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六ヶ所村
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カネカ、寿命約5万時間と色変化の少ない有機EL照明デバイスを販売
世界最高水準の寿命約5万時間と色変化の少ない有機EL照明デバイスを販売開始 株式会社カネカ(本社:大阪市 社長:角倉 護)は、業界トップの約5万時間の寿命と色変化の小さい有機EL照明デバイスを開発した。既に複数の顧客にサンプルを供試し、顧客で評価が進められており、本年9月より販売を開始した。 一般的なLED照明の推定寿命は、全光束(*1)が初期の70%となるまでの時間で表され、約4万時間と言われている。これに対してこれまでの当社の有機EL照明デバイスは、推定寿命が初期輝度3000cd/m2で約1万7千時間であった。このたび、有機EL照明デバイスの劣化のメカニズムを精査し、デバイス構造や製膜条...
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三菱電機、淡路島の「津名東太陽光発電所」向け太陽電池モジュールを受注
ユーラスエナジーのメガソーラー発電所3カ所合計で126.4メガワットに 淡路島の「津名東太陽光発電所」向け太陽電池モジュール受注 三菱電機株式会社は、株式会社ユーラスエナジーホールディングス(以下、ユーラスエナジー)の「津名東太陽光発電所(兵庫県淡路市)」向けに39.3メガワットの太陽電池モジュールを受注しました。これにより、すでに受注している国内最大級の「ユーラス六ヶ所ソーラーパーク/鷹架地区(青森県上北郡六ヶ所村)」と「岬太陽光発電所A区画(大阪府泉南郡岬町)」を含め、ユーラスエナジーのメガソーラー発電所3カ所合計で126.4メガワットの太陽電池モジュール受注になります。...
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NTTファシリティーズ、風力発電を利用したコンテナ型データセンターの実証実験を開始
風力発電を利用したコンテナ型データセンター実証実験の開始について 株式会社NTTファシリティーズ(代表取締役社長:沖田 章喜)は、青森県の協力を得て、青森県六ヶ所村(むつ小川原開発地区)に、コンテナ型データセンター実証実験サイトを構築(*1し、日本初となる風力発電を利用した実証実験を2012年1月31日から開始しました。 本実証実験サイトでは、(1)風力発電由来の電力利用に関する技術検証ならびに高電圧直流給電システムとの連携技術の検証 (2)直接外気冷房に関する運用技術の検証を目的に、2013年3月まで実証実験を実施します。 今後、ここで得た技術・ノウハウを活用し、再生...
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由良風力開発株式会社の株式譲渡について 大阪ガス株式会社(社長:尾崎 裕)の100%子会社である株式会社ガスアンドパワー(社長:上田 和彦・以下ガスアンドパワー)と日本風力開発株式会社(社長:塚脇 正幸・以下日本風力開発)は、日本風力開発の100%子会社である由良風力開発株式会社(社長:松島 聡・以下由良風力開発)の発行済み株式総数の全数を、平成23年6月15日付でガスアンドパワーに譲渡することで合意いたしました。 大阪ガスグループでは、長期経営ビジョン・中期経営計画Field of Dreams 2020に基づき、「国内エネルギーサービス事業」、「海外エネルギーバリュ...
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トヨタ、エネルギー管理システム「トヨタ スマートセンター」を開発
トヨタ自動車、先進のエネルギー管理システム 「トヨタ スマートセンター」を開発 ―住宅と車のエネルギー消費を最適化し、CO2排出量と費用負担の低減を両立― トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、低炭素社会の実現に向けた効率的なエネルギー利用を目指したスマートグリッドへの取り組みの一環として、住宅・車・電力供給事業者とそれを使う人をつないでエネルギー消費を統合的にコントロールするトヨタ独自のシステム「トヨタ スマートセンター」を開発した。 このシステムの特徴は、今後普及が予想されるプラグインハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)、さらには住宅内のエネルギー使用を管理する...