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パテント・リザルト
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パテント・リザルト、米国における自動運転関連技術の参入企業に関する調査結果を発表
米国における自動運転関連技術、特許総合力トップ3は トヨタ、GM、日産 株式会社パテント・リザルトはこのほど、2016年7月末までに米国特許商標庁に出願された「自動運転関連技術」について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用い、参入企業に関する調査結果をまとめ、レポートの販売を開始しました。 人間が操縦することなく車を自動で走行できるようにする自動運転技術は、実用化に向けて各社の開発が活発化しています。自動運転には、衝突防止、車線制御、地図など、さまざまな技術が含まれており、本ランキングでは、それら全般について調査することを目的に、関連米国特許3,620件について、個別特許の注目...
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パテント・リザルト、「石油・エネルギー業界 他社牽制力ランキング2015」を発表
【石油・エネルギー業界】他社牽制力ランキング2015 トップ3は出光興産、大阪ガス、JXエネルギー 株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した石油・エネルギー業界の企業を対象に、2015年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「石油・エネルギー業界 他社牽制力ランキング2015」をまとめました。この集計により、直近の技術開発において競合他社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。 集計の結果、2015年に最も引用された企業は、出光興産の718件、次いで大阪ガスの619件、JXエ...
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パテント・リザルト、「情報・通信業界他社牽制力ランキング2015」を発表
【情報・通信業界】他社牽制力ランキング2015 トップ3はNTT、NTTドコモ、Ericsson 株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した情報・通信業界の企業を対象に、2015年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「情報・通信業界 他社牽制力ランキング2015」をまとめました。この集計により、直近の技術開発において競合他社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。 集計の結果、2015年に最も引用された企業は、NTTの2,547件、次いでNTTドコモの1,099件、Ericssonの355件となりました。 ...
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パテント・リザルト、「ハウスメーカー 他社牽制力ランキング2015」を発表
【ハウスメーカー】他社牽制力ランキング2015 トップ3はミサワホーム、積水ハウス、大和ハウス工業 株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類したハウスメーカーを対象に、2015年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「ハウスメーカー 他社牽制力ランキング2015」をまとめました。この集計により、直近の技術開発において競合他社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。 集計の結果、2015年に最も引用された企業は、ミサワホームの234件、次いで積水ハウスの219件、大和ハウス工...
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パテント・リザルト、「鉄鋼・非鉄金属・金属製品業界 他社牽制力ランキング2015」を発表
【鉄鋼・非鉄金属・金属製品業界】他社牽制力ランキング2015 トップ3は住友電気工業、新日鐵住金、日立金属 株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した鉄鋼・非鉄金属・金属製品業界の企業を対象に、2015年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「鉄鋼・非鉄金属・金属製品業界 他社牽制力ランキング2015」をまとめました。この集計により、直近の技術開発において競合他社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。 集計の結果、2015年に最も引用された企業は、住友電気工業の2,20...
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パテント・リザルト、「窯業業界 他社牽制力ランキング2015」を発表
【窯業業界】他社牽制力ランキング2015 トップ3は旭硝子、TOTO、日本ガイシ 株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した窯業業界の企業を対象に、2015年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「窯業業界 他社牽制力ランキング2015」をまとめました。この集計により、直近の技術開発において競合他社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。 集計の結果、2015年に最も引用された企業は、旭硝子の926件、次いでTOTOの602件、日本ガイシの541件となりました。 【窯業業界 他社牽...
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パテント・リザルト、「大学・研究機関 他社牽制力ランキング2015」を発表
【大学・研究機関】他社牽制力ランキング2015 トップ3は産総研、JST、東北大 株式会社パテント・リザルトはこのほど、大学・研究機関を対象に、2015年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を機関別に集計した「大学・研究機関 他社牽制力ランキング2015」をまとめました。この集計により、直近の技術開発において競合他社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な機関が明らかになります。 集計の結果、2015年に最も引用された機関は、産業技術総合研究所の1,255件、次いで科学技術振興機構の572件、東北大学の276件となりました。 ...
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パテント・リザルト、「化学業界 他社牽制力ランキング2015」を発表
【化学業界】他社牽制力ランキング2015 トップ3は富士フイルム、花王、三菱化学 株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した化学業界の企業を対象に、2015年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「化学業界 他社牽制力ランキング2015」をまとめました。この集計により、直近の技術開発において競合他社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。 集計の結果、2015年に最も引用された企業は、富士フイルムの5,174件、次いで花王の1,741件、三菱化学の1,418件となりました...
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パテント・リザルト、「広告課金技術」の参入企業に関する調査結果を発表
広告課金技術、特許総合力トップ3は ヤフー、Google、NHN 株式会社パテント・リザルトはこのほど、2015年12月末までに日本の特許庁に出願された「広告課金技術」について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用い、参入企業に関する調査結果をまとめ、レポートの販売を開始しました。 広告課金技術には、広告の表示回数や、インターネット上でユーザーが広告をクリックした回数に応じて広告主に課金したりする技術などがあります。本ランキングでは、広告課金技術全般について調査することを目的とし、関連特許4,274件について、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」をベースに、特許の質と量から総合的...
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パテント・リザルト、情報・通信業界の他社牽制力ランキング2014を発表
【情報・通信業界】他社牽制力ランキング2014 トップ3はNTT、NTTドコモ、Ericsson 株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した情報・通信業界の企業を対象に、2014年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「情報・通信業界 他社牽制力ランキング2014」をまとめました(※)。この集計により、直近の技術開発において競合他社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。 集計の結果、2014年に最も引用された企業は、NTTの3,136件、次いでNTTドコモの1,273件、Ericssonの436件となりまし...
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パテント・リザルト、機械・造船業界の他社牽制力ランキング2014を発表
【機械・造船業界】他社牽制力ランキング2014 トップ3は三菱重工、ダイキン、IHI 株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した機械・造船業界の企業を対象に、2014年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「機械・造船業界 他社牽制力ランキング2014」をまとめました(※)。この集計により、直近の技術開発において競合他社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。 集計の結果、2014年に最も引用された企業は、三菱重工業の2,556件、次いでダイキン工業の1,373件、IHIの943...
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パテント・リザルト、「『エレベータ分野』中国における権利継続件数ランキング」を発表
【エレベータ分野】中国における権利継続件数ランキング、 トップ3は三菱電機、日立製作所、東芝エレベータ 株式会社パテント・リザルトはこのほど、中国特許庁に出願された「エレベータ分野」関連技術について、特許または実用新案の審査ステータスが「権利継続」(注1)である件数を企業ごとに集計した「【エレベータ分野】中国における権利継続件数ランキング」をまとめました。 今回の調査では、中国特許庁傘下の知的財産情報サービス専門機関である「中国知識産権出版社有限責任公司(IPPH)」が提供するデータを用い、特許審査状況を判定しました。国際特許分類(IPC)として「B66B1」〜「B66B20」が付与され...
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パテント・リザルト、新興市場上場企業「情報通信」業界の特許資産規模ランキングを発表
新興市場上場企業【情報通信】業界 特許資産規模ランキング、トップ3はオプティム、ACCESS、構造計画研究所 弊社はこのほど、東証マザーズ、ジャスダック、名証セントレックス、札証アンビシャスに上場する情報通信業界の企業を対象に、特許資産を質と量の両面から総合評価する「新興市場 特許資産規模ランキング【情報通信】」をまとめました。2014年3月末までに公開された日本の特許庁に登録されているすべての特許について、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を算出し、企業ごとに総合得点を集計しました。 その結果、1位 オプティム、2位 ACCESS、3位 構造計画研究所となりました。 *参...
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パテント・リザルト、「おむつ分野 中国における権利継続件数ランキング」を発表
【おむつ分野】中国における権利継続件数ランキング、 トップ3はユニ・チャーム、花王、P&G 株式会社パテント・リザルトはこのほど、中国特許庁に出願された「おむつ分野」関連技術について、特許または実用新案の審査ステータスが「権利継続」である件数を企業ごとに集計した「【おむつ分野】中国における権利継続件数ランキング」をまとめました。 今回の調査では、中国特許庁傘下の知的財産情報サービス専門機関である「中国知識産権出版社有限責任公司(IPPH)」が提供するデータを用い、特許審査状況を判定しました。国際特許分類(IPC)として「A61F13/49」が付与されている出願を「おむつ分野」と定義し、2...
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パテント・リザルト、特許分析ツールに「中国ステータス分析機能」を搭載し提供開始
Biz Cruncherに中国特許・実用新案の審査ステータス分析機能を搭載 株式会社パテント・リザルトはこのほど、特許分析ツール「Biz Cruncherグローバル版」において、中国特許・実用新案の審査状況が分析できる「中国ステータス分析機能」を新たに搭載し、2014年8月26日よりサービスの提供を開始しました。Biz Cruncherグローバル版の従来価格(税抜:月額20万円)でご利用いただけます。今回の新機能により、Biz Cruncher日本版、米国版と合わせると、日本、米国、欧州特許庁の3極に中国を加えた世界4地域の特許審査状況が調査可能になります。 近年、中国における特許出願件数は大幅に増加しており、世界知的所有権機関...
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パテント・リザルト、「電気機器業界 他社牽制力ランキング2013」を発表
【電気機器業界】他社牽制力ランキング2013 トップ3はパナソニック、東芝、日立製作所 株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した電気機器業界の企業を対象に、2013年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「電気機器業界 他社牽制力ランキング2013」をまとめました(※)。この集計により、直近の技術開発において各社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。 集計の結果、2013年に最も引用された企業は、パナソニックの25,390件、次いで東芝の15,410件、日立製作所の1...
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パテント・リザルト、「食品業界 他社牽制力ランキング2013」を発表
【食品業界】他社牽制力ランキング2013 トップ3は味の素、雪印メグミルク、日本たばこ産業 株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した食品業界の企業を対象に、2013年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「食品業界 他社牽制力ランキング2013」をまとめました(※)。この集計により、直近の技術開発において各社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。 集計の結果、2013年に最も引用された企業は、味の素の397件、次いで雪印メグミルクの200件、日本たばこ産業の179件と...
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パテント・リザルト、「鉄鋼・非鉄金属・金属製品業界 他社牽制力ランキング2013」を発表
【鉄鋼・非鉄金属・金属製品業界】他社牽制力ランキング2013 トップ3は住友電気工業、新日鐵住金、日立金属 株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した鉄鋼・非鉄金属・金属製品業界の企業を対象に、2013年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「鉄鋼・非鉄金属・金属製品業界 他社牽制力ランキング2013」をまとめました(※)。この集計により、直近の技術開発において各社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。 集計の結果、2013年に最も引用された企業は、住友電気工業の2,7...
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パテント・リザルト、ヘッドアップディスプレイ関連技術の参入企業に関する調査結果を発表
ヘッドアップディスプレイ関連技術 特許総合力ランキング トップ3はパイオニア、デンソー、東芝 株式会社パテント・リザルトはこのほど、日本に出願されたヘッドアップディスプレイ関連技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher( http://www.patentresult.co.jp/lp-biz.html )」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめ、レポートの販売を開始しました。 ヘッドアップディスプレイは、フロントガラスまたはフロントガラス前方に走行情報を映し出す表示技術です。この技術は、走行状況の確認に伴うドライバーの視線移動を最小限に抑えるため、走行時の安全性向上に大きな期待が寄せられています。映し出される走行情報としては、...
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パテント・リザルト、エアバッグ関連技術の参入企業に関する調査結果を発表
エアバッグ関連技術、特許総合力トップ3は AUTOLIV、タカタ、豊田合成 株式会社パテント・リザルトはこのほど、日本に出願されたエアバッグ関連技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher( http://www.patentresult.co.jp/lp-biz.html )」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめ、レポートの販売を開始しました。 エアバッグは従来からの運転席や助手席用に加え、座席サイドに装備されるサイドエアバッグやルーフライニング部に装備されるカーテンエアバッグなど、自動車内部全体への搭載が進んでおり、衝突時の安全性が大きく向上しています。本調査ではエアバッグ関連技術の特許を集計し、各個別特許の注目度を得点化する「パテン...
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パテント・リザルト、金属回収技術の参入企業に関する調査結果を発表
金属回収技術、特許総合力トップ3は JX日鉱日石金属、住友金属鉱山、DOWAグループ 株式会社パテント・リザルトはこのほど、日本に出願された金属回収技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめ、レポートの販売を開始しました。 電化製品や自動車等に使用される部品には多くの金属製品が含まれています。これらの金属にはレアメタル等の日本では採掘されていないものも多く含まれています。近年では産業廃棄物に含まれる金属資源が「都市鉱山」と呼ばれ、天然金属資源に乏しい日本では大きな注目を集めており、同時に金属を回収する技術の開発が活発化しています。本調査では金...
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パテント・リザルト、魚介類用飼料関連技術の参入企業に関する調査結果を発表
魚介類用飼料関連技術、特許総合力トップ3は 日本水産(ニッスイ)、水産総合研究センター、林原 株式会社パテント・リザルトはこのほど、日本に出願された魚介類用飼料関連技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめました。 近年は、養殖が困難とされていた「うなぎ」などの魚介類で養殖が成功し、特に「クロマグロ」に関しては、2002年に近畿大学が卵からの完全養殖に成功しています。現在は「近大マグロ」として、豊田通商の協力により商業化が開始されるなど、今後の動向に水産業者や小売業者の関心が高まる中、養殖に用いられるエリアは、海流の穏やかな入り江が...
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パテント・リザルト、機能性飲料関連技術の参入企業に関する調査結果を発表
機能性飲料(栄養強化・改善)関連技術、特許総合力トップ3は 花王、伊藤園、森永乳業 株式会社パテント・リザルトはこのほど、日本に出願された機能性飲料関連技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめました。 生活習慣病は、現代社会において最も深刻な社会問題の1つであり、特に食生活の欧米化により、動物性脂肪、糖類および塩分を過剰に摂取していることや、定期的に運動する習慣が減少していることから、年々深刻化する傾向にあります。このような中で、多くの人が日常的に摂取するお茶やコーヒー飲料など嗜好品としての飲料中に脂肪を燃焼させる効果などを発現す...
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パテント・リザルト、「新興市場 特許資産規模ランキング【化学】」を発表
新興市場上場企業【化学】業界 特許資産規模ランキング、 トップ3はエスケー化研、松本油脂製薬、タカラバイオ 株式会社パテント・リザルトはこのほど、東証マザーズ、ジャスダックに上場する化学業界の企業を対象に、特許資産を質と量の両面から総合評価する「新興市場 特許資産規模ランキング【化学】」をまとめました。2013年3月末までに公開された日本の特許庁に登録されているすべての特許について、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を算出し、企業ごとに総合得点を集計しました。 その結果、1位 エスケー化研、2位 松本油脂製薬、3位 タカラバイオ、4位 綜研化学と、上位4社は前...
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パテント・リザルト、「新興市場 特許資産規模ランキング【情報通信】」を発表
新興市場上場企業【情報通信】業界 特許資産規模ランキング、 トップ3はACCESS、ジャストシステム、駅探 株式会社パテント・リザルトはこのほど、東証マザーズ、ジャスダックに上場する情報通信業界の企業を対象に、特許資産を質と量の両面から総合評価する「新興市場 特許資産規模ランキング【情報通信】」をまとめました。2013年3月末までに公開された日本の特許庁に登録されているすべての特許について、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を算出し、企業ごとに総合得点を集計しました。 その結果、1位 ACCESS、2位 ジャストシステム、3位 駅探となりました。 *表資料は、添付の関連資料...
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パテント・リザルト、「新興市場 特許資産規模ランキング(機械・精密機器)」を発表
新興市場上場企業【機械・精密機器】業界 特許資産規模ランキング、 トップ3は平田機工、KVK、ニューフレアテクノロジー 株式会社パテント・リザルトはこのほど、東証マザーズ、ジャスダックに上場する機械・精密機器業界の企業を対象に、特許資産を質と量の両面から総合評価する「新興市場 特許資産規模ランキング【機械・精密機器】」をまとめました。2013年3月末までに公開された日本の特許庁に登録されているすべての特許について、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を算出し、企業ごとに総合得点を集計しました。 その結果、1位 平田機工、2位 KVK、3位 ニューフレアテクノロジーとなり...
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パテント・リザルト、「新興市場 特許資産規模ランキング【電気機器】」を発表
新興市場上場企業【電気機器】業界 特許資産規模ランキング、 トップ3はシーシーエス、日本マイクロニクス、精工技研 株式会社パテント・リザルトはこのほど、東証マザーズ、ジャスダックに上場する電気機器業界の企業を対象に、特許資産を質と量の両面から総合評価する「新興市場 特許資産規模ランキング【電気機器】」をまとめました。2013年3月末までに公開された日本の特許庁に登録されているすべての特許について、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を算出し、企業ごとに総合得点を集計しました。 その結果、1位 シーシーエス、2位 日本マイクロニクス、3位 精工技研となりました。 ...
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パテント・リザルト、ステア・バイ・ワイヤー技術の参入企業に関する調査結果を発表
ステア・バイ・ワイヤー 特許総合力トップ3は ジェイテクト、トヨタ自動車、日産自動車 株式会社パテント・リザルトはこのほど、日本に出願されたステア・バイ・ワイヤー技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめました。 ステア・バイ・ワイヤーは、ドライバーのステアリング操作を機械的にタイヤに伝える従来の方式とは異なり、ステアリング操作をセンサーで検知し、アクチュエーターによりタイヤを動かすシステムです。本調査ではステア・バイ・ワイヤー関連技術の特許を集計し、各個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」をベースとして、特許の質と量から総...
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パテント・リザルト、家庭用エネルギー管理システムの特許総合力ランキングを発表
家庭用エネルギー管理システム(HEMS) 特許総合力ランキング トップ3はパナソニック、東芝、中国電力 株式会社パテント・リザルトはこのほど、国内に出願された家庭用エネルギー管理システム(HEMS;Home Energy Management System)関連技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめました。 近年、自然エネルギーによって発電した電力の発電量と蓄電量を監視しつつ、家電などの消費電力量を制御する技術が注目を集めています。2012年4月からは、経済産業省による家庭用エネルギー管理システム及びビル向けのエネルギーマネジメントシステムの補助金制度(注1)も実施されてい...
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パテント・リザルト、電子制御スロットル技術参入企業に関する調査結果を発表
電子制御スロットル、特許総合力トップ3は 日立オートモティブシステムズ、デンソー、本田技研工業 株式会社パテント・リザルトはこのほど、日本に出願された電子制御スロットル技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめました。 電子制御スロットルは、アクセルワイヤとスロットルバルブをケーブルでつなぐのではなく、センサーでアクセル踏み込み量を検知し、ECU(エンジコントロールユニット)の命令に従いモーターでスロットルを開く技術で、ドライブ・バイ・ワイヤとも呼ばれれています。本調査では電子制御スロットル技術関連の特許を集計し、各個別特許の注目度を得...
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パテント・リザルト、車載用カメラ関連技術参入企業に関する調査結果を発表
車載用カメラ、特許総合力トップ3は デンソー、住友グループ、パナソニック 株式会社パテント・リザルトはこのほど、日本に出願された車載用カメラ関連技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめました。 近年、運転者の視界を支援するために、車両周辺を監視するカメラを搭載する自動車が普及してきています。本調査では周辺を監視するための車載用カメラに着目し、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」をベースとして、特許の質と量から総合的に見た評価を行いました。 その結果、「総合力ランキング(注1)」では、1位 デンソー、2位 住友グループ(注...
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パテント・リザルト、「機械・造船業界 被引用特許件数ランキング2012」を発表
【機械・造船業界】2012年の被引用特許件数トップ3は三菱重工、ダイキン、日本精工 株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した機械・造船業界の企業を対象に、2012年の特許審査過程で他社特許の拒絶理由通知に引用された件数を企業別に集計した「機械・造船業界 被引用特許件数ランキング2012」をまとめました(注1)。この集計により、直近の技術開発において各社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。 集計の結果、2012年に最も引用された企業は、三菱重工業で3,031件、次いでダイキン工業の1,423件、日本精工の1,...
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パテント・リザルト、「医薬品業界 被引用特許件数ランキング2012」を発表
【医薬品業界】2012年の被引用特許件数トップ3はPFIZER、NOVARTIS、武田薬品工業 株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した医薬品業界の企業を対象に、2012年の特許審査過程で他社特許の拒絶理由通知に引用された件数を企業別に集計した「医薬品業界 被引用特許件数ランキング2012」をまとめました(注1)。この集計により、直近の技術開発において各社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。 集計の結果、2012年に最も引用された企業は、PFIZERの759件、次いでNOVARTISの372件、武田薬品工業の343件となりました。 【医薬品業...
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パテント・リザルト、「パチンコ業界 個別公報 他社特許拒絶件数ランキング2012」を発表
パチンコ業界 2012年に最も引用された特許はセンサテックの「衝撃センサ」 株式会社パテント・リザルトはこのほど、パチンコ関連の特許について、2012年の特許審査過程で他社特許の拒絶理由通知に引用された件数を集計した「パチンコ業界 個別公報 他社特許拒絶件数ランキング2012」をまとめました。この集計により、パチンコ業界において、直近で各社が権利化する際の阻害要因となる特許が分かります。 集計の結果、2012年に最も引用された公報は、不正操作による衝撃を検出するセンサテックの特許「衝撃センサ(特願2007−111244)」の35件となりました。2012年以前も含めると4...
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パテント・リザルト、3次元造形技術の特許総合力ランキングを発表
3次元造形技術、特許総合力トップ3は 米・3D Systems、独・EOS、パナソニック電工 株式会社パテント・リザルトはこのほど、日本に出願された3次元造形関連技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめました。 3次元造形技術はラピッドプロトタイピングとも呼ばれ、光硬化性樹脂や熱可塑性樹脂を用いた、文字通り「迅速に試作」することを目的とした技術です。近年では小型のラピッドプロトタイピングである3Dプリンターの価格が急速に下がっていることもあり、ニュース等に取り上げられる機会も増えてきました。本調査では3次元造形技術関連の特許を集計し、各個別特許の注...
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パテント・リザルト、特許分析ツール「Biz Cruncher」米国版でCPCに対応しサービス開始
特許分析ツール「Biz Cruncher」米国版、CPCでの検索に対応 株式会社パテント・リザルトはこのほど、特許分析ツール「Biz Cruncher米国版」において、欧米共通の新特許分類体系である「CPC(Cooperative Patent Classification)」に対応し、本日よりサービスを開始いたしました。これによりBiz Cruncher米国版のユーザーは、従来の米国独自の分類USPC(US Patent Classification)や国際特許分類IPC(International Patent Classification)に加え、CPCによる特許検索が可能になります。新機能は、Biz Cruncherのすべてのコースで活用いただけます(※)。 CPCとは、Cooperative Patent Classificationの略で、「協力特許分類」とも呼ばれ、欧州特許庁(EPO:European Patent...
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パテント・リザルト、「個別公報 他社特許拒絶件数ランキング2012」を発表
2012年に最も引用された公報は、NECの有機EL関連特許 株式会社パテント・リザルトはこのほど、2012年の特許審査過程において他社特許の拒絶理由通知に引用された件数を集計した「個別公報 他社特許拒絶件数ランキング2012」をまとめました。この集計により、直近の技術開発において各社が権利化する際の阻害要因となる特許が分かります。 集計の結果、2012年に最も引用された公報は、NECの有機EL関連特許「電流制御素子の駆動回路及び画像表示装置(特願2002−070730)」の23件となりました。次いで、ジャパンディスプレイセントラルの公報「表示装置(特願2000−287499)」の21...
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パテント・リザルト、拡張現実・複合現実関連技術の特許総合力ランキングを発表
拡張現実/複合現実技術、特許総合力トップ3は キヤノン、パナソニック、任天堂 株式会社パテント・リザルトはこのほど、日本に出願された拡張現実(AR:Augmented Reality)及び複合現実(MR:Mixed Reality)関連技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめました。 ARとは、現実環境にVR(Virtual Reality:仮想現実)による情報を重ね合わせることで、現実世界を「拡張」するものを指します。例えば、ある現実風景をAR機器(アプリ)を通して見ると、VRによる情報が重なって見える、というもので、最近ではスマートフォン用アプリである「セカイカメラ」が話題になりました。MRは現実の情...
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パテント・リザルト、特許分析ツール「Biz Cruncher」の検索・閲覧専用コースを提供開始
特許分析ツール「Biz Cruncher」、検索・閲覧専用コースの提供を開始 株式会社パテント・リザルトはこのほど、特許分析ツール「Biz Cruncher」に「検索・閲覧専用コース」を新設し、サービスの提供を開始しました。新サービスは、直感的な操作感でご好評を得ているBiz Cruncherの検索・閲覧機能がそのままお使いいただけるコースです。全文検索項目指定や類似特許マップ、パテントマップガイダンス、レイティング表示、明細書箇条書き、ハイライト機能など、多彩な機能をご利用いただけます。 先行技術調査や検索した公報の閲覧はもちろん、Biz Cruncherの分析で抽出された重要公報に関する情報共有用としてもご活用いただけます。 ...
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パテント・リザルト、大学・TLOを対象とした他者牽制力ランキングを発表
大学・TLO 他者牽制力ランキング2011、トップ3は早稲田、東工大、東海大 株式会社パテント・リザルトはこのほど、大学・TLOを対象とした他者牽制力ランキングをまとめました。これは、特許庁の審査官が拒絶査定を下した特許の「拒絶理由に引用された公報」について調査したもので、2011年12月末までに公開された公報を対象として、機関に拒絶した他者特許の件数を集計しました。 拒絶理由通知は、新規性や進歩性などの特許要件が認められない場合に、審査官から出願人に対して通知されるものです。拒絶理由通知に引用されるということは、「審査官から先行技術として認知されている」ことを意味して...
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パテント・リザルト、水平多関節型産業用ロボットに関する特許総合力ランキングを発表
水平多関節型産業用ロボット、特許総合力トップ3は 安川電機、米・BROOKS AUTOMATION、日本電産サンキョー 株式会社パテント・リザルトはこのほど、水平多関節型の産業用ロボットについて、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめました。水平多関節型ロボットはスカラロボットとも呼ばれ、動作速度が速く、接地面積が小さいという利点があります。 本調査では水平多関節型産業用ロボット関連の特許を集計し、各個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」をベースとして、特許の質と量から総合的に見た評価を行いました(2011年12月末時点の...
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パテント・リザルト、「大学別 共同出願件数ランキング2011」を発表
大学別 共同出願件数ランキング2011、トップ3は東北大、東大、東工大 株式会社パテント・リザルトはこのほど、大学における共同出願件数を集計した「大学別 共同出願件数ランキング2011」をまとめました。日本の特許庁に出願した海外の大学からの出願も含め、2011年12月末までに公開された公報を対象に集計しました。 集計の結果、1位 東北大学、2位 東京大学、3位 東京工業大学となりました。 *順位表は添付画像を参照 1位 東北大学の共同出願が多い分野は、半導体、材料、ナノ構造物、医薬などが挙げられます。共同出願相手先としては、東京エレクトロンが最も多く、NECトーキン、ト...
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パテント・リザルト、大学・研究機関向け「保有特許 総合評価レポート」の提供を開始
大学・研究機関 保有特許 総合評価レポートの提供を開始 株式会社パテント・リザルトはこのほど、大学・研究機関向け「保有特許 総合評価レポート」の提供を開始いたしました。本レポートにより、各機関が保有する特許の強み・弱みを明確に把握することが可能になり、技術移転や事業化の可能性を探るための指針としてご活用いただけます。 【大学・研究機関 保有特許総合評価レポート 概要】 <保有特許全体俯瞰> 保有特許の強み、弱みを明確にします。 ・出願動向、ステータス、パテントスコア評価 ・技術分野別出願動向、発明者評価など <単願・共願比較分析> 単願、共願ごとに強み、弱みを把握。技術移転の可能性...
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パテント・リザルト、有機ELの低分子発光材料の特許総合力ランキングを発表
有機EL 低分子発光材料 特許総合力ランキング トップは出光興産 直近5年間では富士フイルム、コニカミノルタHDが躍進 有機ELディスプレイは、液晶に代わる次世代ディスプレイとして有望視されており、近年、スマートフォンを筆頭にタブレット端末、デジカメなどに採用され、急速に普及し始めています。 現在、流通している有機ELディスプレイの中核素材である発光材料は、低分子タイプと呼ばれるものが主流となっています。 そこで弊社は、有機ELディスプレイの発光材料である低分子発光材料技術に注目し、参入企業の競争力に関する調査を行いました。 1993年から2011年11月末までに日本の特許庁で公開された関連特許6,436件...
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パテント・リザルト、特許・技術調査レポート「磁気共鳴イメージング装置:MRIのすべて」を発売
特許・技術調査レポート「磁気共鳴イメージング装置:MRIのすべて」発売 経営分析、特許分析のパテント・リザルトはこのほど、磁気共鳴イメージング(MRI)装置に関する開発動向の調査を目的とした、特許・技術調査レポート「磁気共鳴イメージング装置:MRIのすべて〜特許の質と量から見る競合企業分析」を発売いたします。MRIは、画面コントラストに優れ、また放射線被ばくのないクリーンな画像診断装置として現代医療には欠かすことのできない存在です。脳や臓器など体の構造を示す形態画像のみならず、心臓や脳神経など代謝・生理機能を画像化するMRIは現在多岐にわたり応用されています。 本レポート...
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パテント・リザルト、「特許指標割安銘柄ランキングトップ100」を発表
特許指標割安銘柄ランキングトップ100(2011年9月末) 経営分析、特許分析のパテント・リザルトはこのほど、特許件数あたりの時価総額を集計した「特許指標割安銘柄ランキングトップ100」をまとめました。これは、2011年10月15日、16日に開催された「研究・技術計画学会 第26回年次学術大会」において弊社が研究成果を発表した「株価先行指標としての特許件数の分析」(※1)に基づくもので、2011年9月末時点における特許指標から見て割安な銘柄上位100件を抽出しました。トップ10社の詳細は下記の通りです。 <特許指標割安銘柄ランキング 2011年9月末時点> *表資料は添...
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パテント・リザルト、「全業種 特許資産規模ランキング2011」を発表
全業種 特許資産規模ランキング2011、京セラが躍進 株式会社パテント・リザルトはこのほど、日本国内における企業ごとの特許総合力を評価した「特許資産規模ランキング2011」をまとめました(※)。2010年4月1日から2011年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、質と量の両面から総合的に評価しました。 集計の結果、1位は前年と同じパナソニック、次いで2位 ソニー、3位 東芝となりました。 【特許資産規模ランキング2011 トップ20】 ※添付の関連資料を参照 上位20社には、パナソニック、ソニー、...
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パテント・リザルト、「建設業界 特許資産の規模ランキング2011」を発表
建設業界 特許資産規模ランキング2011、 トップ3は大林組、鹿島建設、日立プラントテクノロジー 株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した「建設業界」の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「建設業界 特許資産の規模ランキング2011」をまとめました。2010年4月1日から2011年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。このランキングにより、件数比較では見られない、特許総合力の評価が可能になります。 集計の結果、1位 大林組、2...
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パテント・リザルト、タッチパネルのデータ制御技術参入企業の競争力に関する調査結果を発表
タッチパネル関連技術、 米国特許 総合力ランキングトップ3はApple、Microsoft、Motorola 株式会社パテント・リザルトはこのほど、米国におけるタッチパネルのデータ制御技術に関して、参入企業の競争力に関する調査を行いました。1980年から2011年7月末までに米国特許商標庁で公開されたタッチパネル関連特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」による評価を実施し、特許の質と量から総合的に見た「特許総合力ランキング」を集計しました。 集計の結果、1位 Apple、2位 Microsoft、3位 Motorolaとなりました。 【タッチパネル ...
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パテント・リザルト、繊維・紙・パルプ業界特許資産規模ランキングを発表
繊維・紙・パルプ業界 特許資産規模ランキング2011、 トップ3は東洋紡、東レ、大王製紙 株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した「繊維・紙・パルプ業界」の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「繊維・紙・パルプ業界 特許資産の規模ランキング2011」をまとめました。2010年4月1日から2011年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。このランキングにより、件数比較では見られない、特許総合力の評価が可能になります。 集計の結果、...
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パテント・リザルト、全固体型リチウムイオン二次電池参入企業に関する調査結果を発表
全固体型リチウムイオン二次電池、特許総合力トップ3は出光、パナソニック、トヨタ 経営分析、特許分析のパテント・リザルトはこのほど、全固体型リチウムイオン二次電池について特許分析ツール「BizCruncher」を用い、参入企業に関する調査結果をまとめました(※1)。 電気自動車や蓄電用途としてリチウムイオン二次電池が注目されていますが、従来型は有機溶媒を電解質と用いているため、液漏れや発火といった安全性に問題を抱えています。そこで、次世代型として、電解質に固体を用いた全固体型リチウムイオン二次電池の開発が進められています。 本調査では全固体リチウムイオン二次電池関連の特...
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パテント・リザルト、米の3D映像関連技術特許群対象の「特許総合力ランキング」を発表
3D映像関連技術 米国特許 総合力ランキング、パナソニック、キヤノンがトップ5入り 株式会社パテント・リザルトはこのほど、米国における3D映像関連技術に関して、参入企業の競争力に関する調査を行いました。1980年から2011年6月末までに米国特許商標庁で公開された3D映像関連技術の特許群を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」による評価を実施し、特許の質と量から総合的に見た「特許総合力ランキング」を集計しました。 集計の結果、1位 RealD、2位 STEREOGRAPHICS、3位 パナソニックとなりました。 【3D映像関連技術 米国特許総合力トップ5】 ...
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パテント・リザルト、「米国ハイブリッド車両関連特許 被引用回数ランキング」を発表
ハイブリッド車両、米国特許 被引用回数トップは米PAICE社の駆動システム関連技術 経営分析、特許分析の株式会社パテント・リザルトはこのほど、米国特許庁に出願されたハイブリッド車両関連の特許について、先行技術として引用された公報の「被引用回数」を集計した「米国ハイブリッド車両関連特許 被引用回数ランキング」をまとめました。被引用回数が多いということは、先行技術としての認知度が高いことを意味しており、ハイブリッド自動車分野における主要な特許を特定することができます。 集計の結果、ペイスのハイブリッド車両の駆動システムに関する特許「特許番号5343970:Hybrid ele...
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パテント・リザルト、大学・TLOの共同出願件数ランキングを発表
大学・TLOの共同出願件数ランキング、 トップ3は東北大学、東京大学、東京工業大学 経営分析、競合調査、特許分析の株式会社パテント・リザルトはこのほど、大学・TLOを対象とした共同出願件数ランキングをまとめました。 各大学・TLOにおける知財創出活動の一つに、民間企業・他研究機関と共同研究を行った際の成果として、共同研究先との特許出願(共同出願)が行われています。今回のランキングでは、各大学・TLOの共同出願件数を特許ステータスや技術分類件数内訳にも注目して集計しており、各大学・TLOが出願した特許の技術分類別に見た活用状況を知ることができます。 1位 東北大学は、全大学...
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食品業界の他社牽制力、トップ3は味の素、JT、雪印 経営分析、競合調査、特許分析の株式会社パテント・リザルトはこのほど、食品業界における他社牽制力ランキングをまとめました。これは、特許庁の審査官が拒絶査定を下した特許の拒絶理由通知に引用された公報について調査したもので、企業ごとに拒絶した他社特許の件数を集計しました。 拒絶理由通知は、ある特許が出願された際に、既に出願されている特許が存在するために新規性や進歩性などの特許要件が認められない場合に、審査官から出願人に対して通知されるものです。拒絶理由通知に引用されるということは、「審査官から先行技術として認知されている」こと...
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パテント・リザルト、SiC基板参入企業に関する調査結果を発表
SiC基板、特許総合力トップ3はデンソー、CREE、新日本製鐵 経営分析、競合調査、特許分析の株式会社パテント・リザルトはこのほど、SiC基板について、参入企業に関する調査結果をまとめ、簡易コンサルレポートとして本日より販売を開始します。現在SiCパワー半導体デバイスが注目されていますが、そのための基板の作成が難しく、かつては米・CREEのほぼ独占状態となっていました。しかし、近年では参入企業も増え、品質も向上し、コスト削減のための大口径化も進んできました。 今回の調査ではSiC基板関連の特許を集計し、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」をベースとして、特許の...
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パテント・リザルト、SiCパワー半導体デバイスについての参入企業に関する調査結果を発表
SiCパワー半導体デバイス、特許総合力トップ3はCREE、デンソー、パナソニック 経営分析、競合調査、特許分析の株式会社パテント・リザルトはこのほど、SiCパワー半導体デバイスについて、参入企業に関する調査結果をまとめました。従来から使われているシリコン(Si)によるパワー半導体デバイスは、耐圧が理論限界値に近付いており、これ以上の改善は難しいとされています。そのため、絶縁破壊電圧が高いSiC(炭化ケイ素)やGaN(窒化ガリウム)といったワイドバンドギャップ型半導体が注目されており、これらの材料を用いたパワー半導体デバイスは、Siと比較して、より損失を抑えることが可能にな...
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パテント・リザルト、「リチウムイオン2次電池 発明者注目度番付トップ100」を発表
【リチウムイオン2次電池】発明者 注目度番付トップ100、1位は東芝の高見氏 経営分析、競合調査、特許分析の株式会社パテント・リザルトはこのほど、リチウムイオン2次電池の研究開発を手がける注目度の高い発明者をまとめ、「リチウムイオン2次電池 発明者注目度番付トップ100」として発表いたしました。2010年11月末までに公開されたリチウムイオン2次電池関連の特許について、注目度の評価指標「パテントスコア」を算出し、発明者ごとに総合得点を集計しました。 その結果、1位は東芝の高見則雄氏、2位は帝人の西川聡氏、3位は宇部興産の安部浩司氏となりました。 <順位/企業名/発明者名/総...
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パテント・リザルト、水質検査技術参入企業に関する調査結果を発表
水質検査技術、特許総合力トップ3は東芝、栗田工業、島津製作所 経営分析、競合調査、特許分析の株式会社パテント・リザルトはこのほど、水質検査技術について、参入企業に関する調査結果をまとめました。 水質検査は、「水ビジネス」という観点ではあまり注目されていませんが、水処理のあらゆる場面で必要となる技術です。今後、日本の水処理関連技術が海外展開されていくと同時に、各企業が持つ高度な水質検査技術もより注目されていくと予想されます。 今回の調査では、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」をベースとして、特許の質と量から総合的に見た評価を行いました(2010年11月末時点の...
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パテント・リザルト、「新興市場 特許資産規模ランキング【サービス】」を発表
新興市場上場企業、【サービス】業界の特許総合力1位はトランスジェニック 経営分析、競合調査、特許分析の株式会社パテント・リザルトはこのほど、東証マザーズ、ジャスダックに上場する情報通信業界の企業を対象に、特許資産を質と量の両面から総合評価する「新興市場 特許資産規模ランキング【サービス】」をまとめました。2010年11月末までに公開された日本の特許庁に登録されているすべての特許について、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を算出し、企業ごとに総合得点を集計しました。このランキングにより、件数比較では見られない、特許総合力の評価が可能になります。 その結果、1位 ...
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パテント・リザルト、上下水道管の漏水防止・補修技術の参入企業に関する調査結果を発表
上下水道管 漏水防止・補修技術、特許総合力トップは積水化学 経営分析、競合調査、特許分析の株式会社パテント・リザルトはこのほど、上下水道管の漏水防止・補修技術について、参入企業に関する調査結果をまとめました。 昨今、水に関するさまざまな技術が注目を浴びていますが、日本企業を諸外国と比較した際の特徴の1つとして、水道管の漏水率の低さがあります。 今回の調査では、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」をベースとして、特許の質と量から総合的に見た評価を行いました(2010年11月末時点のパテントスコアに基づき評価)。 その結果、「総合力ランキング(※)」では、1位積...
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パテント・リザルト、企業の強み・弱みを見える化する「特許ポートフォリオ分析レポート」を提供
企業の強み・弱みを見える化、「特許ポートフォリオ分析レポート」の提供開始 経営分析、競合調査、特許分析の株式会社パテント・リザルトはこのほど、企業の強み、弱みを見える化する「特許ポートフォリオ分析レポート」の提供を開始いたしました。企業が保有する特許群を技術分野別にスコアリング評価し、強みとなる3つの技術分野についてさまざまな観点から競合状況を分析します。個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いることで、件数評価だけでは見えない、真の技術力評価や競合分析が可能になります。自社注力分野における経営戦略の策定、見直しなどにご活用ください。 【レポートの概要】 全体俯...
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パテント・リザルト、バラスト水処理技術に関する特許総合力ランキングを発表
バラスト水処理技術、特許総合力トップ3は三井造船、日立製作所、三菱重工業 経営分析、競合調査、特許分析の株式会社パテント・リザルトはこのほど、バラスト水処理技術について、参入企業に関する調査結果をまとめました。バラスト水とは、主に貨物船において、積荷を降ろした際に重しとしてバランスを取るために使用する水のことですが、荷物積載時には排出されるため、港周辺の生態系に悪影響を与えるなどの問題が指摘されています。そこで、国際海事機関(IMO)は「バラスト水管理条約」を採択し、将来的には全ての船舶にバラスト水処理装置の搭載が義務付けられました。この動向は造船会社などを中心に、大きな...
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パテント・リザルト、「2009年度 医薬業界 特許資産の規模ランキング」を発表
【医薬】特許資産規模ランキング、トップ3は塩野義、協和発酵キリン、第一三共 経営分析、競合調査、特許分析の株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した医薬業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「2009年度 医薬業界 特許資産の規模ランキング」を発表いたしました(※)。2009年4月1日から2010年3月末までに日本の特許庁に新たに登録されたすべての特許について、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を算出し、企業ごとに総合得点を集計しました。このランキングにより、件数比較では見られない、特許総合力の評価が可能になります。 ...
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パテント・リザルト、「2009年度 精密機器業界 特許資産の規模ランキング」を発表
【精密機器】特許資産規模ランキング、トップ3はエプソン、キヤノン、リコー 経営分析、競合調査、特許分析の株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した精密機器業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「2009年度 精密機器業界 特許資産の規模ランキング」を発表いたしました(※)。2009年4月1日から2010年3月末までに日本の特許庁に新たに登録されたすべての特許について、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を算出し、企業ごとに総合得点を集計しました。このランキングにより、件数比較では見られない、特許総合力の評価が可能になり...
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パテント・リザルト、「2009年度 化学業界 特許資産の規模ランキング」を発表
【化学】特許資産規模ランキング、トップ3は富士フイルム、花王、積水化学 経営分析、競合調査、特許分析の株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した化学業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「2009年度 化学業界 特許資産の規模ランキング」を発表いたしました(※)。2009年4月1日から2010年3月末までに日本の特許庁に新たに登録されたすべての特許について、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を算出し、企業ごとに総合得点を集計しました。このランキングにより、件数比較では見られない、特許総合力の評価が可能になります。 ...
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パテント・リザルト、膜分離活性汚泥法(MBR)やMBR装置の参入企業に関する調査結果を発表
膜分離活性汚泥法、特許総合力トップ3はクボタ、三菱レイヨン、東レ 経営分析、競合調査、特許分析の株式会社パテント・リザルトはこのほど、膜分離活性汚泥法(MBR)及びMBR装置について、参入企業に関する調査結果をまとめました。MBRは従来の下水、工場排水処理における沈殿池を必要としないことから省スペース化が可能となる特徴があり、近年その市場も急拡大しています。 今回の調査では、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」をベースとして、特許の質と量から総合的に見た評価を行いました(2010年8月末時点のパテントスコアに基づき評価)。その結果、「総合力ランキング(※)」で...