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人工衛星
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パスコ、ICT土工向けi−Construction専用ソフトウェアサービスの提供を開始
3次元データを活用した土量計算や出来形管理をサポート ICT土工向けi−Construction専用ソフトウェアサービスの提供を開始 株式会社パスコ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:古川顕一、以下:パスコ)は、2016年6月から既に提供している「ドローン(無人航空機、UAV:Unmanned Aerial Vehicle)を活用した3次元測量とデータ加工・処理サービス」(※)に加え、収集・生成した3次元データを使った土量計算や出来形管理を行うための専用ソフトウェアを開発、2016年10月から提供を開始します。 パスコは、3次元データの収集から活用まで一貫したサービスの充実を図ることで、土木工事現場における生産性向上を推進...
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RESTECと日本気象協会、「天候急変情報配信サービス」を共同開発
RESTEC×日本気象協会「天候急変情報配信サービス」を共同開発 −危険な雲を気象衛星ひまわり8号で検知− 一般財団法人 リモート・センシング技術センター(本社:東京都港区、理事長:池田要、以下「RESTEC」)と一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、会長:石川裕己、以下「日本気象協会」)は、気象衛星ひまわり8号の観測データを用いて、雷や突風、局地的な豪雨等をもたらす積乱雲(※)の急発達を検知する「天候急変情報配信サービス(以下、本サービス)」を共同で開発しました。本サービスでは、日本気象協会のオンライン総合気象サービス「MICOS Fit(マイコスフィット)」を通じてアラート情報を配信する...
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静岡大、今年度の打ち上げを控えた超小型衛星「STARS−C」を公開
静岡県で初の超小型衛星 STARS−Cの公開 〜将来の宇宙エレベーター等にとって重要なテザー展開技術を宇宙で実証〜 静岡大学で開発した超小型衛星 STARS−C(実施責任者・静岡大学工学部機械工学科・山極芳樹教授,共同提案者・同・能見公博教授)は現在,今年度の打ち上げを控え,静岡大学浜松キャンパスで待機しています.静岡県初の人工衛星 STARS−Cの公開についてご案内します. 本衛星は静岡大学から提案し平成26年9月に国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」からの放出衛星に選定されたものです(宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「きぼう」選定衛星発表 HP: http://iss.jaxa.jp/kiboexp/news/140926_cubesat.html ).衛星は一辺...
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GSユアサ、中国・上海「ZPMC」から港湾AGV用リチウムイオン電池システムを受注
上海振華重工殿から港湾AGV用リチウムイオン電池システムを受注 株式会社GSユアサ(社長:村尾修、本社:京都市南区。以下、GSユアサ)は、上海振華重工(英文社名:Shanghai Zhenhua Heavy Industries Company Limited.本社:中国・上海。以下、ZPMC)殿が中国上海市の洋山深水港区四期に納入する港湾AGV(無人搬送車)の駆動用リチウムイオン電池システムを受注しました。GSユアサ製のリチウムイオン電池が搭載された50台の港湾AGVは、2017年1月より運用が開始される予定です。 今回受注したシステムには、大容量タイプのリチウムイオン電池「LIM50EN−12」を使用し、1台の港湾用AGVに1,800セルの蓄電池が搭載されます...
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トリンプ、世相を反映させヒロイン像を表現した「ヒロイン戦士ブラ」を製作
世相を反映させた女性のためのブラジャー 最新作 宇宙戦士からプリンセスに早変わり 強さと女性らしさ、時代が求めるヒロイン像を表現 トリンプ『ヒロイン戦士ブラ』 ※着用画像は添付の関連資料を参照 “一人ひとりの自信を高める会社”トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区築地5−6−4、代表取締役社長:土居健人)では、女性に自信を与えることを目的に、毎年その年の時流や話題をテーマに、下着メーカーならではのオリジナリティ溢れるデザインのブラジャーを発表しています。 今回は、話題の映画、スポーツ、世界のプリンセスたちと、既成概念を打ち破り、自らの強い意志で未来...
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NECとNECスペーステクノロジー、米社から通信衛星向け新型周波数変換装置を受注
NEC、米国ロッキードマーチン社から通信衛星向け新型周波数変換装置を受注 〜海外の通信衛星Arabsat 6A, Hellas−Sat−4に搭載〜 NECは、ロッキードマーチン社(本社:米国メリーランド州、社長兼CEO Marillyn A. Hewson)から同社の通信衛星「A2100」向けにマルチパック型Ka帯(注1)コンバータ(周波数変換装置、写真1)を受注しました。 受注した装置の開発はNECスペーステクノロジー株式会社(本社:東京都府中市、代表取締役 執行役員社長 山口進、以下NECスペーステクノロジー)が担当しました。同社は周波数変換器・信号発振器・電源のセットを多数必要とする通信衛星用の周波数変換装置の前記3要素の構成を見直...
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キヤノン、赤外線分光器の小型化が可能なGeイマージョン回折素子を開発
キヤノンが実用的なGeイマージョン回折素子(※1)の開発に世界で初めて(※2)成功 赤外線分光器の小型化・高性能化により宇宙史や生命誕生の探求に寄与 キヤノンは、天文分野などで使われている赤外線分光器の大幅な小型化を可能にする、実用的なGeイマージョン回折素子の開発に成功しました。 *参考画像は添付の関連資料を参照 キヤノンが開発したGeイマージョン回折素子を用いることで、大型望遠鏡に搭載している高分散の赤外線分光器と同等の性能を持ちながら、分光器の体積を約1/64に大幅に減らすことが可能です。これにより、人工衛星に高性能分光器を搭載して打ち上げることや、次世代大型天体望遠鏡の...
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NEC、環境負荷に対して5倍の環境貢献を目指す環境経営目標を策定
NEC、社会ソリューション事業による気候変動対策への貢献を踏まえた新たな環境経営目標を策定 〜2020年度、環境負荷に対して5倍の環境貢献を目指す〜 NECは、ICTを活用して高度な社会インフラを提供する「社会ソリューション事業」を通じて、社会インフラや地球環境の監視・制御、適切な情報提供を行うことで、気候変動(地球温暖化)の「緩和」(温室効果ガスの排出抑制)と「適応」(影響への備え)の両面で貢献を強化します。 これにともない、2020年度にサプライチェーン全体(Scope1〜3)の環境負荷(CO2総排出量)に対し、5倍の環境負荷削減貢献を目指す新たな環境経営目標を策定しました。 NECは今後、社...
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NECなど、全球降水観測計画主衛星搭載の二周波降水レーダが地球の観測画像を取得
全球降水観測計画主衛星(GPM主衛星)搭載のNEC製の二周波降水レーダ(DPR)が観測画像取得 「全球降水観測計画主衛星(以下GPM主衛星、(注1))」搭載の「二周波降水レーダ(以下DPR、(注2))」が、地球の観測画像を取得しました。 GPM計画は日米が主導して進められている全球の降水を高精度、高頻度に観測する国際協力ミッションです。 DPRはGPM計画において、中核となるGPM主衛星に搭載された世界最先端のレーダで、世界中に降る雨を宇宙から見極めます。 NECとNEC東芝スペースシステム株式会社(本社:東京都府中市)は、DPRを開発したJAXA及び情報通信研究機構(NICT)から受注して、アンテナの向きを変えずに電波を送受信...
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三菱電機、トルコでGTS社との事業統合が完了しFA事業の新販売体制開始
GTS社との事業統合を完了 トルコでのFA事業新販売体制開始のお知らせ 三菱電機株式会社は、トルコ共和国の現地法人であるMitsubishi Electric Turkey A.S.(三菱電機トルコ)が、GENEL TEKNIK SISTEMLER SANAYI ve TICARET ANONIM SIRKETI(以下、GTS社)との事業統合を完了し、FAシステム事業を6月からトルコ共和国国内にて5拠点・42名の新体制で開始したことをお知らせします。 本体制により、当社は重点市場の一つであるトルコ共和国国内において、FAシステム事業売上高30億円を計画します(2015年度)。さらなる成長拡大を狙い、同国を足がかりに周辺諸国への拡販を推進していきます。 今後、トルコ共和国国内において展開しているその他の空調冷熱事業...
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シャープ、集光型化合物3接合太陽電池セルで変換効率44.4%を達成
集光型化合物3接合太陽電池セルで記録を更新 集光型太陽電池セルで世界最高変換効率(※1)44.4%(※2)を達成 シャープは、レンズで集光した太陽光を電気に変換する集光型化合物3接合太陽電池セルで、世界最高変換効率(※1)44.4%(※2)を達成しました。 本件は、NEDO(※3)の「革新的太陽光発電技術研究開発」プロジェクトの一環として開発に取り組んだ結果、ドイツのフラウンホーファー太陽エネルギーシステム研究所(※4)において、集光型太陽電池セルとして世界最高変換効率の測定結果が確認されたものです。 一般的に、化合物系の太陽電池セルは、インジウムやガリウムなど複数の元素からな...
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極大期のピーク到来、今後2週間の太陽活動に注意 〜2日間に4回の大型太陽フレアを確認〜 独立行政法人 情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:坂内正夫)は、日本時間2013年5月13日(月)から5月15日(水)までの2日間に合計4回の大型(Xクラス)太陽フレア現象(*1)の発生を確認しました。この現象の最大X線強度は、通常の100倍以上に及ぶ大型のものです。また、この現象に伴い、ほぼ同時刻にデリンジャー現象(*2)の発生が観測されました。 現在、この現象を引き起こした非常に活発な黒点群は太陽面東端にあり、今後1週間ほどで地球の正面方向を向き、その後、ほぼ1週間で太陽面西端に移動...
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三菱樹脂、製造コストを約半分に低減したピッチ系炭素繊維の新グレードを発売
熱伝導性に優れるピッチ系炭素繊維の超高弾性グレードにおいて 製造コストを約半分に低減した新グレードを発売 三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区社長:姥貝卓美)は、熱伝導性と剛性に優れるピッチ系炭素繊維の超高弾性グレードにおいて、炭素繊維1束のフィラメント(繊維)数を増加させ、その生産性を高めることで、製造コストを約半分に低減した新グレード「ダイアリード(R) K13C6U」を開発し、4月1日より販売を開始します。従来品は、人工衛星に搭載する電子機器の放熱部材などにその用途が限定されていましたが、製造コストの大幅低減によって、軽量・小型化が進む航空機向け電子機器部材(アビオニクス(...
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国際宇宙ステーション用リチウムイオン電池を受注 株式会社GSユアサ(社長:依田誠、本社:京都市南区。以下、GSユアサ)の100%出資会社「GS Yuasa Lithium Power,Inc.」(ジーエス・ユアサリチウムパワー社。社長:ウィリアムモール、本社:米国・ジョージア州・ロズウェル)は、Pratt&Whitney Rocketdyne(プラットアンドホイットニーロケットダイン社。本社:米国・カリフォルニア州・カノガパーク。以下PWR社)から国際宇宙ステーション用のリチウムイオン電池を受注いたしました。 現在、国際宇宙ステーションの電源としてニッケル水素電池が使用されていますが、PWR社はGSユアサのリチウムイオン電池を採用し、既に使用さ...
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東北大など、小型衛星「RAIKO」が国際宇宙ステーションから宇宙空間に放出
小型衛星放出実証ミッションに採択された衛星「RAIKO」が 国際宇宙ステーションから宇宙空間に放出されました 国際宇宙ステーション(ISS)からの小型衛星放出実証ミッションに採択された超小型衛星「RAIKO」が、ISSに滞在中の星出彰彦宇宙飛行士が操作するロボットアームによって、2012年10月4日23時37分(日本時間)に宇宙空間に放出されました。 このミッションは、従来はロケットで軌道上に運ばれている人工衛星を、ISSの「きぼう」日本実験棟から船外に直接放出して軌道に乗せるという、世界初の試みです。 「RAIKO」は、和歌山大学が代表機関となった文部科学省超小型衛星研...
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宇宙電波環境を計測する装置の小型化に成功 ―宇宙空間での多点観測利用へ道― このたび、福原始 工学研究科博士後期課程学生、小嶋浩嗣 生存圏研究所准教授、石井宏宗 工学研究科学生、岡田聡 工学研究科学生(現・三菱電機株式会社)、山川宏 生存圏研究所教授のグループは、宇宙電波環境を計測する電波観測装置の小型化に成功しました。 本研究成果は、英国科学誌Measurement science and technologyにて2012年9月14日オンライン公開されました。 <概要> 宇宙空間は、プラズマという電離気体で満たされています。通信衛星や気象衛星、国際宇宙ステーションも、...
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博報堂DYメディアパートナーズと博報堂、宇宙マーケティング支援ビジネスに進出
博報堂DYメディアパートナーズと博報堂、 人工衛星を活用した宇宙マーケティング支援ビジネスに進出 〜超小型衛星センター「超小型衛星機器搭載スペース」利用事業者に採択される〜 株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区、社長:大森壽郎、以下博報堂DYメディアパートナーズ)と、株式会社博報堂(本社:東京都港区、社長:戸田裕一、以下博報堂)は、超小型衛星センター(代表:東京大学大学院 工学系研究科 中須賀真一教授)が主導する、最先端研究開発支援プログラム「日本初『ほどよし信頼性工学』を導入した超小型衛星による新しい宇宙開発・利用パラダイムの構築」(以下「ほどよしプロ...
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海洋研究開発機構と宇宙航空研究開発機構との 連携協力協定の締結 独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 加藤康宏、以下JAMSTEC)と独立行政法人宇宙航空研究開発機構(理事長 立川敬二、以下JAXA)は、海洋・宇宙連携を進め、包括的な連携協力を効果的に実施することを目的として、平成24年2月6日、連携協力協定を締結しました。 JAMSTEC とJAXA は、これまで地球フロンティア研究システムの共同運営*1 や地球シミュレータの共同開発*2 など、地球環境分野をはじめとする協力関係を築いてきました。両機構は、本協定に基づき、相互の研究開発能力及び人材等を活かし、これまで行ってきた地球環境分野や通信技術分野におけ...
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キヤノン、超高感度CMOSセンサーを応用し10等級相当の流星の広視野動画撮像に成功
世界最大面積の超高感度CMOSセンサーを応用し、 10等級相当の流星の広視野動画撮像に成功 キヤノン株式会社(以下キヤノン)が開発した、チップサイズが202×205mmと世界最大面積(*1)の超高感度CMOS(相補性金属酸化膜半導体)センサーを、東京大学大学院理学系研究科附属天文学教育研究センター木曽観測所(以下木曽観測所)(長野県木曽郡)のシュミット望遠鏡に搭載することによって、視野角3.3°×3.3°の広視野で10等級(*2)相当の流星の動画撮像に成功しました。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 昨年キヤノンが開発に成功した、チップサイズが202×205mmと世界最大...
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清水建設、都市生態系ネットワーク評価システム「UE−Net」の基盤データベースを拡充
都市生態系ネットワーク評価システム「UE−Net」の基盤データベースを拡充 〜都心7区なら、緑化計画を入力するだけで生態系に対する影響を評価〜 清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、昨年開発した都市生態系ネットワーク評価システム「UE−Net」の基盤データベースを拡充しました。これにより、都心7区、約200km2の地域については、開発案件の緑化計画を入力するだけで周辺の生態系ネットワークへの影響を「見える化」できるようになりました。実用化第一弾として、東京都が行う生態系ネットワークの評価において、臨海副都心地域を含む、約25km2の領域にわたり環境指標生物の生息適性を...
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太陽活動が再び活発に 〜第24太陽活動サイクル初の大型フレアを確認〜 情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:宮原秀夫)は、2011年2月15日(火)10時44分(日本時間)に大型の太陽フレア現象(*1)を確認しました。このような大型の太陽フレア発生は約4年ぶりであり、数年間にわたって静穏であった太陽活動が活発化に転じたことを示唆しています。太陽活動が活発化することで、今後は数年間にわたり、通信衛星や放送衛星などの人工衛星の障害、GPSを用いた高精度測位の誤差、短波通信障害などの発生確率が高くなっていくと予想しています。今回の太陽フレアの影響は2月17日(木)〜18日(...
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セラーテムテクノロジー、米国で「LizardTech GeoExpress version 8」を発表
セラーテム、米国Celartem, Inc. LizardTech部門が、新製品GeoExpress 8を発表 当社米国子会社Celartem Inc. LizardTech部門は、米国ニューオリンズにて開催される2010 GEOINTシンポジュームにて、新製品“LizardTech(R) GeoExpress(R)version 8”をリリースいたしました。 GeoExpress(R) 8は、既に発表しておりますMrSIDファイルフォーマットの最新バージョンであるMG4(MrSID Generation 4)の生成に加えて、多くのお客様から要望がありましたハイパースペク...