーズ、和歌山県日高郡日高川町で「F日高川太陽光発電所」を竣工
「F日高川太陽光発電所」の竣工について 株式会社NTTファシリティーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:筒井清志)は、自然エネルギーの普及拡大による環境負荷低減への貢献、及び太陽光発電に関する更なるノウハウ獲得・蓄積を目的に発電事業を展開しています。この度、和歌山県日高郡日高川町に当社において41ヶ所目の太陽光発電事業用サイトとなる「F日高川太陽光発電所」を建設し、2月6日に竣工式を実施しました。 ■完成写真 ※添付の関連資料を参照 1.F日高川太陽光発電所の概要 施設名称:F日高川太陽光発電所 設置場所:和歌山県日高郡日高川町大字蛇尾字舟木谷476−12他 事業者:株式会社 ...
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日立マクセル、壁掛けタイプのHEMS対応・屋内用リチウムイオン蓄電システムの受注開始
HEMS(*1)対応・屋内用リチウムイオン蓄電システムのラインアップ拡充 壁掛けタイプの「エナジーステーション タイプH」受注開始 ・製品画像は添付の関連資料を参照 日立マクセル株式会社(取締役社長:千歳 喜弘/以下マクセル)は、壁掛けタイプのHEMS(*1)対応・屋内用リチウムイオン蓄電システム「エナジーステーション タイプH」を2月4日より受注開始します。 ■製品情報 製品名称:エナジーステーション タイプH 型番:ES−H01 内容:本体 受注開始日:2月4日 価格: 製品名称:エナジーステーション タイプH 型番:ES−H02 内容:本体、コントローラー(本体、モニター) 受注開始...
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SBエナジー、山口県宇部市に約2.4MWのメガソーラー発電所を建設
山口県宇部市でのメガソーラー発電所の建設について ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSBエナジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:孫 正義、以下「SBエナジー(エスビー エナジー)」)は、山口県宇部市に大規模太陽光(メガソーラー)発電所「ソフトバンク山口宇部ソーラーパーク」の建設を決定しました。 今回、SBエナジーは約3万4,000m2(約3.4ha)の個人私有地において、出力規模が約2,400kW(約2.4MW)、年間予想発電量が一般家庭約740世帯分の年間電力消費量に相当する約266万2,000kWh/年の発電を行うメガソーラー発電所を建設し、2015年11月の運...
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東北大など、絶縁体に光を照射してスピン流を創り出す新しい原理を発見
絶縁体に光を照射してスピン流を創り出す新しい原理を発見 〜新原理・新機能のエネルギー変換技術開発に道〜 <ポイント> ・光からスピン流を生成できる新しい原理、現象を発見。 ・光、熱、振動、電磁波などのさまざまなエネルギーを単一デバイスの駆動源として用いることが原理的に可能に。 ・新しいエネルギー変換技術や融合研究分野の形成に貢献。 JST戦略的創造研究推進事業において、東北大学 金属材料研究所の内田 健一 准教授らは、特定の金属微粒子を含む磁石に可視光を照射することで、スピン(注1)(磁気)の流れを生成できる新しい原理を実証しました。 近年、持続可能な社会に向けた環境、エネル...
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安川電機、GaNパワー半導体モジュール搭載の太陽光発電用パワーコンディショナーを販売
世界初!GaN(窒化ガリウム)パワー半導体モジュール搭載の 太陽光発電用パワーコンディショナ「Enewell−SOL V1シリーズ4.5kW」を 販売開始 −クラス世界最小サイズを実現、より快適な住環境へ貢献します− 株式会社安川電機(代表取締役会長兼社長 津田 純嗣)は、世界で初めてGaN(窒化ガリウム)パワー半導体モジュールを搭載し、このクラスでは世界最小を実現した住宅用屋内設置型パワーコンディショナ(200V単相 4.5kW)の販売を開始いたします。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 1.製品化の狙い 当社は、中期経営計画「Realize100」における新規事業の柱として「環境・エネルギー」事業領域の取組み...
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SBエナジー、メガソーラー発電所「ソフトバンク富山婦中ソーラーパーク」を運転開始
「ソフトバンク富山婦中ソーラーパーク」の 運転開始について ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSBエナジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:孫 正義、以下「SBエナジー(エスビー エナジー)」)は、2014年12月1日より「ソフトバンク富山婦中ソーラーパーク」の営業運転を開始します。 「ソフトバンク富山婦中ソーラーパーク」は、株式会社谷作運輸建設工機(本社:富山県富山市、代表取締役:谷 一雄)の所有地約4万9,200m2(約4.9ha)の土地において、出力規模が約2,800kW(約2.8MW)、年間予想発電量が一般家庭約820世帯分の年間電力消費量に相当する約2...
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NTTファシリティーズ、千葉県勝浦市に「F勝浦太陽光発電所」を建設
「F勝浦太陽光発電所」の建設について 株式会社NTTファシリティーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:筒井清志)は、国が推進する自然エネルギーの普及・拡大や社会全体の環境負荷低減への貢献及び太陽光発電に関する更なるノウハウ獲得・蓄積を目的に発電事業を展開しているところです。 この度、新電元工業株式会社が保有する土地(千葉県勝浦市)を賃借し、同地において「F勝浦太陽光発電所」を建設します。 ■完成イメージ ※添付の関連資料を参照 1.F勝浦太陽光発電所の概要 施設名称:F勝浦太陽光発電所 設置場所:千葉県勝浦市大楠天神塚1458番他(新電元工業株式会社 保有地) 事業者:株式会...
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パテント・リザルト、繊維・紙・パルプ業界の特許資産規模ランキングを発表
【繊維・紙・パルプ】特許資産規模ランキング、トップ3は東レ、東洋紡、クラレ 弊社はこのほど、独自に分類した「繊維・紙・パルプ」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「繊維・紙・パルプ業界 特許資産規模ランキング」をまとめました。2013年4月1日から2014年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。 その結果、1位 東レ、2位 東洋紡、3位 クラレとなりました。 *表資料は添付の関連資料を参照 1位 東レの注目度の高い特許には、「衝...
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JFEエンジニアリング、静岡県静岡市太陽光発電所「三保ソーラーパワー」が完成
静岡市に太陽光発電所「三保ソーラーパワー」が完成 〜自社で事業運営する8箇所の発電所が全て稼動 JFEエンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、社長:狩野久宣)は、このたび、静岡県静岡市に自ら発電事業を行う大規模太陽光発電所(メガソーラー)「三保ソーラーパワー」を完成し、10月8日に竣工式を執り行いましたので、お知らせします。 このたび稼動した三保ソーラーパワーは、当社の100%出資で設立されたJFEソーラーパワー清水株式会社(所在地:静岡県静岡市、社長:鈴木寿行)」が、当社の清水製作所跡地に建設した10MWのメガソーラーです。 これは静岡市で最大のメガソーラーで、10月1日...
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住友化学、PID抑制技術を確立し高透明化を達成した太陽電池パネル向け新規封止シート用材料を開発
太陽電池パネル向け新規封止シート用材料を開発 〜PID抑制技術の確立と高透明化を達成〜 住友化学は、PID現象(※1)を抑制する特性と、高い透明性を併せ持つ、これまでにない太陽電池封止シート用EVA(エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂)「スミテート(R)」の新規グレードを開発しました。 太陽光発電の導入量が全世界で増加し続けている中、メガソーラーと呼ばれる出力1メガワット以上の大規模発電所の一部では、太陽電池の出力が大幅に低下するPID現象が顕在化し、その対策が求められています。これまで、太陽電池封止シート用EVAにおいては、EVAの酢酸ビニル濃度(以下、VA濃度)を低下させることなどでPID現象を抑制できまし...
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NTTファシリティーズ、愛媛県今治市に「F今治玉川太陽光発電所」を建設
「F今治玉川太陽光発電所」の建設について 株式会社NTTファシリティーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:筒井清志)は、国が推進する自然エネルギーの普及・拡大や社会全体の環境負荷低減への貢献及び太陽光発電に関する更なるノウハウ獲得・蓄積を目的に発電事業を展開しているところです。この度、個人地権者様が保有する土地(愛媛県今治市玉川町)を賃借し、同地において「F今治玉川太陽光発電所」を建設します。 【1.F今治玉川太陽光発電所の概要】 施設名称:F今治玉川太陽光発電所 設置場所:愛媛県今治市玉川町龍岡下33−3 他 事業者:株式会社NTTファシリティーズ 工事開始日:2014年8月1...
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日立マクセル、HEMS対応蓄電システムと専用コントローラーを受注開始
世界最小・最軽量(*1)のHEMS(*2)対応蓄電システムと専用コントローラーを受注開始 家庭の電力消費量や太陽電池の発電量を測定し、効率的に蓄電システムを制御可能 ※製品画像は添付の関連資料を参照 日立マクセル株式会社(取締役社長:千歳 喜弘/以下マクセル)は、世界最小・最軽量(*1)のHEMS(*2)対応リチウムイオン蓄電システム「エナジーステーション タイプC」と、家庭の電力消費量やエネファーム、太陽電池の発電量も測定できる蓄電システムコントローラー「ESコントローラー」を8月18日より受注開始します。 ■製品情報 ※添付の関連資料を参照 蓄電システムは非常時の予備電源として、...
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田中貴金属、紫外線で電子回路形成できる銀ペーストのスクリーン印刷対応製品を開発
紫外線で電子回路形成できる銀ペーストのスクリーン印刷対応製品を開発 70マイクロメートルの微細配線で、従来通りの安定した導電性を確保 熱硬化のスクリーン印刷に比べ、製造時間の大幅短縮により生産性向上を実現 TANAKAホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田苗 明)は、田中貴金属グループの製造事業を展開する田中貴金属工業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田苗 明)が、紫外線(UV)による硬化のみで、加熱硬化せずに電子回路配線を形成することができる導電性銀ペーストで、スクリーン印刷に対応可能な製品「UV700−SR1J」を開発し、2014年7月8日(火)...
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日立キャピタル、12.7メガワットの太陽光発電事業を北浦複合団地で開始
12.7メガワットの太陽光発電事業を北浦複合団地で開始 日立グループ一体での太陽光発電事業 ※参考画像は添付の関連資料を参照 日立キャピタル株式会社(執行役社長:三浦 和哉/以下、日立キャピタル)は、子会社である日立グリーンエナジー有限会社(取締役社長:飯田 豊/以下、日立グリーンエナジー)を通じ、このたび、北浦複合団地(茨城県行方市)内で太陽光発電所(12.7MW容量)を竣工、商用運転を開始しました。 今回竣工した「日立北浦複合団地太陽光発電所」では、株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)が機器の供給に加え、設計・建設から保守・運用までを担当し、日立...
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宇部興産と昭和シェル石油、山口県宇部市の「ユーエスパワー発電所」が営業運転開始
『ユーエスパワー発電所』の営業運転開始について 宇部興産株式会社(代表取締役社長:竹下道夫)と昭和シェル石油株式会社(代表取締役会長グループCEO:香藤繁常)が共同出資する事業運営会社ユーエスパワー株式会社(代表取締役社長:藤本定雄)は、7月1日より宇部興産が所有する山口県宇部市藤曲の遊休地において太陽光発電所(名称:ユーエスパワー発電所)営業運転を開始しましたのでお知らせ致します。7月4日に発電所構内にて竣工式を執り行う予定です。 発電出力は約21.3MW(21,300kW:太陽電池モジュール出力)で年間送電電力量は2,501万kWhを見込んでおり、再生可能エネルギーの固定買取制度(...
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SBエナジー、富山県富山市に約2.8MWのメガソーラー発電所を建設
富山県富山市でのメガソーラー発電所の建設について ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSBエナジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:孫 正義、以下「SBエナジー(エスビーエナジー)」)は、富山県富山市婦中町に大規模太陽光(メガソーラー)発電所「ソフトバンク富山婦中ソーラーパーク」の建設を決定しました。 今回、SBエナジーは株式会社谷作運輸建設工機(本社:富山県富山市、代表取締役:谷 一雄)の所有地約4万9,200m2(約4.9ha)の土地において、出力規模が約2,800kW(約2.8MW)、年間予想発電量が一般家庭約820世帯分の年間電力消費量に相当する約267万1...
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ミサワホーム子会社、埼玉県の太陽光発電施設「ソーラーパーク下栢間」が稼動開始
埼玉県住宅供給公社の所有地活用プランに選定 「ソーラーパーク下栢間(しもかやま)」完成 ○約1メガワットの大規模太陽光発電設備を設置 ○ミサワホームイングオリジナルの太陽電池モデュールを使用 ○近隣に街路灯や蓄電池を寄贈し地域の安全・安心にも貢献 ミサワホームグループのミサワホームイング株式会社(本社 東京都杉並区/代表取締役社長執行役員 渡邉一広)は、埼玉県住宅供給公社(以下、「公社」)が公募した「公社所有地活用プラン」において事業者として選定され、設置工事を進めてきた太陽光発電設備が完成し、「ソーラーパーク下栢間」として先月より稼動を開始しました。 公社所有地活用プ...
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三井住友建設、「橋梁地震時モニタリングシステム」を開発し実橋での試験運用を開始
「橋梁地震時モニタリングシステム」を開発し、実橋での試験運用を開始 ―地震時における橋梁の損傷状況をリアルタイムに把握― 三井住友建設株式会社(東京都中央区佃二丁目1番6号 社長 則久 芳行)は、地震時における橋梁の損傷状況をリアルタイムに把握する「橋梁地震時モニタリングシステム」を開発し、橋長740mの大型道路橋に設置して試験運用を開始しました。 このシステムでは、橋梁に設置した加速度センサーを常時モニタリングしながら地震発生時には高速衛星通信を使って加速度データを自動的にデータセンターに送ります。送られたデータは、本社で一括管理し、地震時の橋梁の損傷度を短時間で判定しま...
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ミサワホーム、太陽光発電システム搭載の戸建て住宅「SUPER LIMITED Solar Max」を発売
再生可能エネルギーの固定価格買取制度に対応 「SUPER LIMITED Solar Max」発売 ○10kW以上の太陽光発電システムを搭載した企画住宅 ○工業化の推進とプランの限定などによりコストダウンを実現 ○安定した売電収入により、住宅ローンを含めた家計の負担軽減に寄与 ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 竹中宣雄)は、コストパフォーマンスを追求した木質系戸建住宅「SUPER LIMITED(スーパーリミテッド)」の新モデルとして、10kW以上の太陽光発電システムを搭載する「SUPER LIMITED Solar Max(スーパーリミテッド ソーラーマックス)」を4月1日に全国(北海道・沖縄県および多雪地域を除く)で発売します。 ...
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NTTファシリティーズ、三重県鈴鹿市の「F鈴鹿太陽光発電所」が竣工
「F鈴鹿太陽光発電所」の竣工について 株式会社NTTファシリティーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:筒井清志)は、国が推進する自然エネルギーの普及・拡大や社会全体の環境負荷低減への貢献及び太陽光発電に関する更なるノウハウ獲得・蓄積を目的に発電事業を展開しているところですが、この度、三重県鈴鹿市に当社において25ヶ所目の太陽光発電事業用サイトとなる「F鈴鹿太陽光発電所」を建設し、3月25日に竣工式を実施しました。 ■完成写真 ※添付の関連資料を参照 <1.F鈴鹿太陽光発電所の概要> 施設名称:F鈴鹿太陽光発電所 設置場所:三重県鈴鹿市南玉垣町東鼻野3500番2 (西日...
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センチュリー、マウスパッドと計算機などがひとつになった多機能型マウスパッドを販売
欲しい機能が満載のマウスパッド! マウスパッドと計算機、そしてUSBハブの3 in 1 『ブルーフラッシュ3 in 1 計算機マウスパッド』販売開始 PC周辺機器並びに携帯アクセサリーメーカーの株式会社センチュリー(本社:東京都台東区)は、リテイル事業のひとつ「白箱.com」にて、マウスパッドと計算機、そしてUSBハブがひとつになった多機能型のマウスパッド「ブルーフラッシュ3 in 1 計算機マウスパッド」(販売価格:1,980円(5%税込)、1,886円(税抜)の販売を3月13日より開始致しました。 <INTRODUCTION〜ブルーフラッシュ3 in 1 計算機マウスパッド〜> 本製品は、ブルーに光るLEDライト内...
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JAXA、H−IIAロケットで全球降水観測計画主衛星の打ち上げに成功
全球降水観測計画主衛星(GPM主衛星)の打上げについて 宇宙航空研究開発機構(JAXA)及び米国航空宇宙局(NASA)が開発した全球降水観測計画主衛星(GPM主衛星)は、日本時間2014年2月28日 午前3時37分に、H−IIAロケット23号機にて種子島宇宙センターから打ち上げられました。 GPM計画は、JAXA及びNASAが進める国際共同ミッションで、GPM主衛星と複数の副衛星群により、地球全体の降水(雨や雪)を一日に複数回、観測する計画です。今回打ち上げたGPM主衛星は、副衛星群による降水観測の基準となり精度を高める中心的な役割を担います。 GPM主衛星は、NASAのゴダード宇宙飛行センターで組み立てられ、JAXAが情報通信研究...
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三菱電機、三菱商事の「小名浜太陽光プロジェクト」向け太陽光発電設備工事を受注
福島県いわき市で18.4メガワットの太陽光発電 三菱商事の「小名浜太陽光プロジェクト」向け太陽光発電設備工事受注 三菱電機株式会社は、三菱商事株式会社が福島県いわき市で推進するメガソーラー発電事業の「小名浜太陽光プロジェクト」向けに合計18.4メガワット(※1)の太陽光発電設備工事を受注しました。当社が元請けとして、太陽光発電設備納入や据付工事を含めた一括受注です。 ※1 発電電力量として一般家庭約5,200軒の使用電力量相当、CO2削減量として年間約6,100トン削減見込み *「小名浜ソーラー発電所完成イメージ」は添付の関連資料「イメージ画像」を参照 <今回の受注概要> ...
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SBエナジー、「ソフトバンク高砂ソーラーパーク」の営業運転を開始
「ソフトバンク高砂ソーラーパーク」の運転開始について ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSBエナジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:孫 正義、以下「SBエナジー(エスビー エナジー)」)は、2014年2月17日より「ソフトバンク高砂ソーラーパーク」の営業運転を開始します。 「ソフトバンク高砂ソーラーパーク」は、高砂市が所有する兵庫県高砂市曽根町内の約5万6,000m2(約5.6ha)の土地において、出力規模が約2,900kW(約2.9MW)、年間予想発電量は一般家庭約933世帯分の年間消費電力量に相当する約335万8,000kWhを見込むメガソーラー発電所となりま...
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NTTファシリティーズ、千葉県旭市の「Fあさひ太陽光発電所」が竣工
「Fあさひ太陽光発電所」の竣工について 株式会社NTTファシリティーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:筒井清志)は、国が推進する自然エネルギーの普及・拡大や社会全体の環境負荷低減への貢献及び太陽光発電に関する更なるノウハウ獲得・蓄積を目的に発電事業を展開しているところですが、この度、千葉県旭市に当社において18ヶ所目の太陽光発電事業用サイトとなる「Fあさひ太陽光発電所」を建設し、1月21日に竣工式を実施しました。 ■完成写真 ※添付の関連資料を参照 【1.Fあさひ太陽光発電所の概要】 施設名称:Fあさひ太陽光発電所 設置場所:千葉県旭市鎌数字川西 事業者:株式会社NTTファシリ...
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有機太陽電池の光電変換効率の理論限界をシミュレーション −有機太陽電池の高効率化への指針− <ポイント> ・有機太陽電池の電荷分離機構の違いを考慮して理論限界を算出 ・有機太陽電池が最も高い効率を示す光の波長を理論計算により決定 ・有機太陽電池の高効率化への指針として期待される <概要> 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)ナノシステム研究部門( http://unit.aist.go.jp/nri/index_j.html )【研究部門長 山口 智彦】ナノ理論グループ 関 和彦 研究グループ長、計測フロンティア研究部門( http://unit.aist.go.jp/riif/index.html )【研究部門長 山内 幸彦】ナノ顕微分...
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三菱電機、淡路島の「津名東太陽光発電所」向け太陽電池モジュールを受注
ユーラスエナジーのメガソーラー発電所3カ所合計で126.4メガワットに 淡路島の「津名東太陽光発電所」向け太陽電池モジュール受注 三菱電機株式会社は、株式会社ユーラスエナジーホールディングス(以下、ユーラスエナジー)の「津名東太陽光発電所(兵庫県淡路市)」向けに39.3メガワットの太陽電池モジュールを受注しました。これにより、すでに受注している国内最大級の「ユーラス六ヶ所ソーラーパーク/鷹架地区(青森県上北郡六ヶ所村)」と「岬太陽光発電所A区画(大阪府泉南郡岬町)」を含め、ユーラスエナジーのメガソーラー発電所3カ所合計で126.4メガワットの太陽電池モジュール受注になります。...
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UKCホールディングス、米社とGaNパワー半導体の販売などで資本・業務提携
米国Transphorm社との資本提携、業務提携に関するお知らせ 当社は、下記の通り、米国カリフォルニア州のTransphorm,Inc.(以下、トランスフォーム社という)と資本提携を行いましたので、お知らせいたします。また、同社と仕入・販売に関する業務提携も開始しましたので、併せてお知らせいたします。 記 1.資本提携、業務提携の理由 トランスフォーム社は、次世代パワーデバイスと呼ばれる窒化ガリウム(GaN)製パワー半導体の開発、製造、販売を行っております。GaN製のパワー半導体は、SiC(炭化ケイ素)製とともに、現行のSi製と比較して、電力損失を大幅に低減するとともに、コストの削減にもつながる機器の小型化にも貢献...
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JX日鉱日石エネルギーとLIXIL、家庭用エネルギー事業で業務提携
JX日鉱日石エネルギーとLIXILによる業務提携契約締結について JX日鉱日石エネルギー株式会社(本社:東京都千代田区、社長:一色誠一、以下「JXエネルギー」)と株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:藤森義明、以下「LIXIL」)は、本日、家庭用エネルギー事業と住宅設備・建材事業における両社チャネルを活用した販売、ならびに将来の新たな価値創造に向けた取り組みに関して、業務提携契約を締結しましたので、お知らせいたします。 記 1.業務提携の目的 JXエネルギーは、「総合エネルギー企業」として、原油・天然ガス・石炭などの安定的な調達に努めるとともに、それらを様々な最終エ...
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安川電機、中容量用途に最適な200V級の太陽光発電用パワーコンディショナーを販売開始
太陽光発電用パワーコンディショナ「Enewell-SOL 100kW」に 200V級機種が登場 - 工場の屋根等、中容量用途に最適 - 地球温暖化の抑制や災害対策の必要性から、太陽光や風力など再生可能エネルギーの活用に対するニーズが高まっています。株式会社安川電機(代表取締役会長兼社長 津田 純嗣)は、2011年に産業用パワーコンディショナの中・大容量機種として製品化したEnewell-SOL 100kW 400Vに加え、同じ容量で200V級の機種をラインアップし、販売を開始いたします。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 1.製品化の狙い 当社は、中期経営計画「Realize 100」における新規事業の柱の一つである「環境・エネルギー」事業領域の取組みを強化して...
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三井物産と京セラソーラーコーポレーション、「ソフトバンク泉大津ソーラーパーク」に参画
三井物産と京セラソーラーコーポレーションの 「ソフトバンク泉大津ソーラーパーク」への参画について 三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:飯島 彰己、以下「三井物産」)と株式会社京セラソーラーコーポレーション(本社:京都府京都市、代表取締役社長:後藤 政治、以下「京セラソーラーコーポレーション」)は、SB エナジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:孫 正義、以下「SB エナジー(エスビー エナジー)」)が大阪府泉大津市夕凪町において建設を表明している大規模太陽光発電所(メガソーラー)「ソフトバンク泉大津ソーラーパーク」に参画し、共同で発電事業を推進するこ...
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JSTと京大、量子ドットを用いた結晶シリコン太陽電池の高効率化に向けた設計指針を提供
量子ドットを用いた結晶シリコン太陽電池の高効率化に向けた設計指針を提供 <ポイント> ・量子ドット(中間バンド)太陽電池は高効率化を妨げる電圧の低下が課題。 ・電荷が量子ドットから取り出されることが要因であることを発見。 ・結晶シリコン太陽電池の限界を超える次世代太陽電池の高効率化に期待。 JST課題達成型基礎研究の一環として、京都大学化学研究所の太野垣(たやがき)健准教授らは、微細な半導体の結晶である半導体量子ドット(注1)を用いた太陽電池で課題であった、電圧が低下する原因を突き止めました。 現在、広く実用化されている結晶シリコン太陽電池(エネルギー変換効率20%程度)は...
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日立アプライアンス、210Wの単結晶シリコン太陽電池モジュールなど発売
日立ブランドの単結晶シリコン(*1)太陽電池モジュールを発売 ○製品画像は添付の関連資料を参照 日立アプライアンス株式会社(取締役社長:二宮 隆典(※))は、住宅用太陽光発電システムにおいて、日立ブランドの太陽電池モジュールを新たに採用し、210WモジュールHSS−M210BBを10月下旬に、ハーフサイズ105Wモジュールを12月にそれぞれ発売開始します。 当社では、2012年8月より自社開発のパワーコンディショナや架台、固定金具類と、専用メーカーの太陽電池モジュールを組み合わせ、日立ブランドの住宅用太陽光発電システムとして販売してきました。 この度、高出力210W単結晶シリコン...
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パナソニック、停電時も安心な家庭向け太陽電池・蓄電池・燃料電池連携システムを発売
太陽電池・蓄電池・燃料電池の3種類の電池の連携で停電時の安心面を強化 停電時にエネファームも活用できる(※1)住宅用「創蓄連携システム」新発売 停電時、自動(※2)での電力供給も可能に *製品画像、参考資料は添付の関連資料を参照 パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、停電時でも太陽光発電システム(※3)や家庭用燃料電池「エネファーム」(以下エネファーム)(※4)と連携できる住宅用「創蓄連携システム」(「停電時 100/200V 出力タイプ」)を新開発。また、従来の「停電時 100V 出力タイプ」も含め、停電時でも自動で電力供給する機能などを拡充しました。さらに、「耐...
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SBエナジー、栃木県の「ソフトバンク矢板ソーラーパーク」(第1基)を運転開始
「ソフトバンク矢板ソーラーパーク」(第1基)の運転開始について ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSBエナジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:孫 正義、以下「SBエナジー(エスビーエナジー)」)は、「ソフトバンク矢板ソーラーパーク」第1基の営業運転を2013年8月23日より開始します。 「ソフトバンク矢板ソーラーパーク」は、栃木県が所有する矢板市内の矢板南産業団地第1街区において、2013年2月に施工を開始し、出力規模は約3,000kW(約3.0MW)、年間予想発電量は一般家庭約845世帯分の年間消費電力量に相当する約304万kWhを見込むメガソーラー発電所...
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パナソニック、寒冷地や冷凍倉庫内などの電源としてくり返し使える充電池を発売
寒冷地や冷凍倉庫内などの電源としてくり返し使える充電池 業界初(※1)、マイナス40℃の低温下でも使えるニカド電池を開発 品名 :カドニカ GTシリーズ サイズ :SCサイズ、Cサイズ、Dサイズ サンプル出荷開始 :2013年8月 月産数量 :100万個 パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社(代表者 山田 喜彦)は、マイナス40℃の低温下でも充電・放電が可能なニカド電池「カドニカ GTシリーズ」を開発しました。低温環境はもちろん、常温でも60℃の高温環境でも対応できる仕様となっています。2013年8月よ...
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NTTファシリティーズ、長崎の「F琴海形上太陽光発電所」が竣工
「F琴海形上(きんかいかたがみ)太陽光発電所」の竣工式を実施 株式会社NTTファシリティーズ(代表取締役社長 筒井清志)は、国が推進する自然エネルギー普及・拡大や社会全体の環境負荷低減への貢献、及び太陽光発電に関する更なるノウハウ獲得・蓄積のため、当社において長崎県で初めての太陽光発電事業用サイトとなる「F琴海形上太陽光発電所」の竣工式を8月6日に実施しました。 ※「完成写真」は添付の関連資料を参照 1.F琴海形上太陽光発電事業の概要 施設名称:F琴海形上太陽光発電所 設置場所:長崎県長崎市琴海形上町字西牛首 (学校法人 長崎女子商業学園 保有地) 事業主体:株式会社...
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矢野経済研究所、太陽電池セル・モジュールと部材の世界市場に関する調査結果を発表
太陽電池・部材の世界市場に関する調査結果2013 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて太陽電池セル・モジュールと部材の世界市場の調査を実施した。 1.調査期間:2013年2月〜6月 2.調査対象:太陽電池セル・モジュールメーカー、太陽電池部材メーカー 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談 <太陽電池・太陽電池部材とは> 本調査における太陽電池とは、結晶Si系、薄膜Si系、化合物系(CIGS、CdTe等)、有機薄膜、色素増感などの太陽電池のセル・モジュールを指し、太陽電池部材とはカバーガラス、封止材、バックシート、原料Si、TCOガラス、スパッタリングターゲット、増感色素...
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ソーラーフロンティア、国内住宅市場向けCIS薄膜太陽電池モジュール2製品を発売
ソーラーフロンティア、独自のCIS技術で薄型軽量および 過去最高出力となる太陽光パネルを発売 〜CIS技術の研究開始から20年の節目に、美しさと性能を追求した2モジュールを投入〜 【東京―2013年7月23日】−ソーラーフロンティア株式会社(社長:玉井裕人、本社:東京都港区台場 2−3−2、以下:ソーラーフロンティア)は、ガラス基板構造のCIS薄膜太陽電池モジュールとしては世界最軽量となる製品「Solacis neo(ソラシス・ネオ)」と、当社製品ラインナップの中で過去最高出力となるCIS薄膜太陽電池モジュールの「高出力モジュール SF170−S」の2製品を新たに発売いたします。「Solacis neo(ソラシス・ネオ)...
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SBエナジー、「ソフトバンク長崎香焼ソーラーパーク」の営業運転を開始
「ソフトバンク長崎香焼ソーラーパーク」の 運転開始について ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSB エナジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:孫 正義、以下「SB エナジー(エスビー エナジー)」)は、本日より「ソフトバンク長崎香焼(こうやぎ)ソーラーパーク」の営業運転を開始します。 「ソフトバンク長崎香焼ソーラーパーク」は、株式会社テツゲン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:野村 明代)が所有する長崎県香焼町の土地において、2013年2月に施工を開始し、出力規模約2,600kW(2.6MW)、年間発電電力量は一般家庭約733世帯分の年間使用電力量に相当...
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神戸製鋼、スペックアップさせたアルミ厚板「アルジェイド」を販売開始
アルミ厚板商品の新ラインナップについて 〜新生「アルジェイド(R)」販売開始〜 当社はこのほど、アルミ厚板「アルジェイド(R)」をスペックアップさせ、本年6月から販売を開始しました。 これに合わせて、名称を分かり易くするため、「アルジェイド(R)−II」から「アルジェイド(R)−III」ではなく、シンプルに「アルジェイド(R)」としました。 今回新たに販売する「アルジェイド(R)」は、全国の流通店経由で販売される「アルミ厚板」で、主な最終用途は「半導体・液晶製造装置」「太陽電池パネル製造装置」「ロボット/精密機械」などになります。 このような分野で使用されるアルミ厚板には、機械加工時の「寸法精度確保」...
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シャープ、集光型化合物3接合太陽電池セルで変換効率44.4%を達成
集光型化合物3接合太陽電池セルで記録を更新 集光型太陽電池セルで世界最高変換効率(※1)44.4%(※2)を達成 シャープは、レンズで集光した太陽光を電気に変換する集光型化合物3接合太陽電池セルで、世界最高変換効率(※1)44.4%(※2)を達成しました。 本件は、NEDO(※3)の「革新的太陽光発電技術研究開発」プロジェクトの一環として開発に取り組んだ結果、ドイツのフラウンホーファー太陽エネルギーシステム研究所(※4)において、集光型太陽電池セルとして世界最高変換効率の測定結果が確認されたものです。 一般的に、化合物系の太陽電池セルは、インジウムやガリウムなど複数の元素からな...
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パナソニック、住宅用太陽光発電システムの太陽電池モジュールなど受注開始
[住宅用]太陽光発電システム 「HIT(R) 240α/245α」「HIT(R) ハーフタイプ120α」受注開始 「HITシリーズ」の出力、モジュール変換効率がさらに向上 ◇製品画像、製品概要は添付の関連資料を参照 パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、出力、モジュール変換効率をさらに向上させた住宅用太陽光発電システムの太陽電池モジュール「HIT240α(アルファ)/HIT245α(アルファ)」と、当社従来品よりも設置可能な屋根材の種類を拡大した「HITハーフタイプ120α(アルファ)」を2013年6月27日より受注開始します。 国内の住宅用太陽光発電システム市場は、国や地方自治体からの補助金制度...
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理化学研究所など、塗るだけできれいに配列する半導体ポリマーを開発
塗るだけできれいに配列する半導体ポリマーを開発 −塗布型有機薄膜太陽電池の高性能化に向け大きな一歩− <ポイント> ・高結晶性・高配向性と高溶解性を実現した塗布可能な半導体ポリマーを開発 ・溶解性を高めるアルキル基を使うと配向性も向上 ・8.2%のエネルギー変換効率を達成、有機薄膜太陽電池の高効率化に道 <要旨> 理化学研究所(理研、野依良治理事長)と高輝度光科学研究センター(白川哲久理事長)は、塗布型有機薄膜太陽電池[1]で重要なエネルギー変換効率向上に欠かせない結晶性と配向性、さらに、印刷プロセスへ適用するための高い溶解性を併せ持った半導体ポリマー[2]を開発しました。...
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タイ王国で最大規模(※1)となる太陽光発電所を建設(EPC(※2))、保守・メンテナンスまで対応 約84MWの大規模太陽光発電所が完成 シャープが、発電事業会社NED社(※3)から建設を受注していたタイ王国で最大規模(※1)となる太陽光発電所(※4)が本年5月に完成しました。今回竣工した発電所(10.3MW−dc(※5))は、2012年3月に竣工した発電所(73.2MW−dc(※5))に隣接し、両サイトを合わせ出力規模は約84MW−dc(※5)となります。 事業運営は、三菱商事株式会社の子会社であるDGA社(※3)を通じて出資しているタイ王国の独立発電事業者(IPP(※6))NED社(※3)が実施します。 当...
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矢野経済研究所、新エネルギー用パワーコンディショナー市場に関する調査結果を発表
新エネルギー用パワーコンディショナー市場に関する調査結果 2013 <調査要綱> 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内新エネルギー用パワーコンディショナー市場の調査を実施した。 1.調査期間:2013年1月〜3月 2.調査対象:パワーコンディショナーメーカ及び販売会社、研究機関等 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e−mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用 <新エネルギー用パワーコンディショナーとは> パワーコンディショナー(パワコン)とは、太陽光発電システムや燃料電池において太陽電池(モジュール)などが発電した電気を、家庭等で利用できるように変換...
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木下グループ、「木下ソーラーパワー三重」を設立しメガソーラー発電事業へ参入
メガソーラー発電事業への参入に関するお知らせ 当社グループは、この度、「株式会社木下ソーラーパワー三重」を新たに設立し、三重県津市において、再生可能エネルギーの固定価格買取制度を活用したメガソーラー発電(太陽光発電)事業に参入することといたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。 メガソーラー発電事業を通じて、再生可能エネルギーの普及を促進することで、二酸化炭素の排出量の削減など地球環境の保全に貢献して参ります。 記 1.計画概要 三重県津市に保有する当社遊休地に、最大出力約2,000キロワット(2メガワット)の太陽光発電パネルを設置いたします。予想される...
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デュポン、ケミトックスの試験で太陽電池用アイオノマー封止材のPID耐性が実証
デュポンの封止材、太陽光モジュールを長寿命化に貢献 第三者試験機関の試験により明らかに デュポン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中 能之)のデュポンPVソリューション事業は、太陽光モジュールのセルや回路を保護する封止材について、第三者試験機関である株式会社ケミトックス(本社:東京都大田区、以下ケミトックス)が行ったPID(Potential Induced Degradation:電圧誘起出力低下)試験によって、デュポンの太陽電池用アイオノマー封止材が、PID耐性を有することが実証されたと発表しました。 今回実施されたケミトックスの試験結果によると、デュポンの封止材を使用した場合、従来タイプの封止材と...
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パナソニック、徳島県の「マリンピア沖洲太陽光発電所」に太陽電池モジュールを納入
当社製太陽電池採用システムとしては国内最大 徳島県の大規模発電所に太陽電池モジュールを納入 ※参考画像は添付の関連資料を参照 パナソニック株式会社エコソリューションズ社は、徳島県企業局が整備した出力2メガワットの「マリンピア沖洲太陽光発電所(徳島県徳島市)」に当社製太陽電池モジュールを納入しました。高い発電量と品質を誇る多結晶240Wモジュール(VBMS240AJ01)が8,784枚搭載され、国内では当社最大規模の納入となります。 「マリンピア沖洲太陽光発電所」は、「自然エネルギー立県とくしま推進戦略」の実現に向けた取り組みの一環として、徳島市のマリンピア沖洲にある県有の廃棄物最終...
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太陽光発電による売電事業を開始 −地球温暖化対策に向けた「CO2を減らす」ための取り組み− 株式会社ブリヂストンの子会社でタイヤ製造設備の設計、製造、販売などを手掛けるブリヂストンプラントエンジニアリング株式会社(以下、BPE)は、新たに太陽光発電による売電事業を開始いたします。彦根工場(※1)と佐賀工場(※1)の屋上に太陽光発電パネルを設置し、およそ970世帯分の年間電力使用量に相当する約3,500MWh/年(※2)の発電能力を持つシステムを導入いたします。総投資額は約10億円で、2013年中に発電を開始する予定です。 当事業は昨年から開始された「再生エネルギー固定価格買取制度(※...
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JX日鉱日石エネルギー、米FS社と太陽電池モジュールの日本での販売で協議開始
ファーストソーラー社とのパートナーシップ契約の協議開始について 当社(社長:一色 誠一)と米国太陽光発電メーカー・ファーストソーラー社(CEO:ジム・ヒューズ 以下:FS社)は、FS社が製造を予定している米国テトラサン社の技術を用いた結晶シリコン系高効率太陽電池モジュールの日本市場での販売事業に関するパートナーシップ契約について協議を開始しましたので、お知らせいたします。 テトラサン社は、結晶シリコン系高効率太陽電池セルを安価なコストで製造する独自技術の開発を行う米国ベンチャー企業であり、当社は、2009年に同社へ出資し、筆頭株主としてその研究開発活動を支援してまいりました。 今...
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三星ダイヤと住金物産、群馬県館林市と山梨県上野原市にメガソーラーを建設
太陽光発電事業会社の共同設立ならびに群馬県および山梨県における メガソーラーの建設について 三星ダイヤモンド工業株式会社(本社:大阪府摂津市、社長:三宅 泰明、以下「MDI」)と住金物産株式会社(本社:大阪市、社長:岡田 充功、以下「住金物産」)は共同で、太陽光発電事業の運営会社を設立し、群馬県館林市および山梨県上野原市に、それぞれメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設いたします。 群馬県館林市サイトは、約32,000m2の敷地に、最大出力約2,000KWの太陽光発電パネルを設置いたします。すでに工事に着手しており、2013年5月の稼動を予定しております。総事業費は、約5億円の見...
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福島事業所を拡張、年内に生産能力を倍増 4月よりアルミ加工新工場が本格稼動、今秋にも新押出機を導入 FA向けアルミ製機器製品および機械装置の設計開発、製造、販売会社であるSUS株式会社(静岡県静岡市、代表取締役社長:石田保夫 http://www.sus.co.jp )は、当社福島事業所(福島県須賀川市)の拡張を進めており、年内にアルミ押出生産能力を約2倍とする予定です。4月1日(月)には、今年1月末に事業所内に完成した加工新工場(延床面積3,569.25m2)が本格稼働いたします。なお、今回の福島事業所設備拡張における総投資額は約15億円になります。 この度の設備拡張ではまず、事業所内に押出工場、アルマイト...
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王子HDと三菱化学、セルロースナノファイバーを透明連続シート化に成功
世界初・セルロースナノファイバーの透明連続シート化に成功 −超極細バイオ素材による新しい高機能性シートへの応用に期待− 王子ホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、社長:進藤 清貴)と三菱化学株式会社(本社:東京都千代田区、社長:石塚 博昭)は、2009年10月より、セルロースナノファイバーに関する共同研究を行っており、このたび、王子ホールディングス株式会社・東雲研究センター(東京都江東区)にセルロースナノファイバーの連続シート化設備を設置し、サンプル製造および供給を開始することといたしました。 1. セルロースナノファイバーの特長 シートの形成材料であるセルロース...
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営業利益も指標に加味、成長と環境の両立企業を評価 第16回「環境経営度調査」報告書 発売 株式会社日経リサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中村 良)は、3月7日、2013年の「環境経営度調査」報告書を発売しました。 「環境経営度調査」は、環境対策への取り組みと経営効率の向上を企業がいかに両立しているか、社内の環境経営推進体制や温暖化対策、資源循環などの項目について評価し、ランキングにまとめたもので、今回で16回目になります。ランキングなどの一部は日本経済新聞や日経産業新聞の紙面でも紹介されました。 <今回のポイントは> 1.営業利益を評価に加味し、成長と環境配...
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日立化成、中国南通で機能性樹脂など製造の工場が本格稼働を開始
中国南通の製造子会社の工場が本格稼働開始 −中国における機能性樹脂・化学素材事業を強化・拡大− 日立化成株式会社(本社:東京、執行役社長:田中 一行、資本金:155億円、以下、日立化成)の子会社である日立化成工業(南通)化工有限公司(以下、日立化成(南通))は、中国における新たな機能性樹脂・化学素材の製造・販売拠点として、このたび、工場の本格稼働を開始しました。 中国では内需の拡大に伴い、建材・自動車用塗料や食品包装用資材、スマートフォンをはじめとする電子機器等に使用される機能性樹脂・化学素材の需要が高まっており、その市場は年率約8%のペースで伸張しています。 日立化成で...
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JX日鉱日石エネルギー、仙台製油所でメガソーラーなどの運転を開始
仙台製油所におけるメガソーラーおよび新エネルギーシステムの運転開始について 当社(社長:一色 誠一)は、仙台製油所(所長:山口 亮)における震災からの復興計画の一環として、メガソーラーおよび事務所棟に設置した新エネルギーシステムの運転を開始しましたので、お知らせいたします。 仙台製油所は、東日本大震災における津波により、石油製品供給に重要な役割を担うタンクローリー出荷設備が甚大な被害を受けました。 これを踏まえ、復旧にあたっては、同出荷設備を、震災前に位置した製油所西地区から、より地盤面が高く津波の影響を軽減できると想定される東地区に移設し、西地区には新たに発電出力1,...
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パナソニック、HIT太陽電池が変換効率24.7%を研究レベルで達成
実用サイズの結晶シリコン系太陽電池セルで実証 HIT(R)太陽電池が世界最高変換効率(※1)24.7%(※2)を研究レベルで達成 パナソニックは、HIT(R)太陽電池で、実用サイズ(100cm2以上)の結晶シリコン系太陽電池の変換効率としては世界最高となる24.7%を、セル厚み98μmにて、研究レベルにおいて達成しました。 今回達成した変換効率は、HIT(R)太陽電池の過去最高値(23.9%)を0.8ポイント、これまで実用サイズ(100cm2以上)で報告されている単結晶シリコン太陽電池の最高値(※3)を0.5ポイント上回る値であり、HIT(R)太陽電池が極めて高い変換効率を有していることが実証できました。 ま...
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カネカ、薄膜シリコン太陽電池モジュールのPID試験耐性を実証
当社薄膜シリコン太陽電池モジュールのPID試験耐性を実証 −高電圧ストレス下での出力安定性を実証− 株式会社カネカ(本社:大阪市、社長:菅原公一)は、当社製薄膜シリコン太陽電池モジュールにおける社内及び第三者機関である株式会社ケミトックス(本社:東京都大田区、最高経営責任者:中山 紘一)の検証によるPID(Potential Induced Degradation/電圧誘起出力低下)試験により、当社製薄膜シリコン太陽電池モジュールがPIDに対して高い耐性を有することが実証されましたのでお知らせいたします。今回、社内及び第三者機関で実施したPID試験の条件は、IEC規格案として提案されているIEC82/685/NP準拠の条件であり、検証...
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女性に向けたキュートな配色のカラフル電卓 大人のかわいらしさを表現した『MW−C12A』 ピュアなかわいらしさを表現した『MW−C11A』 ※製品画像は、添付の関連資料を参照 カシオ計算機は、多彩なカラーバリエーションから好みに合わせて選べるカラフル電卓の新製品として、女性に向けたキュートな配色の『MW−C12A/11A』(10色)を2月8日より発売します。 当社のカラフル電卓は、キーの反応速度や見やすい画面など当社電卓の優れた操作性と、ユーザーの好みに合わせて選べる豊富なカラーバリエーションが好評を得ています。 『MW−C12A/11A』は、“Bitter&Milky”(ビター&ミルキー)をテーマに、小物の...
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千代田化工建設、相川プレス工業向け大規模太陽光発電所のEPC業務を受注
相川プレス工業向け大規模太陽光発電所のEPC業務を受注 千代田化工建設株式会社(本社:横浜市 社長:久保田 隆)は、このたび、株式会社相川プレス工業(本社:山梨県都留市 社長:相川猛、 以下「相川プレス工業」)が、山梨県北杜市で事業化を進めている大規模太陽光発電所(以下、「相川プレス高根工場メガソーラー」)のEPC(設計・調達・建設)業務を受注しましたのでお知らせいたします。 1.契約内容 :「相川プレス高根工場メガソーラー」のEPC業務 2.契約金額 :非公表 3.建設場所 :山梨県北杜市 相川プレス工業 高根工場敷地内 4.敷地面積 ...
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シャープ、化合物3接合型太陽電池セルで変換効率37.7%を達成
化合物3接合型太陽電池セルで記録を更新 太陽電池セルで世界最高変換効率(※1)37.7%(※2)を達成 *製品画像は添付の関連資料を参照 シャープは、3つの光吸収層を積み重ねた化合物3接合型太陽電池セルで、世界最高変換効率(※1)となる37.7%(※2)を達成しました。 本件は、NEDO(※3)の「革新的太陽光発電技術研究開発」テーマの一環として開発に取り組んだ結果、産業技術総合研究所(AIST)において、世界最高変換効率(※1)を更新する測定結果が確認されたものです。 化合物太陽電池セルは、インジウムやガリウムなど、2種類以上の元素からなる化合物を材料とした光吸収層を持つ変換効...
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ソーラーフロンティア、三井物産から約14MWのCIS薄膜太陽電池モジュールを受注
三井物産の4プロジェクトで約14MWのCISパネル受注 山梨他の大規模太陽光発電所で、ソーラーフロンティア納入開始 【東京−2012年12月4日】−ソーラーフロンティア株式会社(社長:亀田繁明 本社:東京都港区台場2−3−2、以下「ソーラーフロンティア」)は、三井物産株式会社(社長:飯島 彰己、本社:東京都千代田区大手町1丁目2番1号、以下「三井物産」)などが日本各地で建設を進める計14.1メガワットの大規模太陽光発電所(メガソーラー)の設置に関して、計 約92,000枚のCIS薄膜太陽電池モジュールを受注しましたのでお知らせいたします。今回CIS薄膜太陽電池モジュールの設置が予定されて...
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南アフリカ共和国における75MWの太陽光発電事業を本格開始 伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)が37.5%を出資するScatec Solar社(ノルウェー、以下「スカテック・ソーラー」)は、昨年12月に南アフリカ政府より優先契約交渉権を獲得した75MWの太陽光発電事業について、2012年11月5日付で20年間の売電契約を国営電力会社Eskomと締結致しました。 本事業の総費用は約2億ユーロで、Northern Cape地方に建設するものです。Standard Bank(南ア)との間で締結した融資契約に基づく第一回の融資実行を2012年11月19日に受け、2014年1月の稼働開始を...
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シャープ、冷却ファンレス構造で静音性に優れた蓄電システムモジュールを開発
業界初(※1)、冷却ファンレス構造で静音化を実現 1kWhタイプ蓄電システムモジュールを開発、発売 *製品画像は添付の関連資料を参照 シャープは、業界で初めて(※1)冷却ファンレス構造で静音性に優れた1kWhタイプの蓄電システムモジュール<DU2P1B519Z>を開発、セットメーカーなどに販売します。 停電時の対応や電力需要が増す時間帯での節電(ピークシフト)意識が高まる中、オフィスやご家庭でも蓄電システムのニーズが拡がりつつあります。 本システムモジュールは、独自の放熱技術を採用し、冷却ファンが不要な構造を実現しました。冷却ファンが駆動することで生じる動作音がないため、オフィスやご...
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JX日鉱日石エネルギー、太陽電池用シリコンウエハー事業から撤退
太陽電池用シリコンウエハー事業からの撤退について 当社(社長:一色 誠一)は、連結子会社であるスペースエナジー株式会社(社長:田中 亨、以下「スペースエナジー」)が展開する太陽電池用シリコンウエハー事業からの撤退を決定しましたので、お知らせいたします。 太陽電池市場は、欧州債務危機の深刻化等により需要が伸び悩む一方、中国メーカー等の設備増強により大幅な供給過剰状態にあります。これに伴い、太陽電池における主要な部材であるシリコンウエハーについても世界的な供給過剰解消の目途が立たない状態にあります。 このような厳しい経営環境下、スペースエナジーの採算は著しく悪化しており、こ...
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シャープ、切妻屋根対応の単結晶太陽電池モジュール「NU−200AB」を発売
セルの大面積化により200Wの高出力を実現/切妻屋根で約20%設置容量アップ(※1) 切妻屋根対応 単結晶太陽電池モジュールを発売 *製品画像は添付の関連資料を参照 シャープは、セルの面積を広げ、200Wの高出力と15.1%のモジュール変換効率を実現した切妻屋根対応の単結晶太陽電池モジュール<NU−200AB>を発売します。 本機は、セルの四隅を拡大することで発電する面積を従来機<NU−167BA>に比べ約1.4%大きくしました。また、セルの枚数も従来機<NU−167BA>の42枚から48枚へ増やすとともに、太陽光を多く取り込む低反射ガラスを採用することで、200Wの高...
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矢野経済研究所、太陽光発電システム設置架台市場に関する調査結果を発表
太陽光発電システム設置架台市場に関する調査結果2012 〜新製品は部品点数削減、施工性向上、屋根に穴をあけないなどで差別化〜 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内太陽光発電システム設置架台市場の調査を実施した。 1.調査期間:2012年4月〜8月 2.調査対象:太陽光発電システムインテグレーター、太陽光発電システム設置架台メーカーなど 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話によるヒアリング、ならびに文献調査併用 <太陽光発電システム設置架台とは> 本調査における太陽光発電システム設置架台とは、太陽電池パネルを住宅や学校・役所などの公共建築物...
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日本無線、日清紡HD徳島事業所でエネルギーマネジメントシステムの実証実験設備を稼働
スマート化社会に向けた スマートコミュニティ事業の取り組みについて 日本無線株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:土田隆平 以下、JRC 日本無線)は「環境カンパニー」を標榜する日清紡グループの一員として環境・エネルギー分野に参入し、新たな成長分野として取り組んでまいります。このたび、日清紡ホールディングス徳島事業所内に完成したスマートファクトリーにおいて、JRC 日本無線製のEMS(エネルギーマネジメントシステム)の実証実験設備が稼働を開始しました。今後はこの実証実験を通じて、スマートコミュニティ構築への取り組みを進めてまいります。 今回完成したスマートファクト...
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パテント・リザルト、石油・ゴム製品業界の特許資産の規模ランキングを発表
【石油・ゴム製品】特許資産規模ランキング、トップ3は横浜ゴム、ブリヂストン、住友ゴム工業 弊社はこのほど、独自に分類した「石油・ゴム製品」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「石油・ゴム製品業界 特許資産の規模ランキング」をまとめました。2011年4月1日から2012年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。このランキングにより、件数比較では見られない、特許総合力の評価が可能になります。 その結果、1位 横浜ゴム、2位 ブリヂストン...
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日仏連携拠点「Next PVオフィス」開所についてお知らせ 東京大学先端科学技術研究センター(以下、先端研:中野義昭所長)は、フランスよりRoget GENET研究・高等教育省局長ほか政府関係者およびフランス国立科学研究センター(CNRS)からの訪問団を迎え、10月5日(金)、日仏連携拠点「Next PVオフィス」開所式を先端研内の環境エネルギー研究棟内で催行しました。 開所式の冒頭、GENET局長よりお祝いの言葉が述べられ、清水孝雄理事・副学長、Mme. Minh−ha PHAM−DELEGUE欧州研究・国際協力局長、中野義昭先端研所長および中埜良昭生産技術研究所所長か...
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京セラなど、タジキスタンの病院2カ所に合計160kWの太陽光発電システムを設置
京セラ製太陽光発電システムがタジキスタン共和国の病院に設置 同国最大容量となる160kWを供給 京セラ株式会社(社長:久芳 徹夫)は、丸紅株式会社(社長:朝田 照男)と丸紅プロテックス株式会社(社長:伊勢田 憲司)と共に、中央アジアに位置するタジキスタン共和国の首都ドゥシャンベ市にあるディアコフ国立病院と産科婦人科研究所の2箇所へ、同国で最大容量となる合計160kWの太陽光発電システムを供給いたしましたのでお知らせいたします。 このシステムによる年間発電電力量は約196,000kWhと予測され、年間約62tのCO2削減(※1)につながる見込みです。なお、京セラからタジキス...
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島津製作所、波長安定性など実現の外部共振器型短パルス半導体レーザーを発売
世界初!短パルスと波長安定性の両立を実現した 外部共振器型短パルス半導体レーザ「BEAM IMPACTシリーズ」を発売 −ファイバーレーザによる微細加工を強力に支援− *世界初 2012年9月 当社調べ ※製品画像は添付の関連資料を参照 島津製作所は、ファイバーレーザ用のシード光源である外部共振器型短パルス半導体レーザ「BEAM IMPACTシリーズ」を、9月25日に新発売すると共に、「インターオプト2012」(9月25日〜27日、パシフィコ横浜)に出展します。 ビーム品質が優れており高効率、また小型で長寿命であるファイバーレーザは、金属の切断や穴あけ、また溶接などレーザ加...
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PVソリューション事業の廃止に関するお知らせ 当社は、本日開催の取締役会において、平成24年9月30日をもって、下記のとおり、PVソリューション事業を廃止することを決議いたしましたので、お知らせいたします。 記 1.事業廃止の理由 当社は、平成21年4月よりPVソリューション事業を展開してまいりましたが、昨今の世界的な太陽光発電パネル市場の悪化により、製品価格の大幅な下落は採算面での悪化を招き、また、債権回収リスクが増大していることから、同事業での売上拡大や収益確保が困難な状況と判断し、平成24年9月30日をもって同事業を廃止いたします。 こ...
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東北大、超伝導転移温度が13ケルビンの透明超伝導体の作製に成功
透明超伝導体の転移温度で、世界記録を更新 〜初めて液体ヘリウム温度を超え、光エレクトロニクスデバイスへの応用に弾み〜 東北大学 原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)の熊谷明哉研究員と一杉太郎准教授らの研究グループは、可視光の透過率が60%以上であり、なおかつ13ケルビンの超伝導転移温度を有する“透明超伝導体”の作製に成功しました。 今回作製された透明超伝導体は、従来から超伝導体として知られていたLiTi2O4薄膜の合成を極めて精緻に行うことで実現しました。13ケルビンという超伝導転移温度は、透明な超伝導体としては世界最高の温度であり、液体ヘリウム温度(4ケルビン)を越...
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オリックス・レンテック、神戸試験センターで蓄電池充放電試験の受託サービスを開始
〜太陽光パネルの耐久性試験から蓄電池充放電試験まで〜 神戸試験センター、一括受託が可能に オリックス・レンテック株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長:太田敏晶)は、このたび、2011年10月に開設した「神戸試験センター」(所在地:兵庫県神戸市)内の太陽光パネル試験エリアに、新たに「ソーラーシミュレータ」(※1)および「太陽電池EL テスター」(※2)を導入しました。また、蓄電池(二次電池)充放電試験エリアには、国内最大級の規模のセル(単電池)用試験設備を新設し、9月5日より、蓄電池充放電試験の受託サービスを開始しますのでお知らせします。 今回の設備導入により、太陽光パネル...
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千代田化工建設、INPEX向け大規模太陽光発電所のEPC業務を受注
INPEX向け大規模太陽光発電所のEPC業務を受注 千代田化工建設株式会社(本社:横浜市 社長:久保田 隆)は、このたび、国際石油開発帝石株式会社(本社:東京都港区 社長:北村 俊昭、 以下インペックス)が、新潟県上越市に計画している大規模太陽光発電所(以下、「INPEX メガソーラー上越」)のEPC(設計・調達・建設)業務を受注しましたので、お知らせいたします。 1.契約内容:「INPEX メガソーラー上越」のEPC業務 2.契約金額:非公表 3.建設場所:新潟県上越市大潟区 4.敷地面積:46,710m2 5.設置面積:16,421m2 6.年間予想発電量:約24...
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東京センチュリーリースと京セラ、特別目的会社を設立し太陽光発電共同事業を実施
東京センチュリーリース株式会社と京セラ株式会社による太陽光発電共同事業実施について 東京センチュリーリース株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:浅田 俊一、以下TCL)と京セラ株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:久芳 徹夫、以下京セラ)は、太陽光発電による売電事業を共同で実施することについて、本日合意し、両社の共同出資によるSPC(特別目的会社)を設立することとしましたので、下記の通りお知らせいたします。 記 再生可能エネルギーの全量固定価格買取制度(FIT)が本年7月1日から開始され、国内の太陽光発電市場の拡大が期待されています。これを受け、現在、...
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大日本印刷、太陽電池モジュールの変換効率向上に対応した部材3製品を量産開始
太陽電池モジュールの変換効率向上に対応した部材3種の量産を開始 高電圧下での電流漏れの耐性を高めた封止材、長期信頼性を高めたバックシート、裏面電極用『バスラインシート』 〔裏面電極用バスラインシート〕 *添付の関連資料「製品画像」を参照 大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、太陽電池モジュールの変換効率向上の動きが国内外で進んでいることに対応し、関連する製品のラインナップを充実させ、量産を開始します。今回量産を開始するのは、 1.高電圧下での電流の漏れ(PID:Potential Induced Degradati...
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帝人デュポンフィルム、フレキシブル有機ELディスプレイにPENフィルム「テオネックス」が採用
世界最大のフレキシブル有機ELディスプレイに PENフィルム「テオネックス(R)」が採用されました! 帝人デュポンフィルム株式会社(本社:東京都千代田区、社長:室岡 博文)が製造・販売するポリエチレンナフタレート(PEN)フィルム(*)「テオネックス」が、このたび、米国アリゾナ州立大学内の産学共同研究組織である「The Flexible Display Center」(以下、FDC)が開発している世界最大(7.4インチ)のフレキシブル有機ELディスプレイに、電子回路基板材料として採用されました。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 有機ELディスプレイは、液晶パネルに比べ...
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JSTと金沢大、ナノロッドシートを用いた高効率有機太陽電池を開発
ナノロッドシートを用いた高効率有機太陽電池を開発 【ポイント】 ・有機薄膜太陽電池の効率向上に不可欠な従来構造は高コストや材料面で限界 ・斜め蒸着で形成したナノロッドシートの新構造で、従来を越える効率が実現 ・高効率化、簡便・安価で材料を選ばない新構造の有機太陽電池界全般の応用に期待 JST 課題達成型基礎研究の一環として、金沢大学 理工研究域附属 サステナブルエネルギー研究センターの當摩(タイマ)哲也 准教授らは、有機薄膜太陽電池(注1)で既存のバルクへテロ構造(注2)を越える新しい構造を開発し高効率化に成功しました。 有機薄膜太陽電池は、光が当たると電子を放出するド...
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カナディアン・ソーラー、農林業従事者など向けに産業用太陽光発電システムを販売開始
カナディアン・ソーラー・ジャパン、 中小規模産業用太陽光発電システムを販売 〜農林業従事者など向けに来月より販売開始〜 カナディアン・ソーラー・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区)は、このたび、主に農林業従事者らを対象とした、中小規模の産業用太陽光発電システムの新商品を、今年8月より販売いたします。 今回販売するのは、カナディアン・ソーラーの太陽電池モジュールのほか、パワーコンディショナ、架台等の周辺機器を含めた太陽光発電システムのパッケージ商品です。主に、農林業従事者向けの販売を想定し、遊休地、耕作放棄地、汚染地などを有効活用することで、中小規模の産業用太陽光発電システ...
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ソーラーフロンティア、狭い土地を活用できる非住宅向け太陽光発電パッケージ商品を発売
狭い土地を売電で有効活用、「小規模発電所パック」を発売開始 最大で50kW分のCIS薄膜太陽電池やパワーコンディショナなどをセットで販売 【東京−2012年7月17日】−ソーラーフロンティア株式会社(社長:亀田繁明 本社:東京都港区台場2−3−2、昭和シェル石油株式会社の100%子会社)は7月より、非住宅向けの太陽光発電パッケージ商品「小規模発電所パック」(低圧連系向け)を各地域の販売代理店を通じて発売開始いたしましたのでお知らせいたします。パッケージには最大で50キロワット(一般家庭15世帯程度に相当)のソーラーフロンティア製CIS薄膜太陽電池やパワーコンディショナなどが含...
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大阪ガスケミカルの中国現地法人の本格的な営業開始について 大阪ガスケミカル株式会社(社長:領木康雄)は、中国市場への本格進出へ向けた事業拠点として設立した現地法人「大阪燃気化学(上海)有限公司(以下、OGCS)」の本格的な営業を、7月2日から開始します。大阪ガスケミカルグループにとって初めての本格的な海外営業拠点となるOGCSは、初年度の売上として2億円程度を予定しており、2016年度にはその10倍程度となる約20億円規模への成長を目指します。 OGCSは、大阪ガスケミカル株式会社の100%子会社で、大阪ガスケミカルグループが取り扱う商材の中国での輸出入および営業・販売...
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大日本印刷、フレキシブルガラスを用いたカラーフィルター製造技術を開発
世界初 フレキシブルガラスを用いたカラーフィルター製造プロセスを開発 フレキシブルディスプレーへ向けてロール・ツー・ロールの効率生産にめど ※以下の画像資料は、添付の関連資料を参照 ・ロール状に巻き取られたカラーフィルター ・製作したカラーフィルターの拡大図 ・曲げた状態のカラーフィルター 大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、フレキシブルなガラスをロール・ツー・ロールプロセス(ロール状に巻かれた基材への連続的な製造プロセス)に用いたカラーフィルター製造技術を世界で初めて開発しました。今後さらに開発を進め、...
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積水ハウス、埼玉県越谷レイクタウンで各建物が発電した電力を融通し合うモデル街区を構築
積水ハウス、日本初となる スマートハウスとスマートショップによるマイクログリッドを構築 埼玉県越谷レイクタウンにおいてプロジェクト始動 積水ハウス株式会社は、埼玉県・JR越谷レイクタウン駅南口に、日本初となるスマートハウス(モデルハウス)とスマートショップ(店舗)を結ぶ電力・情報通信網を構築するモデル街区「マイクログリッドゾーン」を企画し、埼玉県・越谷市・地権者・民間企業と連携してプロジェクトを開始します。 現在開発がすすめられているJR越谷レイクタウン駅南口において、積水ハウスは全棟スマートハウスによるモデルハウスと店舗からなる「展示場ゾーン」の計画をすすめています。 ...
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DKSHジャパン、独イノラス社と太陽電池製造用レーザー装置の総代理店契約を締結
DKSHジャパン、ドイツの太陽電池製造 装置メーカー Innolas(イノラス)社と 日本総代理店契約を締結 CIS/CIGS、α−Si薄膜太陽電池、結晶系太陽電池に対応したレーザープロセス装置を日本市場で拡販 DKSHジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:ペーター・ケメラー)と、Innolas(イノラス 本社:ドイツ)は、2012年2月DKSHジャパンが太陽電池製造用途のレーザー装置の日本における総代理店となる契約を締結しました。Innolas社の製品は薄膜太陽電池全般に対応しており、CIS/CIGSといった新しい技術にも対応しています。この合意を受け、DKSHジャパ...
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安川電機、ACサーボドライブ「Σ−V(シグマ・ファイブ)」シリーズの大容量機種を発売
さすが凄腕!使えるサーボ 大好評のACサーボドライブΣ−Vシリーズに大容量機種が誕生 − Σ−Vの制御性能と使いやすさを継承し、システムの省エネ・クリーン化を実現 − 株式会社安川電機(取締役社長 津田 純嗣)は、2007年に発売したACサーボドライブ"Σ−V(シグマ・ファイブ)シリーズ"に、大容量(AC400V 22〜55kW)のサーボモータ・サーボパック*を新規ラインナップし、2012年4月20日から販売いたします。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 1.製品化のねらい 2007年4月の製品リリース以来、既に多くのお客様にご使用いただいていますΣ−Vシリーズに、今回、...
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米ビシェイ、DCリンクアプリケーション向け薄型ポリプロピレンフィルムコンデンサを発表
ビシェイ社、DC リンクアプリケーション向けの薄型ポリプロピレンフィルムコンデンサを発表 業界で最も幅広い2μF〜100μFの静電容量値、500VDC〜1,000VDCの定格 電圧、薄型の12mm、15mm、18mm、24mm ビシェイ・インターテクノロジー社(米国ペンシルバニア州、NYSE:VSH、日本法人:ビシェイジャパン株式会社、東京都渋谷区、代表取締役社長:小澤政治)は本日、高性能のメタライズドDC ポリプロピレンフィルムコンデンサ「MKP1848S」を発表しました。 DC リンクアプリケーション向けに最適で、2μF〜100μFの業界で最も幅広い静電容量値、500VD...
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三菱電機、住宅用の単結晶無鉛はんだ太陽電池モジュール「マルチルーフ」を発売
切妻屋根でも寄棟屋根でも屋根への設置容量を増加 国内住宅用 単結晶無鉛はんだ太陽電池モジュール「マルチルーフ」発売 三菱電機株式会社は、国内住宅用太陽光発電システムの2012年度の新商品として、屋根への設置容量を増加できる単結晶無鉛はんだ太陽電池モジュール「マルチルーフ」を5月10日に発売します。ラインアップの拡充によりシステム発電量を向上させ、家一軒あたりの売電増加に寄与します。 ・212Wシリーズ ・スリムモジュール168Wシリーズ ・積雪地域対応モジュール *製品画像は添付の関連資料を参照 <「マルチルーフ」の特長> 1.多彩な形状のモジュールの組み合わせにより、屋根へ...
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世界最薄かつ最軽量の有機太陽電池の実現に成功 <研究成果の概要> 有機半導体を用いた太陽電池は、印刷手法など液体プロセスによって高分子フィルムの上に容易に製造できるため、大面積・低コスト・軽量性を同時に実現できると期待されています。しかし、ガラス基板上と同程度の高エネルギー変換効率を有する有機太陽電池を柔軟性に富む薄膜の高分子フィルム上に液体プロセスを用いて作製することは困難であり、その解決策が求められていました。 東京大学大学院工学系研究科の染谷教授や関谷准教授らは、有機溶剤にp型半導体とn型半導体をブレンドして溶解したインクを用いて、厚さ1.4マイクロメートルという極...
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LIXILとシャープ、屋根一体型の太陽光発電システム「ソーラールーフ」を発売
LIXIL、シャープ共同開発商品 第1号 屋根一体型 太陽光発電システム「ソーラールーフ」新発売 株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:藤森義明)とシャープ株式会社(本社:大阪市阿倍野区、社長:山幹雄)は、屋根一体型の太陽光発電システム「ソーラールーフ」(※)を共同開発し、LIXILが4月2日から地域の工務店・工事店などの建材・設備市場向けにLIXILブランドにて発売を開始します。 ※新築・スレート屋根対応用 両社は、昨年8月に両社の経営資源を活かし、エレクトロニクスと建材の融合を図った新たな製品・サービスの開発を目的に業務提携し、合弁会社エコ・ライフ・ソリューシ...
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シャープと新日鉄マテリアルズ、共同事業会社「NSソーラーマテリアル」を2014年3月末めどに解散
NSソーラーマテリアル株式会社の解散について 新日鉄マテリアルズ株式会社(以下、「新日鉄マテリアルズ」)、シャープ株式会社(以下、「シャープ」)他は、太陽電池用多結晶シリコン原料製造販売を目的とした共同事業会社であるNSソーラーマテリアル株式会社(以下、「NSソーラーマテリアル」)について、2012年9月末に製造を中止するとともに、2014年3月末を目途に会社を解散することといたしましたので、お知らせいたします。 1.背景・経緯 新日鉄マテリアルズ及びシャープは、製鉄プロセスでの冶金技術を活かした、低廉な多結晶シリコン原料の製造販売を目的にNSソーラーマテリアルを2006...
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JSTと慶大、「光誘起電荷分離現象」についてリアルタイムに高精度で観測することに成功
有機薄膜表面電子の光励起寿命をリアルタイムで計測 −高効率な太陽電池などの創出に道開く− JST課題達成型基礎研究の一環として、慶應義塾大学 理工学部 化学科の中嶋 敦教授らの研究グループは、有機薄膜を塗布した金電極に、光を照射した時に起こる「光誘起電荷分離現象(注1)」を、リアルタイムに高精度で観測することに成功しました。 有機薄膜の1つである、アルカンチオール(注2)の自己集積化単分子膜(SAM膜)(注3)は、今後実用化が期待されるナノクラスター(原子や分子が集合した超微粒子)(注4)を用いた光電子デバイス(注5)に必須の絶縁中間層材料の代表例として有望視されています...
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ローム、内蔵するパワー半導体素子を全てSiCで構成したパワーモジュールの量産を開始
世界初!“フルSiC”パワーモジュールを量産開始(※1) スイッチング損失を85%低減し、産業機器等の電力損失を大幅に削減 <要旨> 半導体メーカーのローム株式会社(本社:京都市)は、内蔵するパワー半導体素子を全てSiC(シリコンカーバイド:炭化ケイ素)で構成した“フルSiC”パワーモジュール(定格1200V/100A)の量産を開始します。 産業機器や太陽電池などで電力変換を担うインバータ、コンバータに組み込むことで、一般的なSi(シリコン)製のIGBTモジュールに比べて、下記のような優位点があり、世界のエネルギーや資源など地球環境問題にも大きく貢献します。 ●スイッチン...
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ネクストエナジー・アンド・リソース、ラナベイクと共同で太陽光発電のモニタリング&メンテナンスサービス開始
自然エネルギーのネクストエナジーが、電気メンテナンスのラナベイクと共同で太陽光発電のモニタリング&メンテナンスサービス開始 ●全国1400社のネットワークで、24時間365日の遠隔監視と緊急出動態勢 ●太陽光発電事業者のリスクとコストを軽減、安心な投資環境を提供 自然エネルギー関連の事業を展開するネクストエナジー・アンド・リソース株式会社(本社所在地:長野県駒ヶ根市、代表取締役:伊藤 敦、以下ネクスト社)は、緊急電気メンテナンスサービスの全国ネットワークを持つラナベイク株式会社(本社所在地:東京都中央区八重洲、代表取締役:永濱 健、以下ラナベイク社)と業務提携契約を締結...
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シャープ、家庭用コンセントなどから充電可能なバックアップ電源用システムモジュールを発売
短期間で高性能なバックアップ電源の製品化が可能 バックアップ電源用システムモジュールを開発、発売 シャープは、家庭用コンセントからの直接充電に加え、太陽電池モジュール(※1)からの充電にも対応した、バックアップ電源用システムモジュール<DU2P1B474Z>を開発、セットメーカーなどに販売します。 本システムモジュールは、バックアップ電源の主要部品として、制御ユニット、インターフェース・ユニット、蓄電池(蓄電容量:500Wh)で構成(※2)しています。本システムモジュールを活用することで、短期間で高性能なバックアップ電源の製品化が可能です。 制御ユニットは、電源の入出力や...
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三菱樹脂、優れた水蒸気バリア性能を持つフレキシブル太陽電池向けフロントシートを開発
フレキシブル太陽電池向けフロントシートを開発 〜米国フレキシブルPVメーカーへの本格供給を開始〜 三菱樹脂株式会社(本社:東京都中央区 社長:吉田 宏)は、フレキシブル太陽電池に不可欠となる10−4(g/m2・日)レベルの水蒸気バリア性能を有するフロントシートを今般開発するとともに、商業生産レベルの供給体制を確立しました。既にグローバルソーラーエナジー社(米国アリゾナ州)のCIGS系フレキシブル太陽電池のフロントシートとして採用されており、2012 年から本格供給を開始します。 太陽電池市場は、2015 年までに結晶シリコン型を中心に40〜50 ギガワット(GW)まで拡大することが予想されています。...
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住友電工と仏ソイテック社、低コスト大口径GaN基板の製造に成功
住友電工と仏ソイテック社、低コスト大口径GaN基板の製造に成功 4インチ径及び6インチ径量産ラインの整備を開始 住友電気工業株式会社(本社:大阪市、社長:松本正義 以下、住友電工)とS.O.I. TEC Silicon On Insulator Technologies S.A.(本社:フランス パリ市、CEO:Andre − Jacques Auberton−Herve (アンドレ・ジャック・ オベルトン・アルベ)、以下、Soitec )は、4インチ径及び6インチ径の薄膜GaN(窒化ガリウム)基板の製造に成功し、このたび量産に向けたパイロット製造ラインの整備を開始しました...
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京セラ、ニチコンと太陽光発電と高耐久・大容量のリチウムイオン蓄電システムを組み合わせた新システムの国内独占販売契約を締結
太陽光発電に蓄電システムを組み合わせた 新システムを京セラが国内独占販売 京セラ株式会社(社長:久芳 徹夫、以下京セラ)とニチコン株式会社(会長:武田一平、以下ニチコン)は、東日本大震災以降、一般家庭などで高まる蓄電池需要に対応するため、本年夏より、太陽光発電と高耐久・大容量のリチウムイオン蓄電システムを組み合わせた新システムを、京セラが国内市場に向けて独占販売することで、本日契約締結しましたので、お知らせいたします。 <新システムの構成> ※添付の関連資料を参照 ■京セラエネルギーマネジメントシステム(EMS)による高効率なトータルエネルギー制御の実現 京セラは、かねて...
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八戸太陽光発電所の営業運転開始について〜当社初のメガソーラー発電所が営業運転開始〜 当社初のメガソーラー発電所である八戸太陽光発電所(青森県八戸市、出力1,500kW)が、本日、営業運転を開始いたしましたのでお知らせいたします。 当社は、地球環境問題への対応を重要な経営課題の一つとして位置づけ、低炭素社会実現に向けた取り組みの一環として、当社管内の複数地点において、2020年度までに合計10,000kW程度のメガソーラー発電所を建設することとしております。 本日営業運転を開始した八戸太陽光発電所は、こうした取り組みのもと、先行開発地点として工事を進めていたもので、八戸火力...
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矢野経済研究所、国内新エネルギー用パワーコンディショナー市場の調査結果を発表
新エネルギー用パワーコンディショナー市場に関する調査結果 2011 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内新エネルギー用パワーコンディショナー市場の調査を実施した。 1.調査期間:2011年9月〜11月 2.調査対象:パワーコンディショナーメーカー及び販売会社、研究機関等 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e−mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用 <新エネルギー用パワーコンディショナーとは> パワーコンディショナー(パワコン)とは、太陽光発電システムや燃料電池において太陽電池(モジュール)などが発電した電気を家庭等で利用できる ように...
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凸版印刷、レトルト殺菌後のバリア性に優れた透明ハイバリアフィルム「GL−RD」を開発
凸版印刷、世界一のレトルト殺菌後のバリア性を持つ透明ハイバリアフィルム「GL−RD」を開発 〜アルミ箔と同等の品質保持を実現、高いバリア性を必要とするレトルトパウチ食品などに展開可能〜 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、透明ハイバリアフィルム「GLフィルム(※)」シリーズに、透明フィルムでは世界一のレトルト殺菌後のバリア性を持つ新製品「GL−RD」を追加しました。本製品は、透明蒸着フィルムでは困難とされていた、アルミ箔に匹敵するレトルト殺菌後の酸素バリア性および水蒸気バリア(水分蒸散バリア)性について、当社従来品と比較して...
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ダイキン、住宅用太陽光発電システム「Sky Solar」の3タイプを発売
住宅用太陽光発電システム『Sky Solar(スカイソーラー)』を発売 自社ブランドによる取り扱いを開始 ダイキン工業株式会社は、空調・給湯・換気などのHVAC(※1)(ヒーバック)機器に加えて、創エネ機器として、住宅用太陽光発電システム『Sky Solar(スカイソーラー)』3タイプを、2012年4月1日より順次発売します。 住宅用太陽光システム市場は、国および自治体の補助金や余剰電量買取り制度により、2010年度の20万件から、2015年度には45万件に伸びることが予想されています。 近年のオール電化の浸透や節電・省エネの意識の高まりから、エアコンをはじめヒートポンプ...
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太陽工業、発電機能を有する看板「結晶デザインモジュール」を販売
壁面に設置された太陽光パネルの表面に文字や絵柄を印刷し、広告としての付加価値を創造 発電機能を有する看板!「結晶デザインモジュール」を拡販へ 〜クリーンエネルギーの創出はもちろん、環境配慮面を中心としたイメージづくりを訴求〜 大型膜面構造物(テント構造物)メーカーの太陽工業株式会社(東京本社:東京都世田谷区、大阪本社:大阪市淀川区、会長兼社長:能村光太郎)は、このたび、太陽光パネルの表面に文字や絵柄を表現して看板効果をもたらす『結晶デザインモジュール』の生産体制を確立、11月1日より本格販売を開始しました。 今回、本格販売を開始した『結晶デザインモジュール』は、多結晶シリコ...
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川崎重工、薄膜太陽電池製造ライン向けレーザパターニング装置を開発
薄膜太陽電池製造ライン向けレーザパターニング装置を開発 川崎重工は、主に薄膜太陽電池の製造に用いるレーザパターニング装置を開発しました。 薄膜太陽電池は、ガラス基板の表面に透明電極膜、半導体膜(発電層)、金属膜等が積層されており、それぞれの膜を積層する過程において、回路を形成するためのスクライブ(溝切り)加工を行うパターニング装置が使われています。 現状のパターニング装置のスクライブ速度は2,000mm/sec程度であり、太陽電池の低コスト化の ために、更なる高速化が求められています。また、発電効率向上のために、スクライブ線の高品質化が 期待されています。 今回開発し...
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カネカ、IMECと共同で銀フリーの高効率ヘテロ接合シリコン太陽電池を開発
銅エレクトロプレーティング技術を用いた高効率ヘテロ接合シリコン太陽電池を開発 株式会社カネカ(本社・大阪市 社長:菅原公一)はIMEC(本部:ベルギー・ルーベン市、CEO:Luc Van den hove)と共同で銀フリーの高効率ヘテロ接合シリコン太陽電池を開発しました。 ヘテロ接合シリコン太陽電池では、集電極の形成に、銀のスクリーン印刷技術が用いられますが、この手法では銀電極の低抵抗化と細線化が困難であること、高価な銀を使用することにより高コストの要因となっています。今回開発に成功した銀フリー手法では、銀のスクリーン印刷を銅エレクトロプレーティングで置き換えることで低抵...
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丸紅と高島、太陽電池モジュールなどの販売でJAソーラーと提携
丸紅と太陽光発電システム販売最大手の専門商社高島が、JAソーラーと提携〜独自システム供給で新築を中心に住宅用市場の攻略を本格化 丸紅株式会社(以下「丸紅」)と、太陽光発電システム販売最大手の専門商社、高島株式会社(東証一部上場、社長:高島幸一、本社:東京都中央区、以下「高島」)は共同で、セル生産実績で世界2位のJA Solar Holdings Co.,Ltd.(以下「JAソーラー」)と提携しました。 国内の太陽光発電システム市場は、補助金・電力買取制度と再生可能エネルギー法案の成立等を受け、今後の市場拡大が予想されています。丸紅は川上から川下まで主要部材のトレードを中...
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東海カーボン、ポスコと等方性黒鉛素材の生産・販売合弁事業会社を韓国に設立
ポスコグループとの韓国における等方性黒鉛素材の生産・販売合弁事業会社設立について 東海カーボン株式会社(本社:東京都港区、社長 工藤 能成/以下、東海)はこのたび、韓国ポスコグループ(本社:大韓民国慶尚北道浦項市、会長 鄭 俊陽/以下、ポスコ)と共同で等方性黒鉛素材生産・販売合弁事業会社を韓国国内に設立することの基本方針につき合意いたしました。 合弁事業会社の資本金は700億ウォン(出資比率:ポスコ60%、東海40%)を予定しており、今後、平成24(2012)年春頃の設立に向けて詳細条件の検討を進めてまいります。 等方性黒鉛素材は、半導体や太陽電池部材を製造する工程で...
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大陽日酸、3ヵ年の中期経営計画「Gear Up 10」を策定
新中期経営計画『Gear Up 10』策定について 大陽日酸株式会社(社長 川口 恭史)は、「2020年度までのできるだけ早い時期に売上高1兆円の達成」を目指し、その第1フェーズとして2011年度を初年度とする3ヵ年の新中期経営計画『Gear Up 10』〜グローバル企業への挑戦III〜を策定致しました。 この『Gear Up 10』では、グローバル・プレゼンスの拡大を図り、収益性と効率性を追求した持続的な成長を実現するために、引き続き中長期的に目標とする経営指標を「世界シェア10%」、「営業利益率10%以上」、「ROCE10%以上」の“トリプル10”の達成に置くとともに...
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京セラなど、住宅用太陽光発電システムの新製品「ECONOROOTS ADVANCE」を発売
複雑な形状や限られたスペースの屋根にも無駄なく搭載できる 住宅用太陽光発電システムの新製品 「ECONOROOTS(エコノルーツ)(R) ADVANCE(アドバンス)」新発売 新製品として、台形と長方形の計4種類の新型太陽電池モジュールと専用架台の投入により、自由度の高いレイアウトで複雑な形状や限られたスペースの屋根を無駄なく有効活用することできる新たなシステム、「ECONOROOTS(エコノルーツ)(R) ADVANCE(アドバンス)」を開発しました。 本年11月1日(火)より株式会社京セラソーラーコーポレーション(社長:財部 行廣)を通じて、販売開始しますのでお知らせい...
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ダイキン、中国・常熟工場でフッ素塗料「ゼッフル」の生産設備を新設
インフラ・環境関連分野での需要拡大に対応 中国・常熟工場でフッ素塗料『ゼッフル』の生産設備を新設 ダイキン工業株式会社は、中国におけるフッ素化学製品の製造・販売子会社である「大金フッ素化学(中国)有限公司」(本社:江蘇省常熟市)の常熟工場に、フッ素塗料『ゼッフル』の生産設備を新設することをこのたび決定しました。2013年6月からの量産開始を計画しており、設備投資額は約12億円を予定しています。 世界で拡大するフッ素塗料市場の中でもとりわけ中国市場では、インフラ整備や環境・エネルギー産業の発展に伴い、フッ素塗料需要の急拡大が見込まれています。 今回の生産設備の新設により、当...
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東芝、「住宅用太陽電池モジュール240W」採用の太陽光発電システムを発売
世界最高の変換効率を実現した「住宅用太陽電池モジュール240W」 採用の太陽光発電システムの発売について ※製品画像は添付の関連資料を参照 当社は、住宅用太陽電池として世界最高(注1)となる最大セル変換効率22.6%、最大モジュール変換効率19.3%を実現した「住宅用太陽電池モジュール240W」を採用した太陽光発電システムを9月13日から発売します。 新システムは、米サンパワー社(カリフォルニア州)の太陽電池モジュールを採用しています。本モジュールは、「単結晶バックコンタクト方式」(注2)に、新たに反射による光の損失を減らす「反射低減コート付き強化ガラス」と従来品(注3...
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積水ハウス、太陽電池など3電池連動の「自立できる家」と「グリーンファースト ハイブリッド」を発売
〜世界初 3電池(太陽電池・燃料電池・蓄電池)連動による“自立できる家”の実用化〜 「グリーンファースト ハイブリッド」誕生 ―快適に暮らしながら、“街の発電所”としてピーク電力カットや節電社会に貢献― 積水ハウス株式会社は、2011年8月8日(月)に「快適性」「経済性」「環境配慮」にすぐれた「グリーンファースト」の進化形として、世界初(※1)の3電池(太陽電池・燃料電池・蓄電池)の組み合わせにより、快適に暮らしながら大幅な節電を可能にし、日中は“街の発電所”として社会に貢献する「グリーンファースト ハイブリッド(※2)」を発売します。 ※1 2011年8月 積水ハウス調べ ...
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パナソニック電工、「ソーラー街路灯」など3シリーズ24タイプを受注開始
ソーラー街路灯 品揃え拡充 〜LED照明により日没から日の出まで、終夜点灯約14時間(※1)が可能〜 ※製品画像は、添付の関連資料を参照 パナソニック電工株式会社は、ソーラー街路灯の品揃えを拡充し、3シリーズ24タイプ(38品番)を2011年8月より受注開始します。「LED照明」「太陽電池」「蓄電池(※2)」を一体化した「ソーラー街路灯」のほか、「風力発電」を組み合わせた「ソーラーウインド街路灯」や、ソーラー電源部と照明器具を別置した「ソーラー別置照明」の3シリーズで展開します。 非常時に夜間のあかりをできるだけ長時間確保したいという社会ニーズの高まりに伴い、消費電力が小さ...
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昭和電工、8月1日納入分よりエレクトロニクス分野向けフッ素系高純度ガス価格を値上げ
エレクトロニクス分野向けフッ素系高純度ガスの価格改定について 昭和電工株式会社(社長:市川 秀夫)は、半導体等のエレクトロニクス分野で使用されるフッ素系高純度ガスの価格改定を以下のとおり行うことを決定し、このたびお客様との交渉を開始いたします。 〔価格改定の内容〕 (1)対象製品:高純度FC−116(以下分子式、C2F6) 高純度FC−14 (以下分子式、CF4) (2)値上げ幅:それぞれ500円/KG (3)実施時期:2011年8月1日以降納入分より適用 C2F6は、半導体の製造において、シリコン基板の上を覆う薄膜を生成する際に、その工程で使われる製造設備...
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富士経済、フィルム用高機能材料の世界市場に関する調査結果を発表
フィルム用高機能材料の世界市場を調査 −2015年 世界市場予測(2010年比)− ・EVAフィルム:2.7倍、PETフィルム:1.3倍…拡大の続く太陽電池用途が牽引 ・フィルム用透明導電コーティング材(酸化物系):1.8倍…タッチパネル用途で需要増 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、FPD(フラットパネルディスプレイ)や太陽電池など高付加価値用途のフィルムと構成材料の世界市場を調査した。その結果を報告書「2011 フィルム用高機能材料の市場展望とフィルムメーカー戦略」にまとめた。 こ...
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カネカ、大阪大学・吹田キャンパス内に「カネカ基盤技術協働研究所」を開設
大阪大学内に「カネカ基盤技術協働研究所」を開設 ―イノベーションを先導する基盤技術の開発と人材育成を目指す― 株式会社カネカ(本社:大阪市 社長:菅原公一)は、基盤技術の開発を加速するため、大阪大学(本部:大阪府吹田市 総長:鷲田清一)吹田キャンパスの大阪大学テクノアライアンス棟内に、大阪大学大学院工学研究科カネカ基盤技術協働研究所を本年7月1日に開設し、共同研究をスタートした。大阪大学が新設した「協働研究所」という新しい産学連携の枠組みを利用して学内の各部局及び他大学・研究所との幅広いネットワークを構築し、密接に協働することで、イノベーションを先導する基盤技術を開発する...
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パナソニック、文庫本サイズの小型ソーラーパネルを内蔵したコンパクトソーラーライトを発売
文庫本サイズの小型ソーラーパネルを内蔵 コンパクトソーラーライト「BG−BL01G」を発売 1台でエネルギーを「創電」「充電」「給電」 *製品画像は添付の関連資料を参照 品 名 コンパクトソーラーライト 品 番 BG−BL01G 希望小売価格(税込) オープン価格 発売日 8月26日 月産台数 100,000台 アプライアンス・ウェルネスマーケティング本部は、文庫本サイズのソーラーパネルを本体に内蔵し、1台でエネルギーの「創電(創エネ)」、「充電(蓄エネ)」、「給電(活かす)」を可能にした「...
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富士フイルム、産総研と共同で高い耐熱性・絶縁性両立の「フレキシブルCIGS太陽電池用基板」を開発
太陽電池の軽量化・高効率化を実現可能に! 高い耐熱性・絶縁性を両立した「フレキシブルCIGS太陽電池用基板」を新開発 フレキシブルCIGS太陽電池(*1)サブモジュール(*2)で15%の光電変換効率を達成 富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆)は、CIGS太陽電池の製造工程で要求される500℃以上の耐熱性と高い絶縁性を両立した独自のフレキシブル太陽電池用基板(以下、フレキシブル基板)を開発しました。独立行政法人産業技術総合研究所(以下、産総研)との共同研究により、新開発のフレキシブル基板を用いた小面積のCIGS太陽電池において光電変換効率18.1%(*3)、複数の太陽電池...
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昭和シェル石油、200ヶ所を超える系列サービスステーションに太陽電池を設置
昭和シェル石油系列サービスステーションに、ソーラーフロンティアの太陽電池を設置 〜節電および、持続可能なSS作りへの取組み〜 昭和シェル石油株式会社(東京都港区台場2−3−2 社長:新井 純)は、今夏、東京電力、並びに東北電力管内で深刻な電力不足が懸念されている状況を鑑み、200ヶ所を超える当社系列サービスステーション(以下、SS)に太陽電池を設置いたします。 東日本大震災発生以降、昭和シェル石油は系列SSに向けて、電力使用の抑制を要請し、節電の手引きを配布するなど、これまでも節電に取り組んで参りました。今般、電力の逼迫が予想されている今夏に向け、更に節電を強化するために...
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ノザワ、押出成型セメント板太陽電池一体型外壁システム「アスロックソーラーウォール」を全国発売
日本初!太陽光発電と外装パネル・デザインの融合 押出成型セメント板太陽電池一体型外壁システム 「アスロックソーラーウォール」全国発売 株式会社ノザワ(本社:神戸市中央区浪花町15番地)は、押出成形セメント板「アスロック」にフィルム型アモルファス太陽電池「FWAVE」(富士電機株式会社製)を組み込んだ、太陽電池一体型外壁システム「アスロックソーラーウォール」を習志野化工株式会社(本社:千葉県八千代市大和田新田738)と共同で開発。昨年10月から採用物件の施工検証と平行して、商品モニタリングを含めてPR活動を実施して来ました。この度、工事の完了と関係各所からの高評価を受け、本製...
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日本板硝子、ベトナムに太陽電池とタッチパネル基板用のフロートラインを増設
ソーラー用ガラスフロート窯及び タッチパネル向けガラスフロート窯の増設について 今般当社グループは昨年11月発表の戦略的経営計画(SMP)の「高付加価値商品の拡大」の一貫として、ベトナムにおいて新たに2基のフロートラインの増設を計画致しましたのでお知らせします。 1基は今後とも拡大が予想される薄膜系太陽電池基板ガラス生産専用のオンラインコーティング装置設置窯で、もう1基は近年拡大の著しいタッチパネル基板用での使用が増加中の超薄板ガラス(UFF)専用生産窯となります。 投資額はあわせて約3億2千万USドル(約260億円)で、稼働時期は両ラインとも2013年内を予定しており...
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富士電機、新3レベルIGBTモジュール搭載の大容量無停電電源装置「HXシリーズ」を発売
世界初、新3レベルIGBTモジュール搭載UPS『HXシリーズ』の発売について 富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、世界最高レベルの高効率パワー半導体(新3レベルIGBTモジュール(※1))を搭載した大容量無停電電源装置(UPS:Uninterruptible Power System)「HXシリーズ」を本日より発売します。 情報通信社会の進展に伴い、データセンター(IDC)の設置が拡大するとともに、半導体・液晶ディスプレイおよび太陽電池などの工場生産ラインには、電源供給の信頼性と安定性を確保するため、UPSの設置の取り組みが広がっています。 一...
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京セラ、イタリアの大規模太陽光発電施設に太陽電池モジュール6MWを供給
京セラ製太陽電池6MWをイタリアの大規模太陽光発電施設へ供給 京セラ株式会社(社長:久芳 徹夫)は、イタリア共和国の発電事業者であるエネルミル社(ENERMILL Energie Rinnovabili s.r.l.)(本社:ピエモンテ州ボルゴ・ダーレ)が建設したピエモンテ州チリアーノの太陽光発電施設に6MW分、約27,000枚の太陽電池モジュールを供給しましたのでお知らせします。本件は、当社のイタリアにおける採用事例の中で最大の規模となります。 同施設の年間発電電力量(予測)は7,200,000kWhで、イタリアの一般住宅2,600戸以上(※1)の年間消費電力量に相当し...
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ノザワ、壁面緑化メーカーと共同で「外壁一体型ビルトイン壁面緑化」を開発
業界初!!新発想の壁面緑化を実現 外壁一体型ビルトイン壁面緑化を共同開発 株式会社ノザワ(本社:神戸市中央区浪花町15番地)は、壁面緑化メーカー株式会社杉孝と共同で、パネル一体型壁面緑化(※特許出願済)を開発いたしました。本商品は、壁面と緑化部を一体にする事により、緑化取り付け金物の設置の必要が無く、従来の壁面緑化に比べ低コスト・高パフォーマンスを実現しております。 建築物等の壁面緑化は、ヒートアイランド現象緩和、美観向上、環境負荷低減等の観点より、近年注目を集めてきております。しかし、従来の壁面緑化は、導入時のイニシャルコストが高く、植物の維持管理が難しいなどの理由によ...
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SII、アイフェイズ製の熱拡散率・熱伝導率測定装置「ai−Phase Mobile 1u」など発売
SIIナノテク、アイフェイズ社製 熱拡散率・熱伝導率測定装置を発売 セイコーインスツル株式会社(略称:SII、社長:新保雅文、本社:千葉県千葉市)の100%出資子会社で計測分析装置の製造販売を行っているエスアイアイ・ナノテクノロジー株式会社(略称:SIIナノテク、社長:北野 進、本社:千葉県千葉市)は、東京工業大学TLOのベンチャー企業である株式会社アイフェイズ (社長:渡辺 孝、本社:東京都品川区)と販売契約を締結し、本日4月12日より同社製の熱拡散率・熱伝導率測定装置「ai−Phase Mobile 1u(アイフェイズ モバイル ワンユー)」および温度可変型の「ai−...
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日本無線、太陽電池を使ったワイヤレスの静止画遠隔監視システムを発売
太陽電池パネルで電源工事不要、設置後即、監視開始が可能 静止画遠隔監視システム “STAND GUARD”を発売開始 日本無線株式会社(本社:東京都杉並区 代表取締役社長:諏訪頼久)は、無線LANおよびFOMA網を利用し、遠隔地の状況をインターネットで容易に確認できる静止画遠隔監視システムを開発、2月17日より発売を開始しました。 本システムは、画像データの転送に無線LANおよびFOMA網を利用し、電源に太陽電池パネルを使用しているため、完全ワイヤレスで利用が可能となった新しい遠隔監視システムです。 ケーブル敷設が不要となるため、設置工事のコストを大幅に軽減することが可能...
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三井化学東セロ、マレーシアに現地企業と太陽電池封止シート製造・販売の合弁会社を設立
太陽電池封止シート(ソーラーエバ(TM))合弁会社設立及び工場新設について 三井化学株式会社(以下、三井化学、本社:東京都港区、社長:田中稔一)の100%子会社である三井化学東セロ株式会社(以下、MCTI、本社:東京都千代田区、社長:宮脇良治)とSCIENTEX社(本社:マレーシア/クアラルンプール、社長:Lim Peng Jin)は、この度以下のとおり、太陽電池封止シート(ソーラーエバ(TM))の合弁会社設立及び工場新設を決定致しましたのでお知らせ致します。 1.合弁会社の概要 (1)会社名 :「MCTI SCIENTEX SOLAR SDN BHD」 (2)事業内容:太陽電池封...
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日油、中国市場での顧客サービス向上などで上海市に販売会社を設立
中国上海市における販売会社の設立について 当社は、2011年2月28日、中国の上海市内に独立資本で販売会社を設立いたしました。この新会社の設立の目的および概要は、下記のとおりです。 記 1.設立の目的 当社は、国内市場および海外市場におきまして、化粧品・医薬用材料および食品加工用機能性油脂に代表される「ライフサイエンス分野」、液晶表示用カラーフィルター関連材料、機能性フィルムなどの「電子・情報分野」ならびに家電関連用高機能潤滑油、太陽電池向け架橋剤、防錆剤(クロムフリーの水系防錆処理剤)などの「環境・エネルギー分野」の3つの分野への拡販に注力しております。 近年、中国市場...
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日立、スーパーテクニカルサーバー「SR16000シリーズ」に「SR16000 モデルVM1」を追加
スーパーテクニカルサーバ「SR16000シリーズ」に 「SR16000 モデルVM1」を追加 早稲田大学の「グリーン・コンピューティング・システム研究開発センター」に先行納入 ※製品画像は、添付の関連資料を参照 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)は、このたび、流体解析や気象予測などの科学技術計算分野向けスーパーテクニカルサーバ「SR16000シリーズ」に、POWER7(R)プロセッサーを搭載した新モデル「SR16000 モデルVM1」(以下、「VM1」)を追加し、本日から販売を開始します。本製品は従来モデル「SR16000モデルVL1」(以下、「VL1」...
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三菱化学と三菱樹脂、垂直なビル壁面でも発電できる建材一体型太陽電池を発売
建材一体型太陽電池「アルポリック(R)/ジオア(R)」(ALPOLIC(R)/gioa(R))の発売について “垂直な” ビル壁面での太陽光発電が可能に 三菱化学株式会社(本社:東京都港区、社長:小林 喜光)および三菱樹脂株式会社(本社:東京都中央区、社長:吉田 宏)は、アルミ樹脂複合板「アルポリック(R)」に薄膜太陽電池を組み合わせた建材一体型太陽電池「アルポリック(R)/ジオア(R)」(ALPOLIC(R)/gioa(R))を発売します。 (※ 「アルポリック(R)」「ALPOLIC(R)」は三菱樹脂株式会社の登録商標です。「ジオア(R)」「gioa(R)」は三菱化学...
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透明導電膜不要の「色素増感太陽電池」を開発 −薄型、軽量でフレキシブルを実現− 新日鐵化学株式会社は、透明導電膜(TCO:Transparent Conductive Oxide)を用いない独自構造により、これまで耐熱温度の問題から、技術的に困難とされてきた樹脂基板による色素増感太陽電池の開発に成功(写真参照)。薄型、軽量でフレキシブルといった色素増感太陽電池の特長を最大限に活かす性能を実現しました。 また、TCOを用いない本製品では、電気抵抗を下げるための集電配線が不要となるため、複数の発電色素と組み合わせることで、集電配線に邪魔されないカラフルな絵画様の設計も可能とな...
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グリーンテック、一軸式の追尾型LEDソーラーライト「SUNCATCH」を販売
太陽の動きにあわせてパネルが動く、一軸式の追尾型LEDソーラーライト SUNCATCH[サンキャッチ] 2011年3月より販売開始 太陽光発電システムのインテグレーター、グリーンテック株式会社(代表取締役:川勝一志 本社:京都市中京区)では、地球温暖化の原因となるCO2を排出しない太陽光発電LED街灯 独立電源システム「SUNCATCH[サンキャッチ]」を開発。2011年3月より販売を開始いたします。本商品は、様々な場所に設置ができ、環境貢献企業のアピールとしてもご利用いただけます。 【SUNCATCH[サンキャッチ]の特徴】 (1)環境貢献企業をアピールできます 太陽の動き...
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京セラ、住宅用太陽光発電システム『SAMURAI』に長サイズモジュールなどを追加
新サイズモジュールと新ラックの追加により、搭載容量向上を実現 住宅用太陽光発電システム新『SAMURAI(R)』の発売 京セラ株式会社(社長:久芳 徹夫)は、国内住宅用太陽光発電システムの主力製品『SAMURAI(サムライ)』において、長短2種類の太陽電池モジュールのラインアップに、新たに太陽電池セルを20枚使用した長サイズのモジュール(77.5W)を投入します。さらに最小サイズ(46W)のモジュールを屋根に単独設置できる新たなラックも追加しました。 この新『SAMURAI』を、本年3月1日(火)より株式会社京セラソーラーコーポレーション(社長:財部 行廣)を通じて、販売...
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ハイエッジ、高機能キャパシタマーケットに関する調査結果を発表
高機能キャパシタマーケットに関する調査結果を発表 株式会社ハイエッジ(*)では、バックアップ電源や蓄電用途での採用が広がりつつある高機能キャパシタマーケットに関する市場調査を実施、高機能キャパシタマーケットとして、電気二重層キャパシタ(DLC)およびリチウムイオンキャパシタ(LIC)の技術開発動向及びメーカー参入状況を調査分析することで、今後の高機能キャパシタマーケットの市場規模予測を行い、その結果を市場調査資料としてAdvanced Capacitors 2010 − 2011として発刊しました。 ●調査概要 調査期間 2010年10月 〜 12月 調査対象 電気二重層...
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田中貴金属工業、銀分析技術の世界標準化に向け 造幣局との共同開発を開始 〜現在、困難とされる銀分析技術を最適化し、ISO/IEC17025認定取得を目指す〜 田中貴金属工業株式会社(※1)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡本英彌)は、独立行政法人造幣局と共同で、銀分析技術に関する開発を開始します。 今回の共同開発は、実験データを共有しながら技術協力を行い、分析方法及び分析値の妥当性を相互確認することで、両者固有の分析技術をより強化することが目的です。一般的に銀は品位によって分析方法が異なります。田中貴金属工業は工業製品に使われる高純度の銀の分析に対応するため、銀中の...
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信越化学、2月1日出荷分からシリコーン樹脂製品の販売価格を値上げ
シリコーン樹脂製品の値上げについて 信越化学工業株式会社(本社:東京、社長:森 俊三)は、主要製品の一つであるシリコーン樹脂製品について、2011年2月1日出荷分より、全製品を対象に国内外で最大15%の値上げを実施する。 シリコーン樹脂製品の主原料である金属ケイ素の需要は、半導体、太陽電池向けなどで拡大しており、今後も需給の逼迫が続くことが予想され、さらなる高騰が見込まれている。また、レアメタルやメタノールなどの原料価格の上昇にも直面しており、今後も騰勢が見込まれている。さらに、原油価格の高騰で、重油、ガソリンなどの製造用エネルギーのコストも上昇を続けている。 当社では...
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メルク、グローバルでの事業統合の完了に伴い国内新事業体制を発表
メルク、ミリポア統合後の国内新事業体制を発表 −世界規模の化学企業として、ライフサイエンス事業とパフォーマンスマテリアル事業でさらなる成長を目指す− メルク株式会社(本社東京、会長兼社長カール・レーザー、以下メルク)は、グループ本社である医薬品・化学品メーカーMerck KGaA(ドイツ・ダルムシュタット市、会長カール−ルドウィッグ・クライ)による米ライフサイエンス企業Millipore Corporation(以下ミリポア)買収に続くグローバルでの事業統合の完了に伴い、2011年1月より、日本国内においても新体制で事業を開始いたします。 新体制は、メルクのライフサイエン...
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三洋電機、高効率な太陽電池モジュール「HIT太陽電池 Nシリーズ」を欧州で展開
高効率な太陽電池モジュールを欧州より商品展開 世界No.1(※1)、セル変換効率21.6%のHIT(R)(※2)太陽電池を量産化 三洋電機株式会社は、世界No.1となるセル変換効率21.6%の「HIT(R)太陽電池 Nシリーズ」を、来年2月より欧州で発売いたします。 今回量産を開始するモデルは、三洋電機の誇る高変換効率太陽電池「HIT(R)太陽電池 Nシリーズ」をさらに高効率化したモデルであり、太陽電池セルの変換効率は世界No.1のモデルとなります(※1)。これまで、三洋電機ではセル変換効率21.1%の商品が最高の変換効率品でありましたが、その商品からHIT(R)接合部...
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大日本スクリーン、グリーンデバイスの製造工程におけるパターン検査に対応するウエハー外観検査装置を販売
半導体ウエハーの外観検査装置市場に参入 〜グリーンデバイス製造装置のラインアップを拡充〜 大日本スクリーン製造株式会社はこのほど、環境に優しいグリーンデバイス(※)の製造工程におけるさまざまなパターン検査に対応するウエハー外観検査装置「ZI−2000」を開発。2010年12月から販売を開始します。 *製品画像は、添付の関連資料を参照 近年、国内外の電子産業界では、グリーンデバイスと呼ばれる環境負荷の軽減を目的とした技術や製品が注目を集め、特にパワー半導体は、電力の消費量低減や変換効率を向上させる省エネデバイスとして市場規模が急速に拡大しています。また、車載用半導体では、安...
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昭和電工とエア・ウォーター、エレクトロニクス分野向け特殊材料ガス製造合弁会社を設立
エレクトロニクス分野向け特殊材料ガス製造合弁会社設立について 昭和電工株式会社(社長:高橋 恭平、以下、昭和電工)とエア・ウォーター株式会社(会長兼社長:青木 弘、以下、エア・ウォーター)は、今般、エレクトロニクス分野向け特殊材料ガスを製造する合弁会社を設立することで合意いたしました。 1.合弁会社設立の背景・目的 エレクトロニクス分野向け特殊材料ガスは、太陽電池、半導体、液晶パネル、LEDなど様々なエレクトロニクス製品の生産工程において使用され、アジア地域を中心にその需要は着実に拡大しています。また、エレクトロニクス製品に対する高品質・高機能性・省エネルギー・省スペー...
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京セラなど、“電動アシスト自転車”を充電する環境配慮型「ソーラーサイクルステーション」を販売開始
普及拡大が進む“電動アシスト自転車”を充電 「ソーラーサイクルステーション」の販売を開始 京セラとKCCSの連携により、高品質・ローコストの充電ステーションを実現 京セラ株式会社(社長:久芳 徹夫、以下京セラ)と、京セラコミュニケーションシステム株式会社(社長:小林 元夫、以下KCCS)は、京セラ製の高出力太陽電池を利用して電動アシスト自転車の充電を行う環境配慮型の充電ステーション「ソーラーサイクルステーション」を共同開発し、本年11月17日よりKCCSを通じて本格販売を開始しますのでお知らせいたします。 本システムは、太陽電池で発電した電気を利用して電動アシスト自転車のバ...
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長瀬産業、ナガセケムテックスが播磨事業所と福知山事業所に生産棟を新設
ナガセケムテックス新生産棟建設に関するお知らせ 長瀬産業株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 長瀬洋)の100%子会社であり、ナガセグループの製造機能の中心的役割を担うナガセケムテックス株式会社(本社:大阪市西区、代表取締役社長 毛利充邦、以下「ナガセケムテックス」)は、このたび播磨事業所および福知山事業所にて生産棟を新たに建設することとなりましたのでお知らせいたします。 【播磨事業所】 本事業所内のエポキシ樹脂製造におきましては、携帯関連部品、半導体用液状成形材、太陽電池関連材料の国内外での販売の伸長に伴い、新たに生産棟を建設する事を決定致しました。2011年秋...
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太平洋セメント、窒化カルシウムのLED蛍光体原料「チッカライト」を販売
LED蛍光体原料「チッカライト(TM)」の販売を開始 〜国内で初めて量産化に成功〜 太平洋セメント株式会社(社長:徳植桂治)は、LEDテレビ・LED照明用蛍光体の原料となる窒化カルシウム(Ca3N2)を製造する独自技術を開発し、国内で初めて量産化に成功し今年度より販売を開始します。 窒化カルシウムは蛍光体用の原料として使用されますが、これまで国内で量産化している企業はありませんでした。当社は今後のLED市場の伸びの中で、国内での蛍光体需要量の急増が予測されることから商品開発に取り組み、蛍光体原料としてユーザーへサンプル提供していました。 今般、ユーザーより一定の評価が得ら...
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ブリヂストン、建築ガラス用遮熱フィルム「COOLSAFE(クールセーフ)」を発売
建築ガラス用遮熱フィルム「COOLSAFE(クールセーフ)」発売 株式会社ブリヂストン(社長 荒川 詔四)は、建築ガラス用遮熱フィルム「COOLSAFE」の本格販売を12月より開始いたします。 近年、ビルやマンションなどの建物は、壁面など建物外部にガラスが多く使用されています。このような用途で使用されるガラスには、より高い安全性とともに優れた遮熱性能が求められます。 今回発売する「COOLSAFE」は、当社が薄型テレビ用フィルムで培った独自の光学材料設計技術と精密塗工技術を基に新たに開発した「遮熱フィルム」と太陽電池用接着封止膜(※1)として使用される「EVAフィルム」...
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東芝、北陸電力とメガソーラー発電プラント「志賀太陽光発電所」建設に関する契約を締結
北陸電力株式会社「志賀太陽光発電所」の一括受注について 当社は、北陸電力株式会社(以下、「北陸電力」)と、発電出力1MWのメガソーラー発電プラント「志賀太陽光発電所」の建設に関する契約を締結しました。これにより、当社が受注した電気事業用メガソーラー発電プラントは累計で7件となり、現在発注されている国内の電気事業用メガソーラー発電プラント数の約半分のシェアを占めることになります。 「志賀太陽光発電所」(石川県羽咋郡志賀町)は、「富山太陽光発電所」に続いて11月に着工される北陸電力の電気事業用メガソーラーであり、2011年2月に運転を開始する予定です。年間の推定発電電力量は...
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サニックス、中国・上海に太陽電池モジュールなどの製造子会社を設立
中国子会社の設立に関するお知らせ 当社は、平成22年10月27日開催の当社取締役会において、下記のとおり子会社を設立することを決定いたしましたので、お知らせいたします。 記 1.設立の目的 当社は、政府の政策を追い風に、今後も高成長が見込まれる国内住宅用太陽光発電システム市場に対応するため、中国・上海市に当社単独出資による太陽電池モジュール等製造子会社を設立するものです。 建設予定地である上海市は、当社の既存材料調達先の拠点が存在するほか、雇用状況、輸送面等の立地条件が整っており、最適であると判断いたしました。 なお、操業開始時期等の詳細につきましては、設立についての...
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北陸電力株式会社のメガソーラー発電プラント一括受注について 当社は、北陸電力株式会社(以下、「北陸電力」)と発電出力1MWのメガソーラー発電プラント「富山太陽光発電所」の建設に関する契約を締結しました。当社が電気事業用メガソーラー発電プラントを受注するのは、今月受注した中国電力の「福山太陽光発電所」に続いて6件目となります。 「富山太陽光発電所」(富山県富山市婦中町)は、北陸電力初の電気事業用メガソーラーであり、今月中に着工し、2011年2月に運転を開始する予定です。年間の推定発電電力量は約100万kWhで、一般家庭約250世帯分の年間使用電力量に相当します。 当社は、...
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三洋電機、次世代の環境配慮型工場「加西グリーンエナジーパーク」を完成
低炭素社会の実現に向けた次世代の環境配慮型工場 「加西グリーンエナジーパーク」が完成 三洋電機株式会社が、加西事業所(兵庫県加西市)に建設を進めていました「加西グリーンエナジーパーク」がこのほど完成。10月22日にグランドオープンします。三洋電機では、パナソニックグループの最先端の環境技術・システムが導入された「加西グリーンエナジーパーク」を、エネルギーの効率的な活用を実証する実験場として、また、お客様へ最適な省エネシステムを提案するショールームの場として活用し、「家、ビル、街まるごとエナジーソリューション」を展開することで、世界のCO2削減に貢献していきます。 加西グリー...
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千代田化工建設、トクヤマ向け多結晶シリコンプラントのEPC業務を千代田サラワク社と共同で受注
株式会社トクヤマ向け多結晶シリコンプラントのEPC業務を受注 千代田化工建設株式会社(本社:横浜市 社長:久保田 隆)は、このたび、株式会社トクヤマ(本部:東京都渋谷区 幸後 和壽社長)グループより、マレーシアにおける多結晶シリコンプラントのEPC(設計・調達・建設)業務をグループ会社である千代田サラワク社(*1)と共同で受注しましたので、お知らせいたします。 1.契約先:トクヤママレーシア社(*2) 2.契約内容:多結晶シリコンプラント(年産6,000トン)のEPC業務 3.契約金額:非公表 4.建設予定地:マレーシア、サラワク州ビンツル市から北東50kmのサマラジュ工業...