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サーボモータ
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日本電産グループ、自動車プレス部品世界最大手のGestamp 社から世界最大級のサーボプレスを受注
NIDEC ARISA S.L.U(日本電産アリサ)の世界最大級サーボプレス受注について この度、スペインを拠点に大型プレス機を手掛ける当社の子会社NIDEC ARISA S.L.U(スペイン国ログローニョ市、以下日本電産アリサ)が自動車プレス部品世界最大手の一社、Gestamp Automocion(◇)(スペイン国マドリード市、以下Gestamp社)より、世界最大級となる加圧能力4,500トンのサーボプレスを受注しましたのでお知らせ致します。当該プレス機はGestamp社のドイツBielfeld工場に本年12月に納入され、高張力鋼板(ハイテン材)の自動車部品製造ラインで稼働します。 ◇社名の正式表記は添付の関連資料を参照 高張力鋼板加工に適応するため...
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日本電産、米電機メーカーのモータ・ドライブ事業と発電機事業を買収
米国 Emerson Electric Co.のモータ・ドライブ事業及び発電機事業の 取得に関するお知らせ 日本電産株式会社(以下、当社)は平成28年8月2日(日本時間)開催の取締役会において、米国有数の産業コングロマリット企業であるEmerson Electric Co.(以下、Emerson)から、Emersonのモータ・ドライブ事業および発電機事業(以下、対象事業)を取得する(以下、本件)ことを決議し、平成28年8月2日付(米国時間)でEmersonと資産株式売買契約を締結致しましたので、お知らせ致します。 1.本件の目的 当社は産業用・商業用事業を戦略的に重要な事業の一つと位置づけ、成長、強化に努めて参りました。かかる戦略的方針の下、当社...
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ルネサス、産業用ロボットシステムなど短期開発可能なソリューションキットを発売
高速・高精度なACサーボドライブや産業用ロボットシステムを 短期に開発可能な「RZ/T1 モーションコントロール・ソリューションキット」を発売 〜インバータ制御基板、モータ、制御ソフトを同梱。開発・評価期間を3〜4ヶ月短縮可能〜 ルネサス エレクトロニクス株式会社(代表取締役社長兼 CEO:鶴丸 哲哉、以下ルネサス)は、このたびACサーボドライブやモーションコントローラ、産業用ロボット等の高精度なサーボシステムやコントローラの開発に最適な「RZ/T1 モーションコントロール・ソリューションキット」を、6月末(注1)から順次発売します。 本ソリューションキットには、高機能・高性能 MPU「RZ/T1」...
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ニコン、中空多回転アブソリュートエンコーダー「MAR−MC52A」を発売
さらなる薄型化によりロボット設計の自由度に貢献 中空多回転アブソリュートエンコーダ「MAR−MC52A」の発売 株式会社ニコン(社長:牛田 一雄、東京都港区)は、高さ14.5mmを実現した中空ACサーボモータ向け多回転アブソリュートエンコーダ(※)「MAR−MC52A」を発売します。高分解能、高精度が必要で、なおかつスペースの効率化を求められる産業用多関節ロボット、サービスロボットなどに最適です。 24ビット高分解能による高精度な制御を可能とし、内径はφ15mm、φ24mmの2種類を用意しております。 なお、本製品は、「TECHNO−FRONTIER 2016・第34回モータ技術展」(2016年4月20日〜22日、於...
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シャープ、小型で手軽に携帯できるモバイル型ロボット電話「ロボホン」を販売開始
モバイル型ロボット電話『RoBoHoN(ロボホン)』の販売を開始 シャープは、小型で手軽に携帯できるモバイル型ロボット電話『ロボホン』の販売を開始します。 『ロボホン』は、ロボットクリエイター高橋智隆氏(東京大学先端科学技術研究センター特任准教授、株式会社ロボ・ガレージ代表取締役)と共同で開発した世界初(※1)の「モバイル型ロボット電話」です。二足歩行が可能なヒューマノイドロボットとしては極めて小型のサイズ(身長約19.5cm)を実現し、外出先にも持ち運んで使用できます。 モバイル通信(LTE/3G)に対応し、電話やメール、カメラなど携帯電話の基本機能や専用アプリケーションで提供される各...
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安川電機、韓国での販売・サービス体制強化などでロボットセンターを設立
安川電機 韓国ロボットセンタ設立のお知らせ 株式会社安川電機(代表取締役会長兼社長 津田 純嗣)は、韓国におけるロボット事業の強化を目的に、韓国大邱(テグ)市に、100%子会社である韓国安川電機株式会社(本社:韓国ソウル市 代表理事:藤木 信一)の南部支店を拡大・移転するとともに、韓国ロボットセンタを設立し、11月10日に開所式を執り行いましたのでお知らせいたします。 *参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照 1. 韓国ロボットセンタ設立の狙い 韓国には自動車・半導体・液晶を始めとした世界でもトップシェアを誇る大手企業が多く存在し、その部品を生産する企業も含め、ロ...
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日本電産シンポ、順送プレス機用高速精密送り装置「GXiシリーズ」を発売
新型高速精密送り装置「GXiシリーズ」発売のお知らせ 日本電産シンポ株式会社(以下、当社)は、このたび自動で品種変更段取替を可能にした順送プレス機用高速精密送り装置「GXiシリーズ」を発売いたします。 順送プレスに不可欠な送り装置であり、材料に傷がつきにくいカムグリッパー方式で定評のあるGXタイプをベースに、従来作業者が各項目ごとに調整していた段取替項目をサーボモータによるNC制御で容易に変更できる画期的な製品です。 【GXiの概要と特長】 (1)カムグリッパー方式 (2)材料幅対応:5〜40mm、8〜80mm、8〜120mmの3種類 (3)自動設定:「材料送り長さ」「材料板厚」「材料巾」「パイ...
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ヤマハ発動機、垂直多関節ロボット「YA シリーズ」8機種を発売
新たなラインアップで多様な自動化ニーズに対応 垂直多関節ロボット「YA シリーズ」新発売 ヤマハ発動機株式会社は、生産工程の多様な自動化ニーズに対応するため、垂直多関節ロボットの新製品「YA シリーズ」8機種を2015年12月10日から販売します。 当社は、リニアコンベアモジュール、単軸ロボット、直交ロボット、スカラロボットを中心とした従来のラインアップに今回の「YA シリーズ」を追加することにより、搬送・供給・組立・検査といった様々な生産工程において顧客ニーズに合わせたベストソリューションを提案します。 「YA シリーズ」は、高速・省スペースを追及し、生産設備の生産性向上とダウン...
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シナノケンシ、「Plexmotion」ブランドの「サーボドライバ&ステッピングモータセット」を発表
Plexmotion 即日対応の標準品ブランド 「高トルク」「低振動・低騒音」「低発熱」で新シリーズ化 新製品「サーボドライバ&ステッピングモータセット」 <CSB−BZシリーズ> ―従来のステッピングモータが使えなかった用途を開拓ー ―「機械要素技術展」に出展― シナノケンシ株式会社は、標準品モータ&ドライバをご提案する「Plexmotion」(プレクスモーション)ブランドとして、新たに「サーボドライバ&ステッピングモータセット」(CSB−BZシリーズ)を新製品として発表いたします。サーボドライバは標準品としては当社初の商品化となりますが、顧客価値を高めるために「高トルク」「低振動・低騒音」「低発熱」の3つの特長を大...
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三菱電機、加工時間の短縮などを実現したファイバー二次元レーザー加工機を発売
ファイバーレーザー発振器を搭載したグローバル戦略機 三菱ファイバー二次元レーザー加工機「ML3015eX−F40」発売のお知らせ 三菱電機株式会社は、ファイバー二次元レーザー加工機の新製品として、炭酸ガスレーザー加工機で主力のグローバル戦略機である「eXシリーズ」にファイバーレーザー発振器を搭載し、薄板から厚板までの加工時間の短縮・省エネ・操作性向上を実現した4kW出力のファイバー二次元レーザー加工機「ML3015eX−F40」を6月11日に発売します。 *製品画像は添付の関連資料を参照 ■新製品の特長 1.独自の制御・加工技術により、切断面品質と生産性の向上を実現 ・板厚25mmまでの軟鋼切...
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矢野経済研究所、パワーモジュールの世界市場に関する調査結果を発表
パワーモジュールの世界市場に関する調査結果2014 〜環境規制・省エネルギー化の影響を受けて2015年以降も2桁の成長で市場は拡大〜 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にてパワーモジュールの世界市場について調査を実施した。 1.調査期間:2014年11月〜2015年1月 2.調査対象:パワー半導体メーカ、パワーエレクトロニクス機器メーカ 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e−mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用 <パワーモジュールとは> 本調査におけるパワーモジュールとは、電力変換で使われるパワー半導体のIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)とダ...
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SII、様々な加工バリエーションに対応した小型・省スペースの内面研削盤を発売
大幅な小型化を実現した省スペース内面研削盤「SG2−C/R」を発売 セイコーインスツル株式会社(略称:SII、社長:村上 斉、本社:千葉県千葉市)は、内面研削盤の新製品「SG2−C/R」の販売を開始いたしました。 チャックタイプ機としては従来比60%(設置面積)と大幅な小型化を実現し、様々な加工バリエーションに対応した省スペース内面研削盤です。高精度のダイヤフラムチャック主軸を搭載し、自動車部品やベアリングなど、小径かつ高精度が求められる部品加工に最適です。 *製品画像は添付の関連資料を参照 SIIは、時計製造で培った精密加工技術で、小型・高速・高精度な内面研削盤を製造・販売しています。...
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安川電機、中部地区ロボット事業強化で中部支店・中部ロボットセンターを新設
安川電機 中部地区ロボット事業を強化 中部支店・中部ロボットセンタ新設計画について 株式会社安川電機(代表取締役会長兼社長 津田 純嗣)は、中部地区におけるロボット事業の強化と事業の集約化を目的に、愛知県みよし市に中部支店・中部ロボットセンタの開設を計画しておりますのでお知らせいたします。 <中部支店・中部ロボットセンタ完成予想図> ※添付の関連資料を参照 1.開発の狙い 当初の産業ロボットは、国内外の多くの生産設備で採用いただき、自動化に貢献しております。 そこで、ロボットによる自動化の可能性を求め、さらに積極的な情報発信を行い、新たなお客様の開拓やお客様の価値創造を...
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三菱重工、サーモスタビライザコラム標準搭載の門形五面加工機MVRシリーズ新モデルを発売
門形五面加工機MVRシリーズの新モデル「MVR−Eχ」を発売 サーモスタビライザコラムを国内門形機で初めて標準搭載 三菱重工業は、大形工作機械の主力である門形五面加工機MVRシリーズの新モデル「MVR−Eχシリーズ」を開発しました。超精密加工機に採用している内部冷却主軸と、コラム(柱)に外気温の変化による変形を抑制するサーモスタビライザコラムを国内の門形工作機械で初めて標準搭載し、より容易に高精度な加工ができるようにしました。5月21日(水)、22日(木)の両日に当社工作機械事業部の本工場(滋賀県栗東市)で開催する「三菱重工大形機発表会」で披露し、本格販売を開始します。 MVR−Eχシリーズでは、...
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日精樹脂、環境対応型のハイブリッド式大型射出成形機を受注開始
環境対応型のハイブリッド式大型射出成形機をモデルチェンジ 日精樹脂工業(株)(社長・依田穂積、本社・長野県埴科郡坂城町)は、このほど、電気式射出成形機と共に主力機種であるハイブリッド式の大型射出成形機「FVXシリーズ」のモデルチェンジを実施、新たに「FVX−IIIシリーズ」として4月10日から受注を開始します。 今回、モデルチェンジを実施した大型射出成形機は、型締力5,500kN(560トン)の「FVX560III」から同12,800kN(1,300トン)の「FVX1300III」までの5機種で、射出装置との組み合わせにより全9タイプとなります。 モデルチェンジ機の主な特長は、高性能・高機能コントローラ...
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安川電機、新形コア付きF形リニアサーボモーター「SGLFW2シリーズ」を開発
推力密度 世界No.1! リニアサーボドライブ“LinearΣシリーズ”の新機種が誕生 −小型で高性能な新形コア付きF形リニアサーボモータ− 株式会社安川電機(代表取締役社長 津田 純嗣)は、リニアサーボドライブ“LinearΣシリーズ”に、推力密度 世界No.1(*)となる新形コア付きF形リニアサーボモータ“SGLFW2シリーズ”を新規に開発しました。2013年度に順次リリースをいたします。 *当社調査による ※製品画像は添付の関連資料を参照 1.製品化のねらい 当社は1999年に“LinearΣシリーズ”を製品化し、リーディングカンパニーとして、リニアサーボドライブの普及、市場の牽引に努めてまいりました。 今...
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アールエスコンポーネンツ、電子機器の試作開発プラットホームに最適な新型開発ボードを販売
電子機器開発の初期試作を短縮する 新商品「mbedアプリケーションボード」の販売を開始 幅広い用途に対応可能な、充実した拡張機能 ※製品画像は、添付の関連資料を参照 工業用電子部品の通信販売会社、アールエスコンポーネンツ(日本法人本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:兵頭 克邦)は、電子機器の試作開発プラットホームに最適な新型開発ボード「mbed(エムベッド)アプリケーションボード」(ARM社、本社:イギリス)の販売を、2013年2月8日(金)に開始いたします。 「mbedアプリケーションボード」は、電子機器試作開発の効率化を目指したmbed用の拡張ボードです。名刺サイズ(54×86mm)のボード上に1...
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安川電機、環境エネルギー事業領域拡大に向け産業用モーター事業の運営体制強化
環境エネルギー事業領域拡大に向けた 産業用モータ事業の事業運営体制強化に関するお知らせ 株式会社安川電機(代表取締役社長 津田 純嗣)は、環境エネルギー事業領域の拡大に向けた産業用モータ事業の事業運営体制を強化することにいたしましたのでお知らせいたします。 1.目的 当社は、子会社である安川モートル株式会社および関係会社において、北九州地区を中心に産業用モータの生産を行い、事業を展開しています。国内既存市場が成熟する中で産業用モータ事業を再強化するため、当社グループのリソースを集約し効率化を進めると同時に、省エネモータ、車載用モータや風力発電機など今後成長が見込まれる環境エ...
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ヤマハ発動機、車いす用電動アシストユニット「JWX−2」を開発
車いす用電動アシストユニット「JWX−2」新開発 モーターをフラットにし、装着可能車いすを大幅に拡大 専用ソフトで個別の症状・環境に最適なアシスト設定 ヤマハ発動機株式会社は、車いす用電動アシストユニット「JWX−2(ジェイ・ダブリュ・エックス・ツー)」を新開発し、2013年春の発売に向け、9月26日(水)〜28日(金)に東京国際展示場「東京ビッグサイト」(東京都江東区有明3−21−1)で開催される「第39回国際福祉機器展H.C.R.2012」に出展します。 「JWX−2」は、電動アシスト自転車PASの技術「パワー・アシスト・システム」を応用し、車いすのハンドリム操作の負荷...
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安川電機、ACサーボドライブ「Σ−Vシリーズ」に指令オプションモジュールの新機種を追加
さすが凄腕!使えるサーボ"Σ−Vシリーズ"に 指令オプションモジュールの新機種が誕生 − DeviceNetモジュール − 株式会社安川電機(代表取締役社長 津田 純嗣)は、2007年に発売した業界最高性能のACサーボドライブ"Σ−V(シグマ・ファイブ)シリーズ"にDeviceNetに対応した指令オプションモジュールを新規にラインアップしました。回転型ACサーボモータだけでなく、DDモータ、リニアモータまで駆動することができます。2012年6月21日から販売を開始しました。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 1.製品化のねらい 2007年4月の製品リリース以来、既に...
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安川電機、ACサーボドライブ「Σ−V(シグマ・ファイブ)」シリーズの大容量機種を発売
さすが凄腕!使えるサーボ 大好評のACサーボドライブΣ−Vシリーズに大容量機種が誕生 − Σ−Vの制御性能と使いやすさを継承し、システムの省エネ・クリーン化を実現 − 株式会社安川電機(取締役社長 津田 純嗣)は、2007年に発売したACサーボドライブ"Σ−V(シグマ・ファイブ)シリーズ"に、大容量(AC400V 22〜55kW)のサーボモータ・サーボパック*を新規ラインナップし、2012年4月20日から販売いたします。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 1.製品化のねらい 2007年4月の製品リリース以来、既に多くのお客様にご使用いただいていますΣ−Vシリーズに、今回、...
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島津製作所、基本性能を大幅に向上させた万能試験機の新製品「UH−X」シリーズなど発売
大型カラーLCDタッチパネルで操作性向上、制御・データ処理機能も一新 新型万能試験機 UH−X、UH−FXシリーズを発売 −消費電力を最大約80%以上削減した省エネ機種もラインアップ− ※製品画像は添付の関連資料を参照 島津製作所は、高い操作性に加えて制御・データ処理などの基本性能を大幅に向上させた万能試験機の新製品(型名:UH−X、UH−FXシリーズ及びUH−Xh、UH−FXhシリーズ)を発売し、ラインアップを一新して拡販を図ります。(発売日8月9日) 万能試験機は、油圧によって材料や製品に荷重を加えて強度試験を行う装置で、引張・曲げ・圧縮・繰り返し試験などいろいろな試...